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大物主大神、猿田毘古大神、猿田毘古、棹根津日子、が巨根の系譜です。亦の名は、
山ノ神イタイ、日嗣ミマキイリヒコ、山王イマス、オホタタネコ。
イタイと活玉依毘売の子が、日嗣ミマキイリヒコです。丹塗矢という一物の持ち主です。
イタイとサルオケツの子が、山王イマスです。
イタイと天照の子がトビハヤヒメで、その子がオホタタネコです。
山王イマスの嫁が、イリネ・ミマツで、女王卑弥呼です。
巨根マニアだったのです。オホアマヒメという亦の名もあります。
ガバガバヒメだったのです。山王イマスとの間の子は６人います。
倭人伝で有名な「都市牛利」は次男イザサです。
イリネは、開化大帝・山王イマス失踪後に、オホタタネコと結婚しています。
このオホタタネコが、住吉大社に祀られる中筒男です。
イリネの幼名がウサで、八幡大神・比売大神・ウサツヒメとして祀られます。
ウサツヒコという実兄が居たのですが、若くして死んだようです。
ウサツヒコの名跡を取って、イリネの実家を継承した人物が、
倭人伝で有名な「難舛米」ナカツスメラギ・イガです。
ちなみに、オホタタネコの御名は、ナカツスメラギ・イザホで、
邪馬台国の唯一神の御名です。イリネは神の妻と成ったのです。
難舛米とは、イリネ次女のアタツが結婚しています。
難舛米とアタツの間の子が、女王壹与アザミツ、香坂王イト、忍熊王イガ、です。
難舛米の先妻の子が、イタイを名乗っています。倭人伝の「倭載」です。
アザミツは、倭載、イト、イガを討伐して滅ぼします。
倭載、イト、イガの生き残った子孫が、甲賀、伊賀の忍者です。