日本神話総合スレ八at MIN
日本神話総合スレ八 - 暇つぶし2ch2:天之御名無主
15/03/29 21:14:19.89 .net
ニダ <`∀´>

3:天之御名無主
15/03/29 23:54:12.74 .net
>>1乙。
とっかかりが無いので、前スレの最後のレスより。
989 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2015/02/27(金) 05:41:24.42
>>965>>977>>979
中臣氏の祖神は天児屋命で、忌部氏の祖神は天太玉命で、
みたいな祖神伝承は、7世紀以前からあった古い伝承だろうと思う。
けれど更に数代ほど、別天神や神世七代の神にまで祖神を架上したのは、
記紀が成立した時よりもあとの時代の発案だろう。
親なしで生まれた事が、書物にはっきりと書いてある神のどれかにまで、
さかのぼっておかない事には、
完全な祖神伝承とは言えなさそうなのでまずいな、という意識が働いた為に。

4:天之御名無主
15/03/30 05:08:46.96 .net
アメノ~などと神名の頭につく祖神だって後付け臭が半端じゃないんだが
大和王朝との連係組んだ有力氏族同士で職務分担する時までしか遡らないだろ
多分本来はもっと素朴なその土地の神を祀ってたんじゃないか?

5:天之御名無主
15/03/31 15:12:03.36 .net
>>4
最初の最初は土地の神様を祀ってたと思う
出雲国造ならば出雲の熊野大社 度会・荒木田は伊勢の伊勢神宮、といった形で各々そこの土地神を祀ってきた
いつ頃かはわからないけど、上記のような力を持った集団の長達が自分たちの正当性(神性?)を主張するために、
信仰に基づいた説話を語り発生したのが祖神だと思う
出雲国造は太陽信仰に基づいた、度会ならば土地神を祀っていた姫神に基づいた
後付けとは言え、何の根拠も無しに主張はしないだろう(後世になればなるほどそうとは限らないだろうけど)

6:天之御名無主
15/03/31 23:17:11.94 .net
ガチで気になること聞くけど
国引き伝説ってあながち嘘ではないと学校の先生が言ってた
先生曰く能登と島根の地形が見間違うほどに似ているらしい
あと
出雲のあたりで明らかに日本のものではない遺跡がでたってホント?
あとクレタ島で発掘されたものと同じ金のベルトも出たらしい
クレタ島ってギリシャ神話の海の神ポセイドンと関係あるけど出雲のスサノオって海の
神でしょ? 関係あるの?

7:天之御名無主
15/04/03 18:44:55.25 .net
>>6
どういう意味の嘘ではないって事?
山陰の海側と北陸の海側が地形的に似てることは何かの本で載ってた気がするけど

8:天之御名無主
15/04/11 11:14:54.51 .net
21世紀の初頭に日本では原子力の神が放射能を撒き散らし暴れました
人々は逃げ惑いましたが100年後石棺に封じ込め明神様として祭り神の怒りを鎮めました

9:天之御名無主
15/04/12 12:40:57.11 .net
石棺よりは、幽宮(隔離宮)。岩屋(窟)、室戸。

10:天之御名無主
15/04/12 12:53:28.96 .net
神の怒りは、イカヅチ。神成(カミナリ)
地震は『ナイ』
語呂合わせ的な『地震。雷。火事。オヤジ。』は
抗し難い天変地異を言い表したもので、
地震はそのまま。(大地主神の怒り)
雷。は古代では神(天神)の怒りの現れ。
火事。は、身近な火事もですが、火山災害(噴火)の事(火山神の怒り)
オヤジ。はお父ちゃんでは無くて巨大津波の事なのだとか。(海神の怒り)

11:天之御名無主
15/04/12 13:08:46.34 .net
原子力は大きな幸いをもたらす反面、
少し間違えば未曾有の取り返しの付かない大災害、未来永劫の災厄をはらむ。
天照大神。
反面(はらむリスク)は大禍津日神/八十禍津日神。第6天魔王。祟り成し荒れ狂う建き神 。

12:天之御名無主
15/04/15 14:07:59.49 .net
>>5
>出雲国造は太陽信仰に基づいた
アメノホヒのことならあれは太陽神じゃなくて稲魂じゃないだろうか。
同じくウケヒで生まれた兄弟神達の名前も稲作と関連性があるし、
土地の信仰に基づいて祖神が作られたのなら熊野大社の祭神はクシミケヌだから
なおさら太陽信仰の要素は薄いと思う。
天牟羅雲命は知らん。

13:天之御名無主
15/04/16 18:56:16.14 .net
>>12
稲魂と太陽の信仰は密に関係している事、同じようにウケイで生まれた天津日子根に日神の可能性があること、
火継ぎの儀式は日の霊異を継ぐ儀式のことではと言われてることなどから、日神の要素があるとは思っている
ただ稲魂の要素の方が色濃いのは確か
熊野大社とは書いたけど能義神社周辺が出雲国造の元々の場所じゃないかという説もある(能義大神は天穂日の可能性有り)
どちらにせよ、稲作と太陽は関係が深いからなきにしもあらずだと思う
あと伊勢神宮の方は度会じゃなくて荒木田の先祖のことだった、すまん
ただその先祖(川姫)にしかり、アメノムラクモ(水に関係する説話があることから水神)にしかり、
伊勢大神は川に関係する神なので、どちらも土地の信仰から来てるはず

14:天之御名無主
15/04/17 14:36:15.34 .net
伊勢のアマテラスは北方系か、南方系か

15:天之御名無主
15/04/17 20:28:09.56 .net
その伊勢のアマテラスとは天照大御神を指しているのかな

16:佐藤光@新潟市江南区
15/04/24 20:32:32.00 .net
大国主神は雲の神様

17:佐藤光@新潟市江南区
15/04/24 20:35:50.38 .net
×大国主神
○大雲主神(オホクモノヌシカミ)

18:天之御名無主
15/04/28 23:50:17.69 .net
>>6
国引きは縄文海進で水没してた陸地が、海面の後退で姿を現したことに由来って説が好きだは

19:天之御名無主
15/04/28 23:57:58.73 .net
>>1


20:天之御名無主
15/04/29 20:02:51.87 .net
>>16
根拠は?

21:天之御名無主
15/05/09 16:45:35.17 .net
大国主はいわゆる偉大な王、大王の別称号。
大己貴は大国主の別の称号(呼び方)。
天照大神もいわば偉大な王、大王の称号。(神=上。王者)
憶測では有りますが、
天照皇大神の略式尊称としての天皇(即位儀礼により皇祖神、天照皇大神の御霊を継承して玉体と為られてこその天皇。)。

22:天之御名無主
15/05/09 19:05:03.97 .net
>>21
天皇の略称は天皇大帝の略称が有力
使われ始めたのは道教に関心の強かった天武あたりと言われている

23:天之御名無主
15/05/09 23:54:22.41 .net
神話じゃないのが凄いのです
皇紀2765年の歴史が凄いのだ
世界のどの国にも成し得ない歴史が凄過ぎて世界が困るのだ
明治政府は近代化を目指す故、天皇を神話化する必要に迫った
白人による近代国家とはどういうモノか、調べれば分かる
出雲・高千穂・諏訪、当時そんな行動など簡単には出来ないから神話に出来た
今も信じてる人は絶対多数だろう。それが定説といわれるものだ
定説は事実でも現実でもない、架空の決められたお話レベルなのです
日本の凄いところは、イザナミの命・イザナギの命・天照大御神・神武天皇も存在したその歴史なのだ
その歴史を今も受け継ぐ奇跡なのだ

24:天之御名無主
15/05/10 01:07:08.20 .net
いくらなんでも2675年はフィクションだよ
フィクションと言って悪ければ間違いだ
神武紀元は、神功皇后を卑弥呼として時代を確定し、一年二歳説に従って一世代60年として、
機械的に遡った結果

25:天之御名無主
15/05/10 13:10:29.19 .net
神武天皇は崇神天皇や応神天皇の功績を抜粋して書いた、とかそんなもんだったはずだけど
今のところ存在していたと言えるのは崇神天皇の時代まで
イザナミ・イザナギ・天照は間違いなく神話でありそれを歴史とカウントしてはいけないでしょ

26:天之御名無主
15/05/10 16:04:08.70 .net
日本神話って何で人間創造のエピソードないんだろう
そういう民間伝承はあったけど天皇家の権威を示すのに必要ないから削られたのかそもそも元から存在しなかったのか
解釈によってはイザナギが一日千五百人の産屋を立てるために質を度外視して大量生産したのが人間だって考えることも出来るか

27:天之御名無主
15/05/10 16:39:00.73 .net
>>25
それも仮説に過ぎない
むしろ崇神天皇以前を架上したと考えた場合、欠史八代のような事績の無い天皇が生じるのは不自然
更に言えば、天照大御神=卑弥呼説などもあり、神話と雖も史実の反映と見る考えもある

28:天之御名無主
15/05/10 17:14:05.52 .net
可美葦牙彦舅尊「最初の人類は俺でいいよな!?」
第一段一書(三)
原文
一書曰、天地混成之時、始有神人焉。號可美葦牙彦舅尊。
現代文訳
ある書によると……
天地が混沌としていたとき、初めに「神人」が居ました。
名前は可美葦牙彦舅尊(ウマシアシカビヒコヂ)です。
一応、「神人」だから「神のような人」であってるよな?

29:天之御名無主
15/05/10 20:32:00.93 .net
欠史八代より応神天皇周りの天皇の方が史実と神話がごっちゃで怪しい印象

30:天之御名無主
15/05/10 20:39:46.60 .net
神人豪鬼

31:天之御名無主
15/05/10 20:44:55.78 .net
「史実の反映」といえばどんなに非合理的な神話も事実になる流れ、おかしいと思います

32:天之御名無主
15/05/10 20:52:08.90 .net
>>28
岩波の全集では「人のような神」となってる
>>31
そんな流れは無い
「史実の反映」というのは、魏志等と照らして、神話の一部の具体的な個所を史実の反映とする考え

33:天之御名無主
15/05/10 21:49:52.83 .net
ゲンテーテキな範囲でその反映を見るわけね

34:天之御名無主
15/05/10 22:16:01.31 .net
>>32
そうなのか…ありがとう。
確かに「人のような神」かもしれないな
崇神天皇で
四年冬十月庚申朔壬午、詔曰「惟我皇祖・諸天皇等、光臨宸極者、豈爲一身乎。
蓋所以司牧・人神、經綸天下。とある
>蓋所以司牧・人神
ここに出てくる人神がどう訳されているか知りたいな
やはりニュアンス的に「神のような人」だろうか?

35:天之御名無主
15/05/10 23:30:59.29 .net
>>34
特に註はついてないので詳しい意味はわからんが、ルビは「ひと」になってる
講談社学術文庫の現代語訳では「神と人」としてある

36:天之御名無主
15/05/11 00:33:10.17 .net
>>32
「史実の反映」ってどういうプロセスなのか、何の説明もないよね

37:天之御名無主
15/05/11 18:46:36.55 .net
神話化のプロセス?
成文神話として完成された物しか残ってないのにわかるわけがない

38:天之御名無主
15/05/11 19:47:59.36 .net
わざわざ人のような神と呼ばれたんだとしたら純粋な神って人間とはかけ離れてるのか?
まあイザナギも含めて初期の神って平気で無性生殖するしなあ

39:32
15/05/11 20:38:43.14 .net
「神人」については、講談社学術文庫の現代語訳では逆に「神のような人」になってる
岩波の『日本古典文学大系 日本書紀上』の頭註の全文は、
「神と人、あるいは神のような霊力をもつ人などの意があるが、ここは人のような(人間的な)神の意であろう」で、
ルビは「かみ」

40:天之御名無主
15/05/11 23:26:43.75 .net
>>39
勉強になります
ありがとうございますorz

41:天之御名無主
15/05/11 23:55:11.91 .net
そういえば日本書紀おいてヤマトタケルも景行天皇に神人と呼ばれていたね
「形は我が子ではあるが、その中身は神人だ」みたいな訳で

42:天之御名無主
15/05/12 00:06:37.97 .net
景行紀の「神人」も、岩波の頭註は「人の形を取った神の意か」とあり、ルビは「かみ」
講談社学術文庫でもルビは「かみ」になってる

43:天之御名無主
15/05/13 11:59:29.45 .net
>>42
ああ、キミ!また会えたね。久しぶりだ。どうだいあの件は?どうなったか説明したまえな。
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
URLリンク(www.youtube.com)

まあ、こっちに座れよ。ゆっくり話そうじゃないか。

44:天之御名無主
15/05/14 06:52:09.12 .net
↑頭の沸いた奴、元気だったかい?

45:天之御名無主
15/05/19 17:21:29.60 .net
 
玄界灘に浮かぶ 「沖ノ島」 海の正倉院
URLリンク(kyushudanji.seesaa.link)
 

46:天之御名無主
15/07/07 15:25:23.62 .net
隋書に「倭王は天を以て兄と為し、日を以て弟と為す」とあるけど日ってアマテラスじゃないの?
アマテラスって女神じゃないの? アマテラスは本当は男なのに日本書紀を編纂する時におにゃのこにされたの?(´・ω・`)

47:天之御名無主
15/07/07 17:53:13.04 .net
>>46
その文章を見る限りなら少なくともその時期、朝廷は日=男だと認識していたんだと思う
天照大神が元々男神であったと思わせるような記述・信仰はあるけど確固たるものじゃない
もし本来男神だった天照(アマテラスまたはアマテル)が女神にされた時期があるとすれば、
古事記・日本書紀編纂時とは言われている

48:天之御名無主
15/07/07 19:09:50.84 .net
あーでもこの場合の弟は果たして男を指してるのかな?
古代日本では女でも弟って言ってたみたいだけど中国はどうなんだろう
きっかり区別されてたのかな?
そういえばイザナギとイザナミが兄妹神とされるのってなんか根拠あるんだっけ?
イザナギがイザナミを妹と呼んでるのは根拠にならんよね?

