鬼の正体at MIN
鬼の正体 - 暇つぶし2ch192:天之御名無主
24/03/29 15:43:33.04 .net
外国人

193:天之御名無主
24/03/29 22:27:41.88 .net
>>84
古典狂言の「伯母ヶ酒」は酒屋を営む伯母を鬼の御面を被った甥が
訪ね伯母を怖がらせて甥に酒を振舞うように約束させ鬼の御面を被ったまま
酒蔵に行き酒を飲み始め御面を取って寝てしまいその姿を伯母に見つかるという
演目。狂言にも鬼面人物が登場するんだね

194:天之御名無主
24/04/12 10:00:42.37 .net
>>193
室町時代の作者不詳能「葵上」主人公『源氏物語』桐壺帝の皇太子妃六条御息所は
恋する光源氏の正室葵の上に嫉妬して生霊から鬼に変貌します。
能「葵上」 金剛永謹、金剛龍謹  NHK-Eテレ  2024/04/12(金)  21:00 ~

195:天之御名無主
24/04/17 00:29:27.86 .net

sssp://o.5ch.net/22zhn.png

196:天之御名無主
24/05/12 01:59:54.32 .net
>>129
追儺から発展したとされる中国農村部仮面劇「儺戯」の仮面は
中国における鬼めいたものを具象化したのであろうか?

197:天之御名無主
24/05/15 13:01:49.36 .net
>>183
ご参考
「鬼」の話 吉海直人同志社女子大日本語日本文学科特任教授 2023/01/10
URLリンク(www.dwc.doshisha.ac.jp)

198:天之御名無主
24/08/30 00:39:02.56 .net
東遷論ですが、ずばり「鬼」の由来を遡れば「ギルガメッシュ大王」にたどり着くという。
ギルガメッシュの伝説は当時の大ヒット作で、語り部や演劇で世界中に広まっていきました。
エジプトの墳墓や南シベリアでギルガメッシュ・モチーフの壁画が見つかっています。
ギルガメッシュの有名な「素手で獅子と闘う」様子を図象化したモチーフです。
ギルガメッシュは実在した人物といわれていますが、シュメール内で既に神格化されており
シュメールの近隣諸国でもギルガメッシュを神として崇める人々が増えていきました。
伝説の中でとりわけ獅子と闘うエピソードは人気があったらしくギルガメッシュを「獅子」
又は「双獅子」とニックネームで呼ぶようになり、「獅子を演じる」という言葉が
役者の代名詞のように使われました。獅子を表すシュメール語は複数ありますが
ひとつは「ウグ」と言って英語の「アクター(アクト)」の語源になりました。
「アク」は「獅子」、「ター」は「人」という意味になります。(ウグ→ウク→アク)
中国では獅子が居なかったせいか代わりに「虎」になりました。
「演劇」という文字を見ればどちらにも「寅」「虎」が入っています。
ギルガメッシュ伝説は古代インドにも伝わり「ヤマ王」の伝説に変化しました。
「ヤマ」はシュメール語の「ウグ・ウル・マフ」が語源です。音の変化過程は省きます。
シュメール語で「ウグ」は「獅子」、「ウル」は「犬」、「マフ」は「大きい」で、
「大きい犬」で獅子という意味です。ちなみにヤマ王は「四つ目の大犬」を従えていましたが、
シュメール語で「四」は「ル」、「目」は「イギ」といって、続けて「ル・イギ」と読めば
「双獅子」という意味になります。「大犬」はもちろん「獅子」の事です。
ヤマ王は紀元後、仏教に取り入れられ、中国の仏典で多くの鬼を従える「閻魔大王」と
なりました。(YAMA → YAMMA → YEMMA)
もちろんギルガメッシュ伝説は閻魔大王のはるか以前、既に中国にも伝わりおり、
既に「鬼」となっていました。周原出土の甲骨文字に鬼の原字が彫ってあったのです。
それはまぎれもないギルガメッシュ・モチーフの象形文字でした。(第九片(H11・25)22・・1)
参考:川崎真治著「日本の史記」

199:天之御名無主
24/08/30 17:25:08.76 .net
日本の古語で俳優を「ワザオギ」といいますが、
「ワザ」は技(わざ)を行うひと。つまり演じる人の意。
「オギ」はシュメール語の「ウグ(獅子)」が語源で、
アクターの「アク」と兄弟語になります。

