夜這いについて Part2at MIN
夜這いについて Part2 - 暇つぶし2ch376:天之御名無主
11/12/20 23:16:57.83 .net
>>362
>前近代の民への法律は出されたかどうかでなく、実際の効力があったかどうかを個別に検証すべきもの。

法の効力があったかも大事だけど村々の私刑が恐ろしかったようだ

「古代日本において「姦通」を働いた場合、『養老律』では労役1、2年というところ。
『貞永式目』では、強姦であろうが和姦であろうが、人妻に密通すれば、その武士は所領の半分を没収され、
出仕は差し止め。領地のない軽格な武士は、遠島処分となった。
農民にたいしては罰金刑がもちいられ、過料として銭5貫から30貫まで想法の情状を酌量して金額が定められた。
もっともこれは法律上の処分は地域社会におけるみせしめ、制裁はより過酷を極めた。
村落によって趣向はちがえど、一つには2度と「姦通」を許さぬ姿勢を示すことと、ある種の息抜き、
ストレス発散としてショー化した意味もあった。
たとえば、男女をはだかにして踊らせる。尻を笞打つ、一定期間晒し者にする 伝々。
なかには簀巻きにして、くくりつけたまま筏で流すというのもあった。」
『誰も知らない日本史の真実 』 加来 耕三 P32‐33

377:天之御名無主
11/12/21 07:58:29.54 .net
妻問い婚の名残りが夜這いか?
最初に女の意志が分っていなければ、ハイリスクも良いトコで、
女が騒いで女の父親や男兄弟にとっ捕まれば、半殺しか片輪に
されかねないだろうw
「夜這う」は、呼ばわるの意味の「呼ばう」や、漏れるという意味の
「よばう」とも関連がありそうだな。
ここで「漏れる」のは、男女の互いの意志が相手に漏れることを
示唆しているような気が俺にはしたが。
阿波弁も参考に。
URLリンク(www.jrt.co.jp)

378:天之御名無主
11/12/21 08:15:48.84 .net
>>376
村々の私刑は、誰もが犯しているような罪は表沙汰にならないから適用されない。

また、地位や資産などがあれば刑は軽減され、生まれた村を離れるなどすれば
その庇護をなくして酷い目に遭わされることが多い。刑を執行する村人からすれば、
全くの赤の他人、あるいは動物同然だからな。
武士に重罰が下るのは、同格の人間に被害を及ぼした場合が主だろう。政争の
具にされれば話が違うけど。

武家の式目も、武士同士の闘争を禁じて世情安定をもたらすのが目的だから、
その運用も限定的な話だ。姦通した人間に武力制裁できる人間が被害者でなければ、
法的制裁は過剰制裁となってむしろ秩序を乱しかねない。

379:天之御名無主
11/12/21 08:19:49.40 .net
>>377
>最初に女の意志が分っていなければ、ハイリスクも良いトコで、
>女が騒いで女の父親や男兄弟にとっ捕まれば、半殺しか片輪に
>されかねないだろうw

満員電車で痴漢被害に遭う女がなぜ騒がないか、それ一つ考えてみたがよからう。
現実離れした妄想も大概にな。ま、いつの時代も要領の悪い奴はいるけど。

380:天之御名無主
11/12/21 08:29:26.56 .net
>>379
はいはい、お前は痴漢のベテランかw

381:天之御名無主
11/12/21 08:38:13.85 .net
>>380
なんで満員電車の痴漢が減らないのかすら知恵が回らないわけかね。
いつもの池沼くんかね?

382:天之御名無主
11/12/21 08:57:07.22 .net
痴漢の話はよくないな。
むしろ、親兄弟も同じ穴の狢ってだけの話だ。

383:天之御名無主
11/12/21 16:14:10.33 .net
「夜這い」には女の意志を大体は確認しておくような仲介者が
いたのではないか?

384:天之御名無主
11/12/21 19:19:52.56 .net
そのへんは今の学生の恋愛と同じだろ。

385:天之御名無主
11/12/22 07:52:33.16 .net
ドラマチックじゃないな。

386:天之御名無主
11/12/22 10:15:00.04 .net
忍んできた見知らぬ男との肉体の相性が抜群で恋に落ちるとかな。

387:天之御名無主
11/12/22 16:37:04.67 .net
夜毎にしのんで来る男の正体が分からず、親や兄が娘に入れ知恵して男に印をつけ、
朝になって後を追ったら神とか大蛇とかだったって話はよく残ってるよな。
つまり、夜這いでは女は誰か知らなくても平然と受け入れていたってこった。

388:天之御名無主
11/12/22 19:59:40.69 .net
>>387
>>夜毎にしのんで来る男の正体が分からず、親や兄が娘に入れ知恵して男に印をつけ、
朝になって後を追ったら神とか大蛇とかだったって話はよく残ってるよな。

話では正体不明の男だがイケメンてことになってるよなw


389:天之御名無主
11/12/22 20:39:23.82 .net
>>378
>村々の私刑は、誰もが犯しているような罪は表沙汰にならないから適用されない。

よければ そのソースを示してくれないか?

誰もが犯しているから表沙汰にならないのは たいていは軽い罪だけだろう
特に武家社会の様相が深まるにつれて 村々の激しい私刑の例が史料に残っているようだがな

390:天之御名無主
11/12/22 21:29:45.87 .net
>>388
明かりの全くない暗闇でなぜルックスを評価できるんだろうなw

>>389
ソースってお前、頭でっかちな奴だな。
他人を糾弾できるのは身奇麗な人間だけ。同じ穴の狢が人を糾弾したらすぐに自分に跳ね返ってくるだろ。
こんなもん考えりゃすぐに分かる話だ。

391:天之御名無主
11/12/22 21:34:15.49 .net
>>388
ちなみに新大陸の一部族でも同じシチュエーションの神話があって、その場合は女のもとに通ってくるのは
実の兄のうちの一人だったりする。

392:天之御名無主
11/12/22 22:07:41.36 .net
>>391
日本神話のイザナギとイザナミも兄妹じゃなかったかな?
神話の時代は人数が少ないので、近親相姦はけっこうあるし、
日本は古代まで、異母兄弟なら結婚できたから、近親婚のタブーが
昔は今より少なかったのかもしれない。

393:天之御名無主
11/12/22 22:45:15.35 .net
>>392
現代は母娘丼AV作っても二人とも成人なら問題ないが
古代だと上通下通婚という罪になるぞ

394:天之御名無主
11/12/22 23:45:05.66 .net
>>390
>ソースってお前、頭でっかちな奴だな。
>他人を糾弾できるのは身奇麗な人間だけ。同じ穴の狢が人を糾弾したらすぐに自分に跳ね返ってくるだろ。
>こんなもん考えりゃすぐに分かる話だ。

罪の軽い犯罪ならばそれもあてはまるけどな さすがに自分の一族の女をどうこうされるのは
面白くないのが人情だろう 少なくとも平安時代からある概念だ
江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する史料はいくつか聞いたことがあるんだけどな

あ スマソ 2chごときでマジになるのも考え物だな

395:天之御名無主
11/12/23 06:27:34.41 .net
>罪の軽い犯罪ならばそれもあてはまるけどな さすがに自分の一族の女をどうこうされるのは
>面白くないのが人情だろう

なんだ。勝手に夜這いを罪が重いと規定していただけか。誰もがやってる前提なら重いわけがないだろ。
誰もがやるわけではない武士であれば、名誉を汚す重罪として殺しあうかもしれんが。
頭でっかちな奴だ。

>江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する史料

他所の村に夜這いかけた男が女とともに木につるされるとかな。
夜這いは誰もがやってるが、他の村の自治に干渉する行為はそうそうやっているものではなく、
その部分が非日常として大騒ぎになるケースだな。

396:天之御名無主
11/12/23 06:32:04.42 .net
>>392-393
上代あたりの大王は正妻が大王の娘くらいの高貴な身分でなければならないと規定されていたために、
大王が世襲である以上は実質的に叔母や姪あたりから選ばなければならなかった。

397:天之御名無主
11/12/23 06:40:24.49 .net
>江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する

追加。
警察が軽犯罪法を適用するごとく、誰もがやっていることを殊更にあげつらう場合には
別の目的があると見るのが普通の感性。

398:天之御名無主
11/12/23 09:01:04.87 .net
>>396
日本古代の婚姻制度は何も解ってないよ。

後代(8世紀)に書かれた時に表記されている「妹」と言う字は中国において若い女、
未婚の女性、愛しい女をさす。本物の血のつながった兄弟ではない。

ヒンドゥやオリエントでも同じ表現の仕方をするが、もちろん他人だ。
これはまず中国が西アジア諸国から強い影響を受け、その後
文化的カオスの唐代に知識の選択と整理ができないまま、周辺国に伝播したためにおこった誤解。



399:天之御名無主
11/12/23 09:08:23.04 .net
>上代あたりの大王

おっと、大王なら古代だなw

400:天之御名無主
11/12/23 09:09:30.47 .net
上代の律令制度下の話。

401:天之御名無主
11/12/23 09:11:35.70 .net
妹と背は万葉集とかでも普通に出てくる。
そういう話じゃないっての。

402:天之御名無主
11/12/23 09:30:31.37 .net
「表妹」は同じ宗族の身内ではなく、他人扱いだぞ
「堂妹」は同じ宗族なので近親

403:天之御名無主
11/12/23 10:14:44.58 .net
古代の婚姻の実情については神話やら中国と日本での律令制度の相違で推測することになるな。
律令制度のもとで日本独自のシステムなら、それ以前から根強く残っているものと考えることができる。

404:天之御名無主
11/12/25 23:49:41.63 .net
>なんだ。勝手に夜這いを罪が重いと規定していただけか。誰もがやってる前提なら重いわけがないだろ。
誰もがやるわけではない武士であれば、名誉を汚す重罪として殺しあうかもしれんが。

おいおいw夜這いの罪が軽いとかなんの冗談なんだ
史料を示してから言えよ 貴族階級は罰せられることが少なかったようだが村村での私刑はあるだろうになw

405:天之御名無主
11/12/26 08:48:33.74 .net
史料厨が出てきたな。庶民の生活を史料に残る断片情報から推し量ると
大コケするという反省から民俗学は成立したというのに。

もう少しまともな主張ができんものかね。

406:天之御名無主
11/12/26 08:56:42.87 .net
夜這いは特に道徳に反する行為だから、残る記録は領主や庄屋といった支配層の価値観が
濃厚に反映されている。そんなものを振り回してたら大恥をかく。
民俗学者でさえ嫌うものが多かった分野だから、赤松啓介やら文化人類学やらの
既に手垢の付きまくった知見を出すしかない。
あるいは社会学で今のDQNカップルの行動パターンを分析するという手もあるけどね。

407:天之御名無主
11/12/27 05:49:00.50 .net
夜這いにおいて、事前に女の気持ちが夜這いの意志を持つ男に
伝えられるということなら、殆どの女が意志を尊重されながら
性の自由を謳歌していたという設定になり、まことにフェミの
好みそうな状況だが、実際は稀な状況でしか起こり得なかったのでは
ないかな?
当の女が、女ばかりの世帯で暮らしてるとか、同居人が祖母だけとかの
場合は好都合だったかも知れないが、
女の家族に、当の男のことを嫌ってる腕っぷしが強い親父や兄弟が
いる場合は夜這いは出来なかったのではないか?
現代でも女ばかりの世帯はストーカーに狙われる事件が多い。

ちなみにずっと昔の話だが、俺の親父の友人が愛媛の西海町の旅館で
泊まっていた時に女が夜這いしてきたらしい。
柔和な顔の好色そうな中年男なら、女から見て狙い目なんだろうなw
「何をするんだ!」と騒ぎ立てる可能性は少ないし。
反面で、若いイケメンの童貞なら、好みでない中年女が
潜り込んできたら拒否する可能性もアルw
酔っぱらってれば分からんだろうがw
「女に恥をかかせるもんじゃない。」という、女に好都合な
言い習わしもある。

あと、赤松啓介は赤松氏の末裔か?それならば、赤松氏の氏神は
住吉神社であって、一寸法師でお馴染みの子授かりの神であることも
関係があるんじゃないかな?有名な足利将軍暗殺で有名な赤松満祐こそ、
一寸法師のモデルだったという説もあるぐらい、住吉神社との所縁が
ある。他にお伽草紙では低身長の男が女に最初、拒否されるが、徐々に
趣味と教養の豊かな男であることが分かり、好かれて行くという話が
あるが、一寸法師も本当は最初に姫に拒否されていた部分が話の中に
残っていたのではないかな?それが後に変えられて、自分から
背が低いので諦めた話になったのでは?つまり、一寸法師は本当は
夜這いを仕掛けていたw


408:天之御名無主
11/12/27 06:59:13.54 .net
説経節の「小栗判官」の話でも、小栗は照る手姫に夜這いを仕掛けたと見て
良いのではないかな?
あれも一種の夜這いでは?

409:天之御名無主
11/12/27 08:24:56.86 .net
>実際は稀な状況でしか起こり得なかったのではないかな?

んなわけない。家と自作の耕地くらいしか財産のない下層民の恋愛は自由。どうせまわりは
農作業に慣れた下層民ばかりだ。
もちろん跡継ぎ確保は至上の課題だから、男子のいない家の長女は養子に取れる相手を選べと
親からきつく言われるけど。
一方、財産があれば同程度の家格の家と通婚するから親が相手を決める。

>女の家族に、当の男のことを嫌ってる腕っぷしが強い親父や兄弟が
>いる場合は夜這いは出来なかったのではないか?

