本当のスサノオat MIN
本当のスサノオ - 暇つぶし2ch249:天之御名無主
12/01/11 12:08:31.56 .net
>>248
いや、古墳時代の始めからすでに中心は奈良だから。史実として神武東征のようなことがあったとすれば、それは弥生時代のことになる。


250:248
12/01/13 23:06:43.42 .net
>>249
別にそれで構わんよ?
九州に本拠地があった連中がニギハヤヒその他んとこに入り込んで居座った後に作られた話だし記紀が成ったのは更に後だから
現実的な時間に必要以上に捕らわれる必要ない
話の大筋を見ながらモデルを考えるだけ。
神話上で天皇家が大和三山とかでなく、遠い九州に降臨→東遷した理由を考えてる

251:248
12/01/13 23:13:50.07 .net
甲寅年九月廿九日乙酉(414年)で日本書紀が養老4年(720年)の成立だしね

252:天之御名無主
12/01/14 00:55:48.69 .net
>>250
いや、そうじゃなくて、古墳時代から紀記成立までの間に、神武東征のモデルとなったような「別の史実」は求めにくい、ってこと。

普通に弥生時代の出来事と考えた方が、考古学的事実にも合うのに、わざわざひねくる必要はない。


253:天之御名無主
12/01/21 10:21:20.72 .net
んあ


254:天之御名無主
12/01/21 11:05:10.22 .net
>>1

255:天之御名無主
12/01/26 20:18:05.83 .net
現在の近畿地方(摂津、河内、泉、大和ほか)を西域の某しかの勢力が攻撃し征討、攻略した傍証の一つに
淡路島の鉄器製造工廠の五斗長・垣内遺跡が重要。
稼働していた時代も中国側の史書に記載の倭国大乱に微妙にオーバーラップします

256:天之御名無主
12/01/26 20:39:05.00 .net
神功皇后の征韓神話を斜め読みすれば、
大本営発表は勝った勝った征伐した・・・実は這々の体で辛うじて帰還したのかも。
瀬戸内海沿いにほぼ等間隔で同時期に急ぎ神社群を創建している所をみると、
西からの某かの勢力の侵攻に備えた防塁と哨戒箇所(烽火、旗振り信号受発信場所)としか思えません
その大本営が住吉大社。
武器庫と軍隊の屯田地が広田神社、生田神社、長田神社、弓弦羽神社。

明石海峡の両岸の神社群は最終防衛ラインを守る水軍の居る所。
コレを通過した船団を最終的に急襲して食い止める水軍が碇泊するのが敏馬神社の前浜の敏馬の泊。(外交使節の船も此処に碇泊する決まり)
住之江は入江。大祓詞の大津辺とは住之江/難波津
此処には大船団が常駐。

257:天之御名無主
12/01/28 21:44:49.78 .net
こんなの見つけた
URLリンク(kamnavi.jp)
以下コピペ
【1】紀氏こそ東征の主人公であった。
 元和歌山新聞におられた日根さんと言う方が紀氏や紀の国の歴史について何冊か出版されています。大変な情熱を持って御調査されており、敬服するものです。
 氏の所論は『紀氏は大王だった』との書名でわかるように、東征主役説です。
 氏の論点のポイントは、詰めてみると次の三つかなと思います。
(a)白村江の戦いで日本軍が壊滅的打撃を受けます。天智天皇は近江に遷都しますが、日本に進駐してきた「大海人」すなわち天武天皇によって紀氏系王朝は滅ぼされたとします。
証明の不可能な仮説ですが、天武天皇の所で皇統が変わったと言う見方は流石です。 日根氏は紀氏の祖で東征軍を率いた天道根命の成果を天武天皇が奪って、
それが正史の『日本書紀』に記載されたものと見ておられます。
(b)大谷古墳に使用されている石棺の石は熊本県産出で、これは東遷をした証拠。
(c)大谷古墳から出土した馬冑は、紀氏の出自が朝鮮半島であり、鉄についての高い技術を持っていた。
 氏の想定では、紀系の天皇は崇神天皇から天智天皇とされています。ミマキイリヒコの「キ」が紀氏の証だそうです。

258:257
12/01/28 21:51:25.26 .net
もっともリンク先の主も、数行先でバッサリ斬り捨ててんだけどなw

259:天之御名無主
12/01/29 10:06:04.51 .net
>>257
後々に起こった紀氏族の蘇我入鹿事件や大彦嫡流の奥州安倍氏滅亡も、ココに短を発してるんでしょうね。
阿倍清明が、お伽草子で、都を祟る話も頷ける。

260:天之御名無主
12/01/29 10:07:04.11 .net
訂正。
安倍清明

261:天之御名無主
12/01/29 10:08:13.87 .net
そんな、俺にも、安倍宗任の血が流れてる訳か・・

262:天之御名無主
12/01/29 10:08:56.57 .net
宗像氏、素戔嗚尊の末裔。
宗像氏の配下に入った安倍宗任の末裔とは、姻戚関係持ったの?

263:天之御名無主
12/01/29 10:12:30.02 .net
俺が女神転生シリーズ遣るたびにエンディングで、毎回、ルシファーに魅入られるのも、このせいか・・

264:天之御名無主
12/01/29 10:18:20.44 .net
日本の苗字7000傑 姓氏類別大観 安倍氏/那須国造/膳氏/佐々貴山氏【1】
URLリンク(www.myj7000.jp-biz.net)
大彦命の末裔 【安倍氏】【膳氏】【高橋氏】【阿閇氏】【布勢氏】【宍人氏】【竹田氏】【三宅氏】【難波氏】
       【那須氏】【佐々貴山氏】【許曽部氏】【名張氏】【伊賀氏】【他田氏】【若桜部氏】【宇太氏】
       【坂合部氏】【境部氏】【筑紫氏】【日下部氏】【日下氏】【香月氏】【大戸氏】【道氏】
       【伊賀氏】【音太部氏】【会加氏】【杖部氏】【久久智氏】【水取氏】【吉志氏】【松原氏】

武内宿禰の末裔【紀氏】【蘇我氏】【石川氏】【田口氏】【巨勢氏】【波多氏】【道守氏】【林氏】【波美氏】
       【星川氏】【淡海氏】【長谷部氏】【雀部氏】【軽部氏】【川辺氏】【田中氏】【御炊氏】
       【高向氏】【小治田氏】【久米氏】【桜井氏】【岸田氏】【平群氏】【佐和良氏】【早良氏】
       【馬工氏】【馬御?氏】【額田氏】【木氏】【紀部氏】【角氏】【都保氏】【都奴氏】【坂本氏】
       【大家氏】【掃守田氏】【辛梶氏】【葛城氏】【玉手氏】【的氏】【阿支奈氏】【阿芸那氏】
       【布敷氏】【塩屋氏】【小家氏】【生江氏】【江沼氏】【布師氏】【曰佐氏】【箭口氏】【与等氏】
       【出庭氏】【池後氏】【内氏】【山口氏】【原井氏】【布忍氏】【丈部氏】

265:天之御名無主
12/01/29 23:33:09.61 .net
小野姓横山党の小野さんの名前の由来が
スサノオだったりしない?

266:天之御名無主
12/02/04 07:05:13.02 .net
>>626
吉備津彦命 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
鬼ノ城 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
温羅伝説 [編集]温羅伝説とは、吉備地方に残る、桃太郎話のモチーフとなったといわれる伝説である。
古代吉備地方には百済の王子と称する温羅(「うら」または「おんら」)という鬼が住んでおり、鬼ノ城を拠点にこの地方を支配し悪行を行っていた。

当時の桃太郎伝説・四道将軍の頃の百済人は、やはり、鬼の一族ですね。

267:天之御名無主
12/02/04 07:06:53.17 .net
>>266>>626アンカーは、誤りです。

268:天之御名無主
12/02/04 07:26:35.34 .net
桓武天皇の母:高野氏の百済王族
古代吉備地方に居た、百済の王子と称する温羅「うら」
百済の第3王子筋を称する、多々良豪族の多々良氏の大内氏。

百済王敬福 百済王 敬福 (くだらのこにきし の きょうふ く、文武天皇 元年( 697年) -天平神護 2年6月28 日(766年8月8日 ))は
奈良時代 の貴族。摂津 亮・百済王郎虞 の三男。 官位は従三位 ・刑部 卿。
749年(天平21年/天平感宝元年/天平勝宝元 年)、陸奥守 在任時に 陸奥国 小田郡から 黄金が
発見されたことで知られる。
また橘奈良麻呂 の 乱や藤原仲麻呂 の乱の鎮圧にも功績があった。
-Wikipedia

恵美氏って人も居るね。

藤原仲麻呂(仲麿)=恵美押勝
URLリンク(ja.wikipedia.org)
吉備真備との戦い破れ、自ら、恵美氏と改名。
藤原南家の祖である左大臣の父・藤原武智麻呂の次男。
母:阿倍貞媛 - 阿倍貞吉または阿倍真虎の娘、阿倍御主人の孫

269:天之御名無主
12/02/04 07:49:08.25 .net
百済人は、5・6世紀辺りに最後の方で渡来して来た。
略伝 宣化天皇2年(537年)、新羅の任那侵攻に際し、朝鮮半島に派遣された百済人を救くった大伴狭手彦の話の時代で日本に渡来した最後の豪族。
大伴狭手彦
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
松浦佐用姫 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

270:天之御名無主
12/02/27 21:12:14.03 .net
まぁ百済とかからの移民も大半以上は倭人だったんだろうなとか、その辺りまではあまり任那・新羅・百済と日本列島を区別する必要も無かったんじゃないかな~とは思う

個人的な感想だが、大国主命が根の国の宮殿から嫁さんを連れ帰る話を引用すれば、素戔嗚尊が放った矢を探しに行かされて素戔嗚尊に火をかけられた時に
鼠(根住み)の助けで地下に潜って火の災難から身を守るとかって、「根の国=地下の国」だと地下の地下に隠れるみたいで意味不明だし、イザナギが黄泉からはイザナミを連れ帰れなかったことからも、根の国=黄泉国でなく
根の国→ねのくに→ネ(子=北→出雲から見て北)の国での話って受け取れば分かり易いみたいに、倭人内の区分けがあっても、列島と半島の両方が倭人文化圏って捉えたいな~
そもそも素戔嗚尊が高天原から降臨するんだって、ソシホル→紀州→出雲な感じでしょ?

271:天之御名無主
12/02/27 21:23:16.00 .net
>>270
>「根の国=地下の国」だと地下の地下に隠れるみたいで意味不明だし
地底王国のシャンバラ王国の更に、地下に、アスラ神界と言う伝説。仏教の概念があるが
それの話の元の話しでは、無かろうかね。

>根の国→ねのくに→ネ(子=北→出雲から見て北)
単純に、島根じゃないの?

272:天之御名無主
12/02/27 21:25:23.38 .net
アスラ王=牛頭天王=素戔嗚尊

273:270
12/02/27 21:27:05.36 .net
それ(倭人文化圏)を踏まえて考えたら、元は月読(主に列島倭人の神)の神話だったっぽい神話が、素戔嗚(半島も含む倭人の神)の神話に置き換えられてる感じがするのとも整合性がとれる気がするんだよね。

274:天之御名無主
12/02/27 21:35:05.21 .net
また、ユダヤ教にある、大天使だった頃のルシファーが、天界から追放される境遇と素戔嗚尊が高天原を追放される境遇が似てる。
ルシファーが地上に、落とされた地が、ギリシャのサンクチュアリで、ゼウスと成り、アリオンに倒されて、大海に落とされ、北欧神話のオーディンと成り、最後は、人の影=闇の世界、アスラ神界にまで落とされ
ルシファーは、アスラ王=牛頭天王=素戔嗚尊と呼ばれるようになった。

275:天之御名無主
12/02/28 21:05:17.90 .net
>>271
>単純に、島根じゃないの?

でも大国主命は出雲平定しちゃうんだぜ?
とか言うと、スセリビメ連れて逃げてたら「素戔嗚尊が黄泉津平坂まで追ってきた」から「根の国=黄泉国」と考えなきゃならないジレンマなんだがな~

でも書紀だったかに「黄泉津平坂は事切れる瞬間」みたいにも書いてっから
黄泉津平坂のくだりは「素戔嗚尊が死ぬ直前まで娘を取り戻そうとしてたけど死期を悟ってから後継者と認めた」とかムリクリに自分を納得させてたら
嫁入り婚を思い出した。そこからの閃きで、大和側の神話に出てくる「塩津津翁=素戔嗚」ってアリかな?

276:275
12/02/28 21:20:43.13 .net
(根の国は島根にしてみた場合を考えて)>>275からの更に連想、「黄泉津平坂→四方が平坂→方墳(出雲には四方突出墓だか特徴的なのもあるよね)」+鴨神社とかの齋宮(本来は皇族女性が成ってたはず)と連想

つまり伯耆出身の葦原之醜男が、素戔嗚尊の娘ではあるが齋宮になってた(=未婚)に力ずく(武力制圧も可能な前提の圧力外交)で無理矢理に嫁入り婚して、出雲継承(ってか吸収)の体裁を整えた。

とか無理?

