24/07/02 06:33:23.96 +rPkq2Ei.net
■資源がないのに、明治維新から僅か数十年で世界の一等国になり、戦前育ちの人々が社会の中心だった1970~80年代には経済で世界を席巻した日本はなぜ凄かったのか?■
人は一人では生きてはいけないと言いますが、それは他者との心の繋がりがないと生きていけないという意味からきています。
現在の日本人の大部分は、その心の繋がりを家族や友人を通して得ようとしますが、
個人同士の関係でしかなく、人は病気や事故で死んだり、喧嘩をしたり裏切られたりして家族でも友達でもなくなる可能性も常につきまといます。
また、いずれ老化して容姿が醜くなれば、家族にも友達にも相手にされなくなるんじゃないか、という不安感もあるでしょう。
家族や友人との個人個人の心の繋がりは永遠に不変ではないのです。
ところが個人ではなく国家の共同体意識による心の繋がりは、自分が拒否しない限り永遠に不変です。
個人は100年足らずで死んだら終わりですが、国家は外国勢力に侵略され併合されたり分裂しない限り永遠に続きます。
国を愛し国民としての共同体意識があれば、今は亡き偉大な国の先人、自分の祖父や両親など、現在は生きていない人とも心が繋がることができます。
自分が死んでも愛国心による心の繋がりは永遠であり、自分だけの思いでも心が繋がるのです。
日の丸を見て、今は亡き偉大な国の先人、自分の祖父や両親の顔や現在生きている家族や友達の顔が浮かんできて自然に涙が零れ、
自分のためではなく過去・現在・未来の日本と日本国民のために何かを頑張ろうと思えるなら、あなたは本物の愛国者です。
日本人としての共同体意識によって過去や未来の日本人とも永遠に心が繋がっており、永遠に途切れる心配がありません。
その心の繋がりの不変の安心感がある人は、常にエネルギーで満ち溢れています。
大東亜戦争の神風特攻隊の気持ちも理解できるでしょう。
自分が死んだら終わりではないんです。