【山の民】サンカ(山窩)について語るスレッドat MIN
【山の民】サンカ(山窩)について語るスレッド - 暇つぶし2ch200:天之御名無主
22/10/29 20:08:58.31 .net
あー、あと爺さんと山に狩り行ってだ時一度だけ心臓がめっちゃ大きくて周りに膜がある猪が獲れた事あったんだけど無口だった爺さんがめっちゃ喜んでたんだよ
何でか聞いたらそれ山の神の使いで獲るんじゃなく授かるものなんだって言ってた
食べれるのも長男だけで俺も食べたけどあれを超える食べ物に出会った事ない

201:天之御名無主
22/11/01 18:49:28.45 .net
拡大型心筋症のイノシシだったのかな
体自体も大きいイノシシだったのかな?
普通は「産まずの三歳のメス」が一番肉質的にいいと聞くけれど
(もちろん子イノシシだったら豚肉(享年約半年)同様クセもないんだろうけど、小型種の二ホンイノシシだとこの年齢は肉の量が少ない)
こういうものは味というより捕れたことに意味があるのかな?

202:天之御名無主
22/11/01 23:41:11.85 .net
どこの民族にも内臓占いというようなものがあるからね

203:天之御名無主
22/11/04 14:01:00.45 .net
【RK川柳】 ワクチンを、打てば打つほど、救急車
://egg.2ch.sc/test/read.cgi/rongo/1666566606/l50
URLリンク(o.5ch.net)

204:天之御名無主
22/11/04 19:27:54.27 .net
ghg

205:天之御名無主
22/11/07 13:15:17.83 .net
>>199
山神の遣いとかカッコいい
サンカといえば非差別民問題と一緒くたになりやすい印象だけど、そちらでは山の神秘的な民として認められていた感じかな
役行者が山で不思議な力を得たように、実際山に住むと感覚が鋭敏になってシャーマン体質っぽくなるのかもしれないね

206:天之御名無主
22/11/07 16:48:25.25 .net
>>199
豪邸に住むサンカとな?

207:天之御名無主
22/11/07 17:04:57.65 .net
江戸時代の後半の時点で、「漂泊する」生活は難しいね。
というか、そもそも日本みたいに雪が降るような気候で「家を持たずに暮らす」って現実的ではない。
縄文時代はやってただろうというかも知れんが、あの時代は人口が少なかった。
江戸時代なんか、ふらふらとどこかに仮小屋でも作ろうもんならすぐに追い出されただろう。
誰もいない山奥はそれこそ雪が積もる。
食い物がない。
自分一人で10年だけとかならあり得るが、家族を作って子孫を作って集団を維持していくだけの
「漂泊できる土地」は残念ながら存在しなかったと思うわ。
うちの地域の山奥の今は廃村になったムラがあるが、
近くの村から分村したらしい。次男や三男が。
だけど、多分100年も持たなかったと思われる。

208:天之御名無主
22/11/07 17:11:47.26 .net
戦後に三次に定住したのがうち含めて3つなんだけどその3つともお屋敷だよ
今はうち以外途絶えたけど

209:天之御名無主
22/11/07 17:48:16.73 .net
>>206
普通の村に定住することになったとき三次では不思議と尊重され、いい待遇だったということだろう
>>207
実際は完全な漂白民というより山の隠れ里みたいなとこで暮らし、魚や竹細工を売りに麓に来たり
季節によって拠点を移したりして生活していたということではないかな

210:天之御名無主
22/11/10 00:25:37.88 .net
みんな、ムーの読みすぎですよ。

211:天之御名無主
22/11/10 00:29:44.60 .net
みんな、ムーの読みすぎですよ。

212:天之御名無主
22/11/10 13:33:27.44 .net
ムーにはこんなこと書いてないだろw

213:天之御名無主
22/11/11 06:23:48.52 .net
民俗学的な話なので
超能力とかUFOとかUMAの雑誌と
同じにされてもな・・・
>>208
他にも何か思い出せる事があったら書いてください

214:天之御名無主
22/11/11 20:45:57.05 .net
>>8でサンカの老人について語ってる月刊音楽誌『remix』元編集者でライターの春日正信氏の出身地の安芸高田市吉田町の外堀部落も三次市のすぐ側だな

215:天之御名無主
22/11/11 22:41:42.30 .net
『起ち上がる瞬間(たちあがるとき)ー吉田を中心とする部落解放の歴史抄』
吉田町部落解放推進協議会(1997年)
「この本の内容は、古老からの聞き取り、フィールドワーク、古文書の読み取りなどを通して、吉田を中心とする被差別部落の生活や差別との闘いのあゆみをまとめたものです」(序文より)
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216:天之御名無主
22/11/11 22:43:57.59 .net
わしの故郷・広島県安芸高田市を舞台にしたドラマ『舞え! KAGURA姫』(NHK-BS)を観ました。おもしろかった!
冒頭でいきなりうちの実家が出てきてのけぞりました。
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217:天之御名無主
22/11/11 22:46:49.62 .net
サンカの末裔 - Stoned Love
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218:天之御名無主
22/11/15 00:24:13.86 .net
>>207 江戸時代は小氷期だったな。なんせ雪女の舞台が青梅。2014年2月みたいなことが毎年だっただろう
洞窟おじさんも戦後だから山奥で一人暮らせたんだろうな。まあ当時ですら今よりは寒かったけど
江戸時代だと木地師やマタギとの縄張り争いも避けられないだろうし

219:天之御名無主
22/11/15 21:38:42.71 .net
サンカと呼ばれた人たちが実在したのは本当だろう
おそらく何らかの事情があって閉鎖的な山の集落で暮らし、川魚等を売ることで普通の村との接点を持った
一方、このスレの初めの方で言われてるように、三角寛という元新聞記者がそれを元に刺激的な創作をした
そのために虚像が独り歩きして、すべてトンデモでは?といわれるようにもなった
その辺の混乱はあるけれど、>>36-39のような記事も残っているのでまるっきり想像の産物でないこともたしかだ
お爺さんがサンカで三次に定住したと言ってる人は、被差別部落とは違う扱いだったと言ってるのが興味深いね
自分は信じるよ

