世界、伝説上の英雄教えろくださいat MIN世界、伝説上の英雄教えろください - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト350:天之御名無主 16/02/24 06:33:46.56 eLfEPU3n2 真実味を帯びるジンギスカンの義経伝説 http://music.geocities.jp/jphope21/0204/45/296.html 徳川幕府の将軍の歴史には、秘密ではあるが公的なものがある。 ( http://sky.geocities.jp/datepedia/02/update.html ) ( http://music.geocities.jp/jphope21/0104/48/314.html ) ( 個人的意見 ) 351:「ルイスマーケティングの中国人爆買いの真相を探る」 16/02/26 05:30:07.74 TJ6L5k4Ur ここで引き合いに出されているのは、ニーベルンゲン伝説の原型とされる物語のひとつ、「詩のエッダ」に歌われる、ギューキ王の娘グズルーンである。 古代北欧では、血のつながりは夫婦のつながりよりも強いのが一般的で、たとえ夫であっても、兄弟を手にかけた場合は復讐の対象になるものだった。 伝説に歌われるグズルーンは、兄弟の絆を重んじて、最初の夫シグルズの殺害に復讐しない。 また、再婚して嫁いだアトリが、兄弟たちを殺害した時、復讐のために夫アトリと、アトリとの間に出来た息子たちを、ともに殺害する。 だが、ソールディースは、そのグズルーンとは裏腹に、夫の復讐のため実の兄弟を追い込もうとしている。 ギースリは、当然あるべき兄弟の絆が裏切られたことを知り、上記のように、飄々と歌い上げたのだった。 ギースリは機転に富んだ男だった。だが、多くの葛藤と、不運を抱えた男でもあった。 彼は裁判で追放の刑を受け、13年ののちに壮絶な最期を遂げるが――、この歌は、物語の始まりに過ぎない。 グレティルの追放 グレティルは、生まれながらの乱暴者、つねに人と悶着を起こすが、同時に人間的であり、今も慕われている英雄の一人である。 詳細あらすじは→こちら。 少年時代の彼は、父親からは嫌われていて、言うことをきかず、家の仕事も何一つまともに出来ない。 力任せで、わがままな手に負えない子供…だった。 これは、そんな少年だったグレティルが、スケッギという男を殺害したあとに語る歌の一つである。 『柄のついた化け物が、先刻スケッギを襲ったようだな。 この物騒な女の巨人は、おそろしく血に飢えていた。 固い口をスケッギの頭上に開き、 歯は頭蓋に深く食い込んで、 何も遠慮はしなかったね。 おれもそこに居合わせたのさ。』 筑摩世界文学大系10/松谷訳 http://deagostini.jp/ww2/?utm_source=imb_rch_pc&utm_medium=banner&utm_content=impact&utm_campaign=ww2 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch