夜這いについて Part2at MIN
夜這いについて Part2 - 暇つぶし2ch2:天之御名無主
10/11/18 14:12:50 .net
赤松氏の全集は明石書房より
『赤松啓介民俗学選集』として(現在第6巻まで刊行)出版されてます。
第1巻『民俗学の理論』
第2巻『生産関係の民俗学』
第3巻『口承文芸と民間信仰』
第4巻『非常民の民俗学』
第5巻『評論』
第六巻『北神調査ノート』
別巻『兵庫郷土研究』

3:天之御名無主
10/11/18 14:29:36 .net
赤松啓介著
『非常民の民俗学』、『非常民の性民俗』、『夜這いの民俗学』
『夜這いの性愛論』、『民謡・猥歌の民俗学』(すべて明石書店)

4:天之御名無主
10/11/25 20:15:22 .net
前の夜這いスレ消えたのね。
残念。

5:天之御名無主
10/11/29 04:29:37 .net
むかしの農村うらやましい、とおもたけど、
自分のオカンかそんなことしていたり、
そんなことで生まれた娘や、夜這いなれした娘と
結婚することを思うと、ゾっとするな。

6:天之御名無主
10/11/29 14:27:18 .net
村の若者総出で輪姦パーティーみたいな日もあったんだろうか。

7:天之御名無主
10/11/29 14:28:22 .net
輪姦だとイメージが悪いな。
乱交か。

8:天之御名無主
10/11/30 17:49:34 .net
まれびと、一夜妻というのが
交通不便で行商人も通ってこない場所にはあったそうだ。

9:天之御名無主
10/11/30 18:25:16 .net
もうありふれた雑学的な話題しか書き込まれないか。活字化されたものはすぐに周知となり、
新たに証言が現れることもまずないから、当然かもしれないけどね。

10:天之御名無主
10/12/01 02:22:37 .net
>>5
そう思う自分の感覚が、儒教、国学といった近代日本の価値観に
支配されているという自覚を持つことも大切だぞ
どっちが正しいとかじゃなくてな

11:天之御名無主
10/12/01 07:51:26 .net
海泉禅寺
 臨済宗 南禅寺派。 
文永三年(1266)この村の宝満寺が覚心禅師の教化で密教から
禅宗に改められ、大いに栄えてからのち、この村に海泉寺は宝珠庵、
慈眼庵、松月庵、松源庵、とともに建てられ、宝満寺の子坊となつた。
のちに宝満寺は禅昌寺の末寺となり、更に本山直寺となつた。 
慈眼、松月、松源、の三庵は明治初年に、村の経済の都合で廃寺となつた。
のこつた宝珠庵は「さつき寺」ともいわれ、一株のサツキが庭一面に枝をはり、
花時には賑わう名所となつていた。が先の阪神大震災で壊れ、現在建築工事準備中。
宝珠寺は長田北交差点のひがしきたがわにある。
海泉寺は寺伝では、正和二年(1313)の創建、もと長田港の西方にあったが、
明治七年火災に遭い現在地にあった慈眼庵に移って海泉寺とした。大正十二年に
駒ガ林町にあった阿弥陀堂の木材を本堂に利用した。このとき発見した阿弥陀堂
の棟札には文化十二年(1815)建立とあった。
此の堂にまつられていた阿弥陀三尊仏がいまの海泉寺の本尊である。この阿弥陀堂
が往古駒ヶ林でざこね堂〔雑魚寝堂〕としたしまれたお堂といわれる。
●追記 雑魚寝堂というのがあるが寺ではない。〔村の阿弥陀堂でその後移転〕同村の未婚の男女が
毎年節分の夜にここに集まりよばいして、籠るので、雑魚寝堂と称したのに
始まる。その夜に契った男女は夫婦となる掟であるが、いかに
神の結ぶ縁とは言え、若い男が年老いた女を、年老いた男が若
い女を妻とするのは世の慣わしに背くというので廃止されてしま
ったが、今でも節分の夜だけは、古い名残を留めて、女ばかりが
籠ることになっている。こうすると安産だと言われている。
また神戸又新日報 1934.5.1-1934.8.3(昭和9)には、
海泉寺
駒林神社の北に海泉寺がある、本寺は近年公会堂の所から現位置に移転され本堂
は昔駒林大御堂と呼ばれ昔駒林の雑魚寝堂(ざこね堂)を移転したものであって
ほぼ旧形を存するらしい、昔昔一村男女がざこねした堂であるというのは誤りで
仏恩報謝の勤行のため参篭したのを誤り伝えとのことであるとも語られてい

12:天之御名無主
10/12/04 15:05:25 .net
夜這いのある村、ざこねの風習のある村は、

村内は一家
村内みな兄弟


13:天之御名無主
10/12/07 05:04:01 .net
鎮守神社などの春、秋祭り。夏祭り。
本日(夜)無礼講。産めよ!殖やせよ!我が氏子たち
ドンドンヒャララ~

14:天之御名無主
10/12/08 03:14:42 .net
>>10
近現代の日本に生きる上で近現代の価値観を持たないことは
百害あって一利無しなのに

どうして近現代の価値観に支配されているという自覚を持つことが大切なのか
よく解らないんですけど…

15:天之御名無主
10/12/08 06:34:28 .net
日常生活ではいわゆる世間の常識が大切。過去を扱う学問をやるのに世間の常識を振り回す奴はアホ。

16:天之御名無主
10/12/08 21:06:36 .net
夜這い文化?では決定権は基本的に女性側にあり、拒否られると退散しなければ為らないのが暗黙のルール。
その際の儀礼や作法もちゃんと存在しました。

一晩に若い衆が連れ立って目標の女人宅に何人も寝所にご訪問(夜這い)しても件の女人の意中の椰子でないと拒否権発動。
そゆ時は侵入者は指一本触れてはいけません。そのままバックオーライでご帰還ヨロシク。
(家人にハケンされれば即終了。場合によっては警察沙汰に。)

たまたま敵さんの「大当たり」の椰子だと・・・
他の連中はほぞを咬みつつ退散。又は、マタリと事が成就して終わるのをひたすら待つのみ。

無理やり手込めにして思いを果たす輩も無きにしもあらずですが、発覚すれば双方の家同時は優に及ばず後々コミュニティーからは非難され、ビミョーな立場(最悪は村八分)に追いやられる悪寒。



17:天之御名無主
10/12/13 11:24:04 .net
実力者ならそんなのお構いなしだろ
法なんてあってないような時代

18:天之御名無主
10/12/15 12:41:58 .net
☆寝宿とは。
昭和二十年の初めまで、関東から以西の主に沿海部の漁村に分布する
独特の風俗習慣に「寝宿(ねやど)」と言う制度があった。
北日本、東日本ではその存在が希薄である「寝宿」は、地方
により「泊り宿」や「遊び宿」とも言う。若い衆には「若い衆宿」、
娘衆には「娘衆宿」があるのが普通だが、男女別のものばかりではなく、
土地によって同宿のものもあった。集会場や仕事場としてのみ用いられ
るものは「寝宿」とは呼ばない。「寝宿」は文字通り寝泊宿で、男子
の場合、若い衆へ加入と同時に「寝宿」へ参加するものと、「寝宿」へ
加入する事が、逆に若い衆組への加入を意味する「形態」とがある。
娘衆の場合、集会としての娘宿は多いが、寝泊宿の例は比較的少なかった。
たとえ、寝泊宿があったとしても、いずれにせよ、一つの寝宿に
兄弟姉妹が同宿する事は避けるものであった。
寝宿の機能は、「婚姻媒介目的」と「漁業目的」
の二つに大別され、双方を兼ねる場合もある。
婚姻媒介目的の場合、若い衆は「寝宿」から娘衆の家・
娘衆宿・娘の寝宿へ夜這い(よばい)に訪れ、おおら
かに相性を確かめた上で将来の伴侶を選んだのであり、
そのさい宿親と呼ばれる宿の主人夫婦や宿の若い衆仲間達が、
助言や支援を行った。


19:天之御名無主
10/12/15 12:42:45 .net
☆寝宿とは②
つまり、明らかに村落共同体としての合意ルールによる
★「夜這い」である。いずれにしても、この寝宿制度は
「夜這いを容易にする手段でもあった」と言える。
したがって結婚すれば寝宿から卒業する地方もあった。

一方、漁業目的の場合は、寝宿から夜間の漁に出たり、
寝宿に宿泊して遭難、災害、紛争(他の村落相手)
等の非常時に備える現実的な目的(今で言う自警団)があった。
「寝宿」としては、一般に新婚夫婦のいる家屋の一部屋
を利用するものが多いが、漁業に関係した「寝宿」は
網元の家が用いられる事もあつた。
また寝宿専用の家屋が常設されている地方もあった。
こうした慣習が、関東以西の広範囲に大正末期までは
顕著に続けられ、その名残は、地方によっては村の青
年団や消防団などがこうした習慣を継承して、
昭和の二十年代初めまで続いていたのである。

長田区の伝承行事
www.city.kobe.lg.jp

駒ヶ林・阿弥陀堂〔海泉寺〕 長田区駒ヶ林町 寝宿 ざこね 人生儀礼/婚姻 12月31日・1月1日






20:天之御名無主
10/12/18 06:27:44 .net
age

21:天之御名無主
10/12/22 03:40:56 .net
戦前まで日本って野蛮だったんだな。

狭山事件だって、いろいろ複雑な周囲の環境あるしな。
そもそも被害者も非常に「発展的」な女子高生だったし、
自殺した結婚直前の犯人だって、いろいろ。

22:天之御名無主
10/12/26 13:54:09 .net
二葉新地
1945年3月16日の米軍の大空襲により
福原等の遊廓が廃燼と化したため、
1945年5月頃から福原新川(敏馬を含む)
業者50余軒が長田区二葉町5丁目の花街
に遊廓を移転開業した。 業者は移転後
数年間は、当時の繁華街大正筋・六間道
に近いこともあり相当栄えたが、地元の
産業の経済的変動も手伝ってか、
一時300名を数えた従業婦も1957
年4月には業者40軒程度に減少し、
1958年3月中旬業者は解散した。
すぐ南には駒ヶ林漁港があり、
昔は随分栄えたところで、
遊郭の二葉新地や道幅が6間
(10.8 メートル) あること
から六間道商店街と名付けられた。

○福原地区空襲被災者供養塔
福原・新開地は神戸随一の繁華街であった。
神戸大空襲ではこの街にはたらく女性たちも市民とともに炎の犠牲となった。
〔空襲警報が鳴り響く中、人身売買の対象で財産でもある遊女は施錠された室内から非難させてもらえなかった〕
永らく当寺〔薬仙寺〕境内に卒塔婆を建て供養してきたが、ここに新たにこの碑を建立し、とわに被災者の霊を慰めるものである。
除幕 平成元年3月10日
施主 福原柳筋新興会(現地案内板より)

23:天之御名無主
10/12/31 20:59:25 .net
婚前交渉が一般的だったってだけじゃね?
明治時代の儒教思想と西洋の純潔&ニ夫にまみえず
って考え方が特殊なだけで、現在の日本みたいに一般人
に結婚は存在するけど、婚前交渉や不倫は以前として
存在するほうが人間的にも歴史的にも見て普通だろ。

24:天之御名無主
11/01/03 19:38:04 .net
俺の生まれた地域では今でもやってるよ。

25:天之御名無主
11/01/04 06:47:27 .net
>明治時代の儒教思想と西洋の純潔&ニ夫にまみえず
>って考え方が特殊なだけで、

なんで夜這い上等のDQN土民と純潔を重んじる武士・上級農民層とを一緒くたに語ってのけるかなあ。
不倫なんてものをおおっぴらにやってのけるのは、道徳規範を蔑ろにする土民特有の行動パターンだ。
今の日本は単にDQNばかりが増えただけの話だっつーに。

26:天之御名無主
11/01/06 16:20:08 .net
一部の武士・上級農民層よりも当時の人口比率からして
90%以上の農民のほうが、より一般的な価値観や倫理観と言える。
それと皇族や公家は意外と色事におおらかで、恋愛を楽しんだり、
不倫や夜に恋人の家に行く(夜ばいといえる)のが一般的だった
のは歴史や習慣や文学の研究から明らか。
「純潔を重んじる武士・上級農民層」のほうが少数派で特殊だよ。

27:天之御名無主
11/01/06 16:27:15 .net
戦国時代の武家の女性でも、結婚は同盟として行われ、
相手の家と自分の家の仲が悪くなると、離婚し、また同盟
が必要な相手と再婚した。
また江戸時代の武家でも離婚再婚率はいまより遥かに高かった。
特に江戸は庶民階級では男性に比べ女性比率が低かった為に、
女性に再婚を奨励していた。
「純潔&ニ夫にまみえず」は明治時代から。

28:天之御名無主
11/01/07 09:00:46 .net
再婚が一般的であることと貞操観念のなさとは全く別物だけど、無造作に一緒くたに語ってのける
愚か者は多いんだよな。

庶民が性的に放埓だったのは、まともな教育を受けていないから。仏教でも儒教でもその種の行為は
禁じられているけど、庶民は食うのがやっとで道徳教育を受ける機会がなかったことが大きい。
水は低きに流れるから、道徳を知った上での開き直りも大きいけどね。

皇族や公家の場合は、今のDQNと同じで豊かになりすぎてストイックに生きられない問題行動だな。
仏教的な知識はあるはずなのに、現世での享楽を優先させる。しかし彼らもいけないことだとは
分かっている。源氏物語の藤壺や柏木のように。光源氏のようにやりたい放題の人間もいるけど。
田舎の政治家のガキとかは、こんなやりたい放題のDQNが多いと聞くね。

