24/06/18 20:47:56.83 RzyCMJ2k.net
一方、2の人工じん帯を使った手術は1のトミー・ジョン手術よりも新しい術式で「インターナル・ブレース」と呼ばれる人工じん帯を患部に移植して損傷したじん帯を強化する方法です。
術後3か月ほどでスローイングを再開でき、復帰までの期間が7か月前後と早いのが特徴で、トミー・ジョン手術を含んだ1や3の方法のおよそ半分程度の期間で復帰できるとされています。この方法なら、2025年にピッチャーとして復帰できるという執刀医の見通しと矛盾はありません。
『翔平と協議を重ねて決めた最終的なプランは、ひじを今後も長く使うために患部を修復し、生体組織を加えて健康なじん帯を強化するというものです。私は完全な回復を期待しています。2024年の開幕には制限無く打てる状態になり、来たる2025年の開幕には二刀流として復帰できると思っています』