220:天之御名無主
22/11/16 10:28:25.02 .net
>>219
三角寛がサンカ本を書く以前からサンカという言葉はあってもそう呼ばれる人達も居たわけだから一定数は当然存在してたんだろうし
川で魚を採ったり竹細工をして生計を立ててたという事実のみに着眼し神秘性を排除して考えればそう特別な存在でもないのだろう
マタギや木地師に比べて扱うものが庶民向けで単価が安く経済や文化的余裕が持てず
出自に関する伝説や自分達の生活を記録して保存しようとかしなかったから実態が分からなくなっているのが現実なんじゃないか

221:天之御名無主
22/11/16 11:09:41.78 .net
>>208だけど爺さんの葬儀とかでバタバタしてこれなかった
亡くなったって本家の方に連絡した時になんで絶縁したんか聞いてみたんだけど爺さんが一族で大事にしてた物を博打でスっ無くしたんだってさwww
穀潰しって怒ってたけど俺もキレそうになりながら色々聞いてみたらウメギ?っての無くしたんだってさ
何に使うんか聞いたら他所のもんが知らんでええって電話切られた

222:天之御名無主
22/11/16 12:42:25.17 .net
ウメガイの訛った言い方じゃないかな
サンカの山刀とされるもの
山菜掘りのナイフなんかに似てるけど今だと両刃のナイフは所持するだけで法に抵触するから改造して刃を落とすか処分した人も多いんだろうな
実際はすべてが両刃なわけじゃなく各自使いやすい形状だったんだろうけど

223:天之御名無主
22/11/17 18:36:34.24 .net
>>221
亡くなったんかー
すごいタイミングだな
また貴重な歴史の生き証人が一人…
ご冥福をお祈りします

224:天之御名無主
22/11/19 03:33:42.93 .net
>>220 淡水魚や竹は定住民にも綿密に利用されてたことが多そうだから、サンカが幅を利かせたのは何らかの理由で定住民に天然資源を利用する余裕や動機がない場所だろうな
農文協の日本の食生活全集でも、場所によっては驚くほど淡水魚や山菜の利用が低調な土地もある
北上高地とか
農業生産性が低いけどなぜか天然資源の利用を増やすという方向にはいかなかったんだろうな
こういう土地がサンカの独壇場か。大分の大野川中下流も、暴れ川で淡水魚漁はあまり定住民はしなかったらしい

225:天之御名無主
22/11/19 17:51:22.01 .net
山がちの田舎の道端で川魚売ってる小屋に竹細工とかあるのを見るとサンカに見えてしまう

226:天之御名無主
22/11/20 08:43:14.45 .net
>>224
竹カゴとかどこでも使われたろうが、誰でも作れるわけじゃない
でも需要が頻繁に発生しないから小さい村では売る店もなかったのでは?
そしたらサンカが来たとき買っておこうという事になる
あと>>46でも書いたけど、昔はニーズより人情に訴える行商スタイルがあった
貧しい身なりの物売りは同情を引く
サンカの商売もそれで成り立っていたかもしれない

227:天之御名無主
22/11/23 08:44:31.72 .net
>>221 お悔やみ申し上げます

228:天之御名無主
22/11/23 08:45:19.44 .net
たぶん、ウメギ?=ウメガイ・・・?
と言いたくはなりますよね?

229:天之御名無主
22/11/23 21:15:37.92 .net
>>8
農商務省の高等官僚であり民俗学者な柳田国男のエッセーだっけな~
官僚で地方視察してる最中、向こうに見える山並みから幾つもの煙が立っていた
「ああ、山窩だ」って一節が出てくる
当時の政府も彼らの生息を確保してませんでした
ところが、戦後ある1つの法律が施行されます
この法律のために多くのサンカ達が山を下山させられました
その一種の悪法と言ってよいのがこの法律だと聞いております
URLリンク(kotobank.jp)
1950年に施行
さて、なぜ1950年なのか分かりますか?

230:天之御名無主
22/11/25 20:06:23.93 .net
サンカの末裔を根こそぎ里に定住させたのは戦前、徴兵のためにかと思った
1950年なら意外に昔じゃない
サンカだった人がまだギリギリ生きてるか最近亡くなってるならそんなもんか

231:天之御名無主
22/11/26 02:39:38.72 .net
>>229 山民からの赤化を警戒?当然アメリカからの要請か
窮民革命論の一番早い気づきか
日本の左翼がこの鉱脈に気づくのは干支一回り+アルファくらいの年月がさらにかかったけど

232:天之御名無主
22/11/26 10:21:42.45 .net
まあ、農地解放と連動してるんだろう

233:天之御名無主
22/11/26 14:44:47.67 .net
戸籍があったほうが得な時代になったら自由民でもそうするだろな

234:天之御名無主
22/11/27 05:47:05.64 .net
たった70年ほど前まで日本国政府も把握出来なかった人物が結構いた
国家管理すらされてない遊牧民がこの島国日本に存在したという歴史事実に震えを感じます

235:天之御名無主
22/11/27 05:48:01.74 .net
なんていうか、誰にとって都合のいい「管理」ですか?

236:天之御名無主
22/11/27 05:51:01.16 .net
この問題って義務教育課程でも高校社会科課程でも教えてない
これは穿って捻くれた考え方だが、誰かにとってマズイ事実
さすがにそれなりの大学まで行くと講義で教授されますが~

237:天之御名無主
22/11/27 05:59:00.69 .net
>>230
軍事の員数に彼らは一切入ってません
治安維持法を犯す基地外狩りに心血を注いでましたけどな

238:天之御名無主
22/11/27 06:08:01.90 .net
それこそ、白戸三平『カムイ伝』の世界観にも繋がります

239:天之御名無主
22/11/27 06:12:57.54 .net
>>233
飴と鞭
アメと無知

240:天之御名無主
22/11/27 06:21:11.11 .net
国家も含めて組織とか全部が「暴力」装置です
登校拒否寸前まで行きましたが人間関係の観察と養成には学校は悪くない
国立大学まできちんと終了して大手企業に就職しました
こういう予定調和な流れに幼少期より違和感あるんだ
酸化還元反応じゃねーけど、「サンカ」みたいな自由な人に憧れます
ゼニカネから最も遠い世界で人生を謳歌したいけど柵だらけ

