19/04/27 18:35:11.10 AUvywE5R.net
●分析(監督)
マッティングリーは就任した時に「勝利を追及する文化をマイアミに注入する」と言ってたんで、
「NYYでは…」「LADでは…」を連発して選手から反発されるかも?とちょっと心配だったけど、
全くそういうことはなく逆に選手から信頼されてて選手を掌握できてた。
あんまり選手と直接コミュニケーションを取らないタイプなのに信頼されてるのは、
多分、選手がマッティングリーの日々の言動や行動を見て「信頼に足る人物」と評価してるから。
なので、負けっぱなしチームの選手にありがちな、
・エゴ
・起用に不平不満を言う
・思い思いに好き勝手にプレーする
がなかった。
就任期間中のゴタゴタはボンズの解任ぐらい。
ボンズはシーズン当初は選手と上手くいってたけど、シーズン中盤ぐらいから総スカン。
でも、その問題はメディアに漏れることなくシーズン終了直前にボンズ解任が決定してからメディアに発表。
マッティングリーが選手を掌握できてなければシーズン途中に漏れてた可能性大。
選手を信じて起用、失敗してもチャンスを与えるタイプだから、成長過程の若手が多い再建チームには合ってる。
スレリンク(mlb板:462番)-466