女はとっととどこぞへ片付けなければ穀潰しとして迷惑千万だから、下層民は家族の娘の
自由恋愛を妨げない。財産があればまだ悪い虫がつかない時期から知り合いの武家や商家に
行儀見習に出したりする。

>赤松啓介

父親も盛んに女と遊んでいたらしいな。

410:天之御名無主
11/12/27 19:51:14.72 .net
>>405
>史料厨が出てきたな。庶民の生活を史料に残る断片情報から推し量ると

なんでも厨をつければいいものでもないだろうに 知らないなら知らないでいいんだよ
君がソースをだせないからってレッテル貼りをしないでくれよ

411:天之御名無主
11/12/27 20:38:10.92 .net
見当外れの指摘だからお前は厨だと教えてやっているのに、わざわざ恥の上塗りをすることもなかろう。

412:天之御名無主
11/12/28 12:46:41.24 .net
はふー

413:天之御名無主
11/12/29 19:32:07.82 .net
せんせい質問∩(´・ω・`)

赤松啓介氏の本をそれなりに読んだのですが、氏の信憑性はどの程度と
諸兄は判断されてるのでしょうか?

414:天之御名無主
11/12/29 21:10:21.66 .net
そういえば、以前、この板が落ちる前の夜ばいスレにうちの地方に
伝わる女の夜ばいの伝説を書いたら、色んな地方の人から自分の地方にも
同じように女が夜ばいにいく話があるという書き込みがあったな。
夜は危ないから主に男のほうが夜ばいに行く場合が多いが、女の方が
より強く男を好きな場合は、女から男に夜ばいに行くのもありだったらしい。
まぁ、夜に限る必要はないから、昼に合ってた可能性もあるけどね。

415:天之御名無主
11/12/30 23:31:09.22 .net
>>411
>見当外れの指摘だからお前は厨だと教えてやっているのに、わざわざ恥の上塗りをすることもなかろう。

俺の示した資料がどう的はずれなのかを示してくれないかな
恥の上塗りとかはどうでも良いから頼むよ



416:天之御名無主
11/12/31 05:31:59.74 .net
何この板w

もっと低俗にダラダラやろうよ

417:天之御名無主
12/01/01 23:04:01.50 .net
>>413
例えばお前は、「犬の下痢便の臭さはどの程度か」などと客観的評価が困難な質問をされて、
一体誰かも知らない相手を納得させる回答ができるのか。

>>414
北条政子も通ってたな。

>>415
論点が、史料の妥当性というよりもむしろ、ムラ社会での夜這いの一般性の程度に移っていることは
理解できていないのか。

>>416
ちんこ。

418:天之御名無主
12/01/02 07:46:09.32 .net
つまんね

419:天之御名無主
12/01/02 10:11:41.65 .net
>>418
ここがお前の趣味にあっていないことを確認できたら、とっとと他所に行きなさい。

420:天之御名無主
12/01/02 12:51:43.28 .net
>>417がつまないだけ。
出て行くのはこいつだろ

421:天之御名無主
12/01/02 14:45:37.70 .net
板の趣旨もスレの趣旨もわきまえず、自分を楽しませない奴は出て行けってか。
精神年齢の低い奴だな。

422:天之御名無主
12/01/03 22:49:34.67 .net
>>417
>論点が、史料の妥当性というよりもむしろ、ムラ社会での夜這いの一般性の程度に移っていることは
理解できていないのか。

あ~ハイハイ、結局ソースもなんもないと
それならそれで良いけどな

423:天之御名無主
12/01/04 07:34:54.11 .net
民俗板で民俗学を全否定して平然とする厨。強いてソースを出すなら民俗学そのものだな。

ソースの扱いが満足にできない奴ほどソースにこだわって自説の正当化を計ろうとする。
いわば百科事典を抱えているだけで学問をまともにやったことのない奴みたいなもので、
知識を正しく使うことができない。

これだから厨だと教えてやっているわけだけど、ここまで見当外れの持論にこだわるとは
ちょっと頭が弱い人なのかな。

424:天之御名無主
12/01/04 08:12:11.30 .net
外国には夜這いってないのかね?

425:天之御名無主
12/01/04 08:23:33.22 .net
ブータンでは夜這いがあるんだってさ。

426:天之御名無主
12/01/04 08:40:19.92 .net
>>425
あるよ。モンゴルでも雲南でも40年前ぐらいまでは夜這いがあったよ。
歌垣もあったよ。昔の祭りの再現をしているのは歌垣の部分。

学校行くようになって、国土開発するようになって、
労働人口の移動性が高くなって、廃れただけ。

427:天之御名無主
12/01/04 23:12:34.47 .net
政府によって禁止された今宮えびすの伝統
【今宮戎神社】大阪市浪速区
 旧暦の1月10日にキンマラ市 がたち、金粉を塗った張子の男根
が売られ、大半の人がこれを買って福運を願った。どうも昔は笹で
はなく、張子の男根を授かってたようだ。ただし、明治5年の太
政官布告で全面的に禁止となりました。因みに福笹は京都ゑびす神
社が最初に授けていたようだ。
▼【キンマラ】
⇒旧・正月10日、今宮戎神社(大阪府) 金粉を塗った土製
や木製や張り子の男根が山と積まれ、大半の人がこれを買って
福運を祈った。ただし、明治5年の太政官布告で全面的に禁止
となった。「十日恵比寿」とも言った。→大阪・大阪市浪速区
▽【……余聞】
  喜田川守貞の『守貞漫稿』には『恒例の売物として張抜き
製の陰茎に金粉を置き、あるいはべんがら塗りの物を売る』と
ある。


428:天之御名無主
12/01/05 07:05:55.93 .net
四川留学日記の人のブログでモソ族の「走婚」のことが紹介されていて
とても参考になった。

429:天之御名無主
12/01/06 02:24:58.62 .net
URLリンク(v.youku.com)
摩梭 女児国

漢語のネットには動画がころがっているな

430:天之御名無主
12/01/06 09:16:38.76 .net
>>427
大阪在住なのでちょっと気になって調べてみた
「摂津名所図会」(1796年~1798年刊行)には「今宮社」の中に十日に祭礼がとりおこなわれる事が、
現在とあまり変わらぬ描写で記述されているし、
「十日蛭子」という図でも笹を持って賑わっている様子が描かれている。
URLリンク(archive.wul.waseda.ac.jp)
三巻のP.10に今宮社の記述が、P.13に十日蛭子が描かれている

キンマラ市が仮にあったとしても、祭りの人出にかこつけた極一部で行われていたモノじゃないか?

431:天之御名無主
12/01/08 16:25:56.41 .net
蛭子が生まれて三年経っても立てなかったというのは、
脚の障害だけでなく、インポテンスや無成長の体格の矮小さを
暗示してるかも。
川崎大師駅前の金山神社の、かなやま祭も>>427の今宮十日戎と
良く似た感じだけど、戎神社が海に関係あるのに対して、金山神社は
鍛冶屋との関係から、むしろ山との関係を想起させる。
鍛冶屋にまつわる神格は世界的に小人、脚なえ、びっこ、あるいは
インポテンツであることが多いのでは?

後は余談だが、キンマラというのは、去勢をも連想させる。去勢馬を
英語でgeldというが、語源的にgoldから来てるし、馬だけでなく、
人間も去勢によって富を得る場合が古代の近東以西では多かった。
去勢は人体の錬金術(錬金術の究極の目的は金(きん)を作ること)でも
あった訳で、近東では古代の鍛冶屋自身が去勢手術を執刀した
元祖だったかもしれない。ルネサンス時代の
散髪屋が外科手術を行っていたように。

つまり、キンマラが子孫繁栄と、去勢の両義の意味を持っていたと
すれば、それは母系社会から、男根崇拝の父系社会への移行期に
祭の起原があるということの証ではないか?
そのこととと、「夜這い」がどちらかと言えば、その伝統が西日本に
偏ってることと関係があるのではないか?
西日本の方が母系社会的な要素が濃いのでは?
東と西の違いは東日本が家父長制的なイエ社会であり、西日本では
母系的なムラ社会であることに起因するという宮本常一の
意見もあった。
さらに、エビスやヒルコの「漂着」性は島嶼文化に起原があるように
思う。一寸法師の打出の小鎚は日本流の錬金術の象徴という気も
するが、一寸法師と蛭子やエビスとの関わりの歴史もあるかも
しれない。


432:天之御名無主
12/01/09 09:49:56.44 .net
>そのこととと、「夜這い」がどちらかと言えば、その伝統が西日本に
>偏ってることと関係があるのではないか?

男根崇拝はむしろ東北で今でも盛んだろう。こじつけが酷すぎないかね。

433:天之御名無主
12/01/10 08:47:35.55 .net
錬金術は金の精製が目的ではなく、神の位階へ到達する術を模索するモノだぞ。

加えて>>432の指摘にも絡むが、東北地方には姉家督といった母系社会の要素は強く残っておりるな。
ちょっと見方に偏りがある。


434:天之御名無主
12/01/10 20:26:57.42 .net
>>423

あんた民俗学のソースすらだしてないだろうに、論拠も出さず(出せずか?)
に自説にこだわるのは宗教か何かなのか?

435:天之御名無主
12/01/10 22:22:16.55 .net
>あんた民俗学のソースすらだしてないだろうに

民俗学からソースを出すんじゃなくて、民俗学の存在そのものがソースだと書いてるのに、
何故かその程度の話さえ伝わらない。
あまり社会経験がなく、コミュニケーション能力が低い人間に多い反応だな。

436:天之御名無主
12/01/11 00:13:48.59 .net
ヒルコはもともと昼子であるという説がある。
月信仰(狩猟と焼き畑後の12年サイクル雑穀農業)が廃れ
太陽信仰(稲作)が台頭する事を示す政治的挿話。
牧畜文化を中心に、旧世界全体に広がる、偉人は川で拾われるという神話体系の亜種。

アマテラスが男神であるという伊勢の原型はこの板なら誰しも知るところ。
神々の頂点に立つ為には長兄でなければならない。
昼子はアオキガハラで拾われ、生まれながらにしてみそぎを終えた神聖な神として成長する。
そのため、手足が無いというのは後代の曲解、特に出雲勢力の干渉後の事ではないか、
・・・という。
まあ、一応、一説としてだ。

437:天之御名無主
12/01/11 09:05:14.19 .net
>>436
夜這いとのつながりの部分を批判されているのに、まだその話を続けるのかね。

438:天之御名無主
12/01/11 09:33:10.20 .net
>>437
いや、俺は>>431とは別人だし、そもそも>>431の否定材料の一例として出したんだが。


439:天之御名無主
12/01/11 10:17:05.50 .net
そうか。そりゃ失礼。まあ脱線はほどほどにな。

440:天之御名無主
12/01/11 20:21:43.63 .net
伊賀の地に生まれた服部半蔵だが、どういうわけか三河に漂着し、松平清康に仕えた。他の
伊賀御三家である藤林家の娘(二人姉妹である)に横恋慕し、夜這いをかけようと
したため伊賀の郷を追われたというのが通説だが、・・・・・・・
(「服部半蔵ーアンサイクロペディア」より引用)


441:天之御名無主
12/01/12 00:46:39.22 .net
>>439
あながち脱線ではないがな。
伊勢の七夕(棚機)の処女巫女は、一年に一度、
海からあがった太陽神を迎え入れて子を作る、という風習があった。
その日のために、巫女は一年かけて絹を織る。
子供は伊勢の市(神主)になるか有力者の養子になった。

余談だが、この原型は中国にあるのは確実だが、類型はポリネシア全域にまたがって残る。
遠くインカにもあったというスペインの記録もある。

まあ、とにかく古事記では
スサノオにフチコマを投げ入れられ、ホトを突いて死んだ機織部の巫女がこれにあたるが
この乱暴者が出雲の擬人化である事は間違いなく、コマとは軍。要するに戦争だな。
このときアマテラスも「隠れた」つまり死んだ訳だが
これは、戦乱で風習が一時途絶え、太陽神の祭事を司る世継ぎが絶えた事を意味するのだろう。

そう考えると、このアマテラスと巫女の子供の関係性が見えてくるね。
要するに、伊勢は一種の託児所であり、天皇家の精子バンクであった訳だ。
天皇はここに定期的に通い、自らの種を宗教側の総本部に胤す事で、血統と権力の継続をはかった。
伊勢が皇族の人間しか宮司になれない理由は間違いなくこの理由だろう。

442:天之御名無主
12/01/12 04:35:32.17 .net
シュメールのオアネスそっくり。
海中から潜水服着て上がってきてじんるいに文明をもたらした。
日本人のY染色体ハプロタイプD2は海洋系だから、それかも。

443:天之御名無主
12/01/12 06:44:24.26 .net
>>440
忍者が頭領屋敷に潜入しようとしたのか。なんで抜け忍として殺されないんだろうな。

444:天之御名無主
12/01/12 11:41:23.59 .net
まあ、アンサイだし、半蔵も同格だし。

445:天之御名無主
12/01/14 18:57:49.99 .net
共同体の中で性交渉にある程度自由がある
性の話、複数交渉がタブーではない

引き換えに辛い労働、共同体への参加でバランス取れてると思っちゃうな

近代的西洋的価値観、豊かな生活が現代の建前だけど
実際はきつい労働、地縁が切れてる、娯楽コンテンツも弱体、性のタブーじゃ
割が悪すぎる
男女の憎みあいみたいのもステマされてるし、この状況まとめるのに
近代的価値観は使えないよなあといつも思う

