アイヌ文化詳しい人ちょっときてみなat MIN
アイヌ文化詳しい人ちょっときてみな - 暇つぶし2ch1:天之御名無主
12/01/27 16:31:38.22 .net
19世紀の100年に渡る人口調査(もちろん不正確なものであろうが)によれば、北海道のアイヌの人口は約(1)から2万である。
今の道民の数が500万以上だから、とても少ない数である。
北海道庁の大正7年の調査によればアイヌ語の(2)は約(3)ほどであるから、当時のアイヌ社会においては、まだアイヌ語が盛んに行われていたと言える。
狩猟、アイヌ語で(4)は(5)を人間の世界に迎えるという宗教的な意味を持つ。 真駒内というのはアイヌ語の地名であるが(6)にある川という意味であった。
この語の意味、すなわち(7)の(8)が日本語になかったため(9)と混同され「山奥にある川」などの意味だとされてきた。どちらにも、山があるからである。
真駒内は日本海沿岸地方と太平洋沿岸地方とを結ぶルートであった(10)の(11)にある川という意味であった。
オホーツクに近い町、遠軽の名はアイヌ語のinkarである。inkarはV1の「~物見る」という意味である。だから、「物見山」と訳せよう。
名高い敢望岩の原名である。「遠軽」は(12)、「敢望岩」は(13)である。?inkarはまた札幌の(14)の名でもあった。
アイヌ語を知らない慌て者が誤って北隣の(15)の名であった(16)を(17)の名にしてしまった。 
遠軽も敢望岩も札幌もインカルシペが本来の山名とされているが、これもまた誤りであろう。
このアイヌ語は「インカラにくっついてる川」と解されるから、山の名がインカラで、?inkar-us-peは?inkar-us-petであったかも知れないが、
いずれにせよ「インカラにくっついてる川」と解されるから、インカルシペはその傍らを流れる湧別川、(18)のことであったと考えられる。 
上の2つの川の名にあらわれる?omaと?usは存在をあらわす(19)であって、存在する場所と(20)による。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch