思念の根源とは何かat MIN
思念の根源とは何か - 暇つぶし2ch150:天之御名無主
11/02/13 22:59:32 .net
われ想う(思う、念う、考える) ゆえにわれ 在り 永遠にヒトとその魂は考え思いつづける 5感も使い 5感覚なしでも 思考にはエネルギーがいる 赤ん坊から何か考えてる それが生きること、悩むこと=考えること=生きること

151:天之御名無主
11/02/14 00:57:23 .net
五感無くても思考は成立するのか?
入力も出力も出来ない

152:天之御名無主
11/02/14 01:05:59 .net
五感がシネンの根幹にあるのでなく たとえば精神疾患では 五感があっても 機能不全が起きる
その上の 形而上的な いわば 魂が 五感を動かさせる これはアリストテレスもそうだとおもふ

153:天之御名無主
11/02/14 01:09:40 .net
つまり五感だけでは 人間は人間でなく 半人間 では 魂だけなら これは人格…その人の本質
両方有機的に機能して 人間 ただし完全な魂はないならば 完全な人間はいない また五感にパーフェクトを求めるのも難しい

154:天之御名無主
11/02/15 04:08:22 .net
>>149
オカルトのようでオカルトでない
学問のようで学問でない
そんな隙間の観点がこのスレだと思う

155:天之御名無主
11/02/15 13:48:28 .net
>>149
君がスレに似合わないから、普通は荒らさないで直ぐに退散する。
それがマナーってものさ。

156:天之御名無主
11/02/15 13:53:19 .net
>>139
> 心と心は群集合の中で個別に存在してるのではなく
では心の定義をしてみてください。話はそれからだ。

> 一部が重なりあってるって事?
それは側面にすぎない。

心をどのように捉えるかは心の態度を見るって事では?
心の有り様、それが示すことを1つ1つ見てゆけばいいだけの話さ。
理屈ばかり見ているのではなく、現実のそれを観察するのが大事ではないか?

157:天之御名無主
11/02/15 23:11:54 .net
>>155
荒らしもなにも、このスレはそもそもこの板に似合わない。
現状では「板違い」と言われても仕方がない内容だろう。
ローカルルールを読め

158:天之御名無主
11/02/16 14:26:42 .net
>>157
自己紹介乙

159:天之御名無主
11/02/17 15:00:43 .net
>>157
つ 鏡

160:天之御名無主
11/02/18 03:52:41 .net
金の特集じゃねえぞ。思考の特集だよな?

161:天之御名無主
11/02/19 05:54:40 .net
人類の思想も神話も根源的には同一じゃないかと
鑑みてこのテーマを掲げてると思うので板的にはおkな内容だね。

162:天之御名無主
11/02/19 23:06:11.60 .net
>>161
思想の根源というのを民俗学的な観点から論じるならわかるけど
>>131 >>137 >>148 とか、民俗学のミの字もない。

「思想について語っていれば、神話や民俗学に繋がる」
というにしても無理がありすぎる。

>>133みたいな感じならいいんじゃないか。

163:天之御名無主
11/02/20 06:24:59.74 .net
思想の根源を考察するならば、まず神話学
次に民俗学が妥当だからよいではないか。

164:天之御名無主
11/02/20 10:25:00.22 .net
では、神話学的な観点から思考の根源とは何なのか どうぞ↓

165:天之御名無主
11/02/21 19:04:25.60 .net
うむ、ならば例えば、こういうのはどうか。

シュメールの神話では、人間は下級の奴隷神とサルの混血で、
奴隷神の代わりに永遠の苦役を勤めるために生み出された。

この、明らかなる支配構造の強化を狙った神話構造は、実に思考についての示唆に富む。
まず、この構造の狙いは一般民衆に対する思考の封じ込めと階級制に対する洗脳だ。
一方で神の血筋を僅かばかりにひいているという部分で自尊心を満足させ
人が人である所以、つまり「知能」の由来を自己よりも優れた他者、つまり神に求めている。
思考は本来神の持ち物であり、人間の思考は全知全能であるはずのそれがダウンサイジング、
劣化した物だとしたのだ。
この卑屈な思想で支配者達は、人間は(一般民衆は)生まれながらの知的不具者であり、そのために生じる
あらゆる欲望は「悪」「原罪」であり、地獄に堕ちるに値する行為だとして戒めた。つまり、抑制した。
誰もが欲望に忠実になってしまえば社会が成立しないからだ。
しかし、自分たちは神の血を多くひいているので、その限りではない。として自由気ままに振る舞った。

