20/12/29 22:18:28.85 .net
>>362
残念 湯殿山が神社になったのは明治以降でその前1000年は寺でした
776:天之御名無主
20/12/29 23:29:23.21 .net
昔は明治政府がはっきり申請させるまでは寺と神社の区別があいまいだったんだよ
特に修験道は尚更
当時は寺にご神体があっても何もおかしくはないからな
777:天之御名無主
21/01/18 01:58:39.25 .net
見えない存在は確かにいるけど できる事には限界はある
ポンポンで叩けば 何かしらできるし 透明な存在はすべて
ブロックチェーンの短い晩のようにおいかさなってるイメージ
長いほど長く扇風機をあてないといけない感じ。 患部におもちゃの扇風機でずっとすってけば
半年くらいでカルピスのように薄くなってく。あててく感じ。ここからロボット反応大
宇宙に存在すうすべての透明はすべて物理的に壊れる。
透明を相手にしてる人と話すと ホログラムって思う。 透明でもなにかしら
採取はできる。十分人の手の届く範囲。神はブロックの長いだけのイメージのロボット
水まけば 何かしら反応あるから 怪しい場所には砂をまけばいいと思う。
透明を相手にするときはお金を絶対にかけない事ってさ 家にあるもので十分こわれる
778:天之御名無主
21/01/29 01:24:52.12 .net
出雲地方で一番格式の高い神社を知っているか?
「彌久賀神社」だ。
※別名”美久我神社”
時間と空間を作ったとされる、アメノミナカヌシ様が祀られている
知る人ぞ知る、小さな古社だ。
個人的には日本最高レベル。
神紋は、「二重亀甲 違い鷹の羽」
この場所には、一般人が立ち入ってはいけない
なぜなら、カゴメの唄の元ネタとなった場所だからな
779:天之御名無主
21/01/29 01:28:51.24 .net
古代ギリシャで神として崇められていた完全数、6,28,496
最初の数字が”6”であることから、
古代から幾何学図形として六角形が神秘的な数学的構造だと考えられてきた。
亀甲紋やフラワーオブライフ、六芒星なんかがそうだな。
カゴメというのは、籠を編んだときの模様。
つまり、籠目である。
ご存知の通り、それは六角形だ。
780:天之御名無主
21/01/29 01:35:48.42 .net
かーごめ かごめ →籠目(六角形)
籠の中の鳥は →六角形の中にある鳥に関係するもの
濔久賀神社の神紋を見てほしい。
六角形である亀甲紋の中に、なんと鷹の羽が互い違いになっているではないか。
「亀甲紋の中に鳥」
というと、「二重亀甲違鷹羽」「二重亀甲立ち鶴」「二重亀甲鶴の丸」
ぐらいしか無い
781:天之御名無主
21/02/04 14:40:47.33 .net
出雲国 神門群
782:天之御名無主
21/02/05 14:14:52.85 .net
美玖我神社は、西暦700年gリ頃からあるのか
783:天之御名無主
21/02/11 23:20:22.02 .net
幣立神宮と彌久賀神社の関係性を調べたい
784:天之御名無主
21/02/12 23:31:31.27 .net
八幡は中国の八軍旗から来ていた
785:天之御名無主
21/02/16 21:42:46.94 .net
語ろう
786:天之御名無主
21/10/13 18:17:16.34 .net
藤林丈司
787:天之御名無主
23/01/29 18:14:44.89 .net
日本人の起源は
中国雲南省だよ
漢の皇帝が日本の奴国に金印を贈ったんだが
それは蛇(ヘビ)の持ち手がついてた
西域の王にはラクダ
漢民族の王には亀
など動物がその民族性を表してるんだ
ヘビモチーフの印を贈ったのは、雲南省の王と、日本の王だけ
雲南省少数民族と日本人の共通点
稲作(棚田、水田)
漬物
豆腐
納豆
味噌
イナゴ、ハチノコ
らっきょう
こんにゃく
鮨
顔が似てる
高床式
茅葺き屋根
鳥居
銅鐸
歌垣
下戸(酒に弱い)
DNA
788:天之御名無主
23/12/13 22:39:10.47 .net
URLリンク(i.imgur.com)
789:天之御名無主
24/01/27 21:40:50.71 .net
>>751
タケミナカタが上陸した地、新潟県
最終的には長野県の諏訪の地に定住
790:天之御名無主
24/04/12 10:22:24.59 .net
>>754 ~ >>741
ご参考
出雲大社・島根の神社仏閣 その17
スレリンク(kyoto板)
○出雲神話 出雲大社○
スレリンク(min板)
791:天之御名無主
24/05/25 13:27:04.21 .net
神社の起源は、縄文時代や弥生時代にまで遡ると考えられています。当時は自然崇拝が盛んで、人々は山、川、岩、巨木などに神々が宿ると信仰していました。これらの自然物に感謝したり、祈りを捧げたりするために、人々は自然物そのものを「神社」と捉えていたのです。
その後、古墳時代になると、豪族たちの権力の象徴として、より立派な「神社」が造られるようになりました。これらの神社には、神様を祀るための祭殿が建てられ、神職と呼ばれる人々が祭祀を行いました。
奈良時代になると、律令制が整備され、朝廷によって全国の神社が管理されるようになりました。この頃には、伊勢神宮や出雲大社など、国家レベルで重要な神社も定められました。
