【最強】全知全能唯一神インドラ様スレ【善神】at MIN
【最強】全知全能唯一神インドラ様スレ【善神】 - 暇つぶし2ch2:天之御名無主
13/12/12 21:37:03.12 .net
>>1


3:天之御名無主
13/12/13 07:05:14.28 .net
強姦・ハニトラ・人妻寝盗り・不意打ち

コイツ屑すぎるだろ
こんなのが主神とか終わってるわ

4:天之御名無主
13/12/13 09:50:38.40 .net
親ディアウスからいきなり捨てられた孤独人生
放浪中に放蕩の限りを尽くし、女にあちこち手を出してとうとう呪をかけられ女のあそこだらけになる。
女のあそこの呪は修行でようやく消しさり代わりに千の目玉だらけの体を手に入れる
復讐とばかりに親を逆に打ち取る
ヴリトラを不意打ち。しかも一回目は負けて「神々の世界の半分を与える」という条件で和睦。
この有名なセリフはのちにかの国民的RPGドラゴンクエストで使われたともっぱらの噂。
ただし、竜王と勇者の立場は逆転
ハニートラップで2回目にヴリトラ抹殺w一躍天界の寵児に
(続く)

5:天之御名無主
13/12/13 10:02:17.16 .net
(続き)
天空といっても天のかなりは阿修羅族のもの。
そこで天帝阿修羅王ヴィローチャナと政略結婚。シャチーと結ぶことに
そのシャチーを略奪して正式な結婚前にレイプ。阿修羅王は激怒し、インドラの国に攻めるも戦車で討取られる。
これで天空は完璧に俺のものw
しかしヴィローチャナの子マハーバリが再び天空に攻めてきて。あっという間に奪還。
マハーバリは情けをかけて追放処分に。阿修羅族を裏切ってインドラを愛した妻シャチー、子ジャヤンタとともに追放
マハーバリのおかげで天空も地上も光あふれる世の中になったのだがテーヴァ族の領土奪還のためヴィシュヌが小人に化けてマハーバリの3歩分の土地をくださいとお願い。
マハーバリはそんなものくれてやると言ったとたんヴィシュヌが正体を現し、一歩目が天空、二歩目が地上を踏み、とうとう3歩目の地下世界を踏むところマハーバリは体を持って張って守る。
このためマハーバリは踏みつぶされるが情けでマハーバリを生き返し、地下世界の王として許すことに。
インドではマハーバリの偉業をたたえるべくオナムという大祭が行われる。日本に伝わった時、マハーバリは大日如来になったと言われる

6:天之御名無主
13/12/13 10:16:11.69 .net
ヴィシュヌは高次元の主なので天空の主はインドラに据える。
阿修羅族はこんな不意打ちを許すわけなく、魔牛の姿であった父ランバーの子マヒシャースラが阿修羅族を統一し、
再び天空を攻める。そして二たび奪還。このときまたしてもなぜかマヒシャースラはインドラの命を奪わず天界追放。
妻も子も追放。今度はシヴァ神の妻パールヴァーティーが殺戮の女神ドゥルガーに化身し、1人で阿修羅の軍隊を次々抹殺。
そして最後に牛の姿となって戦いに挑んだマヒシャースラを血みどろに抹殺。
この抹殺シーンはインド版ひなまつりである「ナヴラトリ」で祝う(特に北部やベンガルで祝う)。
部下シュヌバ・ニシュムバ兄弟が事態打開に向けて地下世界の富をかき集めてドゥルガーに結婚を申し込むも拒否。
シュヌバ・ニシュムバ(=殺戮者の意)は天の軍勢を血まちりにあげてまたしても天空奪還。
このときまたしてもインドラは追放処分。このときテーヴァ側の責任者インドラがドゥルガーに頭を下げる。
殺戮を楽しめるのならいいわよ、という返事を受けてドゥルガーは闇の女神カーリーに化身。
血を受けても分身を作ることができるシュヌバ・ニシュムバ兄弟王の血を全部飲みほして抹殺。
勝った直後に狂気のダンスを踊って地上が滅びるところを夫シヴァが腹を犠牲にクッションになって抑える。
以後シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーの3神体制が完成し、インドラは天空の1住人となって今も生きている(さすがに今度は天空の主にはさせなかった模様)。
(終)

7:天之御名無主
13/12/13 10:24:53.98 .net
後日談:
四天王の1人夜叉王クベーラが羅刹王ラーヴァナ(クベーラの異母兄弟)に負けて領土であったランカー島(今のスリランカ)を追放。インドラのお世話になった。
このとき四天王にさせてもらって、同時に南の主から北方の守護神となった。
ランカー島奪還に向けて軍を向けるも羅刹王ラーヴァナの子、メーガナーダに負け、命を奪われるところ、ブラフマーがあわてて止めに入り
「インドラジット」(「インドラに打ち勝つもの」の意味)の名を与えるから許してと懇願したが、それでは納得できず不死になれるソーマが飲めなかった羅刹族にとって悲願だった
不死になる体を要求、ブラフマーはこれを受け入れる。「ラーマーヤナ」では不死になる儀式の途中に敵の軍勢が入り、
儀式を打ち切ってラーマ王子軍(実はヴィシュヌの化身)を攻めるも失敗。討ち死。
この儀式が成功したら天空は羅刹族のものになっていた可能性があった。これでインドラは4回、他の神によって救われている。

8:天之御名無主
13/12/13 10:43:32.16 .net
実質的に他の神がなんとかしていてワロタ
雑魚にもほどがある

9:天之御名無主
13/12/13 11:03:27.00 .net
夜叉王クベーラ→毘沙門天
夜叉王の子ナラクーバラ(実はランカー島で生まれている。子が生まれたときランカー中は大喜びしたという)
→なたという中国の神になる。道教では毘沙門天はスルーされ、逆に道教ではなたが大人気に。
しかも角とかが取れてる。東海竜王を抹殺するなど夜叉族の血筋を発揮。
実は竜宮に仕えていた同じ夜叉族のガードマン「りりょう」も殺している。
三男である。
インドラ→帝釈天(大乗仏教)
インドラ→サッカ(上座部仏教)
帝釈天の時は人間にしょうけらという虫を寄生させ、庚申の日に人間が眠った時に人間の体を離れ、
人間の罪を天帝である帝釈天に報告する。これが「庚申」である。このため江戸時代あたりから庚申講が広まり夜明けまで語る習慣が生まれる。
つまり人望のない帝釈天は恐怖でもって人間を支配することができない。
ドゥルガー→黒闇天
黒闇天というのは実は貧乏神のことである。仏教ではドゥルガーは邪神扱いとなった。長女で次女が吉祥天。
吉祥天は富の神である毘沙門天と結婚する。
シュヌバ・ニシュムバ→降三世明王、勝三世明王(そんば菩薩・にそんば菩薩)
仏教では仏の教えに従わないシヴァを調服すべく大日如来から命令を受けた(あるいは大日如来が化身したとも言われている)シュヌバ・ニシュムバを派遣して三千世界を支配していたシヴァを抹殺している。
生まれ変わった時に夜叉として大日如来は命を与え、不動(夜叉)明王、大自在天として仏の守護神として役目をまっとうさせている。
三千世界を支配したシヴァに打ち勝った者という意味で降三世明王、勝三世明王の名をもらいうけた。

仏教とヒンズー教ではまったく神々の地位が反転している。

10:インドラ
13/12/13 11:22:23.66 .net
それでもぼくが結局勝っちゃうんだよね~www

11:天之御名無主
13/12/13 11:24:12.47 .net
お前じゃなくてシヴァ・ブラフマー・ヴィシュヌのおかげだろ

12:天之御名無主
13/12/13 11:24:13.54 .net
>>8
というか日常でも四天王がどうにか業務をこなしていたんでは。
一番かわいそうなのは四天王で4回も天界奪取されているということは4回彼らも負けているということ。
四天王というのは実は強くない。特に広目天というのは巻物と筆をもった赤い皮膚を持つ武者の姿で像が作られる。
夜叉族の王で夜叉族の命運がかかっている毘沙門天なんてひやひやもんだったんでは。
だから適当に「負けてる」可能性あり。想像の範疇でしかないけど。
だから部下の人望もたぶんなさそうだ。

13:天之御名無主
13/12/13 11:25:41.81 .net
親のゼウスなんて一回負けても
二回目はテュポーンを倒してるのにな(まぁテュポーンのドジもあるけど)
ヴリトラに負けて不意打ち・ハニトラで倒すインドラ(笑)
コイツ本当にゼウスの息子なん?ゼウスの息子を詐称してるだけじゃねーの

14:天之御名無主
13/12/13 11:39:31.48 .net
>本来のインドラ神は、阿修羅とも戦闘したという武勇の神であったが、
>仏教に取り入れられ、成道前から釈迦を助け、またその説法を聴聞したことで、
>梵天と並んで仏教の二大護法善神となった(wikipedia引用「帝釈天」)。

まじめな一面も・・・

15:天之御名無主
13/12/13 11:41:53.49 .net
>>13
ゼウスの息子っつーか、インドラはゼウスに「捨てられた」子だからなw
ゼウス=ディアウスじゃないんだけどね。ほんとうは。
ゼウスはオリンポス12神の最強の神にして主神だから。

16:インドラ
13/12/13 13:00:22.01 .net
やはりぼくの勝か~wwwまいっちゃうね~wwww

17:天之御名無主
13/12/13 13:52:43.41 .net
※おまけ
テーヴァはペルシャではダエーワとなり、そのまま伝わって西洋では「デーモン」の語源となったことは有名。
もちろん阿修羅(アフラ)とはペルシャでは天空の主アフラマツダーである。
アフラは中級天使ミスラに分離する。ミスラはインドではマイトレーヤとなり、日本では弥勒菩薩となった。
ローマでは太陽神ミトラとなる。キリスト教信仰に負け西洋ではミトラはなかったことにされるが、ミトラ教の12月25日の冬至祭を実はキリスト教は取り入れて「クリスマス」としている。
そのくらい、阿修羅側の神というのはやっぱり偉大。
自動車メーカー「マツダ」はここアフラ・マツダから名を取った。
当然インドラはペルシャでは7大魔王の1つに数えられる。名もアンダルとなる。
女神ドゥルガーは東西でやっぱり悪とされ西に行くとドルアーガとなる。
シヴァはサルワという魔王になり破壊神のまま魔王の地位に収まる。
たいてい、西に行くと悪魔というのは男に性別転換させられる。
ドルアーガは1980年代、我が国では「ドルアーガの塔」というゲームで有名になった。
しかし、悪魔ドルアーガの出自がインドの女神ドゥルガーということがほとんど知られていない

18:天之御名無主
13/12/13 14:01:21.03 .net
らんたん、生き生きしているな!

19:天之御名無主
13/12/13 14:10:44.66 .net
こんなのが帝釈天とか終わってるわ

20:天之御名無主
13/12/13 15:23:47.30 .net
URLリンク(kitaise.my.coocan.jp)

ただし、インドラ=羅刹は当たらずとも遠からずなのである。
仏教ではブッダの前世である雪山童子をも試すべく羅刹に化けているのである。
意外にも本性を現した姿なのかもしれん。インドラは一種の悪鬼と見ることもできる。
というかかなり悪鬼である。

輸入、完了だぜw

21:インドラ
13/12/13 15:55:58.63 .net
うぇwwwwww最強sぎるwwwwwwwww

22:天之御名無主
13/12/13 16:57:39.70 .net
URLリンク(www.touji-ennichi.com)

帝釈天ってけっこうイケメンだよ>>19>>21

23:天之御名無主
13/12/13 17:01:49.39 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

インドラ(サッカ)>>19

24:天之御名無主
13/12/13 17:36:14.92 .net
現実のうっぷんをイケメンリア充インドラ神にぶつけてるんだなw

25:天之御名無主
13/12/13 17:43:30.45 .net
>>24
インドラってリア充なんかな?
負け犬人生にしか見えんのだがw
最終的には失脚だし。
ヤリチンってことだけは認めるけどw

26:天之御名無主
13/12/13 17:59:09.67 .net
URLリンク(en.wikipedia.org)
↑これ、イケメンか?
イケメンになったのはあくまでも仏教世界の帝釈天であってインドラは赤の褐色肌でむさい男だぞ。
4つの腕でシャチーをおさえてレイプしたんだし。

URLリンク(en.wikipedia.org)
↑しかもむさいひげ男だし

27:天之御名無主
13/12/13 22:05:18.02 .net
インドラ≠帝釈天説もある

28:天之御名無主
13/12/14 09:37:24.15 .net
>>27
ソース希望

29:天之御名無主
13/12/14 12:37:20.30 .net
>>5
>このためマハーバリは踏みつぶされるが情けでマハーバリを生き返し、地下世界の王として許すことに。
情けでって言われてるけど、バーガヴァタプラーナだと寧ろあの一件自体がヴィシュヌがバリを試す為にやったっぽい話になってて、
最終的にヴィシュヌに認められたバリが全ての束縛から解放され、スタラローカという三界に属さない彼岸の楽園(インド神話だと実は地底世界は天界以上の楽園扱いになってる)を与えられ、
また次回の輪廻の際にはバリが正式な天帝として三界を治める事がヴィシュヌによって予言されてる
オーナムに伝わってる神話もヴィシュヌは偉大な王バリを解脱させる為に現れたって事になってるしこっちが正解だと思う

30:天之御名無主
13/12/14 12:45:39.68 .net
ちなみにバリがヴィシュヌによって捕らえられた際、三界の全てが悲しみに包まれ、
ブラフマー神がわざわざ現れてバリの命乞いをヴィシュヌに頼み込んだ、
なんて事があった程のカリスマ性があったようだ>マハーバリ

31:天之御名無主
13/12/14 12:57:37.77 .net
マハーバリ>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>淫ドラ()

ていうか基本的にアスラ族のほうがデーヴァより強いよなあ
シヴァ・ヴィシュヌのおかげで天帝の地位を守ってるけど
まぁs最終的にシヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマーがインドラを押しのけて主神の地位に収まってるあたり
三大神がアスラ・デーヴァに味方したり敵対しているのは
自分たちが最終的に主神の地位に収まるためだったり?

