11/11/19 19:05:09.75 .net
>>232
>わずか10%未満の武士が土民の理解を得て支配階級
理解を得てというより、武力で国を制圧し政府を作ったので、
国民の理解を得てという訳ではないだろう。
しかし、時代が進み、幕末に欧米の先進国の封建制度や武家社会は過去の物。
明治政府は武力でも政治でも使い物にならない武士階級を廃止した。
では、こちらが質問。
現在、日本を含めて先進国のほとんどは民主主義で、武士階級が支配する国
がない理由を述べよ。
また、現代の倫理観も男女のほとんどが自由恋愛を認め、好きに相手を
選べる今の状態に満足している理由を述べよ。
(武士の結婚相手は親や家が決める時代に戻りたいという男女はほとんどいない)
251:天之御名無主
11/11/20 03:29:12.02 .net
>現在、日本を含めて先進国のほとんどは民主主義で、武士階級が支配する国
>がない理由を述べよ。
日本の場合は経済が発展し、銭金が武士の腐敗を生み、民同然に堕落して、欧米列強の外圧に晒された
危機的状況の中で、支配層を一新する必要に迫られたから。明治の危機は下級武士の後身が乗り切ったが、
男子のみの普通選挙を実施して以降にグダグダになった。戦後の女性参政権付与後は最悪。
実質的に女に責任を付与しない経済は勢いがあったが、政治は三流と馬鹿にされ、経済界に女が
進出したとたんに経済も停滞。そりゃ数兆円の国家予算を食うほどのお荷物だもの。
庶民、特に女の感性に迎合した民主党の鳩菅政権が、全く何もできずに日本の国益を瓦解させたのは
記憶に新しい。しかし庶民、特に女は反省することを知らない。エライヒトに文句を言ってれば
そのうちなんとかなると勘違いしている。
欧州もアメリカも、実質的には一般人と支配層に別れている。アメリカの大統領がごく一部を除いて、
特定のいくつかの家系から選ばれるという話は有名。それ以外が大統領になると、オバマのように
グダグダになる。庶民が国を運営しているなどというのは幻想だ。そもそも大統領候補にすら
上がってこないからな。
>また、現代の倫理観も男女のほとんどが自由恋愛を認め、好きに相手を
>選べる今の状態に満足している理由を述べよ。
庶民が堕落していて、危機的状況を把握し対応する能力がなく、享楽に耽っている方を選ぶ動物だから。
江戸末期の武士と同じだ。江戸が火の海になるかって時に、旗本どもが軒並み、自分のガキに
当主の座を譲って隠居した話は有名だろう。この無責任さは今の馬鹿なガキや女と同じだ。
国は国民が支えるものなのに、その当たり前の原則さえ忘れて、困った時だけは社会保障に頼って
当然と考えている。そりゃ国も傾くわな。
理解できたかね無責任なお馬鹿さん。無理だろうなあ、馬鹿だもの。
252:天之御名無主
11/11/24 08:43:45.96 .net
ある村に、少々頭の弱い男がいた。その嫁は夫に飽き足らず、村の医者といい仲に。
間男の医者はどんどん大胆になって、いい考えがあるから男の目の前でやってしまおうと言い出した。
嫁が仮病で腹痛を訴え、頭の弱い夫はそうとも知らず、嫁に請われるままに間男の医者を急いで呼んできた。
すると、
253:天之御名無主
11/11/24 16:41:07.51 .net
落語のばれ話だなw
254:天之御名無主
11/11/24 18:28:09.02 .net
ナニの中に薬を塗らねばならぬ。薬は夫であるお前が塗れ。ほれ、ナニを出せ、先に薬を塗ってやろう。
そんな、私には無理ですから先生がやってください。
そうか、ならば見本を見せてやるから、どうやって塗るかよく見て覚えておけよ。
255:天之御名無主
11/11/25 23:10:39.80 .net
>>251
自分でも認めているように江戸時代の武士階級の倫理観や道徳観は表面上
だけのもので、武士の倫理観が特別優れていたという証拠にはならない。
さらに戦前は現在では国際法違法の人身売買制度や国が運営する公娼制があり、
倫理的に優れていとは言いがたい。
現在の大勢の倫理観からすると、武士の身分差別や家により強制的に
結婚相手を決められるほうが非人間的で腐敗し堕落している。
むしろ夜ばいのほうが、イザナギとイザナミの時代からあると言われる
婚姻方法で女性にも男性にも選択権があり、現在の倫理観に近く良心的。
256:天之御名無主
11/11/26 09:41:56.53 .net
>自分でも認めているように江戸時代の武士階級の倫理観や道徳観は表面上
>だけのもので、武士の倫理観が特別優れていたという証拠にはならない。
武士の道徳は上等、江戸末期の実際の武士は民の堕落に近づいてその道徳をかなぐり捨てた。
それだけの話。武士の道徳自体が劣るなどという指摘は本質をわきまえないアホ主張。
>さらに戦前は現在では国際法違法の人身売買制度や国が運営する公娼制があり、
>倫理的に優れていとは言いがたい。
一等国全てで同様の状況だった。現在と比べて経済水準が低かった結果としての貧富の差を
道徳の問題にすり替えて批判するのは本質をわきまえないアホ主張。
>現在の大勢の倫理観からすると、武士の身分差別や家により強制的に
>結婚相手を決められるほうが非人間的で腐敗し堕落している。
阿呆のお前は視点が低すぎて勘違いしているようだが、こっちは武士道や儒教道徳を
そのまま称讃しているわけじゃないんで、寝言を続けないようにな。
キーワードは「国に対する責任感」だ。
>むしろ夜ばいのほうが、イザナギとイザナミの時代からあると言われる
>婚姻方法で女性にも男性にも選択権があり、現在の倫理観に近く良心的。
国を運営する支配層は、国が危機的状況なら忍んできた男を家長が首をはねるだろうけどね。
平安時代には貴族が堕落して夜這いを盛んに行い、民が疲弊して武家政権による政権転覆の
きっかけとなった。
257:天之御名無主
11/11/26 10:05:05.54 .net
「帰属する集団に対する責任感」と「性行動の自制」がほぼ一致するのは、儒教にしろ仏教にしろ
キリスト教イスラム教にしろ、既存の道徳が全てこの両者を説いているため。これは決して
偶然の一致じゃない。集団を自壊させないための必要条件だ。
経済発展は幸福感をもたらすけど、それを追求した結果が今の世界的危機だからね。
永続的な右肩上がりの発展なんてありえないから、道徳の代替にはならない。
道徳は個人や小集団の独りよがりな判断では成立しないため、既存の宗教道徳から離れるほど
エゴが肥大する。
社会主義の理念は立派だが、むしろ、その理念が集団としての結束を弱めるために、突き進めば
共産主義独裁国家のような本来の理念とはかけ離れた形になる。
社会主義は競争を阻害し、生産性を低くする。大して働かなくても食べていけるくらいにまで
生産効率が高まらない限りは実現不能。あるいは極端に生活水準を下げるという方向性もあるけどね。
今の医療水準は金食い虫だ。日本人が健康でいるために、どれだけ世界中の富を日本に
偏らせていることか。
258:天之御名無主
11/11/26 17:59:35.20 .net
あ、冒頭に「各個人の行動規範において」とつけるのを忘れてた。
エゴは集団を崩壊させる。集団の論理は個人を圧迫する。
日本が危機的状況にあるにもかかわらず、個人がエゴを追及して国を顧みず、
窮地に陥れば平気で国に頼る。
それがまかり通ると思い込んでいる馬鹿は一歩前に出ろってこった。
259:天之御名無主
11/11/26 22:37:38.46 .net
やたらと他人を馬鹿呼ばわりする人のせいで、スレがつまらなくなった。
上から目線の長文、連レスは、読んでいて不愉快になります。
私だけでなく、そう感じる人は多いと思いますよ。
260:天之御名無主
11/11/27 07:06:01.51 .net
そうか。まあ夜這いとは関係のない話題だしな。愚劣な反論があるから教育してやっているだけなんで、
それが止めばこっちも書かないよ。
261:天之御名無主
11/11/29 00:44:52.29 .net
週刊ポスト [2011年12月9日号]
真相をミタ/国王夫妻来日で大人気のブータンには夜這い文化が残っていた!
URLリンク(www.excite.co.jp)
262:天之御名無主
11/11/29 23:56:03.37 .net
ちょっと民俗学をかじってるからといって、さも自分が
そこらの愚民とは違う、選ばれた崇高な民みたいに勘違いしてるんだろうな。
263:天之御名無主
11/11/30 02:30:00.11 .net
>>261
【話題】夜這い習慣あるブータン 日本人女性一晩6人から訪問される
スレリンク(newsplus板)
264:天之御名無主
11/11/30 06:21:45.30 .net
>ちょっと民俗学をかじってるからといって
香ばしい書き込みだなあ。民俗学がこんな問題を扱うと思い込んでいるのか。
君はどうやらまともに学問に向き合ったことがないようだ。
265:天之御名無主
11/11/30 23:54:04.01 .net
俺は結構面白く読んでるがね。
しかし、まあ、主張が浅いよ。もっと勉強した方がいい。
道徳感は実はその社会形態、もっと突き詰めていえば
「その社会形態を構築するにいたった自然要因」に深く依存する。
つまり所変われば道徳観も変わる。
大宗教が期せずして同じ結論に達したのは、アーリアとセム系の交流から生まれた
大河文明共通の気候と産業構造による。決してシンクロニシティではなく、密接に関連があるからだな。
例えば、父系社会と母系社会でも集団の概念は変化する。
母系は、集団維持が第一義になる。トップの母親は一生涯、
そして何世代たってもトップ近辺のままで
その周り者たちの序列もトップとの血縁や利害の距離感で決まるために変化しない。
一方で男はめまぐるしく地位が変化する。
結果として母系社会では個人の地位や思想は集団意識の中に埋没して意味を失う。
しかし、父系は本来生涯を通じて変化しやすい男の地位に主体があるために
個の判断や統率力、あるいはその血統が群れ以上の価値を持つことがある。
概念として主君のために群れが全滅することもいとわない、という
個>群れのパワーバランスが理論上成り立つ。
そのため、個の育成が群れ全体の共有利益として認識される。
道徳観と宗教観はきわめて近いが、むしろ逆説的な訓戒の例がむしろ主流であることを理解した方がいい。
つまり、社会構造として個の自由が比較的許されているからこそ
逆に宗教では集団の団結の大切さを説いている場合も多いということだ。
隣人を愛すものがいないから、売女を売女と蔑む人がいなくならないから
「許して愛しなさい」と説くんだよ。
266:天之御名無主
11/12/01 00:12:19.47 .net
>母系は、集団維持が第一義
>父系は本来生涯を通じて変化しやすい男の地位
ここの説明をしないと何言ってんのこいつで終わるよ
267:天之御名無主
11/12/01 00:47:54.96 .net
なるほど、そこからwじゃあ、解りやすく。
頭の中で同心円を描いてくれ。その中央にいるのがボスだ。
母系の場合をみてみよう。
その中央の男ボスは女ボスの婿であって、一代限り。
その娘が権力の継承者であるために、次世代には別の婿が入り男の権力は継承されない。
ボスの息子の地位はそのため生涯を通じて変化する。幼年期はボス親の威を借りて高い序列を持つ。
同心円の2層目あたりだな。が、社会の構造上、その場所はいずれやってくる婿に奪われる。
当然敵対視され、去らねば強制的に排除される。
そのため母系社会では息子は早い段階から自立し、自己の能力のみで地位を得る。
同心円の最外周に一度移動し、チャンスをうかがう。チャンスになれば地位は変化し続ける訳だ。
しかし、相変わらず中心部には女ボスがずっと変化せずにそこに居座っている。
女社会は女ボスと同様に前述のように変化をしない。つまり社会中心部での劇的な権力交代はおこらない。
競争や群れ全体の構造変化がないために、個の価値が著しく低下する。
男は何の判断も必要とされず、ただ新しく強い種を提供する精液にすぎない。
つまり個は強い母系を維持し、集団維持、つまり社会構造を永続的に継続するための歯車だ。
一方で父系だ。
男ボスはその能力で中央に居座るが、それはあくまでも一時の安寧にすぎない。
かつて自分がそうしたように、競争相手がやがてその地位を奪うことが約束されている。
それは息子である場合も、侵入者や、若い実力者である場合もある。
要するにこちらでも男は生まれに関係なく常に競争社会の矢面に立ち続ける。地位が変化しつづける訳だ。
しかし、その変化し続ける地位の人間が中央にいて物事を裁断し、
群れの行動を決定するために個の判断能力が群れの全体の利害・浮沈に直結する。
そのため群れは優秀な個体、要するにボス候補を育て上げることが群れ全体の利益になる。
ひいては、個の地位が独立して尊重され、自由を許される。
268:天之御名無主
11/12/01 01:16:38.86 .net
男同士は争うのに女同士で争わない理由を説明できてない
母親と娘や姉妹、もしくは全く別の女が台頭してきても争わない理由はあるの?
