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こういうのがあるんよ
桓因の庶子である桓雄(かんゆう、ファンウンないしファヌン)
は下界に興味を持ったので、桓因は桓雄に下界を治めるよう命じ、
桓雄は太伯山(白頭山または妙香山)の神檀樹に部下3,000人と共に
天下って「神市」という国を築いた。桓雄はある熊の願いをかなえて
女にし、この熊女(ゆうじょ、ウンニョ)との間に子をもうけた。
これが檀君王倹(檀君)であり、朝鮮最初の国家である檀君朝鮮を
築いた人物であるとされる。
帝釋=帝釋天の別名が「釋提桓因」であり、
ここに登場する桓因が「釋提桓因」のことであることがわかる。
帝釈天はインド神話の神「インドラ」[indraḥ]がその起源で
漢訳仏典では「因陀羅」と音写される。別名を「シャクラ」[śakra]、
漢訳で「釋迦羅」という。詳しくは「シャクラデーヴァーナームインドラ」
」[śakra-devānām-indraḥ]、漢訳で「釋迦提桓因陀羅」。
「諸天の中の王」の意。略して「釋提桓因」とも書く