32:天之御名無主
13/12/14 13:20:53.55 .net
>また次回の輪廻の際にはバリが正式な天帝として三界を治める事がヴィシュヌによって予言されてる

マハーバリ自体が女神からの転生なのに、もう一回(下手すると現代に)転生するってことか。
インド神話、驚愕の事実だな
オカルト宗教は飛びつくな。危険な発想だね。

>オーナムに伝わってる神話もヴィシュヌは偉大な王バリを解脱させる為に現れた
デーヴァ族のほうが正しいという後付け神話のような気がする。

しかしすげーわ。無茶苦茶だよ。

>>30
やっぱアスラ王=魔王じゃないんだな。Webにはけっこうこの言葉多いけど。
「マハー」(偉大)の名に恥じない王だったんだな。ここまで来ると「悪魔」って何だ?って事態になるな。

33:天之御名無主
13/12/14 13:28:56.94 .net
>>31
もともとシヴァ神ってルドラという暴風雨の神で破壊の神にして、アスラ族の神。
いつのまにかデーヴァ側にいるくせに阿修羅族のバーナースラにクリシュナが止め刺すところでシヴァが助けるなんてことやってる。
バーナースラとはマハーバリの子である。
天帝マハーバリだから、本当は天帝2代目になるはずだった。
息子さん、かわいそう。

34:天之御名無主
13/12/14 13:29:13.23 .net
>>32
>マハーバリ自体が女神からの転生なのに、もう一回(下手すると現代に)転生するってことか。
いやスマン、書き方が誤解を招く感じだったな
コレはちょっと難しくて、インド神話の世界は何度も世界が一巡してて、
次の一巡後の世界でバリが正式な天帝になるって話なんだ
その時までバリはスタラローカという彼岸の楽園で親族と共に地上の安寧を祈り続けているらしい

35:天之御名無主
13/12/14 13:34:36.60 .net
>コレはちょっと難しくて、インド神話の世界は何度も世界が一巡してて、

じゃあ世界は破滅して新しく「生まれる」って事?
オウムにもつながる危険な発想だな。
それまで楽園で引退生活かw

36:34
13/12/14 13:34:56.66 .net
誤解を招くかもしれないからその辺りのヴィシュヌの台詞書いとくわ
「それゆえもはやこの者(バリ)は、神々でさえもが到達しがたき、我が世界にたどり着いたも同然なのだ。
 サーヴァルニが支配する次のマンヴァンタラにて、彼は私の庇護の下、天帝の地位に昇るであろう。
 それまで私は彼に、ヴィシュワカルマーが建築した美しき地下世界、スタラを支配させる事にしよう。
 その世界に住む者には、我が一瞥により、苦しみや病気、疲労、眠気、屈辱、困難などは、決して訪れる事がないだろう。
 偉大なる王、バリよ、貴方に幸いあるように。貴方は、神々までもが求めるそのスタラの世界に、親族と共に向かうが良いだろう」

37:天之御名無主
13/12/14 13:38:40.02 .net
>じゃあ世界は破滅して新しく「生まれる」って事?
まあ輪廻という概念を生み出したのはそもそもインドだからねえ
世界はクリタ・ユガ、トレーター・ユガ、ドヴァーパラ・ユガ、カリ・ユガの四つのユガで回り続けているってのがインド神話なんで

38:天之御名無主
13/12/14 13:46:26.02 .net
URLリンク(en.wikipedia.org)

マハーバリが3界を治めていた時のナンバー2の阿修羅族スクラチャリヤとは
「清い」「純粋」という意味の神だそうだ。
なんでこいつ仏教は取り込まなかったのだろう?
アスラグルとも言われ、なんと指導者だったのだそうだ。
ヴァーマナが3歩分の土地くださいと言ったとき「こいつは怪しいです、おやめください」と真っ先に言ったのはスクラチャリヤxであった。
腹心の言うことは聞くもんだよな

39:天之御名無主
13/12/14 13:50:09.41 .net
世界を「生む」って発想がすでにすげーわ
ということは受胎もするってわけで。
そこが破滅と新しい世界の誕生の挟間ってことだし。

40:天之御名無主
13/12/14 13:52:26.72 .net
>>36の記述ってギリシャ神話のエリシオンに似てる。
まあインド=ヨーロッパ語族だから発想が似てるのは当たり前なのかもしれんけど。

そうか地下世界=どろどろじゃないんだな

41:天之御名無主
13/12/14 13:58:39.03 .net
>>38
まあそういうけど、バーガヴァタプラーナだとバリはヴァーマナをヴィシュヌだと理解した上で、
「(前略)私はあなたのようにブラフマンを知る者よりは、自分に請う者の望みを叶えて貧困に陥る、そんな寛大で慈悲深き者の方が、
 より潔いと思われるのです。例えこの御方が、あなた方、ヴェーダの祭式に通じた方々が、
 クラトゥやヤジュニャで崇める、恩寵の授与者たる主ヴィシュヌその人であろうと、
 またたとえ我らの敵であったとしても、私は彼が望むだけの土地を捧げるでしょう」
なんて幸福の王子みたいな事言い出してヴァーマナに三歩分の土地を捧げちゃってるんだよね
その後シュクラもシュクラでブチ切れてバリに「お前は即座に今ある領地の全てを失うだろう!」なんて呪いをバリにかけたりするしw

42:天之御名無主
13/12/14 14:13:17.92 .net
何度もアスラに負け続けてるインドラを見て
シヴァ・ヴィシュヌはこう思ったんだろうな「コイツ弱すぎワロタ俺らで天界収めたほうがよくね?」
って!

43:天之御名無主
13/12/14 14:16:26.46 .net
インドラほど舐められてる神はいないだろうな……
下半身にだらしないゼウスすら自分のケツは自分でふいてるってのに……

44:天之御名無主
13/12/14 14:29:25.22 .net
>>42
インドラは4回阿修羅族の神々に負けて最後は「世界を守護するローカパーラ(世界守護神)」の地位に落ちた。
仏教でいう四天王ぐらいの地位で要はガードマンの隊長である。

45:三木谷浩史社長の謝罪
13/12/14 14:52:10.78 .net
>>41
ボケもそのエピソード好きだわ
漢のデカさは見てくれじゃないよな
ヴィシュヌ神は巨大になればなるほど
矮小化していく気がする

46:天之御名無主
13/12/14 14:53:00.64 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑ローカパーラという神の地位
・かつての部下だった四天王の1人夜叉王クベーラ(毘沙門天)と同格になってる。つまり降格処分
・元阿修羅族の神ヴァルナとも同格である。ヴァルナはのちに水天となる。つまりかつては敵同士w
・東の方角を守護する神である。天帝の地位だったころのインドラの面影はない。
・『アタルヴァ・ヴェーダ』では西の方角の守護神
・風天ヴァーユは日本では風神雷神というように鬼で描写するのが一般的。
・地獄を支配する閻魔はインドではヤマといい、南を守る。インドラはヤマとも同格。

47:天之御名無主
13/12/14 15:21:40.37 .net
>>41のエピソードは敏腕で巨大企業のオーナー社長が突然宗教に目覚めて「社長やめる」と言いだして、
副社長がブチ切れてる。そんなレベルの会話のような気がする。

48:天之御名無主
13/12/14 15:47:03.90 .net
>>47
止めるだけならまだしも社長の座を譲る相手がインドラだからね……
そりゃシュクラ副社長もブチ切れるよ

49:天之御名無主
13/12/14 16:04:01.07 .net
マハーバリの最悪な部分は息子を不幸にしたことだな。
息子バーナースラはクリシュナに腕を切り落とされたからな。
マハーバリ自身は地下世界の楽園の主になったけど、息子は悪鬼の王の息子というだけで迫害されて半殺しにされ、
腕まで切断されている。親としては失格なんだろうな。

ところでバーナースラの次の子は誰なのだろう。
ここでいったん血筋が途絶え、次に水牛と交わった子として誕生したランバーと
ランバーの子マヒシャースラの物語に移るのであろうか(だからマヒシャースラは人間にも水牛にも化けることができる)。

URLリンク(en.wikipedia.org)(asura)

どうもインドラはましてもここでも絡むようだw

50:天之御名無主
13/12/14 16:09:54.73 .net
バーナースラってそこまで迫害はされて無いんじゃなかったっけ?
一応この人領地もちゃんと持っててシヴァも友人に持てて、
その友人のシヴァに
「つれーわー俺マジ強すぎでつれーわー勝負になんのがダチのお前だけだからさーwwww」
とか調子ぶっこきまくってたらそのシヴァに
「いつかお前の鼻へし折りにくる奴がくるから」
とかいきなり言われて、で現れたのがクリシュナと

51:天之御名無主
13/12/14 16:28:34.39 .net
URLリンク(en.wikipedia.org)

あ、でもけっこうこいつ領土もってるな。
それも取り返してるって感じだな。そこはやはりマハーバリの子という感じか。
それで調子ぶっこいたのか。
こいつには人望感じないなw

52:天之御名無主
13/12/14 16:38:28.46 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

インドラがぶち切れて大雨降らせたところクリシュナが守ったという記述あり。
とことん、馬鹿にされてるインドラ。
ちなみにヴィシュヌの第八の化身

53:天之御名無主
13/12/14 16:40:12.43 .net
なんで日本のウィキペはこれだけ詳しく書いてないんですかねえ……(落胆)

54:天之御名無主
13/12/14 17:03:08.62 .net
「マハーバリ様最高!」スレを立てたらいいんじゃね?

55:天之御名無主
13/12/14 18:21:44.71 .net
インドラを崇めてるインドがあんなだから
インドラという神が如何にロクでもないかがわかるな

56:天之御名無主
13/12/14 18:58:07.05 .net
マハーバリ祭やってんのもインドなんだが

57:天之御名無主
13/12/14 19:01:31.07 .net
祭ってるだけで主神として崇めてはいないからな
日本で言えば海の向こうから幸がやってくるのを祭ってるレベル

58:天之御名無主
13/12/14 19:03:33.34 .net
ここでインドラをおとしめる神話を語ってるのもすべてインド人なんだが

59:海賊党の思想 フリーダウンロードと液体民主主義
13/12/14 20:05:25.50 .net
>>48
別にいいんじゃないか? そんなものくれてやっても
マハーバリには「民こそ国」みたいな大宇宙的な心の広さを感じるよ
どうせ、そんなドラえもんに頼んで手に入れた国なんて長く保たないのだから
そのうちあるべきものの手の中に落ち着くもんさ

60:天之御名無主
13/12/14 20:23:12.93 .net
>>53
インド神話がゲームに使われないほどマイナーなのと、
オウム真理教サリン事件のせいでインド神話が「危ない」思想と見られるからだな。

これが北欧神話、ギリシャ神話だったら充実してる。
日本版ウィキペなんて「バーナースラ」なんか3行しかない。
本当はインド神話って仏教と深く根差すもんなんだから仏教徒として情けないと自覚しないと。
それどころか新旧約聖書記事のほうが充実してるという皮肉。

61:天之御名無主
13/12/14 20:34:07.14 .net
>>56
マハーバリ祭というか「オナム」祭というらしい。

62:天之御名無主
13/12/14 20:43:55.06 .net
英語版が充実してるのは、インド知識人の共通語が英語だからってのが大きい

63:天之御名無主
13/12/14 20:46:53.39 .net
>>59
そうなんだよな。マハーバリのすごさというのは単に施ししたんじゃなくて、
民衆に自由を与え、まあこれはあやふやな知識だけど身分差別も禁じたんだよな。
だれかが前のスレッドで言ってたけどマハーバリは3界を豊かにしたのではなく、
俺は3界を光照らす唯一神宣言しただけだというが、それは違う。
じゃなかったらマハーバリの治世のおかげだ。ありがとう!!と民衆が感謝するわけない。
独りよがりの唯一神ほどうざいものはないんだから。だから本当に民衆から愛されていた。
そんなマハーバリは謀略にはめられたように見えて表舞台から去ったように見えて
実は地下世界でぬくぬくと暮らす、しかも天界返り咲き取引までやってたんだとすると
阿修羅族に対する裏切りだよな