49:天之御名無主
15/07/07 21:09:35.35 .net
あの場合の「妹」って配偶者の意味だろ

50:天之御名無主
15/07/08 02:05:28.62 .net
日本書紀の第二段の一書の第一では、イザナギ・イザナミはアオカシキネの子であると書かれているはず

51:天之御名無主
15/07/17 21:15:50.86 .net
>>46
そもそも王の弟と言ってる時点で、そこで言ってる日自体が、天照大神と別だと思うべきだ
天照大神とは違う日神は、顕宗紀の託宣記事にも出てくる

52:天之御名無主
15/07/19 22:50:31.34 .net
太陽神って基本男が多いからね

53:天之御名無主
15/07/20 00:17:43.73 .net
アマテラスって元々は月神だった説があるんだな
だから女なのか?

54:天之御名無主
15/08/04 18:48:00.77 .net
神名の~ツチと~ツミってなんか使い分けの法則あるの?

55:天之御名無主
15/08/04 22:38:36.15 .net
~ツチには、女神がいないような気もするが

56:天之御名無主
15/08/05 02:40:33.71 .net
テナヅチ・アシナヅチ
どっちかわからんがどっちかは女神だ

57:天之御名無主
15/08/05 20:18:40.08 .net
>>56
手が奥さん

58: 【だん吉】
15/09/01 21:43:38.06 .net
大吉

59:天之御名無主
15/09/08 17:22:00.26 .net
タカミムスビが元々の皇祖神とのことですがどういう研究によって明らかにされたんですか?

60:天之御名無主
15/09/08 20:27:47.42 .net
あくまで仮説のひとつ
明らかになどなっていない

61:天之御名無主
15/09/09 07:46:22.52 .net
高皇産靈神。亦云、高木神。

天御中主尊。
亦云、国常立尊。
亦云、伊邪那岐命(亦云、高木神。亦云、神魂命。亦云、天照皇大神)。
亦云、豊受大神。
亦云、天照皇大神。

62:天之御名無主
15/09/09 10:16:10.74 .net
邪馬台国・崇神王朝の主要神は、大神神とその山頂の太陽神で、
応神王朝の主要神は、高皇産霊神と住吉神で、
継体王朝の主要神は、徐々に天照大神が有力になり、
天武朝に、天照大神が決定的に皇祖神・最高神に定まった、
みたいな仮設は読んだ覚えがあるな。

63:天之御名無主
15/09/09 22:50:34.74 .net
・『延喜式』「祝詞」・「出雲国神賀詞」では「神王高御魂命」とされている。
・『古事記』では即位前の神武天皇が熊野から大和に侵攻する場面で夢に登場し、
さらにアマテラスより優位に立って天孫降臨を司令している伝も存在することから~
(ウィキペディアからの引用)
日本書紀・神代下には『皇祖高皇産靈尊』と書いてある

64:天之御名無主
15/09/15 08:22:07.97 .net
アシ、、、アジ。
マシ、、、マジ。
何れも貴人の尊称。
カ。、、、神霊。

ナ、、、、国。領域(支配地)。
ヒ、ビ、、、神霊。

65:天之御名無主
15/09/26 09:37:42.44 .net
古語。
、、、大刀=オホトシ。、、、大歳?
、、、小刀=オトシ。
刀(刀剣)をトシと呼称していた。
大歳神は他方では、太刀神の内意もあるのではないか?

66:天之御名無主
15/09/26 09:45:12.34 .net
>刀(刀剣)をトシと呼称していた。
聞いたことない

67:天之御名無主
15/09/27 00:02:15.82 .net
タチと少し似ているが

68:天之御名無主
15/09/29 13:15:36.10 .net
少し(笑顔)

69:天之御名無主
15/09/30 00:42:40.03 .net
日本神話について調べてます
ツクヨミについてですが
wikipediaには
一方、『日本書紀』では伊弉諾尊と伊弉冉尊の間に生まれたという話、『古事記』とは逆に左目から生まれたという話、右手に持った白銅鏡から成り出でたとする話もあり、支配領域も天や海など一定しない。
とありますが
『古事記』とは逆に左目から生まれたという話、というのは日本書紀のどこに記述があるんでしょうか?
手元にあるのは宇治谷氏の日本書紀のみです
詳しい方、お教え下さい

70:天之御名無主
15/09/30 13:24:27.94 .net
知恵袋に同じ質問があり正確な回答があります。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

71:天之御名無主
15/09/30 20:44:11.18 .net
確かに左目から月読が生まれたなんて書いてないな

72:天之御名無主
15/09/30 23:27:48.10 .net
同じ質問てかコピペだな

73:天之御名無主
15/10/01 21:44:45.20 .net
神武天皇の東征を阻んだ名草戸畔の伝承が劇化され来る10月10日に上演される。
「名草姫」作・演出 島田忠
「紀の国の女王伝説・現在に蘇る名草戸畔」劇団ゼロ公演
2015年10月10日(土)昼の部 PM1:00開演 夕の部PM4:30開演
price ¥1,000
和歌の浦アートキューブ にて
はるか紀元前、この地は、神の声が聞こえるものが代々治めてきました。
その王を戸畔、女王では名草姫と呼ばれました
名草姫と名草彦
いにしえの時を超えて、
美しくせつない想いがここにある
同時開催
なかひら まい 講演(名草戸畔伝承と創作~伝承から物語へ~)
名草戸畔伝承は、名草地方(現:和歌山市&amp;海南市)で、長く語り継がれてきた物語です。
それは文献に書かれることなく、この土地に暮らす人たちの心の物語として息づいてきました。
「名草戸畔は神武天皇と戦わずに降伏して民を守った」あるいは「負けなかった」といった内容を見る限り、
これがこの土地に住む人たちの「目線」で語られている事が、ありありとわかります。
なかひら まい 作家・イラストレーター。ユング心理学研究会役員。

74:天之御名無主
15/10/01 22:29:59.57 .net
「神武軍は(名草軍に)撃退されたから、しょうがないから(迂回して=紀ノ川をのぼらないで)熊野に行ったんです。
ヤタガラスが神武を案内した。
うちの親父がいうには、あれ(ヤタガラス)は元々、昔、(小野田の先祖たちが)九州から来たときに、山の方の山岳地帯にいた部族だ、と。
それが(名草の人たちが)どんどん勢力をのばしていったから、山奥に追いやられた。
それで今度は(神武軍に)寝返りをうった。
熊野のカラスが裏切ったわけです。
(名草の人たちによって)山奥へ追いやられたから、恨んでいたんでしょう」(小野田口伝)
以上 なかひら まい著 「名草戸畔 ー古代紀国の女王伝説ー」有限会社スタジオ・エム・オー・ジー 発行 より
なお、「小野田口伝」とあるのは、「最後の皇軍兵士」小野田寛郎氏から、小野田家(宇賀部神社宮司家)に伝わる口伝をなかひら まい氏が、聞き取り記載したもの。

75:天之御名無主
15/10/04 18:19:42.70 .net
暇つぶしに比較神話学のリンク辿ってたら、日本神話に、人類の脱アフリカ時の
神話類型が残ってるかもって説に行きついた。脱アフリカって・・・。凄すぎる。

76:天之御名無主
15/10/05 11:09:26.11 .net
イザナギとイザナミの行。
始原の一組の男女から始まる神話は世界中の民族が持つある意味普遍的な伝説。
我々ホモサピエンス種の人類(現在、地球上の70億人にも為ろかという人類は学術的には全てホモサピエンスのみ!)
の御先祖様は約20万年前に東アフリカで分化発生したと言われています。
約15万年ほどは其処を住み処としてまあまあ平穏にお暮らしでした。
因みに、御先祖様方の食糧事情等から人口は約2万人をキープしていたらしい。
そんな折、約5万年前に全地球的に急激な寒冷化によって
、、、原因はインドネシア方面で超巨大火山噴火(幅100Km/長さ500Km!?)によって太陽光線が遮られる『噴火の冬』によるらしい。
もうひとつ関連性がありそうなのが、隕石の落下。
ちょうど5万年前にアメリカに隕石が落下。
巨大なクレーターを形成しています。
これらが複合敵に作用して寒冷化を引き起こしたのでは?
、、、食糧事情が悪化~飢餓、さらには絶滅へのカウトダウンが必至な情勢下(あまたの動植物が絶滅、大いに数を減らした)に
ある一団が故郷の東アフリカを出る決意をなさってその後の大躍進に繋がる大いなる旅に出発なさった。
その人数は100人未満。僅か数十人だったとも?
近年の全地球的な科学的な遺伝子レベルの解析から
現在の人類は五万年前の9人の母親に集約される。
との結果を得ているそうです。
正に、アダムとイブ他の伝説のモデルが此によって証明された?

77:天之御名無主
15/10/06 00:54:00.66 .net
天照大御神と水蛭児が夫婦だった説に詳しい方、参考になるサイト教えて下さい。

78:天之御名無主
15/10/06 00:56:01.58 .net
そんな説があるのか
単に日る子と日る女だからという安直な理由じゃないよね?(´・ω・`)

79:天之御名無主
15/10/06 12:34:36.99 .net
昼子と昼女か

80:天之御名無主
15/10/06 16:14:31.98 .net
先日、日御碕神社に参拝したら天照大御神の隣に水蛭児様が祀られてて(末社にしては他と明らかに分けてあり、そこそこ大きい)、不思議に思ったのです。
神社の方に聞いてもよく判らず、wikiで調べたら二人が夫婦の説もあるみたいに書いてあったので…
子供が病気で水蛭児様に興味があったので、何方か知識のある方、お願いします。

81:天之御名無主
15/10/06 16:20:04.67 .net
日る子って間のるは必要なのか
じゃあ猿田彦も猿田日る子のはずだろ

82:天之御名無主
15/10/06 23:27:55.20 .net
古い太陽神だったって説は聞いたことあるが、夫婦だったってのは初耳だ
>>81
単独の神名と○○彦の違い

83:天之御名無主
15/10/10 11:23:33.17 .net
日皇子(ヒミコ。ヒのミコ)。/日御子/日神子。
日巫女(ヒミコ。)=日靈女(ヒミコ。ヒルメ。)/日女命(ヒルメの命)
大日女命。大日靈女貴命(天照大神荒魂。初代?)/廣田皇大神。瀬織津日女命。(漢織(アヤハトリ)姫)。兄姫(エヒメ)
稚日女命。 稚日靈女貴命(天照大神荒魂(稚魂)。後裔/若狭(若桜)日女命。生田皇大神。豊受日女命。大屋津日女命。丹生都日女命。瀬織津日女命。呉織(クレハトリ)姫。乙姫)
漢織姫命(兄姫)。呉織姫命(乙姫)。
、、、呉国(中国とされるが、高句麗(高呉(クレ))の可能性も)より招聘されて来朝。

84:超音波テロの被害者
15/10/12 05:35:29.69 .net
超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。

85:超音波テロの被害者
15/10/12 05:36:02.56 .net
世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
使用されているのかわからないが、
多数の振動源・発信源がシステム化され、
ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。

86:超音波テロの被害者
15/10/12 05:36:45.05 .net
人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波テロの加害者の声。

87:天之御名無主
15/10/28 15:21:54.72 .net


88: 【大吉】
15/11/01 22:21:20.32 .net
大吉

89:天之御名無主
15/11/18 21:28:45.39 .net
日向=ヒュウガ。ヒムカ。ムコウ(ムコ)。
ムコウ=日向。向日。向。六甲。
天照大神荒御魂の別称が、
撞賢木厳魂天踈向津姫命。
厳魂の神(最高神)を大榊(憑代)に取り憑け(奉斎する)
天踈で、ヒナ(都から遠く離れた田舎)のヒを暗示?
向津姫命、、、向家は大和(中(長)の国)の大王家(出雲大王家。代々向家と富家が持回り(交替)で主王(大穴持)と副王(少彦(所謂事代主))を歴任)。その日女命(ヒメ、ヒルメ、、、巫女)
主な鎮座地は、神戸市の六甲山(正式には六甲山と言う山はありません)の、六甲姫神社(廣田神社同体)。西宮廣田神社。伊勢神宮、皇大神宮(内宮)第一別宮荒祭宮。
摂津国武庫(ムコ)郡

90:天之御名無主
15/11/18 21:54:15.97 .net
西宮廣田神社の往昔の神領地は大変広大でした。
それは摂津国の西半分と言っても過言では無いほど。
現在の西宮市は勿論の事、東は尼崎。西は神戸市東灘区。北は六甲山から有馬(有間国)、宝塚付近迄。
エベッサンの西宮戎神社(元々は廣田神社南宮がエベッサン人気から挙げ句の果てには横領され独立。更に古来、廣田神社固有の尊称である西宮神社を僭称)は
入江の岬の灯台、内湾(西宮市の中心部(低地)は内湾で天然の内港だった)の入口に立地。
因みに、西宮市の市章(マーク)は六芒星。(廣田神社に因んだか?)
伊勢神宮の参道の灯籠のマークと同じです。

