【ムラの掟】青森六戸町5人焼死事件【氏神の祟】at MIN
【ムラの掟】青森六戸町5人焼死事件【氏神の祟】 - 暇つぶし2ch4:天之御名無主
23/04/23 19:46:17.94 .net
現代に本家とか分家なんて考え方があるのが信じられない。
て言うか、本家ってのもどこかの分家なんだろ?
生物として、そこの土地で発生して独自の進化して、文明築いたとかあり得ないだろ。

5:天之御名無主
23/04/24 23:18:09.22 .net
正確には「三代前は砂も十の竈(かまど)」です。
今ではそれが言われてからおそらく100年以上経つので、三代ではなく10代前とかそれ以上前になるとは思いますが、もともと砂渡一族は十文字一族から再分家した一族という意味らしいです。世襲財産、土地、血筋、苗字などは十文字総本家から得たもので、そのため、砂渡一族は将来にわたり十文字一族への恩を忘れず従う習わしとなりました。砂渡一族の人は火災に遭われた十文字家のことを本家、押込の十文字家を総本家または大本家と呼んだりするようです。(※これは高舘の掟ではなく、十文字家と砂渡家の間の掟です。ですので人に話してはいけないなどという制限はないはずです)
さらに、この「三代前は砂も十の竈」という言葉には、十文字の「十」の懸詞(かけことば)で高舘の水路の北には、当時は10軒の砂渡の分家があったと言われているようです。(2023年現在は、「砂渡」の苗字の分家は火災現場を中心に3分圏内に9軒)
この故、十文字家は、砂渡の土地に当時簡単に家を建てることができたでしょうし、土地の登記簿上は砂渡家の所有地であっても事実上占有しているのは十文字家であったり、犯人の砂渡好彦と十文字家との間で慣習と法律のいざこざが起きていたのではと個人的に思います。
※なぜ砂渡という名前に再分家したのかは有力な情報は得られませんでした。元は江戸より前は両家とも佐藤という姓だったと言っていた人もいますが事実は不明です。
〇爆サイに投下してあった地元の詳細ぽい

6:天之御名無主
23/05/02 13:52:17.83 .net
>>4
簡単に言えば戦争時代のなごりがある。
都会のDQNも真っ青だよ

7:天之御名無主
23/05/08 12:22:10.82 .net
本家と分家は簡単で長男が本家継ぎ、次男以降は本家が土地と家を提供するかわりに独立出来るが、そんなの地主だけ出来るだけで一般家族於いては働きに出る=独立やね。

8:天之御名無主
23/05/09 12:16:19.53 .net
青森は農薬事故も多発する地域。


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