277:天之御名無主
12/03/08 16:02:34.69 .net
「不動明王祈経」の一節

・・・
東は日の本。天照大神。鹿島に香取。生須の明神。神体日輪。
南は大唐。晴雲星辰。
西は天竺三世の諸菩薩。仏体月輪。
北は子(根)の国出雲の御神。八百萬神。

278:天之御名無主
12/03/12 11:21:53.71 .net
後漢書に云う、
倭国、帥升王。・・・倭国のスサノオ。

279:天之御名無主
12/03/12 17:20:13.16 .net
帥升はスサオと読めるな。

出雲のスサオ大王が、九州を一時制圧した事があったのだろう。
しかし、支配は長く続かず大王は九州の統治を諦めて引き揚げた。これが勝ちさび→高天原追放として神話化されたのだろう。

日本書紀で景行天皇の事績とされている九州討伐譚は、本当はスサオ大王の事績だったのかもしれん。


280:天之御名無主
12/03/13 15:22:50.12 .net
「師升王」で「すさの王」・須佐の王

「難升米」・・・ナガスネヒコ
「宇斯午利」・・・ウマシマジ

281:天之御名無主
12/03/14 10:14:20.97 .net
>>279
面白いなそれ、宗像とも繋がりそうな感じだし、素戔嗚尊が高天原入りする時の天照大神とのやり取りも通りそう

282:天之御名無主
12/03/14 20:54:12.05 .net
単なる妄想です。

渡来系王族の須佐之男命(新羅大神。など)は日輪に八咫烏(三本脚の烏)が旗印の大王旗の中央軍に御子等の八軍の八旗を押し立て(八幡)て、
海部族の軍船団をも従え(綿津見神。渡しの神)て九州(筑紫)に大挙して侵攻。
(扶余や高句麗の古軍制に同じかと)
武器武具は当時の最新鋭装備で武装。(製鉄法を掌握して得た鉄器武器かも。騎馬機動軍団か?)。
向かうところ敵無しの質実、規模共に最強の大軍団。
大王(大国主)の中央軍+八軍(内、一軍は兵站補給隊)。八師団として十万以上。)
迎え撃つ側には力の差は歴然かつ圧倒的で、結果は火を見るより明らか。為す術はありません。
この強大な軍事力を背景に各地に御子等を派遣してパワー外交を展開。得失を説いて多くは不戦無血降伏。
南九州の日向王朝(高天原)も同じ、
当初、伊弉諾大王(呉の太伯の末裔(姫氏)とも)が頑として承服せず膠着状態となりかけたところ不戦強硬派により幽閉される。
不戦派は国論を早々にまとめて出雲連合帝国に服属し重要な構成国に。
(これが後々の飛躍の源泉)
姫皇女の向津比売/大日霊女貴命(大ヒミコ)は約定により須佐之男命と政略結婚して八男女(実際はもっと少ない?)を産む。
宗像3女神は三位一体のお一人(サヨリ比売命)が実態?。

この時の比喩的描写が須佐之男命が高天原に賑わしく登ってくる云々


大王/大国主(婿)=太陽(神)。
后(嫁)=太陽神(大王の神格化)を祀る大巫女(大ヒミコ)

283:天之御名無主
12/03/14 21:12:23.34 .net
日向の橘の小戸(関門)の阿波岐原で両国の正規軍が対峙。緊迫した外交交渉がもたれる

阿波岐原は「あ・わ・き・はら」
・・・あ=天(天神、高天原=日向国)。
わ=地(国つ神。出雲王朝)。
岐は境目、境界線、結界。
原はハーラ。祭儀を行う斎場。かの国の空耳では「怒る」

284:天之御名無主
12/03/19 16:49:50.26 .net
うん、単なる妄想ですね。

285:天之御名無主
12/04/05 22:37:14.24 .net
>>278
スサノオは、西暦120年ごろ出雲国楯縫郡「宇美神社」近辺で生まれた
らしいです。
出雲王国を治める 2008/4/4
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

286:天之御名無主
12/04/07 04:54:51.71 .net
キムチくさいブログ

287:天之御名無主
12/04/18 13:17:42.28 .net

8(・-・)8

288:天之御名無主
12/04/21 11:30:57.58 .net
>>245
関連スレ
菊理媛が何を言ったか考えるスレ
スレリンク(min板)
出雲の地は韓国系渡来人の入国センター
スレリンク(min板)

289:天之御名無主
12/05/07 09:17:33.02 .net
古代出雲王国-スサノオの光と影-53 被差別民の真実-彼らは出雲族 ...

URLリンク(ameblo.jp)
2009年5月29日 ... 金刀比羅宮の章でみたように、ニギハヤヒが統治した、愛媛県では、 ... 大正 元年(
1912年 )、明治天皇 の葬送にあたり、喪宮 から葬礼場まで棺を陸海軍 いずれの

290:推古の子孫 天皇家 織田 繪璃奈(横濱・野島えり)
12/05/09 07:21:15.18 .net

主犯は大正時代から 中国 華喃省の山の梺から逃げた所で 徳川埋蔵金をポルトガルと一緒に奪い中国に逃げて戻った
酒元踉眞の妾の顔を撃ち殺した
西太后の所からモンゴルに逃げた芝とフィリピンの范襤の実子一族と妾の子と孫の犯罪。

世界中の犯罪は戦争も含め、犯罪史に残る事件は全て その一族。

現在、神奈川県内で 世界中の有名な組織に『無差別爆撃』と『無差別殺人』の脅迫で集めた要人や著名人を監禁、拘束したまま
サイバーテロを繰り返す『カニバリズム常習の脳障害…クールー病』と従軍慰安婦の一族の為に治療薬の『水銀中毒脳症』の一族。

長年、犯罪を繰り返す事が可能だった理由は親族が自民党に居る事と 『挺陝』製造の戦争用殺人兵器を使用している為。
更に 有名な朝鮮工作員部族の為に 犯罪と詐欺の訓練を幼少時代から行う一族である。
『邁空』『妹喰』『蔗冽』『狆閔贐-チュミ人』『自民党の鉄砲玉』一族である。


291:天皇家 織田 繪璃奈(横濱・野島えり) Freemasonrey
12/05/09 07:21:50.50 .net

自分達で原爆も作らせ、投下させた一族は「挺陝」製を操る朝鮮総連と名乗る『カニバ水銀脳症』犯罪者一族…

世界中の要人や著名人が未だに下記の犯罪グループの人質として監禁、拘束されて2年半以上。

live映像が壁や脳裏に写し出される…主犯は小学校の同級生だから判る。(T_T)

神奈川県内での 不法滞在の朝鮮工作員
「朝鮮総連」や「自民党」と名乗る
「自民党のヒットマン支那(級・科)」「邁空」一族の拘束、監禁中の世界中から「無差別爆撃・殺人」の脅迫で集められた人質をアジアに御確認下さい。

「朝鮮総連」と言う組織が存在しない事も合わせて御確認下さい。

人質を監禁しながらのサイバーテロリスト一族は「リコール」「砂の器」応用の世界規模の電気と電波テロリストです。

亡命の為の偽装クーデターです。

弖十=TEN10(teto)=優多野手頭=野慈蚕=帝跿(徒)=衛鴉朧
嘉藤浄將 太穫 天皇家 鐓钁 乃木内将軍の孫の遠田 静治(蓙甌惺貮・三代目 伊達政宗)の孫の 織田 繪璃奈(横濱・野島えり)會理主宮 Freemasonrey & Microsoft USA co.tp.穢驪廼貭 愛理之緻重 恵梨之馳廻 懷亞踉 繪會蘢 淮蛙薐 衛鴉隴 衛莉乃躓繪


292:諏佐埜王尊は 邂帝 峡苔 廨腿 隗頽 平應仁(将鹿渡-将門)
12/05/11 06:32:52.31 .net

施洟鷭、阯亥槃、厮遺鐇、嗣衣袢、姉異飜…朝鮮総連と名乗る組織の無い一族の監禁、拘束中の人質をアジアに御確認下さい。

戦争兵器製造の「挺陝」の殺人兵器を操る
「カニバリズム脳症(クールー病)」や
「先後天性水銀治療中毒症」の一族が
日本国内外の 要人や著名人を
「無差別爆撃」等の脅迫で集め 監禁、拘束中の犯人一族とは…
中国華喃省の村は○部の山の梺出身の
不法滞在の中国系フィリピン人の狆閔贐-チュォミ人は自民党員ではありません。

自民党名の薬物混入の飲み物を配送させ、
中国で摘発された「人肉カプセル」を日本国内で製剤、アジアに送付させた
「朝鮮工作員」とも名乗る国際手配犯ばかりの一族で知的障害ばかりの笑うドラえもんオバサンは「朝鮮見本の豼簸」笑う顔河馬網と呼ばれる人の家族が
サイバーテロリスト軍団です。

天皇家 織田 繪璃奈(横濱・野島えり) 會理主宮
A(E)rena Oda Medici Lamcasta Vintevecom Yokohama
Freemasonry & MicroSoft co.USA tp.
壞閼髏 繪鴉路 薈亜炉 衞鴉隴 壞椏鏤

母方の祖父 遠田 静治(蓙甌惺貮[瀞怩]・伊達政宗)の祖父は…嘉藤浄將 太穫 乃木将軍

父 織田 家暢(横濱康一・野島功一)の母
野島(横濱) かほる(織田 迦讚瑠)の母は
野口(横濱) 碧(みどり) 「釈迦」
薤臺 諧詒 塊帶 隗靆 鞋蔕
隗颱 平 驪襤(りらん) 明治皇后


293:天之御名無主
12/05/17 21:31:16.80 .net
>>285
簸の川で鬼退治した孝霊天皇と素戔嗚尊が同モデルだったりしてなw

294:293
12/05/17 22:25:39.46 .net
>>293は横に置いとくとして、蛇って大和じゃ注連縄や三輪山とか云々を引っ張り出すまでもなく神だよね?
ヤマツミ=山の蛇・ワタツミ=海の蛇な勢いで神だよね?

それこそ神武が長脛彦に自分が天孫だって証しに天之蛇矢を見せるぐらいに
で、素戔嗚尊がアメノハハキリ持ってたり、建御名方が大和系と闘ったって神話がある諏訪の方じゃ蛇とムカデが戦ってる(蛇が勝つけど)昔話があるよね。

295:293
12/05/17 22:43:13.70 .net
そもそもテナヅチ・アシナヅチ夫婦ってヤマツミの末(ヤマトの末端と思いねぇ)が、娘を蛇(ヤマト本体)に差し出さなきゃなんないのをスサノオが「蛇切り」で自分の嫁にしてる
で、出雲大社のスサノオ本人に製鉄イメージが付くとして、諏訪大社の建御名方がヤマトとバトル時に使ったスズってのが「バクテリア由来の製鉄原料のスズ」じゃないか?って説があったり
熊野大社あたりだって、スサノオが息子と植林(製鉄に欠かせない)してたり、日熊神が鏡を作って神武に渡したりしてるよね

296:293
12/05/17 22:59:11.48 .net
翻って、山の蛇神は記紀神話でちょこちょこ祟ったりするけど
海の蛇神はそんな話が神武の東征で荒れた海を治めて貰う代償に身投げするぐらい=要求への自主的な対価を先に出す話ぐらいしか記紀に無いよね。
海幸と山幸で勝ったのは、ワタツミの援助を受けた山幸=この辺で山の蛇は祟る要素を持った?
とか、大国主命が冥土に押しやられた出雲大社の注連縄(蛇)が通常の注連縄(神域)と逆向きになってるのも、冥土に押しやった故かと思ったり

297:293
12/05/17 23:12:42.85 .net
酔っぱらいながら思いつくままにグダグダ書いたけど
そんな目線で、昔話や記紀神話を眺めてるとヤマトに取り込まれたorヤマトが取り込んだ形跡に見えて面白いよねw
主:アマテラス(太陽)と従:ツクヨミ(月)の兄弟の話が先にあって、そこにスサノオを兄弟にねじ込んだ説も織り込み易い。

で、話が元に戻って孝霊天皇の伝説とか見ると…これは本来は非ヤマト勢力が勢力形成した記憶をヤマトが取り込んだ形跡なんだろうなって思います。

書いてる内に酔いが回って、とりとめも無いチラ裏でサーセン

298:天之御名無主
12/05/17 23:21:52.55 .net
酔っぱらいな自分の補足
>>295は大社って付くトコは製鉄属性があったり、反ヤマトな神さんが居たりする。って書く気でした。
熊野大社なんかは、神武を呪詛って十柄劍の霊威=布都之御霊に降された熊神が日熊神(製鉄神)かなとか

299:天之御名無主
12/05/24 07:22:56.11 .net
一つ考慮しないといけないのは末子相続の習慣
平均寿命の短い古代において一番家長として長く統治を敷けるのは
一番下の弟になるから、上の兄弟は家に所属しながらも蓄財をする為の存在でしかなかったという事

スサノオにしろオオクニヌシにしろ最初から末弟であるというのは
どういう事か考えてみなくてはいけない

300:天之御名無主
12/05/24 21:00:28.06 .net
>>299
素戔嗚尊→日月が高天原を相続、追い出されて下界デビュー
大国主命→兄達からは奴隷扱い~追い詰められる、素戔嗚尊の娘を嫁にして帰国デビュー…ヤガミちゃん可哀想す

末子相続とは違うくないかい?
素戔嗚尊から貰った武力で八十神やら「越の八口」を倒してオオナムチから大国主命にクラスチェンジするけど
「越の八口」って聞くと「アムロ頑張れ、アムロ頑張れ」って…ではなく、オロチを連想するよね

301:天之御名無主
12/05/27 00:54:36.04 .net
スサノオは母のいる根の堅洲国に行きたいって駄々を捏ねたけど、
日本書紀ではイザナミが母親だけど、古事記だとイザナミは母親じゃないんだよな。
そう考えると黄泉国と根の国は別物と考えるべきなのか?

302:天之御名無主
12/05/31 20:10:15.97 .net
>>301
別物だと思う。黄泉の国は豊蘆原の国の中にあるけど、スサノオが追い出された根の国は、高天原でも(高天原が治める)豊蘆原の国でもない場所だから

それがイザナミの墓所がある紀州熊野か新羅のソシホリかは知らないけど、そこから出雲国に行ってオロチ退治なんで島根でもないかもしれない

303:天之御名無主
12/05/31 21:33:30.05 .net
>>297
孝霊天皇=高麗天皇みたいな説もあるね。
高麗は日本的には「コマ」だけど記紀が書かれた時期なら音的にゴニョゴニョできたかもw
別にチョン発想ではなく、半島南部は倭人が力を持っていたからこそのあり得ない話でもないかもね

304:天之御名無主
12/06/02 04:17:47.89 .net
>>300
まぁ陰謀説みたいなもんだが
長子相続が定着した時代に編纂された事で
正当な末子相続の系譜の整合性が薄れ妥当なストーリーラインが確保されたみたいなことでね

越の八口もそうだけど
オオクニヌシの親父の影が薄すぎるとか
母親が生き死にに関わる結構な、はなれ業をやってのける辺り

スサノオとオオクニヌシは一つの、一人の物語だったんじゃないかと思うことがある

その場合、兄と姉とその取り巻きは、意地悪な八十神という事になってしまうね

305:天之御名無主
12/06/03 19:12:00.18 .net
スサノオは金星神 彗星だったころの

306:天之御名無主
12/07/05 00:25:11.55 .net
仁徳天皇陵はスサノオの墓ってマジ?