269:天之御名無主
11/12/01 01:44:40.27 .net
母系社会と父系社会に分かれる大きな要因は、その環境にある。
>>265で初めの「その社会形態を構築するにいたった自然要因」だ。
母系社会は概して安定した長期的閉鎖社会に多い。
南米のインディオや東南アジアに顕著だが、これは社会の流動性がなく
集団自体が密林などで隔絶しているために変化を必要としないためだ。
群れ全体が変化を必要としていないために、
その群れの長の役割は自ずと利益分配にしぼられる。
利益分配は安定した人間が行うのが最も平等に行われる。
利益誘導をする必要がないからだ。
その配下はその安定政権のもたらすその地位に応じた妥当な分配利益によって自己の地位を得ているために
上位に対してクーデターを起こさず、むしろその利益の永続的供与を望む。
そのため社会上層部がガチガチに固まり、下位の台頭を結託して阻止する。
下位は上位に食い込む隙がなくなり、男の社会的価値や求心力が低下しているために
地位の変化は滅多に起こらない。おこったとしてもBとCが入れ替わったという程度。
父系は狩猟採取が主業の民族を中心に生まれたと考えられる。
牧畜、農業が発達するとともにその特徴は原始的母系とは真逆の倫理を生む。
主食は男がもたらすものであり、それは他民族からの略奪も含む。
メスはオスの隷属物にすぎず、分与も可能な財産だった。
要するに、住む場所や生活形態によって、ものの価値観は容易く変化する、ということ。
270:天之御名無主
11/12/01 02:54:55.71 .net
一番解りやすくいえば、中学1、2年の学級を考えるといい。
覚えがあるはずだ。それまでは親友だね、と言い合っていた友達が
クラスが隣になったとたん、急に他人になったりする。
これは帰属集団が変化したために個の精神が変容する最も端的な例だろう。
集団とはそのように内側に対して強く結束するが、必ず、その中心部に一人の女ボスがいたと思う。
そのボスを取り囲むように取り巻きの女が数人いて、
それを「やんちゃな」男数人のグループが外周に侍る。
女ボスは概して、身体能力ではなく、別の要因を後ろ盾にしてのボスだ。
つまり、親が金持ち、兄貴がヤンキー、顔がいい、先生と仲がいい、など、
個人の能力とは別の、「生まれ」によるものでボスになる。
母系社会は閉鎖空間で生まれる人間の幼年期社会の延長なのだ。
本来の人間社会も、人間の精神状態も、わずか数千年前まではこうだったのだ。
しかし、高校になると事態は変わる。
男の体が大きくなり、女はその圧力に対して圧迫と魅力を感じる。
女性は男性に対し精神的な隷属を求めるようになり、女ボスの権力は
主につきあっている男の地位に左右されるようになる。
男女ともにアクティブになって、閉鎖空間である学級以外の接点を求めるようになる。
その中で中心になるのは個性の強い男であり、その集団はその男の個性に染まる。
明るいボスならにぎやかな集団になり、怖いやつならいつもピリっとした緊張がある。
父系社会は人間の青年期に移行する過程の延長にある。
反抗期と呼ばれる環境拒絶のストレスで命を落とす人間がたくさんいるのは、
生物としての人間が急速に発達した社会の変化に対して
まだ完全に適応していないことを表している。
271:天之御名無主
11/12/01 18:15:42.24 .net
>>265-270
上から目線の割には呆れるほど物が見えてないな。自分の知ってる概念に牽強付会しているだけで、
せっかく一般化してやった話を各論に戻しているだけだ。それがどれだけ愚劣か、いちいち
教えてやらないと分からないかね。
大宗教に共通の道徳は、同時多発的に生まれた各文明の成立条件としての集団的規範であり、
現代文明を維持発展させる根本条件でもある。せっかく一般化してやってるのに、本質もわきまえずに
薀蓄を語っても馬鹿にされるだけだぞ。
先年死んだレヴィストロースが言う冷たい社会を維持するなら、当然先進諸国の庶民と類似した基準になる。
いうまでもなく、それでは文明維持は不可能だけど、文化の維持には強い。共産主義独裁でも
崩れなかったくらいだ。
ただ、日本をはじめとする先進国の庶民どもが厄介なのは、何の自覚もなく、文明の維持発展しなければ
持ち得ないような高度な福祉政策を、冷たい社会や庶民生活を運営する感覚で要求する点だ。文明が
維持されなければ社会保障水準があっという間に下がるというのに、馬鹿な庶民はそれを理解できない。
いつになったら共産主義の失敗から学ぶんだ。社会主義の前提は、仏教的禅的な価値観である
過度の我欲の否定だというのに、経済発展の傘の下での先進国限定の社会主義に鼓腹撃壌している。
学生運動世代は若者に借金を背負わせつつ年金で過剰な水準の老後の生活を手にし、その上慈悲を与える者に
なりたくて、諸国や自称弱者たちに金をばら撒く。返ってくるのは口先だけの感謝に過ぎず、今では
相手が貰い慣れていて、銭が少ないと文句まで言ってくる。若者はワープアで瀕死状態。もうこの国は終了かな。
272:天之御名無主
11/12/01 18:26:23.71 .net
「日本が直面した問題を解決するための大方針を示したら、勘違い馬鹿が肯定的現状分析を始めて
日本を滅ぼそうとしているでござる」のまき
ってこった。馬鹿め。
273:天之御名無主
11/12/01 20:22:26.03 .net
なるほど。
本質かw
>大宗教に共通の道徳は、同時多発的に生まれた各文明の成立条件としての集団的規範であり、
この君の大前提が完全に意味をなしていないことをまだ理解できないとは。
どうやら大宗教というものをユダヤ・キリスト・イスラム・仏教に置いているようだが
いうまでもなくこの4宗教はすべて同一文化圏の中で生まれたものだ。
前3者は今更語る必要すら無く、仏教はインドのアロマヴェータ思想が根底にあり、
その根本はイランから侵入したアーリア人がもたらしたものだ。
イランとはそもそも「気高いアーリア人の国」という国名を略したもの。
イランはユダヤ教の源流の地だ。
これらは多くの研究者が生涯をかけて研究し、多くの本がある。
まずそれを読め。
これほど解りやすい関連性があるにもかかわらず
「同時多発的に生まれた各文明の成立条件としての集団的規範」などとまじめにいっているのなら
かなり恥ずかしいことだと理解した方がいい。
大前提が崩壊してるのに、その上にいくら論を重ねようとただの空虚な戯れ言でしかない。
それで「俺は本質を語ってるのだ」キリッ
といわれてもw
274:273
11/12/01 20:40:15.85 .net
ははは
なんだアロマヴェータって。これうちの近くのレストランの名前だな。
正しくは「イグ・ヴェータ」だ。
言葉をさらに正確にすれば「イグヴェータに読み解かれる北部インドの根底思想」
ということになるか。訂正。
275:天之御名無主
11/12/01 20:48:08.68 .net
>>273
グダグダ書いてるけど、儒教とかは念頭になく寝言ほざいてるのな。
瞬殺されて恥ずかしくないかね。
276:273
11/12/01 20:57:17.69 .net
瞬殺?君が?
そうだね。
恥ずかしいね。
無知ってかわいそうだね。
277:天之御名無主
11/12/02 07:51:30.46 .net
あーあ。恥ずかしすぎて鸚鵡返ししかできないのか。
どんな風にこじつけて、儒教など中国人の道徳も同源だなどと
基地外じみた言い訳するかを楽しみにしてたのに。
278:天之御名無主
11/12/02 07:57:13.84 .net
なお、当初から儒教をも想定し明言していたことは、>>257を見てもらえれば分かる。
この馬鹿は私の手の内で盛大に踊っていたわけだけど、楽しんでいただけただろうか(>>all)。
279:天之御名無主
11/12/03 03:29:34.66 .net
おいおい。マジでいってたのかこの馬鹿は。
儒教の骨子とはこうだ↓w
道理の探求、自己啓発(格物)真理の知識(極知)誠心の取得(誠意)心を正しくする(正心)
体を鍛える(修身)一家を生す。(膂家リョカ)国を治める(治国)世界平和(平天下)
膂家、という言葉が読めんかもと思ってわざわざルビふっといた。これはな、一言でいえば
「ばんばんセックしろ。女は旦那の性奴隷。ガキを生め
もし生まなかったら家に突っ返して慰謝料もらえ」そういう教えだ。
実際に中国では今でもこうだ。農村ではこれで毎年数十万人もの若い女性が自殺する。
これは儒教において最も重要な「孝」の概念が大きく左右してる。
血脈の継続は全ての事柄よりも優先されるのだ。
この概念は性欲そのものが「原罪」「悪」であるとする西アジア起源の宗教群とは一線を画す。
その上で、無知蒙昧な君のために整理してあげよう。
道徳観は世界共通ではない。その骨子は主に食性、つまり気候に左右される。
同じ父系であっても、牧畜が主体で人口が少なく、
物理的性欲抑制(去勢。すなわち征服奴隷)が慣例化していた地域と
農耕という比較的大人口を抱えられる地域(農耕奴隷の増産の奨励)ではその根本概念が全く違う。
人口抑制と血統の維持が西アジアの特徴であるならば
混血による階層維持と生産ライン維持のための性欲コントロールが目的の東アジア。
社会維持が根本目的であるという君の主張は表面上は一見正しい。
しかし、その源泉は全く別の行動原理から発生し、その発展も変遷もまるで違うのだ。
これを混在することは君が全くの学問音痴であることを示している。
君は西洋的戦後教育を受け、儒教的概念に大きく思考が支配されている典型的日本人だといっていい。
それは恥ずべきことではないが、学問の才能は無い。
無知であるだけでなく、その無知を認識すらできないセンスの無さ。
自分を取り巻く社会構造が世界の普遍、ひいては人類の普遍であると考える視野狭窄、浅慮、不均衡にすら気づいていない。
280:天之御名無主
11/12/03 03:33:13.73 .net
>混血による階層維持と生産ライン維持のための性欲コントロールが目的の東アジア。
おっと、どうにも調子悪い。この時間は眠いのだ馬鹿者が。
混血による階層破壊回避と生産ライン維持のための性欲コントロールが目的の東アジア。
こっちが正しい。
281:天之御名無主
11/12/03 03:49:24.40 .net
つまりな、お前の主張は
5たす5と2かける5は、同じ数字になるから同じもの、
といってるのと同レベル。
かなり恥ずかしい、という俺の言葉がこれでも理解できんか?
282:天之御名無主
11/12/03 08:21:02.09 .net
>>279
>ばんばんセックしろ。
窮地に陥ると、息するように嘘をつきやがる。儒教が説くのは子孫の確保であって、性行為の
奨励なんかじゃない。その程度のことすら理解できない以上、無意味な薀蓄を並べれば並べるほど
脳みそがまともに働いていないアホということになる。
事実に反して乱交を匂わせるような表現をするな。儒教での男尊女卑はイスラム教と同様激しいが、
イスラム教と同じく、婚前交渉や不倫を厳しく禁じている。妾を囲い養ってでも子孫を残せと
説いているだけだ。性行為が目的じゃないという建前から、第二夫人のごとく扶養義務もある。
中国人の実際の行動はともかく、儒教道徳そのものはな。
養わなければ庶子が得られないんだから当然だし、その子が跡継ぎになるなら実母を
放逐するわけにもいかん。
産めなければ実家に返されるが、これだけ負担の大きい営みを指して「ばんばんセックしろ」とは
正気を疑うレベルだ。改めて聞くが、お前は詭弁を弄するクズか、妄想を振り回す基地外か、どっちだ?
>社会維持が根本目的であるという君の主張は表面上は一見正しい。
>しかし、その源泉は全く別の行動原理から発生し、その発展も変遷もまるで違うのだ
ようやく性道徳の同時多発については馬鹿なお前にも理解できたようだ。物分りが悪いから手間がかかる。
>道徳観は世界共通ではない。その骨子は主に食性、つまり気候に左右される。
当たり前だ。その上で、性規範が同時多発だというこちらの主張に、お前は愚かにも嘘と詭弁まで
使って噛み付いてきているわけだ。現実はお前に都合よくできてなんかいないぞ。
さてボンクラ君、お前が瞬殺されたゾンビであることが自覚できただろうか。馬鹿め。
283:天之御名無主
11/12/03 09:00:16.36 .net
>これは儒教において最も重要な「孝」の概念が大きく左右してる。
>血脈の継続は全ての事柄よりも優先されるのだ。
>人口抑制と血統の維持が西アジアの特徴であるならば
>混血による階層破壊回避と生産ライン維持のための性欲コントロールが目的の東アジア。
何も分かってないな。
儒教では孝の概念のために血脈は最優先で維持されねばならないにもかかわらず、
血統の維持でなく混血による階層破壊回避などと主張するあたり、支離滅裂だ。
それに人口抑制が目的であるならば、キリスト教なみの性的禁欲が最も有効だろうに。
根本が理解できないようだから、本題から外れるが教育してやる。イスラム教と儒教が
同時多発的に一夫多妻を容認しているのは、戦乱時に成立したからだ。寡婦が増えて、
社会福祉的に女を複数囲う状況だったから、秩序を構築すべき宗教思想が秩序を
壊すわけにはいかなかった。それだけの話だ。
また、人口抑制などと愚かな主張をしているが、土地の生産量が高かろうが低かろうが、
生産力が上昇するのでなければ人口は頭打ちになり、人口抑制は必要になる。
もちろん増産力も技術革新がそうそう起こらない以上はすぐに頭打ちになる。
人口過剰による社会不安が必然的に戦争という間引き行為を産んできたとも言える。
戦闘で間引きされ、負けた方が搾取されて更に間引きされるわけだ。
>おっと、どうにも調子悪い。この時間は眠いのだ馬鹿者が。
自己評価が高すぎるな。愚かな詭弁など使わず、もう少し謙虚になれ。手間がかかりすぎる。
284:天之御名無主
11/12/03 09:07:47.26 .net
>道徳観は世界共通ではない。
「性規範は同時多発的に成立した各宗教思想で共通するものだと教育してやったら、馬鹿が無意味に
相違ばかりに執着しているでござる」のまき
ってこった。お前には薀蓄並べる以上の頭の使い方ができてないんだよ。
一方で、文明の維持発展のために秩序維持としての性規範が必要だということは、馬鹿なお前にも理解できたのか。
馬鹿め。
285:天之御名無主
11/12/03 09:12:05.90 .net
>混血による階層破壊回避
どうせ日本における養子での家名存続をイメージしてるんだろう。
あれは日本限定で、東アジア全体にまで拡張すると馬鹿そのものという話になる。
286:天之御名無主
11/12/03 11:33:02.17 .net
日本のように宗族が違うところから養子をとるところは
東アジアで非常に珍しい。
もともと、東アジアでは同じ氏姓の者とは婚姻しない制度があった。
近親と婚姻しないのかといえば、違う氏姓の者とは可能なので実は近親婚が多い。
ただし、辺境になると、同じ氏姓でもn世代離れてればOKとかローカルルールが存在する。
287:天之御名無主
11/12/03 19:22:15.97 .net
>もともと、東アジアでは同じ氏姓の者とは婚姻しない制度があった。
もともとって話なら、東アジアはなくて漢民族限定だろう。
288:天之御名無主
11/12/03 19:23:27.48 .net
儒教を朱子学のイメージで語るとおかしなことになるってのも付け加えておく。
289:天之御名無主
11/12/03 19:31:08.77 .net
韓国/北朝鮮をお忘れなく
290:天之御名無主
11/12/03 19:35:03.15 .net
>つまりな、お前の主張は
>5たす5と2かける5は、同じ数字になるから同じもの、
>といってるのと同レベル。
>かなり恥ずかしい、という俺の言葉がこれでも理解できんか?