まともな教育を受けた人間がDQNの行動パターンをまねるのはDQNそのもの。日本人の大多数が
土民の末裔でモラルをわきまえないDQNだという話であれば異論はないけどね。女子高校生に
なりたい職業についてアンケートとったら風俗産業が上位に来たというけど、ほとんど動物レベルだ。

29:天之御名無主
11/01/07 11:38:25 .net
士族階級でも金持ちは妾をいっぱい囲ったり、妻子を同行できない
江戸詰めの際は吉原に通ったり、現地妻を囲ったりしてる。
当時は合法だった一夫多妻制度が、今では重婚という犯罪でDQN扱い
される倫理観だよ。
まず昔と今では倫理観が違う事を理解して、自分と違う倫理観だからと
いってそれをDQN扱いするのは止めた方が良い。
実際に儒教思想(一夫多妻制、家父長制)や仏教(殺生禁止、本来の仏教は
女性を軽視していない、女性軽視は後付け)をそのまま持って来たら、
今の世の中では、通用しないだろう。
儒教思想や仏教自体が、時代に合わせて変化しているのも忘れちゃ困る。

30:天之御名無主
11/01/07 11:58:53 .net
>>28
自由恋愛と性風俗産業を混同してる。それは全くの別物だよ。
今では売春は非合法だが、士族が治めた江戸と士族の末裔が
政府の要人だった明治中頃まで公娼制度があり売春は合法で、
政府が認可した売春宿があった。
当時は人身売買が合法で売られた女性達が性風俗産業などで
強制労働させられていた。

31:天之御名無主
11/01/07 17:55:15 .net
>仏教(殺生禁止、本来の仏教は
>女性を軽視していない、女性軽視は後付け)

仏教では女性蔑視が根底にある。禅宗各派はその点ラジカルで、男女平等を謳ってるな。
比丘尼御所の多くが臨済宗なのもそれが原因。

32:天之御名無主
11/01/07 18:49:11 .net
>自由恋愛と性風俗産業を混同してる。それは全くの別物だよ。

貞操観念の低下という点で同じ。

>実際に儒教思想(一夫多妻制、家父長制)や仏教(殺生禁止、本来の仏教は
>女性を軽視していない、女性軽視は後付け)をそのまま持って来たら、
>今の世の中では、通用しないだろう。

男に対して、女の権利ばかりが認められて義務がその変化に付いて行っていない現状を
直視しなきゃいけない。自由恋愛が認められるなら、専業主婦廃止あるいはキャリアウーマンの
専業主夫扶養推進くらいの動きがなければおかしいのに、男の側は発言権を奪われてるからね。
つーか、貞操観念の強い高学歴層ほど共稼ぎ率が高く、股の緩い低学歴層ほど専業主婦か
せいぜいパート程度ってパターンが多いけどね。以前見かけたデータではそうなってた。

それと、一夫多妻や売春婦を容認する社会では、女性に対する福祉の要因が大きい。
イスラム教のように戦時中に成立した宗教では、寡婦への福祉のために一夫多妻を認めている。

33:天之御名無主
11/01/07 19:47:34 .net
>>31
仏教は日本でできたのではなくインドでできた。
当時は女性蔑視の思想はなかった。
それがインドから各国に伝わり日本に入って各宗派に分かれ
たりする際に女性軽視の思想が混じった。

34:天之御名無主
11/01/07 19:51:19 .net
>>32
>貞操観念の低下という点で同じ。
全然別のものでしょう。
現代の自由恋愛でも貞操観念のある人も居るし、明治時代に結婚は
家が決めるものとされ、個人の情愛を禁止した時代にも政府の売春宿はあった。

35:天之御名無主
11/01/07 20:00:50 .net
儒教思想やイスラムの一夫多妻制度は戦争が多い時代にできた思想で、
男性が極度に少なく、寡婦が多い場合は女性への福祉的要因が大きい。
しかし、戦争がない平和な時代、例えば江戸時代などでは、戦争が
ないため女性と男性が半々になり、一夫多妻を実行すると男があまる。
この時代にそぐわない儒教思想の一夫多妻と家父長制を実行した
武士階級は、金持ちや家を継ぐ家長のみが結婚でき、次男三男は
一生部屋住みで結婚できないという有様だった。
実際には一夫多妻は女性はほとんど結婚できるが、金持ちやモテる
男性のみ複数の妻を持ち、金も権力もない男性は一人の妻も持てない。

36:天之御名無主
11/01/07 20:08:49 .net
>>32
>自由恋愛が認められるなら、専業主婦廃止

夜ばいが一般的な江戸時代の農家や庶民の女性はほとんんど
が農業に従事したり、手に職を持っていて働いていた。
当時は「子供の数=将来の働き手の数」だったから、貞操観念云々より
は子供沢山のほうが喜ばれた。
外で仕事をせずに家事のみする専業主婦というのは戦後の一時期のみで、
戦前まで女性のほとんどは働いていた。
現代の専業主婦を基準にして、古来からの日本の習慣を語る事が間違い

37:天之御名無主
11/01/07 21:32:35 .net
>>33
インドに女性蔑視の思想がなかったというのはおかしな話だ。いまだに夫が死ねば未亡人が
生きながら焼かれる風習が一部で残っているくらいだというのに。夢でも見てるのか。

>>34
経済的に充足しているのに自ら風俗業に従事したがる女が多いのと、貧困層の多い社会で
売春宿が存在するのとは、それこそ別問題だ。

>>35
江戸期は経済的困窮から妻帯できない男は多かった。女は数が余るから豊かな者による
一夫多妻は福祉的要素も強い。貧困層の娘は遊郭に売り飛ばされて客をとり、結核などで
二十歳そこそこで死ぬから、バランスは保たれるけどね。

>>36
鎖国下では生産される食料は一定だから、人口の増加は抑制されねばならない。そのために
食うにも困る貧困層が多かったわけだ。働き手の必要数は所有する耕地の広さによって
決まるから、それ以上の子は堕胎間引きにより処理される。東北で顕著で、関東や上方でも
禁令などが出された記録がいくらでも残っている。
それと、子沢山と貞操観念とは問題が別。子供が生まれないなら嫁に不倫させずとも
養子を迎えれば済む話で、当時はそれが一般的。
家族の中で女は田植えや機織など分業のもとで女の仕事に従事していたから、尚更
家族の調和を破って不倫などやらかすことは禁忌だ。それでも教育程度が低いから、
動物のようにまぐわうんだけどな。
専業主婦などといって暇をもてあましてる女が不倫するメイン層なのは今も同じ。既に
実例を書いたろ。学歴の低い女は専業主婦に納まりがちで不倫しやすいって。

38:天之御名無主
11/01/07 21:41:55 .net
昔は里親ではなく、ホイホイと養子に出して口べらししてたからな

39:天之御名無主
11/01/07 23:15:53 .net
大人になってから養子を違う氏姓の家から
向かえるという日本は、氏姓が違えばお育ちが違うとして
同じ氏姓からの養子に拘る東アジアでは珍しい。

40:aki ◆kinMUdQ.g6
11/01/08 06:06:19 .net
>36
そういや
慶安のお触書のなかに、

遊び好きで贅沢で職業にはげまない女房とは離縁すべし。ただし、子が多くある場合は別、

っていうのがあったよね。
あれ笑えた。

たとえ贅沢者で遊び好きで職業すら怠けても、子供さえたくさん産んでおいたら、女は安泰なんだね。
子宝ってそういうイミ?

41:aki ◆kinMUdQ.g6
11/01/08 06:19:40 .net
今は結婚適齢期の男女比はほとんど同じなんだな

老人になって女の割合が格段に増えても、今更一夫多妻も意味がないし

戦争が必要かなやっぱし


42:天之御名無主
11/01/08 09:14:09 .net
たとえ共稼ぎでも、嫁が農業とか庶民相手の商売とかだったら向上心がなくなって
不倫しまくるんだけどな。貞操観念を含む道徳は、向上心がないとすぐに興味を失って
享楽に走る。人間というのはそういう生き物だ。

43:aki ◆kinMUdQ.g6
11/01/08 09:40:14 .net
そもそも庶民に貞操観念ってあったのかな?

日本の女の貞操観念って、処女性とかではなく、親とか夫とか恋人に忠実であることだったらしいね。


44:aki ◆kinMUdQ.g6
11/01/08 09:41:39 .net
つまり、こういう日本の女の貞操観念というものは、本来武家のものだったはずだよね。
それが庶民にもあったのかちょっと不思議な気がする。

45:天之御名無主
11/01/08 10:13:57 .net
百姓でも地侍の末裔とかはもちろん、地主のような有力農民は向上心があるから道徳規範は強い場合が多い。
零細農小作農は他に娯楽がなく、道徳規範を守ってもメリットがないから、村で共同生活するために必要な
村の規範の範囲で夜這いをかけまくったりする。

今のガキが性道徳を軽視するのは、百姓の感性そのままの団塊世代以降が町に出て道徳を破壊したことや、
生活の向上が頭打ちでしかもグローバル化などといって虚業による楽して儲ける風潮が高まり正直者が
馬鹿を見る世界になって道徳全般を軽視する風潮が高まったことが原因。そこに長年に渡る教育現場での
道徳教育の不在がダメ押しした形だ。

46:aki ◆kinMUdQ.g6
11/01/08 10:20:51 .net
う~む、非常に説得力がありますね。
コピペして使いたいくらいです…


47:天之御名無主
11/01/08 13:53:24 .net
>>37
>インドに女性蔑視の思想~
インドといっても、ヒンドゥー教やカースト制など様々な思想や習慣がある。
日本にも儒教思想や仏教や道教や神道など様々な思想や習慣があるのと同じ。
少なくともできたての仏教は万物の平等を説いている。
女性軽視は後付けだね。

>女性が生きながら焼かれる
仏教は殺生を忌避してるし、これは別の習慣でしょう。

48:天之御名無主
11/01/08 14:07:26 .net
>>37
>江戸期は経済的困窮から妻帯できない男~
武士階級が女性に貞節を説きながら、貧困層の女性は遊郭に売り飛ばし
20歳そこそこで結核で死ぬような、売春宿を政府が認可していた。
少なくとも当時の武士階級の倫理観は、そんなご都合主義で二枚舌だ
というのをよく理解しているようだね。

そもそも全ての女性が貞節を守って一生涯に一人の夫しか持たないと、
もちろん売春宿など存在できないし、一夫一妻制では結果的に男性も一人の
妻への貞節を守らざる得なくなる。
一夫多妻だと、結婚できない男は一生童貞だ。

49:天之御名無主
11/01/08 14:15:18 .net
>>43
江戸時代は庶民や公家など恋愛におおらかだったので婚前交渉は当たり前だったらしい。
処女や純潔や童貞を尊ぶ価値観もなく、ある時期になったら、親や村が相手を
斡旋してたくらい。夜ばいもこの層が主流。
結婚中は男も女もお互いに貞節観はあったようだが、離婚率が今よりよっぽど
高かったので、相手が嫌いになったり、好きな相手ができたりしたら離婚して
再婚すればいいからね。
明治時代になって、西洋のピューリタリズムの禁欲や純潔思想が入ってきた。

50:天之御名無主
11/01/08 14:29:32 .net
>>37
なんつーか、不倫は女性だけがするものと勘違いしてない?
もちろん今でも江戸や明治時代も男も不倫するし、他の女と子供を作ったりする。
女性の貞節ばっかり主張してるけど、江戸や明治からも男性の貞節も
当時からけっこういい加減だったよ。

江戸時代は女性の財産を相続する権利や持参金が認められていたので、
耐えられなった女性から離婚を突き付けられたりした。
三行半は女性が男性に書かせた物だったし、縁切寺など女性が離婚する
方法も整ってたので、今よりずっと離婚率が高かった。

51:天之御名無主
11/01/08 17:19:53 .net
>>47
法華経では、女性でさえ菩薩如来になれるってことを驚くべき事実として語ってる。
大乗仏教成立時には仏教教団で確実に女性蔑視があったことを示している。
その後も女性が救われがたいものとして扱われているんだけどね。子を産めば
血の穢れ、産まなければ石女とされていずれも地獄に落ちる。

52:天之御名無主
11/01/08 17:43:38 .net
>>48
数十年ごとに飢饉で大量に餓死者が出る時代だから、貧困がもとで人が死ぬのは
当たり前というのが当時の価値観。そこが理解できなければ何も理解できないよ。

>一夫多妻だと、結婚できない男は一生童貞だ。

前近代では人は早死にするから、結婚可能年齢が男より女の方が5年ほど早いってだけで
結婚可能人口比は余裕で1:1から大きく崩れる。マサイなどはこのパターン。それでも
稼げない男は一生独身だけどね。これは男女比とは関係がない。

>>49
横から失礼するけど、上で向上心のない階層が道徳規範を軽視すると括ったんだから、
それを踏まえて書けないものかね。
歴史を元に今の若者の性的規範の希薄さを正当化する意見が多いんで繰り返すけど、
豊かなのにふしだらなのは世界的に見ても堕落者として軽蔑される要素だぞ。

>>50
男が他人の嫁と不義密通をすれば死罪。その点では平等だ。
どこの国でも前近代では男が女を囲って食わせるのが当たり前という価値観だから、
売笑婦を買おうが庶民の素人女に手を出そうが、財産を持ってる側なら罰せられない。
責任を取らされることがあったり社会から疎まれたりすることは当然あるけど。
商家では婿取りがしばしば行われていたから、嫁の側の発言力が強い場合は多い。
間男どころか夫を毒殺しようと図ったりね。

53:天之御名無主
11/01/08 18:27:53 .net
明治期にイギリスやフランスの思想に一旦どっぶり浸からないと
西欧文明をものにできなかったんだろうな。

54:天之御名無主
11/01/08 19:01:14 .net
>>53
政府高官は鹿鳴館みたいに使った人間もいるだろうけど、庶民も同じとか考えてるとしたらナンセンス。
都市の中流家庭でまともな性モラルを持っていたのは、役人などを手本に武士の道徳規範に習うことが
自らのステータス向上を自覚する手段にもなったため。
零細農小作農や都市貧民と違って、中流層のような富の所有権を明確に意識する人間にとっては
性モラルも強固。文化人類学でしばしば語られるように、女性の性も親や夫の所有物として贈与あるいは
所有されるから。

55:天之御名無主
11/01/08 19:14:41 .net
武士道でもってニュートン力学や複式簿記やナポレオン法典が
理解できたとでも思うのかね?