446:天之御名無主
12/01/15 09:01:43.72 .net
要約すれば、バカのまま努力せずにわがままに生きたいってか。

447:天之御名無主
12/01/15 21:28:46.36 .net
>>445
完全一妻一夫制で、結婚以外の性交渉は悪とするのは、西洋的というより
キリスト教的価値観で、明治時代に輸入するまでは、日本では無かったからね。
戦国時代の宣教師は日本は性におおらかさに驚いているし、江戸城下では
女性が不足していたから再婚を奨励していたぐらいだから。

448:天之御名無主
12/01/16 08:46:58.36 .net
再婚は「結婚以外の性交渉を悪とする価値観」と矛盾せんだろ。
完全一妻一夫制と「結婚以外の性交渉は悪とする価値観」はイコールじゃないし。
「結婚以外の性交渉は悪とする価値観」は仏教の非出家者への戒律にもあるしな。

認識が不正確すぎるだろう。

449:天之御名無主
12/01/16 19:58:36.45 .net
>>448
キリスト教の場合、完全一妻一夫制を維持するため、近代まで離婚を認めず、
死別以外の再婚も認めなかったからな。
(例外的に男性が性的不能で、結婚後の性交渉不可能な場合のみ離婚できた)
日本の場合、離婚再婚は江戸時代は今よりも遥かに多かったから、結婚内の
性交渉しか認めなくても、離婚再婚を繰り返せば複数の相手と性交渉できた。

450:天之御名無主
12/01/16 20:36:03.45 .net
>日本の場合、離婚再婚は江戸時代は今よりも遥かに多かったから、結婚内の
>性交渉しか認めなくても、離婚再婚を繰り返せば複数の相手と性交渉できた。

性交渉しか頭にない奴は、複数の相手と性交渉するために離婚再婚を繰り返すという発想になるわけか。
その厨房的発想からまず抜け出ないことには学問はできんぞ。

451:天之御名無主
12/01/17 01:55:49.06 .net
日本は体面と本音を使い分ける文化だからな。
結婚は社会的な儀式。セックスは自由恋愛だ。
結婚とセックスはイコールじゃない。

もともと日本は上は遊郭から下は歩き巫女までセックス産業であふれてたから
男は性欲処理には困らなかった。




452:天之御名無主
12/01/17 02:30:24.63 .net
へんなやつがいるよなあ
別に今現在の日本のモラルが正しいとか間違ってるとかが問題じゃないのにさ
過去の現実を正視できない現代モラル信者はなんか劣等感でも抱えてるのかね?

453:天之御名無主
12/01/17 06:49:14.71 .net
>もともと日本は上は遊郭から下は歩き巫女までセックス産業であふれてたから
>男は性欲処理には困らなかった。

売春婦は女への社会福祉の側面もあるから、淘汰するわけにはいかんからな。
平家滅亡後には壇ノ浦近辺で元女官の花売りがたくさんいたというし。

454:天之御名無主
12/01/17 06:53:58.79 .net
>>452
下げで書いてる所から>>447>>449はお前だろうけど、馬鹿な思い込みを
突っ込まれてることさえ理解できないなら、しばらくロムってた方がいいんじゃね?
自分の意見に突っ込めば現代モラル信者なるものになるという思い込みは
イタ過ぎないかね。何かトラウマでもあるのか。

455:天之御名無主
12/01/17 07:07:50.57 .net
おっと、>>453は洋の東西を問わない話だと付け加えておかなきゃね。
>>449への突っ込みも、死別での再婚が認められているなら西洋でも「完全一夫一婦制」なるものじゃない。

どうも>>452は性モラルを何でもかんでも西洋文化発祥と勘違いしていて、その誤りを突かれると
頭がショートしてムッキーとなってヒステリーを起こすらしい。どういうわけか最近多いんだよな。

推測するに、欧米での性の解放がキリスト教否定の文脈を保持しているから、日本にも広めるには
日本の性モラルもまた明治以後のキリスト教移入の影響だとした方が都合がいいからだろう。

現実はそうでないことは散々このスレで指摘してるんだけど、一向に頑迷な諸君は認識を改めない。
もっと日本の文化を学べっての。真言立川流のみを持ち出して仏教が性モラルを持たなかったと
強弁したり、洋の東西を問わず本音と建前があるのを日本のみのことであるかのように主張したり、
庶民の例を持ち出して武士や比較的戒律の厳しい宗派の例を無視したり。

おかしな思想に染まった人間は現実が見えなさ過ぎる。

456:天之御名無主
12/01/17 07:12:56.97 .net
浄土真宗は戒律を破壊したように見られることが多いけど、あれはむしろ、現実的なレベルにまで
戒律を修正したおかげで、信者はより積極的に守るようになっている。プロテスタントとも
よく比較されるのは有名な話だ。

457:天之御名無主
12/01/17 09:43:12.18 .net
>>453
江戸時代に残っている遊郭の記録を見ていると、貧しい農村から
売られて、12歳頃から身体を売られはじめ、堕胎や性病で20代半ばで
ぼろぼろになって死亡するような世界で、苦界に落ちると言われていた。
当時は男児でも茶屋や売られたり、労働力として銀山に送られていた。
どちらもとても福祉施設みたいなもんじゃない。

458:天之御名無主
12/01/17 09:48:58.06 .net
>>457
餓死するのとどっちがマシかって話だよ。実際にその境遇になってみれば、
なかなか死ねないことが分かる。
なお、農村に留まろうが生活水準が遊女と大きな違いはない。むしろ
遊女の方が安定して食料が手に入る場合も多い。

459:天之御名無主
12/01/17 09:50:05.91 .net
西洋のキリスト教的な結婚による性交渉以外は悪とする文化圏では、
売春婦は悪とされ、社会福祉施設的な意義は認められておらず、
非常に蔑まれる存在だった。
教会が社会福祉施設的な施しなど行っていた。

460:天之御名無主
12/01/17 19:11:43.34 .net
政府が奨励した制度でなく、売春婦が賎民だったのは前近代の日本も同じ。河原者の類だ。
何でもかんでも西洋と日本では別だったと思い込まないように。

↓ここによれば、中世ヨーロッパでは売春婦は次第に国に管理されるようになったってさ。
江戸の吉原などの状況とよく似てる。それ以上の待遇かな。
URLリンク(www.tufs.ac.jp)

しかし14世紀末になると、問題が多く発生したため、娼婦の追放ではなく管理統制へと移り代わり、
売春宿からの税金は国庫の財源となりました。1347年には、ナポリ女王プロヴァンス伯ジャンヌによる
布告があり、 娼婦を特別地区に制限しました。彼女はアヴィニョンの街頭から娼婦を追放し、
「放蕩の館 Maison de Debauche」(監視付きの立派な娼婦街)に入れたのです。また娼婦を衣服で
区別するため外出する場合には左肩に赤いリボンを付けさせました。また毎日の健康診断や、
妊娠した娼婦の出産を義務化したり、生まれた子供の教育、食料を与えることを保証したり、祝日と
金曜日は休館にすることを義務化したのでした。



461:天之御名無主
12/01/17 20:26:55.33 .net
西洋では国によって売春を認める国もあれば、キリスト教色が強い国では
悪として犯罪の処罰の対象とした国もあった。
売春婦を捕まえて鞭打ちや強制労働させたり、引き回しさらし者にした。
疫病が流行ったり社会不安が高まると売春婦は魔女狩りやリンチに合いやすかった。

462:天之御名無主
12/01/17 21:00:05.79 .net
必要悪だから淘汰されるものではないけどね。
社会的弱者がなることも多いから、社会的不満のはけ口にもなりやすかったことだろう。

463:天之御名無主
12/01/18 01:19:47.38 .net
>>454
下げて書くのは、取るに足らないくだらないやり取りだという自覚に基づいています。
信じるか信じないかはお前の精神状態次第ですが、私は数か月ぶりにここを覗きましたよ。

464:天之御名無主
12/01/18 01:33:16.97 .net
この誰彼かまわず噛み付いてる奴は、みんなにうぜえ馬鹿って言われてるあいつだろ?
せめてこの馬鹿だけでもコテつけろや。
誰が誰だか解らん。

465:天之御名無主
12/01/18 04:53:23.49 .net
夜這いも売春の一種だった可能性もアル。
夜這いをかけた男はセックスの終わった後で何がしかのお金を置いていった
ケースも多かったのではないか?

466:天之御名無主
12/01/18 07:38:59.99 .net
>>463
取るに足らない人間が取るに足らない書き込みをしていないで、少しは自分の
取るに足らなさを自覚するがいい。

>>464
自らはコテを付けないくせに人には要求するあつかましくうぜえ馬鹿は、匿名板で
醜くヒャンヒャン吠えてないで身の程をわきまえるがいい。馬鹿め。

>>465
赤松は暗闇で2銭銅貨を50銭銀貨だといって騙して握らせ、散々サービスさせたなんて
話をかいてるな。
しかし、とことん物がない時代、地域の習慣だからな。今のDQNカップルがいちいち
銭金のやり取りをせずにパコパコやってるのと同じことだろう。
赤松は、近くの町に遊郭ができると、周囲の村の若衆たちは村の娘ならいくらでもタダで
出来るのに、わざわざ高い金を払って遊郭に通ったとか書いてる。華やかで技術があるのが
若衆の心をつかんだとか。

467:天之御名無主
12/01/18 19:52:52.82 .net
>>462
社会的弱者は売春や虐待や人身売買の餌食になりやすいけど、
盗みや殺人等の犯罪が必要悪と肯定された時代がないように、
そういう悲惨な状況が肯定されていた訳でもない。

468:天之御名無主
12/01/19 00:18:49.38 .net
>>467
いや、盗みも殺人も様々なケースがある。必ずしも悪ではない場合もあるからね。
村八分なんてまさにその典型だよ。形を変えたリンチであり緩慢な集団による殺人だから。
でもそれはコミュニティを維持する為に必要な事だった訳でね。

売春街は近隣の村の為ではなく街道インフラの側面が強い公共事業でもあった。
それによって街ができ、経済活動が生まれる。
それらは農村の数少ない娯楽であると同時に貴重な現金収入。
花魁に迄上り詰めればたとえ水飲み百姓の出でも武士の妾にもなれたし、その子供は士族に入れた。
やってる側だってマイナス要素ばかりではないんだよ。


469:天之御名無主
12/01/19 08:47:10.79 .net
魔女狩りは肯定的殺人だからなあ。

470:天之御名無主
12/01/19 21:31:38.12 .net
大量殺戮や戦争や奴隷制でも探せば良い面はあるからね。
日本国内でも敗戦でGHQ(アメリカ)に占領されて、日本国民総奴隷化で
男は去勢、女は強姦されると噂が流れたが、結果はマッカーサーの食料援助
で国民の多くが餓死を免れ民主主義国家になって良かったという意見も根強い。
戦争未亡人や戦争孤児の多くがアメリカ兵のオンリーさんになった。

471:天之御名無主
12/01/19 21:35:41.68 .net
>>468
士族といっても階級や禄により生活は悲惨なのが多かった。
下級武士は生活の悲惨さに士族をやめてたり身分を売って
なんとか生活できる職業につく者も多かった。
借金のかたに身売りされた士族出の売春婦もいたぐらい。
そのあたりは士族もプライドよりも経済原理優先だった。

472:天之御名無主
12/01/21 00:07:41.41 .net
街道筋の田舎で花魁?
わけわかんねえな・・・

473:天之御名無主
12/01/21 06:15:27.38 .net
赤松の「夜這いの民俗学」が出版された経緯は、網野が持ち上げた
宮本常一の「忘れられた日本人」に所収の「土佐源氏」が世間的に
注目されたことの影響があったと俺は思う。土俗的な性の風習と
いうことで赤松の「夜這いの民俗学」も脚光を浴びると思ったのでは
ないかな。あるいは、少なくとも否定的な評価を得ることは
ないだろうという周到な計算もあったろう。
調べたのは古くても、出版に踏み切ったのは1990年代。
その間に赤松は多くの本を出してる。
夜這いはアメリカの奴隷もやってたと思う。徹底的な搾取が背景に
あれば、奴隷の男女は性の自由しか楽しみがないから。当時の赤松の
調べたのも、似たものだったのではないか?
夜這いはアメリカ音楽のcall&responseにも似てる。



474:天之御名無主
12/01/21 07:49:35.32 .net
この赤松信者はなんなの?
身内?

475:天之御名無主
12/01/21 08:16:22.47 .net
ステマ

476:天之御名無主
12/01/21 09:31:04.94 .net
>>473
出版社の意識はそんなところかもしれないけど、より大きく見れば性がタブーではなくなったってだけの話。
つーか、考察がつたないなあ。

477:天之御名無主
12/01/22 14:37:41.52 .net
>>476
>>より大きく見れば性がタブーではなくなったってだけの話。

一般的な書籍でも、性がタブーでなくなったのは90年代より、もっとずっと
前だろう。例えば宮本常一の「土佐源氏」を収めた未来社の
「忘れられた日本人」でさえ60年で、それが岩波文庫にはいったのが
1984年だ。

赤松の取材したのは殆ど以上が被差別部落だったのではないか?

478:天之御名無主
12/01/22 20:14:59.17 .net
60年代と90年代では読者層が違うからな。一般人の間での民俗学人気の波もあるけど。

479:天之御名無主
12/01/22 20:15:51.75 .net
>赤松の取材したのは殆ど以上が被差別部落だったのではないか?