64:天之御名無主
13/12/14 NY:AN:NY.AN .net
URLリンク(keralasongs.wordpress.com)

なんとマハーバリは僧侶階級を重視しながらもカーストによる差別を禁じたのだそうだ。
古代人からみたらすんげえ画期的だったろう。
まあテーヴァの神々の教えを粉砕するのだからそのくらいのことはするだろうが。
ここで「なぜ」インドラを追放にとどめたのかよく分かる。
報復合戦になるのをやめたこととくっだらないカースト差別をやめろと言いたかったんだろうな。
唯一神宣言もそっから出たんじゃないか。奴隷階級側にとってはそりゃ救い主に見えたに違いない。
こいつが魔王扱いなんてインドもなんだかなってやっぱ思うな。

65:天之御名無主
13/12/14 21:17:43.14 .net
魔王扱いっつってもマハーバリは現在進行形で信仰されてすらいるからな
ヒンドゥー教徒にも
そんな一元的な味方でなんだかって思うなってそれは視野狭すぎなんじゃ
そも、アスラ=悪魔という見方すら最初はなかったし

66:天之御名無主
13/12/14 21:43:12.86 .net
日本人が日本語で「魔王のほうが立派!」と喜んでるのは
そもそもマハーバリを魔王だと思ってないケーララの人にとっては
なんじゃそりゃって気分だろうな

67:天之御名無主
13/12/14 22:35:08.21 .net
>>66
インド神話には前のスレッドで書いたけど
アスラ勝利ルート物語
テーヴァ勝利ルート物語
中立・超越物語
の3つあるんだよ。

68:天之御名無主
13/12/14 22:43:37.87 .net
だからなんだよ
伝えてる人間をインド人とひとくくりにすりのが間違ってるんだよ

69:天之御名無主
13/12/15 00:25:56.75 .net
>>68
前のスレッドにあったっけ?
クベーラ・ラーヴァナが支配してたランカー島では
ペルシャ同様にテーヴァ側の神が「悪」になるって本当?
だとしたらインド神話はインド人だけのものじゃないってのには同意だわ。

70:天之御名無主
13/12/15 00:35:07.09 .net
URLリンク(dic.nicovideo.jp)

スリランカを羅刹の島というぐらいだから当然タミル系はインドの神々をよく思ってないのはわかるけど
インドラとインドラの乗り物アイラーヴァタが悪魔扱い

・・・しかもゲームにしてるのあんじゃん

タイトルすげえな「女神転生」ときたもんだ

71:天之御名無主
13/12/15 02:04:37.73 .net
それはゲームの解説書を鵜呑みにしてるだけだな
なんの根拠もないわ

72:天之御名無主
13/12/15 04:23:11.15 .net
前スレで散々disられてたのに今さらかよ

73:天之御名無主
13/12/15 06:38:03.59 .net
毎日はりついてるわけじゃないからな

74:天之御名無主
13/12/15 09:09:17.82 .net
「Rambha and Karambha were the Asura brothers,
born as the descendants of Danu. When they were young,
both decided to perform penance to get special powers to establish the rule of Danavas in the universe.」

カシュヤパ―ダヌ―牛
        ↓
       ランバー―(?)
           ↓
        マヒシャースラ
カシュヤパ仙というのはインドラへの復讐のために悪魔の儀式によってヴリトラを生み出した仙人のことである。
インドラに殺されてるようで。ということはマヒシャースラはマハーバリ同様、親の敵討ちじゃねーか

75:天之御名無主
13/12/15 09:42:53.32 .net
インドラ オリュンポス
アスラ ティターン族



76:天之御名無主
13/12/15 09:46:56.49 .net
阿修羅は巨人族じゃねーし、アフラマツダー由来だから天空神の要素が強い。

77:天之御名無主
13/12/15 10:04:23.48 .net
マハーバリ(父)―コータヴィー(母)
        ↓
     バーナースラ(息子)
ということが判明。しかも奥さんのコータヴィーも信仰の対象になってることが判明

マヒシャースラ、ヴィロチャナもダイティアから生まれたのだから「遠い親戚」か。
でも直属じゃねーしな。
ヴィローチャナの父は阿修羅族なのになんとヴィシュヌを厚く信仰。敵を信仰するというのもインド神話ならでは。
スケールが、違う

78:天之御名無主
13/12/15 10:13:04.60 .net
ロシア人がネオナチになってナチスを崇拝してるようなもんだよ

79:天之御名無主
13/12/15 13:53:19.11 .net
URLリンク(www.koredeindia.com)

ヴィローチャナの祖父ヒラニヤカシプが天界奪還後ヴィシュヌに殺されている。
しかし、父にあたるプラフラーダはヴィシュヌを信仰

80:天之御名無主
13/12/15 13:59:53.67 .net
「そこで手下の阿修羅たちにプラフラーダを殺すように命じたが、
ヴィシュヌ様に専心しているプラフラーダをいくら刃物で刺しても殺すことはできなかった。
そこでヒラニヤカシプは教師をつけて、プラフラーダに阿修羅の教えを教育させたが、
逆に教師たちが感化されてしまい、ヴィシュヌ教徒になってしまったのである。」
そして、玄関でヴィシュヌの化身によって殺され、息子は褒めたたえられたとさ・・・

がプラフラーダの子ヴィローチャナはきっちり阿修羅の教えを守るどころか阿修羅代表としてテーヴァ族代表のインドラと神学論争するほどに。
つまり阿修羅族の神官でもあったのだ
つまり親に反抗したw

81:天之御名無主
13/12/15 14:16:34.93 .net
つまりこの阿修羅一族
ヴィローチャナの父と子が、ヴィシュヌ教に染まったということである。
プラフラーダはバリのおじいちゃんだから血は争えないのかな?

82:天之御名無主
13/12/16 21:50:05.84 .net
>>63
ミノスレでその唯一神云々を書いた者だが、
>3界を豊かにしたのではなく、俺は3界を光照らす唯一神宣言しただけだという
と言いたかったのではなく、マハーバーラタの記述だと“3界を豊かにした”を通り越して“三界を熟した唯一神”レベルの扱いになってね?って言いたかったんだ
あれは“鬼神バリとヴァーサヴァ神の対話”(wikiに書いてある“空っぽの部屋のバリ”の事)に書かれてたことで、
既にバリは三界の主権を奪われ、捕らわれているとこにインドラが現れて、バリをNDK?NDK?した際にバリがインドラに対して言った台詞ね
あの内容って
「かつてこの世の一切の全ては私によって輝き、私によって熟され、私によって導かれていた。
 自在者たる私が一切を守護し、破壊していた。私が与え、受け取っていた。私が導き、制していた」
とかいう内容じゃん? もうそれって“3界を豊かにした”所の存在じゃないよねって
まあその後に「だがその威光はもはや私には無いのだ」って続くんだけど
あの台詞自体は
「お前も知っている通り、あれほどの威光を持った私でも、その威光を永遠の物にすることが出来なかったのだ。
 そしてインドラ、お前より以前にも、お前より優れた多くの者が天帝となり、そしてその栄華を時と共に失っていった。
 栄華を誇るな。お前にも必ず来る、その威光を失う時が。それを覚悟しなければ、お前は悲しみに耐えられないだろう」
という感じの、インドラを諫める為の台詞なんだが

83:天之御名無主
13/12/16 22:03:19.24 .net
>>63
>そんなマハーバリは謀略にはめられたように見えて表舞台から去ったように見えて
>実は地下世界でぬくぬくと暮らす、しかも天界返り咲き取引までやってたんだとすると阿修羅族に対する裏切りだよな
そうは言うけど、あの話って三界を全て奪われた後、ガルーダに縛られて引きずり回された挙げ句、
ヴィシュヌに
「お前は三歩分の領地を私に施すと誓ったが、私は二歩にして天と空と地の全てをまたいでしまった。
 三歩目は一体何処におけば良いというのだ? お前は虚偽を私に誓ったと言うのか?
 もしお前が三歩目の足置くところを示さなければ、お前は私に虚偽を吐いた者として地獄に堕ちるだろう」
とか脅されたりするし、ぶっちゃけ結構紙一重な感じだったよ
天界返り咲きの誓いは裏切りかな……バリが天界に返り咲けばアスラ族もその恩恵が得られるし裏切りではないと思うが……

84:天之御名無主
13/12/16 22:20:33.39 .net
>>80
プラフラーダってナラシンハがヒラニヤカシプを殺した時の事しか話題に上がったりしないけど、
マハーバーラタだとちょくちょく(故事の中で)登場してるんだよね
その中でプラフラーダは仁愛の力だけで三界を征服したことがあったりする
それでインドラはプラフラーダから三界を奪い返す為に、プラフラーダから仁愛の心を奪おうとするんだが、
インドラは自分はバラモンだと偽ってプラフラーダに弟子入りし、プラフラーダに献身的に尽くすわけだ
そんなインドラに対してプラフラーダがある時、
「お前はいつも献身的に私に尽くしてくれるな。そんなお前に何か一つ褒美を与えたいと思う。何でも一つ言うが良い」
って言っちゃって、それに対してインドラが
「私は貴方の仁愛の心が欲しい」って言ってプラフラーダから仁愛の心を奪い、
インドラは三界の主権を無事取り戻せましためでたしめでたし
とか言う相変わらず「ウチの主神はクソッタレ野郎ですよ」って感じの話があったりする

85:天之御名無主
13/12/17 06:00:13.68 .net
天界返り咲き←インドラが弱すぎるんでどうせまたアスラ族が天界奪取するだろうという
ヴィシュヌの予想
誓いというより予測に近いのではw

86:天之御名無主
13/12/17 06:01:41.39 .net
>>84
何その「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました あなたの心です」的な話は

87:天之御名無主
13/12/17 12:51:40.23 .net
>既にバリは三界の主権を奪われ、捕らわれているとこにインドラが現れて、バリをNDK?NDK?した際にバリがインドラに対して言った台詞ね

とことんクズだな、こいつw
ここまで来るとお笑いのレベル
敵が身動きとれないときに登場か

>その中でプラフラーダは仁愛の力だけで三界を征服したことがあったりする

敵の宗教を理解して信仰したあげくに愛の力だけで天空を支配

その「愛」をインドラが分捕る・・・?
もう阿修羅族かわいそうだわ
せめてWikipediaで阿修羅=悪鬼の誤解を解いてほしいわ

88:天之御名無主
13/12/17 13:28:00.85 .net
NDK?って「ねえ、今どんな気持ち?」の略か。
すんげえ最低だな。自分は一回負けてしかも慈悲で命を取られなかったのに逆の立場になったら侮辱か。

89:天之御名無主
13/12/17 13:56:31.44 .net
「かつてこの世の一切の全ては私によって輝き、私によって熟され、私によって導かれていた。
 自在者たる私が一切を守護し、破壊していた。私が与え、受け取っていた。私が導き、制していた」
とかいう内容じゃん? もうそれって“3界を豊かにした”所の存在じゃないよねって

そうだね>>82
Wikipediaってそういう重要な情報が抜けてるね

90:天之御名無主
13/12/17 18:03:22.70 .net
まずはマハーバーラタを読めってことだな

91:天之御名無主
13/12/18 10:44:46.86 .net
天帝の「愛」を奪って天界奪還って無茶苦茶だよな。
ゾロアスター教では悪魔アンダルになる理由がやっぱよくわかるわー。
残念なのはゾロアスター教徒側が悪魔アンダル(インドラ)の絵を後世に残さなかったことだな。

92:天之御名無主
13/12/18 11:46:42.96 .net
ゾロアスター教での悪魔化は先史時代の話だから
マハーバーラタとか関係ないよ

93:天之御名無主
13/12/18 12:56:44.31 .net
珍君の妄想オモロ~

94:天之御名無主
13/12/18 21:52:02.20 .net
>>82で言われてた話の直訳? っぽいのがあった
ネットに転がってていいのかマハーバーラタ……
URLリンク(soar-ir.shinshu-u.ac.jp)
URLリンク(soar-ir.shinshu-u.ac.jp)
URLリンク(soar-ir.shinshu-u.ac.jp)

95:天之御名無主
13/12/19 07:31:04.52 .net
「三十三間堂に風神の像が飾ってあり、それにサンスクリット語で「風の神」と書いてあったのですが、それが現代ラトビア語ではっきりと風の神と読めるので本当に驚きました」

URLリンク(jlv-musica.net)

これどういうことだろうね?
現代ラトビア語で風の神をヴァーユと言うのだろうか?

96:天之御名無主
13/12/19 12:19:30.07 .net
wiktionaryによるとヴェーユシュらしいな
URLリンク(en.wiktionary.org)
近いと言えば近い。同じ印欧語だし、似ていても全然おかしくない

97:天之御名無主
13/12/19 18:49:04.09 .net
>>96
同語源の単語で、あまり変化しなかったということですかね。

もっとも、元々関係のない語源から発した単語が、
音韻の変化と語義の変遷で結果的に「見かけ上」似てしまうという現象も、時には起こるようですが。

98:天之御名無主
13/12/19 19:24:53.21 .net
そのページにも書いてあるけど、語源的に同一だろうね

99:天之御名無主
13/12/19 23:45:16.47 .net
>>95-98
全然インドラと関係ないな

100:天之御名無主
13/12/20 02:53:55.78 .net
>>99
すまんね、インド神話総合とかのスレがなかったもんで

101:天之御名無主
13/12/20 10:09:14.54 .net
>>100
そもそもここってネタスレだからね。
空気読んでる?