241:天之御名無主
22/11/27 08:57:17.97 .net
欧州のジプシーはサンカより差別されてました
ナチスも絶滅作戦をしてるし
サンカ、当時の大日本帝国政府にとって、どーでも良かった

242:天之御名無主
22/11/27 08:58:40.78 .net
アイヌは、なぜか知らないけど、徹底的に潰されたけど

243:天之御名無主
22/11/27 12:54:09.76 .net
>>240
おれも憧れがあって、たまに短期間限定でサンカやってるよ
キャンプとかじゃなくて狩猟もすれば物乞いもする

244:天之御名無主
22/11/28 22:19:36.63 .net
>>234 独自のルールによる自治はいい意味でも悪い意味でも存在してそう
喰えなくなったら老人や嬰児の間引きとか容赦なくしてそう

245:天之御名無主
22/12/10 19:23:40.80 .net
>>233
サンカの存在を過剰に神秘的なモノに思い込まない方が良いのと同じで
定住するようになった理由を陰謀論的に考えるよりも単純に学校教育や社会保険制度なんか整備されて
放浪生活するより住民票持って子供を学校に行かせて病気になったら健康保険でちゃんとマトモな医療を受けたほうが良いからくらいに思ったほうが良いんだろうな
国は国民管理してちゃんと税金納めさせたいというのはあるだろうし
漂泊民を自由生活やめさせて定住化させるというのはダムを作るために村人を別の土地に移住させるようなもんでそれなりの軋轢はあっただろうけど
高度経済成長期にサンカが自然消滅してしまったのは社会制度に乗っかって普通に暮らしたほうが楽で便利だったとかその程度な理由なのだろう

246:天之御名無主
22/12/11 12:07:25.16 .net
>>245
現代的な生活は楽で便利だけど、世界の原住民たちは文明と出会ってすぐに生活を変えてきたわけではないよね
どんなに便利になると言われても人はなかなか古い習慣を変えられないものだ
だからサンカが里に降りた理由もやはり山の開発とか戸籍整備、土地の所有権の整理、国民保険や義務教育の徹底…
そうしたものが進んで、徐々に曖昧な存在が許されなくなったのが大きいと思うわ
本人たちが楽をしようとしたというよりやっぱ社会の圧かなあ
サンカを過剰に神秘的に見ることや陰謀論にハマるべきでないのは同意

247:天之御名無主
22/12/11 13:09:51.57 .net
>>246
家屋や農地だとかはともかく山林の所有権だとか河川の漁業権なんかは自由生活者なんかには説明しても理解し難そう
この村の周辺は竹や山菜とか川魚とって売ることはできるけどあっちの村の周辺だと怒られて追い出されるとかそんな感じでの理解だったんだろうか

248:天之御名無主
22/12/11 13:23:27.12 .net
里のルールに対しては案外敏感に対応しながら生き延びていたのかもね
トラブル回避は大事だから
だがやがて国のルールを全て受け入れるしかなくなったのだろう

249:天之御名無主
22/12/11 18:46:36.02 .net
国家の中央集権化で国土の住人全てを統一法のもとに管理したいというのはあっただろうけど
そういう方針自体は奈良時代の律令体制以降ずっとあったわけで
サンカが消滅したのは高度経済成長期以降の社会では小規模な竹細工や川魚漁だけでは生活が成り立たなくなったという当人達にとって現実的な問題も大きいんじゃないか
たまたまサンカは民俗学の研究であったり三角寛の創作よってサブカルチャーの関心の対象になったけど
実際は川漁師とか鋳掛屋とか田舎鍛冶
とかサンカの生業と重なる職種の人達も観光や民芸として少数生き残るだけで産業としてはほぼ壊滅したわけだし

250:天之御名無主
22/12/11 20:51:25.34 .net
サンカの生業とされる仕事がなくなったというのはあるだろうね
それも含めて世の中の流れには逆らえなかった

251:天之御名無主
22/12/12 01:57:37.10 .net
八切止夫によるサンカを扱った著書で見るべき内容はあるのかしらん

252:天之御名無主
22/12/19 22:29:38.47 .net
>>249 江戸から明治への変化よりも第二次大戦をはさんだ変化の方がサンカに与えた打撃は大きかったかもな
第二次大戦後は広大なブナ林がスギヒノキの人工林に置き換わって水源の山が瘦せて、ダムもできて、大量消費社会で水も汚れて、川の恵みはめっきり減った
江戸から明治への変化もツルやコウノトリやトキの絶滅に近い減少を招いたけど、もともとサンカの獲物になるようなものではなかっただろうし

253:a
22/12/20 12:44:01.74 ikdGKleZn
URLリンク(www.geocities.ws)

254:天之御名無主
22/12/24 19:45:43.43 .net
今後日本国は凄まじい勢いで衰退し、山林やダム・道路から農地に至るまで荒廃しまくる。
霞が関ももう面倒見切れず、地方は役所周辺数キロ圏内を除いて放置プレイで自然回帰w福島原発周辺が先行例。
一方、これまでのような安い海外製品の輸入も激減、だからって国内量産復活も人手不足等でままならず・・。
ほとんど崩壊した日本の近現代制度下を離れ、金持ちは海外移住。米中大戦で向こうもどうなるやら分からんが。
貧乏人は田舎で自給自足・物々交換生活に転ずる者も出て来るであろう。戦渦を逃れて新サンカ復活あるよ。

255:天之御名無主
22/12/25 15:34:00.88 .net
サンカ・ベドウィン・ジプシー・ティンカー・トレイラー・シンマニ・マタギ・木地屋・アーミッシュ・カーゴカルトが増えるんじゃない
いずれも新がつく
そしてその中からまた定住民に冠する支配者が出てきたり、定住民も強いリーダーの下反撃したり

