19/04/24 18:25:21.57 .net
>>938
まず、海外の情報はシロップを使う物です
それを錠剤に置き換えた物が俺のやってた事ですね
なのでメジでこれを行うには、初めにDXMHBr水溶液を作る
粉をそのまま反応させる事も可能ですが
以降の工程を困難にさせるのでお勧めしません
面倒でも綺麗にろ過する事が作業の遅延を減らせます
>フリーベースと吸収
DXMHBrに強アルカリを加える事で遊離塩基となります
この状態がフリーベースアルカロイドの塩基性で
小腸は塩基性の吸収がし難いと思います
確か小腸の部位によっては塩基性が吸収できる
部分がありましたが、吸収率と速度が問題でしょう
これを説明するには、小腸トランスポーター
細胞膜、膜タンパク質、分子量が関わるので
自分には正確に説明できる自信がないので割愛
単純な理解でなら、水に溶けやすい物が
吸収率が良く、薬類の多くは酸性塩になっています
つづく