この考え方は西半球に広く普及し、思想の根源的な出発点になっている。
「人類は皆平等」の冠の上に、必ず、「神の御元に」とつくのだ。
全てが階級ありきの三段論法的思考法である。それはとても脆弱な思想だ。
仮に「神」の存在を消してしまうと、
「あらゆる人間は生まれながらに不平等で好き勝手に振る舞ってよい」という結論にもなり得る。

我々が思考について思いを巡らすとき、必ずこれらの「社会的思考」の問題がつきまとう。
その思考の出発も帰結も、常に帰属するコミュニティの影響を強く受けるのだ。
ゆえに、純粋なる独立した思考などありえない。
思考は一見自己のものであるように見えるが、現実にはマクロな共有思考の一部、亜流にすぎない。
故に、人類全体が「全体思考」を持っていると言う推論は成り立つ。





166:天之御名無主
11/02/22 05:11:56.68 .net
鋭い考察ですね

167:天之御名無主
11/02/22 19:50:43.30 .net
といふ貴方は 思考の根源の権化(神)に成りたがっている宇宙の微塵な有限物体
と客体空想してねる

168:天之御名無主
11/02/23 01:25:48.33 .net
みさかはみさかは考えた、>>165のポエムは妄想の類だと

169:天之御名無主
11/02/23 01:28:06.24 .net
>>162
>思想の根源というのを民俗学的な観点から論じるならわかるけど
わかるわからないの問題じゃないソースなき民俗学とかポエムでしかない。
民俗学っぽい表現であれば正しいとか思い込みにすぎない。

170:天之御名無主
11/02/23 01:42:17.76 .net
ソースのある正しい論文の見本を>>169が見せてくれるそうです。
張り切ってどうぞ↓


171:天之御名無主
11/02/23 12:22:01.51 .net
ソース廚には期待しても無駄。
活字や学会の権威に乗っかかってるだけで、自分じゃ何ひとつ考えられない馬鹿だから。

172:201.78.168.203.megaegg.ne.jp
11/02/23 16:50:00.78 .net
俺がテレホンセクサーだ なんかもんくあんのか」


173:天之御名無主
11/02/23 17:31:29.28 .net
だから脳内ソースを書くスレだってことに気が付け。話はそれからだ。

174:天之御名無主
11/02/23 19:41:19.82 .net
思念の根源は妄想である。
元々地に足などついていない。
そこで天の神話の世界が必要になったのである。
そこからファンタジーが成立する。
例えば数学はファンタジーである。答えは規則通りである。
ここで妄想から、整合性のある法則とそれ以外の自由な発想が区別された。

ただ現実は1+1は2にならない、適材適所である。
しかし条件を満たす時は現実に法則が適用できる。
それを知っている者が冨を手にした。
つまり世界を手中にしたのである。

175:天之御名無主
11/02/23 20:42:59.18 .net
ポエムまたは小説スレか。

176:天之御名無主
11/02/23 21:21:38.93 .net
神話がポエムでないとしたらなんなんだ?

177:天之御名無主
11/02/23 22:59:30.43 .net
>>176
君は語り続けられたら元がどのように変化した形で伝わるかぐらい
学んでいないのか?アフォだろ

>>175
ポエムの中にも真実はある。形式だけの上っ面だけ見てオナニーするのもよし。

178:天之御名無主
11/02/23 23:07:22.95 .net
>>177
アフォという前に、伝えることを学んだほうがいいんじゃないか?

179:天之御名無主
11/02/24 14:59:39.05 .net
>>178
盲目に曖昧にまるで君の自己紹介である。

180:天之御名無主
11/02/24 15:05:16.90 .net
>>179
そんな言葉じゃ、自分がわかっているのかわかっていないのかすら伝わらないよ。

181:天之御名無主
11/02/25 03:50:03.75 .net
スレの大筋に話をもどしませう

182:天之御名無主
11/02/25 06:47:32.50 .net
おもいの金の神て 発想→特許料 またはノーベル論文→ノーベル賞金てこと?
こんな昔に 未来を予測したかみさま日本にいたとは 驚き!

