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●エピソード(田澤コラム)
第2回は、捕手のリード、MIAチーム方針、チームメイトや監督の素顔、背番号25を選んだ理由。
田澤純一が明かす元中日チェンの意外な記録、マーリンズ監督の意外な一面
2017.03.23
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>僕は基本的に初めて組むキャッチャーにはリードを任せるようにしています。
>特に、ナ・リーグは初めてなので、自分の中に打者のデータがほとんどない。
>最初のオープン戦で組んだエリスはナ・リーグが長く、打者についてアドバイスをくれる予定だったのに、
>怪我をして別メニュー調整になってしまいました。
>正捕手のリアルミュートとは、どういう巡り合わせか、ライブBP(フリー打撃登板)を含めて、まだ一度も組んだことがないんです。
>仲が悪いわけじゃないですよ(笑)。クラブハウスでは声を掛けてくれたり、すごくいい人です。
>チームメイトは、みんな本当にいい人ばかり。チェンさんと一緒にいることが多いんですが、
>最近はオズナやボルケスも加わってきます。この2人、ホントに面白いんですよ(笑)。
>チェンさんは相変わらずいい人で、いろいろなアドバイスをくれます。
>マーリンズは選手の自主性に任せる感じで、その時の状態に合わせて登板スケジュールが伝えられます。
>こういう大らかな雰囲気は、マッティングリー監督の人柄からくるものかもしれません。
>現役時代はヤンキース一筋でMVP(1985年)も獲ったスーパースター。
>なのに、全然偉そうな雰囲気はなくて、試合中のダグアウトでもイライラする様子はまったくありません。
>試合でミスがあったとしても、その場で怒るタイプじゃなくて、
>次の日の練習で「昨日の試合はこういうミスがあったけど、こう修正していこう」と話して、プレーを確認する感じ。
>選手ともいい距離感を保っていて、クラブハウスに置いてある卓球台で一緒に遊ぶこともあるし、
>監督室でリラックスしていることもあるし、決してベッタリと近すぎる感じではありません。
>まさに、大らかな雰囲気を持った監督です。
>本当は自分のラッキーナンバーでもある「35」を選ぼうと思っていたらフェルプスがつけていたので、
>「5」の入った近い番号で空いていたのが「25」だったんです。