つまりな、お前の主張は
5たす5と2かける5は答えが同じなのに、計算式が違うから結論も別物、
といってるのと同レベル。
あまりにもイタい、という俺の言葉がこれでも理解できんか?
291:天之御名無主
11/12/03 19:37:21.78 .net
>>289
コリアは儒教に染まって変質した。もともとの文化は不明ながら、それは逆に
あまりにも儒教に染まりすぎたから。元は日本に近かったっぽい。
292:天之御名無主
11/12/03 23:07:33.55 .net
どっちもスレ違いの罵り合いを延々続ける幼稚な馬鹿だというのは良く分かった。
293:天之御名無主
11/12/04 06:31:51.75 .net
>>292
スレ違いは確かだけど、噛み付いてこなければやめると宣言したところに馬鹿が勘違いを振り回してきたからな。
それと、お前が内容を理解できない馬鹿であることはよく分かった。
294:292
11/12/04 12:07:13.63 .net
>>293
噛みついてこなければ…
と言っている時点で幼稚な精神だな。
スルーも出来ずにムキになって反論しなければ自己の精神を保てないんだろう。
あと、俺はスレ違いという事以上には、議論の内容には何も言及していないのだから、
理解したとも、していないとも判断はつかないのはず、
無根拠で理解していない馬鹿と決めつけているのは
己の人間性の低さを露呈しているだけだ。
…と、これ以上は俺自身がスレ違いの荒らしになるから消えるよ。
反論したけりゃ御勝手に。
己が恥をさらすだけだ。
295:天之御名無主
11/12/04 14:52:52.37 .net
>>294
青二才が勘違いを振り回すなら、それを教育してやるのが持てる者の義務。
ストレス解消にもなるしな。
>議論の内容には何も言及していないのだから、
議論を単なる喧嘩として扱うなら、内容が理解できない阿呆そのもの。
阿呆だから自分の愚劣さにも気付いていないわけだ。
>…と、これ以上は俺自身がスレ違いの荒らしになるから消えるよ。
言い逃げの馬鹿をちゃんと晒しておけば、同様の馬鹿が現れることを防げる。
お前も恥さらしの捨て石程度の価値はあるというわけだ。馬鹿め。
296:天之御名無主
11/12/04 19:09:46.00 .net
>>バカへ
まあ、このスレじゃレス番いらんだろ。これで通じる。
俺はお前みたいに暇じゃないんで儒教やらその他の反論はまた日を改めて。
ただ、どうしても君にいいたいことがあって。
>5たす5と2かける5は答えが同じなのに、計算式が違うから結論も別物、
>といってるのと同レベル。
頼むからリアルでも誰かにこれと同じ台詞を言ってくれ。
そして腹の底からかわいそうな子をみる視線を存分に堪能してくれ。
もう認めるよ。君はその生き方でいい。世界に一人ぐらいは君のような人間は必要だ。
すべての人が自分より下の人間がいることに安心できる。
297:天之御名無主
11/12/05 06:50:43.02 .net
>基地外くんへ
悪いけど、いちいち見逃してやらないよ。虚勢の報いはちゃんと受けてもらう。
>頼むからリアルでも誰かにこれと同じ台詞を言ってくれ。
どちらも10になることを理解できないとか、池沼レベルの頭の悪さだったわけか。
同時多発で、例えばカブトムシと真鯉がいずれも色が黒くて、外敵から身を守りやすい点で
同じ生存戦略だと説明する相手に、「虫と魚が同じのわけがないだろ」と基地外じみた
見当外れの噛み付き方をしてくるようなものだ。
正常な人間のつもりで馬鹿だ阿呆だと指摘し続けたけど、ちょっとかわいそうだったな。
298:天之御名無主
11/12/05 14:55:27.82 .net
馬鹿は煽りのセンスも無いね
299:天之御名無主
11/12/05 16:06:25.06 .net
>>298
お前、薀蓄バカ本人だろ。
手加減してやれなくてごめんな。さすがにお前のレベルまで下げて対応するのは面倒なんだよ。
300:天之御名無主
11/12/05 22:44:30.21 .net
>>297
君、凄いね。びっくりした。
301:天之御名無主
11/12/06 04:58:07.91 .net
>>弩ばか
>同時多発で、例えばカブトムシと真鯉がいずれも色が黒くて、外敵から身を守りやすい点で >同じ生存戦略
うおぉいっwきてるよお前。そんなに頑張って俺を笑わせなくていい。もう君のエンターテイメントは堪能した。
そろそろ本気の議論しようぜ。じゃあ、俺から本気の議論だ。
え~~~~っとね。自然淘汰って言葉聞いたことありませんかぁ?
あれはね、外敵から身を守るために黒くなったんじゃないんです。
黒いから目立たずに、生き残った個体が数を増やしたという理論なのですぅ。
これはしょうがくせいなんかかがよく嵌る初歩的な間違いですぅ。
その説明はいちいちしたくもありませんが、要するに、
「鯉が清流に行ってしまったらどうなりますか?」ってことですぅ。
黒いとよくめだっちゃいますねえ。だからマスとかはお腹黄色いんですよお。つまり黒いから身を守れるという理屈は無いんですぅ。
戦略として黒い、という言葉はこの意味をあなたが全く理解していないおアホさんだというアレです。
もう、ちゃんと学校の授業はきかなきゃだめですよお。
私は言いましたねえ。「その社会形態を構築するにいたった自然要因」って言葉おぼえてますぅ?
鯉の生息する中流域の底部や沼や泥田では「たまたま」黒い個体が有利に働く、それだけですう。
つまり、答えが同じ「身を守る」でもその場所場所によって方法や効果はかわるんですよお。
あなたの理屈じゃこの星は黒くてぬるりと光る真っ黒生物星になっちゃうじゃないですかあw
でもそうはなってないでしょうぉ?
この意味をちゃんと頭に入ったかどうか次の宿題にしますから、次も私の腹をねじ切る傑作をおねがいしますうっ。
でももう話すのがやになってきたなあ。馬鹿が電線伝って感染りそうですう。
302:天之御名無主
11/12/06 05:17:58.62 .net
では俺の方の宿題ですう。
儒教は道教なんかに顕著な土着下層民の生活思想が下敷きになってますう。
道教は商工民に大切な方位とセックス産業がとっても重要視されてて中国らすい超個人主義ですう。
道教は生め増やせ夜はすげえ体位で超楽しもうぜっていうとってもイイカンジなアレですぅ。
儒教はそういう土人な人たちを教化する目的で編纂されていくんですけど
根本的に権力者の支配を正当化する方法論として発展したせいで、民衆の感覚とは全く相容れず
妥協点を見いだす部分とガチガチの理想論が混合してとても特殊な物になってますう。
西洋人はよく東洋思想をアメージングだって言うでしょう?当時の中国ですら腐儒という言葉があるんですからぁ。
あなたの理屈ですと、
世界は腐儒と真っ黒生物wに支配されてても不思議は無いと思うんですけど儒教は世界に全く類例がないです。
いいですか。5に5を足します。答えは10です。2を5回掛けます。答えはたまたま同じ10です。
しかしそもそもこの二つの数式は「10という数字を導きだすための公式ではない」ということだどあほが。
303:天之御名無主
11/12/06 05:49:36.19 .net
「女の平和」を知っているか?
民俗板にいるのだから、アリストファネスぐらいは知っていてほしいものだが。
これは酒の神ディオニソスの祭りに上演される喜劇だが、ディオニソスは乱交、私通の神でもある。
上演内容はペロポネソス戦争の厭戦空気と指導者の痛烈な皮肉を込めた物だ。
主人公の女リュシストラテーは無能な男衆を批判するために近所のご婦人方と共謀しアテネ中の女に
「セックスボイコット令」を発令し男どもを困らせる。ついには男たちが折れてスパルタと仲直りするというものだ。
いいか?ギリシャの悲劇も喜劇も国民総出で一週間つづくディオニソス祭の為にある。
ディオニソスはアテネと並んで非常に重要な神だ。乱交の神がだ。そこで全市民の前でこれが上演される。
まず、その意味を考えろ。タイムカプセルとも言うべきポンペイの遺跡をみたことは無いか。
町中至る所にちんぽまんこの彫刻だらけだ。
現代の「進歩的」社会の原型と言われるギリシアがそうなのだ。
学門はな、まず視野を広げて多くの事例を集め、水平に並べてそこから浮き上がる某かを掬いとるものなのだ。
お前がやっていることは「こうだったらいいな、多分そうだ。だって俺様がそうだと思ったんだもの」
という誇大妄想オナにすぎん。
304:天之御名無主
11/12/06 07:22:53.83 .net
>え~~~~っとね。自然淘汰って言葉聞いたことありませんかぁ?
生存戦略という用語が種の保存の観点で使われることさえ知らないアホ。
>そろそろ本気の議論しようぜ。じゃあ、俺から本気の議論だ。
まともな学問はお前には無理だよ。相手を否定することしか念頭にないから、狂った主張を
していることにも気付いていない。
>「黒いとよくめだっちゃいますねえ。だからマスとかはお腹黄色いんですよお。つまり黒いから身を守れるという理屈は無いんですぅ。
外敵の多い稚魚の段階でわざわざ清流に行く個体は優先的に淘汰される。
大多数の個体と違う行動をする個体は生息域を増やす可能性があるから無意味ではないが、
お前は基地外だから社会的に淘汰されかねない。早く正気に戻るこった。
>鯉の生息する中流域の底部や沼や泥田では「たまたま」黒い個体が有利に働く、それだけですう。
生物種がそれぞれ生存に適した生息域に高い密度で生息するのは当然。文明が文明人としての
気質を持った人間によって運営されるのも当然。
>でももう話すのがやになってきたなあ。馬鹿が電線伝って感染りそうですう。
お前が戦っている相手は俺ではなく、自分の愚劣な間違いを受け入れられないおまえ自身だ。
305:天之御名無主
11/12/06 07:41:11.02 .net
>>激ばかW
すげえ、朝早いですね。こんな時間にレス帰ってくるとは思わなかったですぅ
昔の人は君のような人間を表現するのにとてもいい言葉を見つけた。
糞味噌というんだよ。くそみそ。
糞と味噌は見た目というとても表面的な部分は似ている。
しかし、その制作過程は全く違う。似ているという見た目だって
よく観察すれば全く似て非なる物であることは言うまでもない。
ま、「本質」の部分が全くの別物である訳だ。
つまり君は糞をといてつくった糞汁を腹一杯飲み干してしている糞野郎というわけw
朝飯前にごめんねえw
これは忠告だよ。エンターテイナーとしては君のことは大好きだからね。
頭の中につまったその糞を早く穿り出すんだ。
306:134 ◆KdmthlOJrc
11/12/06 07:58:05.88 .net
>>302
基地外くんが頭に血が上りすぎるあまり、設問のつもりが単なる自説開陳になってるのな。馬鹿じゃね?