307:天之御名無主
12/07/05 00:31:11.15 .net
>>306
ないな。
仁徳でなく応神か神功である可能性はある気がする。


308:天之御名無主
12/07/05 20:29:03.96 .net
帥升王=スサノオ
奴国=根の国=出雲

でおk?

309:天之御名無主
12/07/05 23:38:35.44 .net
>>308
上は大いに可能性ありだが下はちょっと無理っぽい


310:天之御名無主
12/07/06 21:02:09.13 .net
>>308
個人的な最近の考えだと根の国は、熊野大社がある紀の国だと思う。素戔嗚尊の説話とも関連があり、紀州にイザナミの墓所があるって書紀の一書もあるし、戦国時代にも根来衆っていたろ?

また熊野は古来、死者の住む浄土として死霊信仰の強い土地であった。そのことから、特に中世以降の熊野は、出雲に並ぶ「黄泉国」、「根の国」
であり、「死者の熊野詣で」といって死者に会いたければ熊野へ行け、といわれたほどである。そこへ行けば、逆さまになって歩いている死者と会うことができるともいわれた。
 つまりスサノオ神が、母神イザナミを求めて泣いた地は、国外では朝鮮、国内では出雲と熊野
そしてイザナミ、スサノオの2神は、今も熊野大社に一緒に祭られている。熊野へ行くと、今なお死者がさかさま、もしくは後ろ向きで歩き、熊野詣でをしている、といわれる。
 ここで面白いことは、熊野の死霊の世界は決して地下に存在していないことである。死者たちは、逆さ・後ろ向きで歩くにしても、生者と同じように地面の上を歩き、生者と話をする。
つまりそこでは地上に顕界と幽界が共存している。

311:天之御名無主
12/07/08 03:46:35.26 .net
近頃、神様って、安易に引用されるよね・・・
信じてる人が世の中に多いってことですね
期待は精神的抑圧のため人を駄目にします
器が大らかで見てる所見てないとねリーダー

312:天之御名無主
12/07/08 04:37:26.69 .net
>>310
正直、淡路のイザナキだとか紀州のイザナミだとかは、
権力の中心地となった大和の近くに神話の舞台が「引き寄せられた」だけのように思う。

「おらが村」の桃太郎・浦島太郎・かぐや姫なんぞと同様の、後代的現象だろう。


313:天之御名無主
12/07/08 16:10:24.54 .net
>>312
イザナギ・イザナミは淡路島の周りに居る方が国産み神話からして自然だろ?
近江のイザナギも込みでさ~

314:天之御名無主
12/07/08 17:52:20.92 .net
ここにスサノオ居るよ。
URLリンク(www.sakigake.jp)

315:天之御名無主
12/07/08 22:19:34.91 .net
>>312
相手は曲がりなりにも「そう思う」根拠として、習俗というか民間伝承みたいな論拠を示してるのに

「~と思う」

だけで否定するのは失礼でないか?

316:天之御名無主
12/07/10 21:38:30.35 .net
日本書紀は勝者、天孫以色列系飛鳥大和に編纂された書

古事記は敗者、倭人皇ヤマトがそれに対抗して急いで編纂した書

記紀神話は馬鹿正直に読む書物じゃない
勝者として国を奪った奴等の都合と
敗北し国を奪われた奴等の都合とを考えて読むと
神話の中に血生ぐせえお話がいっぱい

大国主の国譲りは、皆が考えてるより極最近のお話

その後のヤマトは、まぁグダグダだよね
縄文・以色列にシナや秦が加わって王権と政治の取り合い殺し合い
1500年に渡って今現在も続けてる
おかげでその隙をつかれてユダヤの飼い犬国家に成り下がり
何時の時代でも被害を被り、無意味に死んでいく、殺されていくは一般民衆
今日も咎なく千人が自殺していく素敵な国家

国としての倭で大和で日本は消え去ろうとしてるな

317:天之御名無主
12/07/15 21:37:04.98 .net
>>316
>大国主の国譲りは、皆が考えてるより極最近のお話

出雲振根?

318:天之御名無主
12/07/25 06:06:47.36 .net
>>272
牛頭天王の夏祭りの季節になりましたね。
7 :名無しさん@京都板じゃないよ:2012/07/09(月) 10:57:58.40
今週の祇園祭はこのへんぐらいか?
【祭/千葉】我孫子八坂神社祭礼[2012/07/14-15]
スレリンク(ticketplus板)
【祭/埼玉】栗橋八坂神社例大祭[2012/07/14-15]
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【祭/静岡】細江神社祇園祭[2012/07/14-15]
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【祭/長野】岩村田祗園祭[2012/07/14-15]
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【祭/富山】氷見市 祇園祭り[2012/07/13-14]
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【祭/茨城】水海道祇園祭[2012/7/14-15]
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【祭/茨城】小鶴祇園祭[2012/7/14-15]
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8 :名無しさん@京都板じゃないよ:2012/07/09(月) 11:02:45.58
あと、ここも忘れてた。
【祭/千葉】佐原の大祭夏祭り[2012/07/13-15]
スレリンク(ticketplus板)
祇園祭総合スレ
スレリンク(kyoto板:7-8番)

319:天之御名無主
12/07/29 09:23:43.89 .net
スサノオが暴風神って今になってみるとオカルト臭い解釈に思える…
むしろ鎮める方が近そう

320:天之御名無主
12/08/01 12:18:55.60 .net
>>139みて思い出した

スナノヲが「朱砂の王」、つまり製鉄神というはなしを聞いたことがある
それか「ササの王」で製鉄神

男ヲと王ワウって通じる音なのか


それと、ヤマタノオロチを農業妨害と見て、スサノヲが灌漑治水をしたことを語るのが
ヤマタノオロチ神話だという説があったけど、そう考えると、灌漑治水を行った結果ど
うして製鉄技術(クサナギノツルギ)を得ることになるのかがわからん

321:天之御名無主
12/08/04 05:31:55.70 .net
>>310

熊野社って出雲にもあるから出雲が発祥地なんじゃないの?
一応両者に関係があるかないかは不明らしいけど


322:天之御名無主
12/08/12 23:11:39.75 .net
>>320
Wikipediaで「斐伊川」と「砂鉄」を個々に検索したら想像力が膨らむかも、あと「砂鉄」を検索中に出てくる
砂鉄の採取跡が池になってるとされる道後山の所在地が鳥取県「日野郡」日南町ってのも面白いですね
>>139に出てくる「簸の川」や出雲の「斐伊川」や他の一書の「肥の川」と同じ「ヒノ」ですもんね

323:天之御名無主
12/08/12 23:33:10.18 .net
>>321
関係があるかないかは不明なんで勝手に想像してみる。

出雲のが紀州に持ち込まれた話とその逆と両方あるみたいですが、素戔嗚尊&楽々福神が紀州・畿内から西に移動したのに沿って紀州が元になるように考えみます。

9世紀に東北の熊野大社を再興する時だかは紀州の熊野から勧請したみたいだし
出雲の熊野大社の祭神の櫛御気野命は「奇し+御+紀+之+命」→「不思議な力を持った紀伊国(紀氏)の神さん」だったりするかもね
でもその櫛御気野命が出雲の熊野で素戔嗚尊と合一されたり、分けられたりする辺りも考えると
素戔嗚尊が紀州経由で出雲に行く神話もあるから個人的には面白い思いつきだった気がしますw

324:天之御名無主
12/08/15 18:48:37.29 .net
須走の男=スサノオ
これが本義。

325:天之御名無主
12/08/15 23:36:21.96 .net
スサノオウさまのご正体や事績が判明しないと、本当の日本の古代史(建国史)は始まりません。

つらつら思んばかれば素戔嗚尊は皇国の本主たり。@某天皇宣う
円融天皇の御代に中国への留学僧が提出した日本の王統符(公文書)では、
伊弉諾尊の次代の大王が素戔嗚尊。その次が天照大神尊・・・天忍穂耳尊・・・略・・・円融天皇。


326:天之御名無主
12/08/16 10:03:11.96 .net
>>325
スサノオの次代は饒速日

327:天之御名無主
12/08/16 22:22:57.37 .net
>>324
自分もそう思う。その上で、神武が饒速日に「同じ天孫じゃん」ってしたみたいに
東から来た香具師に「祖神が同じじゃね?」って事にして三貴子なんてもんをコネ上げながらメンツが立つように丸め込まれて今に至るんだろね。
出雲大社も三輪山の大物主も祀る人間を大和が選んでるみたいにさ…吉備の布都之御霊もそんなだしさ

328:天之御名無主
12/08/19 19:18:55.13 .net
>須走の男=スサノオ

スサノヲの元の名前はクサナギだろうから、それはないw

クサナギのさらに古い名前は、クシミケヌとかクシミカタとかだよ、きっとw



329:天之御名無主
12/08/26 20:47:49.34 .net
>>328
出雲国風土記でも読んだら?

>スサノヲの元の名前はクサナギだろうから
根拠が気にはなるが、アワナギ・アワナミも居るし、ナギ・ナミは男性神・女性神って意味として考えれば
「クサナギ=奇しナギ=霊妙な力を持つ男性神」
と考えられなくもないけど、個人的には無いって思うな~

330:天之御名無主
12/08/26 20:55:42.79 .net
>クシミケヌとかクシミカタとか

クシミケヌなら出身地など神の由来を表した名だろうが、クシミカタ→クシミカタマなら「霊験あらたかな御霊」でしかないだろよ
大国主命がであった光り輝く存在とか耶蘇教とかの主神みたいなもんにしかならん名前だろ

331:天之御名無主
12/08/28 19:58:30.78 .net
>>329
クサは「物凄い」でしょw
じっさい日本大百科では、クサナギ 『剣名の意は「獰猛(どうもう)な蛇」』 とかあるし。
で、ナギを「蛇」ではなく「男性」とすると『物凄い男性』となるわけだw

これが偶然の一致だとは思わないだろw
これはまずクサナギと言う神話上の存在が先にあって、その言葉の解釈から
スサノヲとかヤマタノヲロチが後から出てきたと考えるのが自然。

そんで、クサナギの元の名はアメノムラクモで、舞台の名がイズモだよ。
(イズモは地名ではなく、元々は「わき上がる雲」そのものだと考えられる)
んで、スサノヲが暴風雨神とくればヤマタノヲロチの正体もわかるでしょ。

ちなみにクサナギつながりのヤマトタケルの説話では、海に身を投げたオトタチバナヒメだが、
「それから七日の後に、その后の御櫛が、海辺に流れ着いた。そこで、その櫛を拾い取り、御陵を作って納め置いた。」って話になってる。


332:天之御名無主
12/08/28 20:51:07.29 .net
>>330
「クシミケヌ」は、[世界大百科] 熊野大社
島根県八束郡八雲村熊野,意宇(いう)川の上流の地に鎮座。神祖熊野大神櫛御気野(かむろぎ くまぬの おおかみ くしみけぬ)命(素戔嗚(すさのお)尊の別名)をまつる。~

「クシミカタ」はオオタタネコの系譜に出てくる。

[古事記]
①大物主大神 (おおものぬし) 《大国主と霊的に同一の存在》
②櫛御方命 (くしみかたの命)
③飯肩巣見命 (いいかたすみの命)
④建甕槌命 (たけみかづちの命)
⑤意富多々泥古 (おおたたねこ)
タケミカヅチに注目ねw

クシミカタとクシイナタって『ミカ(雷)・イナ(稲)』でペアの名前に最適だと思わないかw



333:天之御名無主
12/08/29 20:58:20.33 .net
神々の空耳では、ナギは指導者。民を導き誘う者(王者)

334:天之御名無主
12/08/29 21:01:03.68 .net
イザナギは神々の空耳で、(民を)救う指導者

335:天之御名無主
12/09/04 21:49:35.93 .net
>>331
お前の股関で臭っさい毒を吐いてる蛇は「凄い」って言葉と対極じゃないか!!w

草薙は草を薙いでこその名前だし、その剣には別名が他にもあるだろよw
都合の良いとこだけ引っ張り出すなら別だが、男じゃなくて蛇の剣だよ
ハハキリ・カラサビ・オロチノアラマサetc.な

336:天之御名無主
12/09/05 13:39:05.13 .net
>>320
>>どうして製鉄技術(クサナギノツルギ)を得ることになるのかがわからん

聞いたことない?ヤマタノオロチは”きちがい”鍛冶屋
そのクレイジーオロチが世界一有名な鉄の杖を叩き直して造ったのがアメノムラクモこと草薙剣
スサノオは朝鮮から来た侵略者で、かつオロチと同じく鍛冶屋

オロチとスサノオは、かなり色々な含みや裏の意味を持たせながら同じ人達を表しつつ
神話的に歴史的に色々な事象も含み表された、面倒くさいお話になってるねぇ

あれだ、天孫や出雲の子孫と仲良くなって色々教わるといいよ

337:天之御名無主
12/09/06 16:34:08.07 .net
歴史は繰り返すのか、はたまた同じ伝承説話を様々に時代と場面と配役を変えて何度となく描いているのかが危機神話。


素戔嗚尊から出雲のページ数が異様に多く割かれているわけも深読みする必要があります。
貶され蔑んでどうしようもない「厄介者」(記紀編纂者、為政者にとって)としていても
スサノオさまは単なる「命」ではなく最も尊貴なる神の意味の「尊」。

338:天之御名無主
12/09/07 15:52:15.54 .net
もう、出雲の建国の王→祖・讃王→素戔男じゃだめか?
倭の五王の場合の倭=出雲

海を越えて朝鮮半島を抑えに行ったのも出雲だから「使持節都督倭・百済・新羅・任那・秦韓・慕韓六国諸軍事安東大将軍倭国王」と自称する。

素戔嗚尊の六世の孫が草薙劍を高天原に送る=大和に吸収された。日本書紀の一書で大国主命は素戔嗚尊の六世の孫とか七世の孫。
素戔嗚尊の息子とされたり娘を娶る大国主命は称号としての大国主命の初代で、国譲りするのは「素戔嗚尊の○代の孫」である何代目かの大国主。

出雲の王として素戔嗚尊の娘を貰いに行く先=根之堅州国→子の方・(スは思いつかんが)・国→半島の拠点(日本府とか)じゃね?
根之堅州国って高天原でも葦原中国でもない場所(黄泉はイザナギが歩いて行ってるから葦原中国の中なんで除外)で、生きたまんまで嫁を貰って帰れるとこだしさ

339:天之御名無主
12/09/07 18:25:22.51 .net
だから根の国に追いやる前に、高天原の神々に正義がある前提で素戔嗚尊は彼らからフルボッコにされるシーンが必要だったわけよ
『大和>出雲』ってね。素戔嗚尊(出雲)が根の国=朝鮮半島を支配してたのも「高天原の神々による」ってね。

本当は日神月神の日蝕の話までアレンジしてね。
この話の冒頭の高天原に入る前に誓約するシーンで天照大神が警戒してるのも、これは本来は月読の話だった証拠
保食神を月読が殺したから「顔も見たくない」って喧嘩別れで、昼夜に棲み分けるコトにしたはずの月読が自分の所にやって来たからこそ、天照も武装するほど警戒した。
ってなら話しの流れもスムーズだっしょ

340:天之御名無主
12/09/07 20:29:30.28 .net
>>338を書いた後に思い当たったこと
根之堅州国→子の方・(スは思いつかんが)・国
音韻とかの変化は分からないが「ス」でなくて「シ」なら意味が分かるな
吉田兼好の徒然草にも出てくるが、支配地を治めることを「知る」っていう場合の「シ」に繋がる音なら

出雲(から見て)子の方角の支配地域(クニ)=子の方・シ・国=根之堅州國

アリじゃね? 根の国をWikipediaで見ても「海の向こうの国」みたいなのがあったはずだよね?

