19/04/14 18:09:58.49 i4rCsGrY.net
●分析(アンダーソン)
開幕からスランプに陥っていたが、
リフレッシュの休養日&コーチ陣とアプローチを微調整したことで調子は上向き。
スランプの最大の要因はボールゾーンの球に手を出し過ぎてたこと。
去年は「23.3%」だったボールゾーンスイング率が今年は「35.4%」と悪化。
で、マッティングリーは完璧主義者で考え過ぎる傾向のあるアンダーソンに対して、
ベンチから投手を見せるため&リフレッシュさせるために4月10日対CIN戦を完全休養日に。
そして、コーチ陣とも話し合いアプローチを微調整。
ボールが良く見れるようにスイングの始動をほんの少しだけ遅らせた。
アンダーソンによると、
自分のアプローチとスイングを理解せず全ての球をヒットにしようとしていた。
それを修正し、打てる球と打てない球の取捨選択を。
過去のスランプの経験も役に立ってる。
浮き沈みがあるのは当たり前、スランプ時にどう対応するかが問題、と。
11試合6安打.143/.217/.167 HR 0 BB 08.7% K 28.3% ISO.024 BABIP.207 wOBA.182 3月28日-4月09日
03試合6安打.600/.692/.900 HR 1 BB 23.1% K 15.4% ISO.300 BABIP.714 wOBA.650 4月11日-4月13日