アイヌの方が侵略者だったという事実at MIN
アイヌの方が侵略者だったという事実 - 暇つぶし2ch698:天之御名無主
21/10/23 01:34:41.06 .net
旧石器時代
この時期の起源を比べてみると、原始人類が朝鮮半島に現れ始めていて、紀元前50万年前に遡る。最も早い出現が、旧石器の最初期まで遡る点については、懐疑的である[1]。
旧石器時代は土器の生産が始められる紀元前8000年頃に終了する。放射性炭素測定によると朝鮮半島で古代人の出現は、紀元前4万年あたりから3万年あたりを示している[2]。
古代人が紀元前50万年頃まで広がるとなると、ホモ・エレクトスが朝鮮半島に存在したことを意味している。
 しかしながら、我々「新人類」のアフリカ大陸での出現は20万年前で、その一部が「出アフリカ(Out of Africa)」を果たし世界中に広がったのが、6万年前というのが、現在定説であるので、新人類が朝鮮半島に到着した時点は、せいぜい6万年よりかなり後とすべきである。
これは上記の「放射性炭素測定」の結果が適切であることを示唆する。
忠清南道光州市近辺の石壮里遺跡から旧石器時代初期の特徴を特徴を持つ遺跡が、最も低い層から発掘された。
両面を削った石器と削る道具も、発見された。後期の時代に該当する遺物と思われる手斧とクリーバーも発掘された。
旧石器中期には古代人たちは洞窟での居住を始め、堤川市のチョンマル洞窟と清州市のトゥルボン洞窟などが、その遺跡である。
この2つの遺跡で犀の化石とハイエナと様々な種類の鹿など、絶滅した種の化石が発掘されている。
チョンマル洞窟で狩りに使用した道具に見られる石器は、古代人の骨で作ったもので、動物の骨の骨角器と共に狩りをする際に飲食をした道具と見られる。栄養補給のための動物の皮も発掘されている。
忠清南道公州付近の石壮里遺跡と他のカンアンの遺跡に旧石器の伝統を持つ石器時代の遺物が発見されて、付近に珪岩が、例を挙げれば、珪岩、斑岩、黒曜石などが旧石器前期のアシュリアン(Acheulean)やルバルアン(Levallois)の特性を持つ。このような石器は、模様が単純で、石英や花崗岩(ペグマタイト)から取った物である。
石壮里の中期層には投擲用のボーラ (武器)と投擲用の石が発掘されている。


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