341:天之御名無主
12/09/09 20:20:45.22 .net
現今の島根半島は、往古~中古までは地続きでは無く
内海により本州から隔絶されたちょっと向こう側にある長細い大きな島(島根の方の素国)で神様の島。
湾処で内海の名残が中海と宍道湖。
杵築(出雲)大社はその島根の西、海浜波洗う場所に創建(記紀神話に併せての突貫工事)。
神奈備山(八雲山/禁足地)に出雲大神が鎮座坐す磐座を
同じ高さで拝する為の拝殿。
祭儀には神霊(出雲大神)に移りしていただく御座所の建物が
あり得へん高さを誇った摩天楼の本殿。
(太古96m(八雲山とほぼ同じ高さ)、往古48m)

杵築大社の南側を流れる宇迦川(結界、祓川)も往古の海(湾処)の名残。
(宇迦川を渡った大鳥居から杵築大社の一の鳥居に向かってずーっと緩やかな登り坂。

内海を隔てた向こう(彼岸)の島(根の方の素の国)は神の島
まさに古代人たちが考えるあの世、彼岸。

因みに神在祭の一連の神迎え神事はまさに創建当時、
祭神である出雲大神(秘神)を丹波の出雲大神宮から遷し奉迎鎮座参らせた故事を再現する祭儀と考えると納得?
全国の八百万神が宮司(出雲国造)が捧持する(数多の神霊をお迎えするにしては比較的小さな)神籬/榊に降臨坐すのは
例えて言えばラッシュ時の電車内のようで窮屈で失礼な話では無かろうか?


342:天之御名無主
12/09/11 01:03:12.59 .net
>>341
国来~国来~ですね?
面白いです。根の国を「海の向こうにある」説をとれば「ニライカナイと同じ思想」とする方もいますが、瀬戸内だかに見る両墓制みたいな「神の島=埋め墓」もアリか?と頭を過ぎりました

343:天之御名無主
12/09/17 18:25:42.09 .net
>>335
 遅レスだが~
それは十拳剣の異名だろ、ちゃんと調べてから書けよなw
クサナギにアメノムラクモ以外の異名があったっけ?

[広辞苑] おろち‐の‐あらまさ【大蛇の麁正】ヲロチ‥
 記紀神話で素戔嗚尊(すさのおのみこと)が大蛇を斬った十拳剣(とつかのつるぎ)の名。天の羽羽斫(ははきり)。大蛇の韓鋤(からさい)。

 それから、「草を薙ぎ払ったから草薙剣」ってのも、明らかに後付けだからな。

[小学館日本古典文学全集 2 日本書紀①] 375p 〈正文〉
 王(みこ)は騙されたと気付かれると、即座に火打を打って火を起し、迎え火をつけて難を免れることができた。
〔一説に、王の腰に帯びた剣のムラクモが、ひとりでに抜けて、王の側(そば)近くの草を薙ぎ払った。〕
 【校注/16】 草を薙ぎ払ったからというのは、事物起源説話の類。草薙のクサは人を畏怖させる威力のあるもの、ナギは蛇をさす古語で、クサナギノ剣は猛蛇剣を意味するという解釈もある。

 つまり草を薙ぎはらう話と、薙ぎはらわない話の両方があるにも関わらず、名称は草薙剣なわけ。

○ [広辞苑] もう【猛】マウ
●たけく盛んなこと。あらあらしく強いこと。 ●(接頭語的に)程度のはなはだしいこと。
○ [広辞苑] もの‐すご・い【物凄い】
●非常におそろしい。 ●非常に際立っている。はなはだしい。


344:天之御名無主
12/09/21 15:40:49.30 .net
>>343
>十拳剣の異名だろ、ちゃんと調べてから書けよなw

おっしゃる通りでしたw
記憶がごっちゃになってたわ、ついでなんで草薙の別称を置いていきますね

( ̄∀ ̄)つ 都牟刈大刀(つむがりのたち)
( ̄∀ ̄)つ 八重垣剣(やえがきのつるぎ)
( ̄∀ ̄)つ 沓薙剣(くつなぎのけん)

345:天之御名無主
12/09/21 19:38:01.95 .net
八重垣剣(やえがきのつるぎ)は興味深いわ~




346:天之御名無主
12/09/23 07:35:31.52 .net
古事記編纂1300年で盛り上がってる島根県。
国譲神話や国引き神話、隠岐の島にはカッパ伝説や八尾比丘尼伝説が。

黄泉比良坂(よもつひらさか)を越えると、そこは葦原の中津国

347:天之御名無主
12/09/24 21:16:52.07 .net
>>345
調べて、なんか思いついたらヨロシコ!
電波と偽書でなきゃ他人の意見を見るの大好きだわ~自分が知らなかったこと知れるからさ

348:天之御名無主
12/09/29 12:39:06.26 .net
大国主は徐福に違いない!

349:天之御名無主
12/09/29 20:46:17.90 .net
日本神話って喧嘩話しだよね

350:天之御名無主
12/09/30 23:43:49.31 .net
>>349
耶蘇教の聖書よりはマシだけどな。
エリシャって預言者だったかは、坂を上ってる途中に街の子供らに「ハゲ頭~ハゲ頭~w」って馬鹿にされたからって
神の御名を唱えて呪いをかけて、50人近い子供を熊に殺させた。
とかマジキチだよな

351:天之御名無主
12/10/03 20:59:41.90 .net
国つくろうぜ!
おうよ!
せーのっ、

あれあいつどこ行った?
え、帰ったの?まじ帰宅?

これもじゅうぶんひどい話しだよ。

352:天之御名無主
12/10/10 20:35:14.70 .net
往古の奈良飛鳥の都人の概念、信仰として生駒信貴(二上山)金剛山系(ヤマトの青垣)を越えた向こう側(西)は霊的な異界。
まさに黄泉比良坂を越えたあちら側



353:天之御名無主
12/10/30 15:11:05.84 .net
>>320
製鉄民が好き勝手に山や谷を掘り返してたら洪水が頻発したんじゃない?(=オロチが暴れる)
で、その製鉄民を鎮圧して(=オロチ退治)、感慨治水で山河や田畑を元通りにしたと。
ただ、神話に書かれているように製鉄民の勢力を根こそぎ退治したわけではなく、
何らかの話し合いの後で彼らに草薙剣を作らせて献上させ、再び災害が起きないように、
念入りに祭祀を行う習慣になった、と。

草薙剣は実用的な作りではなく祭祀用の剣だったという話もあるから、
そう的外れでもないと思うんだけど、どうかな?


354:天之御名無主
12/11/09 19:36:29.55 .net
不動尊のお経の一節に、
・・・北は根国(子の国/子の方角)出雲の御神。八百万神。神体月輪・・・

出雲大神は北辰に坐す天帝(最高神)かつ月読尊

神話のネズミさんは干支や方位の子(ね/方位は北、北辰の星=紫微宮に坐す天帝/天王神。時間帯はミッドナイト。)と
根住み(根国棲み)のダジャレでその本性を暗喩。

355:天之御名無主
12/12/03 16:11:02.23 .net
スサノオはマレビトだって説は聞いたことがある。
高天原での行動を思うに精神的異常者だったんだろう。

356:天之御名無主
12/12/09 20:14:27.53 .net
「羊の皮をかぶった狼(大神)」って
言葉があるって事はヤハウェはスサノオ大神と
アマテラス大神に引っ掻き回してほしくないわけだ
まあ神の似姿としての最低限の誇りすら四足になっていないなら神の似姿として狼など恐れるに足りぬはず。人は人なのだからね。

357:天之御名無主
12/12/24 04:38:02.22 .net
隼人の祖である火酢芹命の別表記は富乃須佐利乃命

358:天之御名無主
12/12/24 08:00:53.66 .net
乱暴な連中の神話なんて

359:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん

360:天之御名無主
13/01/03 00:12:59.11 .net
スサノオとは最初に我が国を統一した大国主(大王)・・・鼻=端諸。
海を支配しなさい・・・海人族の神。≒天火明命とその子孫末裔一族
また、海はアマ。天もアマ。
山野を枯れさせ、多くの人々を損なって困らせた・・・大軍を以て征途し、各地を平定。不服従には壊滅的打撃を加えた。

361:天之御名無主
13/01/03 12:35:49.40 .net
★★ 残念だろうけど、スサノヲも大国主も非実在だからなw

 大国主はイザナギの繰り返し版〔たぶん死んだイザナギの転生〕、共通点をあげると。

 ①どちらの名前も「シコヲ」で、②どちらも末弟で、③どちらも妹と結婚。④どちらも異郷を訪れていて、⑤そこで3つのアイテム(2+おまけ)を使って試練をクリアして、⑥大きな岩を使って脅威を押しとどめて、
⑦ヨモツヒラサカを通って無事に逃げ帰り、⑧一方は離婚、一方は結婚〔実は両方とも結婚〕。
 さらに息子が⑨八重の海の潮〔滄ふし垣〕の中〔奥〕に居る兄〔ツクヨミ/コトシロヌシ〕と、⑩八握のヒゲが伸びても泣き喚いている弟〔スサノヲ/アジスキタカヒコ〕。⑪なおかつ一方は「クニ生み」で、もう一方は「クニ造り」の神。

 で、これがスサノヲ〔物凄い♂=クサナギ〕の正体を知る良いヒントになっている。大国主はスサノヲの子、または六代の孫。
 大国主=イザナギなら、イザナギから神世七代を六代溯ればそれがスサノヲ〔クサナギ=物凄い樹〕の元ネタ、つまり御柱の神のどれかw 〔スサノヲとウマとの関連もここからでしょw〕

362:天之御名無主
13/01/04 00:43:28.26 .net
スサノオとタジカラオは
両面性の象徴なのでは。

スイ(水サンズイ)・サ(草冠)・ノ・オ(夫)=漢

タ(田)チカラ(力)オ(男)

363:天之御名無主
13/01/04 21:33:24.24 .net
まともに日本神話の三貴子誕生を読んだら素戔嗚尊は後付けって解るわなw
例えば…
右目・左目→鼻の穴~は2つあるんだぜ?
白銅鏡→後を向くなら足らんわな~三対でやれやw

みたいになw

364:天之御名無主
13/01/05 05:29:23.65 .net
鼻は息をする器官であり、そこから暴風神が生じるというのは神話のイメージとしてなんら矛盾はない。

365:天之御名無主
13/01/05 14:03:26.89 .net
>>363
おいおいw
 三貴子のなかで仲間はずれはアマテラスだから、ツクヨミ・スサノヲは兄弟の一対で、アマテラスは実は母〔イザナミの分身w〕。
 目とか鼻とかは所詮たとえ話のたとえだからな。
太陽とか月とか雲〔暴風雨〕とかは、その時のその神の役割〔役職〕にすぎないし、
だからイザナミ→黄泉津大神みたいに役割におうじて名前が変わったりしてるだろ。

366:天之御名無主
13/01/06 03:15:51.28 .net
年神様って一体なんですか。教えてください。

367:天之御名無主
13/01/07 04:43:05.84 .net
>>366
とし‐がみ 【年神/▽歳神】 (デジタル大辞泉)
1 正月に家々に迎えて祭る神。豊作の守り神であり、祖霊であるともいわれる。正月様。
2 ⇒歳徳神(としとくじん)

【年神・歳神】トシガミ -広辞苑より-
1.五穀を守るという神。また、五穀の豊年を祈る神。年穀の神。
2.歳徳神(としとくじん)のこと。

一年の年頭にあたって、あたらしい生命力(=年魂・トシダマ)を授けに来る神様ってことだね。
歳徳神は、恵方を司る方位神で、陰陽道に由来。

368:天之御名無主
13/01/07 06:29:14.13 .net
生命力の神というのがぴったりくるかな。

369:天之御名無主
13/01/14 03:43:43.92 .net
年神さまは、エビス神などと同じ幸福、豊穣をもたらす来訪神。客神。田の神/山の神。祖霊神。
当地の年寄りの口伝えでは、
ご先祖さまはお盆は仏様として、正月は神様(祖霊神)としてお帰りになる。
とか