91:天之御名無主
15/11/22 20:42:10.66 .net
>>75
すげ~興味深い

92:天之御名無主
15/11/22 23:07:38.44 .net
神話に成る程長い国。
ここの凄さを学べるようにしたいね。
学校でも家庭でも、教えて貰えなかった悲劇。
家庭で神棚を飾る意義すら知らず。飾る虚しさ。
宝くじが当たります様にとか、可哀想な神棚と祀る意義を知らない主。
知らないのだ。日本に於ける神とは何なのかを。
唯、祀る。己の為だけに。
感謝する事を知らないのです。
神に「ありがとうございますが」言えないのだ。知らないのです。教えられていなのです。
自分の子の月命日に、宝くじを買えという卑しい親を持つ自分の切なさ。
こんな救いようのない親を持つ自分の悲劇。
バカがバカを生む悲劇です。

93:天之御名無主
15/11/23 01:04:19.56 .net
>>92
神…云々より
貴方自身は思慮がある様だから、落ち着いて悲観から脱し、元気を出してください

94:天之御名無主
15/11/25 00:35:23.46 .net
縄文人を国津神
弥生人を天津神
と想定して日本神話を読むとちょっと面白いですね
日本神話ができる前からそういう争いはあったでしょうし

95:天之御名無主
15/11/25 16:31:38.55 .net
>>94
くだらない当て嵌めごっこですね。
何の価値もありません。

96:天之御名無主
15/11/25 23:35:31.07 .net
>>94
弥生人の大半は縄文人だからw

97:天之御名無主
15/11/26 03:38:41.24 .net
食生活の変化で骨格が変化することは江戸→現在の短期間で立証されてるからね

98:天之御名無主
15/11/26 03:43:22.14 .net
なんで日本神話には米の起源が出てこないんだ

99:天之御名無主
15/11/26 20:34:51.98 .net
 縄文時代から米は栽培されていたけど、外来種の稲が入ってくる前から
イネ科の在来種の菰(コモ)が食糧として栽培されてたんだぜ。
KOMO コモ
KOME コメ
 神話じゃねーけどw

100:天之御名無主
15/11/26 21:18:36.39 .net
>>98
米、即ち稲を含んだ五穀の起源ならある
古事記の大氣都比賣、書紀の保食神

101:天之御名無主
15/11/27 02:27:17.40 .net
古事記の方には稲ないで

102:天之御名無主
15/11/27 03:12:20.66 .net
>>98>>101
あなたの読み落としか記憶違いでしょう。
古事記より
故(カレ)、殺さえし神の身に生れる物は、頭に蚕生り、二つの目に稲種生り、
二つの耳に粟生り、鼻に小豆生り、陰(ホト)に麦生り、尻に大豆生りき。
日本書紀より
唯し其の神の頂に、牛馬化-為(ナ)る有り。額の上に粟生れり。眉の上に蚕生れり。
眼の中に稗生れり。腹の中に稲生れり。陰に麦及び大小豆生れり。

103:天之御名無主
15/11/28 15:29:48.76 .net
中国の影響受けまくる前の日本神話に興味あります

104:天之御名無主
15/11/29 18:08:56.63 .net
>>91
一言で言うと、文明の周縁地ほど神話の祖形が残りやすいという仮説。
あまり変化しない、だけど文章化はされるてるっていう、トレードオフ気味の
条件を満たす必要があって、日本とインド南部が候補に挙がっている。
語族を超えた広範囲の比較なので実証は非常に困難だったけど、DNA分析と
コンピュータを利用した統計分析が充実してきたから可能性が見えてきた。
てことらしい。所詮は仮説なんだけどそれでも凄い。わくわくする
でもまとまった日本の書籍は無さそう。英語の論文読まなきゃなんない。
おれには無理。座して成果を待つわ

105:天之御名無主
15/11/30 02:03:25.28 .net
>>104
すごく面白そう。俺も英語さっぱりだけど、
おまいさんが>>75で辿ったリンク先を曝しておくれでないかい。

106:天之御名無主
15/12/03 13:45:43.79 .net
>>1
民俗・神話板子スレ
日本神話を1に面白おかしく説明するスレ
スレリンク(min板)
日本神話の神々を妄想するスレ
スレリンク(min板)
本当のアマテラス 2
スレリンク(min板)
本当のスサノオ
スレリンク(min板)
○出雲神話 出雲大社○
スレリンク(min板)
古事記 [転載禁止]&copy;2ch.net
スレリンク(min板)

107:天之御名無主
15/12/03 13:51:27.53 .net
>>1
他板 関連スレ
日本書記の記述を信じますか
スレリンク(history板)
●  古事記と日本書紀の関係を・・・  ●
スレリンク(history板)

108:天之御名無主
15/12/05 03:00:18.78 .net
∴天御中主尊(国常立尊)────────┐
┌─────────────┘
└天八下尊─天三降尊─天合尊─天八百日尊─天八十万魂尊┐
┌─────────────┘
├伊弉諾尊─素戔嗚尊┬天忍穂耳尊┬瓊瓊杵尊─彦火火出見尊─盧茲草葺不合尊─神武天皇…天皇、皇別etc.
│             │.       └天火明命…物部氏、穂積氏etc.
│             ├天穂日命…菅�


109:エ氏、大江氏etc. │             └大国主…諏訪氏、三輪氏etc. ├高皇産霊尊…斎部氏、忌部氏、大伴氏etc. ├津速魂尊…中臣氏、藤原氏etc. └神皇産霊尊…少名彦、賀茂氏etc. 『古事記』『日本書紀』『先代旧事本紀』 『新撰姓氏録』『本朝皇胤紹運録』『尊卑分脈』 『群諸類従』『続群諸類従』『続々群諸類従』



110:天之御名無主
15/12/05 14:51:13.10 .net
>>105
URLリンク(www.shikanda.net)
URLリンク(21coe.kokugakuin.ac.jp)
インド南部じゃなくて北部だった。
おれは空想混ぜちゃってる感あるから、自分で読んでみてよ。

111:天之御名無主
15/12/15 21:40:28.61 .net
仮面ライダー原作者   新世紀エヴァンゲリオン原作者
エホバと戦うパトロール(ブログ)  少し気づけば同和問題

112: 【鶏】 【1682円】
16/01/01 14:29:03.41 .net
明けましておめでとうございます

113:婆 ◆HKZsYRUkck
16/01/18 20:42:30.61 .net
>>100, >>102
デメテル型の穀物起源神話もあるよね。
天孫降臨のときにあまくだるニニギに対してアマテラスが稲穂を渡すエピソード。
ちなみに、このときニニギが籾を播いたのが「狭田」「長田」だというのが興味深い。
斜面の等高線沿いに造成された細長い田んぼ(棚田)ってことだよね。

114:天之御名無主
16/01/23 11:33:15.29 .net
起源説話ではないが日向国風土記にこんな話もあったな
 天津彦彦火瓊瓊杵尊が天の磐座を離れ、天の八重雲をおしわけて稜威(いつ)の道別道別(ちわきちわき)て(威風堂々)と日向の高千穂の二上の峰に天降りなされた。
時に天は暗く夜昼もわかれず人は通るすべもなく、物の色も判然としなかった。
ここに土蜘蛛で名を 大鉗 ( おおくわ ) ・ 小鉗 ( おくわ )なるものが二人いて、皇孫の尊に申しあげるには「あなた様のお手をもって、稲を千穂を抜いて籾とし、
四方に投げ散らしになさるならば、かならず明るくなるでしょう」といった。
そこで大鉗らが申したように千穂の稲をもんで籾として投げ散らし給うたので、たちどころに天は晴れ、日月は照り輝いた。

115:天之御名無主
16/01/27 02:10:43.23 .net
 
URLリンク(homepage2.nifty.com)
URLリンク(homepage2.nifty.com)
URLリンク(homepage2.nifty.com)
 
管理会社、仲介業者が苦情に対応せず困っています
これらの人と知人,家族,親類の方はお知らせ下さい。
 
●浪速建設
南野 東条
URLリンク(www.o-naniwa.com)
社長 岡田常路
URLリンク(www.o-naniwa.com)
 
●アパマンショップ八尾支店
加茂正樹 /舟橋大介
URLリンク(homepage2.nifty.com)
社長 大村浩次
URLリンク(www.data-max.co.jp)
 
●クリスタル通り122号室の入居者
 
hnps203@gmail.com
 
 URLリンク(homepage2.nifty.com)
 URLリンク(homepage2.nifty.com)
 URLリンク(homepage2.nifty.com)

116:天之御名無主
16/01/30 05:00:39.69 .net
>>113
いわゆる、社殿等での散米(祓い清めの一種。節分の鬼やらいの豆打ち(煎豆と煎米)も同様。下って賽銭を投げる向きの原形。)の由来説話かと思います。

117:天之御名無主
16/02/14 21:20:47.12 .net
いま興味を持って調べているのですが
日本神話における「穢れ」についての項目が今ひとつ腑に落ちません
死そのものは穢れの代表的なものですが、例えば殺意のような
意識的なものも穢れと同義なのでしょうか?
色々資料を当たっていますが明確に記載されているものがなく困っています

118:婆 ◆HKZsYRUkck
16/02/16 22:42:42.87 .net
>>116
波平恵美子「ケガレ」(講談社学術文庫)で、古来からのケガレ観についての
研究を紹介しているが、その中で岡田重精「古代の斎忌」が参考になると思う。
・不浄(広義のケガレ)は、穢、罪、災に分類できる。
・穢とは、自然発生的な不浄。死や病気や月経など。
・罪とは、有意図的に犯される行為によって生じる不浄。
・災とは、天災地変など、人間が関わらない不浄。
てな感じ。

119:天之御名無主
16/02/20 00:48:56.94 .net
>>117
情報感謝します
なるほどさらに細かく分類されていたのですね
ふわふわしていた概念が少し掴めたような気がします
紹介していただいた本も探してみます。ありがとうございました。

120:天之御名無主
16/02/22 21:52:20.53 .net
>>92
毒親なんぞ捨てちまえ

121:婆 ◆HKZsYRUkck
16/02/24 00:03:19.28 .net
古事記に出てくる、イザナキがミソギをした「竺紫の日向の橘の小門の阿波岐原」は
いったいどこなんじゃろ? てなことを思って調べてみたら、けっこうみんないい加減だった。
住吉三神が生まれているから住吉神社が多いけど、大阪の住吉大社は
見当たらないし、黄泉の国から出てきてすぐ禊をしたんだから黄泉比良坂の
近所だろうとも思うけど島根あたりは検索に引っかからない。
福岡県福岡市博多区住吉 住吉神社
URLリンク(yotsuba23.blog104.fc2.com)
福岡県福岡市西区小戸 小戸大神宮
URLリンク(lunabura.exblog.jp)
宮崎県宮崎市阿波岐原町 江田神社
URLリンク(mppf.or.jp)
宮崎県宮崎市塩路 住吉神社
URLリンク(m-shinsei.jp)
徳島県阿南市橘湾周辺
URLリンク(awa-otoko.hatenablog.com)
もちろんこれは実際に禊があった場所じゃなくて、「8世紀初頭のヤマト政権が
比定したかった場所」の話なんだけど、この混乱ぶりはどうした訳なんだろね。

122:天之御名無主
16/02/24 13:19:33.33 .net
ツクシなんの子スギナの子。
都櫛、十九祇(トコの神、、、天照皇大御神。倭大国主櫛甕玉大神。何れも最高神、大本神)
日向、、、ムコウ(日向、向日、向。武庫。六甲。)。=倭大王家のムコウ家。(トミ、トビ家)
西宮廣田神社、伊勢内宮等の天照大神荒魂の向津媛尊はそのままムコウ大王家の媛尊。
=瀬織津媛尊。
橘、立花(神崎川下流域(廣田神社の神領地)に同地名)
立、、、建=尊称。
ハナ。、、、端。境界。
小戸、、、出入口。鳥居。
阿波、、、天地。
岐。、、、境界。分岐点。
ハラ。(ワラ)、、、和国(ワラ)/祭儀場。
ムコウ大王家のお膝元、神崎川と武庫川の間の立花の流れ穏やかな汽水域に斎場を設け天地の神々を祭祀した。
10世紀に成立した延喜式のなかで国は公式に記紀神話の高天原とは現在の奈良県御所市から葛城市の金剛山=高天山、葛城山東麓一帯である。と認めて(暴露して)います。
高天山の麓の高原=高天原。

123:婆 ◆HKZsYRUkck
16/02/24 21:27:10.23 .net
>>121
おお、さっそくお返事ありがとうございます。
武庫川というと、神功皇后が務古水門(むこのみなと)で難破しかかったときに
住吉三神が助けてくれた、てなエピソードもあるよね。
たしかに住吉の神とゆかりはありそうだけど、イザナギの禊の痕跡は
なにかあるんじゃろか。
さておき、高天原=奈良説というのもよくわからん。延喜式というと、祝詞に
そういう文言が出てくるってことかいな。関係ないが、Wikipediaの「高天原」に
「日本各地の高天原」という項目があるのに驚いたw

124:天之御名無主
16/02/26 17:02:45.33 .net
生まれ変わったらまた日本に生まれたかったな

125:天之御名無主
16/02/27 19:22:24.71 .net
何となく稲荷信仰の経緯を調べたら泥沼に嵌ったので助けて               
宇迦之御魂神が稲荷神社の祭神なったのは神仏分離以降?
それ以前から荼枳尼天と習合していた?
風土記に見られる秦氏?がまつっていた?神様と時間的な繋がりあるの?名前同じなだけ?
神仏分離したら知名度的には稲荷神というような名前になるべきだったような気がするんだけど
記紀神話に登場していないので宇迦之御魂神になったという感じ?
稲荷神と宇迦之御魂神は元々同一人物?それとも稲を触媒にして合体したの?
なおソースはウィキペディア

126:天之御名無主
16/03/02 18:32:10.48 .net
稲荷は秦氏が持ち込んだ農耕神
稲を触媒に土着の農耕神の宇迦之御魂神と合体
後にインド由来の農耕神の荼枳尼天と習合した、という順序でしょう
稲荷神と思ってる人もたくさんいますし
狐がご本尊だと思ってる人も多いでしょう

127:天之御名無主
16/03/02 19:50:32.90 .net
ということは神仏習合以前から、
秦氏が持ち込んだ稲荷と、記紀にみられる宇迦之御魂神は既に同一視されていたの?

