19/12/05 23:11:42 yNhzC69Q.net
●再建
12月4日、MIAパーク改修を公式発表。
2020年は以下の改修を行ってシーズン開幕。
・最新技術の人工芝を導入
・センターと右中間の外野フェンスを前に移動
■最新技術の人工芝を導入
Shaw Sports Turf社の最新技術を使用した身体に負担の少ない人工芝を導入。
ジーターによると、
開閉式屋根付き球場のMIAパークで課題になっていた「天然芝の維持」を解決するため、
選手の安全性とプレーの質を高めるために開発された「Shaw Sports Turf社の人工芝」を採用することを決定した、と。
2019年から同じ人工芝を採用してるARI本拠地を視察し調査、意見も聞いて決定。
・製品名「B1K (Batting A Thousand)」
高性能な天然芝と同様の低いエネルギー反発レベルを再現。(衝撃を和らげ足腰への負担が少ない)
「芝」と「土」の部分にあたる「Geofill Performance Infill」は90%のココナッツと10%の天然由来の植物性物質で構成。
ボールの自然なバウンドを再現し、下層にある「砂」と「衝撃吸収パッド」は上層で吸収した衝撃を更に和らげる。
B1Kは多くのプロスポーツチームが採用。
MLBではARI(2019年から)、TEX(2020年新球場から)。
NFLチームの40%以上は過去数年に渡って改善された新技術の人工芝を採用。
現在では大学やプロスポーツチーム全体で人工芝の採用が一般的になっている。
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