370:天之御名無主
13/01/19 01:09:41.91 .net
スサノオはインドラ

371:天之御名無主
13/01/20 02:51:34.91 .net
スサノオは山陽公とその祖先の劉邦

372:天之御名無主
13/01/21 07:16:29.35 .net
>>322
>「簸の川」や出雲の「斐伊川」や・・・・・・・・・・
古代、ヒという一族がいたんだろうね。

373:天之御名無主
13/01/21 15:43:11.62 .net
スサノオは新羅経由で伝わったローマの神

374:天之御名無主
13/01/21 18:51:04.22 .net
新羅の始祖王は日本人。

三国史記 巻第一 新羅本紀 第一 始祖、赫居世居西干

 始祖の姓は朴氏、諱《忌み名》は赫居世で ~略~ 王号を居西干といい ~

 辰韓の人たちは瓠(ひさご)を朴(バク)といっている。初め(赫居世が生まれた)大きな卵が瓠のようであったから朴(赫居世の赫〈バルク、palk〉を取ったもの)をもって姓とした。

 居西干とは辰韓人の言葉で王の意味である〈あるいは貴人を呼ぶ言葉だともいっている〉

 瓠公〔瓠[ホ]〕という人はその族姓が詳らかでなく、もと倭人であったが、瓠を腰に付け海を渡ってきたために瓠公(ホコゥ)と呼んだのである。

  ○ こう【公】 ③主君《天子。王。皇帝。帝王》。諸侯。貴人。 [広辞苑]

 つまり、倭人〔日本人〕の瓠公を辰韓人の言葉で言い直して、朴〔赫〕居西干〔赫居西〕になりましたってことが新羅本紀に、わざわざ書かれているんだねw

 で、この瓠公(ホコゥ)〔新羅王〕の子孫が、多婆那国〔丹波の国〕生まれの昔脱解〔日本人〕にその地位を奪われて日本に逃げ戻ってきたのが、天之日 矛(ホコw)〔新羅の王子〕ってワケだ。

375:天之御名無主
13/01/21 19:15:36.90 .net
>>373
うっかり書き忘れたがw
スサノヲは日本から新羅に伝わったと言う主張だからね。

 バリエーションの一つにスサノヲが新羅に天降る話があるけど、あれはイザナギに中つ国〔大和〕から追放された後の話なのも重要なヒント。

376:天之御名無主
13/01/21 21:47:56.08 .net
鼻が須弥山の頭扱いだから帝釈天インドラ
中腹の目が太陽と月

377:天之御名無主
13/01/27 12:19:00.26 .net
>>1
前スレを、貼り忘れですよ
スサノオ総合スレ
スレリンク(min板)

378:天之御名無主
13/01/27 12:32:42.87 .net
>>285
スサノヲは、中国東北地方から朝鮮半島を経て紀元元年前後ごろに日本列島に
渡来してきた種族天孫族の酋長ですね。高句麗や百済を建国した種族夫余族
とも同族です。
スサノヲ神と日本人の形成 
URLリンク(wwr2.ucom.ne.jp)

379:天之御名無主
13/01/27 21:02:56.61 .net
>>372
つ シロカネもクカネもなにせむに子にまさる宝…
カネが金属の意でヒは鉄の意でok

380:天之御名無主
13/01/27 22:03:10.60 .net
須佐之男命の「須」とは鉄を表す半島由来の語とか。
佐=サは神霊の言霊。
須佐で鉄の神霊、精霊
「佐」を「砂」とおきかえたら須佐で砂鉄。
いずれにしても、鉄の主宰神。鉄を支配する大王などの意味かと。
まさにヤマタノオロチ/ヤマトノオロチ?(たたら製鉄鈩による製鉄)から出来した云々の
天叢雲剣=草薙剣が象徴的
個人名と言うよりはその勢力や王権?のを表した観念的な象徴、トーテムかもしれません。

鉄をタタラで作るには同時に燃料とする大量の木材や築炉の耐火土(迦具土?)が必要。

製鉄が渡来した朝鮮半島や遼東は古代から現代に至るまで森林生育には余り適さない気候風土。
須佐之男命と御子神が一度は半島に天下ったのに定着するこてなく日本各地に樹木の種子を撒いて青山と成す云々のチラウラはこの製鉄に絡む話。
もう一つには海部族の造船用の木材。
須佐之男は海を支配する神。・・・海部族の神。

またここで須佐之男命の「第二御子」に「五十猛命」が坐すが
読みは、イソタケル。ないしはイタテ、又はイタケ。

古伝系譜に天火明命(天之忍穂耳命の第三御子)の孫(第三代)に「天村雲命」が見え、
その別称をイタケ命、ないしはイタテ命と見えます。
ここで、天火明命を始祖(すさの王)。次代の天香山命を長男(佐田御子神、サルタヒコ)、三代目の天村雲命/イタテ命を二男の五十猛命
と置換えすると面白い事になるかも。
この一族を須佐族、須佐之男とするとどうでしょう。
また、この系譜からは天火明命は記紀の言う所の天若彦/天雅彦に要件があまりにも合致。

またおとぎ話の浦島太郎にも比定されます。

天皇家に先行して日本を支配していたヤマト王朝としかおもえません。
信仰上のトーテムがオロチ。

381:天之御名無主
13/01/28 02:28:18.20 .net
宇多天皇の母、班子女王の母当麻氏の先祖は劉姓で、
氏神の当麻神社の祭神は山陽公(劉協とその一族)とスサノオ。
つまり、
大国主は山陽公で、先祖のスサノオ=劉邦
劉邦が大蛇を倒した剣=スサノオの剣=草薙の剣

古事記は平安時代に宇多天皇(元々の名は源定省)が紆余曲折を経て
帝位についた事を暗喩した本

382:天之御名無主
13/02/13 14:29:02.63 .net
日本は神道=呪教文化っての忘れてるねお前ら^^

383:天之御名無主
13/02/13 15:13:12.64 .net
ちゃった
呪術文化

384:天之御名無主
13/02/14 02:58:53.25 .net
神道は日本国民がもっとも受容しやすい呪術であることは認めるけど、だからなんなの?

385:天之御名無主
13/02/14 04:08:36.59 .net
呪術の要素を持たない宗教なんて存在せんだろうよ、そもそも
神道をことさら呪術文化だなんて言う意味があるとは思えん

386:天之御名無主
13/02/14 12:56:04.07 .net
須佐と朱砂(丹生)

387:天之御名無主
13/02/14 13:51:25.73 .net
★上の方で変なのが湧いてるな。

 スサノヲの元の名はクサナギ〔物凄い男性〕で、クサナギは同時にヤマタノヲロチ〔物凄い蛇〕でもあって、さらにクサナギの前の名はクシミケヌだ。
 つまりヤマタノヲロチ退治は自殺の変形説話。だからヤマトタケル〔風土記ではクサナギを自分自身だと宣言しているw〕は大蛇[紀]に殺されるわけ。

○ 熊野大社 ~神祖熊野大神櫛御気野(かむろぎくまぬのおおかみ くしみけぬ)命(素戔嗚(すさのお)尊の別名)をまつる~ [世界大百科]

 つまりクシ→クサ→スサの変化なんだから、スサの意味を考えても意味がないんだよ。

 ちなみにアメノムラクモとアマノフチコマはどちらも『天のマダラ雲』って意味にだから、アマノフチコマを逆〔境〕剥ぎにしたってもの自殺になるワケだ。

○ まだら【斑】種々の色または濃淡の入りまじっていること。また、そのもの。ぶち。むら。[広辞苑]
○ くま【雲】 「くも(雲)」に同じ。*名語記(1275)五「雲をくまと申せるものあり」 [日本国語大辞典]
○ クマはコマの交替形~~ [日本古典文学全集 2日本書紀① 60-61p 注二]

388:天之御名無主
13/02/16 21:29:11.52 .net
おーでぃーん

389:天之御名無主
13/02/17 19:00:16.38 .net
そういえばヤマタノオロチはスサノオに敗れた後
伊吹山に逃れその山の神になったという話があるね
伊吹山ではヤマトタケルの死因となった祟りをおこなったようで
さらにその血族の末裔がかの酒呑童子という話も

390:天之御名無主
13/02/18 00:19:40.51 .net
なに?よんだ?

391:天之御名無主
13/02/18 22:40:48.78 .net
神道って呪術ってよりメインは共同体倫理でしょw

392:天之御名無主
13/02/21 01:12:40.11 .net
んー、ともいえるがやっぱり、
おまじない的なものが共同体をたらしめてるから、
やっぱ呪術体系といっていいな。

393:1530ψMARI ◆.H78DMARI.
13/03/02 04:31:03.73 .net
真希波・マリ・イラストリアス
「信じられない!スサノオのシンクロ率が400%を超えています!」

394:天之御名無主
13/03/09 18:52:50.44 .net
死んだ母親を欲しがっては泣いて世を乱し
職務を放棄し姉を慕って昇ってはヒドイ迷惑をかけ
嫁目当てで、蛇を酔わせては斬り裂き
娘に近づく男をばったっばったとなぎ倒す

本当に同しようもないやつだな

395:天之御名無主
13/03/11 04:41:31.26 .net
な、スサノオってうぜえ奴だよな単に。
美化してんじゃねえよといつも思う。

396:天之御名無主
13/03/12 19:59:23.71 .net
prprprprprprpr
NEET_RaisonDetre

スサノオジオング使って二対一で運命に負けるEXVS史上初の雑魚ペア
二対一で負けるとか弱すぎだろwwwwww

397:天之御名無主
13/04/01 10:12:40.79 .net
八坂神社も祭神は素戔嗚

398:天之御名無主
13/04/01 21:53:04.72 .net
>>397
牛頭天王 (ごずてんのう)だよ、明治時代から素戔嗚尊 (すさのおのみこと)

399:天之御名無主
13/04/03 08:49:21.87 .net
牛頭天王とスサノオって同一?

400:天之御名無主
13/04/03 14:53:29.30 .net
牛頭天王は新興宗教

401:天之御名無主
13/04/04 18:21:06.99 .net
確か、、文武天皇(だっけ?)は、
つらつら思えば素戔嗚尊は皇国の本主たり。
故に津島牛頭天王社に日本総社と称え奉り崇め奉るなり。
と曰われた云々。

津島牛頭天王社は現在の愛知県津島市に鎮座する津島神社。
伊勢内宮の真北(北辰)にあたる

402:天之御名無主
13/06/09 16:15:44.59 .net
牛頭天王はいわば牛の角をトーテムとした勢力の長。
古来、素戔嗚尊と同神とされます(記紀の韓国のソシモリ(=牛頭)山に降臨などから)
同じような神様に都奴賀阿羅斯人(気比神宮)、(出石神社)・・・神功皇后、応神天皇のご先祖さま。
下鴨神社の鴨建角身命(鴨御祖大神)

いまふと思たのが日本兜の前飾りは、この牛角を意匠化したものでは?

403:天之御名無主
13/06/16 03:36:30.91 .net
スサノオ
ヴリトラ
天津ミカ星
マヒシャ(インド神話の水牛の魔神)
シユウ

多分全部同一の神性だと思う
共通点は神々に匹敵するくらい強いんだけど最終的に女にやられる
スサノオもクシナダ姫に首をはねられてるっぽい絵があるし

404:天之御名無主
13/06/16 04:14:09.48 .net
>>116
ていうかヤハウェとバアルの性格や教義が似すぎなんですがそれは大丈夫なんですかね?
多分同属嫌悪か何かだろう

405:天之御名無主
13/06/16 13:50:33.91 .net
>>403
>スサノオもクシナダ姫に首をはねられてるっぽい絵があるし
もし可能ならソースをお願いしたいです
その絵を見てみたい

406:天之御名無主
13/06/16 17:33:05.64 .net
URLリンク(yochanh.blog.ocn.ne.jp)

407:天之御名無主
13/06/16 17:56:30.31 .net
ヤマタノオロチも女に化けたスサノオにやられてる
つまりヤマタノオロチもスサノオで
クシナダ姫はヤマタノオロチの妻かなんかで
クシナダ姫がヤマタノオロチを殺害したんじゃないのかと

408:天之御名無主
13/06/16 18:33:57.95 .net
全然論理的なつながりがみえない

409:天之御名無主
13/06/16 18:50:48.76 .net
>>403 >>406
全身を描いた絵だったのが、顔以外の部分が剥げただけだろ・・・
アホかと

410:天之御名無主
13/06/16 19:36:46.54 .net
>>406
でもこの剥げ具合は確かにスサノオが首切られてるように見えなくもないwww
面白かった、ありがとう

411:天之御名無主
13/06/16 19:41:46.03 .net
いやいやどうみても首が跳ねられてるようにしか見えんだろww

412:天之御名無主
13/06/16 21:06:09.71 .net
クシナダヒメが剣を持っていて、位置関係的にも切られているようにみえるのなら
納得だけど、ぜんぜんそんなことはない。

413:天之御名無主
13/06/16 22:16:28.87 .net
ちなみにこの絵のクシナダさんらしき人や、天照大神らしき人やらは、
蛇腹に折りたたんだお経みたいなのや
和綴じの本みたいなのを手に持っている。

414:天之御名無主
13/08/24 NY:AN:NY.AN .net
クシナダヒメはトヨウケヒメと同意なのかな
最近知った豊玉姫とはどんな神様なんだろう

415:イルルンヤンカッシュって知ってる?
13/08/25 NY:AN:NY.AN .net
>>407
クシナダヒメは幼女だったって古事記に書いてあるぞ

416:天之御名無主
13/08/26 NY:AN:NY.AN .net
ロリコンかよ

417:天之御名無主
13/09/07 16:52:58.98 .net
>>399
牛頭天王はインドのシヴァ神のことです。
これは中国では神農に相当するわけです。

418:天之御名無主
13/09/07 17:13:58.11 .net
>>417
証拠は?