128:天之御名無主
16/03/05 04:23:52.18 .net
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::|
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::「'ヽ::::::::::://   ヽ:::::::::::|
    |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノl:::ノ l:::::::/      ヽ::::::::|
   ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙゙  ノ:::/ ,,;;;;;;,,    ,,,,ヽ:::::l
   ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    ノ/ __,'''i: ('''__):::l
  )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/         ̄ ̄ン:. :「 ̄`ヾ
 1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l          ̄   ,  ヽ ̄ l
  `l:::::::::::::::::::::ヽ  :l li:::::::::::::/           /´   `l  |   <ヴップル!!!
  ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/            !:-●,__ ノ  /   
  ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙            ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,  /ヽ
,/ ヽ::::::::::::::::::::::(  l l::::::::..         /.:''/´ ̄_ソ  /  `ヽ
     ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::...      /::// ̄ ̄_ソ  /    \
        ヽ:::::::\| l::::::::::::::::...    / :::.ゝ` ̄ ̄/ /       ヽ
           ヽ:::l l:::::::::::::::::::..      ̄ ̄;;'' /         ヽ
              l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ            l
              l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l |             |
URLリンク(www.youtube.com)

129:天之御名無主
16/03/07 09:48:43.48 .net
>>126
稲荷明神が全国に広まった端緒?は
空海、弘法大師が真言宗の守護神と崇め、真言宗寺院が全国に布教展開したさいに各寺院が宗祖の故事に倣って鎮守として勧請しました。
真言宗寺院にお稲荷さんがお祀りされる由縁です。
空海さま(讃岐の佐伯氏の御曹子(讃岐佐伯王国の跡継ぎの王子様))は、
出自からは渡来系の氏族と比較的近しいかったと推察されます。
秦氏本宗家とも交流が有って、稲荷明神(イ(尊称、美称)・ナリ(光り輝く)神、、、最高神)と真言宗を広めたいと言ったお互いの利害関係が一致した結果のコラボかと拝察いたします。
後々の江戸時代には御師の布教活動で要件を充たしていれば通信販売(飛脚)で神様があなたの町内、津々浦々、お宅にやってくるようになって全国各地に拡散します(庶民には別段、お稲荷さんで無くても良かった)。
これが何処にでもいらっしゃる(犬も歩けば棒、、|(天に通じるモノ)、神(稲荷明神)に当たる)お稲荷さんと言った状況を出来させました

130:天之御名無主
16/03/07 15:32:58.64 .net
>>126
そうでしょうね

131:天之御名無主
16/03/17 21:27:06.28 .net
キツネが稲荷の使いと見なされたのはいつぐらい?神仏習合以前なの?

132:天之御名無主
16/03/17 23:41:22.13 .net
そこは不明です
ダキニと同一視されダキニの使いが稲荷神の使いになったという説はありますが
あくまでも一説ですね

133:天之御名無主
16/03/18 11:57:19.07 .net
文献上の初出はわかるでしょう?

134:天之御名無主
16/03/18 16:13:44.94 .net
文献では狐の話が出てきませんからね

135:天之御名無主
16/03/18 16:14:02.15 .net
ウカノミタマ。、、、一般にはウカが食糧、就中、稲米を指すとされてウカのミタマで穀霊との説明。
他方、ウカは『最も偉大(ウ)なる神(カ)の言霊が内包されていることを見逃しています?
それは、大元神。豊受皇大神(天御中主尊。国常立尊(トコ=地主。十九(トコ)。)。伊邪那岐尊。天照皇大神。)
天照大神(皇が欠落)がニニギに稲種を下賜する行(くだり)は
丹波風土記(海部、尾張氏らの伝承がベースか?、天孫降臨、国造り(国産み)の伝承も)中で、豊受大神が天道姫命/高光姫命(下照姫)と母親の多義津姫命(お二方共に明らかに神(豊受大神)に仕え、神の意思を伝える巫女)に稲種と蚕を下賜する行のパクりでは内海?

136:天之御名無主
16/03/19 00:33:28.66 .net
>>133
最初にキツネの話が稲荷とともに出てくる文献は特定できてないの?

137:天之御名無主
16/03/19 12:07:46.19 .net
ジャッカルといい狐といい、犬科って可愛いよね!

138:天之御名無主
16/03/19 23:54:27.37 .net
キツネって、古代には、人間の近くに現れるほどたくさんいたのですかね
今は北海道には多いが関西ではほぼ見ない
どっちかというと北方系の動物

139:天之御名無主
16/03/20 01:25:18.41 .net
日本神話って動物神が他国に比べて少なくないか
中国とかギリシアとかエジプトとかインドとかは動物神なんていくらでもいるのに何故日本は少ないんだろう

140:天之御名無主
16/03/20 02:38:22.67 .net
>>137
日本中にいたわけではないのでキツネがいない地域では
キツネが人を化かす→タヌキが人を化かす で代用されたわけだ

141:天之御名無主
16/03/20 14:45:11.45 .net
>>139
本当にそうなんですか?狸は狐の代用的な?

142:天之御名無主
16/03/20 18:49:39.06 .net
タヌキは狭義では現在のタヌキですが
広義ではヤマネコ、キツネ、アナグマなどイヌとネコ以外の肉食小動物を指しますから

143:天之御名無主
16/03/21 00:43:03.51 .net
なるへそ

144:天之御名無主
16/03/24 21:51:24.85 .net
>>142
人里に現れる獣で『狸』。

145:天之御名無主
16/03/24 23:14:14.66 .net
>>143
おお、なるへそ! Thank You

146:天之御名無主
16/03/25 21:51:48.20 .net
じゃあ狐は瓜を食う獣か

147:天之御名無主
16/03/25 22:06:47.85 .net
ああ、多分そうだな!

148:天之御名無主
16/03/25 22:21:34.19 .net
狼は良い獣?

149:天之御名無主
16/03/25 22:36:31.32 .net
先ず間違いあるまい!

150:天之御名無主
16/03/27 23:40:55.58 .net
ヒミコの名前の由来って蛇子じゃね? 昔は蛇をヘミって呼んでたやろ(´・ω・`)

151:天之御名無主
16/03/28 15:12:58.43 .net
ヒコミコ(男王)でもヒメミコ(女王)でもない、両者を超越したヒミコ(太陽王)ってことだよ

152:天之御名無主
16/03/28 20:19:44.60 .net
普通に「日巫女」(太陽神信仰の巫女)
アマテラスも本来、太陽神に仕える巫女が太陽神そのものに見なされた名残が見られるし
岩戸神話も卑弥呼の時代に実際あった皆既日食にまつわる事件が関係してる
(卑弥呼は責任とらされて引退ないし殺害説もある)

153:天之御名無主
16/03/29 00:32:38.53 .net
>>151
寿命でしょ。
卑弥呼は西暦180年代頃に女王に即位して、没したのは247-248年頃で、
60年ほどは在位してたんだから、高齢での自然死だろうと思うけど。
現在ではその皆既日食は、そう珍しくはない部分日食に修正されてるらしいし。

154:天之御名無主
16/03/29 03:56:36.13 .net
アマテラスが巫女だったという説も今では誰も採用してないしね

155:天之御名無主
16/03/29 04:08:26.54 .net
卑弥呼がアマテラスだとするとアマテラスに仮託される程影響力の強い人物をなんで後世の人間が誰も知らないんだ
口伝で神話が後々まで伝わるなら卑弥呼の存在も伝わるだろ

156:天之御名無主
16/03/29 11:58:38.70 .net
>>154
知ってるけど直接卑弥呼の存在を記すと大和王権に都合が悪い歴史的流れがあるから、オブラートに包んでいる

157:天之御名無主
16/03/29 12:23:29.79 .net
>>153
じゃあ、おさだった夫が戦争で死に、代わりに立ったの
北条政子や神功やハトシェプスト女王みたいなもの
たしかにそっちの方がありそうだな

158:天之御名無主
16/03/29 12:35:38.26 .net
スサノオって面白いな。
高天の原では荒ぶる力を発揮し、秩序を破壊して追放される神だが、
出雲国では怪物のオロチを倒す英雄に豹変するんだもんな。
西條勉(古事記と王家の系譜学)によると、追放されてきたスサノオが、
自分と同じような荒ぶる力をもつオロチを打倒すことは、
自分の中のもう一人の自分を否定し、それを克服することによって英雄に変成していくことらしい。
つまりオロチ退治は、スサノオが英雄に成長するための通過儀礼であったわけだ。
こういうパターンは神話に多いよな。

159:天之御名無主
16/03/29 12:36:34.08 .net
>>153
大日霊女貴命。亦云う、天照大神。
日霊女、、、ヒルメ=(特別な)巫女。
又、日女命でもヒルメの命。稚日女命=生田大神(天照大神の妹(広くは族裔も含む))。
ヒミコ。
、、、日(霊(ヒ)、火。何れも神霊を表す)巫女、日神子、日御子、日皇子

160:天之御名無主
16/03/29 12:43:00.67 .net
アマテラスは祟るからな。

161:天之御名無主
16/03/29 12:59:52.58 .net
スサノオ。又はソサノオ。
素(祖)佐野王。サノの命=神武天皇。
神武天皇の諱を、ホホデミの命。
海部、尾張氏の始祖が天火明命。(天照御魂命/大神。天照皇大神)
亦云う(異名)、天火火出見命(ホホデミ)。

162:天之御名無主
16/03/29 14:04:48.93 .net
スサノオ。又はソサノオ。
素(祖)佐野王。サノの命=神武天皇。
神武天皇の諱を、ホホデミの命。
海部、尾張氏の始祖が天火明命。(天照御魂命/大神。天照皇大神)
亦云う(異名)、天火火出見命(ホホデミ)。

163:天之御名無主
16/03/29 14:07:33.91 .net
>>158
>ヒルメ=(特別な)巫女
この解釈に根拠がないんだよ

164:天之御名無主
16/03/29 14:44:18.85 .net
アマテラスは錬金術も使う術者だからな。

165:天之御名無主
16/03/29 16:33:40.23 .net
「日本書紀」的な解釈だと、アマテラスが女じゃ不都合だわな。

166:天之御名無主
16/03/29 21:40:13.09 .net
>>154
伝わってるよ
神功紀に魏志が引用してある

167:天之御名無主
16/03/29 22:20:18.21 .net
スサノオ。又はソサノオ。
素(祖)佐野王。サノの命=神武天皇。
神武天皇の諱を、ホホデミの命。
海部、尾張氏の始祖が天火明命。(天照御魂命/大神。天照皇大神)
亦云う(異名)、天火火出見命(ホホデミ)。

168:天之御名無主
16/03/29 22:20:19.12 .net
>>153
大日霊女貴命。亦云う、天照大神。
日霊女、、、ヒルメ=(特別な)巫女。
又、日女命でもヒルメの命。稚日女命=生田大神(天照大神の妹(広くは族裔も含む))。
ヒミコ。
、、、日(霊(ヒ)、火。何れも神霊を表す)巫女、日神子、日御子、日皇子

169:天之御名無主
16/03/29 22:30:49.24 .net
魏志は中国の記録だろ
日本人は卑弥呼なんて魏志に書いてある事しか知らない

170:天之御名無主
16/03/29 22:38:34.09 .net
スサノオが神武天皇とかアホかwww
スサノオ→天照の実弟
神武天皇→カムヤマトイワレヒコ→天照の「子孫」
常識だろ

171:天之御名無主
16/03/29 22:48:02.28 .net
>>157
あれ異なる神話が合体させられたって説が有力じゃなかったっけ
天皇系の神話と出雲風土記系の神話と
あと似た英雄神話って典型的なのはちょっと思いつかないが何を想定してるんだろう
>>159
天津神って祟ったか?
あれは隠れただけっしょ

172:天之御名無主
16/03/29 22:48:09.08 .net
神武天皇は架空の人物だよ。

173:天之御名無主
16/03/29 22:49:50.94 .net
>>170
せやで
隠れたのは大体スサノオのせい

174:天之御名無主
16/03/29 22:56:21.54 .net
天照が隠れて世界が闇に包まれたのなら天照が生まれる前の世界は常に闇だったのか

175:天之御名無主
16/03/29 23:00:51.70 .net
>>170
>あと似た英雄神話って典型的なのはちょっと思いつかないが何を想定してるんだろう
  ↑
典型的なのは桃太郎。
アマテラスは祟るよ。
根拠は「日本書紀」「大神宮諸雑事記」「宮主秘事口伝」

176:天之御名無主
16/03/29 23:10:26.97 .net
桃太郎って荒ぶって村を追い出されたんだっけ?

