トップハンドトルク 塚口洋祐の理論 その2at MLB
トップハンドトルク 塚口洋祐の理論 その2 - 暇つぶし2ch899:名無しさん@実況は実況板で
16/11/03 11:40:04.70 2HARGTVv.net
回転数が高いほどホームランなりやすい
という表現は直接すぎで、実際には

フォーシームの回転数が高いとマグヌスりょくで
バッターの予測より球がバットの上を通過しがち
で、その球では三振を狙うかポップフライを打たせるかで打ち取る傾向になる

でもフライが上がるということはホームランのリスクも同時に生じてしまう
ゴロはどんなに強烈に打たれてもフェンスオーバーの可能性はゼロだけどフライは打ち取ったと思っても風や狭い球場のせいでフェンスオーバーする可能性はゼロではない

ようするに、回転のせいでホームランになりやすいというより、バットの上面でとらえられる傾向にあるか下面でとらえるかの違いであって、回転数そのものがホームランを誘発しているわけではない

全盛期の藤川や13年の上原なんかに関して言えば三振を取りまくっているうちは回転のせいでホームランになりやすいなどとは言われず、むしろ回転がすごいから打たれないんだという評価になるわけだし


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch