19/04/20 21:37:30.65 kIsYtSpI.net
●分析(打撃)
●分析(ブリンソン)
4月10日対CIN戦の4打数4三振をきっかけにスランプモードに。
①3月28日~4月09日
②4月10日~4月17日
開幕当初の①期間は「.275/.293/.350」と従来指標の数字はあまり良くないが、打席の内容は良い。
MLB打者平均に比べ、
25.0% 平均20.9% ライナー率が高く
00.0% 平均09.5% ポップフライ率0
12.5% 平均17.2% 弱い打球率は低く
56.3% 平均37.5% 強い打球率は非常に高い
なので、打球の質から成績を算出するx系指標の数字も良い。
xBA.310 xSLG.493 xwOBA.350
スランプになった②期間ではそれらが全部超悪化。
11.1% 平均20.9% ライナー率が非常に低くなり
66.7% 平均09.5% ポップフライ率が激増
44.4% 平均17.2% 弱い打球率が激増
33.3% 平均37.5% 強い打球率が平均以下に
なので、x系指標の数字も超悪化。
xBA.094 xSLG.097 xwOBA.155
去年からの課題だったボールゾーンスイング率は①②期間共に平均よりかなり悪いが、
①ではまだ平均以上にコンタクトはできてた、②では平均よりかなり下に悪化。
①41.9% ②40.0% 平均29.2% ボールゾーンスイング率
①61.1% ②45.8% 平均60.7% ボールゾーンコンタクト率
ストライクゾーンと全体のコンタクト率は①では平均ぐらいだったのが、②では平均よりかなり下に悪化。
①86.7% ②65.2% 平均84.6% ストライクゾーンコンタクト率
①75.3% ②55.3% 平均75.9% コンタクト率
まとめると②では打てるボールの見極めができてない、打てるスイングができていない。
4月10日対CIN戦の4打数4三振がきっかけだと思うけど、何があったのか?こんなに激変する?結果を残さなければという焦り?