177:天之御名無主
16/03/29 23:17:40.42 .net
桃太郎は老夫婦に拾われた捨て子。
そして退治する鬼も山に捨てられた異常児の変貌した姿として語られる(小松和彦「神々の精神史」)。
桃太郎と鬼とは、両者ともに村の共同体では生活できない、異常なる存在性をもつ。
だから桃太郎は鬼を退治し、自らの「異常性」を克服することで「英雄」となる。

178:天之御名無主
16/03/29 23:18:10.04 .net
英雄神話の典型の事だと思われ

179:天之御名無主
16/03/29 23:32:04.73 .net
>>170
「させられた」ってのは戦後の価値観だね
フラットに「混ざった」と言うべき

180:天之御名無主
16/03/29 23:51:26.05 .net
高知県物部村の「いざなぎ流祭文」も、
記紀神話とは直接の繋がりはないけど、
神々の起源や祭りの始まりなどを語っていて、
明らかに神話的発想にもとづいている。
そういう意味で「いざなぎ流祭文」は、
民俗学的には日本神話のカテゴリーに入るんじゃね。

181:天之御名無主
16/03/30 00:10:50.72 .net
卑弥呼が本当は「ひめご」だったら、今でも通じる

182:天之御名無主
16/03/30 02:29:50.04 .net
奈良平安時代以降の日本語のハヒフヘホに当たる音は
飛鳥時代以前はパピプペポで発音されていたらしいとか
ピミコだったんだろうね

183:天之御名無主
16/03/30 02:46:31.11 .net
つまり当時の中国の文献で使われている卑という文字は全てピと読むのが正しいのか

184:天之御名無主
16/03/30 04:35:34.88 .net
卑という字の音価が中国の南北朝時代には、ヒよりもピに近かったんじゃないの?
隋唐時代になってフィやヒに変化したのでは。

185:天之御名無主
16/03/30 10:48:37.19 .net
オオクニヌシって「古事記」によれば、スサノオの六世の孫だが、
「日本書紀」ではスサノオの子供だな。
神々の系譜もいい加減なものだな。

186:天之御名無主
16/03/30 12:57:45.57 .net
いざなぎ流って拝み屋だろ。

187:天之御名無主
16/03/30 14:56:28.62 .net
かって日本中に疫病を流行らせ人口を半分以下まで減らした最強の祟り神アマテラス
その後もたびたび天皇に祟って病に伏せさせ朝廷に畏怖され続けた

188:天之御名無主
16/03/30 15:20:54.72 .net
ソースも無しによく言うわ糞ニワカがよおwww

189:天之御名無主
16/03/30 15:23:23.65 .net
知らないのお前だけじゃねw

190:天之御名無主
16/03/30 15:27:47.72 .net
お前が言ってるだけやんけwww

191:天之御名無主
16/03/30 15:35:16.84 .net
アマテラスが祟り神なのは「日本書紀」に書いてあるだろ。
>>187>>189は恥ずかしいレベルの無知っぷりだな。

192:天之御名無主
16/03/30 18:11:23.73 .net
>>190
いやお前がな?www
残念ながら、祟るとされてるのは大国主命しかいないwww
たぶんお前は引き篭もった時に太陽神が隠れたから禍方面のが跋扈して厄災に見舞われた事を祟りと勘違いでもしたんだろうなwww

193:天之御名無主
16/03/30 19:02:29.42 .net
>>191
>たぶんお前は引き篭もった時に太陽神が隠れたから禍方面のが跋扈して厄災に見舞われた事を祟りと勘違いでもしたんだろうなwww
   ↑
アマテラスが岩屋に閉じこもると、どこからともなく悪神たちがわき出し、
いっせいに悪さを開始したって話は、日本書紀にはない。
アマテラスが祟り神なのは「日本書紀」に書いてあるだろと教えてやってるのに、
古事記の話を持ちだして、その話を祟りと勘違いしたんだろうなとか馬鹿すぎ。
無知はおとなしくROMっていればいいものを。
恥の上塗りとはこのことだな。

194:天之御名無主
16/03/30 20:23:29.66 .net
>>192
お前が混同してると思ったけど、そこだけは知ってたんだねwww
で、天照が祟るってのはただ言うだけでどこに記述があるかは答えられないんだろ?www

195:天之御名無主
16/03/30 21:08:40.57 .net
疫病と言うと崇神紀だが、あれは大物主だしな

196:天之御名無主
16/03/30 21:33:01.47 .net
記紀で明確に祟ると記述されているのは大国主(大物主の頃だったか?)だけ、と言うのはNHKの式年遷宮特集かなんかでもやってたね

197:天之御名無主
16/03/30 21:38:50.80 .net
>>194
せやな
五年、国内に疫病多く、民の死亡するもの、半ば以上に及ぶほどであった。
六年、百姓の流離(リュウリ)するもの、或いは反逆するものもあり、その勢いは徳を以て治めようとしても難しかった。
   それで朝夕天神地祇にお祈りをした。これより先、天照大神(アマテラスオオカミ)・倭大国魂(ヤマトノオオクニタマ)の二神を、天皇の御殿の内にお祀りした。
   ところがその神の勢いを畏れ、共に住むには不安があった。そこで天照大神を豊鍬入姫命(トヨスキイリビヒメ)に託し、大和の笠縫邑(カサヌイムラ)に祀った。
   よって堅固な石の神籬(ヒモロギ・神の降臨される場所)を造った。また日本大国魂神(ヤマトオオクニタマノカミ)は、渟名城入姫命に預けて祀られた。
   ところが渟名城入姫命は、髪が落ち体が痩せてお祀りすることができなかった。
   で、なんやかんやあって崇神天皇の
   夜の夢に一人の貴人が現われ殿舎に向かって自ら大物主と名乗って「天皇よ、そんなに憂えなさるな。国の治まらないのは、吾が意によるものだ。
   もしわが子大田々根子に、吾を祀らせたら、たちどころに平らぐだろう。また海外の国も自ら降伏するだろう」とつげた。

198:天之御名無主
16/03/31 01:03:20.35 .net
>>195
古事記と日本書紀に全く同じことが書かれていると思ったら間違うぞ。
大国主が祟ると書いてあるのは古事記だけ。
日本書紀には書いてない。
したがって、「記紀で明確に祟ると記述されているのは大国主」というのは間違い。

199:天之御名無主
16/03/31 01:32:01.25 .net
崇神天皇の時代、諸国に疫病が流行り、人民の大半が死去する危機が起きた。
そこで天皇は早朝から深夜まで自らの許しを神々に請うた。
そのとき宮殿に祭られていた天照大神の勢いがあまりに強大であったことが判明し、
皇女に託して倭の笠縫邑で祭らせる(倭大国魂も共に遷座)。
次の垂仁天皇の時代にヤマトヒメという巫女にバトンタッチして、
天照大神を祭るべくさらなる清浄な地を求めて、近江、美濃へと旅を続け、
最後にたどり着いたのが伊勢国であった。
ここで天照大神は、その美しく清らかな地が気に入り「この国に居らむと欲ふ」と宣託を下す。
これが伊勢神宮の起源だ。
天照大神の伊勢国鎮座の経緯は、遊行する神が理想的な鎮座地を求めて巡行する神話パターン
(風土記などに多く見られる)を踏まえている。
だが、崇神朝から垂仁朝へと続く日本書紀の記述からは、
疫病を流行らせた祟り神を鎮めるべく、清浄な地を求めて、遷座させた来歴が浮かんでくる。
伊勢神宮の清浄この上ない社とは、じつは勢い強く、祟りなす天照大神を鎮めるための聖地であり、
天照大神の荒々しい力を制御し、封じることが可能な場所が伊勢神宮であったのだ。

200:天之御名無主
16/03/31 02:26:18.92 .net
皇祖神アマテラスは、自らの子孫たる天皇に祟る神。
天皇にとっての皇祖神は、単に自分を守護する祖先神というだけではなかった。
「日本書記」等に記される伊勢神宮創建伝承には、アマテラスの祟りを鎮め封じる目的が秘められていたが、
神宮に鎮座した後も、たびたび祟りなす神として歴史の記録に登場してくる
聖武、文徳、清和、光孝と、神事の違反や穢れによってアマテラスに祟られた天皇の記録はきりがないほど続出してくる
祟り神「巽の方の大神」(都から巽の方角の大神、即ち伊勢神宮のアマテラス)の存在も、
伊勢神宮内部の資料(「大神宮諸雑事記」内宮禰宜・荒木田神主家伝来の古記録に由来)、
アマテラス祭祀を担う祭祀者自身の記録に出てくる
さらに天皇がアマテラスの祟りと向き合う現場は、宮中の中にもあった(即ち、ト占儀礼「秘事」御体御ト)
「神の祟り」の内、「神宮(伊勢)の祟りは、定時なり…」

201:天之御名無主
16/03/31 02:39:57.72 .net
『アマテラスの変貌』第1章に「アマテラスの祟り」って節がある
古代日本宗教関係の本読めば、「天津神って祟ったか?」みたいなトンチンカンなことは言えないわな

202:天之御名無主
16/03/31 08:10:03.45 .net
>>197
なるほどさんくす

>>200
何を言うかと思えば2000年代になってから出た書籍の後付け設定かよwww
記紀、風土記、祝詞みたいなちゃんとした日本神話のソースで
何のどの辺りに記述してあるかを聞かれてるって事もわからんのか糖質アスペ

203:天之御名無主
16/03/31 11:42:56.05 .net
まあ、日本神話なんて作り替えられているからな。
その兆候はすでに「古事記」と「日本書紀」の間にあった。
たとえば、大国主の神話なんかそうだしな。
兎や鮫、また鼠が活躍し、地下世界への冒険や恋が語られ、
成長をとげていく話は「古事記」にしかないからな。
「日本書紀」には成長物語は一切カットされて、天つ神へ国譲りするエピソードしか語られていない。
大祓の祝詞にしたって、セオリツヒメなどという「記紀」に出てこない神の神話を入れてるしな。
これも日本神話の作り替えだ。
じつはこういった作り替えは昭和まで続いている(国家神道)。
このように、日本神話は単一のものではないから、ちゃんとした日本神話とやらの定義がよくわからんという問題があるんだよな。

204:天之御名無主
16/03/31 12:15:38.14 .net
>>201
>何を言うかと思えば2000年代になってから出た書籍の後付け設定かよwww
この本はアマテラスが祟ったこと、神々は基本的に祟る存在であることが
古代の記録を引用して論じられてるから紹介したまでの事
「後付け設定」でもなんでもない
そもそも、「祟り」は神話どころか歴史時代に起こったと認識されてることなんだから
「ちゃんとした日本神話」のような枠内に限定すること自体間違ってる

205:天之御名無主
16/03/31 12:26:55.54 .net
ちゃんとした日本神話って何?
「古語拾遺」はちゃんとした日本神話に入るのか?

206:天之御名無主
16/03/31 12:26:59.45 .net
>>203
スレタイ読めるかな?
一般的に日本神話の定義に当て嵌る記紀や祝詞のどこに
「アマテラスは祟神」
なんて書いてあるのか、その根拠を出せと言っただけだぞ?
そしたら突然スレの存在意義自体を否定し始めるとか頭おかしいだろお前

207:天之御名無主
16/03/31 12:30:18.79 .net
>>205
一般的に当てはまる日本神話の定義ってなんだよ。

208:天之御名無主
16/03/31 12:58:05.78 .net
>>205
流れを見ると>>159>>170>>174・・・という感じで
「記紀」に限定する話題は>>195で初めて出てくる
「記紀や祝詞のどこに書いているのか」という質問こそ後付けにすぎないわ
ここ最近は中世や近世の文献に扱われている物語も日本神話として論じられてるのに
いまさら古代の文献だけに限定する理由はないわー
記紀原理主義なら「記紀神話(風土記祝詞も)限定スレ」でも立てれば?

209:天之御名無主
16/03/31 13:16:03.27 .net
アマテラスが祟るなんて、少し日本神話に興味があるなら常識中の常識の事例なんだが。
スレ賑やかしのため、知らないふりして自作自演してるのかと思ったが、
どうやら本当に低学歴&無教養の真性DQNがいるみたいだなw
ゲームやラノベでかじった程度の知識で学問板でレスしたってバカっぷり晒すだけなんだから、
大人しく巣にかえりたまえよ

210:天之御名無主
16/03/31 13:22:39.63 .net
>>205
ここは日本神話総合スレだから、記紀や大祓い祝詞の話


211:しか受け付けないのなら、 記紀や大祓い祝詞専用スレでもたてて、そこに閉じこもってろよ。 このスレに書き込みをすると恥をかくだけだぞ。



212:天之御名無主
16/03/31 13:46:08.60 .net
中世の神話も面白いよな。
「古今和歌集序聞書三流抄」(13世紀後半成立)という書物には、
次のようなエピソードを載せている。
日本紀※にいふ、天武天皇の御時、駿河国に作竹翁といふ者あり。
竹をそだてて売る人なり。
ある時、竹の中に行きて見れば、鶯の卵子あまた有り。
その中に金色の子あり。
・・・・翁、わが娘とす。
カクヤヒメと名づく。
かぐや姫の物語だが、この有名な物語さえも、
「日本紀」に書いてあったというのだ。
※日本書紀以下の六国史を指していう。また,特に,日本書紀のこと。大辞林 第三版の解説
日本書紀に書いていないことも「日本紀」に書いてあると、
原典を勝手に改変し、それをあたかも原典であるかのように捏造する偽作行為を平気にやるのが、
中世神話の魅力だわな。

213:天之御名無主
16/03/31 16:34:05.54 .net
そして文献を基本にしてるスレで一般書籍の名前出しちゃう奴には文句言えない>>208にも草生えるわ
全部こいつの自演に見えてきた

214:天之御名無主
16/03/31 16:35:10.37 .net
ワッチョイ導入したら面白いかもな

215:天之御名無主
16/03/31 19:42:26.35 .net
>>181
ニギパヤピ

216:天之御名無主
16/03/31 21:06:50.71 .net
>>211
>>208>>200じゃないの?