>道教は生め増やせ夜はすげえ体位で超楽しもうぜっていうとってもイイカンジなアレですぅ。
お前も書いている通り、土着下層民の卑しい生き方そのものだ。そして、儒教は文明運営に邪魔な
その腐った部分を全て取り払ったわけだ。
>根本的に権力者の支配を正当化する方法論として発展したせいで、民衆の感覚とは全く相容れず
封建社会では領主などの権力者が文明を牽引する以上、文明発展を妨げる民衆の都合が
否定されるのは当然。むしろ、儒教が作り上げた秩序のもとで、混沌の民の生活の中から
文明発展にプラスになる発明発見が拾い上げられてきた。
馬鹿は前提となる秩序を見ずに、民が発明発見をすることにばかりこだわる。権力者が作った
秩序がなければ、そんな物はすぐに混沌の渦の中で消えていくというのにな。
文明とは発明発見を普及させる秩序そのものだ。
無秩序な民に国の運営なんて任せていたら、蛮族同士の奪い合いに終始したことだろうよ。馬鹿め。
>世界は腐儒と真っ黒生物wに支配されてても不思議は無いと思うんですけど
古代中国の価値観をそのまま導入するやり方が合わなくなってきたから、戦前日本の修身の
ような形で改変され、戦後はそれさえも淘汰されて日本は堕落一直線。ただ、完全淘汰はされず、
封建社会に関わらない美徳は残っているから、日本人は礼儀正しいとして世界的にも評価が高い。
実際、DQNの行動は日本人離れしている醜悪なものと目に映るだろう。
そもそも、なぜ儒教の話になったかさえ忘れてるだろ。馬鹿め。
307:天之御名無主
11/12/06 07:58:35.68 .net
>しかしそもそもこの二つの数式は「10という数字を導きだすための公式ではない」ということだどあほが。
10という結論が文明の維持発展に必要であり、淘汰の結果として多くの数式の中からこの二つが残った。
それだけの話が馬鹿なお前には理解できないらしい。
いい加減、自分の愚かさを受け入れればいいのに。足掻けば足掻くほど傷が広がるだけだぞ。
308:天之御名無主
11/12/06 08:02:49.71 .net
>>305
誰が見ても、今の君を基地外扱いすることを否定しないだろう。
早く自分との戦いに打ち勝ちなさい。見苦しくて見ていられないから。
309:天之御名無主
11/12/06 08:17:20.69 .net
>>303
秩序は飴と鞭の使い分けによって成立する。飴は女の価値観、鞭は男の価値観。
一方に突っ走ればバランスが崩れるのは当然。それだけの話だ。
今は近視眼的な女の価値観がはびこりすぎて、国が借金漬けになっている。
女の価値観がはびこり、近視眼的にエゴばかりに走り、国全体を顧みなくなった結果だ。
しかし、権力者である有権者は、甲斐性なしの夫を責めるような行動を繰り返すばかり。
エゴを振り回す嫁が夫の可能性を潰したってのにな。
今は世界的にこの状況だ。
310:事代
11/12/07 00:34:00.27 .net
だとしたら、「鞭の価値観」が力を失ったことこそが責められるべき。
結局、男社会側の無策が悪いんじゃないの?
311:天之御名無主
11/12/07 04:53:03.87 .net
>>309
民主主義がこのような弊害を持つことはソクラテスが2000年以上前に指摘し
無能な民衆が無自覚な集団意識で誤った方向に行くことを自ら死を受け入れることで痛烈に批判した。
今更何を言ってるのか。
312:天之御名無主
11/12/07 05:11:06.45 .net
>>310
そもそもが民主主義は自由がその本質になっている。
自由は常にリスクを個人が背負うもの。個人の判断が集団全体に影響を及ぼす。
民主主義では基本的に政治は民衆におもねる物だ。
そのため、すぐに財政的に行き詰まる。
だから、ギリシアやローマは他国を征服し、その補填に当てていた。
民主主義と戦争は常にセットになっている。
民主主義の最大の義務、つまり鞭とはは本来、兵役なのだ。
現在の行き詰まりの根本原因は
戦争が起こらなくなった、あるいは略奪戦争が難しくなり
費用対効果がマイナスになるようになってしまった故の破綻だ。
君が鞭の価値観の喪失を責めるという言葉はすなわち
音は戦争にいき、相手を殺し、自分も死んでこい、という意味だ.
それを無自覚に軽い気持ちで口する人々が、戦争を起こす。
313:天之御名無主
11/12/07 08:31:58.06 .net
>>310
>結局、男社会側の無策が悪いんじゃないの?
浪費癖の酷いわがまま女を叱らない男が悪いというわけだな。全くその通りだ。
ろくに社会性も持たない女などに理性を求めるから、こんな堕落そのものの社会になる。
>>311
>今更何を言ってるのか。
経済危機だからに決まってんだろ。アホかよ。
314:天之御名無主
11/12/08 04:25:47.96 .net
>経済危機だからに決まってんだろ。アホかよ。
経済危機は2000年前には無かったとでも?
そもそも経済危機とは何故おこるのか。
秩序の崩壊は何故おこるのか。
不況というのは物も金も動かなくなる状況だ。
その最大級、つまり最も酷い不況とは飢饉という言葉で表現される。
飢饉は何故おこるのか。言うまでもなく天災だ。主に気候変動だ。
飢饉は政権や社会体制の抜本的変更をもたらす。
紀元前後の東アジアしかり、フランス革命以後のヨーロッパしかり。
現在もその例に漏れない。日本に暮らしていると>>313のような小乗的感覚で
政治的平衡感覚の喪失がすべての原因であるかのような錯覚を持つのだろうが
この変動は大飢饉の前触れであると言える。
本来の生産力よりも人間の数が増えすぎている。現在既にその兆候は出ている。
>封建社会では領主などの権力者が文明を牽引する以上、文明発展を妨げる民衆の都合が
否定されるのは当然。
君はもうその浅はかな知識を振りまくのをやめなさい。
封建社会という定義は中世に現れる物だ。封建社会の始まりが歴史的に古代と中世を分ける区分だ。
日本で言えば鎌倉時代、中国で言えば、研究者の意見は分かれる物の、秦帝国成立以後であるのは確実だ。
儒教の成立は春秋戦国期。
315:天之御名無主
11/12/08 04:37:20.84 .net
春秋戦国期に何故君の言う秩序がもたらされたのか。
それは、この時代の気候に大きく関係がある。
この時代は世界的に古代期で最も景気のよい時代だ。
つまり非常に気候が穏やかで世界的に物流が盛んだった。
戦国期という名称が殺伐とした雰囲気を与えるが
実際にはこの時代こそが中国の最も輝かしい時代であったと言っていい。
つまり満ちて礼節を知るという言葉通り、
豊かであったればこそ、礼という道徳観念が奨励され、普及した。
人々がその意見に耳を傾ける余裕があった。
封建というのは土豪がその生産力によって既存権力をしのぎ
既存の価値観の崩壊をもたらす。封建者は破壊者であり、新価値の設定者だ。
封建が文明を牽引するという君の意見は甚だしく矛盾に満ちている。
そもそも文化を牽引ならともかく、文明を牽引するという言葉も、浅学の証明だ。
文明を牽引するのは大河や農耕であり、人ではない。
316:天之御名無主
11/12/08 05:23:20.47 .net
さて、本題だ。
価値観とは生活の基盤に則る物であって、土地、時代によって千変する。
人類的な普遍的価値は、様々な文化圏、時代を洗ってみると何一つない。
即ち、「子供を残す」「帰属集団のルールに従う」という
この笑ってしまうほどシンプルで動物的な価値観すら、無い。
なぜなら一神教ではこの両者すら否定する。
性は罪悪であり、王は仮の権力者であって、絶対者の神のもと、人類は何処の集団にも属さない。
最も価値をおかれるべきは神との絆、最終的な救済であって、いわば個人の精神である。
儒教は、全くの間逆だ。
王権は天(運命・業)の理の帰結であって、いわば世界の法則の発露である、
(ここで神がもたらしたものという概念が入るのは、日本など周辺国で生まれた『低俗な』概念だ)
そのため、人は王権に帰属し、その中で王権を維持する(理を守る)為にあらゆる努力をせねばならない。
最も重要なのは人の世の生き方(社会維持)、「そのための」自己探求、己の研鑽である。
(だから東アジア周辺国では忍耐、克己という国家的スローガンが受けいられやすい。
本国の儒教は既に、その個性の強すぎる道教的国民性と度重なる異民族支配によって変形した)
しかし、価値観の創成には一定の法則がる。
例えば、プロテスタントの隆盛は一人ルターの努力による物ではなく
ローマ教会とその権力機構に対する反発から生まれた。
社会主義は経済と産業構造の多様化による、人間社会のあり方を巡る議論の中で生まれた。
つまり、新思想、新価値は社会の変化に対し、民衆の要請によって生まれる。
新価値の創成は既得権の喪失と放棄を生む。
決して、それ迄の価値観の退廃や、ましてやトップダウンでもたらされる物ではない。
317:天之御名無主
11/12/08 09:43:53.57 .net
>>314
>経済危機は2000年前には無かったとでも?
一言二言書いただけの文章で小乗的とは、どこまで近視眼的なのか。思い込みで相手を
否定してるだけじゃん。現実はお前の都合のいいようにはできていないぞ?
>飢饉は何故おこるのか。言うまでもなく天災だ。主に気候変動だ。
農業生産力を落とすのは天災と人災だという一般論すら知らない阿呆。だから無理に
背伸びせず、身の程を知れというのに。
>中国で言えば、研究者の意見は分かれる物の、秦帝国成立以後であるのは確実だ。
wikiの「封建制」の項目の冒頭部分でも読むがいい。何度も指摘してやっているように、
相手を否定すること以外に頭が回らなくなっているからこんな初歩的な恥を晒すことになる。
しかし、周が秦以後とでも勘違いしていかねないようなアホだから厄介だ。
基地外くん、お前はどこまで馬鹿なんだ。
318:天之御名無主
11/12/08 09:47:13.80 .net
>>315
>つまり非常に気候が穏やかで世界的に物流が盛んだった。
孔子孟子も飢饉に直面しとるわアホ。
>つまり満ちて礼節を知るという言葉通り、
>豊かであったればこそ、礼という道徳観念が奨励され、普及した。
全く逆だ。戦乱にあっては口先では人を信用できず、簡単に財産も命も奪われる。そのために
成り上がるには人に心から信用されることが不可欠であり、儒教が成立し受け入れられることにもなった。
日本の戦国期で、恥を嫌って潔く死ぬという武士道の元となった価値観が広まったのと全く同じ状況だ。
戦乱なら必ずそうなる。
また繰り返すが、現実はお前の都合のいいようにはできていないぞ?
>封建というのは土豪がその生産力によって既存権力をしのぎ
>既存の価値観の崩壊をもたらす。封建者は破壊者であり、新価値の設定者だ。
封建社会について勘違いしているバカの砂上の楼閣的主張。封建とは武士騎士だとでも考えてるのかよ。
あとはチラシの裏にでも書いてろ。
>文明を牽引するのは大河や農耕であり、人ではない。
ふーん。じゃあ世界的農業生産地であるナイル川流域のエジプトは、日本やイギリスやイタリアのような
大河のない国々よりもよほど文明が発達しているわけだね。
知恵遅れかよ。文明の成立ばかりに目を取られて、こっちが主張している維持発展の部分が完全に
抜け落ちてるじゃねえか。
マジでお前、相手を否定するためにどんどん視野が狭くなってきてるぞ。もう諦めろ。お前には学問は無理だ。
319:天之御名無主
11/12/08 10:01:11.14 .net
>>316
>価値観とは生活の基盤に則る物であって、土地、時代によって千変する。
>人類的な普遍的価値は、様々な文化圏、時代を洗ってみると何一つない。
つまり、お前が親子の愛、食欲や物欲や性欲、自己承認、死への恐怖などといった馬鹿でも分かるような
普遍的価値すら見出せない阿呆だから、いつまで経っても自分の愚かさを自覚できないわけだ。
例えば父子の権力闘争の例でも持ち出して、親子の愛は普遍的でないとでも主張し始めるのが
この基地外くんのいつものパターンだけどな。単に死への恐怖や物欲権力欲といった別のパラメータが
勝っているだけの話だ。
何でもかんでも自分の都合のいいように解釈してきた基地外くんの成れの果て。本題に近い部分ほど
論理的に破綻しているという現実を、基地外くんは早く受け入れて欲しいんだけど。
つーかさ、基地外くんって、この種の議論で不可欠な構造主義すら知らないだろ。その上で
あくまで相手の主張を否定することしか頭にない。だから主張が基地外じみているんだ。
320:天之御名無主
11/12/08 10:11:19.61 .net
>つまり、新思想、新価値は社会の変化に対し、民衆の要請によって生まれる。
当たり前だ。
>新価値の創成は既得権の喪失と放棄を生む。
当たり前だ。
>決して、それ迄の価値観の退廃や、ましてやトップダウンでもたらされる物ではない。
今の日本が民衆の選挙権によって運営されていることすら忘れているのか。
民衆の要請が集約され、総意となって政策となる。それがすなわちトップダウンだ。馬鹿め。
321:天之御名無主
11/12/08 10:19:47.66 .net
早い話、左傾は自分たちの考えのみが民衆の要請だと勘違いしているわけか。
国が傾けば国民も大被害を被るんだから、自分たちの利益のために国を支えるのは当然だ。
いつまで民主主義を否定して、国と民衆を切り離した勘違いを振り回すつもりだ。
左傾は馬鹿だから、国を支えると聞けば何故か戦前の体制とかに短絡的に結び付けるんだよな。
呆れるほど女っぽい庶民的価値観だ。共同体を支える主体は自分たちではないという
深層意識があるから、そういう無責任な主張を平然とやってのけるわけだ。
日本を運営している主体は男女の有権者だ。国が傾いているのは有権者が腐ってきたからだ。
いい加減、こんな当たり前のことに気づけ。
322:天之御名無主
11/12/08 10:22:40.46 .net
う~ん
面白くないなあ。
もっと君にはエンターテイメントを期待してるのに。
ちょっと飽きてきた。正直。
323:天之御名無主
11/12/08 10:31:39.69 .net
いいから涙拭けよ。まるで俺が虐めているみたいじゃないか。俺がやってるのは教育だぞ、ン?