平安時代以降になると、神仏習合の影響を受け、神社には仏像が祀られたり、仏教の儀式が行われたりすることもありました。しかし、江戸時代に入ると、神仏分離政策によって、神社と仏教は再び分離されました。
明治時代になると、神道が国家神道として奨励され、多くの神社が新たに造られました。戦後は神道国家体制が解体されましたが、神社は現在でも日本の文化や伝統の中で重要な役割を果たしています。
このように、神社は長い歴史の中で様々な変化を遂げてきました。単一の起源ではなく、自然崇拝、権力闘争、国家統治、宗教間の交流など、様々な要素が複雑に絡み合って現在の神社の形が形成されてきたのです。
792:天之御名無主
24/05/25 13:33:10.73 .net
>>753
杵築大社(出雲大社)の創建に関する記述には、いくつかの誤りや不正確な点があります。最新の研究に基づくと、杵築大社の創建年代は7世紀後半から8世紀前半と考えられ、創建以前からその場所には何かしら宗教的な施設が存在していた可能性が高いです。
また、創建の主体は元出雲王国の旧二つの王家のみではなく、朝廷や出雲国造家も関わっていたと考えられています。さらに、出雲国造家が杵築大社を奪い取って搾取・横領したという記述も根拠のない推測です。
杵築大社は日本の古代史の中でも重要な位置を占める神社であり、その創建には様々な人々が関わっており、長い歴史の中で様々な変遷を遂げてきました。今回紹介した情報は、杵築大社に対する理解を深めるための第一歩となるものです。
793:天之御名無主
24/05/28 13:22:20.93 .net
民俗学で唱えられている定説によれば、琉球の御嶽は日本の神社の原型であると考えられています。
御嶽の特徴として、社殿や鳥居、ご神体が存在しない点が挙げられます。現在見られる鳥居は、戦前の同化政策の一環として設置されたものです。御嶽信仰では、森や泉などの自然空間そのものが神聖なものと考えられ、そこに神々が降臨すると考えられてきました。
御嶽によっては、御嶽の中心に「イビ石」と呼ばれる石が置かれている場合がありますが、これは本来、神々が降臨する場所を示すための指標と考えられています。
興味深いことに、御嶽の構造は、本土の古い神社の構造と類似していることが指摘されています。
これらの共通点は、琉球と日本の宗教的な繋がりを示唆するものと言えるでしょう。
794:天之御名無主
24/05/28 13:27:00.47 .net
鬼道が朝鮮の高句麗道教の流れを汲むとする研究者について、いくつかの可能性を挙げることができます。
1. 宮崎光展氏
宮崎光展氏は、高句麗の宗教研究を専門とする日本の歴史学者です。氏は著書『高句麗の宗教と文化』(1997年)において、高句麗の宗教が中国道教の影響を受けながらも独自の発展を遂げたことを論じています。氏は、高句麗の宗教儀式や思想が鬼道に影響を与えた可能性を示唆しています。
2. 白川静氏
白川静氏は、日本の東洋学者です。氏は著書『鬼道』(1967年)において、鬼道が古代日本の宗教の一つとして成立した過程を論じています。氏は、鬼道が中国道教や朝鮮の宗教の影響を受けながらも、日本独自の信仰体系として発展したことを論じています。氏は、高句麗の宗教が鬼道の形成に一定の影響を与えた可能性を示唆しています。
3. 秦英敏氏
秦英敏氏は、中国の歴史学者です。氏は著書『中国道教史』(2001年)において、中国道教の歴史と発展を論じています。氏は、高句麗の宗教が中国道教の一派である太平道と密接な関係にあったことを論じています。氏は、太平道が鬼道の形成に影響を与えた可能性を示唆しています。
795:天之御名無主
24/06/18 17:27:28.19 .net
日本、朝鮮半島、そして古代オリエントを繋ぐ物語
概要
日本各地に伝わる「蘇民将来」の物語は、疫病除けの護符として知られています。しかし、そのルーツは古く、朝鮮半島や中東にまで遡ります。この物語は、牛頭天王/スサノオと蘇民将来という人物の関わりを中心に、様々な民族の伝承と信仰が複雑に絡み合ったものです。
物語の核心
疫病から逃れるために、家の門に目印をつけること
この目印は、牛頭天王/スサノオが蘇民将来に与えたもの
この伝承は、紀元前3000年頃にまで遡るベドウィン族の伝承に起源を持つ
日本への伝来
蘇民将来伝承は、朝鮮半島を経由して日本へ伝来
九鬼家をはじめとする一部の氏族は、蘇民将来の子孫と自称
伊勢神宮外宮の神官である渡会氏も、蘇民将来伝承に深く関わっている可能性
古代オリエントとの繋がり
蘇民将来伝承のルーツは、古代オリエントの牛頭神バアル信仰にある
バアル神は、フェニキア人や古代イスラエル人によって信仰されていた
蘇民将来一族は、バアルを祀っていたフェニキア人の末裔である可能性
九鬼神道と鬼道
九鬼神道は、蘇民将来伝承と密接に関係している
九鬼神道の主神である鬼門大金神は、バアル神と関連している可能性
鬼道は、古代朝鮮半島で広く信仰されていた宗教
鬼道は、最終的に神道へと発展
まとめ
蘇民将来伝承は、単なる民間信仰ではなく、日本、朝鮮半島、そして古代オリエントの歴史と文化を繋ぐ重要な物語です。この物語は、私たちにルーツの大切さと、異なる文化間の交流の重要性を教えてくれます。