419:天之御名無主
13/09/13 05:53:22.26 .net
>>418
論拠を聞いているんですか?証拠なんてありませんよ。そんなものがあったら
今頃学問的に、そう認められているんですから。

420:EXダス
13/09/13 23:56:18.98 .net
うぃきみると角の感じとか牛頭天王とシンノウは似てるな。つ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

421:天使教皇、略して天皇なんちゃって
13/09/14 03:00:06.80 .net
妙見菩薩が中国の天帝が元ネタで天皇の称号も天帝から来てるのではって説がある
URLリンク(ja.wikipedia.org)

422:天之御名無主
13/09/16 15:05:15.04 .net
スサノオ

423:天之御名無主
13/09/17 10:52:46.48 .net
出雲族の完全復活って聞いた。
そうなるとどうなるの?

424:天之御名無主
13/09/17 12:27:14.39 .net
ヤマタノオロチはあまたのオロチ
たくさんのオロチという意味
オロチとはツングース系の濊貉といった民族
それを伽耶出身のスサノオが撃退したという話

425:天之御名無主
13/09/21 17:11:28.16 .net
>>424
前半部分にはほぼ同意です。
ただ、素戔嗚尊は九州沿岸の航海部族である久米氏の首長だと思います。
久米は海(ワタ)を渡(ワタ)って朝鮮半島まで進出していました。

426:天之御名無主
13/09/23 12:41:03.37 .net
>>401
それは嵯峨天皇ですね。
弘仁元年(810)正月、嵯峨天皇は、愛知県の津島神社に対し、
「素尊(すさのおのみこと)は即ち皇国の本主なり、故に日本の総社と崇め給いしなり」
と称して、『日本総社』の呼び名を奉ったとあります。

810年といえば記紀はとっくに完成し、あのみじめなスサノオ像はすでに知識人の間では明らかであったはず。
ところが、それにもかかわらず嵯峨天皇は、わざわざ新年にスサノオを「皇国の本主」と讃え、「日本の総社」
と崇められたということです。

記紀によれば「皇国の本主」はアマテラスであり、「日本の総社」は伊勢神宮のはずなのに、天皇が直接この
ようなおふれを出すということは、スサノオがいかに天皇やその他の人々にとって特別な神であったかを物語
っています。

そして記紀というのはあまり皇室においては重要視されていなかったのではないかという推測が成り立ちます。

427:天之御名無主
13/09/23 12:44:29.38 .net
そして「皇国の本主」というのは記紀のオトギバナシを省いて見た場合、初代天皇と考えて
いいと思います。

428:天之御名無主
13/09/26 23:00:32.94 .net
初代大倭大国主(大王)は天村雲尊。=スサノオで大国主/大物主神で神武天皇(ホホデミ)でニギハヤヒ(天火明尊(=ホホデミ))で天照大神

429:天之御名無主
13/09/27 09:00:12.08 .net
なんでもかんでも統合して考えていいものかどうか
いくつかの時代の展開を象徴する人物としてそれぞれの神格や偉人が想定されるのは解るが

430:天之御名無主
13/09/27 16:51:54.29 .net
「あの神とこの神は同体」とかいう妄想捏造神学は
中世日本紀以来の悪いクセだな

431:天之御名無主
13/09/28 00:24:37.90 .net
しかし現に、スサノオと神武天皇は同一人物である可能性が高いわけですよね。

432:天之御名無主
13/09/28 01:40:16.15 .net
「同一人物である」とか「=」とか「AはBである」とか、それが具体的にどのような操作を得て得られる等号なのか
まったくはっきりしないので、そのあたりをできるだけ他の具体例と比較しながら教えてくれ>>431

433:天之御名無主
13/09/28 15:02:41.47 .net
>>430
古事記・日本書紀こそが捏造妄想神話であり、日本人にとって最も弊害なのだ。

434:天之御名無主
13/09/28 18:41:10.90 .net
>>417で牛頭天王はシヴァ神だと書いた者ですけど、スサノオとシヴァ神というのは非常に多くの共通点があります。
ちょっと挙げてみます。

435:天之御名無主
13/09/29 01:00:21.49 .net
スサノオも牛頭天王も金星の象徴

436:天之御名無主
13/09/29 13:24:29.09 .net
牛頭天王は天王星じゃねーの

437:天之御名無主
13/09/29 18:25:14.25 .net
>>435
もし金星なら天津甕星=ルシファーになるけど、、

438:天之御名無主
13/09/30 02:02:32.67 .net
スサノオはオリオン座の馬の頭星雲だって暗黒神話で言ってた

439:天之御名無主
13/09/30 02:58:17.72 .net
太陽と月と同じく神話上で貴いと語られて海原を統べるなら地球だろ

地上の支配権を認めて大国主号を与える神格だし

440:天之御名無主
13/09/30 15:44:29.90 .net
スサノオとシヴァ神の共通点

1.両者ともすさぶる神、暴風神。
 スサノオ
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
 シヴァ神
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
 『リグ・ヴェーダ』でシヴァは暴風神ルドラと同一視されています。
2.破壊神としての性格。
 シヴァは破壊を司る神として有名ですが、スサノオは『古事記』の中で、田の畔を壊して溝を埋めたり
 社殿に糞尿をまき散らしたり、アマテラスから盗んだ馬の皮をはいだりと、破壊神的性格を持っている。
3.3神が一組になっているうちの一神。
 スサノオは天照、月読と並んで三貴子の内の一神です。シヴァは創造神ブラフマーと維持神ヴィシュヌと
 で一組。
4.共に多くの異名を持つ。
  シヴァ神は千の名を持つとされている。

441:天之御名無主
13/09/30 15:45:09.67 .net
5.牛と関係が深い。
 シヴァ神の頭にある月は昔は角だった説があり、シヴァは牛そのものであったともいわれている。
 スサノオは日本書紀で新羅(しらぎ)の国のソシモリに行ったとあるが、
 ソシモリとは韓国語で牛頭という意味。 また主祭神がスサノオと同体とされる熊野本宮では「牛王神符」
 という護符が配られている。
6.リンガが象徴とされる。
 スサノオを祀る松江市、八重垣神社には境内のあちこちに男根が祀られている。
 一方、男根であるリンガがシヴァの象徴ということはつとに有名。
7.石に御霊を宿す
 熊野神社、八重垣神社、須賀神社などスサノオを祀る神社には磐座を祀る所がとても多いが、
 シヴァ神と石も関係があり、リンガは石で造られることが多い。

442:天之御名無主
13/09/30 15:46:18.49 .net
8.両神とも仏教の菩薩になった。
 私は八幡神はスサノオだと思っているのだが、その論証は別に譲るとして、日本には仏法を護持する日本の
 神さまを(法華)三十番神と呼ぶ。
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
 この中でほとんどの神が明神・大明神なのに八幡神だけは大菩薩である。
 (だいたいこの八という数字はすべてスサノオに関係があるのです)
 一方、シヴァ神の方は観世音菩薩、大黒天、不動明王と非常に深く濃く仏教とかかわっている。
 観世音の本名はアバロキータイーシュバラ。この最後のイーシュバラというのは大自在天(マヘーシュバラ)の
 ことであり、これはシヴァ神の別名のうちの一つである。
 大黒天はインド名マハーカーラでこれはシヴァ神の化身。
 不動明王はいろいろな説があるが、梵名のアチャラナータがシヴァ神の別名と考えてまず間違いないらしい。

 観音と不動がシヴァ神ならばもう仏教の中心的な仏なわけです。
 牛頭天王が祇園精舎の守護神とされているのは、このような所に起因しているかと思います。

9.妃が山の神の娘。
 シヴァの妃のパールヴァティは山の神ヒマヴァットの娘であり、スサノオの妃・神大市比売は
 大山祇神(おおやまつみのかみ)の娘、もう一人の妃・クシナダヒメは大山祇神の孫娘となっている。
 両神とも山の神と非常に関係が深いようで、山の神としての性質もあるのではないでしょうか。
 
 そうなるとイスラエルの神・ヤハウェとも似てくるのです。

まあざっとこれだけのものが思い当りましたが、まだ他にもあるかもしれません。
ここまでくると同じ神と考えて差し支えなかろうと思いますが・・・

443:天之御名無主
13/09/30 15:52:41.36 .net
上の8などから考えると、大乗仏教というのはシヴァ神が作ったのかもしれません。
シヴァ神ならばできるし、シヴァ神しかできないことだと思いますね。

444:天之御名無主
13/09/30 16:59:25.47 .net
バアルはスサノオ
という事は山の神はヤハウェ

ユダヤ人がバアルを嫌ったのは
山ノ神ヤハウェが自分の娘をバアルに取られたからだった?

445:天之御名無主
13/09/30 17:13:59.93 .net
>441
5のとこなんだけど、当時の言葉で?それとも今いる朝鮮民族の言葉で?

446:天之御名無主
13/09/30 18:59:15.05 .net
まともに共通点として認められるのは「1」と「9」だけだな。

447:天之御名無主
13/09/30 20:01:47.20 .net
>>445
記紀ができた時代の言葉でしょうね。

448:天之御名無主
13/09/30 21:23:19.46 .net
>>446
どっちも多数の神の習合だから、似てるアスペクトあるのはそりゃ当然だよな……

449:天之御名無主
13/09/30 21:50:55.56 .net
シヴァとスサノオが分化した時期と地域をおおまかにでも限定して、
その時期・地域において両神にどのような属性があったかを特定した上で比較するならまだしも、
シヴァのように広大なインド大陸で3000年以上にわたって様々な変貌を遂げてきた神格をすべて「同じシヴァ」として、
同じく多様な属性が展開してきたスサノオと比較するのはあまりにも恣意的すぎる。

450:天之御名無主
13/09/30 23:10:05.42 .net
スサノオは金星か
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
スサノオ=牛頭天王=魔王天王=大将軍=金星
URLリンク(www.genbu.net)

451:天之御名無主
13/10/02 07:48:11.18 .net
スサノオ=牛頭天王=ケツァルコアトル=アルナ=セト=蚩尤

452:シヴァ神が歴史ある神ってのが驚き
13/10/03 10:41:10.26 .net
スサノウよりナギさまのほうがシヴァ神に近いと思うけどな
デカイ男根で世界を~ってあたりのくだりは近しいものがある

453:天之御名無主
13/10/04 22:13:23.73 .net
なんでやねん

454:天之御名無主
13/10/06 01:32:11.11 .net
パールヴァティとカーリーのような二面性を持った嫁ってのも共通点だな

455:天之御名無主
13/10/06 08:29:07.28 .net
小説、竜の柩にも色々書いてるね

456:天之御名無主
13/10/06 08:59:34.73 .net
>>448
習合というのはそうした方が信仰上適切だから行われるのであるであって、根拠なく行われるのではない。
元々同じ神だったのが、人間の政治的、戦略的理由によって別の名をつけられてしまい、後の時代に
習合することだってある。

457:天之御名無主
13/10/06 13:04:53.81 .net
>>456
うん、そうだね。
だから個々のアスペクトがどういった背景からきているかを
考慮せずに論ずるのは意味がないっていってるんだけど。

458:天之御名無主
13/10/07 17:53:21.75 .net
そもそも「元々は○○だった」系の言説ってのは大抵、
それを唱えてるやつが現時点で「そういうことにしたい」っていう
願望の表明にすぎないことが往々にしてある。

ひとことで言うと
「いつ習合したの?←今でしょ!」。

459:天之御名無主
13/10/09 07:19:27.19 .net
質問ですが、スサノオって「朝鮮半島に追放された日本の神」なのか
「朝鮮を見限って日本列島にやってきた朝鮮の神」なのかどっちなんです?

460:天之御名無主
13/10/09 08:39:03.28 .net
日本原産の日本の神です

461:天之御名無主
13/10/09 08:43:04.26 .net
>>460
ありがとうございます!

462:天之御名無主
13/10/09 14:49:08.23 .net
素戔嗚。凄乃皇。素戔鳴。
須佐之男。須佐能乎。

//素佐野王、素狭奴王(狭奴(野)王、、狭奴命は神武天皇)

円融天皇の御代に宋国に留学した僧チョウ然(後に天台座主)が宋国の朝廷に提出した『日本国王年代記(皇統譜)』によれば、
(当時の我が国の公式見解として、)始祖は天御中主尊。二代天村雲尊(天火明命の御孫が同名。)、、、沫那岐尊。伊弉諾尊。素戔鳴尊。天照大神尊。天押穂耳尊、、

463:天之御名無主
13/10/10 18:09:58.25 .net
>>459
どちらも違います。
>>462
そうなんですよね。
サノ尊は神武天皇の別名なんです。
スサノオ尊とよく似てますよね。

464:天之御名無主
13/10/10 18:14:38.62 .net
スサノオがなぜインドの神である牛頭天王と習合したのか、そこが問題なんで、
その理由は自ずとスサノオ=牛頭天王であるか、あるいはスサノオ自身にイン
ド由来の経歴があるかのどちらかしかないです。

465:天之御名無主
13/10/10 18:59:00.40 .net
もとが同じ神格でないと習合しないなんてどこの誰が言ってるんだ?

466:天之御名無主
13/10/10 19:23:17.60 .net
数あるインド・大陸由来の数多ある神々・仏の中から何故牛頭天王が?
ってことじゃねーの?