183:天之御名無主
11/02/25 12:20:11.97 .net
ネタにマジレスだが
オモイカネは 「思いを兼ねる」だろ。
合議・会議の神格化。
良く言われるような物部氏のような有力者をさすわけでもない。

日本は和を尊ぶが、それは日本には何十種もの民族が混在し
いわゆる民族主義的政治手法が役に立たなかったからだろう。
八百万、という何でもありの神話体系が生まれたのもこの政情が背景にある。
西洋ではユダヤに代表される西アジアの宗教がその骨格で基本的に選民・排他の宗教が主流。
これはヨーロッパ人が非常に差異の少ない、均質な遺伝子を持っている事と関係が深いのではないか。

184:天之御名無主
11/02/25 18:32:27.79 .net
日本人の遺伝子だって均質というなら均質だよ、よく混ざっているという意味で。

185:天之御名無主
11/02/25 19:05:29.60 .net
>>182-183
>>133

186:天之御名無主
11/02/25 21:14:04.34 .net
なら政治経済ゴタゴタは洋の東西に思い金神祭らにゃ

187:天之御名無主
11/02/27 05:36:39.10 .net
思いという事象に神がある日本人は
やはりセンスがいいね。
海外の神の概念は超然としてるようで
俗物的性格が濃いよね。

188:天之御名無主
11/02/27 17:52:39.95 .net
思いじゃなくて希望という想念だよ
それは未来へ続く想い、未来と紡ぐ力、
未来を見ることそれは未来を生み出すこと、
理屈で計るものでもなく過去に縛られるものでもなく、
明日を愛することだ。


189:天之御名無主
11/03/04 05:05:00.80 .net
このスレの命題は物理学のミクロな世界の探求とリンクしてる!

「物は何からできているのか」
分子→原子→原子核→クォーク→???

???の部分が、人の思考としてとめどなく構築されては泡のように消えていく
思考の産物と同じものではなかろうか?

つまり、ハッブルの法則(科学)とウロボロスの蛇(古代哲学)は
リンクしてると思うのだがどうだろうか?。

190:天之御名無主
11/03/04 08:42:07.67 .net
電子中性子陽子 意外に素粒子200~300子以上 アメ欧州学者 発見研究してる
原子は1個→素粒子たくさん 一神教→多神キャラ ww進化してる ミクロの神々!!

191:天之御名無主
11/03/04 21:39:34.73 .net
素粒子に関しては、無限に小さくなっていくとは限らない。
クォーク以下になると、そろそろ超ひも理論みたいなものが出てくる。
こうなると「最小構成を構成するものは何だ」って話には繋がらなくなる。
代わりに次元とか、そういった方向に研究がシフトするだろうけど。

思考とは何の関係もないだろ…

192:天之御名無主
11/03/04 22:47:02.25 .net
物質を突き止めれば突き止めようとするほど、遠くなっていくのが不思議だよね。
結局、山に掛かっている雲を確かめにいくのと大差なくて、まさに雲をつかむような話。


193:天之御名無主
11/03/05 00:44:16.44 .net
>>190
もうスピードでうごく素粒子は濃度の割り算でないと測れないから 神々も濃い神さまと 薄い神様ととらえてみれば より取り見取り、やほYahoよろづw

194:天之御名無主
11/03/06 06:41:51.40 .net
>>192
存在があやふやな物にたどり着いたのに
それが絶対的な存在だと思い込みたいだけでしょう。
全てを粒子のような根本の力や何かと考えるのは論理的であり
関係を考えるのに都合が良い。

物理学では物事の壁を越えることはできない、
例えば時間とは何か?場とは何か?世界は何故あるのか?
物事をその類で計ろうとするからこそ計りが表せる尺度を越える
事はできない。プランク時間より短い時間は意味がないという理由
によりそれを学んだ学生の論理的思考はプランク時間は全ての
根源でそれ以上の細かさはないと短絡思考へ繋がる。