なんだそりゃ。

480:天之御名無主
12/01/22 22:18:45.00 .net
赤松あきた。

481:天之御名無主
12/01/23 01:08:29.06 .net
土佐源氏読んで面白がらない人って社会人として問題あるよね

482:天之御名無主
12/01/23 06:57:29.37 .net
夜這いは古代ギリシャ時代も多かったのでは?
強姦も多かったらしいが。

483:天之御名無主
12/01/24 23:02:26.18 .net
結婚とセックスは別だったということなのかなー?
娯楽でも何でも、子供はできるだろうし。
「共同体」ってものの考え方が、俺なんかには推し量れん世界なのだろうなあ。

484:天之御名無主
12/01/25 02:22:57.54 .net
共同体にとって子供がもっとも貴重な存在だってだけの話だろ
今の世でも、同じ価値観を持ち得るような気もするがね

485:天之御名無主
12/01/25 10:17:46.14 .net
サルでさえ自分の子供を優遇しようとするのにか。

486:天之御名無主
12/01/25 10:19:42.03 .net
性的価値観の最たるものだから、男と女では真っ向から利害対立するんだよな。

487:天之御名無主
12/01/25 11:26:24.66 .net
夜這い文化と姉家督というのは相性良いんだな

夜這いの結果生まれた子の父親を特定し難いものがあるが、姉家督であれば問題ない。
父系制で考えると、夜這いはいろいろ問題があるな。
>>483からの数レスだけを見ても、そういったところの考え方の根本から当時は違うのだろうな。

488:天之御名無主
12/01/25 12:40:36.78 .net
鳥なんかに多いタイプで
メスが地味でオスが奇麗に色を付けてメスの気を引く種は、配偶者の選択権がメスにある。
人間は明らかにその逆で配偶者の選択権がオスにある。

オスに選択権がある種はメスが奇麗になろうとし、オスは不特定多数のメスと性交するが
特にその中から優秀な個体を選ぶという事も無く、とにかく自分の種をまき散らす。
もっとも近縁のチンパンジーも同じタイプの父系。
まあ一種のタブーの部分だが、それが人間のもっとも自然な姿であるはずでね。

ネアンデルタール人や、その血統を強く受け継ぐコーカソイドは未だにその名残がある。
彼らが非常に均質な遺伝子とウィルスをもっているのは、
かなり近い時代までごく少数のオスがメスを独占していた証だ。

この形が崩れてしまったのは人間が「政治」を覚え、力の弱い個体が結託し
上位個体を追放する方法を覚えたからだ。
上位個体はそのため下位に対し妥協せざるを得ず、メスを与える代わりに婚姻制度を作って
下位個体のメスの保有数を制限した。

夜這はその人間の本能に相反する「新制度」である婚姻に対するレジスト。


489:天之御名無主
12/01/25 15:30:49.43 .net
interesting

490:天之御名無主
12/01/25 19:13:50.49 .net
>ネアンデルタール人や、その血統を強く受け継ぐコーカソイドは未だにその名残がある。
>彼らが非常に均質な遺伝子とウィルスをもっているのは、
>かなり近い時代までごく少数のオスがメスを独占していた証だ。

ヒトはモンゴロイドもネグロイドも含めて極端に遺伝的多様性は乏しい。
氷河期で絶滅寸前の1万人程度にまで数を減らしたんだから当然だ。

491:天之御名無主
12/01/25 19:19:51.72 .net
>上位個体はそのため下位に対し妥協せざるを得ず、メスを与える代わりに婚姻制度を作って
>下位個体のメスの保有数を制限した。
>
>夜這はその人間の本能に相反する「新制度」である婚姻に対するレジスト。

夜這いはむしろ権力者の無関心なところで盛ん。
権力者は自分の子を女に確実に産ませるために囲い込む。それが婚姻のもともとの姿。
弱者が徒党を組んで強者に当たったなどという妄想は民主主義に浸るばかりでそれ以前の
弱肉強食の社会状況を理解できない阿呆の戯言。

492:天之御名無主
12/01/25 19:21:47.27 .net
>夜這いはむしろ権力者の無関心なところで盛ん。

修正。そもそも権力者は税さえちゃんと出していれば民の生活ごときに介入しない。

493:天之御名無主
12/01/25 20:07:01.93 .net
夜這い文化のあった地域における「婚姻」ってなんの意味があったんだろうなあ?
家・土地等の財産の継承なんだろうか。

494:天之御名無主
12/01/26 00:09:24.94 .net
赤松馬鹿は気違いか。


495:天之御名無主
12/01/26 19:30:05.92 .net
>>493
昔は男手のみ女手のみでは日常生活さえおぼつかなかったからな。
世帯を持つってのは、外で稼いでくる男が家事をする専任の女を確保し、
仕事に専念できる状況を確保することだったわけだ。
町とかで男の稼ぎにゆとりがあれば老婆に家事を任せることもできたが、
普通は若い女を嫁として迎えて家事をさせるわな。

496:天之御名無主
12/01/26 19:30:38.66 .net
>>494
赤松馬鹿ってなんだ?

497:天之御名無主
12/01/26 19:38:26.62 .net
みんな誰の事か解ってるけど。


498:天之御名無主
12/01/27 02:31:44.99 .net
「赤松的なもの」というのは、少なくとも近世以降は普通に存在している
「赤松的であるがゆえに赤松的なものを否定する」という立場は思考停止だろ

499:天之御名無主
12/01/27 07:04:15.62 .net
「赤松的なもの」という括りを振り回すこと自体が、ろくに勉強してない証拠だよな。
他にいくらでも庶民の生活なんて描かれ語られているというのに、赤松しか知らないんだから。

500:天之御名無主
12/01/27 07:33:00.12 .net
性の民俗学関連で赤松以外に読んどいた方が良い著者書籍ピックアップお願い。

501:天之御名無主
12/01/27 08:31:13.65 .net
性以前に、当時の生活レベルすらわきまえてない奴が勘違いを振り回してるからなあ。
本を読む以前に、天寿を全うしてれば人生に一度は大飢饉に遭遇するような人生ってものを
一度本気で頭に思い描いてみてはどうか。
江戸期の世相を町人が描いた随筆とか読んで参考にでもするといい。日本庶民生活史料集成
あたりに収載されてる。

502:天之御名無主
12/01/27 08:34:14.52 .net
いくら頭の悪いゆとりのガキでも、そいつらの祖父母の代なら、仕事をなくした途端に
生命の危機に晒される状況を体験してきてる。そのレベルのことすらわきまえずに
勘違いを振り回すのはマジやめて欲しいわ。

503:天之御名無主
12/01/27 18:12:59.73 .net
先生
どうしてこのおじちゃんこんなに必死なの

504:天之御名無主
12/01/27 18:20:34.84 .net
友達がいないからさ。

505:天之御名無主
12/01/27 20:27:57.35 .net
>>503-504
勉強せずに寝言ばかり言ってると、冗談抜きでニートになるぞ。
ゆとりは本気で先が見えてなさそうなのが恐ろしい。

506:天之御名無主
12/01/28 00:48:08.21 .net
>>499
逆だろ。その見解は勉強不足、認識不足としか言いようがない。
もしくは、最初から「赤松的なもの」を「感情的に」拒否しているか、だ。
「近世以降」とわざわざ言ってる意味が理解できんか?

大前提として言っておくが、おれは赤松支持者ではまったくない。
ただ、今現在「赤松的なもの」が偏在するということを知っているだけだ。
「赤松」というタームを使ってるのはただ単にわかりやすいからでしかない。

507:天之御名無主
12/01/28 08:25:40.53 .net
赤松という看板を振り回している時点で議論が矮小化する。盲信者も批判者も傍観者も稚拙そのもの。
赤松の記述が誤りであることを根拠に当時の一般的生活まで自分の思い込みで否定してのける馬鹿が
どれだけ出てきたことか。
いい加減その枠を取っ払わなきゃいけないことさえ見えないなら、不勉強極まりない。

たとえるなら、民俗学あるいは日本近世民衆史の議論をしているところに「アカマツ君」なる漫画を
読みかじっただけのガキが参入してきて引っ掻き回しているようなものだ。そんな状況で
「『アカマツ君』的なもの」を肯定的に受け入れようとする奴がいても、議論の邪魔になるだけだ。

508:天之御名無主
12/01/29 04:25:02.58 .net
たとえば「ゲーテ的」というときに、ゲーテの思想が現代思想に及んでいない、
一面的すぎるという徹底批判をしないと話が先に進まないのかね?

赤松憎しのあまり「赤松的」という機械的なタームが受け入れられないんだな・・・
まあ、気の毒だから別の言葉を探してみようかとも思わないでもないんだが、
しかし、こういう人は別の言葉を提示しても怒髪天を突いちゃうんだろうと思う。

要するに「そういうもの」が憎くて仕方ないわけだからw

509:天之御名無主
12/01/29 06:20:33.11 .net
本当にダメな奴だな。
ゲーテ的というように文学であれば個性的な文学者が多いから、いくらでも○○的が並立する。
その状況だからこそ○○的が意味を持つ。
夜這いに関しては、赤松以外に同等の存在感を持つ書き手がいない。だからこそ、そんな状況を
ろくにわきまえずに赤松的と表現することは、この分野の全体像も知らずに「アカ松くん」のみを
読んで知識を振り回す迷惑な子供でしかないという話になる。

「文学とはすなわち赤川次郎だ。なぜなら面白いのはこれだけだから。赤川次郎が文学賞を
総なめにしないのはおかしい」とか本気で主張してた馬鹿な学生がいたけど、それと同レベル。

510:天之御名無主
12/01/29 07:02:21.71 .net
>>500
という事で、赤松しかないそうだ。

511:天之御名無主
12/01/29 07:15:09.94 .net
>>510
これほどまとまったものはね。間引き堕胎関連ならあるけど、夜這いスレでは少しずれるからな。

512:天之御名無主
12/01/29 12:58:11.00 .net
あ か ま つ

513:天之御名無主
12/01/29 14:21:18.00 .net
そろそろ脱赤松が必要だな。このスレも。

514:天之御名無主
12/01/30 01:12:33.43 .net
>>509
あんたほどの人?wがそこまで拘泥し、抵抗すること自体が
「赤松的なるものの普遍性」の根拠なんだがなあw

515:天之御名無主
12/01/30 01:14:55.21 .net
つまり、どれだけ多くのアンチを生み、
チャラいながらも、現実に社会現象化までしたのかってだけの話だよ
アカデミズムの檻の中のタームではなく、社会学的タームってこと

516:天之御名無主
12/01/30 01:16:35.64 .net
>>509みたいな人が、絶対に無視できないもの、スルーできないもの、
それが「赤松的なもの」ってことなんだねw

517:天之御名無主
12/01/30 08:45:21.56 .net
結局子供たちは、漫画的な物の枠から出て当時の社会状況一般を学ぶことができませんでしたとさ。

社会学的タームとして扱うなら、「赤松的なもの」はすなわち、「幼稚で近視眼的なもの」という意味なわけだ。
チンコマンコ言ってはしゃいでる厨二病の子供が、それさえ知ってれば大人と勘違いしているようなものだよ。

お馬鹿さんがはじめに使っていた用法とは違うけど、そこ突くと厨二病の子供みたいにヒステリー起こすかな。

518:天之御名無主
12/01/30 21:30:20.21 .net
痛々しいくらいに必死すぎて一回りしてむしろかわいい。

519:天之御名無主
12/01/30 23:28:12.78 .net
あのねぇ・・・「民俗」学っていうのはね、
学識経験者(笑)や施政者の理論でくくれないものをきちんとみようって話なんだ。
中学生の普遍的衝動を軽んじる態度では、決して見えてこないものだよ?

520:天之御名無主
12/01/30 23:36:35.37 .net
まあだから、「赤松的なもの」=「中学生的なもの」と仮に定義するなら、
考証の雑さはそれぞれとして、おれとしてはまったく異論がないんだよ
ただそれが、今現在も普遍的なものとして絶対的に存在する、と言いたいだけね
青臭い反骨心も含めて、って意味で

521:天之御名無主
12/01/31 08:38:03.92 .net
主張が厨二病だという指摘を受け入れているように見えて、実際には批判つーか皮肉を
理解していないから、観察者分析者のポジションに立とうとする。あたかもオマチン遊びを
知識として覚えたら大人だと錯覚する厨二病患者のように。

観察者は観察対象と同じ視点や価値観では、重要なものをみすみす見逃す。宮本常一が
優れていたのは、観察対象に溶け込む能力と観察力とを同時に高いレベルで有していたからだ。
その指摘をまともに咀嚼できていない君は間違いなく厨二病だよ。

522:天之御名無主
12/02/01 02:16:35.16 .net
>>521
まじめに論ずる気ならさ、厨二病とかやめろや。
そもそもそんなもんは存在しない訳で。
そんな言葉を借りてしか語れないようなら
煽りレベルから抜けきれない自分の馬鹿さをまず自覚しろや。


523:天之御名無主
12/02/01 08:15:47.80 .net
君は真面目に論じていたのか。こっちは君の見苦しい言い訳に愛想を尽かすこともなく
付き合ってやってるだけだけど。
俺の文章がきついと感じるなら、それは君が無反省のまま虚勢を張っているからだよ。

反抗期の子供の教育って、本当に大変だ。視点が低いから、大人も自分と同レベルと
思っちゃうんだよな。

524:天之御名無主
12/02/01 13:42:57.11 .net
トリップつけてくれないかなあ……(´・ω・`)

525:天之御名無主
12/02/01 13:48:31.52 .net
やってることは変わらんよ

526:522
12/02/01 14:32:03.92 .net
俺を>>520と勝手に勘違いしてるよなこいつは。


527:天之御名無主
12/02/01 18:12:56.78 .net
なんだ。アホが何匹もいるのか。
負け惜しみを繰り返す阿呆と、横からしゃしゃり出てきて勘違いで仕切り始める何様な阿呆ってか。



528:天之御名無主
12/02/01 18:15:54.10 .net
スレの趣旨も、以前あったスレのような「性を語る」とかならもう少し話題も広がるんだけどなあ。
こんなスレなんか捨てて、誰かスレ立てしてくんね?

