11/12/10 22:13:21.20 .net
次はどれからい・こ・う・かな♪
ああ、これこれ
>今の日本が民衆の選挙権によって運営されていることすら忘れているのか。
民衆の要請が集約され、総意となって政策となる。それがすなわちトップダウンだ。馬鹿め。
これ、よくわかんなかったんだけど、
俺は『新価値の創造』の話をしてたよね?ちゃんと理解してる?
日本の政治家が新価値の創造をしてると君が主張するのなら、まあ、それは政治観の違いということで
あえて深くは突っ込まない。
それは俺とは違うパラレルワールドの日本の話なんだろ?
332:天之御名無主
11/12/10 22:45:48.83 .net
>>321のまとめらへん
あれ?もうここ迄きちゃった?変だな。まあいいや、ほかは後で。
前にも書いたがね、民主主義は必ず生け贄を必要とする。それは民主化の必然だ。
構造的にも歴史的にもそれは既に論理がたっている。詳しい話はとても書ききれんから自分で調べな。
俺はね、それが悪いとは言わない。なぜなら、それは自分たちで選んだ道だからだよ。
勝たねば、やられる。利益の追求と競争の究極系が戦争であるならばそれは避けては通れない。
しかしだ、いま、自分たちが豊かな暮らしをしている裏で、今でもアフリカでは奴隷が売買されている。
しかも、その年間取引量はかつての大西洋奴隷貿易をもしのぐ。嘘だと思うなら、少しでもいい。
時間を見つけて調べてみればいい。
俺たちがチョコレートをバレンタインで必要も無いのに買い占めるためにアフリカでは子供がココア園に売られる。
これが資本主義、そして民主主義の基本構造だよ。
共同体を自分たちで支えるということがすなわち排他的な利己主義そのもの、
欧米の唱える「博愛平等と民主主義」はそもそもが幼稚な自己矛盾を内包している。
その矛盾を矛盾として表面化させずにやりくりしてたのは、ひとえに彼らの軍事・経済による物に他ならない。
333:天之御名無主
11/12/11 17:42:28.79 .net
専用ブラウザが不調で一般ブラウザ使ってるんで、非常に書きにくい。しかし基地外くんの主張を見たところ、
相変わらずの池沼主張だから各個瞬殺しておくよ。
テンションが基地外そのものの高さで楽しそうなところ、簡単に瞬殺しちゃってゴメンネ。
>>328
苛政や過度の徴兵による農業従事者減少や、戦乱などによる農地荒廃などの人災の要素を理解できない池沼。
契約が最低限の信用もなければ成立しないことを理解できない池沼。
>>329-330
文明の成立と維持発展の違いを指摘されても理解できない池沼。
『文明の衝突』すら読まずに狂った主張をする池沼。
>>331
>これ、よくわかんなかったんだけど、
本質が理解できないために醜態を晒す池沼。
アプリオリな価値観をアポステリオリであると錯覚している池沼。
>>332
極論を吐けばかっこいいと勘違いしている中二病の池沼。
構造主義の中身を理解できない池沼。
334:天之御名無主
11/12/11 21:27:05.43 .net
バカっバカバカ。俺の馬鹿!
みろ
せっかく大物なのに警戒されちまったじゃんか。
あ~あ
壊れたレコードみたいな池沼しか言わないぽんこつになっちゃたよう
335:天之御名無主
11/12/12 08:32:45.44 .net
>>334
なんか必死すぎだなお前。
朝鮮人と犬には、何度でも繰り返し同じことを叱って上下関係を
体に叩き込んでやらなければ駄目だと米軍マニュアルにも書いてある。
たぶん池沼も同じだよ。分かったかね池沼くん。
336:天之御名無主
11/12/12 21:06:09.36 .net
>バカっバカバカ。俺の馬鹿!
あ~あ
壊れたレコードみたいなバカしか言わないぽんこつになっちゃた。さすが池沼。
337:天之御名無主
11/12/15 23:44:17.12 .net
他人をネットで罵倒するだけが生き甲斐の社会不適応者が常駐するスレ
になっちゃったな。
もう夜ばいの歴史を語る以前に、こんなのはマトモな男女交際は
絶対に無理、それ以前に普通の対人関係も無理って感じだな。
338:天之御名無主
11/12/16 00:12:43.52 .net
夜這いと言えば赤松さんだけど全然学術的でもないんだよなw
これだけ女性の人権が尊重されてきた日本で夜這いで無理やりが許されるわけないだろうww
339:天之御名無主
11/12/16 15:33:03.02 .net
現在はともかくも、近代以前の父系社会において夜ばいは女性の人権侵害ではなかった。
むしろ女性の権利と自由、そして下位男性の人権を保護する暗黙の法だった。
女性は夜ばいを掛けてきた男に対し拒否することができたし、
拒否された男はすごすごと帰るのがルールだったし
家人は夜ばい人が気に食わなければ半殺しにして叩き出すのが作法だった。
夜ばいはその背景に、宗教的かつ民族的な差別が根底にある。
最も端的な例はインドのカーストだろう。
カースト制度はアーリア人がほかの民族との接触を嫌い、自らを神聖視したことによって生まれた。
階級を超えた姦通は追放を意味したし、人生はおろか未来永劫の魂の汚れだとされた。
階級は職業/氏姓によって細かく厳格に定められているために、法的には近隣に適合者を探すのは困難。
そのため、若者の自由恋愛では夜ばいが行われた。これは主に女性に利点がある。
4大階級はさすがに絶対だが、男側が望めば細かい方の区分けはある程度無視してよいのが暗黙の了解だった。
父系中の父系社会、と言われるインドでは女性の身分は男性の身分で決定するため
女性が身分をあげる方法は、夜ばいによって上位男性を射止めるのが最大のチャンスだったのだ。
340:天之御名無主
11/12/16 15:49:45.67 .net
同時にこれは下位男性にとっても唯一のチャンス。
身分で結婚が決まるため、相手女性が上位の場合胸中の相手と結婚できる可能性は低い。
何もしなければ確実に上位男性に奪われてしまう。そのための夜ばいだった。
女性は身分を下げてしまうが、それを愛と性技で口説いた。
ガチガチに固められた固定職業の社会では、男がいかに懸命に働いても立身出世する方法はほとんどない。
男が自分の男としての闘争心や挟持を発揮できる数少ない「魅せ場」でもあった訳だ。
341:天之御名無主
11/12/16 16:39:23.27 .net
もう少しだけ、掘り下げてみよう。
カーストは元々ポルトガル語だ。カステー(純血)という言葉をイギリス人が何を勘違いしたのか
インド語だと思ったらしい。本来はヴァルナという。肌の色、という意味だ。
それからも解る通り、この思想は本来、民族的混血忌避行動が制度化されたものだ。
(馬鹿のいう「性規範は同時多発的に成立した各宗教思想で共通するもの」とかいう主張が
いかに幼児の戯れ言に等しいか、この一事をもってしても明らかだがそれはさておき)
この思想葉時代を経るごとに先鋭化していき、輪廻転生思想と結合して現世は前世の業の反映であるとされた。
混血はすなわち魂の結合であると考えられたのだ。
女性は、その業故にこの階級、そして女性という卑賤な生き物に生まれ、かつ、男性の隷属物となっている。
そのため、現世において上位男性と結ばれる事は来世のための功徳であると考えられた。
前世において、そして現世において、自らが積んできた修養が実を結んだ瞬間だ。
女性の性技はやがて神聖かつ功徳の一つと宗教的解釈がなされ、社会的認知をされる。
数々の性の神を生んで、それらの信仰は今現在においても盛んだ。
性技は女性のたしなみとされて、親から子に受け継ぐ。インドにおいての性は決して後ろ暗い物ではないのだ。
この性に対する奔放さはその近隣諸国に強い影響を与え、特に東南アジアでは顕著に現れた。
中国ではインドから伝わる閨の術として盛んに信奉され、中国を世界でもまれな性技大国へと発展させる。
馬鹿君は、纏足という物を知っているかね?
アレもこの一種だ。締まりが良くなるのと、足コキ用だ。(一般には女性の自由を奪うため、となっているがね)
一人の人間の肉体をそのために何年もかけて作り替えてしまうのだ。
我々は(馬鹿君をのぞいたこのスレの住人は)そこに、きわめて深い人間の業と思想性、そして社会の複雑さを感じずにはいられない。
342:天之御名無主
11/12/16 18:13:16.40 .net
>>337
池沼くん自己紹介乙。しかし、他の人間を自分の同類扱いするのはやめてくれたまえ。
>>338
人権そのものがごく限定的だった前近代に、貧民女の手籠めなんてまともに顧みられたわけがないだろう。
学術的に物を見ることのできない阿呆だ。
343:天之御名無主
11/12/16 18:30:49.19 .net
>>339-341
反論でもなんでもなく、薀蓄を垂れているだけか。
性技に秀でた高級娼婦が妾としてもてはやされるのは洋の東西を問わない。それだけの話だろ。
そういう女は傾城などと呼ばれて国の安定を危うくする。
いわば池沼くんは、堕落するための言い訳をグダグダ書き散らしているだけなんだよな。幸せそうに
お花畑を駆け回る様は見ていて痛々しい。
ここで一句。
脳を病んで 池沼枯野を 駆け巡る
344:天之御名無主
11/12/16 19:58:14.55 .net
江戸時代の日本では、大奥に美女を輿入れさせて、能力もないのに出世して
汚職の限りを尽くすという例が山ほど見られた。
そんなものを、文化的にはともかく国家運営の観点で肯定的に評価する奴は
どう考えても池沼です。ありがとうございました。
345:天之御名無主
11/12/16 20:33:18.44 .net
>女性は夜ばいを掛けてきた男に対し拒否することができたし、
>拒否された男はすごすごと帰るのがルールだったし
こんなものは、実際の証言に照らせばいい加減なものだ。男が忍んでくるから
恐くて仕方がなかったと証言を残している老婆や、戦後に夜這いの習慣が
残っていた地域で、忍んできた男に抗ったために殺された少女やら、いくらでも反証がある。
大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
いくらでもいるだろうが。
346:天之御名無主
11/12/16 23:57:59.32 .net
さて、夜ばいは身分制が大きな背景で、一種の処世術であると説いた。
では、逆のパターンはどうだろうか。即ち趣としての側面。
夜這と聞いて教養のある人間がまず、思い浮かべるのは源氏物語に代表される平安の社会的側面だろう。
>大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
>いくらでもいるだろうが。
まあ、すぐにこんな事しか言わない粗野な脳内総精子人間には想像もつかぬ事かもしれないが
夜這は貴族のたしなみであり、娯楽でもあった。
男は、時には男女ともに顔を隠し、身分を忍んで楽しむ。
そして事の後に一句、あるいは物を贈り自らの正体を悟らせる。
典雅だ。実に奥床しくも放埒だ。日本らしい。
ちなみにだ。どのような世界にも法は存在し
>大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
>いくらでもいるだろうが。
こういう行為はふつ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~に
ただの犯罪ですW
それは夜這ではなくただの不法侵入・強姦ですよおばかさ~~~~~~~~~~~~~~NっっっW
後で訴えられて裁きを受けるだけです。夜這という一種の性分化と強姦の区別もつかないやつが学門板にくんな。
ほんまアホが固まってできたような男やなW
347:天之御名無主
11/12/17 00:01:03.42 .net
やべえ、こいつと絡むとどんどんアホが伝染るわ。
誤字脱字の率、パネエ俺。
348:天之御名無主
11/12/17 00:14:26.73 .net
さて、正体を明かされたという事は、これはおつきあいをしてほしいというラブコールだと言える。
その贈られた物や歌の意味で、それが密会なのか公にしてもよいものか、あるいはその将来設計が女性には解る。
女が返事を書けば、OKという意味だった。
しかし、女のコイバナが一瞬で広まるのは今も昔も変わらない。
へたくそな男は物笑いにされ、ほかの女に忍んであいにいく事もできなくなるほどやり込められた。
宮中では女性が一種の権力中枢になるのは、いつの時代も変わらない。
そのために教養を駆使して自分の価値を高めるのも、貴族社会に生きる男の仕事の一つでもあった。
349:天之御名無主
11/12/17 07:22:34.05 .net
では、農村はどうだろうか?