195:天之御名無主
11/03/07 15:08:20.16 .net
フロイトは「文化への不満」で
「いつか将来、私たちはとてつもない予測すら不可能な進歩を遂げるかもしれない。
 しかし、問題はそのあたかも神に属するがごとくに進歩した我々人類は
 決して今の自分たちを幸福だと思っていない」
と述べている。

文明の進歩と人間の幸福は反比例する法則がある。
これは思考の根源の深い示唆に富む。

そもそも文明とは、自分たちの生活の利便性や自己能力の補完を目的とした環境変革の事だ。
にもかかわらず、人間は便利になればなるほど自分たちを不幸になったと思う。
知らなくても良い事を知り、手に入るはずの無いものを得て、
人は喜ぶ量よりも、苦しみ、惑い、嫉妬し、渇望する量の方が遥かに多いのだ。

ギリシャ神話で中核を成すのは主神ゼウスの話ではなく、エロスとプシュケの恋愛譚である。
数々の試練を乗り越え、遂に愛欲の神の妻となって寄り添う事になった「プシュケ」は
古ギリシャ語で「人間の魂」と言う意味だ。

結局、人間は利便よりよりも、知識や物よりも、本当に欲しているのは「愛」なのだ。
人間は常に愛を求めている。
手に入れた物が多いほど、その愛が分散し、摩耗して喪失感を味わう。
我々が来た所、思念の根源は愛を求めて出発した場所、つまり「孤独」だ。

そして向かう場所は愛のある場所、そして更なる愛を求めてまた孤独に向かうのである。

196:天之御名無主
11/03/07 15:41:10.11 .net
>文明の進歩と人間の幸福は反比例する法則がある。
法則?個人的にそう感じるとかならともかく法則?

197:天之御名無主
11/03/07 16:29:57.28 .net
少なくとも、フロイトは同著で法則性がある事を繰り返し述べている。
ギリシャでは金の時代、銀、銅と経て人類はどんどん劣化し、完全性を失って堕落した、という。
世界中の神話にその類例がある。
ただ、それが正しいのか正しくないとかは問題ではない。

ギリシャ時代から普遍的に人類が「昔は良い時代だった」と感じている、という事が最も重要だ。
その根源的な理由に、
文明の進歩=人類のキャパを超える情報・資源量、あるいはそれらの獲得のために
人間同士の競争がより激しくなっている事が考えられる。
人間は天災による被害に対して絶望や虚無はあっても、どこかあきらめがつく。
天災を起こした神に復讐を誓うと言う強者はそうはいない。
人間が最もダメージを受けるのは人間同士の争いで傷ついたときなのだ。

198:天之御名無主
11/03/07 17:39:24.66 .net
>ギリシャ時代から普遍的に人類が「昔は良い時代だった」と感じている、という事が最も重要だ。

普遍的の意味が解ってないのか、それは別に普遍的事実でもなんでもない。
前提を間違うから以降が全部無意味。

URLリンク(d.hatena.ne.jp)

199:天之御名無主
11/03/07 18:45:08.41 .net
う~ん?

>>198
そのリンク先の話は
「俺は若い頃苦労した、だから偉い。それに比べて最近の若いもんと来たら・・・・」
という自己肯定の話であって俺の話とは要旨が全く違うよ。

その例題の意識構造は「追われる者の心理」で
若く未来のある存在に対してもつ嫉妬と危機感、
そして自己の優位性を確認するためのものだよ。
まあ、それも普遍性のある人間の精神構造の一つだけどな。



200:天之御名無主
11/03/07 19:18:20.67 .net
諸行無常って奴だろ?変わりゆく事だけが変わらない。
昔は良かったって言うのは、相対的に今は悪いと言いたいだけだろう。
直接言えば今の権力に逆らうことを意味するから暗に言っているだけ。
たとえ今がどんなに良くたって、昔も良かったなら否定することはできないからね。

201:天之御名無主
11/03/07 19:41:16.22 .net
>>200
それもよく解るよ。

ただ、俺の言いたい事はちょっと違う。
これは単純に言うと、群体のパラドクスなんだよ。
群れはそもそも何の為に構築するのか?
言うまでもなく自己の生存・増加率を引き上げるためだ。