529:天之御名無主
12/02/01 18:19:38.24 .net
>まじめに論ずる気ならさ、厨二病とかやめろや。

真面目に論じているところに下らん煽りレスが無闇に入ってくればスレが煽り方向に偏るのは当然だろアホ。
てめえが煽りしかできんクズだから、スレがクズになってるんだ。煽りしかできんなら書き込むなヴォケ。

530:天之御名無主
12/02/01 19:48:16.77 .net
今度は突然ファビョりました。
こいつ日本人なのか・・・・?
下半身に見せる異常な執着といい、カプサイシン漬け脳みそ民族にそっくりだわ。

531:天之御名無主
12/02/01 20:24:03.23 .net
【エクストリーム韓流レイプ】
SSS:高校生が投身自殺した60代女性の遺体をナイフで刺し、性暴行してから警察に通報
SS:強姦されて産んだ娘、強姦した男の息子から強姦被害
S:日本の♀イルカが韓国の水族館に行ったら、レイプされまくって2ヶ月で死亡 韓国「水槽が全部悪い」
S:南アで23歳まで純潔を守り通してきた白人女性が赴任先の韓国でレイプされる
S:女児(8歳)を公園のトイレでレイプ、証拠隠滅のため大腸を引っ張り出して洗う(ナヨンイ事件)
A:「韓国でレイプされた!」 米国人船員男性(50)がアメリカで5千万ドルの訴訟を起こす
A:【韓国】女性の住宅に侵入して性暴行した男、「私が気に行ったら連絡しなさい」とメモを残す→御用
A:70代女性を性暴行した後、ヌード写真をバラ撒くと脅迫
A:小学生男子が女子児童を集団レイプ 被加害児童50~100人-大邱市
ーーーーー日常の壁ーーーーー
【韓国】90歳のお婆さんに性暴行[3/3]
【韓国】85歳の老婆に性暴行~「家を間違えた」[3/8]
【韓国】実の母(60)を性暴行した37歳男、警察に捕まる〔03/23〕
【韓国】60代が60代を6ヶ月間性暴行[03/18]
【韓国】金品を盗んで70代女性を性暴行未遂の30代に逮捕状(高敞)[06/8/24]
【韓国】70代老女を性暴行しようとした30代障害者を立件(釜山)[06/9/09]
【韓国】同じ村に住む巫俗の老婆(79歳)を性暴行・殺害した30代を検挙(群山)[06/10/23]
【韓国】お婆さんばかり狙ってレイプ 20代男に逮捕礼状 [06/10/31]
【韓国】70代のお婆さん5人を連続強盗強姦、20代を逮捕(済州市)[06/11/10]
【韓国】「人面獣心」わが子のように面倒を見てくれたお婆さん(76)を性暴行(高揚)[07/01/28]
【韓国】妻が病院に入院中…一人暮らしのお婆さんを性暴行(光州市)[07/07/16]
【韓国】60代のお婆さんを性暴行、40代を手配(沃川) [07/8/13]
【韓国】老女・老人に対する性的被害「老女の性暴行被害が急増」~女児よりも多い[09/09]
【韓国】お婆さんばかり狙ってレイプ 20代男に逮捕礼状〔10/31〕
【韓国】お金を貸してくれない→遠縁の老婆(72)を性暴行(聞慶市)[09/07]
【韓国】「力のない」お婆さん・障害女性だけ選んで性暴行[090522]

532:天之御名無主
12/02/01 21:04:52.71 .net
学問語ってたら下らない煽りが連発。しかも勘違いの仕切りまで始める。
どう考えてもまともに学問語れないアホの側がチョンだ。>>530-531とか。

やっぱ>>530-531は唐辛子のように顔を真っ赤にして、キムチ臭い息を吐きながら
キーを打ったりコピペしたりしてんのか?

>S:日本の♀イルカが韓国の水族館に行ったら、レイプされまくって2ヶ月で死亡 韓国「水槽が全部悪い」

この話題にはドン引きしたけど、あるいは日本から来たイルカってことで飼育員が
掃除ブラシとかで執拗に突いて虐めたってことはないだろうか。
お前らと同じでチョンはゲスだから、ありうると思わないかね。

533:天之御名無主
12/02/02 19:25:05.15 .net
そういう発想は無かったわ~
さすが同胞の思考法をよくわかってらっしゃる

534:天之御名無主
12/02/02 19:25:52.86 .net
赤松を上野千鶴子が絶賛し、片や小谷野敦は「夜這いの実情はほぼレイプ
に等しい場合が多かったろう。」みたいなことを言ってる訳だ。
赤松の「若者組」はフリーセックスだが、宮本常一の育った地域の「若者組」は
性に厳格だったという。赤松の書いたものは一般性や説得力に欠けるが、
ある特定の人物に向けて書かれたものとすれば、納得出来る。
多分、それは柳田国男に向けてだろうが。

世界の歴史から見ても、弱い男や醜男、出世の見込みのない男を無差別に
女が受け入れるなんて、殆ど有り得ないし、生物全体を見ても稀ではないか?w
牡は牝によって選別されるから、生物は存続して来れたのではないかな?
むしろ、あぶれる牡が大半なのが生物界の法則だろうしw

535:天之御名無主
12/02/02 19:32:52.20 .net
>>534に追加

俺もあぶれた牡だがw

536:天之御名無主
12/02/02 23:34:31.94 .net
そこで小谷野出すか!w

537:天之御名無主
12/02/02 23:47:44.09 .net
小谷野という男は、「知能が高いにも関わらずあぶれた牡」という
自意識を貫いており、その特殊性は民俗学的にも大変興味深い。
>>534-535を見て、今現在、ルサンチマン牡仲間のリーダー的な地位を
築いているのかな、と思わされたよw
>>534はブス女へのシンパシーが決定的に欠けており、それこそが
「あぶれた牡」たる由縁であることに気付いた方がいいだろう。

538:天之御名無主
12/02/03 05:47:33.65 .net
理屈でいえば女は本来、狩りが得意で闘争に強いマッチョを選ぶべき。
もしくは頭脳が優れて地位の高い男を選ぶべき。
しかし現実はそうではない。
日本の大多数の女は細身の優男が大好きで、頭がいい男をむしろ敬遠する。
その理由は様々だろうが、その中に民俗学的考証が可能な部分も含まれているだろう。



539:天之御名無主
12/02/03 09:31:33.75 .net
>赤松の「若者組」はフリーセックスだが、宮本常一の育った地域の「若者組」は
>性に厳格だったという。

赤松のうちで盛んに取り上げられるのがフリーセックス的夜這いというだけで、厳格にパートナーが
定められる形も多くのバリエーションの一つとして当たり前のように語られている。
ちゃんと読んでからでないと恥をかくよ。

宮本常一は島嶼で育ったから、村の女達は先輩女達にそそのかされて家出し、海を渡った向こうの
伊予あたりで女中をするとか、四国巡礼とかに出るのが当然とされたなどと書いてる。出ない女は
むしろ嫁として使い物にならないと忌避されたとか。
庇護者のいない女は当たり前のように雇い主の性欲のはけ口になるのも当時としては当たり前の話。
村内で性が厳格だったとすれば、単に村内でのもめ事を避けるためだったのではないか。

540:天之御名無主
12/02/03 17:17:41.57 .net
>世界の歴史から見ても、弱い男や醜男、出世の見込みのない男を無差別に
>女が受け入れるなんて、殆ど有り得ないし、生物全体を見ても稀ではないか?w

平和な状況では肉体的な虚弱さが淘汰の原因になる確率は低くなる。女はパートナーとして
強いオスを選ぶよりも、弱いオスを選んでファミリー内でイニシアチブを握ろうとする戦略も
出てくるだろう。「母性本能をくすぐられる」とか言って。

ボノボの社会は競争がない社会モデルとして見ることができるだろう。ボノボは乱交社会だ。
母子間でさえ母親側が息子に対して平然とやってのけるんだから。

541:天之御名無主
12/02/03 17:31:29.62 .net
生物は生命の危険が及ぶと繁殖による遺伝子保存に偏り、平和を謳歌している時は個体自身の享楽を優先させる。
乱世で強い男がもてはやされ、平世で弱い男にお鉢が回ってくるのは、ごく当たり前の生物一般の普遍的行動だ。
植物でもいい種を得るには、植物自身を苛酷な環境で育てるからな。そうすれば植物はベストな種を作るよう
栄養を最優先で種にまわすから。

542:天之御名無主
12/02/03 23:27:50.59 .net
「人間」とか民俗学とか宗教史ってのは、そういう生物原理を
はみ出すところをこそ見ないと始まらないと思うんだがね

543:天之御名無主
12/02/04 04:29:40.28 .net
女は金玉を蹴り上げたい衝動を誰でももってる。
これは被虐趣味ではなく去勢願望に根付くもの。
それが男と女の本質だろう。

男は基本的に女性に隷属し、生命として付属物。
卵子からは精子を作れるが逆は無理。
社会が安定すると、男は必ずセックスを忌避するようになり
ホモに走る。



544:天之御名無主
12/02/04 08:13:29.82 .net
>>542
人間というものを神秘的に見すぎだよ。「生物原理からはみ出すところ」なんてものを想定する時点で
キリスト教的な思考停止じゃないかね。

>>543
>男は基本的に女性に隷属し、生命として付属物。

じゃあ差別主義者の女どもから男を早く解放しないとな。

>卵子からは精子を作れるが逆は無理。

歴史的に母体がそれをやってたわけでもあるまいに、男女の優劣に結びつけるのはナンセンス。

>社会が安定すると、男は必ずセックスを忌避するようになりホモに走る。

むしろ性文化が爛熟して乱交に傾く。ホモは日本では乱世でなお盛ん。軍の団結を高めるのに
効果があったからとかいうけど。

545:天之御名無主
12/02/04 08:28:09.28 .net
>歴史的に母体がそれをやってたわけでもあるまいに、男女の優劣に結びつけるのはナンセンス。

動物は普通にやってますけど?
無精生殖とか性転換とか知らないおばかちゃんですか?
それとも人間はほかの生き物とは違うと未だに幻想をもっている18世紀の人ですか。

546:天之御名無主
12/02/04 08:31:17.46 .net
まちがえちゃった
無性ね。

547:天之御名無主
12/02/04 08:59:55.13 .net
>>545
ヒトの母体は逆立ちしても同じことはできんだろう。男か女かいずれかが滅べば生物種として滅びる。
知見をヒトを語るのに引用できるかどうかくらいは考えたらどうかね。おばかちゃんですか?
バイオテクノロジーでできるという話なら、卵巣の培養によって男性単独でも成り立つ。

女は都合のいい事実しか見えないから始末におえない。

548:天之御名無主
12/02/04 09:11:59.05 .net
体細胞の幹細胞から生殖細胞が作れるようになったからね。
男はXY、女はXX。男の体細胞からは原理的に男性女性の性染色体が得られるのに対して、
女のそれからは女しか作れない。
つまりバイオ技術が発達すれば、女が絶滅しても男の細胞から作り出すことができるわけだ。

549:天之御名無主
12/02/04 09:13:03.80 .net
ちょっと言葉の使い方が荒かったな。こっちの方が専門なのに。

550:天之御名無主
12/02/04 14:41:14.28 .net
頭の悪いスレだな。
半端な知識自慢げに人間としてレベル低すぎ。
劣等すぎ。

551:天之御名無主
12/02/04 17:27:29.80 .net
>卵子からは精子を作れるが逆は無理。

これは多分、受精卵から作るES細胞を精子に分化させるという話だろうな。
未受精の卵子では無理だよ。

>>550
頭の悪いレスだなあ。

552:天之御名無主
12/02/04 21:14:24.85 .net
>>548
馬鹿ちょんの妄想爆裂。
精子は元々情報が欠落している。
マザーデータは卵子がもっており、精子はごく一部の情報しかもっていない。
それでこっちの方が専門wて。
知ったかも程々にね。

553:天之御名無主
12/02/05 02:26:51.46 .net
>>544
>人間というものを神秘的に見すぎだよ。「生物原理からはみ出すところ」なんてものを想定する時点で
>キリスト教的な思考停止じゃないかね。

いろいろツッコミたいところはあるが、とりあえず人間の自殺を生物原理から説明してくれ
人間オンリー対象の心理学使うのは当然ナシだぜ?
チベット僧の焼身自殺とか、失恋当てつけ自殺とか(どっちも珍しくないよな?)、
そのへんもちゃんと考慮に入れてくれよ


554:天之御名無主
12/02/05 06:24:16.77 .net
>>552
うーん、義務教育レベルの知識もないのか。
ヒトは23対46本の染色体を持っている。精子と卵子はそれぞれ23本ずつを持っており、
受精によって受精卵以後は23対46本になる。
ただし、ミトコンドリアDNAは卵子にはあって精子にはない。DNAのサイズとしては
染色体とは比べ物にならないほど小さいから、「精子はごく一部の情報しかもっていない」
などと表現できるものではないけどね。
DNAサイズとしては精子と卵子はほぼ同じだ。

555:天之御名無主
12/02/05 06:54:23.49 .net
>>553
>人間オンリー対象の心理学使うのは当然ナシだぜ?