324:天之御名無主
11/12/08 12:46:18.95 .net
ああ、そういうのだよ。
まじめに語ってる時の君の話は退屈なんだ。つまらないし浅いからな。
325:天之御名無主
11/12/08 13:58:08.42 .net
虚勢を張るしかない葦原将軍閣下。
確か閣下は太平洋戦争中に、精神病院への配給が途絶えて餓死したんだよな。
現実が見えない限り、お前の末路もたぶんそんな感じだよ。
326:天之御名無主
11/12/08 15:55:10.40 .net
もういいよ
327:天之御名無主
11/12/08 16:13:59.43 .net
主張をチラシの裏に書く決心が付いたかね。
328:天之御名無主
11/12/10 21:15:13.33 .net
さて、週末の馬鹿の見物に
>農業生産力を落とすのは天災と人災だという一般論すら知らない阿呆。
社会構造の話だと理解できていないのか?人は水を生み出せない。
生産力の低下も飢饉も元の活用資源がとそれに支えられた人口がいるからこそ起こる。
この単純明快な理屈すらも解らない池沼
>戦乱にあっては口先では人を信用できず、簡単に財産も命も奪われる。そのために
成り上がるには人に心から信用されることが不可欠であり、恥を嫌って潔く死ぬという武士道の元となった価値観が広まったのと全く同じ状況だ。
戦乱なら必ずそうなる。
本筋の前に。
あのね、本当に君は歴史をほんの少しでもいいから、勉強しなさい。
話はそれから。
中国が実際に非常に厳しい社会情勢におかれるのは戦国末期、気候寒冷化が顕著になってから。
戦国というのは歴史区分の話であって、君がいかに中国の歴史に無知であるかがよくわかるよ。
さて本筋。
真の戦乱では信用などという言葉はただの戯れ言だ。実際に何の意味も無かった。
戦乱で最も価値をおかれるのは「利」そして一種の「契約」だ。
契約はいろんなパターンがあるが、代表的な例で言えば兵を拠出する代わりに戦功に見合った報償を得ることだ。
信用されれば財産は奪われない?どこのお花畑の国の歴史ですか?
329:天之御名無主
11/12/10 21:15:59.56 .net
>じゃあ世界的農業生産地であるナイル川流域のエジプトは、日本やイギリスやイタリアのような
大河のない国々よりもよほど文明が発達しているわけだね。
初めて使うけどさ、これ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジですか。これマジでいってますか?
これはね。いいね。君、天才っっっっwさすがだね。
ちなみにさ、>>322とか俺じゃないから。勘違いしないでね。
あのね、メソポタミアは紀元前4000年には既に城郭都市があったんですw
日本?ああ、その頃確かに青森辺りにありますよ。数百人規模の日本最大のちっさいのが。
それも水増し疑惑がもたれてて、実際には数十人と言われてきてるけどね。最近では。
イタリア?せいぜい紀元前1000年頃にギリシャのポリスの植民地が・・・・
ああ、もう、歯がゆいね。俺じゃ君のような超絶エンターな文は書けないや。
ちなみにね、俺はほんと気が向いたときに書き込んでるだけだから。
すぐレスがかえってこないからといって勝手に勝利宣言と貸してたらさらに恥ずかしいよ。
いや、まだ全部読んでないんだけどさ。楽しみだな~
まあ、気長に待っててよ。
330:天之御名無主
11/12/10 21:54:04.31 .net
さて、地理のお勉強をするまでもなく、現在、先進諸国のほとんどが温帯に位置しているのは言うまでもないこと。
西アジアは温帯ではないが、人類の文明開化から起源1500年頃迄世界の中心でありつづけた。
君の言う維持発展を5千年以上続けていた訳だ。
文明において大河というのは何を意味しているか?
要するに「利用可能な豊富な水源と通商の大動脈路」だ。
利用可能はともかくも、大動脈路という観点から、海がその役目を担うようになってから
初めて大河はその役目を縮小させた。しかし、豊富な水と通商路が文明を牽引するという本質は今だ何も変わっていない。
さて、農耕だ。
ヨーロッパの中心国はどこだろうか。
フランス、ドイツ、イギリスだ。すべて農業が非常に盛んなところだな。うん。
日本?中心かね?昔っから傍流だ。文明の中央に座したことなど一度も無い辺境だよ。
かつては中国、今は西欧。すべて先進国の恩恵を受けてここ迄きた。
要するにね、言うまでもなく食、つまり農は文明の根幹なのだ。
これが無いと人間は明日にも飢え死ぬ。文明どころの騒ぎじゃない。
つまり安定した食料供給、その余剰能力があったればこそ、通商が盛んになり
財貨が集まり、人材が集まる。
君、小学生からやり直しな。
331:天之御名無主
11/12/10 22:13:21.20 .net
次はどれからい・こ・う・かな♪
ああ、これこれ
>今の日本が民衆の選挙権によって運営されていることすら忘れているのか。
民衆の要請が集約され、総意となって政策となる。それがすなわちトップダウンだ。馬鹿め。
これ、よくわかんなかったんだけど、
俺は『新価値の創造』の話をしてたよね?ちゃんと理解してる?
日本の政治家が新価値の創造をしてると君が主張するのなら、まあ、それは政治観の違いということで
あえて深くは突っ込まない。
それは俺とは違うパラレルワールドの日本の話なんだろ?
332:天之御名無主
11/12/10 22:45:48.83 .net
>>321のまとめらへん
あれ?もうここ迄きちゃった?変だな。まあいいや、ほかは後で。
前にも書いたがね、民主主義は必ず生け贄を必要とする。それは民主化の必然だ。
構造的にも歴史的にもそれは既に論理がたっている。詳しい話はとても書ききれんから自分で調べな。
俺はね、それが悪いとは言わない。なぜなら、それは自分たちで選んだ道だからだよ。
勝たねば、やられる。利益の追求と競争の究極系が戦争であるならばそれは避けては通れない。
しかしだ、いま、自分たちが豊かな暮らしをしている裏で、今でもアフリカでは奴隷が売買されている。
しかも、その年間取引量はかつての大西洋奴隷貿易をもしのぐ。嘘だと思うなら、少しでもいい。
時間を見つけて調べてみればいい。
俺たちがチョコレートをバレンタインで必要も無いのに買い占めるためにアフリカでは子供がココア園に売られる。
これが資本主義、そして民主主義の基本構造だよ。
共同体を自分たちで支えるということがすなわち排他的な利己主義そのもの、
欧米の唱える「博愛平等と民主主義」はそもそもが幼稚な自己矛盾を内包している。
その矛盾を矛盾として表面化させずにやりくりしてたのは、ひとえに彼らの軍事・経済による物に他ならない。
333:天之御名無主
11/12/11 17:42:28.79 .net
専用ブラウザが不調で一般ブラウザ使ってるんで、非常に書きにくい。しかし基地外くんの主張を見たところ、
相変わらずの池沼主張だから各個瞬殺しておくよ。
テンションが基地外そのものの高さで楽しそうなところ、簡単に瞬殺しちゃってゴメンネ。
>>328
苛政や過度の徴兵による農業従事者減少や、戦乱などによる農地荒廃などの人災の要素を理解できない池沼。
契約が最低限の信用もなければ成立しないことを理解できない池沼。
>>329-330
文明の成立と維持発展の違いを指摘されても理解できない池沼。
『文明の衝突』すら読まずに狂った主張をする池沼。
>>331
>これ、よくわかんなかったんだけど、
本質が理解できないために醜態を晒す池沼。
アプリオリな価値観をアポステリオリであると錯覚している池沼。
>>332
極論を吐けばかっこいいと勘違いしている中二病の池沼。
構造主義の中身を理解できない池沼。
334:天之御名無主
11/12/11 21:27:05.43 .net
バカっバカバカ。俺の馬鹿!
みろ
せっかく大物なのに警戒されちまったじゃんか。
あ~あ
壊れたレコードみたいな池沼しか言わないぽんこつになっちゃたよう
335:天之御名無主
11/12/12 08:32:45.44 .net
>>334
なんか必死すぎだなお前。
朝鮮人と犬には、何度でも繰り返し同じことを叱って上下関係を
体に叩き込んでやらなければ駄目だと米軍マニュアルにも書いてある。
たぶん池沼も同じだよ。分かったかね池沼くん。
336:天之御名無主
11/12/12 21:06:09.36 .net
>バカっバカバカ。俺の馬鹿!
あ~あ
壊れたレコードみたいなバカしか言わないぽんこつになっちゃた。さすが池沼。
337:天之御名無主
11/12/15 23:44:17.12 .net
他人をネットで罵倒するだけが生き甲斐の社会不適応者が常駐するスレ
になっちゃったな。
もう夜ばいの歴史を語る以前に、こんなのはマトモな男女交際は
絶対に無理、それ以前に普通の対人関係も無理って感じだな。
338:天之御名無主
11/12/16 00:12:43.52 .net
夜這いと言えば赤松さんだけど全然学術的でもないんだよなw
これだけ女性の人権が尊重されてきた日本で夜這いで無理やりが許されるわけないだろうww
339:天之御名無主
11/12/16 15:33:03.02 .net
現在はともかくも、近代以前の父系社会において夜ばいは女性の人権侵害ではなかった。
むしろ女性の権利と自由、そして下位男性の人権を保護する暗黙の法だった。
女性は夜ばいを掛けてきた男に対し拒否することができたし、
拒否された男はすごすごと帰るのがルールだったし
家人は夜ばい人が気に食わなければ半殺しにして叩き出すのが作法だった。
夜ばいはその背景に、宗教的かつ民族的な差別が根底にある。
最も端的な例はインドのカーストだろう。
カースト制度はアーリア人がほかの民族との接触を嫌い、自らを神聖視したことによって生まれた。
階級を超えた姦通は追放を意味したし、人生はおろか未来永劫の魂の汚れだとされた。
階級は職業/氏姓によって細かく厳格に定められているために、法的には近隣に適合者を探すのは困難。
そのため、若者の自由恋愛では夜ばいが行われた。これは主に女性に利点がある。
4大階級はさすがに絶対だが、男側が望めば細かい方の区分けはある程度無視してよいのが暗黙の了解だった。
父系中の父系社会、と言われるインドでは女性の身分は男性の身分で決定するため
女性が身分をあげる方法は、夜ばいによって上位男性を射止めるのが最大のチャンスだったのだ。
340:天之御名無主
11/12/16 15:49:45.67 .net
同時にこれは下位男性にとっても唯一のチャンス。
身分で結婚が決まるため、相手女性が上位の場合胸中の相手と結婚できる可能性は低い。
何もしなければ確実に上位男性に奪われてしまう。そのための夜ばいだった。
女性は身分を下げてしまうが、それを愛と性技で口説いた。
ガチガチに固められた固定職業の社会では、男がいかに懸命に働いても立身出世する方法はほとんどない。
男が自分の男としての闘争心や挟持を発揮できる数少ない「魅せ場」でもあった訳だ。
341:天之御名無主
11/12/16 16:39:23.27 .net
もう少しだけ、掘り下げてみよう。
カーストは元々ポルトガル語だ。カステー(純血)という言葉をイギリス人が何を勘違いしたのか
インド語だと思ったらしい。本来はヴァルナという。肌の色、という意味だ。
それからも解る通り、この思想は本来、民族的混血忌避行動が制度化されたものだ。
(馬鹿のいう「性規範は同時多発的に成立した各宗教思想で共通するもの」とかいう主張が
いかに幼児の戯れ言に等しいか、この一事をもってしても明らかだがそれはさておき)
この思想葉時代を経るごとに先鋭化していき、輪廻転生思想と結合して現世は前世の業の反映であるとされた。
混血はすなわち魂の結合であると考えられたのだ。
女性は、その業故にこの階級、そして女性という卑賤な生き物に生まれ、かつ、男性の隷属物となっている。
そのため、現世において上位男性と結ばれる事は来世のための功徳であると考えられた。
前世において、そして現世において、自らが積んできた修養が実を結んだ瞬間だ。
女性の性技はやがて神聖かつ功徳の一つと宗教的解釈がなされ、社会的認知をされる。
数々の性の神を生んで、それらの信仰は今現在においても盛んだ。
性技は女性のたしなみとされて、親から子に受け継ぐ。インドにおいての性は決して後ろ暗い物ではないのだ。
この性に対する奔放さはその近隣諸国に強い影響を与え、特に東南アジアでは顕著に現れた。
中国ではインドから伝わる閨の術として盛んに信奉され、中国を世界でもまれな性技大国へと発展させる。
馬鹿君は、纏足という物を知っているかね?