都市は天敵を排除した人間の群れのみで構成されている。
すると、生存率が高まり、個体間で共存のための相互扶助意識が薄れ、競争相手を排除しようとするていく。
ライオンのプライドにはオスは一頭か、そのオスの子供しかいないのと同じ。

個体がエゴを強め、個体間の競争が激化するにもかかわらず
人口の増加のためにその戦った成功報酬を得る個体の率はどんどん少なくなっていく。
新しい技術が開発されるとそれを習得できる個体、あるいは集団が競争力を持ち
それらに負けないためにさらに競争が加速されていく。

すなわち、幸福になるための群れの構造の強化がかえって全体の幸福度を下げてしまう。
文明は今の所、この連鎖構造の中にある。
文明の進歩と幸福度の低下の法則ってのはそういう話ね。

202:天之御名無主
11/03/07 20:11:45.91 .net
>「俺は若い頃苦労した、だから偉い。それに比べて最近の若いもんと来たら・・・・」
>という自己肯定の話であって俺の話とは要旨が全く違うよ。

全然違う。
「昔は良い時代だった」と普遍的に思われてなんぞないと言う話だ。

昔は良かったと一瞬錯覚する事はあっても、
正しい歴史認識を持った人間のほとんどは「今の方が良い」と答える。

何より海外に出て欧米気質に触れてみ?
懐古主義的な「昔は良かった」と言うセンチメンタルな感性は、
日本にしか居ないと、それが当たり前の感覚だと錯覚するが、
意外と他所ではマイノリティな感性だ。

幸福度なんぞ低下してない。
それは一部の宗教が信仰のモチベーションの為に発明した概念でしかない。

ネットがあるんだから実際にアンケート取ってみ?
現代を生きる自分は100年前の人、1000年前の人より幸せだと思うか?

別スレで以前似た様な事が話題になった事があるけど、
厳密に歴史検証的な突っ込みとかが重なるほど、
結局誰も「昔の方が良かった、昔の方が幸せだと断言出来るから、これから昔の生活に戻る」と言える奴は居ない。
最終的には全員が「今の方が幸せ」になった。
外敵も無く、家でのんびり2chに書き込みして快適に退屈しのぎが出来るなんて幸せ~ってなもんだ。

普遍的に人類が「昔は良い時代だった」となんて感じてないんだよ。


203:天之御名無主
11/03/07 21:55:40.96 .net
>>202
それこそ昔は良かったの本質じゃないの?
御馳走を知らない一家が可哀想に思って食事に招待したら親が浮かない顔をしてたという。
聞けば子供の舌が肥えてしまったら自分の稼ぎでは食べ物で満足させられなくなる
不満は言わないにしても何か食べる度にあの時よりはと比較して、絶対的幸せというのは味わえない。
どっかの議員が言う二位じゃダメなんですかというのも、結局金がないから言っているだけの話だよね。

204:天之御名無主
11/03/07 23:18:24.09 .net
>>203
>御馳走を知らない一家が可哀想に思って食事に招待したら親が浮かない顔をしてたという。
>聞けば子供の舌が肥えてしまったら自分の稼ぎでは食べ物で満足させられなくなる

インチキ宗教がこういうすり替えを良くやるよね。
この場合、不幸の要因は「自分の稼ぎが足りない事」「旨いものが食えない事」なのに、
「知った事」にすり替えて「知らなかった方が<幸せ>だった」とw

食って満足するかどうかは価値観の問題だが、
「食えない」のは客観的事実で、本人が自覚してるかどうかは関係ない。

昔の人はバナナなんて食えなかった。
今はどんなに貧困だろうが食う手段なんて幾らでもある。
そして勿論、個人の価値観や好みに応じて「食わない」と言う選択肢もある。
選択肢すら無かった人に比べて、バナナの味を嗜む幸福がある。
当然知らないより、知って食った方が幸せだ。
知らずに死ぬ方がよほど不幸。

比較してたら幸せを感じられない~と言うのは誤謬だ。
比較してるから幸せを感じる事だって出来る~のも同じ論法で処理出来るし、
不幸だって同じ事だからだ。

新たな欲の対象を生み出しては、それを追求するいたちごっここそ実は人生の幸福そのものなのだよ。
それは寿命は伸びて、娯楽は増え、選択肢が爆発的に広がって来た歴史が証明してる。
もし仮に昔の人が幸福を感じて満足していたら、今も昔のままだっただろう。発展する必要なんてない。