56:天之御名無主
11/01/09 00:06:10 .net
>>52
>豊かなのにふしだらなのは世界的に見ても堕落者として軽蔑
武士階級で豊かで権力があって、正式な奥方や側室以外にも、
民間人に手を付けたり、色恋沙汰が耐えなかった人が大勢居るぞ。
将軍でも吉宗は正室亡き後、竹姫に手を付けるが、臣下と結婚させ
た後、女に手を付けては深化に下げ渡して呆れられているし、綱吉も
臣下の妻と娘に手を出したりしてる。
当時は武士階級の男性が結婚せずに臣下の妻女や下女に手を付けたり、
たいして問題視されなかっただけ。

私個人は衆道に偏見はないが、衆道も結婚できないので、
あなたの主張ならふしだらにあたるだろうが、衆道だった
武将(上杉謙信、武田信玄、織田信長)や足利三代将軍、
義満や徳川将軍家光もたくさんいる。

英雄色を好む、とは国内外でも良くあることで、外国でもフランスの栄光を
築いた太陽王ルイ14世や生涯未婚だったエリザベス女王も愛人がいたりする。
逆に豊かで権力があったから、多少の色事も闇にもみ消したり大目見られていた。

57:天之御名無主
11/01/09 00:15:22 .net
>>52
>前近代では男が女を囲って食わせるのが当たり前
戦前までは、一般的な庶民では、女性が仕事を持っていて働くのが当たり前だった
ので、日本でその価値観ができたのは、戦後の専業主婦が主流になってから。
江戸時代は共働きが主流だったので、場合によっては女のほうが稼ぎが良かった。
明治時代になって家長制が一般市民に導入されたが、それでも女性は重要な
働き手であり、一部の金持ちの有閑マダムが働かなくて済んだだけ。

58:天之御名無主
11/01/09 00:22:32 .net
>>54
>文化人類学でしばしば語られるように、女性の性も親や夫の所有物
文化人類学に詳しいなら、それ以前に、母系社会や女性上位社会、
子供は女性の物とし、土地の所有権や性の主導権は女性の側にあった
時代があることも知っているだろうが、その事は書いてないね。
そもそも、性モラルは時代や環境によって変化していく物であって、
どの性モラルがその時代によりあっていたか、とう事に過ぎない。
武士の道徳規範が最上とする考え方自体がナンセンス。

59:天之御名無主
11/01/09 00:57:59 .net
>>52
>前近代では人は早死にするから
江戸時代の各藩を研究すると、女性のほうが男性より数が少ない
上に5~10歳ほど寿命が短い。
前近代では出産の際に死亡する女性が多かったのが原因らしい。
したがって慢性的に女性不足で男あまりで結婚できない男は居た。
女性が離婚再婚が比較的容易かったのは、原因の一つでもあるだろう。

60:天之御名無主
11/01/09 03:46:33 .net
>>55
何のスレかもわきまえずにレス付けてんのかよ。性について語るスレで物理学や会計学や
法学の理解方法の話題を持ち出してどうするんだ。何のスレかも分からず、スレのの流れも
わきまえずに書き込んだ阿呆か?

61:天之御名無主
11/01/09 05:29:04 .net
>>56
>当時は武士階級の男性が結婚せずに臣下の妻女や下女に手を付けたり、
>たいして問題視されなかっただけ。

前近代にに資産に余裕のある男が複数の女を養うのを社会的に許されていた理由は
福祉の側面が強いからだと既に書いた。

>私個人は衆道に偏見はないが、衆道も結婚できないので、
>あなたの主張ならふしだらにあたるだろうが、

通勤電車でホモの痴漢に囲まれた経験から奴らを忌み嫌ってるが、ホモイコールふしだらとは思わん。
野放図に他人を巻き込む奴らは性の対象が男だろうが女だろうがクズだという線引きだ。

>逆に豊かで権力があったから、多少の色事も闇にもみ消したり大目見られていた。

妾として囲って扶養するか、既にパートナーのいる人間に手を出すかは天と地ほどの違いがある。
後者は権力者にも多いが、まあ獣の類だな。

62:天之御名無主
11/01/09 05:43:02 .net
>>58
>母系社会や女性上位社会

母系社会はいくらでも例があるが、女性上位社会は男女のジェンダーがそっくり入れ替わった
たった一つの部族限定の話だろ。
母系社会については、例えばアメリカの黒人コミュニティのように、富の蓄積を前提とする高度な
近代社会の形成を阻害するものと見ている。日本が衆愚政治に陥ったのも馬鹿な有権者が
台所感覚とやらを振り回し始めたのが原因だ。福祉が肥大した国は財政難で崩壊するんだよ。
人の命は大事だが、それで揃って貧乏になってりゃ世話はない。
性モラルを含む道徳規範は、硬度に複雑化した国の運営と密接に関係する。母系社会を例に取った
現状の正当化はナンセンスというのがこっちの考えだ。

63:天之御名無主
11/01/09 05:56:00 .net
>>59
江戸時代に庶民で女が少なかったのは選択的間引きによる要素も大きい。東北などでは
乳幼児の性比はかなりバランスが崩れている。一割ほど女が少ないんだったか。
ただし、農民でも自作農でも小作農でも所有地あるいは小作地が限られているから、
嫁を取り子供を作れるのは長男のみ。次男以下は独身で過ごさざるを得ない。ゆえに、
女の数が少なかろうが嫁取りができる男が嫁を取るのに数的な不自由はない。
江戸のような都市部では男ばかりが流入するから嫁取りできずに遊女買いが流行るけど。

ま、次男以下は夜這いをかけて性欲を満たすんだけどな。貧しいと動物的な生活を
強いられるのも仕方がない。豊かな人間がまねしたら動物同然で滑稽だけどね。

64:天之御名無主
11/01/09 12:20:44 .net
>>61
>前近代にに資産に余裕のある男が複数の女を養う
おや? 不倫(結婚以外の性交渉)は性道徳的に許されないという
主張ではなかったのかな?

そもそも、男女ともに不倫(結婚以外の性交渉)は相手がいなければ
ならないから、既婚の男性が、未婚の女性と性交渉する場合は、
未婚の女性の貞節を汚していることに他ならない。
相手を養っていたり、財力があれば結婚以外の性交渉も認められる
というなら、女性にも当てはまり、日本の女帝で愛人を持ったり、
豪商の未亡人の役者買いなども行われていた。

65:天之御名無主
11/01/09 12:46:31 .net
>>62
古代母系社会は、だいたいにおいて女性上位の社会だよ。
何故なら、子供の所有権は母親にあり、血筋にともなう財産や地位の継承
は女から女へと行われ、性の選択権も女性の側にある。
古代に遡れば、女神や女王が多くなるのはそのため。
日本神話や他の古代の多神教でも最高神に女神が多いのはそのため。
古代の大和朝廷時代も王位や高位に付くには母親の血筋か、妻が王族かが重要。

66:天之御名無主
11/01/09 12:53:35 .net
>>63
自分が最上と性モラルに反した行動をする人間を動物に例えるが、
動物の性行動にたいして無知すぎる上に、西洋や前近代的な人間観
に凝り固まっているな。
そもそも、動物も種類によって、完全一夫一妻制、一夫多妻制、
多夫一妻制、多夫多妻制など様々だし、行動様式も様々だよ。

67:天之御名無主
11/01/09 13:01:12 .net
>>62
>福祉が肥大した国は財政難で崩壊
まず現状認識が間違ってる。
ヨーロッパの高福祉国家は、先進国の中で低福祉の日本やアメリカ
に比べて財政はよっぽど正常。
日本もアメリカも財政赤字だらけで、昨今の不況はアメリカの金融危機が発端。
財政難は金の使い方によるものであって、高福祉である事と財政難で
崩壊する事は別問題。

68:天之御名無主
11/01/09 13:06:18 .net
PIIGS諸国は通貨発行権が制限されているユーロ通貨のため
ほぼデフォルトといえる状態になってしまいました。
ギリシャにいたってはEU諸国から支援を受ける状態。

69:天之御名無主
11/01/09 13:13:12 .net
>65
蒙古じゃないんだから、日本にそんなのないよ。
3~4世紀の日本のことはようわからんのだが
徳川綱吉の母は八百屋の子のお玉ちゃん。

70:天之御名無主
11/01/09 13:22:30 .net
>性モラルを含む道徳規範
現在は日本を含めた先進国のほとんどが、前近代的な上流階級が
階層で差別したり、人間を物扱いし売買をしたり、女性の性を
親や夫が所有するという価値観の方が反道徳的だと判断し廃止してる。

前にも書いたが、女性のみに貞節を求め、男性が性的に放逸が許される事はありえない。
自然発生的に男女は半々なので、平均的に付き合う異性は男女とも同数になる。
建前的に女性に貞節を求める武士階級のモラル(女性が少ない上に一夫多妻)
は構造的に無理がある。
そのため一部の女性に貞節を強制しながら、一部の女性の売春を強要する
いびつな道徳観だった。

つまり、武士社会は建前上、庶民を衆愚や性的にモラルがないと罵りながら、
現実的には庶民の女に手を付けたり、人身売買と売買春を公認し女遊びをする
現実的には高いとはいえない性モラルだった。

71:天之御名無主
11/01/09 13:24:57 .net
>>69
奈良時代までは>>65のような状態だったし、
平安時代までも母系制で、高い地位には母の出自が重要。

72:天之御名無主
11/01/09 13:27:13 .net
>>68
ギリシャは公務員が多すぎたから。
高福祉でもドイツやフランス、北欧などは日米よりもずっと財政が健全。
アメリカの金融に手を出していた国の被害が大きいけど、それは別問題。

73:天之御名無主
11/01/09 15:40:45 .net
>>64
>>前近代にに資産に余裕のある男が複数の女を養う
>おや? 不倫(結婚以外の性交渉)は性道徳的に許されないという
>主張ではなかったのかな?

江戸時代であれば正妻以外に側室とか妾などと呼ばれる形で囲われるし、社会的にも認知される。
法的には娶る妻妾が主君の意向に沿うか、身分相応か否かで介入される場合があるくらいで、
妾の存在自体は否定されない。
前近代の話をしてるのになぜ無理やり現代の法制度や慣習を前提に語るのか。あんまり知識がないのか?

>>65
繰り返しておこう。
女系社会の価値観が社会に蔓延すれば、発展が阻害される。明治政府が強烈な父性の民事制度を作ったのも、
今のバカ政権が庶民感覚で国を運営しようとして全く体をなしていないのも同じ理由。
歴史に学ぶなら、女系社会の色が濃厚であった時期にはは娯楽文化を除けば停滞期であったことに注目すべきだな。
今のオタク文化なんか典型的だけど。

>>66
>動物の性行動にたいして無知すぎる上に、西洋や前近代的な人間観
>に凝り固まっているな。

あまり読解力も理解力もなさそうだね。
前近代の話であれば乱交と一夫多妻の間で善悪の線引きをしているし、現代と前近代とを一緒くたに語るのは
ナンセンスとしている。現代日本人のモラルが西洋からの丸ごと移入だなどという主張に至っては噴飯物だよ。

74:天之御名無主
11/01/09 15:43:01 .net
別に父系的な社会だろうと、女が社会に普通に進出できるけどね。むしろ社会に出ない女の方が
自分の行動に無責任だったりする。

75:天之御名無主
11/01/09 19:48:19 .net
>女系社会の色が濃厚
どれだけ高貴な母から生まれたかを重視した
モンゴルも突厥も女真も、みんな滅びてしまったからな。

76:天之御名無主
11/01/09 20:40:58 .net
同級生全員穴兄弟っていうシチュエーションに燃える
さすがに嘘だよね
こんなの漫画の世界の中だけだよね

77:aki ◆kinMUdQ.g6
11/01/10 01:06:57 .net
織田信長の知遇を得ていたイエズス会の宣教師L.フロイスの『ヨーロッパ文化と日本文化』のなかに、
「ヨーロッパでは未婚の女の最高の栄誉と貴さは貞操であり、またその純潔が犯されない貞潔さである。
日本の女は処女の純潔を少しも重んじない。それを欠いていても名誉も失わなければ結婚もできる」

「ヨーロッパでは娘や処女を閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、厳格に行われる。
日本では娘たちは両親にことわりもしないで一日でも幾日でも一人で好きな所へでかける」

「ヨーロッパでは妻は夫の許可がなくては家から外へ出ない。
日本の女は夫に知らせず好きな所にゆく自由をもっている」
などの記述が見られるが、戦国時代だけでなく、はるか奈良平安の昔から明治の初期に至るまで、
日本人は性に関してかなりおおらかだったらしい。処女などは尊重されないばかりか、
「男とまだ性交をしたことがない」という意味での「処女」という概念そのものがなかったらしい。

URLリンク(www.kodai-bunmei.net)