アレもこの一種だ。締まりが良くなるのと、足コキ用だ。(一般には女性の自由を奪うため、となっているがね)
一人の人間の肉体をそのために何年もかけて作り替えてしまうのだ。
我々は(馬鹿君をのぞいたこのスレの住人は)そこに、きわめて深い人間の業と思想性、そして社会の複雑さを感じずにはいられない。
342:天之御名無主
11/12/16 18:13:16.40 .net
>>337
池沼くん自己紹介乙。しかし、他の人間を自分の同類扱いするのはやめてくれたまえ。
>>338
人権そのものがごく限定的だった前近代に、貧民女の手籠めなんてまともに顧みられたわけがないだろう。
学術的に物を見ることのできない阿呆だ。
343:天之御名無主
11/12/16 18:30:49.19 .net
>>339-341
反論でもなんでもなく、薀蓄を垂れているだけか。
性技に秀でた高級娼婦が妾としてもてはやされるのは洋の東西を問わない。それだけの話だろ。
そういう女は傾城などと呼ばれて国の安定を危うくする。
いわば池沼くんは、堕落するための言い訳をグダグダ書き散らしているだけなんだよな。幸せそうに
お花畑を駆け回る様は見ていて痛々しい。
ここで一句。
脳を病んで 池沼枯野を 駆け巡る
344:天之御名無主
11/12/16 19:58:14.55 .net
江戸時代の日本では、大奥に美女を輿入れさせて、能力もないのに出世して
汚職の限りを尽くすという例が山ほど見られた。
そんなものを、文化的にはともかく国家運営の観点で肯定的に評価する奴は
どう考えても池沼です。ありがとうございました。
345:天之御名無主
11/12/16 20:33:18.44 .net
>女性は夜ばいを掛けてきた男に対し拒否することができたし、
>拒否された男はすごすごと帰るのがルールだったし
こんなものは、実際の証言に照らせばいい加減なものだ。男が忍んでくるから
恐くて仕方がなかったと証言を残している老婆や、戦後に夜這いの習慣が
残っていた地域で、忍んできた男に抗ったために殺された少女やら、いくらでも反証がある。
大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
いくらでもいるだろうが。
346:天之御名無主
11/12/16 23:57:59.32 .net
さて、夜ばいは身分制が大きな背景で、一種の処世術であると説いた。
では、逆のパターンはどうだろうか。即ち趣としての側面。
夜這と聞いて教養のある人間がまず、思い浮かべるのは源氏物語に代表される平安の社会的側面だろう。
>大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
>いくらでもいるだろうが。
まあ、すぐにこんな事しか言わない粗野な脳内総精子人間には想像もつかぬ事かもしれないが
夜這は貴族のたしなみであり、娯楽でもあった。
男は、時には男女ともに顔を隠し、身分を忍んで楽しむ。
そして事の後に一句、あるいは物を贈り自らの正体を悟らせる。
典雅だ。実に奥床しくも放埒だ。日本らしい。
ちなみにだ。どのような世界にも法は存在し
>大体今ですら、女の部屋に上がり込めば嫌がられようと押し倒す男なんざ
>いくらでもいるだろうが。
こういう行為はふつ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~に
ただの犯罪ですW
それは夜這ではなくただの不法侵入・強姦ですよおばかさ~~~~~~~~~~~~~~NっっっW
後で訴えられて裁きを受けるだけです。夜這という一種の性分化と強姦の区別もつかないやつが学門板にくんな。
ほんまアホが固まってできたような男やなW
347:天之御名無主
11/12/17 00:01:03.42 .net
やべえ、こいつと絡むとどんどんアホが伝染るわ。
誤字脱字の率、パネエ俺。
348:天之御名無主
11/12/17 00:14:26.73 .net
さて、正体を明かされたという事は、これはおつきあいをしてほしいというラブコールだと言える。
その贈られた物や歌の意味で、それが密会なのか公にしてもよいものか、あるいはその将来設計が女性には解る。
女が返事を書けば、OKという意味だった。
しかし、女のコイバナが一瞬で広まるのは今も昔も変わらない。
へたくそな男は物笑いにされ、ほかの女に忍んであいにいく事もできなくなるほどやり込められた。
宮中では女性が一種の権力中枢になるのは、いつの時代も変わらない。
そのために教養を駆使して自分の価値を高めるのも、貴族社会に生きる男の仕事の一つでもあった。
349:天之御名無主
11/12/17 07:22:34.05 .net
では、農村はどうだろうか?
そもそもが日本は村落での性行為は奔放だった。
祭りの乱交や、農作業の合間でやりまくっていたのは民俗学に興味ある人間で知らぬ者はいないだろう。
(馬鹿一人をのぞいて)
農作業では女性は上半身裸が普通であり、昭和に至る迄その習慣が残っていたのは各著に詳しい。
むろん彼らにも夜這はあったけれども、それは自由恋愛というよりはイベントの一種という側面が強い。
夜這をせねばならぬほど、差し迫った性抑圧は無かった。
婚前交渉に対して貞淑を求められたのはかなり近代、下手をすれば昭和に入ってからの話だろう。
いわば奥手の男を背中を一歩押す、という村の男衆の心意気、連帯意識であった訳だ。
家族も薄板隔てたとなり、あるいは同じ部屋に寝てるのだ。気がつかない事などあり得ない。
それどころか親がまず手引きするのが普通で、親の監視の元に行われた。
娘は拒否する事もできたし、それでも強引にしようとすれば男は殺されるか、共同体を追放された。
ほとんどの家は大家族であり、女性はそうして幼い頃から姉などが隣でセックスしているのをみて育つ。
彼女たちに性に対しての抵抗感や悲壮感は希薄だった。
馬鹿君は要するに、現代的な倫理観が全地域・全時代を通貫して通念であると思い込んでいる。
100年経てば人間の価値観や倫理観など簡単にかわるのが、学門の「当たり前」である事も知らない。
同一宗教の倫理観ですら、その地域や時々の時代によって書き換えられてきた。
仏教一つとっても、釈尊の教えとその後弟子が編纂した小乗仏教、
後に他国で発展した大乗仏教、中国で儒教と集合した密教、果ては日本で独自の進化をとげた鎌倉仏教、
すべて全くの別物と言っていい事も知らない。
そもそもが仏教自体がスードラにたいする反発から生まれた、ヒンドゥのプロテスタントである事すらもね。
350:天之御名無主
11/12/17 09:38:04.72 .net
>>346
>まあ、すぐにこんな事しか言わない粗野な脳内総精子人間には想像もつかぬ事かもしれないが
>夜這は貴族のたしなみであり、娯楽でもあった。
光源氏はまだ子供の紫の上を手籠め同然に抱いているな。そんなシチュエーションを女が書いて見せるほど、
ごく当たり前の行動だったわけだ。つーか、光源氏は抵抗する相手に、「みかどの恩寵で自分は好き放題しても
誰も咎められる人間はいないから、騒いでも無駄だよ」とか言って無理やりやったりしてる。
そんなことも知らずに源氏物語に言及か。面白すぎるぞ池沼くん。
>それは夜這ではなくただの不法侵入・強姦ですよおばかさ~~~~~~~~~~~~~~NっっっW
夜這いのときだけ男は紳士になるに違いないという愚劣な思い込みを馬鹿にしてやっているわけだ。
なんか文章の癖を見ると、万年処女ババアみたいだな。誰も忍んで来てくれないからタジマヨウコみたいに
なっちゃったのか。
あるいは、純愛物エロゲーにばかりはまっているキモオタかな。
「夜這いの男は紳士的と勘違いしている馬鹿を嘲笑ったら、勘違いがブーストしてしまったでござる」のまき
ってこった。早く現実に向き合ってくれよ池沼くん。
351:天之御名無主
11/12/17 09:50:43.72 .net
>>348-349
平時と危機、経済的に豊かな層と娯楽のない土民層という二つのパラメータで既に分析済み。
理解できない池沼ちゃんは、壊れたように程度の低い自説を繰り返すばかり。ダメな子だ。
>娘は拒否する事もできたし、それでも強引にしようとすれば男は殺されるか、共同体を追放された。
民政が実質的に野放し状態で、そう簡単に話がまとめられるわけがないってのに、平然と
今の治安状態を元に妄想を語ってもな。
村社会の相互監視は、言うまでもなく村の権力秩序のもとで行われるから、庄屋のガキなど
有力農民層はやりたい放題。若衆の発言力も、暴力による恫喝がいくらでも効くだけに
今の池沼ちゃんでは想像もできないほど大きかった。
で、実体験を基にした赤松啓介の著作を思い込みで否定するとか、どこまで池沼ちゃんは
アホなんだ。
352:天之御名無主
11/12/17 10:00:17.09 .net
今でも政治家が「今時の若者は女を手籠めにする元気さえない」などと発言するように、
田舎では有力農民・地主層の価値観が生きていたりする。女など権力づくで自由にできて
当然の世界だった。
貞操観念が庶民にまで広がったのは、生活水準が上がってかつての武士や地主が
やっていた習慣に身を浸すことができるようになったため。いつまでも土民の習慣のままだと
同格の者たちに対して見下されるからな。
今は経済が停滞フェーズに入り、銭金づくでなければ向上心を持たない庶民は堕落し、
それが国に蔓延して、既得権益層の勘違いで国自体が衰亡の危機というわけだ。
353:天之御名無主
11/12/17 10:13:15.01 .net
つーかこの池沼ちゃん、こっちの文章を身のほど知らずの上から目線で読んでいたという触れ込みだったはずなのに、
全くこっちが書いた内容を踏まえず、「性モラル堕落批判は歴史誤認の産物」という阿呆そのものの勘違いを元に
書き込んでるんだよな。
全く理解できなかったのなら、大人しくチラシの裏にかいていればいいのに。
354:天之御名無主
11/12/17 10:29:48.46 .net
一応書いておくけど、俺は堕落した土民に性モラルを求めようとは考えてないよ。
日本人全体を一律に語った上で性モラル打破とか言ってる馬鹿を叩いているだけだ。
指導層と庶民とは、欧米ほど明瞭ではないものの厳然と存在していることは、
庶民感覚を政治に反映させようとして大失敗した鳩菅政治で馬鹿でも理解できたことだろう。
俺が言っているのは
「指導層になりたければ身を律せよ、堕落した庶民に甘んじるなら身の程をわきまえよ」
という話でしかない。庶民と指導層を同格に置くなんざ、明らかに狂気の沙汰だからな。
つまり、俺に噛み付いてくる馬鹿は、「身の程をわきまえない堕落した庶民」か、
「『身を律することのできない指導者崩れ』の感性で批評するだけの阿呆」というわけだ。
355:天之御名無主
11/12/17 13:17:26.33 .net
まだやってんの
356:天之御名無主
11/12/17 15:13:43.22 .net
>>355
一応ね、俺はスレの趣旨にあうようにこの馬鹿を誘導してるつもりなんだけどさ。
こいつはどうしてもこのくどい、陳腐な政治的っぽい()話がしたいらしい。
ここがどこかも解っていなければ、話題の機微やTPOも理解できずに自分の言いたい事だけを言い続ける。
他人とまともな会話ができないんだろうな。
だから馬鹿だって言われてるのにそれも解ってないしなあ・・・
致命的なのは言ってる事が何の為になる話でもなければ、面白くもない事だ。
俺は一応、トリビアやうんちく入れてエンターテイメントに気を使ってるんだがね・・・・・
357:天之御名無主
11/12/17 15:47:05.66 .net
>「指導層になりたければ身を律せよ、堕落した庶民に甘んじるなら身の程をわきまえよ」
はっきりってね、だから何?って話なんだよ。
支配層と被支配層に境界線がある事なんて、今更語られても「はあ、そうですね」としか言えない訳よ。
つまんねえの。今更そんな事力説されても。
だったらせめてさ、たとえば戦国期の支配構造を塗り替え、下克上の代名詞とも言える北条早雲が実は
最近の研究で京の超名家の出で、名代として地方に赴任し、京の実家の応援で関東を支配した。
結局、下克上なんか無かったんだぜ、ということが解った、
だから支配層は~的な具体的な話のネタが欲しいわけ。それが会話だろう?
だからこっちはいろいろネタ振ってんのに。
それをこんな抽象的な、君個人の主観論の言葉ばかり並べられても、こっちは面白くも何ともない。
主観を語るのはかまわんが、もっと会話に頭を使えよ。
いいか?お前を相手してやってるのは俺の優しさだ。
ほかの連中は早々にあきれて去っただろう?
俺も暇つぶしじゃなければお前の相手なんかできやしない。
358:天之御名無主
11/12/17 16:03:48.33 .net
>>356
負け惜しみはチラシの裏に書いていればいいのに。
ようやくスレの趣旨に則った内容を書き始めたから感心だと思っていたら、相変わらず勘違いを
振り回すから教育してやっているというのに、池沼ちゃんは一向に理解できない。
まあさすがに、光源氏というレイプ魔を夜這いが和姦であった象徴のように語ってのける池沼ちゃんは
阿呆そのものだ。読んでもいないものを持ち出して教養とか、何の冗談だよ。
夜這いを語りたければ、まずその勘違い認識を改めろ。あつかましい池沼ちゃんだ。
そういえばレディスコミックはイケメンに手籠めにされるシチュばかりとか聞くけど、やっぱ日本の女は
紫式部の時代から一貫して同じ感性を持ってるってことだろうかね。
>俺は一応、トリビアやうんちく入れてエンターテイメントに気を使ってるんだがね・・・・・
痛々しいなあ。君が一つとしてまともな認識で物を書いたことがあったかね。
359:天之御名無主
11/12/17 16:05:05.14 .net
なんだ、池沼ちゃんが書いてる最中だったのか。
後でまとめて読むから、書き溜めておいてね。基地外をからかうのは結構楽しいから。
360:天之御名無主
11/12/17 17:40:10.69 .net
時間がたってからのぞきに来たのに、新しい書き込みはされてないのか。
>支配層と被支配層に境界線がある事なんて、今更語られても「はあ、そうですね」としか言えない訳よ。
頭の悪い奴だな。現在のことを語っているのに、歴史認識に問題を摩り替えてやがる。
だからお前は池沼なんだ。
>それをこんな抽象的な、君個人の主観論の言葉ばかり並べられても、
具体的にお前の愚劣な認識を逐一叩いてやっているんだから、感謝して感涙に咽びつつひれ伏せ。
何が抽象的だ、馬鹿め。
>俺も暇つぶしじゃなければお前の相手なんかできやしない。
暇つぶしで大恥かき続けてりゃ世話ないよな(苦笑)。
361:天之御名無主
11/12/17 22:51:07.79 .net
赤松の夜這い本は史料を集めたものとはとても言えないし、
『貞永式目』のころには農民でも罰せらたんだし
日本は貞操がない国だったとは言えないだろうw
フェミ思想は気持ち悪いなw
362:天之御名無主
11/12/18 06:06:24.03 .net
赤松は実体験だから、戦前の史料とすべきもの。
前近代の民への法律は出されたかどうかでなく、実際の効力があったかどうかを個別に検証すべきもの。
土民はいつの時代も度し難いんだよ。
363:天之御名無主
11/12/18 17:32:04.25 .net
罵詈雑言を混ぜた長文に目が滑るな。
まず、本当に夜ばいについて語りたいなら、相手を馬鹿にするのはよしなさい。
議論というのは、冷静で客観的な事実を述べて反論したり、相手の論理矛盾を
指摘したりして成り立つため、相手の言い分をきちんと聞かなければならない。
口汚く罵ったりするのは、自説をご開陳したいだけの露出狂みたいなもんだ。
本当に偉い人は自分を偉く見せる必要もない。
相手を馬鹿にするのはコンプレックスの裏返しだよ。
364:天之御名無主
11/12/18 19:16:37.37 .net
>>363
池沼くんにもっと言ってやれ。
俺は、身の程知らずにも突っかかってくる池沼くんをからかってストレス解消してるんで、余計なお世話。
これだけ物を知らず現実が見えないない相手だと、議論なんかそもそも成立しないし。
365:天之御名無主
11/12/18 21:44:58.45 .net
>>364
コイツも十分池沼で身の程知らずだな。
「ストレス解消」のためにこれだけ無駄な書き込みを浪費することが
荒らしそのものであることを理解できないらしい。
>>363が言っている相手が両方であると言うことに気付いた方が良いよ。
いい加減双方とも消えろ。
366:天之御名無主
11/12/19 08:00:34.04 .net
>>365
単なる罵倒合戦ならともかく、ストレス解消のためだろうがスレの趣旨にあったカキコしてりゃ問題ない。
お前がムカついたからといって、自分の好みを振り回すだけの単なる批判だけの荒らしカキコなんかするな。
とっとと消えろ。残りたければネタを振れ。池沼2号め。
江戸期の農村でも、商品作物の栽培が盛んな先進地域は、後進地域から女中を雇っていた。いうまでもなく、
餓死しないためには女が身一つで親や村の庇護から離れてでも食い扶持を探さなきゃならなかったからな。
そんな風にして働いている若い女が、雇い主やそのガキから理不尽に言い寄られて拒絶できるものか。
当時は女中どころか庄屋から見てさえ雲の上の存在である上級武士が、殿様の不況を買えば切腹を
命じられるような時代だ。
明治以後でも状況は変わらない。大学生の初体験の相手の上位に、自家の女中ってのが来てた。
もちろん女中を雇うような資産を持つ家が、大学に通わせるほど目をかけている息子に女中を
娶わせるはずもない。
どういうわけか、夜這いを語る人間は当時のこの程度の社会状況すら知らないことが多い。困ったものだ。
367:天之御名無主
11/12/19 14:34:47.81 .net
もーなにがなんだか
368:天之御名無主
11/12/19 19:25:27.80 .net
>>367
いいから夜這いを語れ。
369:天之御名無主
11/12/19 20:53:40.22 .net
貞操を守るべきだ語ると、古い考えだと脊髄反射的に反応する阿呆が多すぎるんだよ。
ろくに物を知らず、世間がもう一段先に行っているのにも気付かないボンクラだ。
370:天之御名無主
11/12/20 03:15:37.80 .net
>>366
>上級武士が、殿様の不況を買えば切腹を 命じられるような時代だ。
馬鹿は時代劇の見過ぎw水戸黄門でちゅか?