217:天之御名無主
16/03/31 21:57:05.45 .net
>>214
ワッチョイもIDも無かったら判別しようが無くね?
正式云々言ってた奴もここでラノベ云々言い出す奴もなんか自演臭い

218:天之御名無主
16/03/31 22:56:30.24 .net
アマテラスもスサノオに敗北するくらいだからな。
スサノオは相当なもんだぞ。

219:天之御名無主
16/03/31 23:12:06.41 .net
いつ敗北したんだ?
誓約のことか?

220:天之御名無主
16/04/01 00:09:35.05 .net
勝ちさびは、古事記では須佐之男命の勝手な勝利宣言だが、書紀では男子を生んで正式に勝ってる

221:天之御名無主
16/04/01 00:13:03.95 .net
スサノオはアマテラスが営む神聖な田の畔を壊し、水路を埋めただろ。
さらに聖なる稲の神殿に、あろうことか糞をまき散らして穢していく。
だが、アマテラスはそれをとがめることなく、次のように語った。
「糞のように見えるのは、酔って吐こうと思って、私の弟よ、そうしたのだろう。
また、田の畔を壊し、溝を埋めたのは、土地が惜しいと思って、私の弟よ、そうしたのだろう」と、
仰せ直された(詔り直し)が、その悪しき行ないは止むことなく、いっそうひどくなった。(「古事記」上つ巻)
スサノオの悪事を善意に解するところは、アマテラスの慈悲深さが指摘されるところだ。
しかし注意したいのは「詔り直し」の一語。
「詔り直し」とは、言葉の霊力=コトダマによって現実を良い方向に変える呪術だ。
アマテラスは、コトダマの呪術で、スサノオと対抗したんだよ。
だが、にもかかわらずスサノオの荒ぶる行ないは止むことなく続いた。
それはアマテラスの呪術「詔り直し」が効力を発揮しなかったことを意味する。
呪者としてのアマテラスはスサノオに負けたってことだ。
それをもってスサノオは「あれ勝ちぬ」と宣言した。
続いてスサノオは神衣を織る機屋の屋根から不吉な馬の死体を投げ込み、
機織り女を殺してしまう。
それを見たアマテラスは恐れをなして、天の岩屋の戸を開いて、中にこもってしまうわけだ。
アマテラスもスサノオに敗北するくらいだからな。
スサノオは相当なもんだぞ。

222:天之御名無主
16/04/01 00:32:58.96 .net
>>219
時系列が逆だ
勝利宣言は勝ちさぴの前だぞ

223:天之御名無主
16/04/01 01:06:12.00 .net
>>220
たしかに逆だな。
勝ちに乗じてアマテラスのつくられる田の畔を壊しにいってるな。
アマテラスの呪術「詔り直し」はその後だった。

224:天之御名無主
16/04/01 07:58:09.37 .net
アマテラスには仏教の敵対者・第六天魔王と戦う神話まであるからな。
まあ、戦うといっても、取っ組み合いを演じたわけではなくて、
魔王をなだめすかしてお引き取りいただいたんだけどな。
まさに仏教の守護者だな。

225:天之御名無主
16/04/01 12:09:53.34 .net
宮廷祭祀を担当する氏族たちのあいだにも「記紀」とは異なる、
氏族特有の神話を伝える書物が数多く作られたな。
「氏文(うじぶみ)」と呼ばれるやつだ。
神社の神官たちも、あらたな神話作りを始めたしな。
神話作りの背景には、律令制に基づく国家運営(官僚制度)に対抗するために、
「神代」以来の伝統的な氏族たちの特別な職能を守ろうとする意図があったんだけどな。
「記紀には記されていませんが、じつはうちの氏族に独自に伝えられた神話・伝承がございまして」
という感じで、朝廷に報告する体裁となっている。
しかし実際のところ、これらの神話テキスト(氏族に独自に伝えられた神話・伝承)は、
日本書紀をベースにしながら自分たち氏族に都合がいいように改変した神話が多い。
ぶっちゃけ、記紀を前提にしつつ、そこに自分たちが他の氏族よりも優秀であると、
国家にアピールする神話を作話して追加したってことだ。
日本神話にはそういうテキストもかなり入っているということを知っておくべきだろうな。

226:天之御名無主
16/04/01 19:10:27.11 .net
伊勢神宮の神官たちも神話を作ってるしな。

227:天之御名無主
16/04/01 21:38:19.58 .net
13世紀の伊勢神宮の伝承によると、アマテラスは蛇になってるしな。

228:天之御名無主
16/04/01 21:55:30.47 .net
13世紀の伝承に何の意味があるのか

229:天之御名無主
16/04/01 22:44:04.52 .net
13世紀でも神話には違いないし、
伊勢神宮の神官には意味があるんだろ。

230:天之御名無主
16/04/02 12:20:09.34 .net
オオモノヌシが蛇だった話のパクリだろ。

231:天之御名無主
16/04/02 14:48:55.53 .net
日本書紀「大国主神、亦の名を大物主神また大己貴命と号す」
  ↑
これだと大国主は蛇になる。
三段論法の「完全格」
AはBである。
BはCである。
ゆえにAはCである。
大国主は大物主である。
大物主は蛇である。
ゆえに大国主は蛇である。

232:天之御名無主
16/04/03 12:28:36.21 .net
>>229
おもへば三輪の神と伊勢の神。
一体同神の御事

今さら何を岩倉や。
(謡曲(能楽)『三輪』のクライマックスでリフレインします。)

233:天之御名無主
16/04/03 13:22:49.02 .net
どっちも蛇だし祟るしな。

234:天之御名無主
16/04/03 14:16:00.26 .net
トンデモは昔からあったってこと

235:天之御名無主
16/04/03 14:41:06.05 .net
そもそも神話がトンデモだからな。

236:天之御名無主
16/04/03 19:02:39.51 .net
>>230
糖質かな?

237:天之御名無主
16/04/05 19:03:58.81 .net
スサノオがアマテラスに対して潔白を証明する為にやった誓約ってなんでアマテラスまで参加してるんだ
誰に何を証明しようとしたんだ

238:天之御名無主
16/04/05 19:29:10.09 .net
あんなのどうとでもこじつけられる勝手な勝利宣言だからな

ス:俺がの主張が正しい、姉貴のイチャモンがおかしい
ア:はぁ?この状態で侵攻する気は無いとか信じるわけないだろボケ!(威圧)
ス:じゃあお互いの所持品から神産んでみて、その性別で占って決めようず!
ス:ほら俺の心が清いから女神産まれたじゃん!
ス:心が荒ぶってるとアンタみたく男神が産まれるんだよ!
ス:はい論破!俺が正しかったから俺の勝ちな!!!(ドヤァ

これは古事記だけど、日本書紀でも
なんか裏があるって女々しい被害妄想持ってたり女が腐った様な事企んでるなら女神だけど
心が真っ直ぐで男らしかったり読みが的確だと男神だから男神産んだ方が勝ちな!
(実は自分が男神産んでも「そっちの持ち物から生まれたからアンタが産んだようなもんだな!はい俺の勝ち!!!」)
みたいになんとでも都合良くもっていける

239:天之御名無主
16/04/05 22:07:22.94 .net
そもそもウケヒは「男の子が生まれたら潔白」など、
あらかじめ神に誓ってから行なうものだ。
「日本書紀」では順当なやり方をしているのに、
「古事記」では条件を決めることなく始めてしまう。
つーことは、古事記のこの部分を書いた(担当した)のが、
ウケヒのやり方も知らない奴だったってことだわな。

240:天之御名無主
16/04/07 18:01:41.69 .net
来訪神(この場合はスサノオ。天王天神=最高神)が高天原(有り体に言うと国都)の外れの川縁に営まれた忌機織小屋(野々宮)に来たりて斎宮(棚機津女=大巫女)とマグアウことで
斎宮は来訪神の神妻となり、以降、来訪神と同等の存在として崇拝の対象となる。
コレ(棚機津女の信仰)がベースにあって、それまでの大日霊女(大巫女)がこれ以降公然と天照大神(坐と皇と御がないのがミソ)と言える存在になります。
反対にいえばこの場面がないとイカに強権発動をしても大巫女が天照大神だとは(当時の知識人。豪族らは)誰も納得しないし、苦し紛れのこじつけ説明も徒労に終わってしまう可能性が高いと思います。
あと、スサノオでなくて、ソサノオが古い読みのようです。
そこで、
ソ(始祖)サノ(神武天皇=サノの命)王が含包されているのでは?

241:天之御名無主
16/04/07 18:21:11.75 .net
またこいつか・・・()

242:天之御名無主
16/04/07 22:51:34.08 .net
初詣にお参りする日本人の姿こそ神話の姿です。
己の家に神棚を祀る姿こそ神話です。
神社に祀る神や、家に祀る神とは?
「神さま」と思っている。神話を超えたコントです。
天照大御神が日本の祖神です。天皇家の祖です。
神社に手を合わせるとは、天皇に手を合わせる事と同じなのです。
合格祈願・家内安全・縁結びなども、全ては天照大御神に結実するのです。
天皇陛下の祖先に結実するのだ。これが日本です。世界とはレベルの違う国なのです。

243:天之御名無主
16/04/16 16:02:16.57 .net
URLリンク(f.xup.cc)
URLリンク(f.xup.cc)
URLリンク(f.xup.cc)
510 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止 (ワイモマー MMbf-vY2k):2016/04/12(火) 12:36:23.50 ID:k9dSq4MkM
熊本 地震
スレリンク(occult板:510番)
( ´^A^)予言、預言、予知夢、直感など総合394 - オカルト超常現象
819:本当にあった怖い名無し(ID:FfwVZoMSO)2013/09/18 01:21:32.3
熊本で震度7という夢を見た
東京でも震度5(?)だったかな
ライフラインも崩壊して
パソコンや携帯やスマホに依存してる人達がパニクってた
結果その大地震が南海トラフに繋がるって流れ
4日前に見た夢なんだけど
妙に生々しくてここに書き込みました
( ´^A^)予言、預言、予知夢、直感など総合471
841:本当にあった怖い名無し(ID:uTYokxl20)2014/04/03 23:00:40.4
既出かもしれんが
どうも九州で地震か噴火がありそうな気がする
場所は宮崎、大分、熊本の辺
注意してください
変な夢を3晩続けて見ている
3・11の前も同じことが起きていた

244:天之御名無主
16/04/19 23:10:14.81 .net
趣味で小説書いてるんですが日本神話の神様が錫杖を持ってるのっておかしいですかね?
たとえばアマテラスとかが
錫杖ってそんなに仏教のイメージありますか?

245:天之御名無主
16/04/19 23:16:34.68 .net
神武天皇・・・

246:天之御名無主
16/04/20 00:00:49.35 .net
>>242
イメージどころか仏僧の標準装備やで

247:天之御名無主
16/04/20 00:14:45.69 .net
なんかホメロスのイリアス読んでたら錫杖、錫杖ってよく出てきたんで
なんか頭のとこに飾りがついたつえなら何でも錫杖って言っていいのかなって
...

248:天之御名無主
16/04/20 00:41:29.61 .net
なんかの都合で王笏が笏杖になって錫杖になっただけじゃね、知らんけど
どっちにしろ宝石がついた杖っていう意味ではないと思うけど
仏教のイメージが嫌なら控えたほうがいいんじゃね

249:天之御名無主
16/04/20 12:16:48.46 .net
>>246
その通りでした
王笏、そして笏杖という言葉遣いでした
俺の記憶違いです
レスポンス早くて助かりました
ありがとうございます

250:天之御名無主
16/04/21 21:13:50.31 .net
そっち方面絡めるならシキミとか桐とか樫なんかの枝とか使うといいと思う

251:天之御名無主
16/04/24 22:03:00.02 .net
>>242
八幡大菩薩は皇祖神(ホムタ別尊/応神天皇)で修行僧侶のお姿。
仏教が公式に伝来したのは六世紀半ば頃で、百済国から我が国の朝廷並びに欽明天皇に奉呈されています。(小さな観音菩薩像?)
国家開闢以来、我が国古来の天神地祇を奉斎する国是(後に神道と認識される)と
中国や百済他の対外的な事もあり無下にもできずその扱いに苦慮した結果、皇室と国としては公式には奉斎する事はなく、
外交、実務担当の蘇我氏に下して私的に奉斎してみて『その効果』の程を試験する事にした。
ちなみに、国家、皇室の祭祀と軍事は物部本宗家が管掌するのが当時の祖法(大前提)
そこに外国(百済)を使って?門外漢の蘇我氏(実務外交担当)からチャチャを入れられた(一石を投じられた)形になりますから、
ややこしい事になって行ったのは必然的。
幸い、欽明帝と次代の敏達天皇(オサダ天皇)は日本古来の神祇を重んじた物部氏側の守旧派でしたが、
次代の用明天皇は蘇我氏寄りの仏教推進の開明派とされますが、天然痘により僅か2年にも充たず崩御(敏達天皇も天然痘により585年8月に崩御)。実務にはほとんど関わりが無かったと思われます。
この僅かの期間に事態は急変して物部本宗家(いわばもう一つの天皇家(次王))は蘇我氏他の連合勢力により攻め滅ぼされます。

252:天之御名無主
16/04/24 22:11:29.83 .net
国家の祭祀と軍事を管掌する事は、実質上の国家を統治する事=大王家を意味します。
大王(天皇)家は(祭祀も遠縁(物部氏)に丸投げ、統治の根幹にも関わる大権(軍事)も無く)今と変わらない思想的心情的な国家の象徴でしかなかった事になります?

