17/01/22 15:13:04.62 dal3MNLj.net
●分析(MIA)
■RP■
==ポジ==
まずまずのスーパーRP。
スーパーRP以外の控えも豊富。(ウィットグレン、エリントンなど)
ベアクローの成長。
==ネガ==
LRP不足。
■スーパーRPの奪三振率、四球率、HR率
上数値 2016年
下数値 キャリア
・ジーグラー
7.68 3.44 0.26
6.08 3.12 0.35
・田澤
9.79 2.54 1.63
8.88 2.05 0.98
・フェルプス
11.84 3.95 0.62
*8.28 3.43 0.94
・ベアクロー
14.00 5.45 0.12
13.27 5.75 0.19
・ラモス
10.27 4.92 0.14
10.39 4.72 0.44
奪三振率。
ジーグラー以外は問題無し。
フェルプスはキャリア平均より3.56もUP。(球速UPの恩恵)
球速が落ちなければ17年も同等の率を残しそう。
四球率。
ジーグラーは低めボールの投球スタイルだからしょうがない。
田澤は問題無し。
フェルプス、ベアクロー、ラモスは不安あり。
ラモスはコーナーへの制球で勝負するスタイルだからしょうがない面もあるけど、
もうちょい低くなって欲しいところ。(3.00台ぐらい)
HR率。
ジーグラーは問題無し。(MIAパーク効果で被弾0の可能性も)
田澤が一番高く不安もあるけどMIAパーク効果に期待。
ラモスの「0.14(被弾1)」は出来すぎ感あり。17年はキャリア平均ぐらいになるかも。
ベアクローのHR率は非常に優秀。
100試合97回で被弾2。(HR率0.19)
マイナーまで含めると207試合244回で被弾4。(HR率0.15)
(2012年2本、2015年1本、2016年1本)