参考になればと…

78:天之御名無主
11/01/10 09:13:26 .net
女系社会では社会が停滞するというか、停滞段階に陥った社会では男のフロンティア精神が
意味を持たなくなって女の発言力が相対的に増し、更に男が飼いならされてしまうといったところか。

今は危機的状況でフロンティア精神が重要なのに、いまだ社会全体が飼いならされたまま。
社会よりも個人の利益を優先させるホリエモンのようなクズが野放しになるのはナンセンスだけど、
既存の大企業などが、自分たちが率先して労働者を育てるという意識を急速に減退させているのが
原因なんだよな。今、日本社会で必要なのはモラルと責任感の醸成だ。

今の学生は企業の顔色を見なければ採用してもらえない。企業はチャレンジ精神の高い人間を
欲しがる割には、相変わらず採用基準は失点の少ない人材なんてものを上位に据える。
そんな万能人間がお前らごときしょぼい企業にウジャウジャ集まってたまるかよアホが。
おかげで今のガキどもは、周囲の顔色を窺うのが上手い小者ばかりだろ。そりゃ大局を見ずに
周囲との調和ばかりを気にする典型的な女の感性だ。そんな感性で大企業やひいては国が
運営できてたまるかよ。

企業にしろ個人にしろ、自分の影響力を把握できない状態では社会や周囲に迷惑をかけても
気付かない。企業は自分の活動が社会に悪影響を与えていることを直視できず、バカは時代の変化に
鈍感で、自分の経験でしか下の世代を判断することができない。
とっとと自分の立ち位置を自覚させろってこった。そうでないと各界のボケ団塊層がいつまでも勘違いを
振り回し続けることになるぞ。

79:天之御名無主
11/01/10 09:25:54 .net
今は遊牧民のように双系社会なのだよ。
停滞すれば、農耕民から食糧略奪すればいいっていうわけで
フロンティア精神なんかいらないよwww

80:天之御名無主
11/01/10 11:45:42 .net
>>73
>前近代の話をしてるのに~
>明治政府が強烈な父性の民事制度~
>今のバカ政権が庶民感覚で国~

自分自身で前近代に価値観について語っているといいなから、
いつの間にか、士族階級の性モラルの正当性と現代社会の批判にすり替えてるね。
前近代の価値観で語るなら、日本の中で性風俗におおらかであった階級と
価値観が存在し、数の上では圧倒的にあったのは事実で、それを現代では時代
遅れの士族階級の価値観で、その歴史と価値観を批判すること自体がナンセンスであり、
それを現代社会の批判に結びつける事を自分で否定しならがらやっている。
明治時代にも士族の性モラル(個人の恋愛感情を否定し、周囲や親が決められた
相手と強制的に結婚させられる)のは非人間的だという批判はたくさんあった。

81:天之御名無主
11/01/10 12:00:13 .net
>>78
そもそも士族階級のモラルは士族が活躍する戦争時代に適した価値観であり、
男が戦争で死んでしまうから一夫多妻が可能であり、武士や有力貴族同士の
結婚は同盟として重要だった。
しかし、平和で女性が男性より少ない江戸時代にそれを実行したら、
様々な問題が起きていてのは前述した通り。

今現在も男女比が半々であり、武士階級の性モラル、自由恋愛や個人の恋愛感情は
認めず周囲や親が決めた相手を結婚を強制され、婚前交渉、婚外交渉はいっさい禁止、
女性は貞節を強制され、結果的に男性も一生涯妻への貞節を守る事になる。

少なくとも現代の世の中でこの士族階級の性モラルを喜んで受け入れる人間は
少数だろう。現代にそぐわない。

82:天之御名無主
11/01/10 16:50:47 .net
>>73
>江戸時代であれば正妻以外に側室とか妾
江戸時代の武士階級の財政状況は非常に厳しく、正式に正妻以外に
側室(妾)を持てるほど豊かだったのは将軍や大名や上流旗本などごく僅か。
正式に妾として迎えれば、容色が衰え年老いても死ぬまで一生養わなければ
ならず、一般的な武士は正式な側室を持てるほど豊ではなかった。
ほとんどの武士は城への御勤めだけでは生活できず、職人として手に職を
つけたり、敷地内で農耕をおこなったり、一人の妻をもつだけで精一杯。
特に低級な武士の困窮は激しく、家宝や家財道具や刀、果は娘や武士の
階級の権利さえお金の為に売り払っていた。
結婚は幕府の許可が必要なため、好きな相手とできるとは限らず、また妾
を持てる経済状況でない武士は、下女や町娘に手をつけたり、こっそり
遊郭に通ったりしていた。

83:天之御名無主
11/01/11 00:34:43 .net
>>80
家同士の格の話はなくなっっても
現代でも資産や収入については結構敏感です。

84:天之御名無主
11/01/11 08:19:49 .net
長文君は相変わらず、突っ込みしてくるにも既に答えを書いてることばかりだな。長文君の勘違いの根本原因は、
前近代から現代に至るまで共通する価値観というものは存在するけど、それが長文君自身のの思想的背景と
噛み合わないため、前近代の価値観の強引な移入としか捉えられないってことのようだ。

話がかみ合わない原因はわかったから、いちいちレスつけないことにするわ。別に長文君へのレスとして
書き始めたわけじゃない。長文君も、好きに書いていいけど、こっちからのレスには期待しないでね。

85:天之御名無主
11/01/11 08:37:17 .net
>>79
遊牧民はフロンティア精神そのものじゃないのか。山賊じゃないんだから日常生活に略奪が
入ってるわけでもないし。ホリエモン的なやり方だから良い子はまねしちゃいけないけどね。

86:天之御名無主
11/01/11 10:46:43 .net
俺の爺さんは夜這いで結婚できたそうだ
爺さんの両親と婆さんの両親が仕掛けたそうで。
昔はおおらかなんだなって思った

婆さんは知らなかったそうだ・・・

87:天之御名無主
11/01/11 16:47:00 .net
田舎はそんなもん。寺だろうが駐在所だろうが、亭主が出張で不在なら夜這いをかけられる。
DQN集団の中で村のしきたりに抗えば巡査でも村八分、酷い場合は変死体で発見だからね。

88:天之御名無主
11/01/11 18:36:59 .net
逆にうちのばあさんは他に好きな人がいたが、当時はそこそこ財産が
ある家に生まれたせいで、無理矢理うちの爺さんと結婚させられたらしい。
爺さんが死んだ後、哀しそうに家族にこの事実を語ったばあさんの
姿を見て、好きな相手と結婚できる時代に生まれて良かったと思ったよ。
当時は無理矢理の結婚を強制させられるのが嫌で、自殺したり恋人と
心中したりする女性もかなりいたらしい。

これだけではなんなんで、うちの地方では女の夜ばいの話が伝わってる。
男に会いたいばかりに当時は危険な夜道を走っていったらしい。

89:天之御名無主
11/01/13 06:29:24 .net
>当時は無理矢理の結婚を強制させられるのが嫌で、自殺したり恋人と
>心中したりする女性もかなりいたらしい。

武士の美談と同じで、同じ境遇の人間はごく稀に起こることでも注目する。噂はいたるところで
飛び交っていただろうし実際の心中例もあるだろうが、実際にはそれほどの数でもないだろう。
噂というのはどれだけ具体的であっても、案外根も葉もない当事者の願望に過ぎないことが多い。
江戸時代の遊女が心中ばかりしていたことにされているようなものだ。

90:天之御名無主
11/01/13 08:32:28 .net
テレビもない時代には田舎の人間はうぶなところがあって、娘なんかが心中ものの話に憧れて
実際に行動を起こすなんてこともあった。恋に恋する年頃だからな。
平塚らいてうと森田草平の場合は道連れ欲しさの遊女の心中のパターンかもしれんが。

91:天之御名無主
11/01/17 00:03:25 .net
神戸市長田区のざこね堂は
このスレのプチ観光スポット。

92:天之御名無主
11/01/20 12:35:41 .net
>>62
>福祉が肥大した国は破滅
ちなみに現代の日本が破滅に向かっているのは主要因は
①田中独立戦争による敗戦②プラザ合意③ソ連の冷戦敗退④小泉竹中による過剰朝貢

①戦後復興を達成した日本が独立しようとして日中同盟を模索するも失敗
アメリカの怒りを食らう
②プラザ合意によりアメリカ政府は日本経済にバブル爆弾を仕掛ける
③ソ連崩壊によりいつ反乱を起こすか分からない部下の粛清が可能に
④CIAから送り男まれた小泉竹中が日本の富をアメリカに還流

93:天之御名無主
11/01/20 20:57:24 .net
何この妄想狂。

94:天之御名無主
11/01/23 21:07:56 .net
夜這いマダー?

95:天之御名無主
11/01/23 23:10:30 .net
>>94
ちゃんと濡らして待ってろよハニー。

96:天之御名無主
11/01/25 00:14:25 .net
今で言う貞操観念って、むしろキリスト教だけじゃないのか?
前近代日本の共同体も維持のためにいろいろな禁制があったかも知れないけどね

97:天之御名無主
11/01/25 09:35:20 .net
>>96
武士の貞操観念は儒教由来。土豪の末裔などの有力農民なども同じ習慣を持っていた。
明治以後は特権意識を持った地主などにも広まったけどね。
ネットでは武家社会でも再婚が多いことを否定の根拠とかにしてるけど、そりゃ別の問題だ。
初婚の時は処女が重んじられたんだから。

どうも意図的に誤った情報を流してる奴がいるように思えてならないな。ヤリマン女とか
ヤリチン男とかが。

98:天之御名無主
11/02/05 02:06:15 .net
>>96
全人口の6%程度の武士の貞操観念は儒教由来を持っていたが、
それ以外の公家や農民などは処女性はほとんど問題にされず、
自由恋愛が主だった。
武士は家の存続のため、長男が一夫多妻をし、次男三男は
家が相続できないので、結婚できない。
一生女なしは辛いから隠れて遊郭に通ってたりはしてただろうな。
完全一夫一妻で結婚までの男女ともに純潔を守り、結婚後も貞操を
守り離婚を忌避するのはキリスト教的な価値観が明治時代に入ったため。

99:天之御名無主
11/02/05 02:30:52 .net
武士階級の婚姻は政略結婚的な要素が強い為、身分や血筋が
重視されるため、良い条件であれば、再婚は何度もした。
今ドラマでやってるお江は再々婚して将軍の妻になった。


100:天之御名無主
11/02/05 08:03:45 .net
お江は、保科正之を高遠藩へ追い出した。
しかし後に兄の家光は正之を政治家として起用した。
忠長との跡目争いが終わった後だから、お江の子でなくても関係なかったんね。

101:天之御名無主
11/02/05 10:37:38 .net
武士階級の婚姻は同盟のため幼いうちに婚約者が決められるため
本人の意思はほとんど省みられない。
さらに同盟関係が壊れると、離婚して女性は自分の家に帰り、
同盟や条件のよい相手と再婚した。
このため意外と有名武士の生母や妻が再婚歴ありは多い。
徳川家康の母は同盟が決裂したため、家康を残して離婚し、
他の武士と再婚した為、家康は異父兄弟がたくさんいた。

102:天之御名無主
11/02/05 21:00:19 .net
駿府の人質状態から独立した家康が
真っ先に頼ったのは、母と異父弟達だからな
松平定知の家系は異父弟が先祖

103:天之御名無主
11/02/12 18:02:10 .net
>>98
有力農民でも武家と通婚していたから武士的な生活習慣になっていたし、貞操観念が儒教由来
のみであるかのように語るのは誤り。仏教由来の戒律も残存している。宗派によって度合いは
まちまちだけどね。

>>99
再婚と処女崇拝は別物。処女崇拝の価値観を否定したいばかりに混同したがる馬鹿は多いけど。

>>101
人殺しを世のならいとする戦国期の武士が他の仏教的戒律をも疎かにしたところで、それが平時の
人間にとって見本にすべき行動規範にはならない。

104:天之御名無主
11/02/12 20:27:48 .net
処女崇拝ってことはないけど、
他のオスによる妊娠危険性のないメスを選ぶのは本能。
つうか社会生物学的な、当然の行動だろう。

前近代の農村のような適応度の低い社会では
乱婚などによって、より適応的なオスが子孫を残す
機会を増大化した。

いっぽう、適応度の高い優秀な遺伝子をもつ階層では。
血統を重視した本能的優生結婚が将来されたんだ。

いまでもそうじゃん。
社会的階層が低いほど、乱婚ぎみ。


105:天之御名無主
11/02/12 23:44:42 .net
いや、上流階級でも日本は公家とかはけっこう色事におおらかだし、
海外でも処女性を重視するカソリックの国(フランス)なども上流階級の
貴族は妻も夫も愛人を持ち不倫を楽しんだりしてるよ。
特に貴族階級は結婚は同盟でしてしまい、第一子が財産を相続する法律
だったため、正式な結婚まで処女性を重視するが、第一子が生まれた後は、
お互いに自由に恋愛したらしい。

106:天之御名無主
11/02/12 23:55:52 .net
ちなみに繁殖の本能というのをより有利に自分の子孫をたくさん残したい
という意味に捕らえるなら、当然、男も女もそのように行動する。
つまり、雄が他のオスによる妊娠危険性のないメスを選ぶのは本能なら、
メスも他のメスを妊娠させる危険性のない雄を選んだり、雄が他の
メスを妊娠させるのを妨害したりする。
猿なども、メス猿が自分の子供の父親の雄猿が、他のメス猿に手を出したり
妊娠させたりすると、苛めて流産させてしまう場合もある。
これを法律的に定めたのが、完全一夫一妻制で、一生涯に男も女も一人
の相手しか選べない。
実際は、男(雄)も女(雌)も互いにより多くの子孫を残す為に浮気したりする。

