17/03/03 23:23:46.05 B/+UFzV6.net
●分析(ルール改正)
MLB機構とMLBPAが「7つのルール改正」で合意。
改正されたルールは全て「時短」目的。
ストライクゾーン変更は導入されず。
■敬遠は申告制
■監督によるチャレンジ要求は30秒以内
厳格化。
以前は、意思表示10秒以内、要求30秒以内。
■主審によるチャレンジ要求は8回以降
以前は、7回以降。
監督側がチャレンジ権を喪失している場合において、
主審がチャレンジが必要と判断した場合に主審が要求できる。(HR判定以外)
■チャレンジ裁定は2分以内に出す事
■守備位置マーカーの禁止
試合中の守備位置データ活用対策。(=細かすぎて時間がかかる)
近年、試合前にレーザー距離計を使用して最適な守備位置を割り出しゴルフマーカーなどでマークし、
試合中はそのマークを元に守備位置を変更するチームが増えてた。
(打者や状況などの分析データを元に、以前に比べより細かく守備位置を変更)
去年、LADがGPSデバイスで外野守備位置にマークを付けて運用していた事例あり。
■キャップスのステップ投法について明確化 >>417
投手は投球モーション中に本塁に対して、両足や軸足などによる2歩目のステップをすることができない。
1人以上走者が塁上にいたら、ボークとコールされ、走者がいなかったら不正投球とみなされる。(baseballchannel.jpから抜粋)
この改正によると「ステップ投法は違反」と読み取れるけど、
キャップスとSD側は「改正後でも合法」と楽観視。
Carter Capps' delivery still expected to be legal after MLB rule addition
URLリンク(www.sandiegouniontribune.com)
■ベースコーチは基本的にコーチボックスから出てはいけない
ベースコーチは投球前にコーチボックスから出てはいけない。
プレー中は妨げにならない限り、打者にサインを出すためにコーチボックスから出てもいい。
MLB, MLBPA announce modifications for 2017 season
URLリンク(m.mlb.com)
URLリンク(www.sportingnews.com)