そもそもが日本は村落での性行為は奔放だった。
祭りの乱交や、農作業の合間でやりまくっていたのは民俗学に興味ある人間で知らぬ者はいないだろう。
(馬鹿一人をのぞいて)
農作業では女性は上半身裸が普通であり、昭和に至る迄その習慣が残っていたのは各著に詳しい。
むろん彼らにも夜這はあったけれども、それは自由恋愛というよりはイベントの一種という側面が強い。
夜這をせねばならぬほど、差し迫った性抑圧は無かった。
婚前交渉に対して貞淑を求められたのはかなり近代、下手をすれば昭和に入ってからの話だろう。
いわば奥手の男を背中を一歩押す、という村の男衆の心意気、連帯意識であった訳だ。
家族も薄板隔てたとなり、あるいは同じ部屋に寝てるのだ。気がつかない事などあり得ない。
それどころか親がまず手引きするのが普通で、親の監視の元に行われた。
娘は拒否する事もできたし、それでも強引にしようとすれば男は殺されるか、共同体を追放された。
ほとんどの家は大家族であり、女性はそうして幼い頃から姉などが隣でセックスしているのをみて育つ。
彼女たちに性に対しての抵抗感や悲壮感は希薄だった。
馬鹿君は要するに、現代的な倫理観が全地域・全時代を通貫して通念であると思い込んでいる。
100年経てば人間の価値観や倫理観など簡単にかわるのが、学門の「当たり前」である事も知らない。
同一宗教の倫理観ですら、その地域や時々の時代によって書き換えられてきた。
仏教一つとっても、釈尊の教えとその後弟子が編纂した小乗仏教、
後に他国で発展した大乗仏教、中国で儒教と集合した密教、果ては日本で独自の進化をとげた鎌倉仏教、
すべて全くの別物と言っていい事も知らない。
そもそもが仏教自体がスードラにたいする反発から生まれた、ヒンドゥのプロテスタントである事すらもね。
350:天之御名無主
11/12/17 09:38:04.72 .net
>>346
>まあ、すぐにこんな事しか言わない粗野な脳内総精子人間には想像もつかぬ事かもしれないが
>夜這は貴族のたしなみであり、娯楽でもあった。
光源氏はまだ子供の紫の上を手籠め同然に抱いているな。そんなシチュエーションを女が書いて見せるほど、
ごく当たり前の行動だったわけだ。つーか、光源氏は抵抗する相手に、「みかどの恩寵で自分は好き放題しても
誰も咎められる人間はいないから、騒いでも無駄だよ」とか言って無理やりやったりしてる。
そんなことも知らずに源氏物語に言及か。面白すぎるぞ池沼くん。
>それは夜這ではなくただの不法侵入・強姦ですよおばかさ~~~~~~~~~~~~~~NっっっW
夜這いのときだけ男は紳士になるに違いないという愚劣な思い込みを馬鹿にしてやっているわけだ。
なんか文章の癖を見ると、万年処女ババアみたいだな。誰も忍んで来てくれないからタジマヨウコみたいに
なっちゃったのか。
あるいは、純愛物エロゲーにばかりはまっているキモオタかな。
「夜這いの男は紳士的と勘違いしている馬鹿を嘲笑ったら、勘違いがブーストしてしまったでござる」のまき
ってこった。早く現実に向き合ってくれよ池沼くん。
351:天之御名無主
11/12/17 09:50:43.72 .net
>>348-349
平時と危機、経済的に豊かな層と娯楽のない土民層という二つのパラメータで既に分析済み。
理解できない池沼ちゃんは、壊れたように程度の低い自説を繰り返すばかり。ダメな子だ。
>娘は拒否する事もできたし、それでも強引にしようとすれば男は殺されるか、共同体を追放された。
民政が実質的に野放し状態で、そう簡単に話がまとめられるわけがないってのに、平然と
今の治安状態を元に妄想を語ってもな。
村社会の相互監視は、言うまでもなく村の権力秩序のもとで行われるから、庄屋のガキなど
有力農民層はやりたい放題。若衆の発言力も、暴力による恫喝がいくらでも効くだけに
今の池沼ちゃんでは想像もできないほど大きかった。
で、実体験を基にした赤松啓介の著作を思い込みで否定するとか、どこまで池沼ちゃんは
アホなんだ。
352:天之御名無主
11/12/17 10:00:17.09 .net
今でも政治家が「今時の若者は女を手籠めにする元気さえない」などと発言するように、
田舎では有力農民・地主層の価値観が生きていたりする。女など権力づくで自由にできて
当然の世界だった。
貞操観念が庶民にまで広がったのは、生活水準が上がってかつての武士や地主が
やっていた習慣に身を浸すことができるようになったため。いつまでも土民の習慣のままだと
同格の者たちに対して見下されるからな。
今は経済が停滞フェーズに入り、銭金づくでなければ向上心を持たない庶民は堕落し、
それが国に蔓延して、既得権益層の勘違いで国自体が衰亡の危機というわけだ。
353:天之御名無主
11/12/17 10:13:15.01 .net
つーかこの池沼ちゃん、こっちの文章を身のほど知らずの上から目線で読んでいたという触れ込みだったはずなのに、
全くこっちが書いた内容を踏まえず、「性モラル堕落批判は歴史誤認の産物」という阿呆そのものの勘違いを元に
書き込んでるんだよな。
全く理解できなかったのなら、大人しくチラシの裏にかいていればいいのに。
354:天之御名無主
11/12/17 10:29:48.46 .net
一応書いておくけど、俺は堕落した土民に性モラルを求めようとは考えてないよ。
日本人全体を一律に語った上で性モラル打破とか言ってる馬鹿を叩いているだけだ。
指導層と庶民とは、欧米ほど明瞭ではないものの厳然と存在していることは、
庶民感覚を政治に反映させようとして大失敗した鳩菅政治で馬鹿でも理解できたことだろう。
俺が言っているのは
「指導層になりたければ身を律せよ、堕落した庶民に甘んじるなら身の程をわきまえよ」
という話でしかない。庶民と指導層を同格に置くなんざ、明らかに狂気の沙汰だからな。
つまり、俺に噛み付いてくる馬鹿は、「身の程をわきまえない堕落した庶民」か、
「『身を律することのできない指導者崩れ』の感性で批評するだけの阿呆」というわけだ。
355:天之御名無主
11/12/17 13:17:26.33 .net
まだやってんの
356:天之御名無主
11/12/17 15:13:43.22 .net
>>355
一応ね、俺はスレの趣旨にあうようにこの馬鹿を誘導してるつもりなんだけどさ。
こいつはどうしてもこのくどい、陳腐な政治的っぽい()話がしたいらしい。
ここがどこかも解っていなければ、話題の機微やTPOも理解できずに自分の言いたい事だけを言い続ける。
他人とまともな会話ができないんだろうな。
だから馬鹿だって言われてるのにそれも解ってないしなあ・・・
致命的なのは言ってる事が何の為になる話でもなければ、面白くもない事だ。
俺は一応、トリビアやうんちく入れてエンターテイメントに気を使ってるんだがね・・・・・
357:天之御名無主
11/12/17 15:47:05.66 .net
>「指導層になりたければ身を律せよ、堕落した庶民に甘んじるなら身の程をわきまえよ」
はっきりってね、だから何?って話なんだよ。
支配層と被支配層に境界線がある事なんて、今更語られても「はあ、そうですね」としか言えない訳よ。
つまんねえの。今更そんな事力説されても。
だったらせめてさ、たとえば戦国期の支配構造を塗り替え、下克上の代名詞とも言える北条早雲が実は
最近の研究で京の超名家の出で、名代として地方に赴任し、京の実家の応援で関東を支配した。
結局、下克上なんか無かったんだぜ、ということが解った、
だから支配層は~的な具体的な話のネタが欲しいわけ。それが会話だろう?
だからこっちはいろいろネタ振ってんのに。
それをこんな抽象的な、君個人の主観論の言葉ばかり並べられても、こっちは面白くも何ともない。
主観を語るのはかまわんが、もっと会話に頭を使えよ。
いいか?お前を相手してやってるのは俺の優しさだ。
ほかの連中は早々にあきれて去っただろう?
俺も暇つぶしじゃなければお前の相手なんかできやしない。
358:天之御名無主
11/12/17 16:03:48.33 .net
>>356
負け惜しみはチラシの裏に書いていればいいのに。
ようやくスレの趣旨に則った内容を書き始めたから感心だと思っていたら、相変わらず勘違いを
振り回すから教育してやっているというのに、池沼ちゃんは一向に理解できない。
まあさすがに、光源氏というレイプ魔を夜這いが和姦であった象徴のように語ってのける池沼ちゃんは
阿呆そのものだ。読んでもいないものを持ち出して教養とか、何の冗談だよ。
夜這いを語りたければ、まずその勘違い認識を改めろ。あつかましい池沼ちゃんだ。
そういえばレディスコミックはイケメンに手籠めにされるシチュばかりとか聞くけど、やっぱ日本の女は
紫式部の時代から一貫して同じ感性を持ってるってことだろうかね。
>俺は一応、トリビアやうんちく入れてエンターテイメントに気を使ってるんだがね・・・・・
痛々しいなあ。君が一つとしてまともな認識で物を書いたことがあったかね。
359:天之御名無主
11/12/17 16:05:05.14 .net
なんだ、池沼ちゃんが書いてる最中だったのか。
後でまとめて読むから、書き溜めておいてね。基地外をからかうのは結構楽しいから。
360:天之御名無主
11/12/17 17:40:10.69 .net
時間がたってからのぞきに来たのに、新しい書き込みはされてないのか。
>支配層と被支配層に境界線がある事なんて、今更語られても「はあ、そうですね」としか言えない訳よ。
頭の悪い奴だな。現在のことを語っているのに、歴史認識に問題を摩り替えてやがる。
だからお前は池沼なんだ。
>それをこんな抽象的な、君個人の主観論の言葉ばかり並べられても、
具体的にお前の愚劣な認識を逐一叩いてやっているんだから、感謝して感涙に咽びつつひれ伏せ。
何が抽象的だ、馬鹿め。
>俺も暇つぶしじゃなければお前の相手なんかできやしない。
暇つぶしで大恥かき続けてりゃ世話ないよな(苦笑)。
361:天之御名無主
11/12/17 22:51:07.79 .net
赤松の夜這い本は史料を集めたものとはとても言えないし、
『貞永式目』のころには農民でも罰せらたんだし
日本は貞操がない国だったとは言えないだろうw
フェミ思想は気持ち悪いなw
362:天之御名無主
11/12/18 06:06:24.03 .net
赤松は実体験だから、戦前の史料とすべきもの。
前近代の民への法律は出されたかどうかでなく、実際の効力があったかどうかを個別に検証すべきもの。
土民はいつの時代も度し難いんだよ。
363:天之御名無主
11/12/18 17:32:04.25 .net
罵詈雑言を混ぜた長文に目が滑るな。
まず、本当に夜ばいについて語りたいなら、相手を馬鹿にするのはよしなさい。
議論というのは、冷静で客観的な事実を述べて反論したり、相手の論理矛盾を
指摘したりして成り立つため、相手の言い分をきちんと聞かなければならない。
口汚く罵ったりするのは、自説をご開陳したいだけの露出狂みたいなもんだ。
本当に偉い人は自分を偉く見せる必要もない。
相手を馬鹿にするのはコンプレックスの裏返しだよ。
364:天之御名無主
11/12/18 19:16:37.37 .net
>>363
池沼くんにもっと言ってやれ。
俺は、身の程知らずにも突っかかってくる池沼くんをからかってストレス解消してるんで、余計なお世話。
これだけ物を知らず現実が見えないない相手だと、議論なんかそもそも成立しないし。
365:天之御名無主
11/12/18 21:44:58.45 .net
>>364
コイツも十分池沼で身の程知らずだな。
「ストレス解消」のためにこれだけ無駄な書き込みを浪費することが
荒らしそのものであることを理解できないらしい。
>>363が言っている相手が両方であると言うことに気付いた方が良いよ。
いい加減双方とも消えろ。
366:天之御名無主
11/12/19 08:00:34.04 .net
>>365
単なる罵倒合戦ならともかく、ストレス解消のためだろうがスレの趣旨にあったカキコしてりゃ問題ない。
お前がムカついたからといって、自分の好みを振り回すだけの単なる批判だけの荒らしカキコなんかするな。
とっとと消えろ。残りたければネタを振れ。池沼2号め。
江戸期の農村でも、商品作物の栽培が盛んな先進地域は、後進地域から女中を雇っていた。いうまでもなく、
餓死しないためには女が身一つで親や村の庇護から離れてでも食い扶持を探さなきゃならなかったからな。
そんな風にして働いている若い女が、雇い主やそのガキから理不尽に言い寄られて拒絶できるものか。
当時は女中どころか庄屋から見てさえ雲の上の存在である上級武士が、殿様の不況を買えば切腹を
命じられるような時代だ。
明治以後でも状況は変わらない。大学生の初体験の相手の上位に、自家の女中ってのが来てた。
もちろん女中を雇うような資産を持つ家が、大学に通わせるほど目をかけている息子に女中を
娶わせるはずもない。
どういうわけか、夜這いを語る人間は当時のこの程度の社会状況すら知らないことが多い。困ったものだ。
367:天之御名無主
11/12/19 14:34:47.81 .net
もーなにがなんだか
368:天之御名無主
11/12/19 19:25:27.80 .net
>>367
いいから夜這いを語れ。
369:天之御名無主
11/12/19 20:53:40.22 .net
貞操を守るべきだ語ると、古い考えだと脊髄反射的に反応する阿呆が多すぎるんだよ。
ろくに物を知らず、世間がもう一段先に行っているのにも気付かないボンクラだ。
370:天之御名無主
11/12/20 03:15:37.80 .net
>>366
>上級武士が、殿様の不況を買えば切腹を 命じられるような時代だ。
馬鹿は時代劇の見過ぎw水戸黄門でちゅか?