心理学が人間オンリー対象という思いこみ自体がキリスト教的な思考停止だけどね。

チベット僧のケースは使命感に駆られてのもの。確実に死ぬ状況で敵に立ち向かう状況だから、
強力な外敵に集団で立ち向かって何割かが犠牲になる場合のように、いくらでも動物に類例がある。
その手段が敵への攻撃という直接的なものか、相手に覚悟を見せ付けるという間接的なものかの
違いでしかない。

失恋当てつけ自殺の方は、自我を守るための延実逃避。犬が主人の愛情が他にそれたのに抗議して
餌を与えてもハンストして衰弱死するのと同じ。実家の犬は親父の入院がきっかけでハンストして
死にかけたよ。治療したから能天気な性格になってるけど。

これらは、「生物は危機が蔓延した社会では遺伝子の保存を優先させて繁殖や集団のため(種の
保存のため)に死に、豊か過ぎる社会では個体の都合を優先させる」という一般則によって
動いているに過ぎない。
多細胞生物の体内では、秩序を保つために、不要になった細胞はアポトーシスによって自殺する。
社会を営む動物もそこまで厳密でないながら、同じように周囲との関係によって自殺するわけだ。

556:天之御名無主
12/02/05 12:38:08.98 .net
>>548
女のそれからは女しか作れないが、そのためにごく稀に卵子が刺激を受けて
処女懐胎で自らのクローンを生む場合がある。
つまり女の単性生殖。
元々生物には性別がなく単性生殖している生き物もいるからな。
科学技術で生殖活動を操作するまで論じてしまうと、人間という種に既存の
社会の男女論を持ち込み拘る自体が無意味だ。


557:天之御名無主
12/02/05 12:43:19.24 .net
>>488
>メスが地味でオスが奇麗に色を付けてメスの気を引く種は、配偶者の選択権がメスにある。
>人間は明らかにその逆で配偶者の選択権がオスにある。

現代は化粧やおしゃれは女がするものという価値観が一般的だが、
江戸時代までは男も化粧やおしゃれするものだった。(公家や武士や役者)
日本の場合、明治以降の軍国主義思想が男のおしゃれや化粧を駆逐した。
日本の歴史では、政略結婚が必要な支配階級を場合を除き、農民や
町民では、夜ばいなど男女両方に選択権があるのが一般的。

現在の自分の価値観は自分が生まれて生活して行く中で社会の価値観を
内在化している場合がある。
歴史を学ぶと時代によって全然価値観が違うのが面白い。

558:天之御名無主
12/02/05 13:54:39.29 .net
>>556
>科学技術で生殖活動を操作するまで論じてしまうと、人間という種に既存の
>社会の男女論を持ち込み拘る自体が無意味だ。

全くだ。>>543に説教してやれ。わざわざ馬鹿話に付き合ってやってるうえに、
お前の指摘を既に書いてる俺でなくな。

559:天之御名無主
12/02/06 00:31:29.96 .net
>>555
「豊かすぎること」が、すでに生物原理に反してないか?
そんで余計なことがたくさん生じてるだろ?
そういうもの大事にしちゃう人たちがなんか「文化」的なもの
作っちゃったりするじゃない
「それ全部無意味だから」で話は終わるの?

560:天之御名無主
12/02/06 08:56:35.33 .net
>「豊かすぎること」が、すでに生物原理に反してないか?

豊か過ぎる状況は長続きしないだけで、いくらでも想定できる。種としてこれまで進出していなかった土地に
到達した集団が、豊富な食料を独り占めにできるというような。
もちろん、豊か過ぎる状況では生物が厳しい生活への対応力を無くす。繁殖力が弱まるのは、豊富な
餌によって瞬く間に個体数が増えて飢餓状態に陥ることを避けるためかもね。

>そんで余計なことがたくさん生じてるだろ?

飽食の時代の弊害ということだろうか。たくさん生じているね。

>そういうもの大事にしちゃう人たちがなんか「文化」的なもの
>作っちゃったりするじゃない
>「それ全部無意味だから」で話は終わるの?

文化が爛熟すればさまざまなものが生み出される。
問題はそれら生み出されることではなく、それらが生み出されることで全てを肯定してのける人間が
多数派を占めることだ。当然の帰結として、迫りくる危機は目先の豊かさのために目を逸らされ、
集団として滅亡する。たとえば江戸時代の旗本たちのように。あるいは中国歴代王朝の高官たちのように。
「中国歴代の至宝を生み出すためには滅んでも本望だ」なんて考える高官たちはいなかっただろうにね。

561:天之御名無主
12/02/07 15:57:06.96 .net
>>553
外敵が少なく寿命が長いからじゃないですかね(正論)
敵がおり食べ物が無く、いつ死ぬか分からない状況では、なるべく生き延びようとするんじゃないですか

562:天之御名無主
12/02/10 20:09:00.74 .net
>>317
今更だけど、なんか気になってしょうがないので突っ込み

周代の封建制は、言葉が同じであるというだの親族支配制であって
日本や西洋で言うところのフェーダリズムとしての封建とは全くの別物だぞ。
そもそも周は奴隷制であったとする説の方が有力。

563:天之御名無主
12/02/10 20:36:26.85 .net
封建という言葉が漢語であることを無視して、Feudalismの訳語として無造作に使うから
そのようなおかしな認識になる。
外人が寿司を見て「コレハsushiジャナイデース」とかほざくようなものだ。

564:天之御名無主
12/02/11 00:08:11.53 .net
>>560
で、そういう無駄なものは研究の対象に値しないと?
それは「人間を考える」ことではないと?
シニカルに見れば、人間が滅びるのは当然で自明の理だよなあ。
ま、個人的にも心底そう思うし。
だからそっち方面は別に考えるまでもないや、ってこと?
自分自身、人間として?
「避けようもなく生じるそのへんの無駄」を考えるのが、
「このへんの学問」なんじゃないの?

565:天之御名無主
12/02/11 00:38:52.59 .net
沖縄の本島以外の島なんて
みんな繋がっているから大変だよな。

566:天之御名無主
12/02/11 01:45:39.23 .net
>>563
いや、そんなけんか腰によくわからない事言われても。

荘園なんかで力を得た豪族が自活する封建制と
親族に植民させる周の封建を同一視してるから
学門板じゃそれはちょっとおかしいよ、と思っただけです。



567:天之御名無主
12/02/11 10:37:19.49 .net
>>566
勝手に勘違いの定義を振り回しても、アホかとしか言いようがない。

568:天之御名無主
12/02/11 10:54:13.54 .net
>>564
君が馬鹿にされているのは、退廃期に爛熟した諸芸術を客観的に学問として語っているのではなく、
現在の退廃を同時代的にフェミニズムあたりの左傾思想として語っていることに無自覚だからだよ。

馬鹿め。

569:天之御名無主
12/02/11 13:53:50.98 .net
盛り上がってまいりました

570:天之御名無主
12/02/11 15:05:34.84 .net
なんだ。ちゃんとギャラリーがいるのか。じゃあスレ違いの何のと言い難いな。

571:天之御名無主
12/02/11 19:54:02.84 .net
>>567
勘違いって・・・

知らないなら普通にへえ~そうなんだ~で済ますか、スルーすれば良いのになあ。
リアルでもたまにいるよね。
妙なプライドで自分から傷に塩を塗込む人。


572:天之御名無主
12/02/12 07:20:31.52 .net
>>571
理解できないなら普通にスルーすれば良いのになあ。 もともとの阿呆とのやりとりでは
日中欧の封建制の共通点を踏まえて語っているのに、横から二匹目の阿呆は
高校レベルの知識を振りかざして差異に得意げに言及し、指摘されても恥の上塗りだものな。

差異に言及するなら、日本の封建制と西洋の封建制が同じものだと語ってみせる自説が
愚かだと自覚できない時点で、ちょっと恥ずかしくないのかと馬鹿にするしかない。

外人ならこいつを見て「コレハ正気ジャナイデース」とか嘲笑うことだろう。

573:天之御名無主
12/02/12 07:37:24.33 .net
脱字があったから大幅修正。

>>571
理解できないなら普通にスルーすれば良いのになあ。
もともとの一匹目の阿呆とのやりとりでは日中欧の封建制の共通点を踏まえて語っていたのに、
横からしゃしゃり出てきた二匹目の阿呆は、高校レベルの知識を振りかざして差異に得意げに言及し、
指摘されても恥の上塗りだものな。
日中欧の封建制に共通する点は「封土を分けて諸侯を建てる」点だ。周代の血縁云々なんざ
上の議論においては無関係だ。馬鹿め。

あくまで差異に言及するなら、日本の封建制と西洋の封建制を同じものと語ってみせることが愚かだと
自覚できない時点で、ちょっとイタすぎやしないかと馬鹿にするしかない。

さて、面白い言い訳でスレを盛り上げてくれたまえ。「学界では云々」なんて話は恥の上塗りだよ。
お前の知識の振り回し方の愚かさが馬鹿にされているんだから。

574:天之御名無主
12/02/12 08:37:52.80 .net
「インターネットにおける韓国人論法の特徴」

■特徴その1『居丈高』
儒教社会の影響で、最初に相手よりも格上だと宣言すれば相手が黙り込んで従うのが当然と思っている

■特徴その2『質問返し』
自分が知らなかったり都合の悪い質問されると、逆に質問し返して誤魔化す

■特徴その3『話題逸らしの誤魔化し』
都合が悪いと自分の非を認めずに徹底的に誤魔化す
(つき合っていると討論自体が無駄になるので、こういう場合は話を本題に戻すことが大事)

■特徴その4『根拠のない決め付け』
討論で負けそうになると、その話題から飛躍をつづけて、
最後は砂漠の砂粒を数えさせるような泥沼にして、討論自体を腐らせるのが狙い

■特徴その5『罵倒』
主張が破綻し、誤魔化しも出来なくなると、相手を罵倒するだけになる
(論理的な会話はここに終結する)

■特徴その6『一人で勝手に勝利宣言』
まるで子供のような行為だが、ネットでの韓国人は本当にこういう行動をする

■ネット韓国人最後の段階『逃亡』
韓国人はWeb上の討論で不利になると決まって同じ行動をする
それはまるで同一人物が多人格を演技しているかのようだ

「コリアンジェノサイダー・nayuki」より 第3話・近代編の要旨を編集
URLリンク(www.getemono.com)

575:天之御名無主
12/02/12 08:45:27.36 .net
つまり>>571は韓国人か。
そこまで程度が低いようにも見えないけどなあ。

576:天之御名無主
12/02/12 08:58:24.18 .net
いや、逆でしょwわざとなの?

俺ならそう思われてるだけで自殺ものだわ。

577:天之御名無主
12/02/12 09:45:09.37 .net
なんだ。論破された本人が必死で相手にレッテル貼ってたのか。
コリアンそのものじゃん。

578:天之御名無主
12/02/12 09:51:48.53 .net
ギャラリーもいるみたいだから、解説しておこう。

俺様と一匹目の阿呆は、封建という言葉を日中欧共通の「封土を分けて諸侯を建てる体制」という意味で使っていた。
そこに高校レベルの知識をひけらかしてしょうがない二匹目の阿呆が、封建という言葉をフェーダリズムの翻訳と
勝手に定義を狭めた上で得意げに語ってみせたわけだ。

いくら「お前は馬鹿だ」と教えてやっても理解できないようだし、イタいコリアンだなあというのが現状。

579:天之御名無主
12/02/12 12:46:57.38 .net
>俺ならそう思われてるだけで自殺ものだわ。

レスがないのは、そう思われるどころか図星そのものであることが分かって憤死しちゃったからかな。

580:天之御名無主
12/02/13 00:57:50.12 .net
やってて空しくならないのかなこの人

581:天之御名無主
12/02/13 01:21:24.07 .net
まあ、仮にも議論の場で、2ちゃん言語レベルで韓国どうこうとか
つまらん煽りを言いだす奴が一番程度低いってことだけはわかるよ

582:天之御名無主
12/02/13 09:55:45.20 .net
>>580
馬鹿を叩くのは楽しいよ。スポーツは見るものでなくやるもの。馬鹿叩きも同様だ。
つーか、馬鹿を叩くとまるで本人の捨て台詞のごときレスが付くのがこのスレの特徴なんだよな。

>>581
全く、>>574の程度の低さには呆れるしかないよな。

583:天之御名無主
12/02/13 12:40:15.01 .net
馬鹿が馬鹿に馬鹿と罵るスレ

584:天之御名無主
12/02/13 16:27:43.42 .net
>>583
いいから口惜し涙拭けよ。

585:天之御名無主
12/02/13 17:37:39.19 .net
もう馬鹿に餌やんなよお前ら。
珍獣観察もそろそろ飽きただろ。

586:天之御名無主
12/02/13 19:53:06.94 .net
>>585
もしかして、俺様にちょっかい出してきてるのは糞ブザマに論破されたお前一人じゃねーのw