107:天之御名無主
11/02/13 00:04:45 .net
>>103
>処女崇拝の価値観を否定

江戸まで、日本に来た外国人の手記や当時の書物文献では、
日本ではほとんど童貞および処女性の価値は認められてなかったらしい。


108:天之御名無主
11/02/13 08:56:27 .net
かつての土民が無教養で浅ましかったからといって、それを今の人間が行動規範に据えれば
土民なみに卑しい奴と小馬鹿にされて当然。

支配階級が不倫を盛んに行ったのも、向上心を持つ必要がなく道徳規範が堕落したため。
それを今の人間が行動規範に据えれば、道徳規範を持たず向上心のない卑しい奴と
小馬鹿にされて当然。

>実際は、男(雄)も女(雌)も互いにより多くの子孫を残す為に浮気したりする。

オスは多くのメスを確保することによって子孫を増やせるが、メスが多くのオスと交配するのは
より遺伝的に多様で子孫の生存確率を上げるためだな。

109:天之御名無主
11/02/13 10:20:48 .net
どうせ地球は滅亡するのにな

無駄じゃ 無駄じゃ

110:天之御名無主
11/02/13 19:38:16 .net
民主主義や人権が尊重される現代においては、近代の価値観、武士階級や
明治時代の道徳規範のほうが、非人間的だと否定され馬鹿にされているけどね。

111:天之御名無主
11/02/14 07:48:53 .net
儒教的価値観に基づく武士道や明治の家父長制は時代に合わない部分も多いけど、仏教的道徳は今も生きている。
日本人一般の道徳的価値判断は仏教由来のものが多い。
しかし女は馬鹿だから、性モラルはキリスト教により移入された伝統のない習慣などと平気で事実捻じ曲げを
行うんだよな。女は馬鹿だから性道徳全てを否定しかねない勢いだ。そんな行動で馬鹿にされない国など
探しても見当たらないというのに。
欧米のDQNの性モラルの低さが、日本の馬鹿な女には行動の見本になってる。アホかと馬鹿かと土人かと。

112:天之御名無主
11/02/14 20:12:32 .net
最初は変なの涌いたな程度だったが、ここまでくると徹底的に夜這い関係ねぇ…
雑魚寝堂スレに行くか。

113:天之御名無主
11/02/14 22:53:12 .net
>>122
糞女はそもそも文字を解する能力さえなくていいから


なんてことまでは言わないけどな。ビッチが調子に乗りすぎるからこんな腐った世界になるんだ。
自分がヒトかゴキブリかの区別すらつかんのか。


つかはじめに>>9で書いたような状況から一歩も出ん状況で馬鹿が寝言ほざいても、だからお前は馬鹿なんだと。

114:天之御名無主
11/02/15 10:51:13 .net
未来で見えない敵と戦ってるな…。

115:天之御名無主
11/02/15 18:39:23 .net
下げで悪態をついてたら単なる虚勢にしか見えんわな。イタい奴だ。

116:天之御名無主
11/02/19 11:10:59 .net
宣教師が欧州の若い女はまじめみたいなことを書いて、日本の若い女のふまじめと対比させているようだが、
キリスト教の国でも庶民には糸巻き小屋というのがあって、若い女たちは夜になるとその小屋に集まって、
糸巻きをしながらおしゃべり。そこに男がやってくるパターン。そして盛り上がってくると誰かが灯を消す。
あとは・・・・というのがあった。庶民は洋の東西宗教のいかんをとわず同じことをしていたわけで。

夜這いも前スレにあった話によると、男性天国ではなく実際は女性天国だったんだそうで。
おなかが大きくなったら「父親はだれそれ」と女のほうから指名が入る。名前を出されたら男はその女と結婚しなくては
ならなかった。夜這いは女が結婚相手の選択権を一手にもっていた制度で、男はひたすら受身で選ばれるのを待つしかなかった。
もちろんあちこちの女のもとに通っても結局女にもてあそばれただけで、結婚の対象とはみなされなかった男もいた。
江戸時代の男性はとっても我慢強くて優しかったそうだが、これは女に選ばれるために適応した結果である。
我慢強くて優しい男でないと女から結婚にふさわしいとされなかったからである。

117:天之御名無主
11/02/19 19:55:22.59 .net
>夜這いも前スレにあった話によると、男性天国ではなく実際は女性天国だったんだそうで。

食ってくだけで大変だったという時代背景を知らなければそういう馬鹿な結論に達するだろうな。

118:天之御名無主
11/02/20 09:29:21.23 .net
ドイツの笑い話

近所の女から仕事を頼まれた。貯蔵庫のワイン樽にひびが入っているらしく、漏れたワインの匂いがするのだという。
割れ目を埋めなきゃならないから探すのを手伝って欲しいというのだ。
男は樽を覗き込む女のスカートをめくり、ひびを発見したことを女に告げた。女はニヤリと笑い「じゃあ早く埋めてよ」。

119:天之御名無主
11/02/20 09:30:12.85 .net
単に樽のひびが女のスカートの陰にあっただけの話だけどね。

120:天之御名無主
11/02/20 20:11:17.74 .net
長崎県時津町で聞いた話です。
戦後も夜這いは続いていた。若い衆の集まりで夜這いをしていた。
その夜、兄貴分が自分の姉のところで夜這いに行くと決めた。
自分は雨戸を開けて、待機していた。
ところが、兄貴分が父親の部屋を通って、奥の姉の部屋に行こうとした時、父親が兄貴分の足首を掴んで言った「夜這いか、泥棒か。夜這いなら、このまま帰れ、泥棒なら警察を呼ぶ」と。
兄貴分は恐れ入ってスゴスゴと帰って行った。

しかし、自分の姉の所に夜這いに行くのを手伝うなんて、よほど、夜這いが当たり前な行為とされていたんだなあ、と思った。

あと、新潟に有った「盆妻(ぼんがか)」という風習についても、いつか報告したいと思います。

121:天之御名無主
11/02/23 01:17:55.77 .net
盆踊りは今では町内会のじーちゃんばーちゃんが楽しむための余暇だが、
昔は夏の夜の祭りの盆踊りは、今のクラブなどと同じく踊りで興奮した
男女が簡単に恋愛に落ちるチャンスだったらしいな。
当時は娯楽が少ないので、その一日のハレの日のために、男も女も
一生懸命にお金をためて、おしゃれしたらしい。

122:天之御名無主
11/02/25 09:32:01.04 .net
春祭、盆踊り、秋祭りは若者たちのパラダイス。
祭りの本番は宵宮と本宮のいずれも夜。
氏神様ご照覧の元、「今宵は無礼講ぞ、産めよ殖やせよ我が氏子たち」・・・五穀豊穣と共にコレが本義のお祭り

仮面を被っての踊り大会は、世間をはばからずにお互いが逢瀬を楽しむための応昔からの趣向。

123:天之御名無主
11/02/25 12:04:37.35 .net
夜這い・・・呼び合う(よばいあう)。

本朝の神代イザナギ、イザナミの原初よりの伝統。

天の御柱を巡って呼びかけ合う(よばいあう)。
♂アナニヤシ。うまし乙女に逢いぬ。とき
♀ワナうれし。うまし男子に逢いぬ。とぞ。
(アナニヤシは空耳でヘブライ語の「私は結婚します。」)
・・・神言。アワ(天地)唄(古事記、日本書紀、ホツマツタエ。/それぞれ表現が異なる)


124:天之御名無主
11/04/20 03:28:51.63 .net
週刊ポスト [2011年4月29日号]

<日本人が忘れ去った愛と性の民俗学>16ページ総力特集
大研究 夜這いとSEX
男と女が求め合う原初的な愛の交歓

日本人の歴史的な習俗であり、婚姻制度でもあった「夜這い」の文化は大正時代を境に姿を消した。
戦後の日本社会はこの稀有な性民族を徹底的に無視し続けて今日に至る。しかし、晩婚化、少子化
の現状を見るにつけ、男が求め女が応じる純粋な愛の交歓を棄てたところから、民族の危機が始まっ
たとも思える。日本人の性の根源を見つめ直したい。
URLリンク(www.weeklypost.com)

愛と性の民俗学/夜這いとSEX-男と女が求め合う原初的な愛の交歓
URLリンク(www.excite.co.jp)
キーワード: 夜這い 柳田國男 飯島吉晴・天理大学教授 大塚ひかり
キーワード2: 八木透・佛教大学教授 白倉敬彦 川村邦光・大阪大学教授 岩田重則 若者宿 若衆宿他

愛と性の民俗学/赤松啓介と「夜這いの民俗学」-近代日本の性分化を発掘
URLリンク(www.excite.co.jp)
キーワード: 高永昌也/民俗学者・赤松啓介 柳田國男
キーワード2: 著書「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」 上野千鶴子・東京大学教授 山折哲雄他

愛と性の民俗学/忘れがたき「千人斬り」と「柿の木問答」
URLリンク(www.excite.co.jp)
キーワード: 赤松啓介著「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」

125:天之御名無主
11/04/20 22:10:25.01 .net
>>124
※週刊ポスト2011年4月29日号
生娘よりも性体験豊富な娘が嫁として重宝された時代もあった
URLリンク(www.news-postseven.com)
スレリンク(news板)

126:天之御名無主
11/04/21 01:24:29.74 .net
>>107
地方には、村長的な立場の人が処女を散らす風習がある。
また、仲人が処女を散らす場合もあれば、嫁ぎ先の親や親族が散らす風習もある。
どちらかといえば、処女は、ケガレの対象であった。

という建前がある。実際には、やはり処女を散らすということは、価値のある事であったのだろう。

127:天之御名無主
11/04/28 15:07:25.85 .net
神戸市長田区の駒ヶ林の海泉寺のざこね堂
の〔ざこね〕の夜這いについて詳しい方ありませんか?

128:天之御名無主
11/04/29 14:07:20.40 .net
>126
実際に流血というケガレがおきるからな。

女性は神様(もしくは眷属)という神道の則を考えれば、新婦が新郎を魂振り癒し鎮めることが
出来ない(経験がない)のならば、まずそのやり方を教えておくってのは当たり前。

別に「処女を散らすのに価値があった」わけじゃなかろう。

129:天之御名無主
11/04/29 18:42:05.40 .net
ケガレというものに触れることが出来るのは、本来は、非人。
立場の高い人がこれに関わると言うのは、どう考えても不自然。
躰のいい立て前でしかない。

130:天之御名無主
11/05/14 22:17:47.83 .net
>>124
読んだ。面白かった。
喜・怒・哀・楽と食・排・殖・産・育
全部揃って「生」ってことだよなあと思った。
日本神話に包み隠さず全部入ってるとこみても、
昔の人はちゃんと知っていたんだな、そういうことを。

131:天之御名無主
11/05/16 01:43:34.11 .net
>>129
極めて立場の高い人ってのは「人に非ざる」方々なんだよ

132:天之御名無主
11/05/16 11:58:59.91 .net
20年以上前、日本海側のある県で、海水浴相手の民宿があり季節外れの11月に一人でフラッと泊まったら、民宿の娘がいろいろ地元の話をしてくれて、別に頼みもしないのに夜の相手もしてくれた。
朝、帰る時に宿の主人らしき人から、どうでしたか?と聞かれた



133:天之御名無主
11/05/16 20:01:41.21 .net
>>130
知ってたというか、それが当たり前だったんだろね。
神話といえど生活から生まれてくるものだと思うし。

134:天之御名無主
11/05/16 22:26:25.64 .net
>>131
極めて身分の高い人は、根本的に穢れには、触らない。

135:天之御名無主
11/05/19 21:00:01.47 .net
>>134
ほう。
じゃ、古事記の神々がケガレまみれという事実についてはどう考えるんだ?

136:天之御名無主
11/05/20 23:22:35.17 .net
つまりお前は、神と人間が同レベルだと言いたいのだな。

137:天之御名無主
11/05/21 00:42:31.87 .net
>>136
言わないよ。神は抽象化した存在だから。

逆に問うが、お前は「極めて身分の高い人」と「神」は
同レベルじゃないと思うわけだね?
だとすると、ケガレに触れる神よりも、身分の高い人のほうが上と、
そういう考えなわけだね?

138:天之御名無主
11/05/21 09:20:06.74 .net
逆だろ。
神は汚れに触れてもかまわないが、身分が高いだけの人間は、穢れに触れようとはしない。
高貴な人が穢れに触れて回るような風習があるか?

139:天之御名無主
11/05/22 20:30:43.94 .net
俺は>>137とかではないが…

古今東西、高い身分の人と神とは極めて近しいものだろう。
天皇やファラオとかそうだし、
そこまで同一の場合でなくとも常に神の血筋は統治者の重要なファクター。

高貴な人は穢れを扱えないってのもおかしな話。
穢れを扱って払ったりできるから神職なわけで、神職は卑しい人ではない。
高貴な人がまるで穢れに耐性がないとか、無力であることと同義じゃないのか。

まあそれ以前に、初夜権のそれが穢れって前提自体、
もっと検討されるべきじゃないかと思うけど。

140:天之御名無主
11/05/24 02:03:02.00 .net
ケガレをなんとかできる能力があるからこそ高貴なんだよ
本来は

141:天之御名無主
11/05/25 08:43:09.54 .net
神官は、根本的に血の穢れは、祓えない。
思念的な穢れに対しては、対応できるが、血の穢れは無理。
昔から産後の穢れ、生理の穢れは、隔離されて赤ちゃんにも触れないもの。
鬼を追い払うはずの方相氏何かは、死の穢れに関わったがために、日本では、やはり穢れと扱われてしまった。
穢れというものは、そうそう人の手にどうこう出来るものではない。

142:天之御名無主
11/05/28 03:11:06.06 .net
へえ。神々は血まみれだったが、その末裔にとっては禁忌になっちゃうんだね。
ずいぶんと落ちたもんだな。どんなに高貴でも人は人でしかないわけだ。
やっぱり、エタも皇族も大差ないってことだね。

143:天之御名無主
11/05/28 12:17:06.06 .net
神の末裔だって永遠に生きられなくなっちゃったんだぜ

144:天之御名無主
11/06/20 03:11:56.95 .net
日本の農村は怖い _ 狭山事件の背景
URLリンク(www.asyura2.com)


145:天之御名無主
11/06/22 21:14:09.07 .net
売春は合法、パチは違法で良いと思うんだけど実際には逆だしなあ。

パチ違法にしようって言う政治家は出てきたけど、
売春を合法にしようってのはいない?