102:天之御名無主
13/12/20 10:47:42.02 .net
>>101
スレをどう使おうが個人の勝手じゃん
空気を勝手に作るなよ

ちょっと難しい話になるとついていけなくなるから嫌なのかwww

103:天之御名無主
13/12/20 12:15:50.26 .net
インドラ以外の話がスレチならこのスレの半分以上がスレチになっちゃうよ…(自分の書き込みを思い出しながら)
インド神話関係のネタスレ扱いでいいんじゃないの?

104:天之御名無主
13/12/20 12:35:15.13 .net
ネタスレかなあ
本気でインドラを糞だとか思ってる人がいそうな気がする

105:天之御名無主
13/12/20 17:03:34.41 .net
珍君は大真面目だよ

106:天之御名無主
13/12/20 20:40:11.35 .net
>>104
バラモンによるクシャトリア貶しに利用された可哀想な神様ってイメージ
リグヴェーダでは割と勇敢な英雄神なんだがなあ……
プラーナ文献以降のインドラは擁護不能
これも全てヴィヤーサって奴の仕業なんだ……

107:天之御名無主
13/12/21 10:11:10.70 .net
そもそもミノタウロススレッドでスレチだったから迷惑かけんようにと移動したのだからね。
「ちょっと難しい話になるとついていけなくなるから嫌」とかそんなこと言われる筋合いない。
>>1が読めない?
空気読めないんじゃね?
あと他人の参加者を「珍君」っていうのはやめろ。
真面目なこと言うと空気壊れるけどお前らひどいもん。「インド神話総合」スレッド作ればいいじゃん。

108:天之御名無主
13/12/21 10:21:14.40 .net
珍君おこってるかわい~www

109:天之御名無主
13/12/23 15:44:52.84 .net
>>108
お前のせいでネタスレがつまんなくなるだろ、カス

110:天之御名無主
13/12/23 17:35:40.72 .net
>>109
お前の低能ネタなぞ誰も楽しんでないんだが?

111:天之御名無主
13/12/23 21:14:09.19 .net
一体みんな誰と戦っているんだ……

112:天之御名無主
13/12/23 22:48:28.42 .net
珍君カワユスw

113:カルトはありえないところに票を盛る
13/12/24 19:27:51.03 .net
>>47
それだとヴァーマナの配役は何になるのさ

114:天之御名無主
13/12/26 13:09:14.08 .net
『巨大なアスラ(ヴリトラ)はヴァジュラにうたれて大山のように倒れた。しかし、インドラはヴリトラが死んだにもかかわらず、
恐怖にかられて湖水に飛びこもうとして走った。恐ろしさのあまり、彼はヴァジュラが自分の手を離れたことも、ヴリトラが死んだことも知らなかったのである。』

やっぱり、へたれwwwwww

115:天之御名無主
13/12/29 16:23:52.04 .net
>>113
銀行員。融資役だな。

116:天之御名無主
14/01/02 05:45:08.16 .net
シュムバ、ニシュヌバってシヴァ神のもとで修行して無敵になったのか。びっくりだな
仏教じゃシヴァを踏んでるからな。シュムバ、ニシュヌバごと。
その力で再度インドラが支配する天界を奪還したのか

シヴァ神って実は阿修羅側なんじゃねw

117:天之御名無主
14/01/03 01:59:17.26 .net
ブラフマン(ハッタリ・マン)
ヴィシュヌ(偽主ヌ)
シヴァ(芝居)

つまりインドの3神なんて存在しない

118:天之御名無主
14/01/03 02:15:25.87 .net
インドラって浮気したとき浮気相手の夫に性器切断されたんだっけ
その後羊の性器をくっつけたとかいう話を聞いてなんだかがっかりしたなあ
そんななさけない神様だったなんて…

119:天之御名無主
14/01/03 08:52:31.63 .net
別にお前が信仰してるわけじゃないんだから
どうでもいいだろ

120:天之御名無主
14/01/03 10:43:43.29 .net
ヴリトラに敗れる→ヴィシュヌの力を借りて騙し討ちでこれを倒す
バリに敗れる→ヴィシュヌがこれを倒す
マヒシャに敗れる→ドゥルガーがこれを倒す
シュンバとニシュンバに敗れる→ドゥルガーがこれを倒す
ヒラニヤカシプに敗れる→ヴィシュヌがこれを倒す
ガルーダに挑む→敗れる
スカンダに挑む→敗れる
ターラカに敗れる→スカンダがこれを倒す
マヒシャに敗れる→スカンダがこれを倒す
ターラカの三人の息子に敗れる→シヴァがこれを滅ぼす
ラーヴァナの子メーガナーダに敗れる→ラーマがラーヴァナ軍を滅ぼす
ニヴァータカヴァチャ族に敗れる→アルジュナがこれを滅ぼす
空飛ぶ都市ヒラニヤプラに敗れる→アルジュナがこれを滅ぼす
ガウタマ仙の妻と不倫する→全身を女性器だらけにされる
チャヴァナ仙に攻撃しようとする→チャヴァナ仙が作った阿修羅に恐れをなして降参

121:天之御名無主
14/01/03 13:08:12.70 .net
>シュンバとニシュンバに敗れる→ドゥルガーがこれを倒す

シュンバとニシュンバに敗れる→カーリーがこれを倒す

だな。

でももうカーリーって悪魔っつーか女魔王みたいなもんだぞ

122:天之御名無主
14/01/10 09:44:32.88 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

こんな阿修羅がいたのか・・・インドラもう雑魚だなw

123:天之御名無主
14/01/12 03:09:02.68 .net
そういえば確かインドラ様=帝釈天って
息子の一人が檀君という話が朝鮮で実しやかに語られている件

この件に関してはインドラかわいそす

124:天之御名無主
14/01/12 09:29:26.71 .net
>>123
檀君ってなんだっけ?
朝鮮の話題、そういえば初めてだな。
まあ荒れるからわざと韓国・朝鮮の話題って2ちゃんじゃ出さないんだけどな

インドラ(夫)=シャチー(妻)←阿修羅族の裏切り者。レイプされてるのにインドラを愛した
       ↓
      ジャヤンタ(息子)
で息子は1人なんじゃね?

125:天之御名無主
14/01/12 10:23:35.12 .net
URLリンク(ameblo.jp)

チトラグプタというお子さんがいるのか。インドラには。
しかも閻魔に仕えて冥界でお仕事。けっこうダークだ。

インドラ(夫)=シャチー(妻)←阿修羅族の裏切り者。レイプされてるのにインドラを愛した
       ↓
      ジャヤンタ(息子)
      チトラグプタ(息子)
なんだ。へえ。

126:天之御名無主
14/01/12 10:29:27.75 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

檀君ぐぐった。
全然関係ねーな。というか朝鮮人の始祖なんだな。
でもツングース系神話だから全然インド=ヨーロッパ系のインドラと関係ねーな。
神話上の人物なのに勝手に実在の人物にしようとしてるな。
最悪だね。そもそも~君というのは道教では地位低いですよ

127:天之御名無主
14/01/12 11:50:02.04 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

こういうのがあるんよ

桓因の庶子である桓雄(かんゆう、ファンウンないしファヌン)
は下界に興味を持ったので、桓因は桓雄に下界を治めるよう命じ、
桓雄は太伯山(白頭山または妙香山)の神檀樹に部下3,000人と共に
天下って「神市」という国を築いた。桓雄はある熊の願いをかなえて
女にし、この熊女(ゆうじょ、ウンニョ)との間に子をもうけた。
これが檀君王倹(檀君)であり、朝鮮最初の国家である檀君朝鮮を
築いた人物であるとされる。

帝釋=帝釋天の別名が「釋提桓因」であり、
ここに登場する桓因が「釋提桓因」のことであることがわかる。
帝釈天はインド神話の神「インドラ」[indraḥ]がその起源で
漢訳仏典では「因陀羅」と音写される。別名を「シャクラ」[śakra]、
漢訳で「釋迦羅」という。詳しくは「シャクラデーヴァーナームインドラ」
」[śakra-devānām-indraḥ]、漢訳で「釋迦提桓因陀羅」。
「諸天の中の王」の意。略して「釋提桓因」とも書く

128:天之御名無主
14/01/12 13:27:24.01 .net
因陀羅はたしかに十二夜叉将軍の1柱で帝釈天のことだが(もちろんインドラ)、
「釋提桓因」と因陀羅にはな~んにも関係ねーな。
牽強付会っていうんだよ。

129:天之御名無主
14/01/12 13:55:21.95 .net
神話や宗教は牽強付会のかたまりだろうが

そんなことを突っ込んでどうする

130:天之御名無主
14/01/12 14:07:13.41 .net
>>128
桓因に対しては注釈で、帝釋[3]ともいう、と書かれている。

131:天之御名無主
14/01/12 14:30:58.33 .net
まあ何故、帝釈天が始祖神として書かれたかについては
檀君神話を創作した一然が仏教僧で

天帝=帝釈天と勝手に解釈したウリナラファンタジーだと思うけどね
この件に関しては勝手に朝鮮人の始祖と書かれたインドラ様は
怒っていいと思う

。『符都誌』(1953年発行)に書かれたところによれば、
桓因は黄穹(황궁)の孫であり、黄穹は白巣、青穹、黒巣と並ぶ
四人の天人のうちの一人だった。ここでは天人である桓因は
朝鮮人の祖先であるとされる。とここまで妄想が飛躍しているのを見ると

132:天之御名無主
14/01/12 14:51:37.30 .net
でももう中国にインドラが流入した時点で天帝=帝釈天にされてたんじゃね?
帝釈天って字自体が漢訳(意訳)だしね。
つまり道教の天帝と習合しちゃった。

ところそこまではいいが

天帝=帝釈天=朝鮮人の始祖としてしまった。んなわけねーだろと
天帝=帝釈天≠朝鮮人の始祖なんだし。

133:天之御名無主
14/01/12 14:54:26.63 .net
インドラもインドの時点でいろんな神々と習合してるだろ
しょせん実在しない創作上の存在なのだから、どういじったって問題ないわ

134:天之御名無主
14/01/12 15:46:47.42 .net
ずっと上の方に帝釈天という時点で「天部」に落とされて仏では位の下のほうにされたあげくに
十二夜叉神将の「巳」の方向と時を守る夜叉の将軍になってる。
仏教ではそこまで地位が落ちてる。
もうインド神話の段階で連戦連敗のインドラはローカパーラという特定方位を守る神に落ちて、
天帝という地位をテーヴァの神々からすら追放処分を受けるのだが、
とうり天という低い天空の支配主にいつのまにか収まってる。60階建てのビルでいえば10階にいる中間管理職のトップ。
が、道教では最高神の天帝に返り咲く。
でも道教での天帝の性格が強くもう横暴でレイプ好きのインドラの姿は帝釈天とされた時にはもう消えうせている。
象に乗ってる部分だけなぜかインドと一緒だけど。
それを朝鮮は勝手に拝借か。連戦連敗の朝鮮の歴史にぴったりな最高神なんじゃねw

135:天之御名無主
14/01/12 17:15:54.23 .net
中世日本では、帝釈天の下にアマテラスなどの日本のローカルな神々が位置づけられている

136:天之御名無主
14/01/12 23:48:21.97 .net
掲示板にこのスレがうつってないけどどうなってるんだ?

137:天之御名無主
14/01/13 08:56:33.76 .net
>>135
そもそも釈迦如来やアマテラスのほうが上な気がするが・・・?

138:天之御名無主
14/01/13 10:59:51.89 .net
天照は太陽神で創造神じゃないし
宇宙創造神の天之御中主神のほうが名前的にも天帝ぽい

139:天之御名無主
14/01/13 12:04:23.90 .net
天之御中主神=ヴァルナ=水天だから、阿修羅王ヴァルナが上になってしまうな。
こんなこと言うとまた「時代と歴史が違う、ヴァルナはもうアスラの神格をはずされた」とわめくやつが出るけどな。
でも阿修羅族としての性格はそのまんまだしな。

140:天之御名無主
14/01/13 12:29:19.17 .net
>>137
釈迦如来は最上位だよ、そりゃ。
でも中世の日本人は、アマテラスなどの日本の神は仏教の神よりも下位だと考えていた。

>>139
「時代と歴史が違う」とレスが来るのは当然のことだろ。
世界観を無視してなんでも「=」で結べばいいのなら、最終的にヴァルナ=河童になって
天之御中主神が最下位になる

141:天之御名無主
14/01/13 15:47:57.78 .net
でもアマテラスって最初は観音菩薩の化身とか言われてて最終的には大日如来の化身とかとも言われてたんでしょ?
菩薩・如来の化身と天部ってどっちの方が偉いんだ?

