19/03/18 11:48:20.18 .net
>>860
科学的証明を待つ事への付け加えがしたくてレスします。
宇宙に行ったことがない人が宇宙を語り、たかが数カ国滞在したことがあるだけの人が海外ではと語り出したり、世界すべてを語る。これは面白い事ですね。
宇宙を満たすエーテルの存在を考えた時代があり、それが否定され、では何があるのかと聞かれたらダークマターやらなんやらがあると仮定した上で話が進む。
権威がなくなったり別に移ると主説そのものがひっくり返る分野もある。
月の裏側を見た者がいない時代にあそこには月の人が暮らしていたりナチスの残党が今も活動しているというトンデモ説が出る一方、星は球体だから同じような形状で云々と直接のデータなしにそれらしい仮説を立てることもできる。
この仮説というのは立てる上での科学的根拠があるから理にかなっていて信用できるというだけで実証までたどり着いていない時点で幻想なのだろうかということです。
最近中国が撮った画像が捏造だとか本物だとか米国の月面着陸はキューブリックがスタジオで云々。みんな発表されたものを信じるか否か。それは信じるだけであり真実とは違います。
僕ときては月面の裏に「人類乙！お先に失礼w」くらいの地上絵が書かれていて欲しかった。観測上地球人に伝わる言語で書かれたこの文字までは真実だとして、未観測のこの落書きを書いた何者かは予測でしか無い。
観測を待つまでも何かしらは存在して現にあるのですから、科学者でも無い限り素人のたわ言までエビデンスを求める風潮に嫌気がさしています。
むしろオカルトや超常現象を自由に体験を交えて語る分、科学者達より一般素人の雑談の方が自由で真実に近づく部分もあるのではと。
ここまで科学的根拠を便所の落書きに求めるソース厨エビデンス乞食に埋め尽くされるのは私は狭苦しく感じると。長くなると読みづらいのでこの辺で私の付け足しは終わりにしておきます。