23/01/07 09:48:28.79 .net
ストーリーの要素(シーン)はキリスト教聖書と似ている。
しかし登場する神々のイメージは全く異なる。
この物語に登場する神々は己の欲望に忠実で、すべての問題をテクノロジーで乗り切ろうとした。
”奇跡”とは、ニンゲンの想像に及ばなかったテクノロジーのこと。つまりキリスト教の偽善な神のイメージは嘘っぱちだ。
嘘かホントかやがて明かされる。世界中、近代科学では説明のつかない物証だらけ。
聖書の「主」自らが語っていることを無視は出来ない。嘘だとしても、それは権威主義、宗教がそもそも全部嘘だったという事。
真相がどっちに転ぼうが、「天国と地獄」、「善と悪」の二元論が、元々無かった、嘘っぱちだったことが明らかとなる。
シュメルの神々はどこへ行ってしまったのか?我々に混ざってしまったのだろう。