お前はなんかやたらと切腹を持ち出すんで言っといてやるがな。
日本は古代から合議制なんだよ。殿様は飾りだ。天皇制を見ると良い。
歴代天皇で実際に権力を持っていたのは記紀の中、つまり創作神話の中だけだ。
実際には後白河上皇のように有能であればあるほど失脚する。
その構造は武家社会、さらには現代に移行してもかわらない。信長や豊臣家が良い例。
実際には高級官僚の結束と組織の方が殿様の権力より強い場合がほとんどだ。
切腹は「制裁・処刑」ではなく、「氏族利益の保護の為に行われた救済」だ。
まずこの認識から改めろ。初歩の初歩だぞ。
一人の人間が罪をかぶる事で、その粛正の余波が氏族全体に及ぶ事を防ぐ為の建前。
要するに特権階級がもつ免責特権なの。
日本は中国の法律をベースにしてるが、その国民性から
罪は3族、5族に及ぶという大陸的断罪思想は根付かなかった。その証明だ。
>どういうわけか、夜這いを語る人間は当時のこの程度の社会状況すら知らないことが多い。困ったものだ。
あのな、だから言ってるだろが。
お前が夜這を、セクハラ・パワハラや強姦と混同して語るのには辟易してる。
言っただろ。糞と味噌は違う。それを分けて考えるのが学門だと。
371:天之御名無主
11/12/20 03:32:10.43 .net
何らかの強権をもってる人間が、その影響下にある人間を自由にするのはどの時代も同じ。
程度の差こそあれ、現代でもその構造は何一つかわらん。
女中を雇い主が抱きにいくのはただ、その権力を行使してるだけだ。
夜這う必要などない。主人がこそこそ出かけていたとしたら、
それは単に世間体や家内に気を使っていただけで、夜這とは根本的な部分が違う。
宗教の発生の根本的な無知や混同といい、そのごちゃごちゃの頭の中を少しは整理してからものを言え。
372:天之御名無主
11/12/20 08:00:14.62 .net
>>370
いくらなんでもお前はものを知らなさ過ぎる。だから池沼扱いされるんだ。
>実際には高級官僚の結束と組織の方が殿様の権力より強い場合がほとんどだ。
改革期に将軍や大名が親政を行ったり、家老クラスの勢力争いの結果としてどちらの勢力が
主君を担ぐかが鍵となり、負けた側が切腹を命じられるなんざ、いくらでも実例がある。
その切腹は当然、主君の権威権力に基づいて行われる。江戸期の大名家では、家老への
権限委譲なんて制度的には限定的だからな。
愚かなお前の主張の特徴として、常識的な一般論に対してごく限定的な反証事例を持ち出す点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
>切腹は「制裁・処刑」ではなく、「氏族利益の保護の為に行われた救済」だ。
自主的な切腹は別として、主君から命じられる場合は制裁・処刑として行われている。武士が犯した
罪への対応として、獄門より軽く、追放や蟄居逼塞などより重い処置として使われていた事実からして、
阿呆でも分かることだ。だからお前はそれ以下の池沼なんだよ。
愚かなお前の主張の特徴として、知識レベルの低劣さのために平然と勘違いで反論する点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
>お前が夜這を、セクハラ・パワハラや強姦と混同して語るのには辟易してる。
こっちは混同して語っているのではなく、「夜這いが必ず男側の紳士的振る舞いのもとで
行われていた」などという愚かなお前の勘違いを、具体的事例で馬鹿にしてやっているんだよ。
愚かなお前の主張の特徴として、読解力のなさのために平然と勘違いで反論する点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
373:天之御名無主
11/12/20 08:11:41.92 .net
>夜這う必要などない。主人がこそこそ出かけていたとしたら、
>それは単に世間体や家内に気を使っていただけで、夜這とは根本的な部分が違う。
こっちは混同して語っているのではなく、「夜這いが必ず男側の紳士的振る舞いのもとで
行われていた」などという愚かなお前の勘違いを、具体的事例で馬鹿にしてやっているんだよ。
そのごちゃごちゃの頭の中を整理できない池沼くんには、到底理解できないようだけどね。
農閑期の若衆も、時間に縛られて仕事をする程度は有力農民層と同じ。農村では貧富の区別なく
灯油代に気を遣って日の出ている間に働き、夜は暇をもてあます。昼間から遊んでいると
世間体や家内の批判が気になるから、気を遣って真昼間に押しかけずに夜に忍んでいた。
何が「根本的に違う」だ。池沼め。当時の社会状況を位置から学び直せ。おれはお前のその
認識レベルの低さを馬鹿にしてやっているんだよ。
>宗教の発生の根本的な無知や混同といい
お前の脳内ではどんな妄想が渦巻いているのだろう。これだけ無知を晒して、まだ自分が
まともなつもりでいるというのだから、池沼というよりは基地外のレベルだぞ。
374:天之御名無主
11/12/20 08:14:48.81 .net
>宗教の発生の根本的な無知や混同といい
アプリオリな価値観を想定できない基地外くんの葦原将軍的主張が何だって?
こいつ、どうも日常的に会話する相手がいなさそうだな。
375:天之御名無主
11/12/20 10:07:13.93 .net
ところで基地外くんって、>>334とかと同一人物なのか?
これだけ醜態を晒して、君にどんなメリットがあるのか知りたいんだけど。
376:天之御名無主
11/12/20 23:16:57.83 .net
>>362
>前近代の民への法律は出されたかどうかでなく、実際の効力があったかどうかを個別に検証すべきもの。
法の効力があったかも大事だけど村々の私刑が恐ろしかったようだ
「古代日本において「姦通」を働いた場合、『養老律』では労役1、2年というところ。
『貞永式目』では、強姦であろうが和姦であろうが、人妻に密通すれば、その武士は所領の半分を没収され、
出仕は差し止め。領地のない軽格な武士は、遠島処分となった。
農民にたいしては罰金刑がもちいられ、過料として銭5貫から30貫まで想法の情状を酌量して金額が定められた。
もっともこれは法律上の処分は地域社会におけるみせしめ、制裁はより過酷を極めた。
村落によって趣向はちがえど、一つには2度と「姦通」を許さぬ姿勢を示すことと、ある種の息抜き、
ストレス発散としてショー化した意味もあった。
たとえば、男女をはだかにして踊らせる。尻を笞打つ、一定期間晒し者にする 伝々。
なかには簀巻きにして、くくりつけたまま筏で流すというのもあった。」
『誰も知らない日本史の真実 』 加来 耕三 P32‐33
377:天之御名無主
11/12/21 07:58:29.54 .net
妻問い婚の名残りが夜這いか?
最初に女の意志が分っていなければ、ハイリスクも良いトコで、
女が騒いで女の父親や男兄弟にとっ捕まれば、半殺しか片輪に
されかねないだろうw
「夜這う」は、呼ばわるの意味の「呼ばう」や、漏れるという意味の
「よばう」とも関連がありそうだな。
ここで「漏れる」のは、男女の互いの意志が相手に漏れることを
示唆しているような気が俺にはしたが。
阿波弁も参考に。
URLリンク(www.jrt.co.jp)
378:天之御名無主
11/12/21 08:15:48.84 .net
>>376
村々の私刑は、誰もが犯しているような罪は表沙汰にならないから適用されない。
また、地位や資産などがあれば刑は軽減され、生まれた村を離れるなどすれば
その庇護をなくして酷い目に遭わされることが多い。刑を執行する村人からすれば、
全くの赤の他人、あるいは動物同然だからな。
武士に重罰が下るのは、同格の人間に被害を及ぼした場合が主だろう。政争の
具にされれば話が違うけど。
武家の式目も、武士同士の闘争を禁じて世情安定をもたらすのが目的だから、
その運用も限定的な話だ。姦通した人間に武力制裁できる人間が被害者でなければ、
法的制裁は過剰制裁となってむしろ秩序を乱しかねない。
379:天之御名無主
11/12/21 08:19:49.40 .net
>>377
>最初に女の意志が分っていなければ、ハイリスクも良いトコで、
>女が騒いで女の父親や男兄弟にとっ捕まれば、半殺しか片輪に
>されかねないだろうw
満員電車で痴漢被害に遭う女がなぜ騒がないか、それ一つ考えてみたがよからう。
現実離れした妄想も大概にな。ま、いつの時代も要領の悪い奴はいるけど。
380:天之御名無主
11/12/21 08:29:26.56 .net
>>379
はいはい、お前は痴漢のベテランかw
381:天之御名無主
11/12/21 08:38:13.85 .net
>>380
なんで満員電車の痴漢が減らないのかすら知恵が回らないわけかね。
いつもの池沼くんかね?
382:天之御名無主
11/12/21 08:57:07.22 .net
痴漢の話はよくないな。
むしろ、親兄弟も同じ穴の狢ってだけの話だ。
383:天之御名無主
11/12/21 16:14:10.33 .net
「夜這い」には女の意志を大体は確認しておくような仲介者が
いたのではないか?
384:天之御名無主
11/12/21 19:19:52.56 .net
そのへんは今の学生の恋愛と同じだろ。
385:天之御名無主
11/12/22 07:52:33.16 .net
ドラマチックじゃないな。
386:天之御名無主
11/12/22 10:15:00.04 .net
忍んできた見知らぬ男との肉体の相性が抜群で恋に落ちるとかな。
387:天之御名無主
11/12/22 16:37:04.67 .net
夜毎にしのんで来る男の正体が分からず、親や兄が娘に入れ知恵して男に印をつけ、
朝になって後を追ったら神とか大蛇とかだったって話はよく残ってるよな。
つまり、夜這いでは女は誰か知らなくても平然と受け入れていたってこった。
388:天之御名無主
11/12/22 19:59:40.69 .net
>>387
>>夜毎にしのんで来る男の正体が分からず、親や兄が娘に入れ知恵して男に印をつけ、
朝になって後を追ったら神とか大蛇とかだったって話はよく残ってるよな。
話では正体不明の男だがイケメンてことになってるよなw
389:天之御名無主
11/12/22 20:39:23.82 .net
>>378
>村々の私刑は、誰もが犯しているような罪は表沙汰にならないから適用されない。
よければ そのソースを示してくれないか?
誰もが犯しているから表沙汰にならないのは たいていは軽い罪だけだろう
特に武家社会の様相が深まるにつれて 村々の激しい私刑の例が史料に残っているようだがな
390:天之御名無主
11/12/22 21:29:45.87 .net
>>388
明かりの全くない暗闇でなぜルックスを評価できるんだろうなw
>>389
ソースってお前、頭でっかちな奴だな。
他人を糾弾できるのは身奇麗な人間だけ。同じ穴の狢が人を糾弾したらすぐに自分に跳ね返ってくるだろ。
こんなもん考えりゃすぐに分かる話だ。
391:天之御名無主
11/12/22 21:34:15.49 .net
>>388
ちなみに新大陸の一部族でも同じシチュエーションの神話があって、その場合は女のもとに通ってくるのは
実の兄のうちの一人だったりする。
392:天之御名無主
11/12/22 22:07:41.36 .net
>>391
日本神話のイザナギとイザナミも兄妹じゃなかったかな?
神話の時代は人数が少ないので、近親相姦はけっこうあるし、
日本は古代まで、異母兄弟なら結婚できたから、近親婚のタブーが
昔は今より少なかったのかもしれない。
393:天之御名無主
11/12/22 22:45:15.35 .net
>>392
現代は母娘丼AV作っても二人とも成人なら問題ないが
古代だと上通下通婚という罪になるぞ
394:天之御名無主
11/12/22 23:45:05.66 .net
>>390
>ソースってお前、頭でっかちな奴だな。
>他人を糾弾できるのは身奇麗な人間だけ。同じ穴の狢が人を糾弾したらすぐに自分に跳ね返ってくるだろ。
>こんなもん考えりゃすぐに分かる話だ。
罪の軽い犯罪ならばそれもあてはまるけどな さすがに自分の一族の女をどうこうされるのは
面白くないのが人情だろう 少なくとも平安時代からある概念だ
江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する史料はいくつか聞いたことがあるんだけどな
あ スマソ 2chごときでマジになるのも考え物だな
395:天之御名無主
11/12/23 06:27:34.41 .net
>罪の軽い犯罪ならばそれもあてはまるけどな さすがに自分の一族の女をどうこうされるのは
>面白くないのが人情だろう
なんだ。勝手に夜這いを罪が重いと規定していただけか。誰もがやってる前提なら重いわけがないだろ。
誰もがやるわけではない武士であれば、名誉を汚す重罪として殺しあうかもしれんが。
頭でっかちな奴だ。
>江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する史料
他所の村に夜這いかけた男が女とともに木につるされるとかな。
夜這いは誰もがやってるが、他の村の自治に干渉する行為はそうそうやっているものではなく、
その部分が非日常として大騒ぎになるケースだな。
396:天之御名無主
11/12/23 06:32:04.42 .net
>>392-393
上代あたりの大王は正妻が大王の娘くらいの高貴な身分でなければならないと規定されていたために、
大王が世襲である以上は実質的に叔母や姪あたりから選ばなければならなかった。
397:天之御名無主
11/12/23 06:40:24.49 .net
>江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する
追加。
警察が軽犯罪法を適用するごとく、誰もがやっていることを殊更にあげつらう場合には
別の目的があると見るのが普通の感性。
398:天之御名無主
11/12/23 09:01:04.87 .net
>>396
日本古代の婚姻制度は何も解ってないよ。
後代(8世紀)に書かれた時に表記されている「妹」と言う字は中国において若い女、
未婚の女性、愛しい女をさす。本物の血のつながった兄弟ではない。
ヒンドゥやオリエントでも同じ表現の仕方をするが、もちろん他人だ。
これはまず中国が西アジア諸国から強い影響を受け、その後
文化的カオスの唐代に知識の選択と整理ができないまま、周辺国に伝播したためにおこった誤解。
399:天之御名無主
11/12/23 09:08:23.04 .net
>上代あたりの大王
おっと、大王なら古代だなw
400:天之御名無主
11/12/23 09:09:30.47 .net
上代の律令制度下の話。
401:天之御名無主
11/12/23 09:11:35.70 .net
妹と背は万葉集とかでも普通に出てくる。
そういう話じゃないっての。
402:天之御名無主
11/12/23 09:30:31.37 .net
「表妹」は同じ宗族の身内ではなく、他人扱いだぞ
「堂妹」は同じ宗族なので近親
403:天之御名無主
11/12/23 10:14:44.58 .net
古代の婚姻の実情については神話やら中国と日本での律令制度の相違で推測することになるな。
律令制度のもとで日本独自のシステムなら、それ以前から根強く残っているものと考えることができる。
404:天之御名無主
11/12/25 23:49:41.63 .net
>なんだ。勝手に夜這いを罪が重いと規定していただけか。誰もがやってる前提なら重いわけがないだろ。
誰もがやるわけではない武士であれば、名誉を汚す重罪として殺しあうかもしれんが。
おいおいw夜這いの罪が軽いとかなんの冗談なんだ
史料を示してから言えよ 貴族階級は罰せられることが少なかったようだが村村での私刑はあるだろうになw
405:天之御名無主
11/12/26 08:48:33.74 .net
史料厨が出てきたな。庶民の生活を史料に残る断片情報から推し量ると
大コケするという反省から民俗学は成立したというのに。
もう少しまともな主張ができんものかね。
406:天之御名無主
11/12/26 08:56:42.87 .net
夜這いは特に道徳に反する行為だから、残る記録は領主や庄屋といった支配層の価値観が
濃厚に反映されている。そんなものを振り回してたら大恥をかく。
民俗学者でさえ嫌うものが多かった分野だから、赤松啓介やら文化人類学やらの
既に手垢の付きまくった知見を出すしかない。
あるいは社会学で今のDQNカップルの行動パターンを分析するという手もあるけどね。
407:天之御名無主
11/12/27 05:49:00.50 .net
夜這いにおいて、事前に女の気持ちが夜這いの意志を持つ男に
伝えられるということなら、殆どの女が意志を尊重されながら
性の自由を謳歌していたという設定になり、まことにフェミの
好みそうな状況だが、実際は稀な状況でしか起こり得なかったのでは
ないかな?