142:天之御名無主
14/01/13 16:09:54.77 .net
如来が一番偉いに決まってる。

143:天之御名無主
14/01/13 17:02:36.34 .net
そんなこといったら全て大日如来の化身とかいう考えもあんだぞ
同士うちになるんだぞ

144:天之御名無主
14/01/13 18:11:33.18 .net
今日から143は「全て大日如来の化身」君に命名

145:天之御名無主
14/01/13 18:56:12.32 .net
>>141
大日如来は偉いけど、その化身のアマテラスは天部よりも下にあるってだけの話

146:天之御名無主
14/01/13 19:12:43.72 .net
まあそういう時代もあったという事で

147:天之御名無主
14/01/13 19:28:07.49 .net
>>144
急にどうした?

148:天之御名無主
14/01/13 21:15:10.38 .net
インドだとこういう考えがあるね

神聖な書物であるウパニシャッドにあるように、
ヒンドゥー教のヴェーダーンタ学派 (Vedantic) の思想によれば、この単語(ブラフマン)が
指しているのは、外界に存在する全ての物と全ての活動の背後にあって、
究極で不変の現実である。

ブラフマンは宇宙の源である。神聖な知性として見なされ、
全ての存在に浸透している。それゆえに、多くのヒンドゥーの神々は
1つのブラフマンの現われである。初期の宗教的な文書、ヴェーダ群の中では、
全ての神々は、ブラフマンから発生したと見なされる。

149:天之御名無主
14/01/15 11:29:50.12 .net
>>136
ロールバックされるときがある。
つまり、サーバーの問題だ。
この板では特にこの手のトラブルが多い。

150:天之御名無主
14/01/16 10:33:28.39 .net
最近鯖落ちまくるよな
ここと鯖同じなゾイド板もちょくちょく落ちてるからawabiが弱いっぽい

151:天之御名無主
14/01/17 10:57:57.06 .net
大日如来ってシュムバに化けてシヴァを殺すからな
怒るときはそりゃ怖いよ。明王ってそういう存在なんだし。

152:天之御名無主
14/01/17 23:58:12.31 .net
全然違う世界観をごっちゃにして語る奴、消えてくれないかな

153:天之御名無主
14/01/18 00:08:09.44 .net
化身とか同一視なんて双方の信者の後付けなのに真に受け過ぎ
>>143なんてものまであるのに都合のいいとこだけ抜き取ってるし

154:天之御名無主
14/01/18 17:18:08.68 .net
>>153
そもそもここはインドラ様を嗤うスレッドなのだからライバルの阿修羅を持ち上げるのは当たり前なのですよ?

155:天之御名無主
14/01/18 20:07:44.35 .net
>>154
「阿修羅」じゃなくて「アスラ」だろうが
そのあたりが適当すぎるんだよ

156:天之御名無主
14/01/19 00:04:09.42 .net
「自分こそが最高神」だと自惚れていたインドラの鼻を折るために
クリシュナが牛飼いの村のインドラ祭祀をやめさせた。
激怒したインドラが嵐でその村を流そうとしたが、
クリシュナは山を持ち上げて傘にすることで村を守った。
インドラはビビりまくって「あなたこそ最高神です」とクリシュナに謝ったそうな。

157:天之御名無主
14/01/19 20:25:09.89 .net
>>156
クリシュナって強いのか弱いのかわかんねえな
マハーバーラタだと>>156みたいな話もないし武器もスダルシャナだけで
カルナにも勝てないなんて言っちゃう癖に
(同一人物が書いたとされる)続編のバーガヴァタプラーナだと
スダルシャナなんて雑魚装備とばかりに全身最強装備満載で
>>156みたいにインドラとかシヴァをフルボッコにし始めるし
一体当時の信者はクリシュナをどういうポジションにしたかったんだ

158:天之御名無主
14/01/20 19:35:01.73 .net
インド神話にはマーヤーという便利な概念があるからね。
ヴィシュヌやシヴァのような別格の神は
一見失敗や苦戦をしてるように見える場合でも、
それは幻同然の表面的な仮の相に於けることに過ぎず、
真実の相ではその全知全能の力で全てを思い通りに動かしていると解釈される。
マハーバーラタでもクリシュナは万物を動している全世界の主だが、
表面上は無力な耕作者のように振る舞う、とされてる。
カルナが死んだのも本当は鎧や耳輪の剥奪云々の問題ではなく、ただクリシュナがそう決めたから。
だから、クリシュナはビーシュマ、ドローナ、カルナ等の敵軍の英雄達を指して
「前もって自分が殺した」からアルジュナが手を出そうが出すまいが全滅すると言っている。

159:天之御名無主
14/01/20 20:57:35.57 .net
>>156の逸話はハリヴァンシャ(マハーバーラタの付録)にもあるんじゃなかったっけ?

160:天之御名無主
14/01/21 20:25:55.79 .net
マハーバーラタはクリシュナがいるのでヴィシュヌ派一辺倒かと思ってたけど、
実際読んでみるとシヴァ派寄りの記述も結構ある印象だったわ
でも、バーガヴァタプラーナは完全にヴィシュヌ派の聖典だもんな

161:天之御名無主
14/02/11 09:07:06.27 .net
age

162:1/4
14/02/13 07:15:32.97 .net
生まれてくる前と死後の世界は人間には知りようがない情報となってます。
天上界と地上界は正反対・あべこべになってる相互関係にあるとすれば、生まれ
くる前と死後の人間は、天上界の場所(が神々のいる世界ではないかな)へと
移動するのかもしれません。天と地で考えれば、地球の他の星々が天で神々の
いる世界。この地球も星だから神々もいるといえるのかな。
地上側での神は天上側では悪魔、天上側の神は地上側では悪魔。神でもない、
悪魔でもないひと・人間は地上側でも天上側でも中立で居れるのかな。
プロタゴラスの言葉で「人間はあらゆるものの尺度だ」ということはこうゆう
意味があるのかな。公平性を保てるのかな。はかりに似てるからLibra
(てんびん座)とかどうでしょう? libelal(自由主義の、進歩主義の)という
言葉の由来にもなってるのかな?
変化すらも何も無い「無の状態」ではないことから、「有の状態」であるこの世界
は変化の中にあるのでしょう。変化の中にあるので、人は死んだとしても変化も
何も無い「無の状態」にもならないと考えられます。

163:2/4
14/02/13 07:16:58.61 .net
以前は天動説だったけれど、コペルニクスの地動説によって変わったから、未来は
最初から予測できてなかったことになる。なので全知の存在はいないと思います。
絶対というのは対が絶えることだから相対の話だと絶対がないということになる。
善と悪の二つにしても相対とか2つ以上になるので、唯一絶対もない。
善の他に悪があるということは、限りなく善だけになってない。善だけの無限に
なってないから無限はない。
無限で絶対がないから、有限で相対もしくは2つ以上がこの世界と考えられます。
善だけの無限になってないこの世界の現状は、善だけの神はいない、そして悪だけ
の無限にもなってないから悪だけの悪魔もないということになると考えられます。
人々を死亡させてこの世から消去してしまうかのような永遠の創造なんてひどい
創造主だと思います。無慈悲ですね。

164:3/4
14/02/13 07:18:33.03 .net
まあ、無の状態がないのだからそうとまで言い切れないかな。それなら教えて
くれてもいいと思いますが・・・
それとも誰かに隠されてるのかな。誰かに隠されてるのなら、誰かに隠されてる
ことを咎めないのはなんとも情けない神だと思います。教えてもくれないし。
人々を一つにまとめるための便宜として全知全能・唯一絶対という事にして
おいたとしても、その点を隠してるところが大詐欺師、大ペテン師と思います。
前述より全知全能、唯一絶対の神というのはいないと考えます。
人々との知恵比べをしてるのでしょうか?
だとすれば、その知恵比べに勝てば人々が神になれる可能性があると考えられます。
天上界側の神は地上界側では悪魔になるから、全知全能、唯一絶対と言ってたのは
嘘になるから偽神、つまりは悪魔ともいえます。

165:4/4
14/02/13 07:20:15.56 .net
このゲームのような謎解きは悪魔との知恵比べだったのかな。この謎に挑んで
クリアすれば、地上を神になる人々で満たせるのではと思いました。
そうすると、天上側は死後の世界で不死であるかのようになってるが、こちらの
地上界側が不死になって神側に逆転するかのようになれるかもしれない。
2回目のコペルニクス的転回です。そういう風になれば、生と死の時間から
開放されて不死と星々への旅のチケットを手に入れられるかもしれない。
人々の平和的な祈り、幸せへの願いなどが実現しにくいのは、この世が
悪魔に支配されてると言えるからかもしれません。

僕はまだ不死でもないと思うし、星への旅とか出来てないのでこの謎解きは
出来てないと考えられます。ですが、僕以外だと出来そうな人はたくさん
いそうだからと思い書き込んでみました。

166:165に追記
14/02/13 08:07:14.04 .net
この世に神がいると思うのがマーヤ(幻術)かもしれませんね。
実は、悪魔に支配されてるから人間は思うようにいかない、物質に精神が支配されてるかのようになってる。このことを見破れれば悟りのような境地に至れるのかな。
それとか、神になれたりするのかな。

167:162
14/02/14 22:16:49.20 .net
クイズのような謎解きになってるかもしれないので、推測で生まれ来る前と死後の
世界が天上界(星々の世界)となってるのかなと考えたのです。
THE ALFEE「星空のディスタンス」にこんな歌詞があります。

星空の下の distance (距離、道のり < di 離れて、反対に + stance 立つ > )
燃え上がれ愛の resistance(抵抗、反抗 < re もとへ、再び + sist 立つ > )

地上では星々と反対に立つから、それが距離や道のりになっていて
その道のりを歩むには、地上と反対に立つような抵抗運動(レジスタンス)が
星々への愛の道になっているのかなと考えたのです。
Loveと言わずにレジスタンスが愛と表現してるところが、この作詞家の
高見沢俊彦さんが星から来た人のように思えてしまうのは僕だけでしょうか?
あと、「昴(すばる)」を作詞し歌っていた谷村新司さんも星から来た人かも?
人間は他の動物と違い服を着たり、火や道具を使ったりしてこの地球環境と不自然
な存在だなと感じるのです。他の動物は服着たり、火や道具を使わないで自然に
適してる。なので、人間は別の星から来たのかもしれないと考えたのです。

人々が救われてないからこの世に人々を救う神はいない。
だけど、この地上と正反対の天上界(星々側)には神々がいるかもしれない。
なので、この地上は悪魔に支配されている。この地上の悪魔は天上界では神になる。
(地上界と天上界が正反対になってるなら。)
なんとか、この状況を打破して星々への旅をしたいものです。
どなたか、良い知恵を・・・

168:天之御名無主
14/02/15 13:32:40.41 .net
何だこれ?

169:天之御名無主
14/02/15 14:15:00.52 .net
>>168
電波にかかわるなよ・・・

170:天之御名無主
14/02/15 16:22:22.78 .net
>>53
バーナースラの部分、一部翻訳してみたら?

171:天之御名無主
14/02/16 18:12:15.47 .net
>>157
マハーバーラタでクリシュナがカルナに勝てないと言ったって本当?
俺が持ってる上村訳と池田訳にはそんな記述はなかったはずだけど

172:天之御名無主
14/02/16 18:42:07.83 .net
すまん、上村訳にはあったわ

173:167
14/02/16 18:48:10.62 .net
>>162-164
で、全知全能唯一というのを否定してみたんですけどね。

>>165-167
で、この世に神はいなくて悪魔達に支配されてるかもと述べたのです。

174:天之御名無主
14/02/16 20:36:45.18 .net
ここじゃなくて宗教板かオカルト板辺りで存分に主張してくださいな

175:天之御名無主
14/02/16 21:18:02.41 .net
>>171
池田訳にもあるけど?
マハーバーラタに出てくる英雄クリシュナはぶっちゃけそこまで強くない
武器はスダルシャナチャクラムぐらいしか持ってないし
アシュヴァッターマンに全身を矢で貫かれて失神したこともある
せいぜいがビーシュマとどっこいレベル

神霊クリシュナに関しては作中でのブラフマーの説明やバガヴァットギーターでも語られたように
『時間』『運命そのもの』が正体なので、
作中でカルナが死んでる時点でカルナは神霊クリシュナには勝てなかったって話
神霊クリシュナと英雄クリシュナをごっちゃにすると頭がおかしくなる

176:天之御名無主
14/02/18 18:13:10.71 .net
最高神シヴァの次男。父はシヴァ、母はデーヴァセーナ(パールヴァティ)もしくはガンガー(パールヴァティの妹)で、代理父がアグニ、代理母がスヴァーハー。
軍神インドラに替わって新たな神軍の最高指揮官となる。

リストラされたインドラに代わって登場したのがシヴァの息子

177:天之御名無主
14/02/19 15:17:44.21 .net
>>175
シャールンガ弓や棍棒カウモーダキーを持ってることもマハーバーラタ内で語られてるよ
バガダッタからシヴァをも含めて世界に殺せない者はないというヴィシュヌの武器も回収してるし

あと、ハリヴァンシャの大まかな梗概はヴィドゥラが話してる
その中にゴーヴィンダ山を持ち上げた話や
ナラカ、インドラ、アグニ、ヴァルナ等と戦って勝った話も出てるよ
シヴァから戦いにおいて誰にも負けることはないという恩寵を与えられた話もある
普通にマハーバーラタ最強の英雄だろう