253:天之御名無主
16/04/26 00:04:44.23 .net
なりますね。だからこそ大化の改新が必要だったのでしょう

254:天之御名無主
16/04/27 20:45:53.58 .net
四方拝とか、天皇のみが行える祭祀もあるし、丸投げとは甚だしい勘違いだ

255:天之御名無主
16/04/27 21:05:24.79 .net
>>252
それな

256:天之御名無主
16/05/20 23:10:47.18 .net
よく神話を現実に当て嵌めて解釈する人達がいるけど(岩戸隠れは日蝕の暗喩だとか)
ああいう人等は中国神話の「元々太陽は10個あったけどそのうち9個を撃ち落とした」って話はどういうふうに解釈してるんだろうか
外国の神話に関しては「HAHA あれはおとぎ話だろ」というスタンスなのか?

257:天之御名無主
16/05/21 00:02:08.12 .net
>>254
普通に9人の王を倒したってことでは?

258:天之御名無主
16/05/21 00:34:39.96 .net
現実に学者さんがどう解釈してるのか聞いてるんだろ

259:天之御名無主
16/05/21 01:06:50.85 .net
>>254
9連星のように見える彗星が来たのだろう
シューメーカー・レヴィ彗星の木星衝突みたいなのが地球でもあった

260:天之御名無主
16/05/21 09:37:25.03 .net
>>254
神話が更に歪められて原型留め無くなる場合もあるぞ

261:天之御名無主
16/05/23 00:39:01.76 .net
>>254
殷の王族はもともと10氏族あったらしい
最終的に一つが勝ち残ったそうだよ
だから殷末の王家は残り9氏族を撃ち落とした太陽だったとも言える

262:天之御名無主
16/05/23 19:34:19.50 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
wikipediaの天皇の記事に
>「天皇」という称号の由来には、複数の説がある。
>A 紀元前に書かれた中国の淮南子に出てくる東海の海の島(日本)の義和(天照大神)の夫である天帝(天皇)である帝俊(スサノオ)から来ているという説。
>実際に日本書紀は冒頭部分をこの淮南子から引用している。
とあるけど、いくら淮南子を見ても義和も帝俊も出てこんのやが、wikipediaによくある妄想記述なんか?

263:天之御名無主
16/05/23 21:16:37.64 .net
>>260
義和も帝俊も聞いた事があるけど、淮南子じゃなかったのか、山海経あたりか。
帝俊や天帝俊はともかく、天皇俊なんてないだろうと思う。
義和(天照大神)と帝俊(スサノオ)というのは、更にひど過ぎるけど。w

264:天之御名無主
16/05/25 17:38:50.01 .net
アマテラスの方にもキモイ記述があるな
>天照大神のモデルは淮南子や山海経などに出てくる東海の海の島(日本)に住んでいる十の太陽神の母である義和が該当するとする説もある。[15]
淮南子の冒頭と日本書記の冒頭が重なる部分が存在する事から記紀の執筆者が淮南子を読んでいたのは間違いないとされる。[16]
URLリンク(ja.wikipedia.org)

265:天之御名無主
16/05/31 13:46:02.54 .net
天皇の御称号の由来は、天照皇大御神の略称として当初は用いたのでは?
その方が日本人としてはしっくり来る?
何となれば、天皇は即位の大礼に於いて天照皇大神(並びに歴代の天皇霊)の御魂を御身に継承し宿主と成られた存在
此によって正式(一人前)な天皇とお成りあそばし、その御身は玉体となり、存在は人に有って人に非ずの神聖不可侵な明御神。
(我が国の現行憲法に於いても表現は卑近、平易かつへりくだりながらも意味する所は同じ)
対外的(中華帝国、半島諸国)に御する必要から中国の神話を後付けして説明した?

266:天之御名無主
16/05/31 15:44:53.94 .net
>>263
皇大御神・皇后・皇太子・皇位などの用語・文字使いの成立は、
先ず天皇という用語が成立・定着してから後の事だろう。

267:超音波テロの被害者
16/05/31 21:23:12.61 .net
超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。
世の中の多数の振動源・発信源が
システム化され、 ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。
超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。
形のあるもの、ないもの、壊され、奪われ、
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
卑猥な内容、卑劣な内容、脅しやいたぶり。

268:超音波テロの被害者
16/05/31 21:23:44.39 .net
身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
臓器不全やがん、命に関わることまで。
人間の身体を壊そうとする超音波テロ。
日本国中、どこにいても超音波で襲われる。
車に乗っている人間が襲われる。
歩いている人間が襲われる。
自宅で超音波の攻撃を受ける。
人や社会が超音波で襲われ、
罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
被害を訴えても信じてもらえない。
「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、それを口実にまた攻撃され、
超音波テロの、残酷残虐で、卑劣な攻撃の被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。
天に神に届きますように。

269:天之御名無主
16/06/02 05:39:59.36 .net
大国主と大物主はもともとは同じなのか?

270:天之御名無主
16/06/02 11:42:15.72 .net
大物主はもともと物部の氏神で出雲全体を代表する神になった時
大国主に名前を変えたという説

271:天之御名無主
16/06/02 20:49:13.26 .net
サンクス。三輪山の物部氏が出雲に行ったのか。

272:天之御名無主
16/06/03 00:13:50.30 .net
物部氏が出雲製鉄民だとすると
日本中の鉱山にいたのでは?そのうちの一つが三輪山という事かも

273:天之御名無主
16/06/03 15:19:15.83 .net
>>270
> 日本中の鉱山にいたのでは?
当時の人口と需要でそんなたくさんの鉱山を支えるのは無理
出雲や丹波の山陰は先進技術流入地帯
遣唐使などの大規模調査団派遣で主役から降りた

274:天之御名無主
16/06/03 23:07:26.76 .net
日本中は言い過ぎかもしれないが、三輪山辺りにはいてもおかしくない

275:天之御名無主
16/06/04 06:49:43.72 .net
物部氏はウマシマジで長髄彦を裏切り神武天皇に屈する。武力は大伴や中臣などを率いた天皇家の方が上だろう。多分武器も。長髄彦は物部ではないのか?

276:天之御名無主
16/06/04 13:03:47.15 .net
富氏=物部氏という説がありますし
トミノナガスネヒコ=物部 は可能性がありますね

277:天之御名無主
16/06/04 17:22:59.27 .net
>>274
サンクス。
等彌神社(とみじんじゃ)は、奈良県桜井市桜井にある神社。本社にあたる上ッ尾社の祭神は大日霊貴命とされるが、饒速日命とする説も存在する。本当はアマテラスじゃなくて長髄彦かもしれないのか。。

278:天之御名無主
16/06/07 23:44:45.95 .net
富氏は物部氏の一派で長髄彦の死とともに滅んだという事かな?
朝廷から見れば祟り神だから祟りを防ぐ意味でアマテラスも祭っているという事か

279:天之御名無主
16/06/08 18:17:44.93 .net
記紀神話では蛇といえば例外なく男と結びつけられてたのに(ヤマタノオロチや大物主)
清姫とか濡れ女みたいに蛇と女が結び付けられるようになったのはいつ頃からなんだろうか

280:天之御名無主
16/06/08 23:20:14.26 .net
蛇神信仰が薄れてからって事だろうね

281:天之御名無主
16/06/08 23:41:01.83 .net
蛇なら出雲のオロチと諏訪大社も蛇だな。でっかいしめ縄で封印されてるみたいだが、物部なのかな?

282:天之御名無主
16/06/09 01:13:56.27 .net
蛇って、メソポタミア、マヤ、中国の竜、インドのコブラなどあちこちの神話に出てきますが、
もともとは熱帯の大蛇が民族移動とともに広がったのでしょうか
そのころは人間もよくやられていてあがめられるようになった

283:天之御名無主
16/06/09 01:23:52.73 .net
竜はナマズだぞ

284:天之御名無主
16/06/09 01:50:17.34 .net
>>280
とくに関係ないと思う

285:天之御名無主
16/06/09 06:35:18.97 .net
>>281
そうかもしれない。なぜそうなのか気になる。もう少しおせーて。

286:天之御名無主
16/06/15 20:42:25.56 .net
>>270
大国主を大穴持と言うのも穴、、、鉱山の坑道を沢山持っていた?
また、出雲の民は穴に住居していた(崇神天皇は荒ぶる出雲神(出雲の反乱民)の「巣窟!?」を自ら視察した云々。からも推察)ので数多の民を大穴と表した?

287:天之御名無主
16/06/15 20:47:49.74 .net
じゃあスクナビコナは鉱山の坑道が少なかったのか

288:天之御名無主
16/06/15 21:06:28.18 .net
>>276
エベッサン。こと、積羽(都美歯)八重事代主命
の表記はひょっとしたら本来の出自をごまかした読みかも?
ちょっとひねりを入れたら本性が分かる(復元できる)仕組みかも
都美、、、トミ=富。(津と都は意味するところが違う?)
歯八重、、、ハヤ(尊称、美称。速)エ(?依、得、恵?)
事代主、、、国事を司る主(大王)。事知主の表記も
凡そ、富家(出雲神(カモ)族)の大王陛下。くらいの意味か?
トミは鳥になると、鵄(トビ)。
王権は光耀くモノ(概念)、、、金色。故に「金鵄」また、金鳥。
また、飛(トビ)鳥。、、、アスカ(富王の地、天須賀(アスカ))

289:天之御名無主
16/06/15 21:34:19.65 .net
>>285
出雲帝国の統治システムは大王(オホナムチ)と副王(スクヒコ)の2王により行われ、
出雲の2つの王家が代々、正副交代で就任する慣わしだったとか。
その最後(幽閉され殺害された)の大出雲帝国の大国主命が八千戈命。だとも。
副王、スク彦もことば巧みに誘引され拉致されシヅの岩屋に幽閉され殺害。この方をシヅの神(シヅキ)。シヅの岩屋(窟)神。
神話の冒頭、イザナギとイザナミの初子ヒル子が幽閉され殺害されたオホナムチ(日靈子)。
二子のアワシマが同じくシヅの窟に幽閉され殺害された福王スク彦?
二王が葬り去られて出雲帝国は瓦解するも二王家は尚も抵抗をして、拠点を元々は植民地で有ったヤマト(畿内)に遷し、第二出雲帝国を築く
これに手こずった侵略勢力は一度退却を余儀無くされ平定失敗の善後策を大本営に仰ぐ事と成って、、、
歴史を伝えていた?

290:天之御名無主
16/06/16 00:20:45.93 .net
つまり、えびす=大黒 って事?

291:天之御名無主
16/06/21 03:50:38.23 .net
大己貴命を大已貴命と書いてるのを結構見るけどこれって単なる誤字?
それとも歴史的にこういう書き方もあるの?