当の女が、女ばかりの世帯で暮らしてるとか、同居人が祖母だけとかの
場合は好都合だったかも知れないが、
女の家族に、当の男のことを嫌ってる腕っぷしが強い親父や兄弟が
いる場合は夜這いは出来なかったのではないか?
現代でも女ばかりの世帯はストーカーに狙われる事件が多い。
ちなみにずっと昔の話だが、俺の親父の友人が愛媛の西海町の旅館で
泊まっていた時に女が夜這いしてきたらしい。
柔和な顔の好色そうな中年男なら、女から見て狙い目なんだろうなw
「何をするんだ!」と騒ぎ立てる可能性は少ないし。
反面で、若いイケメンの童貞なら、好みでない中年女が
潜り込んできたら拒否する可能性もアルw
酔っぱらってれば分からんだろうがw
「女に恥をかかせるもんじゃない。」という、女に好都合な
言い習わしもある。
あと、赤松啓介は赤松氏の末裔か?それならば、赤松氏の氏神は
住吉神社であって、一寸法師でお馴染みの子授かりの神であることも
関係があるんじゃないかな?有名な足利将軍暗殺で有名な赤松満祐こそ、
一寸法師のモデルだったという説もあるぐらい、住吉神社との所縁が
ある。他にお伽草紙では低身長の男が女に最初、拒否されるが、徐々に
趣味と教養の豊かな男であることが分かり、好かれて行くという話が
あるが、一寸法師も本当は最初に姫に拒否されていた部分が話の中に
残っていたのではないかな?それが後に変えられて、自分から
背が低いので諦めた話になったのでは?つまり、一寸法師は本当は
夜這いを仕掛けていたw
408:天之御名無主
11/12/27 06:59:13.54 .net
説経節の「小栗判官」の話でも、小栗は照る手姫に夜這いを仕掛けたと見て
良いのではないかな?
あれも一種の夜這いでは?
409:天之御名無主
11/12/27 08:24:56.86 .net
>実際は稀な状況でしか起こり得なかったのではないかな?
んなわけない。家と自作の耕地くらいしか財産のない下層民の恋愛は自由。どうせまわりは
農作業に慣れた下層民ばかりだ。
もちろん跡継ぎ確保は至上の課題だから、男子のいない家の長女は養子に取れる相手を選べと
親からきつく言われるけど。
一方、財産があれば同程度の家格の家と通婚するから親が相手を決める。
>女の家族に、当の男のことを嫌ってる腕っぷしが強い親父や兄弟が
>いる場合は夜這いは出来なかったのではないか?
女はとっととどこぞへ片付けなければ穀潰しとして迷惑千万だから、下層民は家族の娘の
自由恋愛を妨げない。財産があればまだ悪い虫がつかない時期から知り合いの武家や商家に
行儀見習に出したりする。
>赤松啓介
父親も盛んに女と遊んでいたらしいな。
410:天之御名無主
11/12/27 19:51:14.72 .net
>>405
>史料厨が出てきたな。庶民の生活を史料に残る断片情報から推し量ると
なんでも厨をつければいいものでもないだろうに 知らないなら知らないでいいんだよ
君がソースをだせないからってレッテル貼りをしないでくれよ
411:天之御名無主
11/12/27 20:38:10.92 .net
見当外れの指摘だからお前は厨だと教えてやっているのに、わざわざ恥の上塗りをすることもなかろう。
412:天之御名無主
11/12/28 12:46:41.24 .net
はふー
413:天之御名無主
11/12/29 19:32:07.82 .net
せんせい質問∩(´・ω・`)
赤松啓介氏の本をそれなりに読んだのですが、氏の信憑性はどの程度と
諸兄は判断されてるのでしょうか?
414:天之御名無主
11/12/29 21:10:21.66 .net
そういえば、以前、この板が落ちる前の夜ばいスレにうちの地方に
伝わる女の夜ばいの伝説を書いたら、色んな地方の人から自分の地方にも
同じように女が夜ばいにいく話があるという書き込みがあったな。
夜は危ないから主に男のほうが夜ばいに行く場合が多いが、女の方が
より強く男を好きな場合は、女から男に夜ばいに行くのもありだったらしい。
まぁ、夜に限る必要はないから、昼に合ってた可能性もあるけどね。
415:天之御名無主
11/12/30 23:31:09.22 .net
>>411
>見当外れの指摘だからお前は厨だと教えてやっているのに、わざわざ恥の上塗りをすることもなかろう。
俺の示した資料がどう的はずれなのかを示してくれないかな
恥の上塗りとかはどうでも良いから頼むよ
416:天之御名無主
11/12/31 05:31:59.74 .net
何この板w
もっと低俗にダラダラやろうよ
417:天之御名無主
12/01/01 23:04:01.50 .net
>>413
例えばお前は、「犬の下痢便の臭さはどの程度か」などと客観的評価が困難な質問をされて、
一体誰かも知らない相手を納得させる回答ができるのか。
>>414
北条政子も通ってたな。
>>415
論点が、史料の妥当性というよりもむしろ、ムラ社会での夜這いの一般性の程度に移っていることは
理解できていないのか。
>>416
ちんこ。
418:天之御名無主
12/01/02 07:46:09.32 .net
つまんね
419:天之御名無主
12/01/02 10:11:41.65 .net
>>418
ここがお前の趣味にあっていないことを確認できたら、とっとと他所に行きなさい。
420:天之御名無主
12/01/02 12:51:43.28 .net
>>417がつまないだけ。
出て行くのはこいつだろ
421:天之御名無主
12/01/02 14:45:37.70 .net
板の趣旨もスレの趣旨もわきまえず、自分を楽しませない奴は出て行けってか。
精神年齢の低い奴だな。
422:天之御名無主
12/01/03 22:49:34.67 .net
>>417
>論点が、史料の妥当性というよりもむしろ、ムラ社会での夜這いの一般性の程度に移っていることは
理解できていないのか。
あ~ハイハイ、結局ソースもなんもないと
それならそれで良いけどな
423:天之御名無主
12/01/04 07:34:54.11 .net
民俗板で民俗学を全否定して平然とする厨。強いてソースを出すなら民俗学そのものだな。
ソースの扱いが満足にできない奴ほどソースにこだわって自説の正当化を計ろうとする。
いわば百科事典を抱えているだけで学問をまともにやったことのない奴みたいなもので、
知識を正しく使うことができない。
これだから厨だと教えてやっているわけだけど、ここまで見当外れの持論にこだわるとは
ちょっと頭が弱い人なのかな。
424:天之御名無主
12/01/04 08:12:11.30 .net
外国には夜這いってないのかね?
425:天之御名無主
12/01/04 08:23:33.22 .net
ブータンでは夜這いがあるんだってさ。
426:天之御名無主
12/01/04 08:40:19.92 .net
>>425
あるよ。モンゴルでも雲南でも40年前ぐらいまでは夜這いがあったよ。
歌垣もあったよ。昔の祭りの再現をしているのは歌垣の部分。
学校行くようになって、国土開発するようになって、
労働人口の移動性が高くなって、廃れただけ。
427:天之御名無主
12/01/04 23:12:34.47 .net
政府によって禁止された今宮えびすの伝統
【今宮戎神社】大阪市浪速区
旧暦の1月10日にキンマラ市 がたち、金粉を塗った張子の男根
が売られ、大半の人がこれを買って福運を願った。どうも昔は笹で
はなく、張子の男根を授かってたようだ。ただし、明治5年の太
政官布告で全面的に禁止となりました。因みに福笹は京都ゑびす神
社が最初に授けていたようだ。
▼【キンマラ】
⇒旧・正月10日、今宮戎神社(大阪府) 金粉を塗った土製
や木製や張り子の男根が山と積まれ、大半の人がこれを買って
福運を祈った。ただし、明治5年の太政官布告で全面的に禁止
となった。「十日恵比寿」とも言った。→大阪・大阪市浪速区
▽【……余聞】
喜田川守貞の『守貞漫稿』には『恒例の売物として張抜き
製の陰茎に金粉を置き、あるいはべんがら塗りの物を売る』と
ある。
428:天之御名無主
12/01/05 07:05:55.93 .net
四川留学日記の人のブログでモソ族の「走婚」のことが紹介されていて
とても参考になった。
429:天之御名無主
12/01/06 02:24:58.62 .net
URLリンク(v.youku.com)
摩梭 女児国
漢語のネットには動画がころがっているな
430:天之御名無主
12/01/06 09:16:38.76 .net
>>427
大阪在住なのでちょっと気になって調べてみた
「摂津名所図会」(1796年~1798年刊行)には「今宮社」の中に十日に祭礼がとりおこなわれる事が、
現在とあまり変わらぬ描写で記述されているし、
「十日蛭子」という図でも笹を持って賑わっている様子が描かれている。
URLリンク(archive.wul.waseda.ac.jp)
三巻のP.10に今宮社の記述が、P.13に十日蛭子が描かれている
キンマラ市が仮にあったとしても、祭りの人出にかこつけた極一部で行われていたモノじゃないか?
431:天之御名無主
12/01/08 16:25:56.41 .net
蛭子が生まれて三年経っても立てなかったというのは、
脚の障害だけでなく、インポテンスや無成長の体格の矮小さを
暗示してるかも。
川崎大師駅前の金山神社の、かなやま祭も>>427の今宮十日戎と
良く似た感じだけど、戎神社が海に関係あるのに対して、金山神社は
鍛冶屋との関係から、むしろ山との関係を想起させる。
鍛冶屋にまつわる神格は世界的に小人、脚なえ、びっこ、あるいは
インポテンツであることが多いのでは?
後は余談だが、キンマラというのは、去勢をも連想させる。去勢馬を
英語でgeldというが、語源的にgoldから来てるし、馬だけでなく、
人間も去勢によって富を得る場合が古代の近東以西では多かった。
去勢は人体の錬金術(錬金術の究極の目的は金(きん)を作ること)でも
あった訳で、近東では古代の鍛冶屋自身が去勢手術を執刀した
元祖だったかもしれない。ルネサンス時代の
散髪屋が外科手術を行っていたように。
つまり、キンマラが子孫繁栄と、去勢の両義の意味を持っていたと
すれば、それは母系社会から、男根崇拝の父系社会への移行期に
祭の起原があるということの証ではないか?
そのこととと、「夜這い」がどちらかと言えば、その伝統が西日本に
偏ってることと関係があるのではないか?
西日本の方が母系社会的な要素が濃いのでは?
東と西の違いは東日本が家父長制的なイエ社会であり、西日本では
母系的なムラ社会であることに起因するという宮本常一の
意見もあった。
さらに、エビスやヒルコの「漂着」性は島嶼文化に起原があるように
思う。一寸法師の打出の小鎚は日本流の錬金術の象徴という気も
するが、一寸法師と蛭子やエビスとの関わりの歴史もあるかも
しれない。
432:天之御名無主
12/01/09 09:49:56.44 .net
>そのこととと、「夜這い」がどちらかと言えば、その伝統が西日本に
>偏ってることと関係があるのではないか?
男根崇拝はむしろ東北で今でも盛んだろう。こじつけが酷すぎないかね。
433:天之御名無主
12/01/10 08:47:35.55 .net
錬金術は金の精製が目的ではなく、神の位階へ到達する術を模索するモノだぞ。
加えて>>432の指摘にも絡むが、東北地方には姉家督といった母系社会の要素は強く残っておりるな。
ちょっと見方に偏りがある。
434:天之御名無主
12/01/10 20:26:57.42 .net
>>423
あんた民俗学のソースすらだしてないだろうに、論拠も出さず(出せずか?)