鎧カルナに対してはスダルシャナで倒せないと言ってるだけで、
本当に戦えば当然クリシュナが勝ったんだろうね

178:天之御名無主
14/02/22 10:01:31.34 .net
>>177
持ってったっけ?
クルクシェートラの戦いじゃ不戦の誓い立ててたし、
スダルシャナぶん投げてるシーンしか覚えてなかったわ
恩寵に関しては「(略)によって苦しめられることはない」って言われておきながら
アシュヴァッターマンにやられたりしてるから実際どこまで効力があるのか疑わしいんだよね
それにインドラやアグニ程度もアルジュナやビーシュマぐらいの強さならどうにかできるだろうしね
(実際に天帝やヤマでも勝てないと何度か言われてる)
シャールンガ弓や棍棒カウモーダキーといわず、
せめてナーラーヤナアストラかラーマが使ったような宇宙崩壊級の攻撃ぐらいやってくれないと
マハーバーラタ最強の英雄とは言えないんじゃないかな……

179:天之御名無主
14/02/22 10:19:48.45 .net
インドラやシヴァすら一撃で殺せるとかいうバガダッタの武器は無力化しただけでクリシュナが使えるかどうかはわからんしな
スダルシャナで倒せないと言っただけ、という考えに関しては正直俺もそう思うんだが、
実際にクリシュナがカルナに勝てないといっている以上その辺は水掛け論にしかならないから
「マハーバーラタでは」鎧を完備したカルナ>クリシュナなんだろうという事で腑に落してる
(今まで無駄な水掛け論しまくった経験上)

180:天之御名無主
14/02/22 20:39:55.61 .net
「戦いにおいて苦しめられることはない」恩寵だから、
戦わない馭者としてのクリシュナが多少苦しめられてもおかしくはないんじゃね?
それにバガダッタに関してはヴィシュヌの武器を無効化出来るという時点で、
”英雄”としてのクリシュナも”最高神”の力を振るえるということになるんじゃないか?
自分の武器が使えないというのもおかしな話だし。
あと「クリシュナは世界を滅ぼせるが、世界はクリシュナを滅ぼせない」とかも言われてるしね。
そもそもギーター自体クリシュナが神の奇蹟を見せる筋書きじゃん。
自らが定めたルールに敢えて従って動いてるだけで、本来は無敵なんだろやっぱり。

181:天之御名無主
14/02/23 17:33:16.32 .net
マハーバーラタにはシヴァよりヴィシュヌが上と取れる記述と
ヴィシュヌよりシヴァが上と取れる記述が混在してる印象

182:天之御名無主
14/03/04 19:05:14.08 .net
URLリンク(www.jatland.com)
↑この書き込み、本当?(英語)

183:天之御名無主
14/03/05 13:21:34.86 .net
Bana is a gotra (clan) of Jats found in Rajasthan, Uttar Pradesh and Bundelkhand in India.
Banas are descendants of King Banasura. Their capital was at Bayana in Bharatpur,
Bagwar of Banpur, Kundeshwar in M.P.. Usha temple, at Bayana, was built during the reign of Raja Laxman Sen,
by his wife in memory of Usha. There is mention of Bana Chieftains along with Pallavas and as feudatories of Cholas in Tamil Nadu. Bana Kingdom.

マハーバリプラムだけじゃなくバーナ王国というものが実在し、地名にもなってる。
やっぱ悪鬼扱いされた後のアスラでもインド人はアスラを愛していますよ。

184:天之御名無主
14/03/05 17:54:46.93 .net
オリンポスにやられた後でも
サトゥルヌス信仰があるギリシャ・ローマみたいなもんだな

185:天之御名無主
14/03/05 18:56:14.30 .net
サトゥルヌス=クロノスか・・・

186:天之御名無主
14/03/05 20:52:20.77 .net
Jatの氏族とあるから、そう単純なものではなさそうだが

187:天之御名無主
14/03/06 18:45:36.42 .net
Bayana is a historical town in Bharatpur district of Rajasthan in India. It is a historical city founded by Banasur,
who was an Asura. He lived during the time of Krishna.
His daughter Usha was married to Anirudh (grandson of Shri Krishna after a long battle).

ほぼパキスタン側に「バーナ」、ケーララ(南インドの端っこ)にバーナ山があるな。
やっぱインドの周辺部はアスラ信仰が絶対あるよ。

188:天之御名無主
14/03/06 18:47:16.76 .net
ケーララはアーリア人の土地じゃなかったし、
たぶん後世に輸入されてきたんだろうな

189:天之御名無主
14/03/07 09:50:47.67 .net
URLリンク(en.wikipedia.org)

Rajasthanって街、ここだな。

190:天之御名無主
14/03/07 10:00:25.58 .net
URLリンク(en.wikipedia.org)
↑Jat族

>>189は「Banasurって街」に訂正ね。
こんなとこに日本人なんていないから日本語記事なんてないよなあ(遠い目)
いたらおかしいもんな

191:天之御名無主
14/03/10 09:49:45.11 .net
URLリンク(en.wikipedia.org)

インドラ様の乗り物はまともだな

192:車椅子の少女が隔離された研究島を脱出するアニメがあったな
14/03/14 03:05:45.13 .net
ゴータマ家って家紋に猪が描かれてるけど
ブッタの母の脇に入った聖獣は白い象なんだよね

193:天之御名無主
14/03/14 09:44:08.26 .net
ってかブッダの王国って竜が文様なんじゃね?
あ、ナーガか。
息子のラーフラも障害って意味じゃなくて竜の頭って意味なのかもしれないとか
でも母の方は聖獣は白い象なんだよな。

仏陀は逆に黒象を屈服させるよ
なんだっけ

194:天之御名無主
14/03/14 23:41:23.82 .net
ん~?
ブッダの王国の文様ってナーガなのか?

195:天之御名無主
14/03/15 11:05:14.03 .net
URLリンク(web.kyoto-inet.or.jp)

釈迦族のトーテムはナーガのはず

196:天之御名無主
14/03/15 11:15:33.95 .net
そのページの人の妄想のような気もするが?

197:天之御名無主
14/03/15 13:15:24.59 .net
ちなみにナーガは象を意味する場合もある模様

198:天之御名無主
14/03/15 19:42:56.42 .net
象ってドラゴンなんだwww

199:天之御名無主
14/03/15 20:50:19.99 .net
同音異義語だろ

200:天之御名無主
14/03/15 21:05:08.14 .net
普通はそう理解できるよな
あまりのアホっぷりに呆れるを通り越すわ

201:天之御名無主
14/03/17 20:06:47.05 .net
>>199
僕高校3年で今度大学1年です。教えてください。
サンスクリット語でなんて言うんですか?
2つとも教えてください

202:天之御名無主
14/03/17 20:10:52.08 .net
>>201
ググれカス

203:天之御名無主
14/03/18 03:03:03.55 .net
これリアルガチ
最初の3ページまで読めたら大したもんだよ
URLリンク(estar.jp)



最後に・・・
読んでくれてありがとう

204:天之御名無主
14/03/18 15:38:33.82 .net
ナラギニ、ナーガってこと?

205:天之御名無主
14/03/18 20:10:30.66 .net
ナラギリのことか?
自分の書いたことぐらい覚えとけ

206:天之御名無主
14/03/18 20:24:20.86 .net
>>205
僕は高校生です。なんのことかわかりません。

207:天之御名無主
14/03/18 20:25:56.97 .net
>>206
誰もお前の自称など信じておらんが、本当に知らなさそうなので

ナーガは同じ綴りで蛇も象も意味するってこと

208:天之御名無主
14/03/18 20:34:23.80 .net
URLリンク(www.toroia.info)

>>207
それ言ってるのはToroia君だけなのね

コンニチワン

209:天之御名無主
14/03/18 20:37:53.43 .net
ナーガ=象なんてそんなおいしい設定なら各種のドラゴン紹介本に書かれていますがな
僕のいる高校(もう卒業しました)にも関係本に書いてありますがな
それが本当なら

210:天之御名無主
14/03/18 20:47:41.66 .net
>>208
またコテハン透視かよ
よっぽどToroiaは人気なんだな

>>209
ドラゴン紹介本が無知なだけ

定方晟「仏典におけるナーガ」P443
「辞書によると、インド語のナーガ(n?ga)には「象の意味もあれば、「蛇」の意味もある」

211:天之御名無主
14/03/18 22:37:35.60 .net
[インド=イラン語学者であるマンフレート・マイヤホーファーの『コンサイスサンスクリット語源辞典』第2巻(1963)はこの説について「はっきりとはしていない」と保留をつけている]

どうも、それが確定というわけじゃないらしいっすよ。

212:天之御名無主
14/03/18 22:41:32.55 .net
>>211
「この説」は、ゲエズ語のnageがインドのnaga起源であるという説のことだろ

213:天之御名無主
14/03/19 01:14:53.71 .net
Naga ElephantでGoogle books検索したら、Nagaが文脈によって
蛇・象・僧を意味する例なんていくらでも出てくるだろ
偉そうなこと語る前に目の前の箱くらい活用しろよ
Tor○iaだけがいってるとか、ど阿呆か

ちなみに、このど阿呆が引用した記事の一つ前にも
ナーガが象を意味するケースがあることは書いてある
URLリンク(web.kyoto-inet.or.jp)
マジで人生をもういっぺんやり直したほうがいいレベルのアホだな、お前

214:天之御名無主
14/03/19 03:18:26.63 .net
そこまでいうか

215:天之御名無主
14/03/19 06:38:19.09 .net
夜叉の王様のクベーラは仏教だと毘沙門天になるんですよね
羅刹の王様のラーヴァナや息子のメーガナーダは
まとめて羅刹天になっちゃうんですか?

216:天之御名無主
14/03/19 13:50:18.10 .net
>>214
「本人乙ww」なんだよ。
そっとしといてあげたら?
>>215
ラーヴァナ、メーガナーダは仏教に取り込まれてないんじゃないかな?

217:天之御名無主
14/03/20 03:07:08.43 .net
本人乙って、アホだと非難されていることに対してまったくフォローになってないと思うぞ
お前が本人乙だろ、のブーメランを食らって終わるパターンだが……

>>215
羅刹天はラクシャーサ一般を指しているわけではなくてニルティだと思うが。
ロカパーラとの対応からして。
探すなら、個々の羅刹の名前とか探してみたら。
楞伽経に羅婆那王とか登場するらしいけど。

218:天之御名無主
14/03/20 10:44:17.62 .net
URLリンク(matsunamilab.cocolog-nifty.com)

ググったらこれ出たけど有名じゃないね。
でも仏教的にはおいしい場面かな

219:原始仏典から読みとくファンタジー。
14/03/20 17:20:20.65 .net
十二神将の解説で猪に対応してるんだがこれの説明が王家の家紋に猪がいるからって説明だけど
これデマ?

220:天之御名無主
14/03/20 18:14:44.67 .net
>>219
インドラが十二神将の解説で猪に対応してるってこと?

221:仏教にもタロットがあるらしい
14/03/20 18:17:34.72 .net
いやブッタが

222:天之御名無主
14/03/20 19:26:32.32 .net
>仏教にもタロットがあるらしい

マジで?

223:天之御名無主
14/03/20 19:38:25.76 .net
タロットカードって22枚だっけ?
なんで22なんだろうな。中途半端だな。
仏教でいう「宇宙」と言ったら曼荼羅か?
じゃ西洋ではなんだろw
曼荼羅を支配してるのは降三世夜叉明王ことシュムバアスラ王だからな。
西洋じゃおそらく悪鬼が改心して、さらに出世して宇宙の支配者にまでなってるなんてことはおそらくないだろうな。

224:天之御名無主
14/03/20 20:14:17.45 .net
いい加減に異なる宗教体系の神格を、語源が同じだからって同一視するのやめろよ

225:天之御名無主
14/03/20 21:08:09.43 .net
無知と妄想が支配するこのスレではまともな意見を投げるほうが罪
ほんとド阿呆の巣窟だよな

邪神クロノスはローマに流れて黄金時代を築いたよ?とでも
返してやればいいのかねー

226:天之御名無主
14/03/20 23:00:12.56 .net
                / ̄ ̄ ̄\
               /ノ / ̄ ̄ ̄\
              /ノ / /       ヽ
              |  /  | __ /| | |__  |
              |  |  LL/ |__L ハL |     ネタスレにマジレスwww
              \L//・\ /・\V
              /(リ ⌒  。。 ⌒ )
              | 0|    __   ノ!
              |  \   ヽ_ノ /ノ
              ノ   /\__ ノ丶    (⌒)
             ( ( /  | V Y V | i |   ノ ~.レ-r┐
              )ノ |  | ___| | |  ノ__ ! | .| ト、
               |  (       )〈 ̄   '-ヽ.λ_レ
                          ̄` ー‐--‐ '

     /    |_l__   |     i   、   ,--,-、   ヽ
    <     ̄ |   )  |     |   ヽ  i /  |   ̄ ̄`i
     \    |     ヽ_/  ヽ/  '   V  ノ    __ ノ  W W W

227:天之御名無主
14/03/20 23:21:58.35 .net
>邪神クロノスはローマに流れて黄金時代を築いた

中2病的に「かっこいい」
マジでそのアイデアいい!