292:天之御名無主
16/06/21 05:16:04.54 .net
>>289
大已貴も大巳貴も、大己貴の誤字だろうね。
この手の誤字は、パソコン普及後にかえって多いのかも。
漢字自体が難し過ぎての誤字もあるよね。
伊奘冉(正)→伊弉冊(誤)とか。

293:天之御名無主
16/06/24 16:15:03.43 .net
>>289
神社によって違いますよ
蛇神のイメージでわざと巳を使っているケースもあると思います

294:天之御名無主
16/06/24 19:57:00.26 .net
>>290
伊弉諾神宮。
、、、幽宮。式内名神大。神階一品。淡路国筆頭(一宮)。日之少宮(ひのわかみや)。淡路島神。多賀大明神。

295:天之御名無主
16/06/26 15:55:47.59 .net
>>288
エビスはスクナヒコナw

296:天之御名無主
16/07/03 22:46:39.78 .net
>>284
 オオナムチがストーリーの影響で変化(劣化)してオオアナモチ(大穴持)になっただけだから。
 これは構造を見ると簡単にわかるよ。
タカミムスヒ   カミムスヒ
  ↓         ↓
イザナギ     イザナミ
  ↓         ↓
オオクニヌシ   アマテラス
(オオナムチ)   (オオヒルメムチ)
で、それぞれにタカミムスヒとカミムスヒがクロスする状態でバックにつくという構造。

297:天之御名無主
16/07/04 18:34:42.71 .net
そんな構造はお前の脳内にしか存在しないぞ

298:天之御名無主
16/07/05 18:43:16.31 .net
本当にそれなw言えてるわ
URLリンク(www.youtube.com)

299:天之御名無主
16/07/05 21:13:09.52 .net
>>294
オオクニヌシのバックにイザナギがついて、アマテラスのバックにイザナミがついてる証拠を出せよw

300:天之御名無主
16/07/05 22:13:00.36 .net
>>297
オオクニヌシのバックがカミムスヒで、アマテラスのバックがタカミムスヒって意味だから。
それから証拠とか気軽に書かないように、神話なんてしょせん作り話なんだから証拠があるわけ無いだろw

 イザナギが国津神として転生したのがオオクニヌシで、イザナミが復活転生に成功したのがアマテラスなんだが、
気づいてない奴が多そうだなw
 イザナギとオオクニヌシは共通点を探せば山ほど見つかるぞw
それも日本神話を作った奴が狙って造った共通点が。
 アマテラスに関してはスサノヲの行動からなんとなくわかってる奴も多いだろ。

いっぺんに書くのめんどくさいから少しづついくわw

301:天之御名無主
16/07/05 22:19:32.90 .net
>>297
どうせ前みたく
「神話は世代毎に変わるんだから好き勝手に書き換えても捏造じゃないもーん!!!ぼくがかんがえたさいつよのにほんかみわ!!」
って顔真っ赤にして発狂するだけだろ

302:天之御名無主
16/07/06 00:37:01.87 .net
>>294って、典型的な「僕だけが知ってる日本神話の本当の構造!」だよな

303:天之御名無主
16/07/06 00:39:42.62 .net
>>300
これ

304:天之御名無主
16/07/06 06:49:18.14 .net
>>298
>イザナギが国津神として転生したのがオオクニヌシで、イザナミが復活転生に成功したのがアマテラスなんだが、
根拠無し
お前の妄想でしかない

305:天之御名無主
16/07/06 15:23:27.41 .net
どこかの新興宗教かなw

306:天之御名無主
16/07/06 17:05:45.57 .net
で、何のどこにそんな基準があるかのソースは?

307:天之御名無主
16/07/06 19:08:11.10 .net
天御中主尊=国常立尊=イザナギ尊=豊受大神=天照皇大神。
又、イザナギ尊=天照皇大神。
又、イザナギ尊=神魂命
又、イザナギ尊=高木神。
高木神は高産霊

308:天之御名無主
16/07/06 19:29:37.83 .net
で、ソースは?
何のどこの記述?

309:天之御名無主
16/07/06 19:46:20.21 .net
また妄想か

310:天之御名無主
16/07/06 20:09:56.48 .net
>>305
寒中系図

311:天之御名無主
16/07/06 20:21:52.99 .net
寒中系図とは?

312:天之御名無主
16/07/06 20:24:52.56 .net
>高木神は高産霊
これだけは事実だな
古事記に明記してあるし

313:天之御名無主
16/07/06 20:30:48.56 .net
>>292
大和大国魂神社。
淡路国三原郡(南あわじ市)幡多の高台に鎮座。淡路国二宮(淡路国三原郡筆頭。)名神大社。
創建時期は不明。
奈良の大和坐大国魂神社。大和神社の分霊を奉迎しての創建と伝わる。(大和神社とそう変わらない時期かも)
こちら様の不思議は、神社名称にも関わらず明治以前までの一千数百年の永きにわたり
ご祭人がイザナミの尊と深く信奉されて来た事。
また、何故か国からの御下がり(租税の配分)が一宮のイザナギ神社より二宮の大和大国魂神社の方が常に手厚かった事。
大和大国魂大神=イザナミの尊 /国津神
天照皇大神(伊勢)=イザナギの尊 /天津神
と言う図式が成り立つ?
また、崇神天皇が定めたと言う
天社(天津神を祀る)、国社(国津神を祀る)が後々の一宮と二宮の雛型だとも

314:天之御名無主
16/07/06 20:33:54.57 .net
イザナミが国津神とかニワカ丸出しでわろた

315:天之御名無主
16/07/06 20:44:54.63 .net
>>312
イザナミ様の出自が一切不明。
日本書記と古事記はある事象を俳優を変え、時代、舞台装置、粗筋を変えてリバイバル上演をしています?
一応、ホツマツタエには大王家の跡取り媛命であるイザナミ(諱は別にあり)にイケメン、パシリで働き者が周りに評価されて入婿したイザナギ(諱は別にあり)が婿殿として嫁から大権の委譲を受けて大王となった。みたいな話がありますが、

316:天之御名無主
16/07/06 21:09:08.53 .net
>>312
イザナミ様の別称をご存知?
、、、黄泉大神。(あの世の主宰神)
スサノオ様(天津神(貴神)ながら追放(話の便宜上)されて国津神の祖に転神)は、
、、、根国底国大神。(これもあの世の主宰神)
国津神の代表格、大国主命(荒び祟るのは幽閉され殺害された最後の大国主命の八千戈命)は
、、、幽冥界大神(カクリヨをシロシメス大神)
あと、、イザナギ尊の常しえに鎮座坐すイザナギ神宮は幽宮(カクリの宮)
明治政府は幽宮イザナギ神社の禁足地、尊の鎮座する古墳を破壊して石棺を丸裸にして白日の下に晒し
周囲に基壇を組み、その上に社殿(本殿)を造営、石棺に完全に蓋をした形。
イザナギ神宮の春の大祭の神輿の巡幸で御旅所より御帰還が不思議なのですが、祭と言うよりも哀しみに満ち満ちた葬列の趣。
これに大変類似しているのが出雲大社の神迎え神事。(観光化して野次馬がぞろぞろ沸いてきますが、元来は余人は不可の厳粛なもの)
要件が全て同じ
、、、

317:天之御名無主
16/07/06 21:21:53.56 .net
>>313
「捨てられて、ひろたと育つ」と、現代語で記されてる秀真伝かw

318:天之御名無主
16/07/06 21:24:27.47 .net
よくある神話改竄の一つ秀真伝を出しちゃったか

319:天之御名無主
16/07/06 21:30:16.85 .net
>>314 頭悪過ぎだろお前 イザナミの出自も知らんニワカが何言っても説得力皆無



321:天之御名無主
16/07/06 22:08:46.21 .net
イザナミはイザナギに姿を見せていいかを、黄泉を支配する神に許可を貰いに行ってるよね
そもそも黄泉国と根国は別の国
あの世は一つしかないということはない

322:天之御名無主
16/07/06 23:10:57.85 .net
イザナミは黄泉の主宰だが、あくまで主宰であって黄泉の頂点ではない
それも生前ではなく死後の話
そして出自はと言えば日本神話における天地開闢にまで遡る
神世七世の最後にイザナギと対で現れ、日本列島及び森羅万象を生み出した神である
つまりイザナギ=国津神等と抜かすのは三国人と同類の精神構造を持つ捏造大好き人間である

323:天之御名無主
16/07/07 01:48:03.24 .net
頂点の最高権威が主宰することもなし
主宰者は天皇では無く、幕府の将軍や内閣の総理大臣ということ

324:天之御名無主
16/07/07 07:17:54.52 .net
黄泉の支配者って何者なんだろうね

325:天之御名無主
16/07/07 07:25:23.88 .net
イザナミやん

326:天之御名無主
16/07/07 09:08:12.51 .net
じゃあイザナミが許可もらいにいった神は何者?

327:天之御名無主
16/07/07 09:27:20.38 .net
それもイザナミや

328:天之御名無主
16/07/07 09:50:20.06 .net
また妄想かよ

329:天之御名無主
16/07/07 20:46:34.00 .net



330:天之御名無主
16/07/07 21:24:11.24 .net
許可貰おうとしたのがイザナミ(主宰)
許可貰おうとされたのが黄泉の頂点の存在

331:天之御名無主
16/07/08 07:43:32.59 .net
黄泉之御中主神

332:天之御名無主
16/07/08 10:54:50.58 .net
>>326
磯野波平?

333:天之御名無主
16/07/08 10:55:55.03 .net
>>328
また妄想か

334:天之御名無主
16/07/08 12:29:39.35 .net
なんか黄泉王(仮)に関する文献のこってないのんか

335:天之御名無主
16/07/08 19:15:28.63 .net
いそなみ┳いさなみ━いざなみのみこと
      ┃
      ┗いそのなみ━磯野波平
つまり磯野波平は女神だったのだよ!!!

336:天之御名無主
16/07/08 23:05:33.35 .net
イザナギのナギは蛇の古語
これ豆な( ゚ω^ )b

337:天之御名無主
16/07/08 23:18:00.52 .net
もうそガイジばっかだな

338:天之御名無主
16/07/09 15:10:27.76 .net
普通にイザ凪とイザ波じゃ?

339:天之御名無主
16/07/09 15:29:57.69 .net
学問系の版なのに知的障害者ばっかで笑う
イザナミとイザナギの由来は「誘う(いざなう)」とか古語の性別を意味する言葉ってずーっと前から言われてるぞ

340:天之御名無主
16/07/09 17:00:06.68 .net
>>321
黄泉、、、四三。足して「七」。七はイザナギの数霊。また大和朝廷。

イザナギの尊もまた幽宮(海の岩屋(石屋))に隠れた(亡くなり埋葬された)神。
、、、イワつ神。イワの神(大神)。イワヤ(岩屋、石屋、窟)の神。イワクス神。

341:天之御名無主
16/07/09 17:15:50.76 .net
ぼくがかんがえたさいつよのにほんかみはなし()

342:天之御名無主
16/07/09 17:31:46.52 .net
>>336
イサナ=勇魚=鯨。

エビス、、、海を長期間漂流する溺死体の事。まるで鯨か牛の様に膨張して一見して人とは思えない「物体」
イザナギ尊は岩屋/石屋神でエビスの神(寄り付く神)
ヘブライ語でも民を救済し誘い導く王者(指導者)
イサ、イザ、伊勢、石(いし、イソ)、

343:天之御名無主
16/07/09 17:50:14.05 .net
なるほどなあ。
いざ鎌倉とかそういう意味があったのか。
古語って、簡単な表記法のわりに意味合い深くて、感覚的でいいよね。

344:天之御名無主
16/07/09 17:51:12.84 .net
ちょっと違ってたら申し訳ありません。

345:天之御名無主
16/07/09 18:01:16.78 .net
>>339
酷い妄想だな
どこソースか言ってみ?
こう言う奴って絶対ソース出さずに逃げるよな

346:天之御名無主
16/07/17 19:33:03.94 .net
遅くなったけど、>>294 >>298 のつづきね。
>>294の構造(日本神話の基本的な構造)はそのまま 『クニ生み』→『クニ作り』→『クニ譲り』 の 『クニのタライ回し構造』 になっているのに皆気づかないのか?
クニ生みはイザナミの死で途中で頓挫していて、それをオオクニヌシが引き継いで完成させているのがクニ作りなのに、それで無関係とか無いだろ。
 イザナギとオオクニヌシの共通点も気にしろよな、
しょうがないから少し紹介しておくから。
 ① 共に八つかの長さに髭が伸びるまで泣きわめいている息子がいる。(スサノヲとアジスキタカヒコ[風土記の方])
 ② 娘の名前がどちらも『照』w (アマテラスとシタテルヒメ/下照姫だぞw 天照を意識しまくり)
 ③ どちらも子供を船で捨てている。(ヒルコとホアカリ[火明の命/風土記])*ちょっと話にヒネリがある。

347:天之御名無主
16/07/17 19:45:13.72 .net
【続き】
 特にオオクニヌシに関心がある人は子供を船で捨てた話に要注目、何しろ捨てた子の名が『火明の命(ほあかりのみこと)』。
しかもヒルコがただ捨てられただけなのに、ホアカリの方は後で追いかけてきて父のオオクニヌシに復讐している。
(オオクニヌシの話は旅先で子をおいて自分が船で逃げるという捨て方)
 オオクニヌシがイザナギのコピペなのは確実だから、ヒルコも本来は同じように父に復讐している可能性があるって気づくと、
実はいか


348:にも怪しいヤツがひとりいる(あくまで可能性)。  で、この怪しいヤツの正体と同時に『タカミムスヒ=イザナギ=オオクニヌシ』が正しいことを示す情況証拠的なものとして 七福神のエビスがある。  エビスの正体はヒルコとかコトシロヌシノとか、あとスクナヒコナ(神田明神)とか。 良くわからないうちは「神社もいい加減だな~」とか思っていたけどそれぞれの父に注目。   ヒルコ     イザナギ   コトシロヌシ  オオクニヌシ   スクナヒコナ  タカミムスヒ  スクナヒコナはクニ作りでは協力するが、登場した当初なぜかオオクニヌシに対し暴力的なのは、その時点ですでにイザナギは退場してオオクニヌシに チェンジしてるからではないかとw  そういえば天津国玉神(あまつくにたまのかみ)の子、天若日子(あめのわかひこ)もタカミムスヒに反抗している。 (オオクニヌシの異名の宇都志国玉神(うつしくにたまのかみ)に注目。)  アメノワカヒコとアヂスキタカヒコネ(上の①)のエピソードも重要。霊的に双子の兄弟であることを暗示させているとおもわれる。 あとイザナギ・イザナミとオオクニヌシ・アマテラスの関連を示す例は、オオクニヌシ=シコヲ イザナミ=シコメとかも。 *2chscの『日本神話の謎と疑問に答えるスレ』に先に書いてあるが、気にしないでくれw




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