お前はなんかやたらと切腹を持ち出すんで言っといてやるがな。
日本は古代から合議制なんだよ。殿様は飾りだ。天皇制を見ると良い。
歴代天皇で実際に権力を持っていたのは記紀の中、つまり創作神話の中だけだ。
実際には後白河上皇のように有能であればあるほど失脚する。
その構造は武家社会、さらには現代に移行してもかわらない。信長や豊臣家が良い例。
実際には高級官僚の結束と組織の方が殿様の権力より強い場合がほとんどだ。
切腹は「制裁・処刑」ではなく、「氏族利益の保護の為に行われた救済」だ。
まずこの認識から改めろ。初歩の初歩だぞ。
一人の人間が罪をかぶる事で、その粛正の余波が氏族全体に及ぶ事を防ぐ為の建前。
要するに特権階級がもつ免責特権なの。
日本は中国の法律をベースにしてるが、その国民性から
罪は3族、5族に及ぶという大陸的断罪思想は根付かなかった。その証明だ。
>どういうわけか、夜這いを語る人間は当時のこの程度の社会状況すら知らないことが多い。困ったものだ。
あのな、だから言ってるだろが。
お前が夜這を、セクハラ・パワハラや強姦と混同して語るのには辟易してる。
言っただろ。糞と味噌は違う。それを分けて考えるのが学門だと。
371:天之御名無主
11/12/20 03:32:10.43 .net
何らかの強権をもってる人間が、その影響下にある人間を自由にするのはどの時代も同じ。
程度の差こそあれ、現代でもその構造は何一つかわらん。
女中を雇い主が抱きにいくのはただ、その権力を行使してるだけだ。
夜這う必要などない。主人がこそこそ出かけていたとしたら、
それは単に世間体や家内に気を使っていただけで、夜這とは根本的な部分が違う。
宗教の発生の根本的な無知や混同といい、そのごちゃごちゃの頭の中を少しは整理してからものを言え。
372:天之御名無主
11/12/20 08:00:14.62 .net
>>370
いくらなんでもお前はものを知らなさ過ぎる。だから池沼扱いされるんだ。
>実際には高級官僚の結束と組織の方が殿様の権力より強い場合がほとんどだ。
改革期に将軍や大名が親政を行ったり、家老クラスの勢力争いの結果としてどちらの勢力が
主君を担ぐかが鍵となり、負けた側が切腹を命じられるなんざ、いくらでも実例がある。
その切腹は当然、主君の権威権力に基づいて行われる。江戸期の大名家では、家老への
権限委譲なんて制度的には限定的だからな。
愚かなお前の主張の特徴として、常識的な一般論に対してごく限定的な反証事例を持ち出す点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
>切腹は「制裁・処刑」ではなく、「氏族利益の保護の為に行われた救済」だ。
自主的な切腹は別として、主君から命じられる場合は制裁・処刑として行われている。武士が犯した
罪への対応として、獄門より軽く、追放や蟄居逼塞などより重い処置として使われていた事実からして、
阿呆でも分かることだ。だからお前はそれ以下の池沼なんだよ。
愚かなお前の主張の特徴として、知識レベルの低劣さのために平然と勘違いで反論する点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
>お前が夜這を、セクハラ・パワハラや強姦と混同して語るのには辟易してる。
こっちは混同して語っているのではなく、「夜這いが必ず男側の紳士的振る舞いのもとで
行われていた」などという愚かなお前の勘違いを、具体的事例で馬鹿にしてやっているんだよ。
愚かなお前の主張の特徴として、読解力のなさのために平然と勘違いで反論する点がある。
自分のレベルの低さが自覚できず、脊髄反射的に噛み付いているからそんな醜態を晒すのだろう。
馬鹿め。
373:天之御名無主
11/12/20 08:11:41.92 .net
>夜這う必要などない。主人がこそこそ出かけていたとしたら、
>それは単に世間体や家内に気を使っていただけで、夜這とは根本的な部分が違う。
こっちは混同して語っているのではなく、「夜這いが必ず男側の紳士的振る舞いのもとで
行われていた」などという愚かなお前の勘違いを、具体的事例で馬鹿にしてやっているんだよ。
そのごちゃごちゃの頭の中を整理できない池沼くんには、到底理解できないようだけどね。
農閑期の若衆も、時間に縛られて仕事をする程度は有力農民層と同じ。農村では貧富の区別なく
灯油代に気を遣って日の出ている間に働き、夜は暇をもてあます。昼間から遊んでいると
世間体や家内の批判が気になるから、気を遣って真昼間に押しかけずに夜に忍んでいた。
何が「根本的に違う」だ。池沼め。当時の社会状況を位置から学び直せ。おれはお前のその
認識レベルの低さを馬鹿にしてやっているんだよ。
>宗教の発生の根本的な無知や混同といい
お前の脳内ではどんな妄想が渦巻いているのだろう。これだけ無知を晒して、まだ自分が
まともなつもりでいるというのだから、池沼というよりは基地外のレベルだぞ。
374:天之御名無主
11/12/20 08:14:48.81 .net
>宗教の発生の根本的な無知や混同といい
アプリオリな価値観を想定できない基地外くんの葦原将軍的主張が何だって?
こいつ、どうも日常的に会話する相手がいなさそうだな。
375:天之御名無主
11/12/20 10:07:13.93 .net
ところで基地外くんって、>>334とかと同一人物なのか?
これだけ醜態を晒して、君にどんなメリットがあるのか知りたいんだけど。
376:天之御名無主
11/12/20 23:16:57.83 .net
>>362
>前近代の民への法律は出されたかどうかでなく、実際の効力があったかどうかを個別に検証すべきもの。
法の効力があったかも大事だけど村々の私刑が恐ろしかったようだ
「古代日本において「姦通」を働いた場合、『養老律』では労役1、2年というところ。
『貞永式目』では、強姦であろうが和姦であろうが、人妻に密通すれば、その武士は所領の半分を没収され、
出仕は差し止め。領地のない軽格な武士は、遠島処分となった。
農民にたいしては罰金刑がもちいられ、過料として銭5貫から30貫まで想法の情状を酌量して金額が定められた。
もっともこれは法律上の処分は地域社会におけるみせしめ、制裁はより過酷を極めた。
村落によって趣向はちがえど、一つには2度と「姦通」を許さぬ姿勢を示すことと、ある種の息抜き、
ストレス発散としてショー化した意味もあった。
たとえば、男女をはだかにして踊らせる。尻を笞打つ、一定期間晒し者にする 伝々。
なかには簀巻きにして、くくりつけたまま筏で流すというのもあった。」
『誰も知らない日本史の真実 』 加来 耕三 P32‐33
377:天之御名無主
11/12/21 07:58:29.54 .net
妻問い婚の名残りが夜這いか?
最初に女の意志が分っていなければ、ハイリスクも良いトコで、
女が騒いで女の父親や男兄弟にとっ捕まれば、半殺しか片輪に
されかねないだろうw
「夜這う」は、呼ばわるの意味の「呼ばう」や、漏れるという意味の
「よばう」とも関連がありそうだな。
ここで「漏れる」のは、男女の互いの意志が相手に漏れることを
示唆しているような気が俺にはしたが。
阿波弁も参考に。
URLリンク(www.jrt.co.jp)
378:天之御名無主
11/12/21 08:15:48.84 .net
>>376
村々の私刑は、誰もが犯しているような罪は表沙汰にならないから適用されない。
また、地位や資産などがあれば刑は軽減され、生まれた村を離れるなどすれば
その庇護をなくして酷い目に遭わされることが多い。刑を執行する村人からすれば、
全くの赤の他人、あるいは動物同然だからな。
武士に重罰が下るのは、同格の人間に被害を及ぼした場合が主だろう。政争の
具にされれば話が違うけど。
武家の式目も、武士同士の闘争を禁じて世情安定をもたらすのが目的だから、
その運用も限定的な話だ。姦通した人間に武力制裁できる人間が被害者でなければ、
法的制裁は過剰制裁となってむしろ秩序を乱しかねない。
379:天之御名無主
11/12/21 08:19:49.40 .net
>>377
>最初に女の意志が分っていなければ、ハイリスクも良いトコで、
>女が騒いで女の父親や男兄弟にとっ捕まれば、半殺しか片輪に
>されかねないだろうw
満員電車で痴漢被害に遭う女がなぜ騒がないか、それ一つ考えてみたがよからう。
現実離れした妄想も大概にな。ま、いつの時代も要領の悪い奴はいるけど。
380:天之御名無主
11/12/21 08:29:26.56 .net
>>379
はいはい、お前は痴漢のベテランかw
381:天之御名無主
11/12/21 08:38:13.85 .net
>>380
なんで満員電車の痴漢が減らないのかすら知恵が回らないわけかね。
いつもの池沼くんかね?
382:天之御名無主
11/12/21 08:57:07.22 .net
痴漢の話はよくないな。
むしろ、親兄弟も同じ穴の狢ってだけの話だ。
383:天之御名無主
11/12/21 16:14:10.33 .net
「夜這い」には女の意志を大体は確認しておくような仲介者が
いたのではないか?
384:天之御名無主
11/12/21 19:19:52.56 .net
そのへんは今の学生の恋愛と同じだろ。
385:天之御名無主
11/12/22 07:52:33.16 .net
ドラマチックじゃないな。
386:天之御名無主
11/12/22 10:15:00.04 .net
忍んできた見知らぬ男との肉体の相性が抜群で恋に落ちるとかな。
387:天之御名無主
11/12/22 16:37:04.67 .net
夜毎にしのんで来る男の正体が分からず、親や兄が娘に入れ知恵して男に印をつけ、
朝になって後を追ったら神とか大蛇とかだったって話はよく残ってるよな。
つまり、夜這いでは女は誰か知らなくても平然と受け入れていたってこった。
388:天之御名無主
11/12/22 19:59:40.69 .net
>>387
>>夜毎にしのんで来る男の正体が分からず、親や兄が娘に入れ知恵して男に印をつけ、
朝になって後を追ったら神とか大蛇とかだったって話はよく残ってるよな。
話では正体不明の男だがイケメンてことになってるよなw
389:天之御名無主
11/12/22 20:39:23.82 .net
>>378
>村々の私刑は、誰もが犯しているような罪は表沙汰にならないから適用されない。
よければ そのソースを示してくれないか?