467:天之御名無主
13/10/10 19:32:33.61 .net
それは日本でどのように信仰されていたかの問題であって
インドでどうだったかは何の関係もない

牛頭天王も「インド由来とされている」日本起源の神だしな

468:天之御名無主
13/10/11 00:05:02.30 .net
インド由来とされているのは十中八九仏教に関係がある神なんですよね。
だからスサノオも仏教に非常に関係が深いのです。

469:天之御名無主
13/10/11 00:40:04.27 .net
インドじゃなくてペルシャだろ起源は
ミトラ神=マタラ神=牛頭天王
秦氏が西域経由で持ち込んだに違いないな(てきとー)

470:天之御名無主
13/10/11 01:23:25.98 .net
日本の神のなかで仏教と関係がないやつなんていないだろう
スサノオだけを特別視する理由にはならないな

471:天之御名無主
13/10/11 13:29:53.32 .net
他の神も特別扱いすればもはや特別にならず話はフラットに

472:天之御名無主
13/10/11 17:21:30.03 .net
スサノオは特に仏教と関係が深いのです。

473:天之御名無主
13/10/12 10:10:10.94 .net
>>472
他の神々も特に仏教と関係が深いよ

474:天之御名無主
13/10/13 16:42:21.98 .net
仏教との関係なんて後付じゃん。

>>442
[世界大百科] 八幡神(はちまんじん∥やはたのかみ)をまつる神社。数の多い神社の一つであるが,起源はおよそ宇佐八幡宮にある。

ウサ・ヤハタ=スサ・ヤマタw

ちなみにスサノヲの本来の名前はクシミケヌ〔クシは奇・串・櫛/ミケは神木(ミキ)・雷神(ミカ)〕。
つまり、クシ⇒クサ⇒スサの変化だからね。

"クシナタヒメ"は"クシのためのヒメ"と受け取れる。

新羅とスサノヲの関連は三韓征伐のとき派遣された紀伊の国のイタケル〔スサノヲの覡〕がらみだよ。

[世界大百科] 熊野大社 くまのたいしゃ
島根県八束郡八雲村熊野,意宇(いう)川の上流の地に鎮座。神祖熊野大神櫛御気野(かむろぎ くまぬのおおかみ くしみけぬ)命(素戔嗚(すさのお)尊の別名)をまつる。

475:天之御名無主
13/10/14 19:33:11.90 .net
>>473
いや、スサノオは特別です。

476:天之御名無主
13/10/14 19:34:19.90 .net
>>476
どういうふうに特別なんだ?

477:天之御名無主
13/10/14 19:35:12.92 .net
>>476
それは秘密です。www

478:天之御名無主
13/10/15 09:01:51.77 .net
スサノオと龍神の関係について教えてください。

479:天之御名無主
13/10/15 20:26:44.41 .net
URLリンク(hunterslog.otoshiana.com)
スサノヲ=彗星の蝕神
=ミカボシ=彗星・流星
=カガセヲ=蛇=彗星=金星

480:天之御名無主
13/10/15 23:02:26.45 .net
>>478
ヤマタノオロチを退治しました。
ヤマタノオロチは龍神になりました。
素戔嗚尊が使った剣は尾張氏が製作しました。以上。

481:天之御名無主
13/10/16 01:22:04.66 .net
熊野の熊野本宮が熊野神社の総本山と熊野神社の宮司さんに聞いたが、
熊野本宮は出雲の熊野大社から勧請したという。
一方、氷川も八坂もスサノオをまつり、どれがスサノオの本拠地かわからない

482:天之御名無主
13/10/16 13:09:13.34 .net
>>477
どう特別なのか教えろ

483:天之御名無主
13/10/17 14:14:19.20 .net
スクナビコナと大国主ってどっちが兄でどっちが弟なんかな?
兄弟の契りを交わしたらしいが

484:天之御名無主
13/10/19 21:49:03.55 .net
しかし、スサノオというのは不思議な神ですね。
出雲神話の中心的な神でありながら(大国主の父または先祖)、出自は記紀によるとアマテラスの弟で日向出身(イザナギの禊で生まれた)。
彼はいったい出雲族なのか日向族なのか?
これまでの歴史学者でこの答えを適格に出した人が果たしていたかどうか。

485:天之御名無主
13/10/19 21:51:19.13 .net
>>484
適格→的確

486:天之御名無主
13/10/19 22:33:38.90 .net
>>478
>スサノオと龍神の関係について教えてください。

スサノオの退治した八岐大蛇ですが、八つの頭と八本の尾を持つとされています。
この「八」という数字は明らかにスサノオを象徴する数字だということです。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
また酒好きなこと、山神(大山祇)や水神(綿津見)の霊力を持っていること、
尻尾から剣を生んだことなどから、スサノオ自体を説明する存在であると言えると思います。
ゆえにスサノオは龍神である、龍神としての神格を持っていると考えてよいでしょう。

487:天之御名無主
13/10/20 04:12:21.60 .net
まぁ、完全に神代の物話であるからには
無理に歴史として捉える以外にもスサノオ以前の
神々がそうであるように事象や自然現象そのものが
台風なんかが化成した現象としての神の物語として読んでもいいと思うけどね

488:天之御名無主
13/10/20 04:45:47.40 .net
シヴァ神も首に蛇を巻いた蛇神=龍神ですよね。

489:天之御名無主
13/10/20 08:12:13.69 .net
シヴァ神は自分をかみ殺しにきた蛇を逆に倒して自分の配下にしただけで
蛇神ではないのでは
コブラ使いが蛇神ではないのと同様

490:天之御名無主
13/10/22 01:04:12.99 .net
>>489
さあどうでしょうか。
宇宙の絶対神たるシヴァ神が飼っている蛇はコブラでありもちろんナーガ(インド龍)でしょう。
それも首だけではなくて帯から腕輪から蛇だらけの像もあります。
シヴァ神はこれら多くの龍を束ねるナーガラージャ(龍王)と言えるのではないでしょうか。

491:天之御名無主
13/10/22 11:08:19.14 .net
>>490
蛇使いは蛇神ではない

実際に文献に「シヴァはナーガラージャである」と書いてないかぎり、
シヴァは蛇神とする、というのは無根拠で強引なこじつけでしかない

492:天之御名無主
13/10/24 00:21:51.88 .net
奥義は文献以外のところにあるのです。

493:天之御名無主
13/10/27 22:11:33.11 .net
流石は梵天、実に汚い

494:天之御名無主
13/11/05 19:03:40.49 .net
龍蛇神のトーテム、シンボルが葛(藤、葛)。
葛城(葛木)族はその龍蛇神を信奉した勢力(ヤマト王権)。シンボルが葛木(藤葛)
いわゆる出雲族と言っても良いかと。
海部氏、尾張氏(高尾張)はヤマトの葛木氏と複雑に縁戚をかさねた保守本流(旧勢力。王権)
始祖を彦火明命/天火明命と仰ぎ、天照国照彦天火明命。又、天照御魂神(大神)。又、天照皇大神と奉る

495:天之御名無主
13/11/05 19:18:04.45 .net
天火明命。神子、天香語山命。(天火明香語山命。テグリ彦)。御孫、天村雲命(亦名イタケ、イタテ。、、、五十猛命)神武天皇のモデルかも?
天火明命を饒速日命と同一とすると、ちと系譜上不具合が出てきます。、
ニギハヤヒ(天火明命) がヤマトで産んだ伊須氣余理比賣(二十歳位の乙女だったとも)と神武天皇が結婚為さりますが、
神武天皇は天村雲命やその神子の倭宿禰命と同時代の人。片や伊須氣余理比賣はそれらより一世代前のお婆さん。

496:天之御名無主
13/11/08 19:55:05.73 .net
少し調べてみましたが、やはりシヴァ神は蛇と非常に密接な関係があるようです。
シヴァ神の像には必ずと言っていい程蛇が描かれています。
ひとつの説としてこの蛇は、ヨーガのクンダリニ・シャクティ(エネルギー)を示すものと
いう考え方がありますが、首にそれを巻いているということは、宇宙の根源力であるクンダリニ
の力を完全に手なずけたことを表わしていると見られます。
そう解釈すると、ヨーガでは修行者のことをナーガ(龍)と呼ぶわけで、シヴァ神は完成されたナーガ
であるといえるでしょう。
その上、ほとんどすべての修行者はシヴァ神を本尊として修行するので、そういう意味ではシヴァは
ナーガラージャであると考えて間違いないでしょう。

497:天之御名無主
13/11/08 19:56:03.62 .net
では、龍とは一体どのような神であるのかと問われれば、それは、雲を呼び雨を降らせるなどの
自然をコントロールする神通力を持つ神であると言うことができます。
かたやシヴァ神は元々はルドラという暴風神でありますので、この点でも龍神の神通力と同じ力を
持つわけです。

もうひとつの説としては、首に巻いているナーガはシヴァ神の眷属であるというものです。
眷属とは主人の意志・命令を受けて、主人に成り代わって力を振るう存在を指します。
ならばシヴァ神はナーガとしての神通力を有していると考えて妥当と思われます。つまり、ナーガとしての
神性をシヴァ神が一部に持っていると考えてよいと思います。

498:天之御名無主
13/11/09 23:20:31.54 .net
ナーガの王、ナーガラジャって説もおもしろそうだね
足ナーガおじさんなんか神通力持ってたんだろうね

499:天之御名無主
13/11/10 01:13:49.14 .net
足なーがおじさんってイエス・基督?

500:天之御名無主
13/11/16 01:41:31.59 .net
500

501:週末の蛇は二匹
13/11/16 05:42:11.24 .net
第14章

その内容は、牛が教会で鳴くのを聞くときに教会が跛行するようになり、さらに鷲と蛇が結びついたり、2頭目の牛が教会で鳴くようになると、
苦難が訪れると説き起こしている[52]。その後の苦難としては、教会の分裂や、その分裂を引き起こした側の教皇が真の教皇の地位を簒奪することや、
イタリアが南以外の3方向から強大な軍隊によって攻め込まれることなどが語られている[52]。

502:未来
13/11/16 06:39:40.24 .net
とんでもない!!!!!


くそにーと速報でぐぐるんだあああああああああ

503:天之御名無主
13/11/16 10:29:16.73 .net
>>381
>当麻神社の祭神は山陽公(劉協とその一族)とスサノオ・・・・・・・・・
平安時代に、各地のかなりの渡来系氏族の氏神神社のご祭神が、どういう
事情が出来したものか氏神から須佐之男に差替えられたらしいぞ。

504:天之御名無主
13/11/17 09:29:43.77 .net
ところでインド神話で龍退治をした神としてインドラが有名ですが、このインドラとシヴァ神が実は
同体なのです。

インドラ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

505:天之御名無主
13/11/17 10:09:23.73 .net
ヒンドゥー教では何でも同体にするからなあ
「実は」というわけじゃないよなあ

506:天之御名無主
13/11/17 17:40:02.47 .net
>>505
何でもかんでも意味なく同体というわけではないのですね。
インドラ=シヴァはそれなりの理論的根拠があってのことです。

507:天之御名無主
13/11/17 19:07:53.41 .net
何でもかんでも適当に理論を創作して同体にするからなあ

508:天之御名無主
13/11/18 15:53:40.29 .net
>>507
迅速なチャチャ入れご苦労様です。

509:天之御名無主
13/11/20 17:37:43.96 .net
インドラってインドのラーって意味?
それともインドラゴンって意味なんだろうか

510:天之御名無主
13/11/20 17:39:14.63 .net
インドラって倭人(小人)の神らしいのに
絵画とかで描かれるときは普通に大男なんだよなあ

511:天之御名無主
13/11/21 18:58:24.96 .net
英語版wikipediaのシヴァ神のページにインドラのことが少し書いてあります。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Contentsの項目に『2.2.3 Indra』のリンクがありますので伝っていった所にある文を
ちょっと訳してみます。
これはインドラ=シヴァの十分な根拠になりますね。

512:天之御名無主
13/11/21 19:04:08.18 .net
Indra
According to a theory, the Puranic Shiva is a continuation of the Vedic Indra.
He gives several reasons for his hypothesis. Both Shiva and Indra are known for having a thirst for Soma.
Both are associated with mountains, rivers, male fertility, fierceness, fearlessness, warfare, transgression
of established mores, the Aum sound, the Supreme Self.
In the Rig Veda the term siva is used to refer to Indra.
Indra, like Shiva, is likened to a bull.
In the Rig Veda, Rudra is the father of the Maruts, but he is never associated with their warlike exploits as is Indra

インドラ
理論的に言えば、プラーナ文献のシヴァ神はヴェーダ文献のインドラの継続である。
彼は仮説のうちのいくつかの根拠を示す。
シヴァ神とインドラの両者はソーマ(神酒)に対する渇望を持っていることで知られている。
両者は山、川、男性の生殖力、勇猛さ、大胆さ、戦い、慣習的な道徳観における罪、オウムのマントラ、至高の自我に関連している。
リグ・ヴェーダの中ではシヴァという語はインドラを指し示すために使われる。
インドラはシヴァ神のように雄牛にたとえられる。
リグ・ヴェーダではルドラはマルト神群の父であるがしかし、インドラのように軍事的な偉業には関係しない。

513:天之御名無主
13/11/21 19:11:24.96 .net
ルドラのwikiには時にヴァジラ(金剛杵)を持つこともある暴風雨神であるとあり、それならば雷神のインドラ
とも非常に似ていますね。

ルドラ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

514:天之御名無主
13/11/21 19:14:23.27 .net
スサノオもまた雷神でもあり、火雷神(ほのいかづちのかみ)・大雷神(おおいかづちのかみ)といった
別名を持っているのです。

515:天之御名無主
13/11/21 19:45:50.88 .net
英語版wiki 『Shiva』の『Indra』の項目のすぐ上には『Agni』について書かれた場所があります。
なんとシヴァ神は、火神アグニとも同体だというのです。
これも訳します。

516:天之御名無主
13/11/21 19:51:13.08 .net
Agni
Rudra and Agni have a close relationship.
The identification between Agni and Rudra in the Vedic literature was an important factor
in the process of Rudra's gradual development into the later character as Rudra-Shiva.
The identification of Agni with Rudra is explicitly noted in the Nirukta, an important
early text on etymology, which says, "Agni is also called Rudra."
The interconnections between the two deities are complex, and according to Stella Kramrisch:
The fire myth of Rudra-siva plays on the whole gamut of fire, valuing all its potentialities
and phases, from conflagration to illumination.
In the Satarudriya, some epithets of Rudra, such as Sasipanjara ("Of golden red hue as of flame")
and Tivasimati ("Flaming bright"), suggest a fusing of the two deities.
Agni is said to be a bull,and Lord Shiva possesses a bull as his vehicle, Nandi.
The horns of Agni, who is sometimes characterized as a bull, are mentioned.
In medieval sculpture, both Agni and the form of Shiva known as Bhairava have flaming hair
as a special feature.