256:天之御名無主
22/12/25 17:23:55.28 .net
近現代の社会制度が維持できなくなってサンカのような漂白民がこの先の将来出てきて出てくるとしたら
リヤカーにジャンクの農機具やトラクターのパーツなんかを軽トラに満載して旅をしながら各地でし修理をして周ったり
昆虫食を作って貴重なタンパク源として農産物と物々交換したり売り歩いたりとかそういう内容になるのかね

257:天之御名無主
22/12/25 22:27:19.35 .net
ブリーチすか

258:天之御名無主
22/12/26 11:40:24.00 .net
マッドマックス・北斗の拳・ウォーターワールド....
特定外来種問題も割と食べて解決?それとも持続的利用のためにザリガニやブラックバスの禁漁期とか定められるのかな

259:天之御名無主
22/12/28 15:08:25.40 .net
ブリーチw
漂泊は漂白と変換されやすくて間違いに気づきにくいね

260:天之御名無主
23/01/01 13:34:28.74 .net
サンカは捏造なのか
URLリンク(chinchiko.blog.ss-blog.jp)

261:天之御名無主
23/01/17 23:39:51.02 .net
姥捨山伝説

262:天之御名無主
23/01/18 20:11:31.58 .net
長野県に箕輪という地名が在るのは?

263:天之御名無主
23/01/21 01:00:22.39 .net
1952年(昭和27年)住民登録法でみなさん山から下山

264:天之御名無主
23/01/27 11:07:15.94 .net
旅一座なんかは現代でもあって本拠地に法人置きながら数ヶ月単位で各地の演芸場なんかを周ってて
就学年齢の子供が居るような場合だと数ヶ月単位で住民票移したりとかしてるそうだし
サンカも竹細工売るような商売が成り立つなら組合だとか会社とか作って集団が現代化はしながら移動生活を送ってたんじゃないか
流石にテンバ作って野宿とかはしないだろうけど

265:天之御名無主
23/01/28 10:10:54.27 .net
山窩のモデルは一言主神か!?
雄略天皇が葛城山中で狩猟をしていた際、天皇と同じ姿の一言主神(一事主神)が現れ、天皇と狩猟を競ったという…

266:天之御名無主
23/01/31 07:57:19.10 .net
山上は名前からしてサンカの末裔だよね
銃を自作する器用さ
不思議な経歴
このところの世の中のおかしな動きは裏で日本国の主権を巡って争いが起きてるから
日本は単一民族じゃなかったってこと

267:天之御名無主
23/02/01 02:11:37.61 .net
山上の実家は地主だろ

268:天之御名無主
23/02/03 03:17:20.14 .net
サンカって実際の交易の場ではどんな感じだったんだろう
口八丁手八丁でまさに世間師・山師といった感じだったのか、それとも寡黙に常民の定めたレートに従ってたのか

269:天之御名無主
23/02/04 09:32:39.10 .net
父親が子供の頃、山に周期的に物々交換する半定住する家族がいたって言ってたけど恐らくサンカではないかと思う。ちな西日本。

270:天之御名無主
23/02/04 13:37:21.55 .net
山窩のモデルは宮大工・寺大工か!?
飛鳥・奈良時代以降、人が近寄れないような断崖絶壁に投入堂を建立した者がいる。山中に入り生活をしながら木を切り出し、また建築を行う…

271:天之御名無主
23/02/14 15:40:37.10 .net
鳥取に二つもあるな
倉吉の近くの有名なのと、知名度には劣るけど若桜の方と
長野のブランド薬師もその名前と相まって不思議な存在だな。もちろんハイブランドの守護神というわけではない

272:天之御名無主
23/03/04 21:10:08.31 .net
山窩することに意義GIRL

273:天之御名無主
23/03/05 19:03:06.66 .net
箕作って苗字はどうなの?

274:天之御名無主
23/03/09 11:06:12.30 .net
箕作ってたんじゃない?

275:天之御名無主
23/03/09 22:32:15.21 .net
サンカが独占してたわけでもないのよ

276:天之御名無主
23/03/09 22:43:15.43 .net
箕作周平とか武士にもいるもんな

277:天之御名無主
23/03/13 14:22:41.52 .net
火付盗賊改方みたいなもんか。(元)火付けや盗賊というわけじゃなくそれを取り締まる役職
箕作姓も箕作りそのものではなくその常民側の総代理店みたいな意味?

278:天之御名無主
23/06/10 15:01:05.66 .net
俺の父親は大正15年生まれ
北信越地方山の頂上ある隔絶された部落生まれ。
冬に生まれたらしいが6月生まれとなっている。当時役所のある里へは雪の為に6月まで降りれなかったから。
今と違って届け出の日が出生日だったとか。
小学校入学でもかなり成長度合いが違ったらしい。
どう見ても2・3歳は違う1年生もいたと言う事です。
冬は一体どうやって生活していたのでしょうね。
今は舗装こそされていますが谷底を見ながら車のすれ違いも困難な道しかありません。
最も拡幅も不可能ですが。ずっと昔に小学校も閉鎖され今でも数世帯はあるのかと思います。
姓はほぼ皆同じで2?しか無いそうです。
当然?の様に平家の落ち武者伝説と聞かされました。ただ父親からでは無く死後兄弟からです。
里に降りてから結婚し再婚もありますが、母親の違う兄姉は体格が大きく170・180オーバーで
顔の彫りも深くカザフスタン人の様な容貌です。私と妹は170・160骨格は太いと思いますが顔つきは普通の日本人といったところです。
それぞれの母親の遺伝子の影響もあるでしょうが。
谷底ギリギリの

279:天之御名無主
23/06/10 15:14:55.94 .net
山奥なのでウサギなどがご馳走だったみたいです。
幼いころ親戚が剥いたウサギを良く持ってきてくれました。
汁にするのですが鶏肉みたいなものですね。
山奥なので犬猫はいなかったそうです。母親は犬猫食べたそうです。
犬は旨いけど猫は灰汁が凄くてまずかったらしいです。
落ち武者伝説はあったようですが 何故あんなところに部落があって住んでいたのか
不思議でなりません。ただ何か気が引けてそれ以上兄弟に聞いたことはありません。
被差別部落の扱いは無いのでかなりの期間住み着いていたのだと思います。
縄文人?の末裔のような。死ぬ前に調べておきたいとは思っています。

280:天之御名無主
23/06/10 18:13:29.38 .net
平家の落人なのか
山神様を祀る神職なのか

281:天之御名無主
23/06/11 15:53:14.02 .net
長野と言えば、「ほん笑」系の漫画で、読者の体験談で、夫の実家の長野県の「ひっそり」集落に行ったら一族全員同じ顔だったというのがあったな
日曽利と書き、伊那の方で文字通りひっそりした場所らしい

282:天之御名無主
23/06/11 22:38:53.64 .net
戦国時代は見張りをしていたという事です。
山のほぼ頂上の部落なので、少し歩くと峠から反対側の平野(盆地)が一面に見えます。
向かい側の山の標高が一緒位で恐らく狼煙でもあげてたのではないかと
ただそこにも部落があったのかは分かりません。
市街地から部落までの道に沿って川が流れています。
峠付近には小さな田んぼが段々に作られていたので湧き水が出ているようです。
その川の水源なのかと。
定年退職となったので 少しづつ調べ又現地も訪れようかと思っていますが
親族は無く(苗字はほぼ全世帯同じなのですが)聞き取りには勇気がいります。

283:天之御名無主
23/06/11 23:02:06.81 .net
母親の出身地は山里ですが水田は無く
畑作と大きな池で鯉を育てて定期的に業者が取りに来ていたようです。
幼少の頃は良く遊びにいったのですが
市街地まで子供の足で1時間もかかるような部落でした。
家はその地方の造りらしく土間から上がると板の間に囲炉裏があって
天井から吊るした鍋で煮炊きもしていました。
土間には様々な農耕具が残されていて以前は稲作も行っていた痕跡もありました。
2階には稲わらで筵を作っていたという作業場もありましたから。
そこの子達は蜂の巣を取ってきて中の幼虫を生きたまま美味しそうに食べていて
勧められましたがとても無理でした。蝗煮は美味しかったですが。
そこも被差別部落では無かったようです。
犬殺しだとか番田だとかの話をしているくらいだったので。
野鴨や兎、近くの川で採れるかじか?川蟹?が特別なご馳走でした。
それ以外は野菜山菜類しか食べた記憶があまりありません。

284:天之御名無主
23/06/11 23:11:43.67 .net
特に父方部落の先祖は 現代人ならとても生きていけない環境で
何故に住み着いていたのか不思議でなりません。

285:天之御名無主
23/06/11 23:28:22.10 .net
大正15年生まれ 小学校に行っているのでちゃんと戸籍はあった訳ですが
そういった部落は山菜や干し魚、獣肉毛皮など(竹林は見当たらなかったので)
で春から秋まで里へ下り各地で交易しなければならなかったはずです。
そんな人々も後にサンカと呼ばれたのと思います。

286:天之御名無主
23/06/13 23:43:09.06.net
いろんな出自の人々が
いつかの新聞記事に載ってたサンカのことじゃないかと後から呼ばれるようになったのでしょう

287:天之御名無主
23/06/14 21:29:33.19.net
クニ破れて山窩なり

288:天之御名無主
23/06/18 09:12:11.62.net
>>286 ついでにジプシーも日本に渡ってきて合流してほしかった
サンカ音楽とかサンカ舞踊とかサンカ占いとかサンカ語とか生まれてそう

289:天之御名無主
23/06/19 15:40:15.79.net
治安悪くなるだけじゃん

290:天之御名無主
23/06/22 15:29:56.67.net
>>273人に言わない方が良いと

291:天之御名無主
23/06/23 09:04:18.34.net
>>286
もともと全国的にサンカって言葉があったわけじゃなく
一部の地域で使われてた言葉が警察用語や報道で使われるようになって
それっぽい生活をしてる人たちを大きくまとめてサンカって一括りにしたのが実態なんだろうな
サンカ自らが我々はサンカであるって主張したり自覚してきたわけでなく
大半のサンカは気づいたら社会からそう呼ばれるようになってたったのだろう

292:天之御名無主
23/07/11 09:58:14.11.net
滋賀の「知内川」「しりうち」川かと思ったら「ちない」川
まさかアイヌ語?東国の蝦夷を俘囚として西日本に連れてきたそうだけど
アイヌ語(族)も人工言語じゃないから当然奈良時代ごろの段階の祖語がどこかで話されてたわけで
俘囚はやがて東北へ帰されたそうだけど、逃げて山中でサンカの祖先になったものもいる?

293:天之御名無主
23/07/11 10:01:00.74.net
ちなみに滋賀は木地師発祥の地でもある。滋賀の山の民の歴史を探ると面白そう。探れるかどうかが問題だけど

294:天之御名無主
23/07/26 23:17:06.89.net
中国地方、特に山陰地方の山は、大地主の私有地。
大地主の私有地を歩いていけば山陰から京都まで行けるとも言われる。今はわからないが。
本拠地には封建主義が今でも多少残る。
1950年までには農地解放があり、山の住人が土地を得、住民登録法で住民になった?

295:天之御名無主
23/07/27 21:41:25.95.net
共産党か?

296:天之御名無主
23/07/27 21:50:55.18.net
共産党か?

297:天之御名無主
23/08/01 07:05:54.29.net

毎度同じレスを二回するな鬱陶しい。

298:天之御名無主
23/08/01 14:17:40.34 .net
国民党です!

299:天之御名無主
23/08/01 20:30:03.65.net
四国山地を貫く
国道439号線
通称、与作の道
木樵、猪、ツキノワグマ

300:天之御名無主
23/08/02 22:12:43.38.net
共産党に存在意義は無いので。

301:天之御名無主
23/08/02 22:12:52.65.net
共産党に存在意義は無いので。

302:天之御名無主
23/08/06 00:12:03.80 .net
竹細工を売っていて温厚な人たち、窃盗集団や人身売買をしていた、外部とは接触しなかったがサンカの内部では決まり事があり助け合い統制のとれた生活をしていた

いろんな情報がありすぎて分かりづらい、どれも正解で間違っていないのかな

303:天之御名無主
23/08/06 15:06:15.80 .net
共産党は日本から消え失せろ!