146:145
11/06/22 21:16:10.28 .net
ごめん。誤爆。

147:天之御名無主
11/07/04 00:59:33.51 .net
>>145
それほど誤爆でもねえなw
カジノとか馬鹿いってるくらいなら、考証しっかりやって吉原再興すべき
最高の観光財産になる
まあ一時は新島がそういう伝説を根拠に盛り上がったわけだし

148:天之御名無主
11/07/08 11:19:35.97 .net
ここは夜這いスレだから。
夜這いと売春ってセックスOKという点で似たようなものに思われがちだが、
その実体はむしろ対極的なものなんだよね。

夜這いは無償で行われる男女相互の娯楽であり、女性の側にも対等の権利がある。
そう言った農村部では、仕事を村全体で行い、土地などの主要財産は村全体の物。
局地的にではあるが村内は共産主義的な経済で回っている。
そんな村内でのコミュニケーションとしての意味もあった。

一方、売春は有償で行われ、基本的に買う側の娯楽。買われる側(主に女)には同等の権利はない。
買う側と買われる側という経済格差が前提だから、資本主義的な貨幣経済が発達し、
経済格差が拡大した都市部において行われやすい。
個人的に入れ込む以外は、あくまで一時的な金の関係に過ぎない。
また、売春以外での通姦は不貞であり罪とされた。


149:天之御名無主
11/07/12 14:53:00.08 .net
性に五月蝿く女性に貞操を求めるのは、現代では女性自身であることが多いが
古代には男性がそれを求めていた。
生まれてくる子供が確かに自分の子供でなければならないのなら、妻は他人と関係をもってはならず
娘が他の男と関係を持たないことは、そういう娘であることがより他の男に高く売れる条件だったから
女性に男性が貞操を求めるようになったのだ。

これは男性が労働力として圧倒的に優位な、遊牧民や狩猟民の慣習だな
それに対して女性の労働力が男性に負けない、農耕民は女性の力が強く、エッチにはおおらかになるものだ

夜這いはこうした農耕民の風習であり。
夜這いは古い時代には、農村部の数少ない娯楽であったわけだ
娯楽だったら、娯楽が多様化した現代では廃れるのは当たり前だな

150:天之御名無主
11/07/12 19:06:34.44 .net
質問
夜這いって男の若い衆がやってたわけ?
年寄りというか、嫁貰ってるおっさんもやっぱり若い娘としたいわけだから
若者に混じって楽しんでたのかな?
だとしたら凄くうらやましい

151:天之御名無主
11/07/12 19:32:15.04 .net
>>148
その売春観は、ちょっと現代的すぎるね

152:天之御名無主
11/07/12 20:24:35.78 .net
>>150
その辺のルールは村ごとの状況によって異なる。
いわゆる「村決め」という村内のローカルルールがあってそれによって決まる。

結婚したら夜這いからは外れる村もあっただろうし、そうでない村もある。

夜這いの相手も好き勝手に出来るとは限らず、
あらかじめ若衆組と娘組で相手を取り決めて行う場合もあった。


153:天之御名無主
11/07/12 21:25:07.68 .net
そういう取り決めって、ようするに誰と誰がやるか、順番はどうするか?っていうことでしょ?
凄く楽しそうというか生々しいな

いきなりだけど、そんな夜這いの話し合いみたいなのがある小説ってないかな?

154:天之御名無主
11/07/12 21:49:56.62 .net
>>149
遊牧民の男なんか働かないニートだよ。
水汲みはしないし、家畜のお産にも立ち会わない。
獣が家畜に近づいてきたら、飛び道具で威嚇する役+身代わりに食われる役だ。

遊牧民が、農耕民から発展したのはジャルモ(Jarmo)遺跡の例からもかなり有力説。
狩猟民から直接遊牧民に転換した例はとても少ない。

155:天之御名無主
11/07/13 17:17:52.38 .net
>>153
小説だと見た事ないなあ。
普通の話の筋には絡めにくいし、エロ小説でも何か方向性が違っちゃうのだと思う。

強いて言うなら漫画で「御石神落とし」(白泉社)にそう言うシーンが少し出てきた。

156:天之御名無主
11/07/13 21:43:13.17 .net
>>153
俺も小説は詳しくない
確か司馬遼太郎の燃えよ剣の冒頭で、土方や近藤が村の娘の夜這いの話をしていたな もう飽きたとかなんかで・・・
あと漫画だと、「はまりんこ」っていう漫画がお勧め
夜這いとは違うが、村の美人が村人の公衆便所みたいな感じで崇められている

157:天之御名無主
11/07/13 23:00:07.34 .net
>>149
農耕の仕事に男女差がないとか、農耕を舐めすぎ。
大体、嫁殺しの田伝説を知らんのか。現代以前の女性はやっぱり弱い存在だよ。

158: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】
11/07/15 23:09:22.95 .net
test

159:天之御名無主
11/07/22 10:40:07.59 .net
自分の娘や妻が夜這いに遭うのが嫌だという男はもちろんいるだろうが、
自分自身が夜這い経験者だとしたらどうなんだろうか。
かつては自分もやったことだからと大目に見るか、
そんなことは関係なしに撃退するか。

160:天之御名無主
11/07/22 11:57:41.05 .net
>>159
撃退すると不興を買った村の男共から総スカン。村八分。
農作業は村人、特に若衆の協力無しでは成立しないので、
自分の仕事と生活が立ちゆかなくなる。

楽しみをとられた妻や娘からも嫌われる。

自分の娘の所に村の男が夜這いに来て、
娘が嫌がったら叩き出してやろうと布団の中で棍棒握りしめていたけれど、
娘は大喜びでギシギシ、アンアン。
親父は黙って寝たフリしているしかなかった。
なんて話もある。

夜這いが無くなった背景には、仕事も家庭も個人単位の物になり、
村全体での共同作業の必要性が減ってしまったから、と言うのもあるのでしょう。


161:天之御名無主
11/07/22 13:18:23.69 .net
>>120みたいに帰させた例もあるようだし、
花園メリーゴーランドのヒロインの父親みたいに
娘を夜這う男を許さなかったり、後から判明したことだが
妻とも関係を持った男を縛り上げて半殺しにしてた。

162:天之御名無主
11/07/22 21:37:55.36 .net
考えたら当たり前だけど、自分の娘が村の男にやられるのは父親として嫌だよな
可愛かったら尚更だわ

163:天之御名無主
11/07/22 23:43:49.74 .net
>>162
それはつまり、
「おれだってヤってないのに!」
ってことだね

じゃあ自分でヤレばいいだろ

164:天之御名無主
11/07/23 06:45:55.40 .net
自分はむかし夜這いしたのに、娘に対して夜這いされるのは嫌だっていうやつか。
自分勝手ないいぶんだな。

165:天之御名無主
11/07/23 15:42:37.20 .net
そう言うワガママが通るかどうかは力関係なんだろうねえ。

自分も夜這いするけど、妻娘も夜這いされる世の中と
自分も含めて全員夜這い無しの世の中、
どっちが良いかというのは、世の中の事情に左右されるんだろうなあ。

何だかんだいって昔の村なんて全員顔見知りで親類みたいな物だったし
現代の隣の人の事もよく知らないような世相とは
やはり感覚が違ったのかもね。

166:天之御名無主
11/07/23 16:33:03.31 .net
>>162
そんなもん人によるだろう。
というか一生処女で通さない限り、娘は必ず誰かしらの男とやるもん。
嫌といったってせいぜい「娘はやらーん!」レベルの話だろう。

双方の合意が前提としてある夜這いなら、
自由恋愛とどれほどの違いがあるのかって話。
型に則ってしてるか否かの違い程度のことで、
現代人がそこまで奇異に見る類のことだろうか、と思う。

167:天之御名無主
11/07/23 21:15:59.57 .net
挟山事件って知ってる?

168:天之御名無主
11/07/31 11:51:01.39 .net
俺は大阪生まれの大阪育ちなんだけど、親が長崎の島出身で
小さい頃から夏休みはまるまる島で過ごすことが多かった。
高校1年のお盆に墓で燈籠を下げていると
近所の親戚の姉さんからメモをもらって、そこに
「夜中の1時に私の部屋の掃き出し窓のところにこっそり来て。渡したいものがあるけん。」と。
いやらしい感じは全く漂わせない人だったから
えらい遅い時間に何のようやろうと思っていくと、
窓の網戸の向こうに布団が敷いてあって
布団のなかから姉さんが手でこっちこっちと。
見ると裸で月明かりに白い大きいオッパイが光っとった。
あとは為すがまま。
10歳近く上やけど、今も関係は続いてます。

169:天之御名無主
11/09/01 14:05:20.21 .net
                __( "''''''::::.     
     --;;;; ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ   ゛゛:ヽ.   
      ::::::::""""  ・       . \::.   丿   
     :::::::         ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ
          ::::::::::;;;;;,,---""" ̄   ^``
 /        ̄ ̄ \
/::::::::     :      ヽ
|:::::      ::      ヘ
ヽ::::::     :::..     ノ
 \:::::::  /\:::;;;;;;__ ノ

【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

170:天之御名無主
11/09/12 17:49:45.10 .net
夜這い・・・ヨバイ。
原義は、男女がお互いを呼び合う(呼ばい合う)こと。
=名前を言い合う(証す)ことは結婚に同意したと言う手続き。

原点は、日本創世神話による伊耶那岐命と伊耶那美命が結婚の儀式を行った際のこと、
天之御柱を廻ってお互いを呼ばい合ったことに因ります。
下世話な物言いだと、
「あ」っしはこのベッピンサンと結婚しまっさ。
「わ」てもこの男前さんがえろう気に入りました。
神言。「天の天地(あめのアワ)唄」と言うそうな。

伊弉諾神宮での神前結婚式(「大前婚儀」のみ)ではこの天之御柱を廻って新郎新婦がヨバイ合う、「天之御柱回合式」が挙行されています。


171:天之御名無主
11/09/12 20:49:16.64 .net
>>170
アイヌもこれするよね。
最初は家の前で礼拝して、獲物を置いていく
女がその男を認めたら、家に招いて、結婚成立。

172:天之御名無主
11/09/21 16:36:19.22 .net
>>157
農家の女性は重要な働き手であり、財産相続や結婚の自由も保障されていて、
江戸時代までは男性も家事育児したので、それほど虐げられてないよ。
嫁殺しの田など逸話もあるけど、逆に言えば早乙女のように田植えには女性は
かかせない存在。
また機織り等、女性の副業のほうが収入が高い場合もある。
それが明治時代に、財産相続権や結婚相手を選ぶ権利などを取り上げられ、
家長である男性に隷属する存在になった。
現在、女性が仕事し、男性が家事育児をするようになったのは元に戻っただけ。

173:天之御名無主
11/10/25 08:24:13.85 .net
知り合いのお医者さんが話してくれたことには、その先生はいま五十代だけど
先生が九州の大学に通っている頃には、よく夜這いをされたそうだ
もちろんその先生は女医ではないよ
男だ。
夜這いの相手はもちろん男ではない。

九州の女はおおらかだと圧倒されたと言っていたな

174:天之御名無主
11/10/25 08:48:21.91 .net
>現在、女性が仕事し、男性が家事育児をするようになったのは元に戻っただけ。

男女で仕事が明確に分かれていた江戸時代の状況と、強引に同じ仕事を男女ともに
やらせようとしている今の状況を一緒くたに語っても無意味。
そもそも今の状況は、男が海外に大量に流れて女が男の仕事までせねば国が
立ち行かないまでになった北欧諸国の習慣が他国に波及してるだけだろ。

175:天之御名無主
11/11/02 00:23:56.45 .net
>男女で仕事が明確に分かれていた
分かれていた仕事もあるし、分かれていない仕事もある。
農民や町民では家事と子育ては男女ともにやっていたという記述がある。

>強引に同じ仕事を男女ともに
そもそも男女で仕事を別けているのが合理的な理由かと言うとそうでもない。
むしろ、不合理な迷信や習慣によって分かれている物もあるし、機械化や
コンピュータ化が進み、体力や性別よりも、教育が重視される時代。
頭の良し悪しは教育による物で、男女差はあまりない事が証明されている。

>>173
うちは関東だけど、女が夜ばいする話も伝わってる。

176:天之御名無主
11/11/03 07:46:01.54 .net
>分かれていた仕事もあるし、分かれていない仕事もある。
>農民や町民では家事と子育ては男女ともにやっていたという記述がある。

稲作と括れば男女で分かれていないし、田植えや畔の修理や稲刈りなどと分ければ別れている。
子育ても、授乳する母親としようにもできない父親で同じ役割のわけがない。農閑期には
暇をもてあます夫が子育てを参加することもあるだろう。