228:天之御名無主
14/03/20 23:43:05.46 .net
>>227
なにマジレスしてんのwwww

229:天之御名無主
14/03/21 02:10:02.88 .net
確か、呉茂一かブルフィンチあたりに書いてあることなんだけど……
低レベルっぷりがよくわかるね……

230:天之御名無主
14/03/21 02:12:36.59 .net
まあ、それ読んで笑った気持ちが、突っ込んでる俺たちがいつも感じている気持ちと
同じようなもんだと考えればいいよ

231:天之御名無主
14/03/22 12:37:28.06 .net
インドラとか雑魚過ぎで神なのに産廃だわ
キルアの方が強い

232:天之御名無主
14/03/22 18:08:01.19 .net
新参ゲームがなめたこと抜かしてるとアニバーサリーパッケージぶつけるぞ

233:天之御名無主
14/03/22 19:27:13.33 .net
キルア使ってたら嫌でもランクがぐんぐん上がる

234:天之御名無主
14/03/30 23:44:15.81 .net
リグウェーダの完全訳ってないの?

235:天之御名無主
14/04/01 11:50:11.64 .net
>>234

ネタスレにマジレスwww (AAry

236:天之御名無主
14/04/01 12:17:05.53 .net
北陸新幹線が「いづな」にならなかったので悲しいパイパーフォックスで高速化への備えも万全だったのに(´・ω・`)

237:塔が「神の家」だったり
14/04/11 10:07:37.20 .net
>>222
確か「ドラゴン」とか「不死者」とかあったはず

238:天之御名無主
14/04/13 14:12:12.70 .net
スレリンク(psycho板:5番)
    ↑  ↑  ↑   ↑  ↑  ↑

239:天之御名無主
14/04/15 19:32:07.01 .net
URLリンク(www.hfweb-blog.jp)

これ見てヴィシュヌのほうがよっぽど悪魔だと思うのは私だけでしょうか?
本当にアスラ=魔族なのでしょうか?

240:天之御名無主
14/04/15 23:27:31.36 .net
>>239
魔かどうかを決めるのは、人間の感性ではないから。

241:天之御名無主
14/04/16 13:06:14.30 .net
どう見てもヴィシュヌのほうが悪魔ですわ
ライオン面に手がいっぱい生えてて背後には多頭の蛇

242:天之御名無主
14/04/16 17:31:18.08 .net
>>240
そんな事言ったらキリスト教の天使が全部悪魔になるだろwww
>>241
だよな。

243:天之御名無主
14/04/16 22:12:54.34 .net
>>242
天使は悪魔じゃないだろ、神がそう決めてるんだから

244:天之御名無主
14/04/17 01:47:09.42 .net
その感性でいけば仏教なんぞ悪魔だらけだな

245:天之御名無主
14/04/17 01:48:34.11 .net
>>244>>239とか>>241に向けてのせりふね
一応念のため

246:天之御名無主
14/04/17 14:31:17.38 .net
>>244
そのわりにはウリエル、サリエル、カマエル、アズラエル、ゾフィエル・・・どうみてもこいつらは俺たち仏教徒から見たら悪魔じゃね?という天使のほうが多いよな。
でもまあ「天使」なわけで。一応ね。だって絶対善だから。
ま、インド神話では全部悪魔という名称にするか全部「神」にするかだよな。
少なくともインド神話は神と悪魔という二元論はふさわしくない。インド人の名誉のためにも「神」で統一するほうがいい
テーヴァ神族、アスラ神族というように神々の戦いとしたほうが無難だよね。
本当はテーヴァ神族なんて「天魔」と日本語訳してもいいくらいの存在だ。

>その感性でいけば仏教なんぞ悪魔だらけだな
この一言は強烈だな。伝統仏教から総スカンだろうな。抗議文書が届くくらいのレベルだな。

247:天之御名無主
14/04/17 14:36:23.12 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

>>241
これ、悪魔に見える?俺は見える。やられてるアスラよりよっぽど僕は悪魔に見える

248:天之御名無主
14/04/17 17:09:58.51 .net
>>246
憤怒尊は悪魔には見えないの?傍から見たらダブスタにしか見えないよ

249:天之御名無主
14/04/17 17:17:50.34 .net
悪魔ってなんだ?

250:天之御名無主
14/04/17 22:29:06.40 .net
アスラが単数形と複数形では意味合いが異なってくるとかさ・・・
インドラが卑怯な真似をしてまで敵を殺した理由とかさ・・・
秩序(リタ)の意味とかさ・・・
そういう大きなことを何も知らずに「俺にはこう見えるから悪魔」というのはあまりにもバカすぎないか?

251:天之御名無主
14/04/18 09:27:53.97 .net
そんなこと言ったってインドラがへたれすぎ&女の敵であることには変わらないだろう。
それどころか天界からアプラクサスを下して人界を淫乱にする。それがインドラという神ですよ。
キリスト教なら7つの大罪の1つにあたるぐらいだ。
秩序もなにもヴィシュヌ、インドラらがやってることはどんどん世をカオスにして行ってるだけじゃん

252:天之御名無主
14/04/18 10:34:25.10 .net
アスラが収めたら3界が光り輝いて
飢えも病もなくなったくらいだしな

253:天之御名無主
14/04/18 13:12:39.56 .net
>>251
わるいけど、お前の言ってることって伝統ヒンドゥー教から総スカンだろうな。抗議文書が届くくらいのレベルだな。

254:天之御名無主
14/04/18 15:05:33.00 .net
インドラがしょっちゅう負けてるせいで
その尻拭いをしているシヴァやヴィシュヌあたりが神々の王なんじゃないかと
思えてくるわ

255:天之御名無主
14/04/18 21:34:25.06 .net
>>254
何を今更そんな当たり前のことを……
ヴィシュヌシヴァに信仰の中心が移ったからインドラがやられ役に落とされてるのは自明だろ……

256:天之御名無主
14/04/19 02:05:02.07 .net
ヴィシュヌやシヴァなんて土着の神様でしょ?
本来のインド支配層の信仰対象はインドラだと思うのですが

257:天之御名無主
14/04/19 02:39:26.46 .net
本来なんていったらミトラとヴァルナか、さらにさかのぼってディヤウスっしょ

258:天之御名無主
14/04/19 09:06:30.64 .net
ミトラとヴァルナがアスラ神族でしょうに。

259:天之御名無主
14/04/19 12:48:38.08 .net
リグヴェーダの時代まではね

その後はアスラと呼ばれなくなる

260:天之御名無主
14/04/19 14:32:02.40 .net
>>253
淫乱に陥らせるのは仏教的にも悪だろう。
マーラが仏教ではこの役目背負ってるけど、仏教じゃマーラっていまやち※この別名だしなw
というかインドラって女遊びが過ぎてそこらじゅうにま※こを張り付けられたのではw

261:天之御名無主
14/04/19 16:56:03.69 .net
>>38
>>252
マハーバリが3界を治めていた時のナンバー2の阿修羅族スクラチャリヤって
九曜の1つをつかさどってるシュクラのことだったのか。ナンバー2もめちゃくちゃえらい神様じゃないかww
どうりで三界を光あまねく照らせたわけだ。
驚きだ!!

でもシュクラで検索しても全然ひっかからない。

262:天之御名無主
14/04/19 23:28:41.23 .net
>>260
「仏教」でもなくオマエでもなく、現実のヒンドゥー教徒の意見を引けよ

263:天之御名無主
14/04/20 01:37:44.56 .net
>>262
その「仏教」も独自解釈だしな……

まあこのスレはネタスレ、という名を借りた上げ上げくんのオナニースレだから
そっとしておくのが一番

264:天之御名無主
14/04/20 15:28:19.17 .net
URLリンク(www.saninjyoho.com)

シュクラかわいそう目つぶしされてる。
まあこのサイトの話が本当ならばね

265:天之御名無主
14/04/22 11:16:50.07 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

ターラカアスラ王、すげえな。天界を支配してたのか。
まだまだ調べるとアスラが天下だった時期ってありそうだな。

266:インドの魔法使いと青いサファイア
14/04/24 22:52:55.32 .net
ここまででバラモン教への追求はないのか・・・

267:天之御名無主
14/04/27 19:06:26.08 .net
テーヴァ神族こそ魔族なのではないかというのが正直な感想である。インドのみなさん、申し訳ありません。
しかし仏教説話ではかなりテーヴァ神族は明王に調伏されている説話を見ると日本人の目から見てどちらも
魔という感想を強く持った。友人はどちらも「魔族」にしたらという驚愕な提案を持ってきた。さすがに百科事典に
そのようなことは書けないのでインド人に配慮することも考えて「テーヴァ神族」、「アスラ神族」という「神族」の表現にした。

こいつ本当に独自研究しかしないのな。自説を広めたいならWikiepdiaではなく自分のページをどこかに作って書けよ

268:天之御名無主
14/04/27 19:06:56.69 .net
>>267は、最後の一行以外はURLリンク(ja.wikipedia.org)からの引用

269:242
14/04/28 10:11:22.01 .net
俺はその意見賛成ですわ。>>267

270:天之御名無主
14/04/28 10:45:04.09 .net
うん、本人に同意されてもね

271:天之御名無主
14/04/28 18:18:59.42 .net
ああ、クソバカがいると思ってたら、案の定らん○んだったか
散々嘲笑されているのにまだ続けられるとか、こいつ現実でも相当空気読めないやつなんだろうな

272:天之御名無主
14/05/04 18:05:01.02 .net
起源を同じくするが別の神話の神を「同じ起源だから同じ神」と言うのは正直あまりよろしくないと思うんだが
そういうのはファンタジーというか物語の中で「実はあの神はあの神だったんだよ!」とか言って遊ぶならおもしろいが、
別宗派に分かれた時点でもうそれは別の神だと思う
リグ・ヴェーダのインドラとプラーナ以降のインドラにしても別の神として扱うべき

273:天之御名無主
14/05/04 18:10:32.31 .net
ユダヤの神とキリストの神とイスラムの神は同じアブラハムの神を起源としてるけど
あいつらは同じ神扱いされると切れるじゃん
設定も宗派分かれた時点でかなり改竄されてるし
考古学の一環としてそれぞれの神の起源を探るのならいいと思うけど

274:天之御名無主
14/05/07 02:06:04.67 .net
>>254
尻拭いというけどシヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマー等が
インドラの敵に恩寵与えちゃったことが発端となって
インドラがフルボッコされるってパターンが多いんじゃね?

275:天之御名無主
14/05/26 17:02:10.41 .net
>274

その三宗教では普通に同じ神として認識されていると思う。

276:天之御名無主
14/06/05 01:14:23.95 .net
アスラにボコられるインドラは、後発の二大神(シヴァ・ヴィシュヌ)を引き立てるための
重要な斬られ役
あるキャラクターを立てるには、誰もが知っている強い者より強いと見せるのが、
最も短時間に理解を得ることが出来るからだ

277:天之御名無主
14/06/06 22:11:10.57 .net
アスラにボコられるインドラを見て正義の味方参上!とばかりに現れる
二大神ですか
なんかヤクザに難癖つけられてボコられる一般市民と警察官みたいなもんですかね

278:天之御名無主
14/06/08 23:05:35.87 .net
ていうかナラカやマハーバリなんて完全にヴィシュヌの自作自演じゃん
インドラを圧倒する力を与えたのもヴィシュヌなら退治したのもヴィシュヌだし

279:天之御名無主
14/06/22 20:51:57.06 .net
マハーバリは自分の力だけでもヴィシュヌ以外勝てない強さの上、
最終的にヴィシュヌでも勝てないレベルになっちゃってるので自作自演とはまた別じゃねーかな

280:天之御名無主
14/06/27 21:04:57.37 .net
インドラにボコられた旱魃を引き起こす悪龍ヴリトラってインダス文明の連中が
信じてた神様かな?アーリア人がインドに侵入した時すでにインダス文明は旱魃で衰退してたし。
インドラが城壁(モヘンジョダロ?)を破壊したとか言われているしね

281:天之御名無主
14/06/27 21:24:06.55 .net
ヴリトラはインド・イラン時代にさかのぼる言葉だから、
最初から敵対する怪物として想像された存在

282:天之御名無主
14/06/28 00:58:45.72 .net
>>280
>インドラが城壁(モヘンジョダロ?)を破壊した
アーリア人侵入説って否定されたんだよね?
インドには城塞や都市を破壊されたような遺跡は無く、
アーリア人がインドに侵入したんじゃなくてそもそもインドにいてインダス文明築いてたのがアーリア人……って聞いたけど

283:天之御名無主
14/06/28 12:09:01.53 .net
誰の説だよ

284:天之御名無主
14/06/28 17:14:54.52 .net
>>283
アーリア人侵入説否定については
URLリンク(jmpostjp.exblog.jp)
>インダス文明滅亡の原因については諸説がある。
>かつてはアーリア人の侵入によると見られたが、この説は今日では否定され、
>現在は、地殻変動によりインダス川河口の土地が隆起し、洪水が頻発して耕地に塩害をもたらしたという「塩毒説」、
>この地殻変動にともなう洪水によりインダス川の河道が移動、
>水上交通を前提として造営された貿易都市の機能が麻痺したという「都市機能麻痺説」、
>紀元前2000年前後に起こった気候変動による「都市砂漠化説」などが言われている。
URLリンク(202.231.40.34)
で、インダス文明がアーリア人によるものってのは↓
URLリンク(mikiomiyamoto.bake-neko.net)
俺も正直そこまで真面目に調べたり勉強したわけではないから間違ってたらスマン