304:天之御名無主
23/08/06 15:06:22.32 .net
共産党は日本から消え失せろ!

305:天之御名無主
23/08/10 17:33:12.49 .net
>>302
窃盗や人身売買をしていたのはサンカじゃなくてサンゾクというやつでは?
山に潜んでる胡散臭そうなのを何でもサンカとしてひと括りにするのは無理がある

306:天之御名無主
23/08/10 19:07:01.34 .net
>>305
共産党では?

307:天之御名無主
23/08/13 16:24:54.59 .net
農村解放するやで

308:天之御名無主
23/08/13 23:08:04.35 .net
姨捨山のスピンアウト伝説かもね

309:天之御名無主
23/08/15 15:14:07.12 .net
>>294 山の生活に欠かせない栃の木(実)なんか広い範囲で呼称が一緒らしいな
栃餅の製法も各地に伝わる
一方水田の魚メダカの方言名は異常に多い
サンカがいたかどうかはともかく、山の住民は尾根伝いか少なくとも中央分水界を越えるくらいのネットワークは持ってたってことか
生まれた村から一度も出たことがない、というのはあくまで低地の稲作中心の農村の話なんだろうな

310:天之御名無主
23/08/15 15:36:03.53 .net
共産党かもな

311:天之御名無主
23/08/15 17:19:09.35 .net
山は人間を養える余力少ないから。
山岳民はつねに移動していないとすぐに枯渇する。人口も増やせない。

312:天之御名無主
23/08/16 17:28:53.80 .net
農民蜂起するやで

313:天之御名無主
23/08/17 03:01:08.70 .net
日本どころか世界を放浪するタイプのサンカもいたな
放浪タイプのサンカと知り合えたのは良かった

314:天之御名無主
23/08/17 04:08:08.06 .net
118ウィズコロナの名無しさん 2023/08/13(日) 21:14:34.10ID:ECFj41N90
やっぱり誰も見てないのかなw
・海上の船が”まとめて”燃えている
・リング状の炎が発生している 見事に環状

URLリンク(twitter.com)

う~ん自然な自然現象過ぎて言葉が出ない…

534ウィズコロナの名無しさん 2023/08/16(水) 23:54:32.19ID:i4m+5N6G0
>火が歩道を横切って燃えているのを見たことがありますか???
私はカリフォルニアの山火事を何度も見てきましたが、このような光景は見たことがありません。

URLリンク(twitter.com)

0561ウィズコロナの名無しさん 2023/08/17(木) 02:43:14.20ID:fSqf8BrM0
DEW(指向性エネルギー兵器)は既に飛行機✈にも搭載できる程に小型化されてますがハンドガン位の大きさでハワイをレーザーで焼く事ができるのか実験してる動画が、ありました。
URLリンク(twitter.com)

似てるやん
(deleted an unsolicited ad)

315:天之御名無主
23/08/18 02:41:34.28 .net
>>313 移民船に乗ったサンカもいるのかな

316:天之御名無主
23/08/22 22:44:08.06 .net
>>302
いつの世もどの世界も色んな人間が居るので
山の民もマジメに竹細工や川漁師なんかを地道にやって山麓の町や村から重宝される人もいれば
山賊やって追い剥ぎや人攫いして町や村に降りて盗みを働く奴も居るだろう

317:天之御名無主
23/08/23 03:11:18.87 .net
似た様な立地の山奥の集落でもやっぱり集落ごとに雰囲気は違うのかな
低地の稲作集落をそのまま山奥に移植しただけのところや山の暮らしにかなり特化した感じのところとか
本来は婚姻も似たタイプの集落間=同一文化圏だけで行ってた?時に分水界の山を無視した形で

318:天之御名無主
23/08/23 13:28:50.63 .net
共産党ゲリラだろ

319:天之御名無主
23/09/21 18:04:33.11 .net
山の民「サンカ」とは? 歴史の裏をつなぐ謎多き放浪民の正体は?
URLリンク(tocana.jp)

 サンカとは、山で非定住の生活をしていたとされる人々を指す呼び名である。その発生の由来や文化に及ぼした影響などについては多くの謎が残っており、民俗学でも重要なテーマとして扱われている。のちに里へ定住化が進んだ末に、昭和30~40年代ごろにはほぼ消滅したとされている。

 山の民とも呼ばれるサンカについては、その発生時期も諸説紛々としている。江戸時代に税収の取り立てから逃散した農民という説もあれば、戦国時代のスパイ集団「乱破(ラッパ)」「素破(スッパ)」にその関係性をみなす説、古代末期から中世を通じて京都や奈良を中心とした街道の坂道に集住していた坂者(さかのもの)を由来とする説、より遡ると農耕文化を主軸とした渡来の弥生人に追いやられた縄文人ではないかとする説がある。

 サンカは、主に竹細工を売ったり農具を修理したりして生計を立てていたと言われているが、忍者やゲリラ戦の傭兵として雇われていたのではないかという意見もある。彼らは、肉食の忌避やタブーであった文化的事情から離れており肉を常食していたということから、男性は背格好も大きく女性は美人も多かったと言われている。また、並外れた運動能力を持っており、それが忍者や傭兵の活動にもつながったのではないかと考えられている。

 サンカは文字を持たなかったとされる一方で、独自のサンカ言葉を持っていたという。「バラす」「ホシ」「メボシ」といった犯罪・警察関係の隠語は、盗賊となった一部サンカが使用していたことに由来するとも言われている。またサンカ言葉と能や狂言の世界の隠語が似ているという指摘もあり、これはサンカの一部に芸能をもって投げ銭を得る者もいたことから、影響があったのではないかとも考えられている。

 作家の山口敏太郎は、サンカのルーツは海を渡って移動した漂白漁民「家船(えぶね)」にあり、彼らが太平洋を渡りそして川を登って山に入り住み着いたことで、サンカが形成されたのではないかと説いている。