>頭の良し悪しは教育による物で、男女差はあまりない事が証明されている。

男女は性的に非対称だから、価値観は全く異なってくる。価値観の違いにより興味の方向も変わり、
分野ごとに能力が変わってくるのは当然の話。しかしフェミ方面では、それを「全く差がないことが
完全に証明されている」などと表現する。だから女は馬鹿なんだという話になる。
頭の良し悪しと仕事に必要な能力の優劣は別物。

今の日本ではむしろ、専業主婦なるものに権利を与えすぎているんだよな。掃除洗濯炊事、
すべて手間が省かれて専業主婦は暇をもてあましている。どこが夫と同じだけ稼ぎに
貢献しているというのか。

177:天之御名無主
11/11/03 11:36:02.50 .net
>男女は性的に非対称だから
そんな文学的な表現よりも、科学的な根拠を上げて説明してくれないかな?
生き物としては、染色体で男女は分かれていて、XXが女性,XYが男性になる。
しかし、たまにXYでもY染色体が上手く働かなかったりして女性になってしま
ったり、両性の特徴を持ってしまう事がある。
ホルモンバランス等も影響するので、男女が完全に分かれるとは言えない。
男女とも、異性の両方の部分を少なからずもっていると言える。

>全く差がないことが完全に証明されている
あまり差がないと言っているだけで、全くないとは言ってない。
脳梁の太さなど違いがあるため、女性のほうが一度に複数の事柄に対処できる。
このため、女性のほうが脳が小さいが効率的な脳の使い方をするため、
一般的に男女で知能テストすると、ほぼ女性のほうが平均点は高い。
能力の違いについては、身体的能力は別として、男性は空間把握能力、
女性は言語能力が優れていると言われているが、後天的な学習のほうが
影響が大きく、男性の文学者、女性の建築家や科学者なども存在する。

178:天之御名無主
11/11/03 11:44:46.04 .net
>>176
>専業主婦なるものに権利~~~どこが夫と同じだけ稼ぎ
今の日本で専業主婦なんて絶滅危惧種だよ。
職種によっては男性よりも稼ぎが高い女性もいるし、収入が不安定な
男性は結婚相手に結婚後も働く事を求めるようになっている。
夫婦共働きで、女性の稼ぎを頼みにする分、男性も家事と育児を分担
するようになってきたのは自然な流れだろう。

昔の農村の女性は経済力があって養ってもらう必要がなかったから恋愛
や夜ばいにもおおらかだったんじゃないかと思う。

179:天之御名無主
11/11/03 23:34:44.15 .net
当方、四国の愛媛県東予のものだが、ここも昔は夜這いがあったそうな
祭りが特に激しい地域だけあって、昔も男も女も夜這いしまくっていた
村の女は共有という考えが凄いよな

180:天之御名無主
11/11/04 07:48:09.27 .net
>>177
>そんな文学的な表現よりも、科学的な根拠を上げて説明してくれないかな?

ヒトも動物だから、性的パートナーを獲得することが行動の基準になる。男は歳をとっても女から
評価されるが、女は年を取れば見向きもされなくなるとか、基本的に受身だから容姿を
向上させるためにむやみに金を使う。
そもそも体の大きさが違うために、食の方向性が男は量が最優先であるのに対して、女は
同じコストかけるなら質を向上させようとする。あるいは同等以上のコストをかけて
その種の享楽を優先させる。すなわち、明らかに購買行動に方向性の違いがある。
それを強引に同等扱いするために税金を山ほど投じれば、女性差別利権が生まれるのは当然。

>ホルモンバランス等も影響するので、男女が完全に分かれるとは言えない。

明らかな程度の違いがあるにもかかわらず、有るか無いかの極論に置き換えるのは愚劣。

>あまり差がないと言っているだけで、全くないとは言ってない。

上ではそう言ってるね。しかしやはり追い詰められると、馬鹿なフェミと同じく極論を振り回すようだ。

>このため、女性のほうが脳が小さいが効率的な脳の使い方をするため、
>一般的に男女で知能テストすると、ほぼ女性のほうが平均点は高い。

ヒトならば脳の大きさと知能程度に相関関係はないだろう。しかし、女性の方が知能テストの
点数が高いとしたら、それはジェンダーの差。基本的に女は早熟で目先のことにだけ
注力する行動的特長がある。身を守るのは得意だから家計の管理などは得意だが、
国の政治のような大きなことは理解の範疇を超えるといった感じ。
女が早熟なのは、幼少の頃から持っている女性器という財産を守る必要があるための必然。
早熟ゆえにすぐに成長が頭打ちになりがち。

181:天之御名無主
11/11/04 08:00:47.59 .net
>今の日本で専業主婦なんて絶滅危惧種だよ。

若い女しか念頭におかず主張するのは、近視眼的な若い女の特徴。

>夫婦共働きで、女性の稼ぎを頼みにする分、男性も家事と育児を分担
>するようになってきたのは自然な流れだろう。

今はいわば女性バブル。国が女の社会進出に大金を投じているから女に金が過剰に流れ、
女をターゲットにすればとにかく売れるという形になっている。そこに働き場所を求める女も
多いけど、そのうちバブルは崩れるよ。
女は結婚後のことを想定して貯金するよりも今の享楽に金を遣う傾向が強い。いつまでも
今の仕事を必ず続けられるなんてことは男さえ考えてないのに、近視眼的な女たちは将来を
どんな形に思い描いているのやら。これでは出生率が下がるのも当然だなあ。

>昔の農村の女性は経済力があって養ってもらう必要がなかったから

そんな妄想を思い描いているわけか。夫婦にならないと、田畑を耕すことさえままならないと
いうのに。

182:天之御名無主
11/11/04 08:10:50.95 .net
権利ばかり主張し義務を忌避するなら、国は破綻する。
次世代育成という義務を念頭におかず目先の享楽にばかり耽る女たちによって日本は破滅する。

183:天之御名無主
11/11/04 11:10:34.40 .net
若い女が専業主婦にならなければ、いずれ専業主婦は絶滅するだろ。

>女は結婚後のことを想定して貯金するよりも今の享楽に金を遣う傾向が強い。
逆です。女性のほうが、結婚するしない、子供を生む産まない、将来や
老後を考えて貯金する傾向が男性より高い。
人口の半分は女性だから、女性が働きつつ子育てをできる環境のほうが
経済的にも出生率にも良いのは、欧米の先進国で証明済み。
181はこんな所で空想論を展開しているよりも現実の女性や政策に目を向けた方いい。

ちなみに江戸時代はそれほど人口が増えなかったので、男子のいない農家では
女子の婿取婚や夜ばい婚などもあり、夫婦にならなければ田畑を耕すことが
ままならないという事はまずない。

184:天之御名無主
11/11/04 17:28:32.57 .net
>>180-181
それほど先天的で動物的な要因が大きな影響力を保持しているのなら、
諸般の研究で観察が可能なはず。
しかるにあんたが主張しているほどの生理的性差と行動的性差との
有意な相関関係は、現状確認されていない。

そのような生得的傾向があるにしても、
それは種々の後天的な影響を圧するほど決定的なものではないということ。

ここは仮にも学問板であって、安易なイデオロギーを発散する場ではないよ。

185:天之御名無主
11/11/04 18:23:47.95 .net
>人口の半分は女性だから、女性が働きつつ子育てをできる環境のほうが
>経済的にも出生率にも良いのは、欧米の先進国で証明済み。

社会進出した女達が仕事に夢中になって行き遅れ、どんどん初婚年齢が上がっている。
おかげで出生率が下がる。
経済的にも、労働力過剰で失業率が引き上げられる原因になっているのは日本も
欧米も同じ。デフレの世の中だから、右肩上がりの経済をいまだに想定している奴はバカ。
183はこんな所で空想論を展開しているよりも、現実のデータや社会状況に目を向けた方いい。

>男子のいない農家では
>女子の婿取婚や夜ばい婚などもあり、夫婦にならなければ田畑を耕すことが
>ままならないという事はまずない。

当時の多産の状況からすれば、子供が女だけという農家は少数派。夫婦いずれかの
生殖能力がなくて一人も生まれず男の子を養子に取るか、何人か生まれた子のうち
男が一人でもいればその子が跡継ぎになる。
確率的に見れば分かるが、女が財産を手にする状況は例外事例であり、その例外を
一般事例であるかのように扱うのは、お前が近視眼的な馬鹿だからだ。

186:天之御名無主
11/11/04 18:37:23.56 .net
>しかるにあんたが主張しているほどの生理的性差と行動的性差との
>有意な相関関係は、現状確認されていない。

そんなデータは見たことがないだけだと正直に書け。お前みたいなバカ女がヒステリーを起こすから
データ取りどころか議論自体がタブーになっている状況だ。
女向けテレビCMなどの傾向を見れば、女という馬鹿な動物の欲求なり価値観なりは読み取れる。
お前という女ははバカだから自分の信じたいことしか受け入れないってことも読み取れる。
受験の偏差値が高かろうと、女が馬鹿である点は変わらない。フェミ関係の本では研究者と称する
大学教員の馬鹿が基地外じみた主張を繰り返している。

ここは学問板なんだから、頼むから妄想を書き続けるのはやめてくれたまえバカ女。最低限の
論理性すら保持できずに都合のいい思い込みばかり振り回すようなら、チラシの裏にでも
書いていなさい。

それより夜這いの話をしようぜ。お前はどんな男にどんなシチュエーションで夜這いをかけられたいかね。

187:天之御名無主
11/11/04 20:55:41.57 .net
>当時の多産の状況からすれば、子供が女だけという農家は少数派。
多産だが、医学が発達してないため乳児死亡率が高く、成人するのは少数だった。
そのため、江戸時代の人口はそれほど増えなかったのはデータが証明してる。
つまり、平均的に子供は2人ぐらいしか成人できない。
子供が男女の確立は半分だから、1/(2×2) = 1/4 の確立で子供は女のみ。
跡継ぎが女性しか居ない場合は、婿取婚が行われていた場合もあるし、
地方によっては男女関係なく長子相続、また商家などは、男児に商才のない
場合、商才のある婿を娘にとらせて継がせる場合もあった。

188:天之御名無主
11/11/04 21:09:02.15 .net
花園メリーゴーランド

189:天之御名無主
11/11/04 21:14:24.25 .net
>>185-186
なんだか女をバカ呼ばわりしたいだけのように思えて、マトモに相手して
いいのか考えてしまうが、あえて反論しておくよ。

>社会進出した女達が仕事に夢中になって行き遅れ、どんどん初婚年齢が上がっている。
>おかげで出生率が下がる。
>経済的にも、労働力過剰で失業率が引き上げられる原因になっているのは日本も

社会的に労働力過剰なら、出生率が下がり人が減るのはむしろ、歓迎されるべき
ことなんじゃないのかね?
労働力過剰なのは単純な肉体労働であって、頭脳労働はそれほど過剰ではない。
欧米といっても、女性の社会進出が進み、男女ともに頭脳労働者育成に力を
入れた北欧やドイツなどはそれほど経済状況は悲惨ではないし、女性の育児
環境を優遇したフランスなどは出生率は上がっているよ。
むしろ女性が働けない経済モデルは男性のみが全ての経済や生産を担わな
ければならない非効率で男性を馬車馬のように働かせる劣悪なシステムだ。

夜ばいについては、女性の夜ばいも報告されてるし、お互いに同意の
上で結ばれていた。
まぁ、女性をバカ呼ばわりする男は女に選ばれづらいとは思うけどね。

190:天之御名無主
11/11/04 21:50:37.62 .net
>多産だが、医学が発達してないため乳児死亡率が高く、成人するのは少数だった。
>そのため、江戸時代の人口はそれほど増えなかったのはデータが証明してる。

根本的に何も分かっていないな。食糧生産が頭打ちだから、所帯を持たない男女が大部分で
人口が増えないようにしていたんだよ。増やしたくても食料が行き渡らないから、育てようがない。
あるいは成人しても食っていく手段がない。
こんな根本的なことすら理解できていなければ、そりゃ結論も見当外れになるだろう。
馬鹿め。

191:天之御名無主
11/11/04 22:05:07.59 .net
>社会的に労働力過剰なら、出生率が下がり人が減るのはむしろ、歓迎されるべき
>ことなんじゃないのかね?