587:天之御名無主
12/02/13 22:54:53.70 .net
>>560
いやだからさ、無駄な事をしちゃうのが人間で、
その無駄なことをきちんと俎上に上げないと人間はわからないと思うよ?
って話をしてるのに、あんたは「無駄だ無駄だ」としか言わないんだよな
ヒステリック(で無駄)な煽り連発もそれくらいにして、冷静に読みなおせよ

588:天之御名無主
12/02/14 08:48:25.47 .net
>>587
愚かなお前は暗誦できるまで>>568を繰り返し読むこった。今のお前はマゾのごとく自ら進んで
サンドバッグになる醜い道化だよ。

しかし、煽りさえことごとくブーメラン状態というのは、この馬鹿どこまで程度が低いんだろう。

589:天之御名無主
12/02/14 09:29:30.67 .net
バンダイナムコはセガに買収されたほうがいい。
三菱はなくして良い。

590:天之御名無主
12/02/14 21:59:03.98 .net
どの三菱よ

591:天之御名無主
12/02/15 03:04:11.71 .net
>>588
あのさ・・・せめて、最低限の「せめて」だが、
文脈や時系列から、どれとどれが同じやつかくらい判断しようぜ
冷静にさえなれば、お前程度の能力でも十分可能だと思うんだが

592:天之御名無主
12/02/15 08:09:32.79 .net
>>591
馬鹿には何を言っても無駄だよ。
こいつはそういう、高度な脳内作業ができる脳みそもってない。
コミュニケーション能力が人間を地上の覇者にしたんだけど、
その意味でこいつは猿と同じ。
だからお前は馬鹿だって何度も言われてるのに、未だにその程度も理解できないみたい。
これもきっと自演認定するんだろうけどな。



593:天之御名無主
12/02/15 08:46:12.23 .net
馬鹿が一人だろうと複数人だろうと、同じ程度の馬鹿ならいちいち区別する必要はない。
区別して欲しければ捨てハンでもつけろ。俺はつけんがな。

無個性な書き込みを続け、馬鹿にされてる当事者の一人でもなければ識別できないことで
優位性を主張する馬鹿が多いのが2chの特徴だ。
実際、こっちが散々サンドバッグ状態にしてやると「煽りでした宣言」をしてのける糞ブザマな
阿呆もいるくらいで、意図的に文章を使い分ける奴らがうじゃうじゃいる中で、文章の個性なんかで
識別できるようなもんじゃねえだろアホ。

ギャラリーにも、捨てハンつけて欲しいとか言ってるのがいるように、アホのお前らの思惑と違って
アホはお前らの側だ。

馬鹿め。

594:天之御名無主
12/02/16 02:16:06.46 .net
>>593
じゃ、とりあえず>>587に戻ってくんない?
何度も言ってるように2ちゃん用語の煽りとか、韓国人云々とか、
どっちが優位だとかどうでもいいからさ
あんたは自分が優位に立ってる(気がする)状況じゃないと
議論ってものができないようだが、それは普通対等でするものだよ?

595:天之御名無主
12/02/16 08:54:26.59 .net
>>594
>何度も言ってるように2ちゃん用語の煽りとか、韓国人云々とか、
>どっちが優位だとかどうでもいいからさ

愚物の側から仕掛けたことを指摘されると、ぬけぬけと撤回してのける。あつかましい愚物だ。

>あんたは自分が優位に立ってる(気がする)状況じゃないと
>議論ってものができないようだが、それは普通対等でするものだよ?

頭の悪い奴だな。俺様がやっているのは議論ではなく、愚かなお前たちへの教育あるいは調教だ。
反抗期のガキが自分たちだけ真理をわきまえていると勘違いして、大人への反抗を正当化する
理由にしていることはよくあるだろう。今のお前がまさにそれだ。
お前らが躓いている部分に関して教えを請いたければ、腰を低くして知識を乞え。誠意が見られれば
教えてやらんこともない。だたし質問は明確にしろ。

お前はパパンママンや先生にも同じようにその無礼きわまるやり方で接しているのかね?
要求すればなんでも知りたいことを教えてもらえるなどと勘違いできるのも学生のうちまでだぞ、ン?

馬鹿め。

596:天之御名無主
12/02/16 09:00:57.36 .net
「行き詰った現状を変えるにはどうすればいいか」という目的意識の延長上で
「無駄なことをきちんと俎上に上げて人間について洞察する」という話なら
相手をしてやらんこともないけどな。

そのような目的意識もない単なる退廃賛美なら、チラシの裏にでも書いてろ。

597:天之御名無主
12/02/17 03:26:10.75 .net
よってたかって調教されている自分の現状すら見えないレベルで
いっぱしにもの語るの無理だろ

598:天之御名無主
12/02/17 08:09:33.90 .net
ことごとく返り討ちにあって捨て台詞吐くことしかできないダメな子が、また新たな捨て台詞を吐きますたよ。

手間のかかる子供ですこと。

599:天之御名無主
12/02/18 22:10:47.88 .net
>>447
>完全一妻一夫制で、結婚以外の性交渉は悪とするのは、西洋的というより
>キリスト教的価値観で、明治時代に輸入するまでは、日本では無かったからね。

無知だなw千年以上前の『養老律』にすでにあるぞww

600:天之御名無主
12/02/19 09:03:30.93 .net
>>447じゃないが、その養老律令制定の頃には天皇も貴族も一夫一婦制だったのか?

601:天之御名無主
12/02/19 15:47:03.00 .net
ググッたら、妻と妾を区別してるだけか。それで一妻一夫というのは単なる言葉遊びでしかないな。

602:天之御名無主
12/02/26 23:49:51.74 .net
モラリストってのは基本的に原理主義だから、
そういうのを言葉遊びだとは思わないんだろうな

603:天之御名無主
12/02/27 07:58:03.47 .net
モラリストの対極も原理主義だけどね。コインの裏表だ。

604:天之御名無主
12/03/01 19:40:33.16 .net
ここは599の間違いだろ?
素直に誤れば?

605:天之御名無主
12/03/02 07:44:02.97 .net
単発レスの人間に粘着すんなっての。
ちなみにお前らを調教してやってる俺様は>>600-601と>>603。これ、豆知識な。

606:天之御名無主
12/03/03 04:20:16.80 .net
オレは悪魔を崇拝する 引き寄せるぜ引き寄せるぜ どんどん大金を富を引き寄せる 美女美少女と姦淫しまくるぜ 666この数字がどんどんオレの欲を満たし続けるぜ

607:天之御名無主
12/03/27 13:55:06.43 .net
日本人は昼間はHしなかったの?

608:天之御名無主
12/03/29 09:12:22.82 .net
アホか。

609:天之御名無主
12/03/30 21:03:21.73 .net
下々の夜這いの原型?は男性が女性側へ出向く妻問い婚や通い婚かと。

神世からの伝統で夕方~夜間の暗闇の中での閨房事。
暗闇のなかで事が進むため、相手の婿の顔を知らない事も(三輪明神や京都賀茂社の由緒などが傍証)
また、できた子供は嫁の家で育てられ母方の家系や権勢が重視される母系社会。

610:天之御名無主
12/04/09 08:19:48.02 .net
>母方の家系や権勢が重視される母系社会

どこの国でもいつの時代でも外孫に肩入れするのは当たり前。
天皇家と藤原氏の関係を見ても、天皇家は男系で、その天皇の子供同士なら
外祖父の権勢が評価基準になるのは当たり前のことだろう。平安時代の藤原氏が
女当主で代々継いでいたわけでもないのにな。

母系社会ってのは平時における常態であって、それ以上でもそれ以下でもないよ。

611:天之御名無主
12/04/09 08:27:42.16 .net
男の価値観、女の価値観などというけど、女の価値観なるものは一つの集団じゃないんだよな。
女は自分がパートナーを探す時と、子供、特に男児を産んだ後では価値観が180度転換する。
息子を持ったとたん、ガールズハントで男に狩られる存在から息子の狩りの後ろ盾になる。
男親が娘を持とうと、嫁だろうが娘だろうが囲い込もうとするのとは対照的だ。

612:天之御名無主
12/04/12 23:03:52.38 .net
京極夏彦の絡新婦の理はこのスレ的にどうなの?

613:天之御名無主
12/04/15 06:49:36.09 .net
外孫の方が可愛いのはジイサンの常?

614:天之御名無主
12/04/15 10:12:03.40 .net
一緒に暮らすと互いに反発する。たまに会うと仲がいい。それだけの話。

615:天之御名無主
12/04/15 10:32:30.54 .net
摂関政治、婿かしづきもそのためだったのか?

616:天之御名無主
12/04/18 11:28:14.01 .net
摂関政治では、外孫である親王も自家藤原家の孫である跡継ぎも可愛がってる。
天皇からすれば外孫は跡継ぎにならないから男系の孫を当然ながら優遇。

617:天之御名無主
12/05/12 22:46:16.06 .net
>>604 :天之御名無主:2012/03/01(木) 19:40:33.16
>ここは599の間違いだろ?
>素直に誤れば?

結婚以外の性交渉を悪とするのはすでに『源氏物語』にもあるwwww
養老律の内容を貼らなければならないほど、ここの住民は知識がないのかな?

618:天之御名無主
12/05/13 09:46:40.81 .net
日本人は本音と建前が同比率。
現実にはみんなやりまくってたわけで。
戦国期の外国人達は皆その奔放さにあきれ、
アジアに慣れた宣教師達も「驚くような淫らな民族」
「男は男同士で愛し合い、女は亭主以外の男と頻繁に寝る」と書いてる。


619:天之御名無主
12/05/16 14:24:07.95 .net
>結婚以外の性交渉を悪とするのはすでに『源氏物語』にもあるwwww
>養老律の内容を貼らなければならないほど、ここの住民は知識がないのかな?

お前バカだろ。「完全一妻一夫制」に対する反論として見当外れの養老律を持ち出し、
指摘されると「結婚以外の性交渉を悪とする」ことに話をずらして源氏物語を持ち出すのかよ。
源氏物語の価値観は仏教の在家信者の戒律なんだから、もっと遡るわアホ。

>戦国期の外国人達は皆その奔放さにあきれ、
>アジアに慣れた宣教師達も「驚くような淫らな民族」
>「男は男同士で愛し合い、女は亭主以外の男と頻繁に寝る」と書いてる。

ヨーロッパでも平気で婚外交渉なんてやってる。言ってるのが宣教師だから、キリスト教国の
退廃から目をそらして建前振り回してるだけだ。

620:天之御名無主
12/05/16 14:25:05.51 .net
>結婚以外の性交渉を悪とするのはすでに『源氏物語』にもあるwwww
>養老律の内容を貼らなければならないほど、ここの住民は知識がないのかな?

この馬鹿は、源氏物語と養老律の時間関係すらまともにわきまえてないのか??

621:天之御名無主
12/05/16 21:03:31.58 .net
>>600
>>447じゃないが、その養老律令制定の頃には天皇も貴族も一夫一婦制だったのか?

歴史的に見ても割合早く男の精子も妊娠と関係あると広まっていたし
ムラ社会でも基本的に性交渉した相手と結婚すると
小谷野淳も聖なる女とかの書物を例に出してたよ

>>619
>源氏物語の価値観は仏教の在家信者の戒律なんだから、もっと遡るわアホ。

遡るのは既知である 養老律をだしてるのに馬鹿かお前?

>>620
>この馬鹿は、源氏物語と養老律の時間関係すらまともにわきまえてないのか??

おい白痴ww>>447にたいして言ったもので時間関係とかどこから出てきたんだよw
あの有名な『源氏物語』にもあると他の例として出してやっただけだがww

622:天之御名無主
12/05/17 08:59:44.01 .net
>遡るのは既知である 養老律をだしてるのに馬鹿かお前?