誰もが犯しているから表沙汰にならないのは たいていは軽い罪だけだろう
特に武家社会の様相が深まるにつれて 村々の激しい私刑の例が史料に残っているようだがな
390:天之御名無主
11/12/22 21:29:45.87 .net
>>388
明かりの全くない暗闇でなぜルックスを評価できるんだろうなw
>>389
ソースってお前、頭でっかちな奴だな。
他人を糾弾できるのは身奇麗な人間だけ。同じ穴の狢が人を糾弾したらすぐに自分に跳ね返ってくるだろ。
こんなもん考えりゃすぐに分かる話だ。
391:天之御名無主
11/12/22 21:34:15.49 .net
>>388
ちなみに新大陸の一部族でも同じシチュエーションの神話があって、その場合は女のもとに通ってくるのは
実の兄のうちの一人だったりする。
392:天之御名無主
11/12/22 22:07:41.36 .net
>>391
日本神話のイザナギとイザナミも兄妹じゃなかったかな?
神話の時代は人数が少ないので、近親相姦はけっこうあるし、
日本は古代まで、異母兄弟なら結婚できたから、近親婚のタブーが
昔は今より少なかったのかもしれない。
393:天之御名無主
11/12/22 22:45:15.35 .net
>>392
現代は母娘丼AV作っても二人とも成人なら問題ないが
古代だと上通下通婚という罪になるぞ
394:天之御名無主
11/12/22 23:45:05.66 .net
>>390
>ソースってお前、頭でっかちな奴だな。
>他人を糾弾できるのは身奇麗な人間だけ。同じ穴の狢が人を糾弾したらすぐに自分に跳ね返ってくるだろ。
>こんなもん考えりゃすぐに分かる話だ。
罪の軽い犯罪ならばそれもあてはまるけどな さすがに自分の一族の女をどうこうされるのは
面白くないのが人情だろう 少なくとも平安時代からある概念だ
江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する史料はいくつか聞いたことがあるんだけどな
あ スマソ 2chごときでマジになるのも考え物だな
395:天之御名無主
11/12/23 06:27:34.41 .net
>罪の軽い犯罪ならばそれもあてはまるけどな さすがに自分の一族の女をどうこうされるのは
>面白くないのが人情だろう
なんだ。勝手に夜這いを罪が重いと規定していただけか。誰もがやってる前提なら重いわけがないだろ。
誰もがやるわけではない武士であれば、名誉を汚す重罪として殺しあうかもしれんが。
頭でっかちな奴だ。
>江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する史料
他所の村に夜這いかけた男が女とともに木につるされるとかな。
夜這いは誰もがやってるが、他の村の自治に干渉する行為はそうそうやっているものではなく、
その部分が非日常として大騒ぎになるケースだな。
396:天之御名無主
11/12/23 06:32:04.42 .net
>>392-393
上代あたりの大王は正妻が大王の娘くらいの高貴な身分でなければならないと規定されていたために、
大王が世襲である以上は実質的に叔母や姪あたりから選ばなければならなかった。
397:天之御名無主
11/12/23 06:40:24.49 .net
>江戸時代の姦通に関する村での法による裁きの資料と私刑に関する
追加。
警察が軽犯罪法を適用するごとく、誰もがやっていることを殊更にあげつらう場合には
別の目的があると見るのが普通の感性。
398:天之御名無主
11/12/23 09:01:04.87 .net
>>396
日本古代の婚姻制度は何も解ってないよ。
後代(8世紀)に書かれた時に表記されている「妹」と言う字は中国において若い女、
未婚の女性、愛しい女をさす。本物の血のつながった兄弟ではない。
ヒンドゥやオリエントでも同じ表現の仕方をするが、もちろん他人だ。
これはまず中国が西アジア諸国から強い影響を受け、その後
文化的カオスの唐代に知識の選択と整理ができないまま、周辺国に伝播したためにおこった誤解。
399:天之御名無主
11/12/23 09:08:23.04 .net
>上代あたりの大王
おっと、大王なら古代だなw
400:天之御名無主
11/12/23 09:09:30.47 .net
上代の律令制度下の話。
401:天之御名無主
11/12/23 09:11:35.70 .net
妹と背は万葉集とかでも普通に出てくる。
そういう話じゃないっての。
402:天之御名無主
11/12/23 09:30:31.37 .net
「表妹」は同じ宗族の身内ではなく、他人扱いだぞ
「堂妹」は同じ宗族なので近親
403:天之御名無主
11/12/23 10:14:44.58 .net
古代の婚姻の実情については神話やら中国と日本での律令制度の相違で推測することになるな。
律令制度のもとで日本独自のシステムなら、それ以前から根強く残っているものと考えることができる。
404:天之御名無主
11/12/25 23:49:41.63 .net
>なんだ。勝手に夜這いを罪が重いと規定していただけか。誰もがやってる前提なら重いわけがないだろ。
誰もがやるわけではない武士であれば、名誉を汚す重罪として殺しあうかもしれんが。
おいおいw夜這いの罪が軽いとかなんの冗談なんだ
史料を示してから言えよ 貴族階級は罰せられることが少なかったようだが村村での私刑はあるだろうになw
405:天之御名無主
11/12/26 08:48:33.74 .net
史料厨が出てきたな。庶民の生活を史料に残る断片情報から推し量ると
大コケするという反省から民俗学は成立したというのに。
もう少しまともな主張ができんものかね。
406:天之御名無主
11/12/26 08:56:42.87 .net
夜這いは特に道徳に反する行為だから、残る記録は領主や庄屋といった支配層の価値観が
濃厚に反映されている。そんなものを振り回してたら大恥をかく。
民俗学者でさえ嫌うものが多かった分野だから、赤松啓介やら文化人類学やらの
既に手垢の付きまくった知見を出すしかない。
あるいは社会学で今のDQNカップルの行動パターンを分析するという手もあるけどね。
407:天之御名無主
11/12/27 05:49:00.50 .net
夜這いにおいて、事前に女の気持ちが夜這いの意志を持つ男に
伝えられるということなら、殆どの女が意志を尊重されながら
性の自由を謳歌していたという設定になり、まことにフェミの
好みそうな状況だが、実際は稀な状況でしか起こり得なかったのでは
ないかな?
当の女が、女ばかりの世帯で暮らしてるとか、同居人が祖母だけとかの
場合は好都合だったかも知れないが、
女の家族に、当の男のことを嫌ってる腕っぷしが強い親父や兄弟が
いる場合は夜這いは出来なかったのではないか?
現代でも女ばかりの世帯はストーカーに狙われる事件が多い。
ちなみにずっと昔の話だが、俺の親父の友人が愛媛の西海町の旅館で
泊まっていた時に女が夜這いしてきたらしい。
柔和な顔の好色そうな中年男なら、女から見て狙い目なんだろうなw
「何をするんだ!」と騒ぎ立てる可能性は少ないし。
反面で、若いイケメンの童貞なら、好みでない中年女が
潜り込んできたら拒否する可能性もアルw
酔っぱらってれば分からんだろうがw
「女に恥をかかせるもんじゃない。」という、女に好都合な
言い習わしもある。
あと、赤松啓介は赤松氏の末裔か?それならば、赤松氏の氏神は
住吉神社であって、一寸法師でお馴染みの子授かりの神であることも
関係があるんじゃないかな?有名な足利将軍暗殺で有名な赤松満祐こそ、
一寸法師のモデルだったという説もあるぐらい、住吉神社との所縁が
ある。他にお伽草紙では低身長の男が女に最初、拒否されるが、徐々に
趣味と教養の豊かな男であることが分かり、好かれて行くという話が
あるが、一寸法師も本当は最初に姫に拒否されていた部分が話の中に
残っていたのではないかな?それが後に変えられて、自分から
背が低いので諦めた話になったのでは?つまり、一寸法師は本当は
夜這いを仕掛けていたw
408:天之御名無主
11/12/27 06:59:13.54 .net
説経節の「小栗判官」の話でも、小栗は照る手姫に夜這いを仕掛けたと見て
良いのではないかな?
あれも一種の夜這いでは?
409:天之御名無主
11/12/27 08:24:56.86 .net
>実際は稀な状況でしか起こり得なかったのではないかな?
んなわけない。家と自作の耕地くらいしか財産のない下層民の恋愛は自由。どうせまわりは
農作業に慣れた下層民ばかりだ。
もちろん跡継ぎ確保は至上の課題だから、男子のいない家の長女は養子に取れる相手を選べと
親からきつく言われるけど。
一方、財産があれば同程度の家格の家と通婚するから親が相手を決める。
>女の家族に、当の男のことを嫌ってる腕っぷしが強い親父や兄弟が
>いる場合は夜這いは出来なかったのではないか?
女はとっととどこぞへ片付けなければ穀潰しとして迷惑千万だから、下層民は家族の娘の
自由恋愛を妨げない。財産があればまだ悪い虫がつかない時期から知り合いの武家や商家に
行儀見習に出したりする。
>赤松啓介
父親も盛んに女と遊んでいたらしいな。
410:天之御名無主
11/12/27 19:51:14.72 .net
>>405
>史料厨が出てきたな。庶民の生活を史料に残る断片情報から推し量ると
なんでも厨をつければいいものでもないだろうに 知らないなら知らないでいいんだよ
君がソースをだせないからってレッテル貼りをしないでくれよ
411:天之御名無主
11/12/27 20:38:10.92 .net
見当外れの指摘だからお前は厨だと教えてやっているのに、わざわざ恥の上塗りをすることもなかろう。
412:天之御名無主
11/12/28 12:46:41.24 .net
はふー
413:天之御名無主
11/12/29 19:32:07.82 .net
せんせい質問∩(´・ω・`)
赤松啓介氏の本をそれなりに読んだのですが、氏の信憑性はどの程度と
諸兄は判断されてるのでしょうか?
414:天之御名無主
11/12/29 21:10:21.66 .net
そういえば、以前、この板が落ちる前の夜ばいスレにうちの地方に
伝わる女の夜ばいの伝説を書いたら、色んな地方の人から自分の地方にも
同じように女が夜ばいにいく話があるという書き込みがあったな。
夜は危ないから主に男のほうが夜ばいに行く場合が多いが、女の方が
より強く男を好きな場合は、女から男に夜ばいに行くのもありだったらしい。
まぁ、夜に限る必要はないから、昼に合ってた可能性もあるけどね。
415:天之御名無主
11/12/30 23:31:09.22 .net
>>411
>見当外れの指摘だからお前は厨だと教えてやっているのに、わざわざ恥の上塗りをすることもなかろう。
俺の示した資料がどう的はずれなのかを示してくれないかな
恥の上塗りとかはどうでも良いから頼むよ
416:天之御名無主
11/12/31 05:31:59.74 .net
何この板w
もっと低俗にダラダラやろうよ
417:天之御名無主
12/01/01 23:04:01.50 .net
>>413
例えばお前は、「犬の下痢便の臭さはどの程度か」などと客観的評価が困難な質問をされて、
一体誰かも知らない相手を納得させる回答ができるのか。
>>414
北条政子も通ってたな。
>>415
論点が、史料の妥当性というよりもむしろ、ムラ社会での夜這いの一般性の程度に移っていることは
理解できていないのか。
>>416
ちんこ。
418:天之御名無主
12/01/02 07:46:09.32 .net
つまんね
419:天之御名無主
12/01/02 10:11:41.65 .net
>>418
ここがお前の趣味にあっていないことを確認できたら、とっとと他所に行きなさい。
420:天之御名無主
12/01/02 12:51:43.28 .net
>>417がつまないだけ。
出て行くのはこいつだろ
421:天之御名無主
12/01/02 14:45:37.70 .net
板の趣旨もスレの趣旨もわきまえず、自分を楽しませない奴は出て行けってか。
精神年齢の低い奴だな。
422:天之御名無主
12/01/03 22:49:34.67 .net
>>417
>論点が、史料の妥当性というよりもむしろ、ムラ社会での夜這いの一般性の程度に移っていることは
理解できていないのか。
あ~ハイハイ、結局ソースもなんもないと
それならそれで良いけどな
423:天之御名無主
12/01/04 07:34:54.11 .net
民俗板で民俗学を全否定して平然とする厨。強いてソースを出すなら民俗学そのものだな。
ソースの扱いが満足にできない奴ほどソースにこだわって自説の正当化を計ろうとする。
いわば百科事典を抱えているだけで学問をまともにやったことのない奴みたいなもので、
知識を正しく使うことができない。
これだから厨だと教えてやっているわけだけど、ここまで見当外れの持論にこだわるとは
ちょっと頭が弱い人なのかな。
424:天之御名無主
12/01/04 08:12:11.30 .net
外国には夜這いってないのかね?
425:天之御名無主
12/01/04 08:23:33.22 .net
ブータンでは夜這いがあるんだってさ。
426:天之御名無主
12/01/04 08:40:19.92 .net
>>425
あるよ。モンゴルでも雲南でも40年前ぐらいまでは夜這いがあったよ。
歌垣もあったよ。昔の祭りの再現をしているのは歌垣の部分。
学校行くようになって、国土開発するようになって、
労働人口の移動性が高くなって、廃れただけ。
427:天之御名無主
12/01/04 23:12:34.47 .net
政府によって禁止された今宮えびすの伝統
【今宮戎神社】大阪市浪速区
旧暦の1月10日にキンマラ市 がたち、金粉を塗った張子の男根
が売られ、大半の人がこれを買って福運を願った。どうも昔は笹で
はなく、張子の男根を授かってたようだ。ただし、明治5年の太
政官布告で全面的に禁止となりました。因みに福笹は京都ゑびす神
社が最初に授けていたようだ。
▼【キンマラ】
⇒旧・正月10日、今宮戎神社(大阪府) 金粉を塗った土製
や木製や張り子の男根が山と積まれ、大半の人がこれを買って
福運を祈った。ただし、明治5年の太政官布告で全面的に禁止
となった。「十日恵比寿」とも言った。→大阪・大阪市浪速区
▽【……余聞】
喜田川守貞の『守貞漫稿』には『恒例の売物として張抜き
製の陰茎に金粉を置き、あるいはべんがら塗りの物を売る』と
ある。