 サンカは、ファンタジー色の強いものとして描かれることが多い。しかし、表立った“正史”ではなく、その背後に影を潜め語られずにいる部分にこそ歴史をつなぐカギがあり、サンカこそがその重要な存在となっていることは疑いの余地もない

320:天之御名無主
23/09/27 03:54:02.74 .net
NHKのファミリーヒストリーでそのうちサンカ疑惑の先祖を持つ有名人が発覚しないかな
アナ「ひいお婆さまはかなり....ワイルドな暮らしを送ってらっしゃった方でいらしたんですね」とか言葉を相当選びながら苦労しそう

321:天之御名無主
23/09/27 04:45:06.56 .net
>>320
ガチのドキュメンタリーならともかく芸能人が出演する番組で放送できないレベルの話だとビートたけしの父親みたいに調べても何も分かりませんでしたでおわるんじゃないの
佐藤浩市なんかもいいネタになりそうだけど三國連太郎の義理の父の話が放送しにくいのか出演してないしな

ファミリーヒストリーで漂白の民みたいな存在を取り上げたのは父親が一時期家船に住んでたサントリーの新浪剛史くらいだろう

80歳以上の昔の旅一座みたいな集団を知ってる世代の芸能人なんかは詳しく聞くとそういうネタが出てくるかもしれないけど

322:天之御名無主
23/09/27 19:56:40.94 .net
旅芸人の子だった梅沢富美男なんかは80にはなってないけどいろいろ知ってそう
けど言いにくい話ばかりだろうな
サンカは被差別問題とリンクしてるせいでタブー度が高いんだよ

323:天之御名無主
23/09/27 22:56:12.10 .net
私はサンカの末裔だと思う。

324:天之御名無主
23/09/27 23:28:24.42 .net
サンカ・シノガラについて語ろう
URLリンク(egg.2ch.sc)

10世紀後半〜11世紀頃にサンカの最高位だったとされるアヤタチミチムネ(乱裁道宗)は藤原道隆の隠し子だと言われています。
その頃のサンカは13歳になった男子を2年間、丹波に修行に行かせたと言います。なぜ丹波かと云うとミチムネの本拠地だからです。
修行内容は、武術はもちろんのこと、隠れ身の術や攻めの術・攻め手を防ぐ術・投げての術・暗中を行く術・秘密連絡術などの忍術が含まれていました。
サンカのネットワークを2年間でガッツリ構成出来るシステムがこの頃にあったことがわかります。このネットワークを後に隠密族(シノガラ)と言い、サンカは政財界や右翼組織に流れ込み戦後の混乱の中で力を蓄えたとされています。

325:天之御名無主
23/09/28 22:28:29.59 .net
>>323 なんか伝承とか遺物とかありますか

326:天之御名無主
23/09/29 01:30:40.85 .net
柳田国男、ロマン見過ぎです

327:天之御名無主
23/09/29 03:12:57.18 .net
サンカの末裔シノガラたちが裏で日本を支配している
CIA日本支部がシノガラ

328:天之御名無主
23/09/29 11:56:46.21 .net
柳田國男の言う山人とは違う人たち?

329:天之御名無主
23/09/29 12:54:44.16 .net
柳田國男はほとんどフィールドワークしていない説

330:天之御名無主
23/10/13 22:33:59.57 .net
マタギ・木地屋・サンカが同一地域にいたらすみ分けが起きるのかな

331:天之御名無主
23/10/14 01:02:46.51 .net
仕事かぶってないやん

332:天之御名無主
23/10/14 01:02:47.01 .net
仕事かぶってないやん

333:天之御名無主
23/10/23 18:44:43.91 .net
>>330
マタギは夏の間は村で耕作している農民だぞ
狩猟はあくまで冬の副業

334:天之御名無主
23/10/24 21:37:58.02 .net
70年代に安保闘争挫折組の物書きが自由な民のイメージふくらませすぎたんだよ。
カツカツの生業やってた人たちにすぎない。

335:天之御名無主
23/10/28 12:28:25.34 .net
>>330
住み分けというか山の民みたいな人達も仕事によって住む場所というのは異なるのでそれぞれ木地師とかサンカとか別々の集団として存在してるのではないか

ヒエラルキーみたいなものがあったとしたらサンカはどちらかというと生活基盤が脆弱で弱い立場だったろうから良い場所なんかはとれなかっただろうとは思うけど

336:天之御名無主
23/10/28 13:43:19.98 .net
ヤマンチュウ
ウミンチュウ
カワンチュウ
モリンチュウ
アライチュウ

337:天之御名無主
23/10/28 13:43:23.30 .net
ヤマンチュウ
ウミンチュウ
カワンチュウ
モリンチュウ
アライチュウ

338:天之御名無主
23/10/28 13:43:24.93 .net
ヤマンチュウ
ウミンチュウ
カワンチュウ
モリンチュウ
アライチュウ

339:天之御名無主
23/10/30 09:43:44.52 .net
>>332
学問的な分類では木地師とサンカは別物だろうけど
別府の竹細工なんかは木地師が始めたという伝承だし
実際は中間的な存在とかはたくさん居たんじゃないの

サンカという呼び方自体が警察や役所や民俗学者が特定の集団を分類するためそう読んだだけで
実際に我々はサンカであると自認自称してた人達がどれだけ居たかという問題もあるだろうし

340:天之御名無主
23/10/30 17:25:44.30 .net
木地師と山師のせがれを知っているがろくな奴ではなかった

341:天之御名無主
23/11/01 16:16:33.00 .net
サンカってやっぱり見知らぬ土地でも北極星で大まかな方角はナビゲーションできたのかな

342:天之御名無主
23/11/02 04:39:08.65 .net
ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵をえることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
//youtu.be/e1IPKVrDUoM

343:天之御名無主
23/12/06 23:12:30.92 .net
>>334
それな。やり過ぎだと思うわ

344:天之御名無主
23/12/10 16:12:40.61 .net
洞窟おじさんはサンカに会ったことはあるのかな
というかあの人自体がリアルサンカみたいなものだけど