養老律を出しているのに「すでに『源氏物語』にもあるwwww」というように「すでに」などと書いているのだから、
時系列を理解していない阿呆として糞扱いされるのは当然だろう。本当にどうしようもない知恵遅れだな。

>おい白痴ww>>447にたいして言ったもので時間関係とかどこから出てきたんだよw

自分が書いたことをすぐに忘れる白痴。

>あの有名な『源氏物語』にもあると他の例として出してやっただけだがww

思い違いで恥の上塗りをする白痴。マジ恥ずかしくないのか白痴。

623:天之御名無主
12/05/17 09:02:54.68 .net
いきがる白痴をさらりと瞬殺。糞ブザマなこったな白痴。

624:天之御名無主
12/05/17 10:16:58.69 .net
まあ、「完全一妻一夫制」を議論しているところに、妾の存在を認める養老律を反証として出してくる時点で、
こいつがまともな脳ミソを持たない白痴であることは誰の目にも明らかだったんだけどね。

625:天之御名無主
12/05/19 08:26:07.64 .net
醜いスレだなあ・・・
知識と知性は別物だと言う証左だな。
真の知性を持つ者は自己の完成に用い
俗物は知識を欲に用いる。哀れむべし。

626:天之御名無主
12/05/19 10:46:27.09 .net
至らぬ者は厳しい教育を受けると逆恨みする。同類は見るだけで反発する。
優しくしてくれなきゃ教えられてやらないってか。どこまで甘えているんだ。

そういう甘えきったやつらが、何故か自己の完成に言及する。身の程知らずでも
言い訳だけは一人前ってか。馬鹿め。



627:天之御名無主
12/05/19 11:58:34.82 .net
甘えてるのは君。
「人は賢をまねて賢を得る」徒然草ね。
賢は下のものから見て賢と仰がれるからこそ賢。だから師は先生と呼ぶ。
人間として乏しい者を先生とは言わない。先生でないものに教えを請うものはいない。
請われもせぬのにただ知識をひけらかすものは只の狂人だ。
哀れむべし。

628:天之御名無主
12/05/19 20:27:47.48 .net
躾の行き届いた者を教育するなら相応の礼節が必要。躾のなっていない禽獣のごとき者には調教が必要。
自分が相応の人間になぞらえるとは、どこまで思いあがっているのか。馬鹿め。

629:天之御名無主
12/05/20 07:55:25.88 .net
>>609
夜這い風習戦後史独白発見。
638 :名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 10:54:22.38 ID:AbLyftZn0
>>637
夜這いはそんな昔の風習ではないよ。
つい戦後20年ぐらいは田舎ではまだまだ風習として残っていた。
私の知り合いのおばあちゃん連中も昔は田植えが終わって農閑期になると
毎晩来られて体が持たなかったと話していたぜ。
そうかと思えば、私のところへはさっぱりでヤキモチ焼いていたのもいた。
そういったおおらかさは戦後の経済成長とともになくなり、お金を稼ぐことにあくせくし
戦後教育のもとで育った人はそういった度量も何も持ち合わせず、働き蟻と化した。
現実のセックスってAVと全然違うよなぁ???
スレリンク(avideo板:637番)-638

630:天之御名無主
12/05/20 16:13:09.87 .net
イザナギとイザナミの天御柱を回合して天のあわ歌のヨバイ(呼び合った)に始まり
神代の妻問い婚、通い婚が近世まで続いたと言うこと。
三輪明神は闇夜の中通い詰めたのに相手の姫は素姓すら知らなかった云々
同じく、丹塗り矢に変化した火雷天神は鴨玉依姫命(下鴨神社、日吉大社ほか)と契る神子が産まれるに至っても父親の素姓すら知らず神子の誕生会の席で祖父の鴨建角身命(ヤタガラス/高鴨大御神)から汝の父親に御酒を奉れ!と言われた神子は天に向かって昇天したた云々。
葛城鴨の積羽八重事代主神は遠路をワニとなって摂津の姫の元へ通った云々。
いずれも、男性が女性の家へ妻問いする通い婚が古代の結婚形態で
産まれた子供は嫁さん側の家で養育されていたことを伝えています。
また、嫁側の実家の力が強く働き影響する事をもにおわせています。

631:天之御名無主
12/05/20 22:21:27.43 .net
夜這いって調べたことねえなあ
でもさあ、これって農耕民族ならではの土地に土着するからこその発想だよね
女は土地につく。だから男は通う。源頼朝と政子でそうだった。
これが狩猟民族ならば家畜を嫁入り道具に嫁ぐ。男とひとつテントの下でくっつくんだ
結婚式を済ませたら男の持ち物、女には浮気なんぞ持ってのほか
自分の財産だ。で、農耕民族、中華民国は混合だものね、あれは狩猟民族と農耕民族のミックスタイプだ。



632:天之御名無主
12/05/21 21:13:50.22 .net
ロミオとジュリエットは農耕民族かよ

633:天之御名無主
12/05/21 22:11:31.41 .net
そういえば男についたんだよねえ
レアケースだから物語じゃないの
ふつう実家方につくの
政子、お市の方、濃姫、み~んな実家の間者で
大英帝国だってそんなもんじゃなかったの
夜這い、すなわち家につく
原則に例外はつきものさ
あんまりつっこまないでよ
さして考えあって言ってないんだし

634:天之御名無主
12/05/23 08:52:38.31 .net
さして考えてないなら、学問板で開陳して議論を混乱させるなっての。
熟考しろ。できなければせめて批判に真っ向から受け答えしろ。ダメな子だ。

635:天之御名無主
12/05/23 09:43:30.40 .net
なんか喧嘩を売るのかよ
何処が議論を混乱させているかよ
筋を通していっている
夜這い文化→土地(あくまで実家の所有)につく
狩猟民族→婚家先の持ち物になりきる
マリーアントワネットはフランス王家に嫁いでくるとき裸になった
似た話は徳川家康の母親御題の方於大の方にあるけど
決定的に違っているのは日本の戦国女性は結局実家がすべてだった
出所がすべてに影響している
それで農耕民族型、狩猟民族型との分類を唱えてみただけでねえか、うるせえ

636:天之御名無主
12/05/23 10:02:04.87 .net
というか、
一概に富、ものへの執着が強い狩猟民族型
そこへいくと土地にあくまで根ざすのが日本型で

そこでシェークスピアだろ、どんなものだろ?
似ているしな イギリス事態が 少しこまったかな


637:天之御名無主
12/05/24 07:05:16.98 .net
つーか、大名やら王女やらはその存在自体が既にレアケースだろうよ

638:天之御名無主
12/05/24 13:37:58.04 .net
それでも文献等に残っている。それ以外の一般人だとどうしても二次資料しかねえからな。



639:天之御名無主
12/05/24 18:08:17.59 .net
庶民とは明らかに別の価値基準で動いていたのが明らかなんだから、
その由来を考えればレアケースとして片付けるのは馬鹿の極み。

大名や王侯貴族自体が狩人と百姓の境界。

640:天之御名無主
12/05/25 18:06:18.95 .net
シェークスピアは偏見にみちているよな
まあベニスの商人に関しての意見にしてもさ
ただ演劇の原点くらいで、真夏の世の夢とかよくかけているし
マクベスもいいよな
でもなんでロミオとジュリエットを持ち出すんだ
いっちゃんつまんなくねえか
四代悲劇があんだろが

641:天之御名無主
12/05/26 07:32:55.28 .net
偏見は時代の産物だろ。今の視点で批判しても無意味。

つーか話の流れ無視して単なるシェークスピア批評書いてんじゃねえよ。アホか。

642:天之御名無主
12/05/26 08:14:27.53 .net
ごめん、だよね
反省する
なんだっけ、自分で唱えといて
フランス革命からロシア革命からどっかついていかねえ
変革は必要だったと思うのだけどね
根本的に日本人と違う狩猟民族の血が流れている
先祖の歴史すべてを真っ向否定して、ぶち壊した処に新しい文明を創造しようとする
其処が農耕民族の土地に根差す夜這い文化と異なるところかな


643:天之御名無主
12/05/26 10:17:29.62 .net
狩猟民族ってのは残酷だよね
ギロチンてえの、頻繁に革命時だけでなく公開処刑で行われていた
それをピクニック気分で喜んで見に行っている
キリスト教徒たるものの内実、戦国時代において平気の平左で宣教師が数多の日本人を売り渡している
その数50万人とも言われている、爆薬替わりであった。キリシタン大名の本質はそれであったとの話まで近々上がっている
要は他宗教は人間でない、何しても許されるとの根本的に血を好む民族というのが俺の説
URLリンク(www.geocities.jp)
ごめん、他に確か伊達正宗が派遣した使節団の目撃した一次資料がどっかにあったと思ったけど
探すのがメンドイ、これで勘弁

644:天之御名無主
12/05/26 15:12:42.91 .net
>>636
>そこでシェークスピアだろ、どんなものだろ?
>似ているし・・・・・・・・
シェークスピアの何が、何に似ていると言っているのかね?
そもそも「呼這い」風習話スレで、何で沙翁話なのかね?

645:天之御名無主
12/05/26 18:29:15.93 .net
>>643
日本でも処刑は公開で行われるし、鋸挽きなんて、通行人に罪人の首を少しずつ
引いて殺すようなやり方だからな。

646:天之御名無主
12/05/26 18:30:22.59 .net
>>644
ロミオが夜な夜なジュリエットに呼ばわってたからだろ。

647:天之御名無主
12/05/29 22:31:34.25 .net
夜這いってよくよく考えると子供作りには効率がいいよね
女は自ら行動する事なく、自分の認めた相手とセックス出来る
男も女も不特定多数とセックス出来る
父親が分からないので村全体で育てる
男の少ない農村部は女系で成り立ってたって事かな
お偉い大名がいっぱいお嫁さん貰ったって精子異常なら子供は出来ないしね

648:天之御名無主
12/05/30 08:35:35.72 .net
>父親が分からないので村全体で育てる

今ほど個人主義じゃないというだけで、貧富の差がある以上は均等負担をイメージしたら
バカそのものだぞ。農村で女手だけで生活することもできないからな。

649:天之御名無主
12/05/30 11:24:06.16 .net
別にそれが馬鹿って事はないでしょ
政略結婚よりも恋愛の自由はあった訳だ

それに村社会の皆で協力しあって育てるっていうのは子育てにおいてとてもいい環境だと思う
今みたいに女一人の負担が多いと虐待に繋がるしね

子供=働き手=宝って考えたのも理解できる
今の時代で言われてもピンとこない
だから裕福になるにつれ少子化になるのは当たり前の事なんだな

650:天之御名無主
12/06/01 08:10:34.34 .net
>政略結婚よりも恋愛の自由はあった訳だ

それは今の庶民だって同じじゃん。反論になってないことを自覚してるか?

>それに村社会の皆で協力しあって育てるっていうのは子育てにおいてとてもいい環境だと思う

その程度の話なら、戦後の町中でもごく普通にあった光景。ごく最近に子供の犯罪被害が
問題だといって狭い人間関係の中に囲い込まれ、「近所のおじさんおばさん」的な周囲が
関与できなくなってしまった。
犯罪自体が人間の一般的な営みのうちにあるから、それを防ごうとするとひずみが生じる。

651:天之御名無主
12/06/01 13:47:43.20 .net
村社会、地域ぐるみじゃ無くなってきたって事でしょ?

少子化問題を解決するには一夫一妻制を無くして夜這い制導入が近道

652:天之御名無主
12/06/01 19:31:47.56 .net
そんな歴史を無視して現代の感覚でものを言ってどうすんだよ
前のレスで宣教師の奴隷売買の話をしなかったっけ
日本人の女性は黒人に受けたそうだ、そんなレス載ってたな
戦国時代つうスレの昔のやつだけど。
何処もかしこも部族闘争やらかし負かした原住民を売りに入った。
アフリカも日本も一緒さ。戦国時代、それ以前もふつうに戦乱というのがあった。
身を守りきれず、誰の子かしらねえ子どもをはらんだ、はらまされた。
当時の歴史を振り返って、そこでものを言う必要ある。夜這い文化だってさ。

653:天之御名無主
12/06/02 02:05:04.71 .net
今も昔も貞操観念は変わらないね
風俗が発展したお陰で夜這いは要らなくなったのかな

654:天之御名無主
12/06/02 09:08:46.69 .net
確かに女が消えたとか、かっさらわれたとか、あったんじゃねえか。
大友宗麟なんてあくどいことをやらかしているし。自分はキリシタンで
それ以外は家畜という聖書の教えに乗っ取って宣教師たちに誘拐も辞さずに
売り物をかきあつめて渡す。宣教師もそれを受け取る。ふつうにガレイ船に一緒に
のっているんだよな。資料もあってさ。そんなこんなが世界各地で繰り広げられていた。
だから夜這い文化が華開いたというか、カカアがいなくなるんだ。他の女を襲おうとの発想になった
んだよね。西洋では魔女旋風が吹き荒れて、どうでも女性が必要だったりした経緯もあんだろうな
26聖人殉教という史があって、そのうち宣教師だっけ、処刑されてるというか殉教している。
祀られているけれど。サン=フェリペ号遭難という有名な事件なのだけど、これで秀吉がキリシタン弾圧するきっかけとなったのは衆知
の通りなんだけどね。これには黒人奴隷が多数乗っていた。ローマ教皇から奴隷制度支持の
教書なるものが発布されていたから。そうした時代だったというより、これがながらく世界中で続いていた。




655:天之御名無主
12/06/02 09:15:34.95 .net
ぬかしちゃったかな、そのサン=フェリペ号にのっていた宣教師
が処刑されちゃったの、そうと思ったけどね。その観念がさ、理解できないよね
今の俺達には。だってふつうに3百人近い黒人奴隷が乗っていた。それと一緒に平気で
布教活動に宣教師が当たり前に乗り込んでいる。牛馬が搭乗しているくらいのつもりだったんだろう
まあ、のっけてもらえないと布教活動できない、バチカンに多大なお布施ももらえない、
あれこれの事情があったのはわかるけど


656:天之御名無主
12/06/02 11:14:39.38 .net
URLリンク(chie.mobile.yahoo.co.jp)

657:天之御名無主
12/06/03 19:07:57.00 .net
よくいるの、奴隷売買商人と宣教師は関係ありませんとか抜かす輩
でも一緒の船で何十日航海したと思っているの。数多の布施ももらって、
船に乗っけてもらって関係ねえ!!!!!!!!!

658:天之御名無主
12/06/03 19:31:49.15 .net
俺もいい加減にしよう
ただ悔しいかな。未だに殉教された26聖人のほうが尊いだ。
長崎にあるんだが、そこでたぶん船底に押し込められて、わっかとか首と足にはめられて
呻いた魂なんていっこの価値もねえんだろうな。
どんなに故国アフリカの大地に帰りたかったろう。
マニラから乗せられていた黒人数多の命は紙くず、それよりスペイン宣教師の命が光輝くの。


659:天之御名無主
12/06/04 08:12:22.17 .net
内容はともかく、変な文章を書く奴だな。

660:天之御名無主
12/06/04 18:15:14.41 .net
よその村に夜這いしたら殺されて当然だった

661:天之御名無主
12/06/04 21:27:39.38 .net
イエスズ会は普通にカルト。
しかも国家的な侵略先遣隊であって、聖人でも何でもねえ。
一種の軍人だよ。


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