200:天之御名無主
24/09/01 10:25:09.90 .net
シュメール語「ウグ・ウル・マフ」は倭国にも伝わり「邪馬国」「邪馬台国」の「ヤマ」になり、
他に朝鮮半島にあった「弁辰弥烏邪馬国」(ベン・シン・ミウヤマ国)の「ヤマ」にも、
「ミャンマー」の「ヤンマ」にもなりました。そして「ウル・マフ」に接頭子音Bが付いて
ミャンマーの別名「ビルマ」にもなったのです。(ウルマフ→ブルマフ→ビルマ)
邪馬台国や邪馬国は「鬼神信奉族=獅子信奉族=ギルガメッシュ神信奉族」の国という意味で
魏の使いが邪馬台国で見たのは、まぎれもない「鬼道」だったのです。
「ウグ・ウル・マフ」の音の変化過程は、まず「ウグ」の「グ」は「ジャ」に変わります。
これは「ゲルマン→ジャーマン」や「ギガント→ジャイアント」の音転と同じ「G→J」の変化。
次に「ジャ」は「ヤ」に転じます。「イエス→ジーザス」「ユリウス→ジュリアス」の逆、
「J→Y」の変化です。そして「ウグ・ウル・マフ」は「ジャンマ」→「ヤマ」になりました。
(正確にはちょっと違いますが、分かりやすくカタカナで表記しました。)
そして「ヤマ」「ジャマ」「ギャマ」「ガマ」等の言葉は鬼やギルガメッシュのイメージから
「大きいもの」「怖ろしいもの」という意味になっていきました。「鬼ヤンマ」「ガマ蛙」の他
「ガンゴ(怪獣・妖怪)」(山口、佐賀方言)
「ガゴ(同)」(鹿児島、宮崎方言)
「ガゴモ(妖怪)」(秋田方言)
「ガガンモ(妖怪が出たぞ)」(富山、飛騨方言)
等の語源が「ヤマ」だったのです。
参考:川崎真治著「謎の邪馬台いろは歌」「日本の史記」

201:天之御名無主
24/09/07 03:08:13.79 .net
>>200
「鬼ヤンマ」は鬼ヒトデ・鬼イソメ・鬼ヤンマ・鬼クルミ・鬼ユリ...>>125例や
「銀ヤンマ」例からみて通常種とは異形・異相の種の強調詞だろう?
彌烏邪馬國参考スレ
弁韓「ミアヤマ国」『三輪山』は元々朝鮮にあった
スレリンク(history板)

202:天之御名無主
24/09/07 03:08:13.88 .net
>>200
「鬼ヤンマ」は鬼ヒトデ・鬼イソメ・鬼ヤンマ・鬼クルミ・鬼ユリ...>>125例や
「銀ヤンマ」例からみて通常種とは異形・異相の種の強調詞だろう?
彌烏邪馬國参考スレ
弁韓「ミアヤマ国」『三輪山』は元々朝鮮にあった
スレリンク(history板)

203:天之御名無主
24/09/07 11:24:21.18 .net
>>183
前鬼・後鬼ならぬ斗鬼(とき)正一江戸川大社会学部教授は
鬼面など仮面の専門家でもあるらしい

204:天之御名無主
24/09/14 10:53:29.14 .net
>>202
鬼ヤンマは東北方言で「ヤマアキズ」「ヤマアケ」といいますが
「アキズ、アケ」はトンボのことなので、「鬼トンボ」と言わず
「ヤマトンボ」と言っていることになります。
「鬼ヤンマ」は同じ意味の言葉の重複語ではないでしょうか。
つまり「鬼」と「ヤマ」は同じ意味を内在しているという事です。
AERA.dot に「トンボ」「アキズ」「ヤンマ」についての記事がありました。
全然違う考察です。リンクを貼っていいのか分からないので
興味ある方は「トンボとヤンマは何が違う」で検索してみて下さい。

205:天之御名無主
24/09/15 04:49:40.86 .net
>>161
坂上田村麻呂の鬼退治伝承が甲賀市にも・・・
“鈴鹿峠で人びとを苦しめていた鬼を退治したいう伝説のある坂上田村麻呂を祀って
います。弘仁3年(812年)に創建・・・・”
甲賀市観光ガイド 田村神社 
ps://koka-kanko.org/see/tamurajinjya/

206:天之御名無主
24/09/27 18:45:12.05 .net
>>198
「劇」の文字は「虎かんむり」に家畜の「豚」、
右側の「刂」は「刀」です。
これは「家畜を守るため虎と闘う」という演劇の内容を
表しています。

207:天之御名無主
24/09/29 18:39:00.00 .net
>>165
インド仏教の鬼神ヤクシャって何者?

208:天之御名無主
24/10/05 00:52:11.60 .net
鬼=漂流してきた外国人
体が大きく、酒を飲むと赤くなる
血を飲んでるのではなく葡萄酒飲んでた
欧州での悪魔=大陸を渡ってきた日本人
日本人は立ち耳で八重歯で大人なのに見た目は子供だから
悪魔のイメージそのもの

209:天之御名無主
24/10/13 15:09:24.40 .net
グノーシス
真の神=欧州の悪魔=大陸に渡って知識・知恵・文明を授けた日本人

210:
24/10/30 22:55:01.78 .net
>>204
他方蓑虫は鬼の子?
「みのむし、いとあはれなり。鬼の生みたりければ、親に似てこれもおそろしき
心あらんとて、親のあやしききぬひき着せ・・・・」 --- 『枕草子』43段

211:天之御名無主
24/11/02 23:18:27.21 .net
>>180
五島列島玉之浦町の大宝郷の国無形民俗文化財奇祭「砂打ち」の
演者「砂鬼」は顔や手足に泥を塗り藁で顔を覆うという外見も
異相です

212:天之御名無主
24/11/09 15:55:09.01 .net
>>187
在原業平中将が盗み出した女を鬼に食われた・・・
“女、音為ざりければ、中将、怪むで見返て見るに、女の頭の限と着たりける衣共と許
残たり・・・雷電霹靂には非ずして、倉に住ける鬼のしけるにや有けむ・・・・・”
『今昔物語集』巻27第7話 在原業平中将女被噉鬼語 第七
ps://yatanavi.org/text/k_konjaku/k_konjaku27-7


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