に自説にこだわるのは宗教か何かなのか?
435:天之御名無主
12/01/10 22:22:16.55 .net
>あんた民俗学のソースすらだしてないだろうに
民俗学からソースを出すんじゃなくて、民俗学の存在そのものがソースだと書いてるのに、
何故かその程度の話さえ伝わらない。
あまり社会経験がなく、コミュニケーション能力が低い人間に多い反応だな。
436:天之御名無主
12/01/11 00:13:48.59 .net
ヒルコはもともと昼子であるという説がある。
月信仰(狩猟と焼き畑後の12年サイクル雑穀農業)が廃れ
太陽信仰(稲作)が台頭する事を示す政治的挿話。
牧畜文化を中心に、旧世界全体に広がる、偉人は川で拾われるという神話体系の亜種。
アマテラスが男神であるという伊勢の原型はこの板なら誰しも知るところ。
神々の頂点に立つ為には長兄でなければならない。
昼子はアオキガハラで拾われ、生まれながらにしてみそぎを終えた神聖な神として成長する。
そのため、手足が無いというのは後代の曲解、特に出雲勢力の干渉後の事ではないか、
・・・という。
まあ、一応、一説としてだ。
437:天之御名無主
12/01/11 09:05:14.19 .net
>>436
夜這いとのつながりの部分を批判されているのに、まだその話を続けるのかね。
438:天之御名無主
12/01/11 09:33:10.20 .net
>>437
いや、俺は>>431とは別人だし、そもそも>>431の否定材料の一例として出したんだが。
439:天之御名無主
12/01/11 10:17:05.50 .net
そうか。そりゃ失礼。まあ脱線はほどほどにな。
440:天之御名無主
12/01/11 20:21:43.63 .net
伊賀の地に生まれた服部半蔵だが、どういうわけか三河に漂着し、松平清康に仕えた。他の
伊賀御三家である藤林家の娘(二人姉妹である)に横恋慕し、夜這いをかけようと
したため伊賀の郷を追われたというのが通説だが、・・・・・・・
(「服部半蔵ーアンサイクロペディア」より引用)
441:天之御名無主
12/01/12 00:46:39.22 .net
>>439
あながち脱線ではないがな。
伊勢の七夕(棚機)の処女巫女は、一年に一度、
海からあがった太陽神を迎え入れて子を作る、という風習があった。
その日のために、巫女は一年かけて絹を織る。
子供は伊勢の市(神主)になるか有力者の養子になった。
余談だが、この原型は中国にあるのは確実だが、類型はポリネシア全域にまたがって残る。
遠くインカにもあったというスペインの記録もある。
まあ、とにかく古事記では
スサノオにフチコマを投げ入れられ、ホトを突いて死んだ機織部の巫女がこれにあたるが
この乱暴者が出雲の擬人化である事は間違いなく、コマとは軍。要するに戦争だな。
このときアマテラスも「隠れた」つまり死んだ訳だが
これは、戦乱で風習が一時途絶え、太陽神の祭事を司る世継ぎが絶えた事を意味するのだろう。
そう考えると、このアマテラスと巫女の子供の関係性が見えてくるね。
要するに、伊勢は一種の託児所であり、天皇家の精子バンクであった訳だ。
天皇はここに定期的に通い、自らの種を宗教側の総本部に胤す事で、血統と権力の継続をはかった。
伊勢が皇族の人間しか宮司になれない理由は間違いなくこの理由だろう。
442:天之御名無主
12/01/12 04:35:32.17 .net
シュメールのオアネスそっくり。
海中から潜水服着て上がってきてじんるいに文明をもたらした。
日本人のY染色体ハプロタイプD2は海洋系だから、それかも。
443:天之御名無主
12/01/12 06:44:24.26 .net
>>440
忍者が頭領屋敷に潜入しようとしたのか。なんで抜け忍として殺されないんだろうな。
444:天之御名無主
12/01/12 11:41:23.59 .net
まあ、アンサイだし、半蔵も同格だし。
445:天之御名無主
12/01/14 18:57:49.99 .net
共同体の中で性交渉にある程度自由がある
性の話、複数交渉がタブーではない
引き換えに辛い労働、共同体への参加でバランス取れてると思っちゃうな
近代的西洋的価値観、豊かな生活が現代の建前だけど
実際はきつい労働、地縁が切れてる、娯楽コンテンツも弱体、性のタブーじゃ
割が悪すぎる
男女の憎みあいみたいのもステマされてるし、この状況まとめるのに
近代的価値観は使えないよなあといつも思う
446:天之御名無主
12/01/15 09:01:43.72 .net
要約すれば、バカのまま努力せずにわがままに生きたいってか。
447:天之御名無主
12/01/15 21:28:46.36 .net
>>445
完全一妻一夫制で、結婚以外の性交渉は悪とするのは、西洋的というより
キリスト教的価値観で、明治時代に輸入するまでは、日本では無かったからね。
戦国時代の宣教師は日本は性におおらかさに驚いているし、江戸城下では
女性が不足していたから再婚を奨励していたぐらいだから。
448:天之御名無主
12/01/16 08:46:58.36 .net
再婚は「結婚以外の性交渉を悪とする価値観」と矛盾せんだろ。
完全一妻一夫制と「結婚以外の性交渉は悪とする価値観」はイコールじゃないし。
「結婚以外の性交渉は悪とする価値観」は仏教の非出家者への戒律にもあるしな。
認識が不正確すぎるだろう。
449:天之御名無主
12/01/16 19:58:36.45 .net
>>448
キリスト教の場合、完全一妻一夫制を維持するため、近代まで離婚を認めず、
死別以外の再婚も認めなかったからな。
(例外的に男性が性的不能で、結婚後の性交渉不可能な場合のみ離婚できた)
日本の場合、離婚再婚は江戸時代は今よりも遥かに多かったから、結婚内の
性交渉しか認めなくても、離婚再婚を繰り返せば複数の相手と性交渉できた。
450:天之御名無主
12/01/16 20:36:03.45 .net
>日本の場合、離婚再婚は江戸時代は今よりも遥かに多かったから、結婚内の
>性交渉しか認めなくても、離婚再婚を繰り返せば複数の相手と性交渉できた。
性交渉しか頭にない奴は、複数の相手と性交渉するために離婚再婚を繰り返すという発想になるわけか。
その厨房的発想からまず抜け出ないことには学問はできんぞ。
451:天之御名無主
12/01/17 01:55:49.06 .net
日本は体面と本音を使い分ける文化だからな。
結婚は社会的な儀式。セックスは自由恋愛だ。
結婚とセックスはイコールじゃない。
もともと日本は上は遊郭から下は歩き巫女までセックス産業であふれてたから
男は性欲処理には困らなかった。
452:天之御名無主
12/01/17 02:30:24.63 .net
へんなやつがいるよなあ
別に今現在の日本のモラルが正しいとか間違ってるとかが問題じゃないのにさ
過去の現実を正視できない現代モラル信者はなんか劣等感でも抱えてるのかね?
453:天之御名無主
12/01/17 06:49:14.71 .net
>もともと日本は上は遊郭から下は歩き巫女までセックス産業であふれてたから
>男は性欲処理には困らなかった。
売春婦は女への社会福祉の側面もあるから、淘汰するわけにはいかんからな。
平家滅亡後には壇ノ浦近辺で元女官の花売りがたくさんいたというし。
454:天之御名無主
12/01/17 06:53:58.79 .net
>>452
下げで書いてる所から>>447や>>449はお前だろうけど、馬鹿な思い込みを
突っ込まれてることさえ理解できないなら、しばらくロムってた方がいいんじゃね?
自分の意見に突っ込めば現代モラル信者なるものになるという思い込みは
イタ過ぎないかね。何かトラウマでもあるのか。
455:天之御名無主
12/01/17 07:07:50.57 .net
おっと、>>453は洋の東西を問わない話だと付け加えておかなきゃね。
>>449への突っ込みも、死別での再婚が認められているなら西洋でも「完全一夫一婦制」なるものじゃない。
どうも>>452は性モラルを何でもかんでも西洋文化発祥と勘違いしていて、その誤りを突かれると
頭がショートしてムッキーとなってヒステリーを起こすらしい。どういうわけか最近多いんだよな。
推測するに、欧米での性の解放がキリスト教否定の文脈を保持しているから、日本にも広めるには
日本の性モラルもまた明治以後のキリスト教移入の影響だとした方が都合がいいからだろう。
現実はそうでないことは散々このスレで指摘してるんだけど、一向に頑迷な諸君は認識を改めない。
もっと日本の文化を学べっての。真言立川流のみを持ち出して仏教が性モラルを持たなかったと
強弁したり、洋の東西を問わず本音と建前があるのを日本のみのことであるかのように主張したり、
庶民の例を持ち出して武士や比較的戒律の厳しい宗派の例を無視したり。
おかしな思想に染まった人間は現実が見えなさ過ぎる。
456:天之御名無主
12/01/17 07:12:56.97 .net
浄土真宗は戒律を破壊したように見られることが多いけど、あれはむしろ、現実的なレベルにまで
戒律を修正したおかげで、信者はより積極的に守るようになっている。プロテスタントとも
よく比較されるのは有名な話だ。
457:天之御名無主
12/01/17 09:43:12.18 .net
>>453
江戸時代に残っている遊郭の記録を見ていると、貧しい農村から
売られて、12歳頃から身体を売られはじめ、堕胎や性病で20代半ばで
ぼろぼろになって死亡するような世界で、苦界に落ちると言われていた。
当時は男児でも茶屋や売られたり、労働力として銀山に送られていた。
どちらもとても福祉施設みたいなもんじゃない。
458:天之御名無主
12/01/17 09:48:58.06 .net
>>457
餓死するのとどっちがマシかって話だよ。実際にその境遇になってみれば、
なかなか死ねないことが分かる。
なお、農村に留まろうが生活水準が遊女と大きな違いはない。むしろ
遊女の方が安定して食料が手に入る場合も多い。
459:天之御名無主
12/01/17 09:50:05.91 .net
西洋のキリスト教的な結婚による性交渉以外は悪とする文化圏では、
売春婦は悪とされ、社会福祉施設的な意義は認められておらず、
非常に蔑まれる存在だった。
教会が社会福祉施設的な施しなど行っていた。
460:天之御名無主
12/01/17 19:11:43.34 .net
政府が奨励した制度でなく、売春婦が賎民だったのは前近代の日本も同じ。河原者の類だ。
何でもかんでも西洋と日本では別だったと思い込まないように。
↓ここによれば、中世ヨーロッパでは売春婦は次第に国に管理されるようになったってさ。
江戸の吉原などの状況とよく似てる。それ以上の待遇かな。
URLリンク(www.tufs.ac.jp)
しかし14世紀末になると、問題が多く発生したため、娼婦の追放ではなく管理統制へと移り代わり、
売春宿からの税金は国庫の財源となりました。1347年には、ナポリ女王プロヴァンス伯ジャンヌによる
布告があり、 娼婦を特別地区に制限しました。彼女はアヴィニョンの街頭から娼婦を追放し、
「放蕩の館 Maison de Debauche」(監視付きの立派な娼婦街)に入れたのです。また娼婦を衣服で
区別するため外出する場合には左肩に赤いリボンを付けさせました。また毎日の健康診断や、
妊娠した娼婦の出産を義務化したり、生まれた子供の教育、食料を与えることを保証したり、祝日と
金曜日は休館にすることを義務化したのでした。
461:天之御名無主
12/01/17 20:26:55.33 .net
西洋では国によって売春を認める国もあれば、キリスト教色が強い国では
悪として犯罪の処罰の対象とした国もあった。
売春婦を捕まえて鞭打ちや強制労働させたり、引き回しさらし者にした。
疫病が流行ったり社会不安が高まると売春婦は魔女狩りやリンチに合いやすかった。
462:天之御名無主
12/01/17 21:00:05.79 .net
必要悪だから淘汰されるものではないけどね。
社会的弱者がなることも多いから、社会的不満のはけ口にもなりやすかったことだろう。
463:天之御名無主
12/01/18 01:19:47.38 .net
>>454
下げて書くのは、取るに足らないくだらないやり取りだという自覚に基づいています。
信じるか信じないかはお前の精神状態次第ですが、私は数か月ぶりにここを覗きましたよ。
464:天之御名無主
12/01/18 01:33:16.97 .net
この誰彼かまわず噛み付いてる奴は、みんなにうぜえ馬鹿って言われてるあいつだろ?
せめてこの馬鹿だけでもコテつけろや。
誰が誰だか解らん。
465:天之御名無主
12/01/18 04:53:23.49 .net
夜這いも売春の一種だった可能性もアル。
夜這いをかけた男はセックスの終わった後で何がしかのお金を置いていった
ケースも多かったのではないか?