345:天之御名無主
23/12/15 05:54:25.24 .net
言葉でわかるらしいね
非人や流民ではなくホームレスだったと

346:天之御名無主
23/12/16 12:18:08.60 .net
もし実際にサンカがいたとして、構成員が何らかの原因で亡くなったら遺体はどうしてたんだろう
大正・昭和初期の官報だとなぜこんなところに?というような辺鄙な場所で見つかった行旅死亡人の記事があったりするんだろうか
それとも自分たちで埋葬なり火葬なりして、遺体を死んだ場所にそのまま置き去りとかはしないか

347:天之御名無主
23/12/19 00:22:01.58 .net
大きな箕二つを合わせて遺体を入れて風葬していたと書いている人もおるわね

348:天之御名無主
23/12/22 16:25:57.87 .net
>>346
昔は山に土葬とか普通だったみたいだからなあ
遺体は火葬して霊園に納骨…みたいな発想は最近のものだろう
今も田舎では裏山などに先祖の墓があったりする
サンカは流浪とは言っても拠点から拠点に渡り歩いていたと思う
死者は拠点の近くに埋葬したのでは

349:天之御名無主
23/12/22 21:22:30.29 .net
ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM

350:天之御名無主
24/01/15 22:52:47.34 .net
美並村史 通史編という本があるようですが、何が書かれているのか気になります。
URLリンク(www.library.pref.gifu.lg.jp)

351:天之御名無主
24/01/18 09:23:39.11 .net
第8節 サンカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・734
  (1)ノアイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・734
   (1)本村のノアイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・734
   (2)ノアイ小屋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・736
  (2)サンカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・737
   (1)サンカについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・737
   (2)サンカの住居・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・739
   (3)テンジン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・739
   (4)ハタムラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・740
   (5)セブリサンカと居附サンカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・740
   (6)トケコミ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・741
   (7)生業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・741
   (8)セブリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・743
   (9)シノガラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・744
   (10)サンカ社会の解体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・744
この部分か

352:天之御名無主
24/01/20 00:21:58.22 .net
用語が要を得すぎていて
そのへんの成書を引き写しただけの記事じゃないかと思う

353:天之御名無主
24/01/30 12:16:25.05 .net
サンカってこの間みたいな大地震が起きたときはどうなったんだろう。小規模の集団で簡素な住まいだから、案外住居の倒壊による死亡は少なかったのかな
そしてそそくさと移動?土砂崩れが起きたら集団単位で全滅しそうだけど

354:天之御名無主
24/01/30 22:52:38.74 .net
三角寛の捏造だから心配ない

355:天之御名無主
24/02/03 12:55:09.58 .net
>>353
まともな家を持たない小規模の集団だと自然災害による大被害もないと言えるからね
最悪みんなで埋まっても気づかれない
>>354
今なら山の神に助けられて渡り歩いていたとかの設定で
スピリチュアル系サンカ小説が作れるかもしれないな

356:天之御名無主
24/02/06 22:53:27.64 .net
>>334
うーやん みたいな・・・

357:天之御名無主
24/02/07 02:23:44.50 .net
>>356
一方で外国から革命を進めようとした連中がいて、
かたや物書きになって日本民族の深層に潜って書かれてない歴史から社会をひっくり返す論理を見つけようとする連中もいて、
後者がサンカとか古史古伝とかアイヌなんかに目をつけた。

358:天之御名無主
24/02/11 16:18:06.56 .net
左巻きの人に評判のいい史家・網野善彦も、さすがにサンカ縄文人残存説には与しなかった?

359:天之御名無主
24/02/12 22:38:19.62 .net
ほぼ言及なしじゃん

360:天之御名無主
24/02/28 06:48:34.40 .net
>>57
愛知県の人間だけど現在は岡崎市豊田市に取り込まれた町村部には結構そういう人たちいたよ
高速道路や宅地、工業団地等開発のため居場所失ってったんだけど、消防署員とかになって土地売って悠々自適って人多いかな?
最後の世代がいま80手前くらいじゃないの?

361:天之御名無主
24/03/09 18:13:20.27 .net
徳川家の先祖も室町時代くらいのそういう人か
捏造と書き換えで系図を源氏にしてるけど

362:天之御名無主
24/03/10 11:39:37.10 .net
徳阿弥

363:天之御名無主
24/03/10 11:45:49.44 .net
竹阿弥

364:天之御名無主
24/03/10 11:48:05.20 .net
同朋衆

365:天之御名無主
24/03/15 22:09:15.22 .net
佐賀の脊振山はサンカの拠点セブリからきていると何かで読んだけど本当かな
近いうちに調べてみたいとは思っている

366:天之御名無主
24/04/18 07:45:11.12 .net
鳥追いの歌

367:天之御名無主
24/04/20 08:58:30.28 .net
椋鳩十

368:
24/06/14 12:28:40.12 .net
役行者

369:天之御名無主
24/07/28 08:07:16.80 .net
>>361
南北朝時代末期に劣勢となって平野部奪われて山間地に追いやられた南朝方が山の民と結びついて誕生した土豪の代表例が松平とかだったんじゃないの

徳川の祖先である松平親氏が新田源氏の後裔というのは誇張だろうけど
三遠信の山間部は宗良親王の本拠地だったから奥三河の入り口の松平郷にそうした落人が流れ着くのはそう特別な事でもないだろう

370:天之御名無主
24/08/04 09:20:34.74 .net
徳川の先祖とか豊臣秀吉とか現代だと亡くなった大物芸能人はサンカ出身だったとかあるけど
若い頃に流れ者の僧だとか行商やってたりとか旅芸人の
一座に居たりとかで
漂泊民とか古い言い方だと賎民みたいな層だけど民俗学的な意味でのサンカではないよな
元サンカの老人なんかがあの有名な芸能人はサンカ出身だみたいな話を残してたりするけど
単に旅芸人の一座で修行してただけで昭和の頃までは存在した漂泊民の社会で子供同士の交流があっただけのようにも思えるし
元サンカの人たち自身がどんな生活をしてる存在がサンカであるとかそういう自覚はあんまりなくて
社会からその人たちがサンカと呼ばれて漂泊民全体を自分と同じサンカであると認識してるケースも多々あるのではないかと思う


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