19/05/26 12:11:26.25 32sT4eq+.net
●分析(投球)
ロペスもアルカンタラも前回良かったFT(SI)を使わずFFが軸の投球。
この二人は試合ごとやシリーズごとに投球の軸が結構変わる傾向あり。
特にアルカンタラは。
当初は「前の試合でFT(SI)が良かったのになんで使わんの?」と思ってたけど、
この傾向が去年から続いてるということは何かしらの意図を感じる。
二人とも投球の軸にできる速球を2種類持ってるので、
多分、どちらを軸にしてもいいように(できるように)試合ごとに軸を変えて育成してる。
投球の引き出しを多く幅を広くする育成。
どちらを軸にするかは対戦相手のデータも考慮しながら登板前のゲームプラン会議で決定。
753:名無しさん@実況は実況板で
19/05/26 12:23:59.14 32sT4eq+.net
●分析(打撃)
MIA野手陣のHard Hit%とランキング。(Batted Ball Event >=20)
アンダーソンが「51.1%」で「27位」
TOP100入りしてる選手は、
27位 51.1% アンダーソン
32位 50.0% ラミレス
39位 48.5% クーパー
68位 45.8% アルファーロ
Hard Hit%のMLB平均は「34.2%」
平均以上の選手は10名。
アンダーソン、ラミレス、クーパー、アルファーロ、
オブライエン、カストロ、ウォラック、グランダーソン、ウォーカー、バーティ。
ラミレスはHard Hit%が「50.0%」と優秀だけど、
打球角度平均が「-5.2度 (=ゴロ)」でSwSP%も「20.8%」と低いのが課題。
打球に角度がつけばもっと長打が増えるはず。
昇格当初のTORゲレーロjrは打球に角度がつかずゴロを量産してて悩んでたけど、
アジャストし打球に角度をつけられるようになってから成績UP。
ラミレスもゲレーロjrのようにアジャストできれば。
これはクーパーにも言えること。(Hard Hit% 48.5、打球角度 0.9度、SwSP% 27.3)
SwSP%のMLB平均は「約33%」ぐらい。
URLリンク(pbs.twimg.com)
754:名無しさん@実況は実況板で
19/05/26 21:10:44.68 32sT4eq+.net
●補強情報(ドラフト)
>>735
ジーターの指名候補視察。
5月23日
Arizona State UniversityのHunter Bishopを視察。
URLリンク(video.twimg.com)
5月24日
University of CaliforniaのAndrew Vaughnを視察。
■Hunter Bishop
20歳 OF LR 6ft5in(195cm)
2019ドラフトTOP200 7位
Hit:50 Power:60 Run:60 Arm:50 Field:50 Overall:55
■Andrew Vaughn
21歳 1B RR 6ft(183cm)
2019ドラフトTOP200 3位
Hit:60 Power:60 Run:30 Arm:50 Field:50 Overall:60
■JJ Bleday >>735
21歳 OF LL 6ft3in(190cm)
2019ドラフトTOP200 5位
Hit:55 Power:55 Run:40 Arm:60 Field:50 Overall:55
ジーターは精力的に動いてるみたい。
2年目で慣れてきたこともあるのかも。
1年目でもドラフトでは張り切ってたみたいだけど、
組織やフロント職を学ぶためにそれ以外はあまり前面には出なかった感じ。
ジーターはアスリートタイプの野手が好みの印象。
755:名無しさん@実況は実況板で
19/05/26 21:14:18.97 32sT4eq+.net
今年のドラフトは打線の軸になれるような野手を。
上位全部野手でもいいかも。