466:天之御名無主
12/01/18 07:38:59.99 .net
>>463
取るに足らない人間が取るに足らない書き込みをしていないで、少しは自分の
取るに足らなさを自覚するがいい。
>>464
自らはコテを付けないくせに人には要求するあつかましくうぜえ馬鹿は、匿名板で
醜くヒャンヒャン吠えてないで身の程をわきまえるがいい。馬鹿め。
>>465
赤松は暗闇で2銭銅貨を50銭銀貨だといって騙して握らせ、散々サービスさせたなんて
話をかいてるな。
しかし、とことん物がない時代、地域の習慣だからな。今のDQNカップルがいちいち
銭金のやり取りをせずにパコパコやってるのと同じことだろう。
赤松は、近くの町に遊郭ができると、周囲の村の若衆たちは村の娘ならいくらでもタダで
出来るのに、わざわざ高い金を払って遊郭に通ったとか書いてる。華やかで技術があるのが
若衆の心をつかんだとか。
467:天之御名無主
12/01/18 19:52:52.82 .net
>>462
社会的弱者は売春や虐待や人身売買の餌食になりやすいけど、
盗みや殺人等の犯罪が必要悪と肯定された時代がないように、
そういう悲惨な状況が肯定されていた訳でもない。
468:天之御名無主
12/01/19 00:18:49.38 .net
>>467
いや、盗みも殺人も様々なケースがある。必ずしも悪ではない場合もあるからね。
村八分なんてまさにその典型だよ。形を変えたリンチであり緩慢な集団による殺人だから。
でもそれはコミュニティを維持する為に必要な事だった訳でね。
売春街は近隣の村の為ではなく街道インフラの側面が強い公共事業でもあった。
それによって街ができ、経済活動が生まれる。
それらは農村の数少ない娯楽であると同時に貴重な現金収入。
花魁に迄上り詰めればたとえ水飲み百姓の出でも武士の妾にもなれたし、その子供は士族に入れた。
やってる側だってマイナス要素ばかりではないんだよ。
469:天之御名無主
12/01/19 08:47:10.79 .net
魔女狩りは肯定的殺人だからなあ。
470:天之御名無主
12/01/19 21:31:38.12 .net
大量殺戮や戦争や奴隷制でも探せば良い面はあるからね。
日本国内でも敗戦でGHQ(アメリカ)に占領されて、日本国民総奴隷化で
男は去勢、女は強姦されると噂が流れたが、結果はマッカーサーの食料援助
で国民の多くが餓死を免れ民主主義国家になって良かったという意見も根強い。
戦争未亡人や戦争孤児の多くがアメリカ兵のオンリーさんになった。
471:天之御名無主
12/01/19 21:35:41.68 .net
>>468
士族といっても階級や禄により生活は悲惨なのが多かった。
下級武士は生活の悲惨さに士族をやめてたり身分を売って
なんとか生活できる職業につく者も多かった。
借金のかたに身売りされた士族出の売春婦もいたぐらい。
そのあたりは士族もプライドよりも経済原理優先だった。
472:天之御名無主
12/01/21 00:07:41.41 .net
街道筋の田舎で花魁?
わけわかんねえな・・・
473:天之御名無主
12/01/21 06:15:27.38 .net
赤松の「夜這いの民俗学」が出版された経緯は、網野が持ち上げた
宮本常一の「忘れられた日本人」に所収の「土佐源氏」が世間的に
注目されたことの影響があったと俺は思う。土俗的な性の風習と
いうことで赤松の「夜這いの民俗学」も脚光を浴びると思ったのでは
ないかな。あるいは、少なくとも否定的な評価を得ることは
ないだろうという周到な計算もあったろう。
調べたのは古くても、出版に踏み切ったのは1990年代。
その間に赤松は多くの本を出してる。
夜這いはアメリカの奴隷もやってたと思う。徹底的な搾取が背景に
あれば、奴隷の男女は性の自由しか楽しみがないから。当時の赤松の
調べたのも、似たものだったのではないか?
夜這いはアメリカ音楽のcall&responseにも似てる。
474:天之御名無主
12/01/21 07:49:35.32 .net
この赤松信者はなんなの?
身内?
475:天之御名無主
12/01/21 08:16:22.47 .net
ステマ
476:天之御名無主
12/01/21 09:31:04.94 .net
>>473
出版社の意識はそんなところかもしれないけど、より大きく見れば性がタブーではなくなったってだけの話。
つーか、考察がつたないなあ。
477:天之御名無主
12/01/22 14:37:41.52 .net
>>476
>>より大きく見れば性がタブーではなくなったってだけの話。
一般的な書籍でも、性がタブーでなくなったのは90年代より、もっとずっと
前だろう。例えば宮本常一の「土佐源氏」を収めた未来社の
「忘れられた日本人」でさえ60年で、それが岩波文庫にはいったのが
1984年だ。
赤松の取材したのは殆ど以上が被差別部落だったのではないか?
478:天之御名無主
12/01/22 20:14:59.17 .net
60年代と90年代では読者層が違うからな。一般人の間での民俗学人気の波もあるけど。
479:天之御名無主
12/01/22 20:15:51.75 .net
>赤松の取材したのは殆ど以上が被差別部落だったのではないか?
なんだそりゃ。
480:天之御名無主
12/01/22 22:18:45.00 .net
赤松あきた。
481:天之御名無主
12/01/23 01:08:29.06 .net
土佐源氏読んで面白がらない人って社会人として問題あるよね
482:天之御名無主
12/01/23 06:57:29.37 .net
夜這いは古代ギリシャ時代も多かったのでは?
強姦も多かったらしいが。
483:天之御名無主
12/01/24 23:02:26.18 .net
結婚とセックスは別だったということなのかなー?
娯楽でも何でも、子供はできるだろうし。
「共同体」ってものの考え方が、俺なんかには推し量れん世界なのだろうなあ。
484:天之御名無主
12/01/25 02:22:57.54 .net
共同体にとって子供がもっとも貴重な存在だってだけの話だろ
今の世でも、同じ価値観を持ち得るような気もするがね
485:天之御名無主
12/01/25 10:17:46.14 .net
サルでさえ自分の子供を優遇しようとするのにか。
486:天之御名無主
12/01/25 10:19:42.03 .net
性的価値観の最たるものだから、男と女では真っ向から利害対立するんだよな。
487:天之御名無主
12/01/25 11:26:24.66 .net
夜這い文化と姉家督というのは相性良いんだな
夜這いの結果生まれた子の父親を特定し難いものがあるが、姉家督であれば問題ない。
父系制で考えると、夜這いはいろいろ問題があるな。
>>483からの数レスだけを見ても、そういったところの考え方の根本から当時は違うのだろうな。
488:天之御名無主
12/01/25 12:40:36.78 .net
鳥なんかに多いタイプで
メスが地味でオスが奇麗に色を付けてメスの気を引く種は、配偶者の選択権がメスにある。
人間は明らかにその逆で配偶者の選択権がオスにある。
オスに選択権がある種はメスが奇麗になろうとし、オスは不特定多数のメスと性交するが
特にその中から優秀な個体を選ぶという事も無く、とにかく自分の種をまき散らす。
もっとも近縁のチンパンジーも同じタイプの父系。
まあ一種のタブーの部分だが、それが人間のもっとも自然な姿であるはずでね。
ネアンデルタール人や、その血統を強く受け継ぐコーカソイドは未だにその名残がある。
彼らが非常に均質な遺伝子とウィルスをもっているのは、
かなり近い時代までごく少数のオスがメスを独占していた証だ。
この形が崩れてしまったのは人間が「政治」を覚え、力の弱い個体が結託し
上位個体を追放する方法を覚えたからだ。
上位個体はそのため下位に対し妥協せざるを得ず、メスを与える代わりに婚姻制度を作って
下位個体のメスの保有数を制限した。
夜這はその人間の本能に相反する「新制度」である婚姻に対するレジスト。
489:天之御名無主
12/01/25 15:30:49.43 .net
interesting
490:天之御名無主
12/01/25 19:13:50.49 .net
>ネアンデルタール人や、その血統を強く受け継ぐコーカソイドは未だにその名残がある。
>彼らが非常に均質な遺伝子とウィルスをもっているのは、
>かなり近い時代までごく少数のオスがメスを独占していた証だ。
ヒトはモンゴロイドもネグロイドも含めて極端に遺伝的多様性は乏しい。
氷河期で絶滅寸前の1万人程度にまで数を減らしたんだから当然だ。
491:天之御名無主
12/01/25 19:19:51.72 .net
>上位個体はそのため下位に対し妥協せざるを得ず、メスを与える代わりに婚姻制度を作って
>下位個体のメスの保有数を制限した。
>
>夜這はその人間の本能に相反する「新制度」である婚姻に対するレジスト。
夜這いはむしろ権力者の無関心なところで盛ん。
権力者は自分の子を女に確実に産ませるために囲い込む。それが婚姻のもともとの姿。
弱者が徒党を組んで強者に当たったなどという妄想は民主主義に浸るばかりでそれ以前の
弱肉強食の社会状況を理解できない阿呆の戯言。
492:天之御名無主
12/01/25 19:21:47.27 .net
>夜這いはむしろ権力者の無関心なところで盛ん。
修正。そもそも権力者は税さえちゃんと出していれば民の生活ごときに介入しない。
493:天之御名無主
12/01/25 20:07:01.93 .net
夜這い文化のあった地域における「婚姻」ってなんの意味があったんだろうなあ?
家・土地等の財産の継承なんだろうか。
494:天之御名無主
12/01/26 00:09:24.94 .net
赤松馬鹿は気違いか。
495:天之御名無主
12/01/26 19:30:05.92 .net
>>493
昔は男手のみ女手のみでは日常生活さえおぼつかなかったからな。
世帯を持つってのは、外で稼いでくる男が家事をする専任の女を確保し、
仕事に専念できる状況を確保することだったわけだ。
町とかで男の稼ぎにゆとりがあれば老婆に家事を任せることもできたが、
普通は若い女を嫁として迎えて家事をさせるわな。
496:天之御名無主
12/01/26 19:30:38.66 .net
>>494
赤松馬鹿ってなんだ?
497:天之御名無主
12/01/26 19:38:26.62 .net
みんな誰の事か解ってるけど。
498:天之御名無主
12/01/27 02:31:44.99 .net
「赤松的なもの」というのは、少なくとも近世以降は普通に存在している
「赤松的であるがゆえに赤松的なものを否定する」という立場は思考停止だろ
499:天之御名無主
12/01/27 07:04:15.62 .net
「赤松的なもの」という括りを振り回すこと自体が、ろくに勉強してない証拠だよな。
他にいくらでも庶民の生活なんて描かれ語られているというのに、赤松しか知らないんだから。
500:天之御名無主
12/01/27 07:33:00.12 .net
性の民俗学関連で赤松以外に読んどいた方が良い著者書籍ピックアップお願い。
501:天之御名無主
12/01/27 08:31:13.65 .net
性以前に、当時の生活レベルすらわきまえてない奴が勘違いを振り回してるからなあ。
本を読む以前に、天寿を全うしてれば人生に一度は大飢饉に遭遇するような人生ってものを
一度本気で頭に思い描いてみてはどうか。
江戸期の世相を町人が描いた随筆とか読んで参考にでもするといい。日本庶民生活史料集成
あたりに収載されてる。
502:天之御名無主
12/01/27 08:34:14.52 .net
いくら頭の悪いゆとりのガキでも、そいつらの祖父母の代なら、仕事をなくした途端に
生命の危機に晒される状況を体験してきてる。そのレベルのことすらわきまえずに
勘違いを振り回すのはマジやめて欲しいわ。
503:天之御名無主
12/01/27 18:12:59.73 .net
先生
どうしてこのおじちゃんこんなに必死なの
504:天之御名無主
12/01/27 18:20:34.84 .net
友達がいないからさ。
505:天之御名無主
12/01/27 20:27:57.35 .net
>>503-504
勉強せずに寝言ばかり言ってると、冗談抜きでニートになるぞ。
ゆとりは本気で先が見えてなさそうなのが恐ろしい。
506:天之御名無主
12/01/28 00:48:08.21 .net
>>499
逆だろ。その見解は勉強不足、認識不足としか言いようがない。
もしくは、最初から「赤松的なもの」を「感情的に」拒否しているか、だ。
「近世以降」とわざわざ言ってる意味が理解できんか?
大前提として言っておくが、おれは赤松支持者ではまったくない。
ただ、今現在「赤松的なもの」が偏在するということを知っているだけだ。
「赤松」というタームを使ってるのはただ単にわかりやすいからでしかない。
507:天之御名無主
12/01/28 08:25:40.53 .net
赤松という看板を振り回している時点で議論が矮小化する。盲信者も批判者も傍観者も稚拙そのもの。
赤松の記述が誤りであることを根拠に当時の一般的生活まで自分の思い込みで否定してのける馬鹿が
どれだけ出てきたことか。
いい加減その枠を取っ払わなきゃいけないことさえ見えないなら、不勉強極まりない。
たとえるなら、民俗学あるいは日本近世民衆史の議論をしているところに「アカマツ君」なる漫画を
読みかじっただけのガキが参入してきて引っ掻き回しているようなものだ。そんな状況で
「『アカマツ君』的なもの」を肯定的に受け入れようとする奴がいても、議論の邪魔になるだけだ。
508:天之御名無主
12/01/29 04:25:02.58 .net
たとえば「ゲーテ的」というときに、ゲーテの思想が現代思想に及んでいない、
一面的すぎるという徹底批判をしないと話が先に進まないのかね?