285:天之御名無主
14/06/28 20:42:09.83 .net
インダス文明が滅んだのは紀元前1800年ごろ、アーリア人が侵入してきたのは紀元前1500年ごろ
だからアーリア人がインダス文明を滅ぼすまでもなく侵入して来た時に既にインダス文明は滅んでいた
インダス文明の担い手は肌の色もかなり黒いドラヴィダ人とかムンダ人だろ?
アーリア人は白い。だからこそヴェーダで白は正義、黒は悪とされた

どのみちアーリア人がインダス文明を滅ぼしたわけじゃないのは確か、300年のずれがある

286:天之御名無主
14/06/28 20:47:19.50 .net
俺も別に専門家じゃないから詳しく語れる訳じゃないが……

インダス文明がアーリア人の侵入期に既に衰退していたってのは
最近の学説としては受け入れられていると思う。

インダス文明がアーリア人のものってのは、ちょっとヒンドゥ原理主義の影響が
あるように思えてならない。
少なくとも、遺伝子学的には男性染色体は上位カーストほど西方由来に近いと
侵入があったことを裏付ける結果だったはず。

287:天之御名無主
14/06/29 10:58:57.78 .net
インダス文字が使用されなくなったのは、インダス文字を使用しない別民族にとってかわられたから
同じことはギリシャのクレタ島でも起きていて線文字Bが使用されなくなったのは
線文字Bを使用しない別民族に征服されたから
ギリシャ文字もサンスクリット文字も外部からもたらされたもの

アーリア人が元からインドに居たとは思えんな

288:天之御名無主
14/06/29 11:02:00.75 .net
インドラより前の最高神はディヤウス
確実にギリシャのゼウスと同じ起源
神格もほぼ同じだし

289:天之御名無主
14/06/29 12:43:39.26 .net
>>288
それってもう19世紀から言われ続けてる

290:天之御名無主
14/06/29 12:45:40.79 .net
>>287
線文字Bはギリシア語だが?
同じギリシア民族に征服されてるんだけど

291:天之御名無主
14/06/29 13:04:57.81 .net
役割的にはゼウスはインドラのほうが近いよね

292:天之御名無主
14/06/29 13:40:25.47 .net
線文字Aが非ギリシャ語だな、インダス文字と同じく解読されていない

紀元前のミタンニ王国の文字資料から既にインドラの名は確認されている
すぐ近くのヒッタイトの神とは完全に異質

293:天之御名無主
14/07/01 12:25:04.48 .net
『ある時、インドラ(帝釈天)は仏が糞の臭気に弱いと知り、仏を糞の山で築いた城に閉じ込めてしまった。そこに烏枢沙摩が駆けつけると大量の糞を自ら喰らい尽くし、仏を助け出してみせた。この功績により烏枢沙摩は厠の守護者とされるようになったという』

インドラ、最低wwwwwwwwwwwwwww
ってか変態wwwwwwwww
スカトロプレーかよwwwwwwwwwww

294:天之御名無主
14/07/01 19:04:51.56 .net
インド神話って主神や最高神(ヴィシュヌやシヴァ)
でも勝てないキャラが割と居るからね
そういう時は元気玉を集めたりフェージョンするみたいに
合体して倒すんだけど

ドラゴンボールかよ

295:天之御名無主
14/07/01 22:18:46.00 .net
ドラゴンボールで考えたら、インドラの戦闘力なんてカスだぜwww

296:天之御名無主
14/07/02 17:31:35.99 .net
インドラってそもそも何回阿修羅族の神に負けたのかわからないぐらいカス。
だからパズドラのインドラも使えない。だって元の説話がカスだもん。

297:天之御名無主
14/07/02 18:19:38.32 .net
阿修羅族の神って矛盾してるぞ
阿修羅(アスラ)は神(デーヴァ)ではないからな

298:天之御名無主
14/07/02 19:07:03.65 .net
ヴリトラにも酒飲まして襲い掛かったんだったな

299:天之御名無主
14/07/03 08:48:43.39 .net
そういや日本神話のスサノオもオロチに酒飲まして襲いかかってたなw

300:天之御名無主
14/07/03 17:14:27.22 .net
このインドラこと負け犬は大酒飲みらしいw

301:天之御名無主
14/07/04 10:55:24.20 .net
最高神でも勝てない奴って言っても
そういうのはヴィシュヌ派がヴィシュヌのシヴァに対する優位と説くとかその逆とかみたいに
別の最高神を持ち上げるためだったり
或いは最高神自身がその敵に恩寵与えてるだけだったりってパターンじゃね?

302:天之御名無主
14/07/04 13:06:31.75 .net
>>298
いったん負けてヴリトラから世界の半分もらった身分でこれだもんなw

303:天之御名無主
14/07/05 12:46:01.32 .net
>3 :天之御名無主:2013/12/13(金) 07:05:14.28
>強姦・ハニトラ・人妻寝盗り・不意打ち
スカトロプレーもここに追加か。
ただの雑魚、かませどころか「屑」だぜ、こいつ

304:天之御名無主
14/07/05 21:08:12.48 .net
>>293
出典は?
帝釈天が仏教神話の中で、仏の敵役やってるエピソードなんてあったのか?

305:天之御名無主
14/07/06 09:00:21.14 .net
なんかインドラに親でもコロされた人がいるのか?

306:天之御名無主
14/07/06 09:53:30.49 .net
自分の境遇をアスラと重ね合わせている人がいるだけ
本当は全然違うのに

307:天之御名無主
14/07/06 11:54:32.45 .net
最強の生き物決めるぞ(´・ω・`)
スレリンク(news4vip板)

参加を求む
>>1を潰すぞ

308:天之御名無主
14/07/06 19:37:01.64 .net
>>306
重ね合わせまで言うかw
正統派じゃないところ好きな俺かっけー!くらいで許してやれよw

309:天之御名無主
14/07/07 00:40:40.05 .net
結局>>293はガセネタか?
ウィキペディアに書いてあるけど、酷い事に出典なし
これだからウィキペディアは…

大自在天が仏陀の招きに応じず、あらゆる不浄物で周りを固めてガードした時、
不動明王が化作した不浄金剛が不浄物を残らず食い尽くした説話が「大日経疏」あるけど、
この不浄金剛が、ウスサマ明王(不浄潔金剛)なんだろうか?

310:津田大介氏から学ぶ「想定読者」と「その先の読者」
14/07/10 12:37:44.01 .net
あれ? ここの内容ってこんなんだっけ??

311:天之御名無主
14/07/11 23:48:49.19 .net
>>310

Wiki編集バカは華麗にスルーでw
冗談も分からないバカです。

312:天之御名無主
14/07/12 04:36:08.23 .net
嘘をついて相手を貶めることを「冗談」とごまかすなんて、いじめっ子のやることだ

313:天之御名無主
14/07/12 10:54:31.73 .net
T君、今日も元気だなw

314:天之御名無主
14/07/12 17:22:14.43 .net
>>313
オカルトバカのコクマかもしれないけどなwww

315:天之御名無主
14/07/12 19:57:39.07 .net
>>314
ツイッターアカウントが「メカコクマ」だってw
馬鹿丸出し

316:天之御名無主
14/07/12 20:09:12.27 .net
らん○ん必死だな……

317:天之御名無主
14/07/12 20:23:04.86 .net
ら○たんは、自分のことをいじめられっ子だと思ってるから、いじめっ子だと言われるとブチ切れるんだな

318:天之御名無主
14/07/13 00:36:56.49 .net
コクマを召喚完了しますたw

319:天之御名無主
14/07/13 03:06:38.15 .net
草生やしてるのが、また必死さが見えて哀れすぎる……

320:天之御名無主
14/07/13 03:27:37.81 .net
>>301
「最高神でも勝てない」はシヴァの三都市破壊のエピソードあたりなんだろうけど
あれもつまりは、シヴァが最高神であることの説明だしねー

321:天之御名無主
14/07/13 10:35:58.59 .net
>>318
知ってるかい?コ0マのアイコンってメガテンだぜwww
真2とかね。さすがオカルトバカってみんなに言われるだけあるわ。

322:天之御名無主
14/07/13 10:44:22.39 .net
素材は四神・インドラのスキル上げに使用可能になったからようやくインドラは産業廃棄物でなくなったよね。

323:天之御名無主
14/07/13 13:25:26.82 .net
鸚鵡とインドラの対話 : 『マハーバーラタ』第13巻第5章の説話・和訳研究
A dialogue between a parrot and Indra: An annoted Japanese translation of a narrative in the 5th chapter in the 13th book of the Mahābhārata

中村, 史 , Nakamura, Fumi


小樽商科大学人文研究

115pp.195 - 209 , 2008-03 , 小樽商科大学

ISSN:0482-458X

NII書誌ID(NCID):AN00133464

ほお

324:天之御名無主
14/07/14 01:00:35.30 .net
コ0マって結婚したんだよね。
2ちゃんもゲームも卒業しろよ。
ここ卒業しろ、マジで。

325:天之御名無主
14/07/14 23:37:47.38 .net
>>324
分かる分かる。
脈絡もなくゲームの話とかする奴ウザいよなw

326:天之御名無主
14/07/19 20:36:47.28 .net
>>82
「かつてこの世の一切の全ては私によって輝き、私によって熟され、私によって導かれていた。
 自在者たる私が一切を守護し、破壊していた。私が与え、受け取っていた。私が導き、制していた」

マハーバリ、かっこいい!

327:天之御名無主
14/07/20 06:45:21.98 .net
>>306
アスラなんてプラフラーダやバリやヴィビーシャナやヴリトラみたいなごく一部の連中がぐう聖なだけで
他は基本戦いと三界征服が大好きな戦闘民族だけどな
ラーヴァナだって立ち振る舞いやシータへの対応が紳士ってよく言われるけど
アイツが自己顕示欲の為の無駄な戦争を世界にしかけたせいでかなりの量の無駄な血が流れたのも事実なわけで

328:天之御名無主
14/07/20 09:10:13.16 .net
>>327
ヴリトラは竜だよね。
ヴィビーシャナじゃなくてヴィローチャナね。
ラーヴァナはラクシャサ族ね。つまり羅刹ね。
聖なるアスラの代表格ってたぶんガヤースラじゃね?
そもそもブッダガヤの「ガヤ」じゃね?
他にもラーマ王子のために尽くしてきたマヤースラなんてアスラいるんじゃね?
こいつは建築大好き阿修羅とでも覚えたほうがいい。

329:天之御名無主
14/07/20 09:42:22.09 .net
>>328
ガヤは普通に忘れてた
ヴリトラはアスラ扱いもされてる
マヤは優秀で地底世界の一つを統治してたりするけど、性格も描写されてる限りでは凡庸で
プラーナではトリプラ作って三界脅かしてるからぐう聖とはとても言えない
ヴィビーシャナはラーヴァナの弟の事だぞ……ヴィローチャナはプラフラーダやバリほど悟ってない
マハーバーラタの故事の中でも「神々より俺の方が凄い」って言ってプラフラーダに叱責されてるし

330:天之御名無主
14/07/20 10:15:23.11 .net
ラーヴァナの弟ってことはもろに羅刹(ラクシャサ)だ・・・アスラじゃない。
ヴィローチャナでも言われてみればナルシストだよな。
トリプラってなんだっけ?

331:天之御名無主
14/07/20 10:25:43.19 .net
『ヴィビーシャナ(Vibhīsana)は、インド神話に登場する心正しいラークシャサ。羅刹王ラーヴァナ、クンバカルナ、シュールパナカーと兄弟。
兄ラーヴァナがラーマ王子の妃シーターを略奪したとき、その非を責めて、シーターを返還するよう説得する。しかし聞き入られなかったため、
部下を連れてラーマ軍に投降し、兄ラーヴァナの軍勢と戦った。戦争後、ヴィビーシャナはランカー島の王となった』
なにげにおいしいキャラだな、こいつ・・・

332:天之御名無主
14/07/20 10:43:07.15 .net
新ネタ投入

『あるときインドラ神は過去の罪業(バラモン殺し、友情の裏切り)によってひどい罪悪感に襲われ、天から逃げ出したことがあった。そこで神々や聖仙はナフシャに神々の王位に就いて欲しいと頼んだ。
ナフシャは辞退したが、神々は彼に、自分の視界に入った者からテージャス(威光)を吸収してより強力な力を持つという力を授け、天を治めさせた。ところが次第にナフシャは傲慢な性格となり、インドラの神妃シャチーを自分のものにしようとした。
神々が止めようとすると、ナフシャはインドラ神が聖仙の妻アハリヤーを寝取ったことを挙げて、自分の行為の正当性を主張しさえした。』
月種族のナフシャもゲスだなw
インドラ夫婦は結婚した後も受難続きかw


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