517:天之御名無主
13/11/21 19:54:23.84 .net
アグニ
ルドラとアグニは密接な関連がある。
ヴェーダ文献の中のアグニとルドラとの同一性は、後のキャラクターであるルドラ‐シヴァへの段階的
発達の過程において重要な要因であった。
アグニとルドラの同一視は、ニルクタ(重要な初期文献の語源学)の中にはっきりと見られる。そこでは
「アグニはルドラとも呼ばれている」と説かれる。
この2神の間の相互関係は複雑で、Stella Kramrisch氏によれば、ルドラ‐シヴァの火の神話は、大火災から
小さな明かりまであらゆる火全般にわたるすべての潜在力と様相が有意義に述べられているという。
Satarudriyaの中では、ルドラの形容として喩えばSasipanjara(赤金色の炎)とかTivasimati(明るい燃焼)
などがあり、2神の融合を暗示する。
アグニは雄牛と呼ばれ、そして主宰神シヴァは彼の御車にナンディという雄牛をつないでいる。
しばしば雄牛とみなされているアグニの角は文献に述べられている。
中世の神像ではアグニとバイラバ(憤怒尊)として知られるシヴァの姿は、炎をあげる髪を持つことが大きな特徴である。

518:天之御名無主
13/11/21 20:03:00.83 .net
日本で火神として秋葉神社や愛宕神社で祀られている火迦具土神(ほのかぐつちのかみ)もスサノオの
別名です。

519:天之御名無主
13/11/21 20:19:05.97 .net
その「別名」とはどういう意味?
明けの明星と宵の明星が金星の別名であるというのと同じ意味?

520:天之御名無主
13/11/22 21:38:29.72 .net
シヴァ=国津神=大国主尊=大黒天=大物主=大蛇

521:天之御名無主
13/11/24 08:55:22.59 .net
>>71
>アイヌ語でスサは熊をさす。スサノ、つまり熊野は・・・・・・・
このアイヌ語源説ですね。
38 :天之御名無主:2012/09/30(日) 14:39:10.39
・・・・・・・・・・・・・・スサノオは
スサ(熊)のオ(男)という意味!
アイヌ国=倭奴国
スサノオ=熊雄(熊襲国・熊野・狗奴国)・・・・・・・・・・
アイヌ文化詳しい人ちょっときてみな
スレリンク(min板:38-44番)

522:天之御名無主
13/11/24 18:40:23.76 .net
俺は荒んでる王の略かと

523:天之御名無主
13/11/27 01:29:58.92 .net
朝鮮語で解釈すると
ス(雄)サノヲ(<サナプタ、荒々しい)

524:天之御名無主
13/11/27 01:32:34.74 .net
URLリンク(m.krdic.naver.jp)(%EA%B0%80)%2B%EC%82%AC%EB%82%A9%EB%8B%A4

525:天之御名無主
13/11/28 18:19:57.64 .net
熊が大熊座で北斗七星でアメリカ大陸

鮭はスーリヤ

526:天之御名無主
13/11/30 14:23:46.72 .net
神話の星座は、日本の場合中国由来が多いかと
直接現在の星座と関連付けると語弊が有る気がしますが

別名を持つ神様が多いのは、個別の地域信仰を纏め上げるのに
神話や伝承が有効だと、時の権力者が考えたかもです。

実際は、別名個別に地域信仰や神様が居たのかも、八百万の神ですから
名前の知られていない、もしくは正式名称がタブーになっていた可能性もあるのかな

527:顔から産まれた神は大体、女神
13/12/06 06:01:27.89 .net
そういやヴァルナ神の化身のひとつ、猪のヴィーカラが
ブラフマーの鼻から産まれたとか言う話だった

528:天之御名無主
14/01/01 22:32:44.55 .net
【PSNID】arevinn
【罪状】雑魚の癖にステゲーするスサ
【説明】
EXVS特有の冬休みに湧いた糞餓鬼、スサでヴァサにボコボコにされて切腹ステゲーとかホント糞餓鬼だな
雑魚はマナーも悪いからどうしようもない、武ってアイコン使ってるがどう見ても糞餓鬼、餓鬼が使うアイコンじゃないな
挨拶も遅いし、このガキは某生主の放送でも切腹ステゲーしていた奴ね、キチガイは死ねよ
この糞餓鬼はボーダーブレイクもやってる模様

529:天之御名無主
14/01/04 08:24:23.73 .net
スレリンク(mnewsplus板)

530:天之御名無主
14/01/06 20:22:11.53 .net
足長おじさんって足がナーガだから足長おじさんなんかな?
多分足がコブラみたいな人身蛇身みたいな感じだと思うんですけど

531:天之御名無主
14/03/01 23:35:39.39 .net
 それにしても日立金属さんが古墳時代の大刀にマルテンサイトが認められた
と公表した。これは刀剣界で物凄いインパクトがはしっているのではないだろ
うか。

532:天之御名無主
14/03/28 15:58:21.84 .net
三貴子の神話は元々、天照と月読の姉弟の話だった神話で
月読の神話を素戔嗚に置き換えたのが今に伝わるスタイル
1つくらいしかない月読の神話(ウケモチ・オホゲツ)にその痕跡があるし、月読の神話が余りにも無いのがその証拠

で今に伝わる素戔嗚は半島の神さんを出雲に元からあった素戔嗚と混ぜた神さんだろ。
その半島の神さんが半島倭人のか渡来人のかは知らんけど。同化するに当たって、兄弟の神さん設定にしたんだろ
だから素戔嗚は半島経由で天降らにゃならんし、大国主の段階以降はさして出番もない。

533:天之御名無主
14/03/30 21:53:07.74 .net
>>532
同意。スサノオ抜くと分かりやすい構図だね

・大国主‐事代主‐建御名方
・イザナギ‐天照‐月読

534:天之御名無主
14/04/14 20:28:56.05 HjDqDAGIM
>>532
>だから素戔嗚は半島経由で天降らにゃならんし、

 書紀の一書だけなw なぜそんな奇妙な例外があるのかというと、
 新羅の王様がみな日本から半島に渡った日本人だからだよw 一例を紹介するとだな。

   新羅本紀 第一      一、始祖 赫居世 居西干 [バルク ヌイカ ツ ハン]
  始祖の姓は朴氏、諱《忌み名》は赫居世*1 で前漢の孝宣帝の五鳳(年号)元年甲子(B・C五年)四月丙辰の日〈正月十五日ともいう〉に即位し、王号を居西干といい ~略~
  辰韓の人たちは瓠(ひさご)を朴(バク)といっている。初め(赫居世が生まれた)大きな卵が瓠のようであったから朴(赫居世の赫(バルク)、palk〉を取ったもの)をもって姓とした。
  居西干とは辰韓人の言葉で王の意味である〈あるいは貴人を呼ぶ言葉だともいっている〉。 ~略~

  瓠公という人はその族姓が詳らかでなく、もと倭人であったが、瓠を腰に付け海を渡ってきたために瓠公と呼んだのである。

  国語大辞典 / きみ【君・公】
    1 一国の君主。天皇。天子。
    2 自分の仕える人。主人。主君。主。
    3 貴人を敬っていう。

 つまり日本人の瓠公を辰韓の言葉で言うと朴(赫居世)居西干になると書かれている。

535:天之御名無主
14/06/11 07:58:34.94 .net
紀元前から半島には倭人が居住していました。
その後560年頃まで任那や狗邪等の倭人国家が存在しています。

【実際は多民族な半島】
当時の多民族地域である半島
(当時の半島の人口は日本の数分の一で特に人口密度が低い地域。そこに中国系の棄民(渡来)20万や、倭人国家、現在の満州族に近い高句麗・百済人の渡来、更に北方系の少数民族、中国南方からの渡来と2桁以上の民族が渡来する完全な混血地域)
元々人口密度が低かった為、先住の倭人や北方系・中国系の少ない地域に各地からの難民等が流入・渡来しました。

【大規模な混血と他民族支配】
これらの民族に更に時代が下り、李氏朝鮮時代に女真族(モンゴル系)が支配するにいたり大規模な混血が発生します。
現在の朝鮮人の顔(未整形)がモンゴル人にそっくりなのはこの頃のハイブリッドが原因です。(その後、元にも支配されます)

2世紀遅れの純血思想・民族主義に酔っている朝鮮民族(韓国人)は
言わば正真正銘・混血民族でしかも近年においてモンゴル系による塗り替えを経験しています。

【古代に存在しない朝鮮人】
朝鮮民族の成立はおよそ1000年前と新しく、彼らが主張する古朝鮮民族というのは、
倭人・中国人・満州系・その他多民族を指す言葉です。古代に朝鮮民族が存在したのではなく、
現在も存在する他民族が半島にごった返していた状況に民族主義を無理やり当て嵌めたのが古朝鮮民族という捏造の人種です。

在日朝鮮民族が好む「古代半島の朝鮮系が・・・」と言うセリフは、過去に朝鮮民族が存在していないため~系とぼかしを入れた表現です。
実際には朝鮮系すら存在せず、他民族がそれぞれの民族史を作り上げていただけです。

ちなみに、韓民族という人種は現在の韓国人とは全く別人種です。過去中国中部・北部や半島に存在しましたが、この民族を近年の朝鮮民族が偽称して盗用しているだけです。
ですので、本来の韓民族≠現在の韓国人、となります。

536:天之御名無主
14/06/12 00:12:27.73 .net
【日韓】 日本の建国神話に隠された金海の物語~ヤマタノオロチ退治、神話の舞台は韓国[06/11]
スレリンク(news4plus板)

537:天之御名無主
14/06/12 04:47:01.01 .net
大麻を吸引していた

538:天之御名無主
14/06/12 09:54:26.50 .net
アルコール依存症であった可能性が大きい

539:天之御名無主
14/06/12 12:14:15.56 .net
多動児であった疑いが持たれている

540:天之御名無主
14/07/07 10:50:34.40 .net
スサノオは過剰、ヒルコは不足。
この対が神話の中に大きなふり幅をもった揺らぎを生み出している。
スサノオはイザナギの「成り余れる」性質、男性性を
ヒルコはイザナミの「成り合わざる」性質、女性性を表してはいないだろうか?

541:天之御名無主
14/07/07 12:42:09.40 .net
草創期大和朝廷の武闘派

542:天之御名無主
14/07/08 21:13:30.92 .net
当時の武力支配、軍隊の遠征の単独擬人化?

543:天之御名無主
14/07/11 15:18:41.46 .net
確かに誰か一人のことではないかも

544:天之御名無主
14/07/27 05:07:23.44 .net
激しい波が凪いで安定していくような原子運動の末に

核融合する恒星が生まれ、月ができ、曇天荒ぶるわだつみの惑星に岩戸が開けた様に光が地上に届き

巨大な爬虫類の時代となり、それが終わりを告げて

再び啓けた八雲立つ空の下人類の営みが始まるという創世記

今、地球とよばれる惑星それが本当のスサノオ

545:天之御名無主
14/07/31 18:14:05.19 .net
出雲の人々が自分たちの立場を高める為に送り込んだのがスサノオの神話だからな
三貴子とか言われてるけど、明らかに余分だからね

546:天之御名無主
14/08/06 21:38:22.72 .net
放送大学特別講義
口語で読み解く「出雲神話」(1)スサノオの世界
三浦佑之

NOW ON AIR

547:天之御名無主
14/08/14 06:15:32.90 .net
スサノヲってイザナギ単体の子なのか?
どこから生まれたかは関わらずイザナミとの子だと思うんだが

548:天之御名無主
14/08/20 09:48:16.19 .net
>>547
記紀編集の際にアマテラス族に編入されただけで当然イザナギから生まれた訳では無い。

スサノヲはアマテラス族とは別系統の渡来人。

549:天之御名無主
14/09/14 08:38:54.30 .net
直接的に出雲権威の建国史的物語である
大国主の話でもとって付けたような、スピンオフ的登場である辺り

大和、出雲どちらからみてもアウトサイダーというようにみえるけどね

どちらからも独立して、かつ無視できない
スサノオ神話に立脚した王権の存在というのも有り得ると思う

列島の南から勢力を伸ばしていった大和、出雲と系統を別にすると考えると
逆に東北や北陸に地盤があった文化圏の神話がこういう形で残ったのではないだろうか

550:天之御名無主
14/09/14 17:56:06.33 .net
やはりスサノオはバアルやインドラ由来の神か……?

551:天之御名無主
14/09/16 00:26:20.62 .net
いやでも、出雲風土記では紛れもなく土着の神として
生き生きと描かれているよ

むしろ、記紀のスサノヲに非常に違和感がある
特に岩戸神話の悪役ぶり、あやしー

552:天之御名無主
14/09/16 13:45:59.23 .net
【歴史】「スサノオノミコトは朝鮮半島からやってきた」と梅原猛氏
スレリンク(newsplus板)

553:天之御名無主
14/09/16 17:48:28.59 .net
大麻を吸っていた

554:天之御名無主
14/09/17 18:40:15.13 .net
アルコール依存症だった

555:天之御名無主
14/09/18 18:07:31.00 .net
暴行と器物損壊の前科がある

556:天之御名無主
14/09/21 07:14:30.34 .net
結局コネで社会復帰した

557:天之御名無主
14/09/21 21:25:08.92 .net
>>551
いや、出雲風土記でこそオオナムチと対立的な要素があると思うんだけど?

大蛇退治だってやってないし、むしろ出雲、大和両方から見て
ヒール的な要素がある点こそ共通点であり本質なんじゃないかと

558:天之御名無主
14/09/22 18:55:06.96 .net
アッラーとケツァルコアトルは同一の存在だよ。
ブランドイメージを損なわないように別々の神に見せかけてるだけで
絶対我がアッラーで良心的象徴がケツァルコアトル。
ケツァルコアトルの方は平和の神って印象性が強いけど、その実
2億6千万人の人間を大虐殺した真性のドクズだからね。
日本でいうところのスサノオ(国常立尊)であってる。

559:天之御名無主
14/09/23 20:29:49.55 .net
自然神、食物神である出雲の祖神が元々の「第一のスサノオ」。
『出雲風土記』のスサノオ像は基本的にこれ。

第一のスサノオにヤマタノオロチ退治のエピソードが加わった英雄神が「第二のスサノオ」。
出雲王朝におけるスサノオはこのスサノオ像と思われる。

英雄神スサノオを天孫神話に組み込む際、貴種流離譚的なエピソードを加えたのが現在の「第三のスサノオ」。

神話の時系列とは逆に、出雲の祖神>英雄神>貴種流離という形成史と見るのが自然。


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