安定するまで国民は酷い目に会う。特に既得権を持たない若年層があおりを食う。それによって社会は
崩壊の危機を迎える。今の日本のように。

>労働力過剰なのは単純な肉体労働であって、頭脳労働はそれほど過剰ではない。

日本の大卒の就職率は毎年むちゃくちゃな数字になっているな。しかも報道してるのは、諦めずに就職戦線に
食い下がってる人間のみが分母だから始末が悪い。実際はどれだけ大卒無職が量産されているやら。
相変わらず現状無視で妄想を振り回す阿呆女だ。

>男女ともに頭脳労働者育成に力を
>入れた北欧やドイツなどはそれほど経済状況は悲惨ではないし、

ドイツはEUの範囲を膨らませて経済好期を作り上げていただけ。男女云々とはまったく別要素だし、ギリシャ危機で
化けの皮がはがれてユーロ安爆走中。

>女性の育児 環境を優遇したフランスなどは出生率は上がっているよ。

女の社会進出がなければ、子育てに専念できるからもっと高い。ゆえに出生率云々は阿呆なお前の自爆。

>むしろ女性が働けない経済モデルは男性のみが全ての経済や生産を担わな
>ければならない非効率で男性を馬車馬のように働かせる劣悪なシステムだ。

男女雇用機会均等は、高い税金投入して強引に推進してるいびつな制度。明らかに経済原理からは外れている。
男女の性差さえ無視してのけるのだからナンセンスそのものだ。

192:天之御名無主
11/11/04 22:08:09.43 .net
>夜ばいについては、女性の夜ばいも報告されてるし、お互いに同意の
>上で結ばれていた。

実際夜這いをかけられていた婆さんが、夜は知らない人が忍んでくるから恐かったとか述懐している。
相変わらず全体が見えていない阿呆だ。

>まぁ、女性をバカ呼ばわりする男は女に選ばれづらいとは思うけどね。

パパン以外の男を知らないだろ阿呆。

193:天之御名無主
11/11/04 22:50:21.86 .net
>>191
少子化の影響で今や大卒率が上がってるから、大卒ぐらいでは頭脳労働は難しいね。
それと欧米の場合は博士号持ちはほぼ就職に困らないが、日本の場合は
頭脳よりもコネや会社への適応力が重視されるため、本当の意味の頭脳労働
社会ではなく、オーバードクターが量産される歪んだシステムだ。
現在の若者の就職難はリーマンショックの影響で、それ以前は売り手市場
で内定率は高かった。

>女の社会進出がなければ、子育てに専念できるからもっと高い。
現在、発展途上国を見れば出生率が高すぎて、人口爆発が起こり、
環境破壊や食料問題の元凶となっている。
一番良いのは出生率が2前後の環境持続可能な社会であり、
男女ともに仕事も育児もする先進国がほぼこの数字に近くなってる。

194:天之御名無主
11/11/04 22:56:17.18 .net
>実際夜這いをかけられていた婆さんが、夜は知らない人が忍んでくるから恐かった

実際には夜ばいをかけられても、断って家に入れなかった女性の話や
女が自分から好きな男に夜ばいをかけた話も伝わっているんですが。
夜ばいは、多くの場合女性の選択権も認められていて、その方法も
村毎にルールがあり、それを破ると厳しく処罰されたらしい。

195:天之御名無主
11/11/04 23:13:27.19 .net
>>190
>所帯を持たない男女が大部分
それこそ、晩婚化、非婚化というものだろ。
江戸時代でも現代のような所帯や子供を持たない男女がたくさん居た訳だ。

その上、乳幼児の3割が死亡してしまう上に、女性は出産で死亡する
事も多く、女性は男性よりも少なかったために、江戸では結婚できない
男がたくさん溢れていたらしいね。

196:天之御名無主
11/11/04 23:27:18.41 .net
>女の社会進出がなければ、子育てに専念
歴史的に見て、女が家で家事と子育てに専念していた時代なんて
過去にはほとんどない。
武家や高貴な家では、政略結婚が主流だったために、女性は実家の
代表として外交官的立場として働き、子供には乳母がついて育てた。
農家でも、子供は子守りにさせ、大人は畑仕事に出ていた。
女性が子供が成人するまで付きっきりで育てるようになったのは、
現在の核家族のごく短い間で、そのためママにべったりで、
ママがいないと何もできないマザコン男女が量産された。

197:天之御名無主
11/11/05 00:03:08.49 .net
昔のほうが幸せだったかもな
現代の未婚の男性女性は悲惨だぞ

198:天之御名無主
11/11/05 07:07:24.38 .net
>少子化の影響で今や大卒率が上がってるから、大卒ぐらいでは頭脳労働は難しいね。

恣意的に線引きをする阿呆。

>日本の場合は頭脳よりもコネや会社への適応力が重視されるため、本当の意味の頭脳労働
>社会ではなく、オーバードクターが量産される歪んだシステムだ。

自分で自分の主張を否定してのける阿呆。

>現在の若者の就職難はリーマンショックの影響で、それ以前は売り手市場
>で内定率は高かった。

最悪の今と比べた相対的な話を振り回す阿呆。

>現在、発展途上国を見れば出生率が高すぎて、人口爆発が起こり、
>環境破壊や食料問題の元凶となっている。

阿呆女の都合のいい問題すり替え。

>一番良いのは出生率が2前後の環境持続可能な社会であり、
>男女ともに仕事も育児もする先進国がほぼこの数字に近くなってる。

出生率が2では持続不可能。欧州諸国もその2さえ切っている。相変わらず議論の前提を知らん阿呆だ。

199:天之御名無主
11/11/05 07:31:01.89 .net
>夜ばいは、多くの場合女性の選択権も認められていて、その方法も
>村毎にルールがあり、それを破ると厳しく処罰されたらしい。

村ごとにルールが全く異なっていたことを知っているにもかかわらず、何故か女の扱いは一様であることを前提に
語ってのける。当時の人権意識が希薄な状況すらわきまえていない阿呆が妄想を語っても滑稽なだけ。

>江戸時代でも現代のような所帯や子供を持たない男女がたくさん居た訳だ。

見当違いの主張をしていた女の財産保有率とやらはどうなったのかね。自分が愚かそのものであることは自覚できたのかね?

>女性は男性よりも少なかったために、江戸では結婚できない
>男がたくさん溢れていたらしいね。

売春婦は複数の男の相手ができるから、女には不自由しない。結婚しないのは経済的理由。まだ理解できていないのか阿呆。

>歴史的に見て、女が家で家事と子育てに専念していた時代なんて
>過去にはほとんどない。

阿呆なお前が振り回していた出生率にこだわるなら、女が育児に専念するのが一番という話。愚かな自爆阿呆だ。

>農家でも、子供は子守りにさせ、大人は畑仕事に出ていた。

女がやむを得ず働いていた状況を持ち出して、税金を投入して強引に女を働かせることを正当化するのは単なる詭弁。
農繁期の一時的な状況を一般化するのは愚劣そのもの。
何でもかんでも自己正当化のために都合よく各種の知見を捻じ曲げて振り回すのが阿呆なお前の最大の愚行。

200:天之御名無主
11/11/05 10:10:23.69 .net
女はバカだから、相手のレスが自分のどの主張に対するものかすら忘れて
話を脱線させる。自分の存在自体、女が近視眼的であることの何よりの証拠だと
早く気づいてもらいたいものだ。。

201:天之御名無主
11/11/05 14:09:39.52 .net
>女がやむを得ず働いていた状況を持ち出して、税金を投入して
>強引に女を働かせることを正当化するのは単なる詭弁。
>農繁期の一時的な状況を一般化するのは愚劣そのもの。

現在、女性が働いている状況は経済的な理由で女性が自発的に働いている。
働いてお金を稼がなければ食べて行けないから働くのは男女ともに一緒。
税金を投入して無理矢理働かせてる訳ではなく、男女ともに働かないと
生活できるほどお金が稼げない。
それは、先進国も発展途上国もほとんど同じ。
むしろ、女性が働かなくても生活できていた高度成長時代のほうが異常な
状態だったのは、歴史的にも世界的にも明らか。

まぁ女をバカにして、女に相手にしてもらって喜んでる釣りなんだろうな。

202:天之御名無主
11/11/05 14:27:21.90 .net
>村ごとにルールが全く異なっていたことを知っているにもかかわらず
多少の違いはあっても、全国的に夜ばいという事例が報告されているから、
その風俗や習慣について、語り合うのがこの場所だろ。

>見当違いの主張をしていた女の財産保有率
機織りや髪結いなど夫婦でも女性の収入が高い場合もあり、
女性の私有財産は認められていたよ。
さらに実家が金持ちの場合は持参金などは女性の財産とされた。
女性が男性の家の隷属的存在で財産や経済力をもってないというのは
明治時代に作られた制度で、江戸時代までは財産も経済力もあった。

198は自分の母親にも「女はバカだから」「阿呆」罵倒してるの?

203:天之御名無主
11/11/05 15:51:49.44 .net
>税金を投入して無理矢理働かせてる訳ではなく、

女が働く状況を強引に作るために国の税金が山ほど投入されている。いわば女性差別利権だ。

>それは、先進国も発展途上国もほとんど同じ。

中国は共産主義だから既に女が男を支配しているとして、インドや韓国、中東などは酷いものだ。
フィリピンは女が働いて男は遊びまわる状況だけど、アホな欧米人からすれば男女平等になるらしい。
URLリンク(indonews.jp)
いい加減、何のソースも出さずに息するように嘘ばかりついてるんじゃねえぞバカ女。

>まぁ女をバカにして、女に相手にしてもらって喜んでる釣りなんだろうな。

なんだ。嘘ばかりついて男に構ってもらって喜んでる釣りかよ。

204:天之御名無主
11/11/05 15:58:25.60 .net
>その風俗や習慣について、語り合うのがこの場所だろ。

夜這いを語るのがこの場所だが、馬鹿な女の詭弁や勘違いを語る場所じゃない。

>女性の私有財産は認められていたよ。

家の中で幅が利くのと社会的に受け入れられるのは別だと何度言っても理解できないのな。
江戸期以前で金持ってる独り身の女なんざ、ヤクザな男に力づくで囲われて終わりだ。

>さらに実家が金持ちの場合は持参金などは女性の財産とされた。

特殊な例を一般論に摩り替えるなと何度言っても理解できないのな。

>198は自分の母親にも「女はバカだから」「阿呆」罵倒してるの?

お前ほど平然と嘘をつく頭の悪い女なら説教してるところだろう。お前の文章を示して、
こんな馬鹿のようには振舞わないでくれってな。

205:天之御名無主
11/11/06 02:23:18.58 .net
>>204
武士は家同士での政略結婚的な意味合いが強かったために、離婚や
再婚も多かった。
そのため、武士の妻は実家との繋がりが強く、結婚しても夫と妻の
財産は別として扱われたと当時の家計簿や藩の記録から分かってるよ。
さらに庶民でも女性の持参金や財産は認められており、勝手に手を
着けると離婚されたりしたと当時の資料にあるよ。

206:天之御名無主
11/11/06 02:33:27.83 .net
>>203
>女が働く状況を強引に作るために国の税金が山ほど投入
今の男性の多くが、収入が不安定なため、結婚相手に専業主婦よりも、
結婚後も仕事をして家計を支えて欲しいと願っている統計が出てる。
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)

政府というより、収入の少ない男性が結婚相手の女が働くのを望んでる。

207:天之御名無主
11/11/06 06:33:53.07 .net
>そのため、武士の妻は実家との繋がりが強く、結婚しても夫と妻の
>財産は別として扱われたと当時の家計簿や藩の記録から分かってるよ。

女が嫁ぎ先でなく実家に経済的支援を得て従属していた状況を持ち出して、女があくまで従属的な存在だったことを
例証して見せたわけだ。これだけ指摘されても、自分が何を主張したかったか忘れてるだろ。

>さらに庶民でも女性の持参金や財産は認められており、勝手に手を
>着けると離婚されたりしたと当時の資料にあるよ。

何度でも繰り返すけど、嫁の実家に村の中で相応の権力を有している場合にのみありえた状況。あくまで女は
嫁ぎ先か実家かに従属している。

>今の男性の多くが、収入が不安定なため、結婚相手に専業主婦よりも、
>結婚後も仕事をして家計を支えて欲しいと願っている統計が出てる。

そうなったそもそもの元凶が強引な女性の社会進出政策。労働力がきっちり倍増すれば雇用者から買い叩かれるのは
当然。しかも風潮は即戦力重視。おかげで目先のことだけ得意な女が評価され、大局が見える男は相対的に冷遇され、
そのために日本も世界も政治経済が短絡化幼稚化して破滅寸前。

全て既に教えてやっているのに、馬鹿な女は嘘をつき勘違いを振り回して一向にその愚劣さを改められない。
だから女に発言力を与えたら国は崩壊するといってるんだ。

208:天之御名無主
11/11/06 09:19:14.07 .net
女の発言もたまになら男社会にインスピレーションを与えてイノベーションの原動力になるが、
女に普通に発言力を与えると、そのあまりの近視眼的価値観のために世界は停滞する。

馬鹿な女の価値観に従うと、戦争はいけないから隣国に覇権国家中国があって侵略行為を
続けていても、軍備は廃棄しなきゃならないのだそうだ。

頼むから自分たちがアホだと気づいてくれ。これ以上国を傾けるな。

209:天之御名無主
11/11/07 01:59:01.76 .net
そこまで思っていながら抑えることができていない自分のこと、どう思う?w

210:天之御名無主
11/11/07 08:52:27.53 .net
>そこまで思っていながら抑えることができていない自分のこと、どう思う?w

抑えるって、それと知らずに国家破壊工作を続ける愚かな女どもをか?
全国六千万の馬鹿にたった一人で立ち向かい、啓蒙活動を行う俺様ってステキだと思っている。
しかし残念なことに、女はバカだから難しいことは理解できない。お前を見ていてつくづく思うよ。

211:天之御名無主
11/11/07 08:54:13.66 .net
それより夜這いだ。夜這いを復活させれば少子化などあっという間に解決するだろうに。

212:天之御名無主
11/11/08 05:39:53.64 .net
★神戸市長田区駒ヶ林の雑魚寝堂(ざこね堂)※海泉寺(通称まくらでら)宗派臨済宗南禅寺派。
本尊ざこね阿弥陀、ざこね堂には堂内に枕が八十も積み上げられ、老若男女とわず参籠した。
戦前のざこね最終期には節分などに女性だけが参籠した。
そうすると安産だと言われた。その頃は夜這いになっていたと考えられる。

213:天之御名無主
11/11/08 05:42:19.02 .net
その雑魚寝が婚活として、復活と神戸新聞の昨日の夕刊にでた。

214:天之御名無主
11/11/09 00:03:38.32 .net
>>210
自分に逆らう人間は全部女だと思い込むその短絡性が、
おまえの決定的な欠陥だよw

215:天之御名無主
11/11/09 07:26:51.69 .net
>>214
正体を隠したまま後になって文句を言ってのける愚かさが
お前の決定的な欠陥だよ。

どの愚かな書き込みが男か指摘してみ?


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