赤松憎しのあまり「赤松的」という機械的なタームが受け入れられないんだな・・・
まあ、気の毒だから別の言葉を探してみようかとも思わないでもないんだが、
しかし、こういう人は別の言葉を提示しても怒髪天を突いちゃうんだろうと思う。
要するに「そういうもの」が憎くて仕方ないわけだからw
509:天之御名無主
12/01/29 06:20:33.11 .net
本当にダメな奴だな。
ゲーテ的というように文学であれば個性的な文学者が多いから、いくらでも○○的が並立する。
その状況だからこそ○○的が意味を持つ。
夜這いに関しては、赤松以外に同等の存在感を持つ書き手がいない。だからこそ、そんな状況を
ろくにわきまえずに赤松的と表現することは、この分野の全体像も知らずに「アカ松くん」のみを
読んで知識を振り回す迷惑な子供でしかないという話になる。
「文学とはすなわち赤川次郎だ。なぜなら面白いのはこれだけだから。赤川次郎が文学賞を
総なめにしないのはおかしい」とか本気で主張してた馬鹿な学生がいたけど、それと同レベル。
510:天之御名無主
12/01/29 07:02:21.71 .net
>>500
という事で、赤松しかないそうだ。
511:天之御名無主
12/01/29 07:15:09.94 .net
>>510
これほどまとまったものはね。間引き堕胎関連ならあるけど、夜這いスレでは少しずれるからな。
512:天之御名無主
12/01/29 12:58:11.00 .net
あ か ま つ
513:天之御名無主
12/01/29 14:21:18.00 .net
そろそろ脱赤松が必要だな。このスレも。
514:天之御名無主
12/01/30 01:12:33.43 .net
>>509
あんたほどの人?wがそこまで拘泥し、抵抗すること自体が
「赤松的なるものの普遍性」の根拠なんだがなあw
515:天之御名無主
12/01/30 01:14:55.21 .net
つまり、どれだけ多くのアンチを生み、
チャラいながらも、現実に社会現象化までしたのかってだけの話だよ
アカデミズムの檻の中のタームではなく、社会学的タームってこと
516:天之御名無主
12/01/30 01:16:35.64 .net
>>509みたいな人が、絶対に無視できないもの、スルーできないもの、
それが「赤松的なもの」ってことなんだねw
517:天之御名無主
12/01/30 08:45:21.56 .net
結局子供たちは、漫画的な物の枠から出て当時の社会状況一般を学ぶことができませんでしたとさ。
社会学的タームとして扱うなら、「赤松的なもの」はすなわち、「幼稚で近視眼的なもの」という意味なわけだ。
チンコマンコ言ってはしゃいでる厨二病の子供が、それさえ知ってれば大人と勘違いしているようなものだよ。
お馬鹿さんがはじめに使っていた用法とは違うけど、そこ突くと厨二病の子供みたいにヒステリー起こすかな。
518:天之御名無主
12/01/30 21:30:20.21 .net
痛々しいくらいに必死すぎて一回りしてむしろかわいい。
519:天之御名無主
12/01/30 23:28:12.78 .net
あのねぇ・・・「民俗」学っていうのはね、
学識経験者(笑)や施政者の理論でくくれないものをきちんとみようって話なんだ。
中学生の普遍的衝動を軽んじる態度では、決して見えてこないものだよ?
520:天之御名無主
12/01/30 23:36:35.37 .net
まあだから、「赤松的なもの」=「中学生的なもの」と仮に定義するなら、
考証の雑さはそれぞれとして、おれとしてはまったく異論がないんだよ
ただそれが、今現在も普遍的なものとして絶対的に存在する、と言いたいだけね
青臭い反骨心も含めて、って意味で
521:天之御名無主
12/01/31 08:38:03.92 .net
主張が厨二病だという指摘を受け入れているように見えて、実際には批判つーか皮肉を
理解していないから、観察者分析者のポジションに立とうとする。あたかもオマチン遊びを
知識として覚えたら大人だと錯覚する厨二病患者のように。
観察者は観察対象と同じ視点や価値観では、重要なものをみすみす見逃す。宮本常一が
優れていたのは、観察対象に溶け込む能力と観察力とを同時に高いレベルで有していたからだ。
その指摘をまともに咀嚼できていない君は間違いなく厨二病だよ。
522:天之御名無主
12/02/01 02:16:35.16 .net
>>521
まじめに論ずる気ならさ、厨二病とかやめろや。
そもそもそんなもんは存在しない訳で。
そんな言葉を借りてしか語れないようなら
煽りレベルから抜けきれない自分の馬鹿さをまず自覚しろや。
523:天之御名無主
12/02/01 08:15:47.80 .net
君は真面目に論じていたのか。こっちは君の見苦しい言い訳に愛想を尽かすこともなく
付き合ってやってるだけだけど。
俺の文章がきついと感じるなら、それは君が無反省のまま虚勢を張っているからだよ。
反抗期の子供の教育って、本当に大変だ。視点が低いから、大人も自分と同レベルと
思っちゃうんだよな。
524:天之御名無主
12/02/01 13:42:57.11 .net
トリップつけてくれないかなあ……(´・ω・`)
525:天之御名無主
12/02/01 13:48:31.52 .net
やってることは変わらんよ
526:522
12/02/01 14:32:03.92 .net
俺を>>520と勝手に勘違いしてるよなこいつは。
527:天之御名無主
12/02/01 18:12:56.78 .net
なんだ。アホが何匹もいるのか。
負け惜しみを繰り返す阿呆と、横からしゃしゃり出てきて勘違いで仕切り始める何様な阿呆ってか。
528:天之御名無主
12/02/01 18:15:54.10 .net
スレの趣旨も、以前あったスレのような「性を語る」とかならもう少し話題も広がるんだけどなあ。
こんなスレなんか捨てて、誰かスレ立てしてくんね?
529:天之御名無主
12/02/01 18:19:38.24 .net
>まじめに論ずる気ならさ、厨二病とかやめろや。
真面目に論じているところに下らん煽りレスが無闇に入ってくればスレが煽り方向に偏るのは当然だろアホ。
てめえが煽りしかできんクズだから、スレがクズになってるんだ。煽りしかできんなら書き込むなヴォケ。
530:天之御名無主
12/02/01 19:48:16.77 .net
今度は突然ファビョりました。
こいつ日本人なのか・・・・?
下半身に見せる異常な執着といい、カプサイシン漬け脳みそ民族にそっくりだわ。
531:天之御名無主
12/02/01 20:24:03.23 .net
【エクストリーム韓流レイプ】
SSS:高校生が投身自殺した60代女性の遺体をナイフで刺し、性暴行してから警察に通報
SS:強姦されて産んだ娘、強姦した男の息子から強姦被害
S:日本の♀イルカが韓国の水族館に行ったら、レイプされまくって2ヶ月で死亡 韓国「水槽が全部悪い」
S:南アで23歳まで純潔を守り通してきた白人女性が赴任先の韓国でレイプされる
S:女児(8歳)を公園のトイレでレイプ、証拠隠滅のため大腸を引っ張り出して洗う(ナヨンイ事件)
A:「韓国でレイプされた!」 米国人船員男性(50)がアメリカで5千万ドルの訴訟を起こす
A:【韓国】女性の住宅に侵入して性暴行した男、「私が気に行ったら連絡しなさい」とメモを残す→御用
A:70代女性を性暴行した後、ヌード写真をバラ撒くと脅迫
A:小学生男子が女子児童を集団レイプ 被加害児童50~100人-大邱市
ーーーーー日常の壁ーーーーー
【韓国】90歳のお婆さんに性暴行[3/3]
【韓国】85歳の老婆に性暴行~「家を間違えた」[3/8]
【韓国】実の母(60)を性暴行した37歳男、警察に捕まる〔03/23〕
【韓国】60代が60代を6ヶ月間性暴行[03/18]
【韓国】金品を盗んで70代女性を性暴行未遂の30代に逮捕状(高敞)[06/8/24]
【韓国】70代老女を性暴行しようとした30代障害者を立件(釜山)[06/9/09]
【韓国】同じ村に住む巫俗の老婆(79歳)を性暴行・殺害した30代を検挙(群山)[06/10/23]
【韓国】お婆さんばかり狙ってレイプ 20代男に逮捕礼状 [06/10/31]
【韓国】70代のお婆さん5人を連続強盗強姦、20代を逮捕(済州市)[06/11/10]
【韓国】「人面獣心」わが子のように面倒を見てくれたお婆さん(76)を性暴行(高揚)[07/01/28]
【韓国】妻が病院に入院中…一人暮らしのお婆さんを性暴行(光州市)[07/07/16]
【韓国】60代のお婆さんを性暴行、40代を手配(沃川) [07/8/13]
【韓国】老女・老人に対する性的被害「老女の性暴行被害が急増」~女児よりも多い[09/09]
【韓国】お婆さんばかり狙ってレイプ 20代男に逮捕礼状〔10/31〕
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【韓国】「力のない」お婆さん・障害女性だけ選んで性暴行[090522]
532:天之御名無主
12/02/01 21:04:52.71 .net
学問語ってたら下らない煽りが連発。しかも勘違いの仕切りまで始める。
どう考えてもまともに学問語れないアホの側がチョンだ。>>530-531とか。
やっぱ>>530-531は唐辛子のように顔を真っ赤にして、キムチ臭い息を吐きながら
キーを打ったりコピペしたりしてんのか?
>S:日本の♀イルカが韓国の水族館に行ったら、レイプされまくって2ヶ月で死亡 韓国「水槽が全部悪い」
この話題にはドン引きしたけど、あるいは日本から来たイルカってことで飼育員が
掃除ブラシとかで執拗に突いて虐めたってことはないだろうか。
お前らと同じでチョンはゲスだから、ありうると思わないかね。
533:天之御名無主
12/02/02 19:25:05.15 .net
そういう発想は無かったわ~
さすが同胞の思考法をよくわかってらっしゃる
534:天之御名無主
12/02/02 19:25:52.86 .net
赤松を上野千鶴子が絶賛し、片や小谷野敦は「夜這いの実情はほぼレイプ
に等しい場合が多かったろう。」みたいなことを言ってる訳だ。
赤松の「若者組」はフリーセックスだが、宮本常一の育った地域の「若者組」は
性に厳格だったという。赤松の書いたものは一般性や説得力に欠けるが、
ある特定の人物に向けて書かれたものとすれば、納得出来る。
多分、それは柳田国男に向けてだろうが。
世界の歴史から見ても、弱い男や醜男、出世の見込みのない男を無差別に
女が受け入れるなんて、殆ど有り得ないし、生物全体を見ても稀ではないか?w
牡は牝によって選別されるから、生物は存続して来れたのではないかな?
むしろ、あぶれる牡が大半なのが生物界の法則だろうしw
535:天之御名無主
12/02/02 19:32:52.20 .net
>>534に追加
俺もあぶれた牡だがw
536:天之御名無主
12/02/02 23:34:31.94 .net
そこで小谷野出すか!w
537:天之御名無主
12/02/02 23:47:44.09 .net
小谷野という男は、「知能が高いにも関わらずあぶれた牡」という
自意識を貫いており、その特殊性は民俗学的にも大変興味深い。
>>534-535を見て、今現在、ルサンチマン牡仲間のリーダー的な地位を
築いているのかな、と思わされたよw
>>534はブス女へのシンパシーが決定的に欠けており、それこそが
「あぶれた牡」たる由縁であることに気付いた方がいいだろう。
538:天之御名無主
12/02/03 05:47:33.65 .net
理屈でいえば女は本来、狩りが得意で闘争に強いマッチョを選ぶべき。
もしくは頭脳が優れて地位の高い男を選ぶべき。
しかし現実はそうではない。
日本の大多数の女は細身の優男が大好きで、頭がいい男をむしろ敬遠する。
その理由は様々だろうが、その中に民俗学的考証が可能な部分も含まれているだろう。
539:天之御名無主
12/02/03 09:31:33.75 .net
>赤松の「若者組」はフリーセックスだが、宮本常一の育った地域の「若者組」は
>性に厳格だったという。
赤松のうちで盛んに取り上げられるのがフリーセックス的夜這いというだけで、厳格にパートナーが
定められる形も多くのバリエーションの一つとして当たり前のように語られている。
ちゃんと読んでからでないと恥をかくよ。
宮本常一は島嶼で育ったから、村の女達は先輩女達にそそのかされて家出し、海を渡った向こうの
伊予あたりで女中をするとか、四国巡礼とかに出るのが当然とされたなどと書いてる。出ない女は
むしろ嫁として使い物にならないと忌避されたとか。
庇護者のいない女は当たり前のように雇い主の性欲のはけ口になるのも当時としては当たり前の話。
村内で性が厳格だったとすれば、単に村内でのもめ事を避けるためだったのではないか。
540:天之御名無主
12/02/03 17:17:41.57 .net
>世界の歴史から見ても、弱い男や醜男、出世の見込みのない男を無差別に
>女が受け入れるなんて、殆ど有り得ないし、生物全体を見ても稀ではないか?w
平和な状況では肉体的な虚弱さが淘汰の原因になる確率は低くなる。女はパートナーとして
強いオスを選ぶよりも、弱いオスを選んでファミリー内でイニシアチブを握ろうとする戦略も
出てくるだろう。「母性本能をくすぐられる」とか言って。
ボノボの社会は競争がない社会モデルとして見ることができるだろう。ボノボは乱交社会だ。
母子間でさえ母親側が息子に対して平然とやってのけるんだから。
541:天之御名無主
12/02/03 17:31:29.62 .net
生物は生命の危険が及ぶと繁殖による遺伝子保存に偏り、平和を謳歌している時は個体自身の享楽を優先させる。
乱世で強い男がもてはやされ、平世で弱い男にお鉢が回ってくるのは、ごく当たり前の生物一般の普遍的行動だ。
植物でもいい種を得るには、植物自身を苛酷な環境で育てるからな。そうすれば植物はベストな種を作るよう
栄養を最優先で種にまわすから。
542:天之御名無主
12/02/03 23:27:50.59 .net
「人間」とか民俗学とか宗教史ってのは、そういう生物原理を
はみ出すところをこそ見ないと始まらないと思うんだがね
543:天之御名無主
12/02/04 04:29:40.28 .net
女は金玉を蹴り上げたい衝動を誰でももってる。
これは被虐趣味ではなく去勢願望に根付くもの。
それが男と女の本質だろう。
男は基本的に女性に隷属し、生命として付属物。
卵子からは精子を作れるが逆は無理。
社会が安定すると、男は必ずセックスを忌避するようになり
ホモに走る。
544:天之御名無主
12/02/04 08:13:29.82 .net
>>542
人間というものを神秘的に見すぎだよ。「生物原理からはみ出すところ」なんてものを想定する時点で
キリスト教的な思考停止じゃないかね。
>>543
>男は基本的に女性に隷属し、生命として付属物。
じゃあ差別主義者の女どもから男を早く解放しないとな。
>卵子からは精子を作れるが逆は無理。
歴史的に母体がそれをやってたわけでもあるまいに、男女の優劣に結びつけるのはナンセンス。
>社会が安定すると、男は必ずセックスを忌避するようになりホモに走る。
むしろ性文化が爛熟して乱交に傾く。ホモは日本では乱世でなお盛ん。軍の団結を高めるのに
効果があったからとかいうけど。
545:天之御名無主
12/02/04 08:28:09.28 .net
>歴史的に母体がそれをやってたわけでもあるまいに、男女の優劣に結びつけるのはナンセンス。
動物は普通にやってますけど?
