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神社の起源 - 暇つぶし2ch376:天之御名無主
16/04/24 23:01:44.30 .net
神奈備山(いわゆる御神体山)には、
磐座と2本ないしは三本の大木(松、檜、杉、楠など。いずれの語彙も神を表している)が基本三点セット。
これは、実は順序が逆で、いにしえのお上(貴人、王)が亡くなると網籠に貴人を納めて
高山の頂上の高木に三年吊るして殯(風葬)をし、
三年後には一度網籠にを下ろして遺体(すっかり白骨化)を洗い清め(洗骨)て、
磐座を組んでその地下に御遺体(御神体)を埋葬。
後には件の高山が神奈備山、御遺体を殯した高木が御神木に、磐座は絶対神聖な御神体。
山全体が絶対神聖な立ち入り禁止の禁足地。
そんな絶好の物件は直ぐにいっぱいとなってしまい、さぁ大変。(貴人の死人は続々と出ますから)
ヒラメイタ!。人工的に山を築き上げ其処に埋葬しましょう!、、、これが墳邱を伴う巨大な古墳の始まりでは?
高い山と低い山(高い頂上と低い頂上の山(瓢箪形))でワンセット。、、、二上山
高い方に埋葬して低い方から仰ぎ見て祭祀をしたとも。
これを人工的に築造したのが前方後円墳等か?
古い神社形式の一つに古墳を御神体として墳邱の前に社殿を構える形が結構あります。
墳邱の元来の形が神奈備山であったならば神奈備山(貴人のご陵墓)の前に社殿が営まれる形は更に古い形式と考えられます


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