無精生殖とか性転換とか知らないおばかちゃんですか?
それとも人間はほかの生き物とは違うと未だに幻想をもっている18世紀の人ですか。
546:天之御名無主
12/02/04 08:31:17.46 .net
まちがえちゃった
無性ね。
547:天之御名無主
12/02/04 08:59:55.13 .net
>>545
ヒトの母体は逆立ちしても同じことはできんだろう。男か女かいずれかが滅べば生物種として滅びる。
知見をヒトを語るのに引用できるかどうかくらいは考えたらどうかね。おばかちゃんですか?
バイオテクノロジーでできるという話なら、卵巣の培養によって男性単独でも成り立つ。
女は都合のいい事実しか見えないから始末におえない。
548:天之御名無主
12/02/04 09:11:59.05 .net
体細胞の幹細胞から生殖細胞が作れるようになったからね。
男はXY、女はXX。男の体細胞からは原理的に男性女性の性染色体が得られるのに対して、
女のそれからは女しか作れない。
つまりバイオ技術が発達すれば、女が絶滅しても男の細胞から作り出すことができるわけだ。
549:天之御名無主
12/02/04 09:13:03.80 .net
ちょっと言葉の使い方が荒かったな。こっちの方が専門なのに。
550:天之御名無主
12/02/04 14:41:14.28 .net
頭の悪いスレだな。
半端な知識自慢げに人間としてレベル低すぎ。
劣等すぎ。
551:天之御名無主
12/02/04 17:27:29.80 .net
>卵子からは精子を作れるが逆は無理。
これは多分、受精卵から作るES細胞を精子に分化させるという話だろうな。
未受精の卵子では無理だよ。
>>550
頭の悪いレスだなあ。
552:天之御名無主
12/02/04 21:14:24.85 .net
>>548
馬鹿ちょんの妄想爆裂。
精子は元々情報が欠落している。
マザーデータは卵子がもっており、精子はごく一部の情報しかもっていない。
それでこっちの方が専門wて。
知ったかも程々にね。
553:天之御名無主
12/02/05 02:26:51.46 .net
>>544
>人間というものを神秘的に見すぎだよ。「生物原理からはみ出すところ」なんてものを想定する時点で
>キリスト教的な思考停止じゃないかね。
いろいろツッコミたいところはあるが、とりあえず人間の自殺を生物原理から説明してくれ
人間オンリー対象の心理学使うのは当然ナシだぜ?
チベット僧の焼身自殺とか、失恋当てつけ自殺とか(どっちも珍しくないよな?)、
そのへんもちゃんと考慮に入れてくれよ
554:天之御名無主
12/02/05 06:24:16.77 .net
>>552
うーん、義務教育レベルの知識もないのか。
ヒトは23対46本の染色体を持っている。精子と卵子はそれぞれ23本ずつを持っており、
受精によって受精卵以後は23対46本になる。
ただし、ミトコンドリアDNAは卵子にはあって精子にはない。DNAのサイズとしては
染色体とは比べ物にならないほど小さいから、「精子はごく一部の情報しかもっていない」
などと表現できるものではないけどね。
DNAサイズとしては精子と卵子はほぼ同じだ。
555:天之御名無主
12/02/05 06:54:23.49 .net
>>553
>人間オンリー対象の心理学使うのは当然ナシだぜ?
心理学が人間オンリー対象という思いこみ自体がキリスト教的な思考停止だけどね。
チベット僧のケースは使命感に駆られてのもの。確実に死ぬ状況で敵に立ち向かう状況だから、
強力な外敵に集団で立ち向かって何割かが犠牲になる場合のように、いくらでも動物に類例がある。
その手段が敵への攻撃という直接的なものか、相手に覚悟を見せ付けるという間接的なものかの
違いでしかない。
失恋当てつけ自殺の方は、自我を守るための延実逃避。犬が主人の愛情が他にそれたのに抗議して
餌を与えてもハンストして衰弱死するのと同じ。実家の犬は親父の入院がきっかけでハンストして
死にかけたよ。治療したから能天気な性格になってるけど。
これらは、「生物は危機が蔓延した社会では遺伝子の保存を優先させて繁殖や集団のため(種の
保存のため)に死に、豊か過ぎる社会では個体の都合を優先させる」という一般則によって
動いているに過ぎない。
多細胞生物の体内では、秩序を保つために、不要になった細胞はアポトーシスによって自殺する。
社会を営む動物もそこまで厳密でないながら、同じように周囲との関係によって自殺するわけだ。
556:天之御名無主
12/02/05 12:38:08.98 .net
>>548
女のそれからは女しか作れないが、そのためにごく稀に卵子が刺激を受けて
処女懐胎で自らのクローンを生む場合がある。
つまり女の単性生殖。
元々生物には性別がなく単性生殖している生き物もいるからな。
科学技術で生殖活動を操作するまで論じてしまうと、人間という種に既存の
社会の男女論を持ち込み拘る自体が無意味だ。
557:天之御名無主
12/02/05 12:43:19.24 .net
>>488
>メスが地味でオスが奇麗に色を付けてメスの気を引く種は、配偶者の選択権がメスにある。
>人間は明らかにその逆で配偶者の選択権がオスにある。
現代は化粧やおしゃれは女がするものという価値観が一般的だが、
江戸時代までは男も化粧やおしゃれするものだった。(公家や武士や役者)
日本の場合、明治以降の軍国主義思想が男のおしゃれや化粧を駆逐した。
日本の歴史では、政略結婚が必要な支配階級を場合を除き、農民や
町民では、夜ばいなど男女両方に選択権があるのが一般的。
現在の自分の価値観は自分が生まれて生活して行く中で社会の価値観を
内在化している場合がある。
歴史を学ぶと時代によって全然価値観が違うのが面白い。
558:天之御名無主
12/02/05 13:54:39.29 .net
>>556
>科学技術で生殖活動を操作するまで論じてしまうと、人間という種に既存の
>社会の男女論を持ち込み拘る自体が無意味だ。
全くだ。>>543に説教してやれ。わざわざ馬鹿話に付き合ってやってるうえに、
お前の指摘を既に書いてる俺でなくな。
559:天之御名無主
12/02/06 00:31:29.96 .net
>>555
「豊かすぎること」が、すでに生物原理に反してないか?
そんで余計なことがたくさん生じてるだろ?
そういうもの大事にしちゃう人たちがなんか「文化」的なもの
作っちゃったりするじゃない
「それ全部無意味だから」で話は終わるの?
560:天之御名無主
12/02/06 08:56:35.33 .net
>「豊かすぎること」が、すでに生物原理に反してないか?
豊か過ぎる状況は長続きしないだけで、いくらでも想定できる。種としてこれまで進出していなかった土地に
到達した集団が、豊富な食料を独り占めにできるというような。
もちろん、豊か過ぎる状況では生物が厳しい生活への対応力を無くす。繁殖力が弱まるのは、豊富な
餌によって瞬く間に個体数が増えて飢餓状態に陥ることを避けるためかもね。
>そんで余計なことがたくさん生じてるだろ?
飽食の時代の弊害ということだろうか。たくさん生じているね。
>そういうもの大事にしちゃう人たちがなんか「文化」的なもの
>作っちゃったりするじゃない
>「それ全部無意味だから」で話は終わるの?
文化が爛熟すればさまざまなものが生み出される。
問題はそれら生み出されることではなく、それらが生み出されることで全てを肯定してのける人間が
多数派を占めることだ。当然の帰結として、迫りくる危機は目先の豊かさのために目を逸らされ、
集団として滅亡する。たとえば江戸時代の旗本たちのように。あるいは中国歴代王朝の高官たちのように。
「中国歴代の至宝を生み出すためには滅んでも本望だ」なんて考える高官たちはいなかっただろうにね。
561:天之御名無主
12/02/07 15:57:06.96 .net
>>553
外敵が少なく寿命が長いからじゃないですかね(正論)
敵がおり食べ物が無く、いつ死ぬか分からない状況では、なるべく生き延びようとするんじゃないですか
562:天之御名無主
12/02/10 20:09:00.74 .net
>>317
今更だけど、なんか気になってしょうがないので突っ込み
周代の封建制は、言葉が同じであるというだの親族支配制であって
日本や西洋で言うところのフェーダリズムとしての封建とは全くの別物だぞ。
そもそも周は奴隷制であったとする説の方が有力。
563:天之御名無主
12/02/10 20:36:26.85 .net
封建という言葉が漢語であることを無視して、Feudalismの訳語として無造作に使うから
そのようなおかしな認識になる。
外人が寿司を見て「コレハsushiジャナイデース」とかほざくようなものだ。
564:天之御名無主
12/02/11 00:08:11.53 .net
>>560
で、そういう無駄なものは研究の対象に値しないと?
それは「人間を考える」ことではないと?
シニカルに見れば、人間が滅びるのは当然で自明の理だよなあ。
ま、個人的にも心底そう思うし。
だからそっち方面は別に考えるまでもないや、ってこと?
自分自身、人間として?
「避けようもなく生じるそのへんの無駄」を考えるのが、
「このへんの学問」なんじゃないの?
565:天之御名無主
12/02/11 00:38:52.59 .net
沖縄の本島以外の島なんて
みんな繋がっているから大変だよな。
566:天之御名無主
12/02/11 01:45:39.23 .net
>>563
いや、そんなけんか腰によくわからない事言われても。
荘園なんかで力を得た豪族が自活する封建制と
親族に植民させる周の封建を同一視してるから
学門板じゃそれはちょっとおかしいよ、と思っただけです。
567:天之御名無主
12/02/11 10:37:19.49 .net
>>566
勝手に勘違いの定義を振り回しても、アホかとしか言いようがない。
568:天之御名無主
12/02/11 10:54:13.54 .net
>>564
君が馬鹿にされているのは、退廃期に爛熟した諸芸術を客観的に学問として語っているのではなく、
現在の退廃を同時代的にフェミニズムあたりの左傾思想として語っていることに無自覚だからだよ。
馬鹿め。
569:天之御名無主
12/02/11 13:53:50.98 .net
盛り上がってまいりました
570:天之御名無主
12/02/11 15:05:34.84 .net
なんだ。ちゃんとギャラリーがいるのか。じゃあスレ違いの何のと言い難いな。
571:天之御名無主
12/02/11 19:54:02.84 .net
>>567
勘違いって・・・
知らないなら普通にへえ~そうなんだ~で済ますか、スルーすれば良いのになあ。
リアルでもたまにいるよね。
妙なプライドで自分から傷に塩を塗込む人。
572:天之御名無主
12/02/12 07:20:31.52 .net
>>571
理解できないなら普通にスルーすれば良いのになあ。 もともとの阿呆とのやりとりでは
日中欧の封建制の共通点を踏まえて語っているのに、横から二匹目の阿呆は
高校レベルの知識を振りかざして差異に得意げに言及し、指摘されても恥の上塗りだものな。
差異に言及するなら、日本の封建制と西洋の封建制が同じものだと語ってみせる自説が
愚かだと自覚できない時点で、ちょっと恥ずかしくないのかと馬鹿にするしかない。
外人ならこいつを見て「コレハ正気ジャナイデース」とか嘲笑うことだろう。
573:天之御名無主
12/02/12 07:37:24.33 .net
脱字があったから大幅修正。
>>571
理解できないなら普通にスルーすれば良いのになあ。
もともとの一匹目の阿呆とのやりとりでは日中欧の封建制の共通点を踏まえて語っていたのに、
横からしゃしゃり出てきた二匹目の阿呆は、高校レベルの知識を振りかざして差異に得意げに言及し、
指摘されても恥の上塗りだものな。
日中欧の封建制に共通する点は「封土を分けて諸侯を建てる」点だ。周代の血縁云々なんざ
上の議論においては無関係だ。馬鹿め。
あくまで差異に言及するなら、日本の封建制と西洋の封建制を同じものと語ってみせることが愚かだと
自覚できない時点で、ちょっとイタすぎやしないかと馬鹿にするしかない。
さて、面白い言い訳でスレを盛り上げてくれたまえ。「学界では云々」なんて話は恥の上塗りだよ。
お前の知識の振り回し方の愚かさが馬鹿にされているんだから。