今より不便であり、不幸であり、不安だったから、
もっと幸せに~を追求して進化してきた。
昔より幸せじゃなくなって来た人生の寿命を50年から30年も伸ばしたり出来んよ。
一人の人間が一生のうちに体感する幸福の数は、どこまで遡っても昔とは比較にならん程遥かに多くなってる。

205:天之御名無主
11/03/08 00:40:23.90 .net
ふむ、君の言ってる事は一面正しい。
しかし、狭い。
その論は勝者、搾取側の幸福、また事後の依存的享受の理屈であって、
搾取側はむろん、獲得者の不幸をも無視している。

ローマはかつて今の日本に似た問題を抱えていた。
顕著になったのは同性愛者の増加と出生率の激減だ。
女は男にとって最大の戦利品だ。同時に支配者だ。
自己の財産の半分は女に取られてしまう。子供がいれば更に分割せねばならない。

生活が安定し、周りが物で満たされると人間は戦いをやめる。
しかし、ローマ市民は2万人だったのに対し、その豊かな生活を支えていたのは40万を超える奴隷達だった。
周辺の隷属国で生産する人間までも計算に含めれば、ローマ市民1人あたり50人の奴隷がいたと言われる。

便利になり、バナナが食べられるから奴隷になった方が幸せだと言うのならば、まあ、そういう論もありだ。
しかし、日本の豊かな生活が搾取、そして先人達の血肉の上に構築されている事を君はどう考える?

顕著なわかりやすい、リアルタイムな例はカカオ園だ。ぜひ自分で調べて欲しい。
チョコレートはアフリカの人々の血で作られている現実を。
不思議な事だが、奴隷廃止令が下されてから2世紀以上、しかし、むしろ世界の奴隷人口は増え続けている。
その厳しい現実の刃が、勝者の美酒に浸って曇らせている君の目を覚ましてくれるかもしれない。

もう一つ、重要な事がある。
幸福度と言うのは、そもそもが比較級なのだ。
腹一杯食べられる環境にある人間ははじめから、食べられる事に幸福を感じない。
その場合、他の人間との食生活の差で幸福を感じ取る。
この点に不自然さ、本末転倒な滑稽さを君は感じないか?
年間2万人以上の自殺者がいるこの国で、「何かおかしいのではないか」と言う感受性を君は持たないのかな?

206:天之御名無主
11/03/08 01:36:22.81 .net
狭いのは君の方だよw

>その論は勝者、搾取側の幸福、また事後の依存的享受の理屈であって、
>搾取側はむろん、獲得者の不幸をも無視している。

例えばこれだ。
全人口を分母とする。
過去と現在を比較して、「搾取する側」と「される側」の分子の推移を比較してみなよ。
「される側同士の比較においての生活水準」でも良い。
不幸は明らかに「減少」してる。

>バナナが食べられるから奴隷になった方が幸せだと言うのならば

これも甚だ論旨の飛躍。
バナナを食べられる事=奴隷になる事ではない。
問題の切り分けすら出来ないのかw
君は現代に生きてバナナを食べられるだろうが、誰に隷属してるのかね?
自分で労働してその対価報酬でバナナだろうが君の好きなものを購買出来る。
それは等価交換であって別に隷属してる訳ではない。君には拒む権利があるからだ。
栽培して食う人が居て、流通して食う人が居て、販売して食う人が居て...
昔と比べてそれらは遥かに自由度が高まってる。
で、あらゆる選択権が与えられた現代に生きるより「昔の方が幸せだった」と言い張るなら、
是非俺の奴隷になってくれ給え。

>しかし、日本の豊かな生活が搾取、そして先人達の血肉の上に構築されている事を君はどう考える?
つまり「今の方が幸せ」と言う事じゃないか。

根本的に君の全ての話に対して一言で言えるのは「昔はもっと酷かった」と言う事だ。
「昔は良かった」どころじゃない。


207:天之御名無主
11/03/08 01:38:02.63 .net
>>204
いやいや、その時最高を味わなければ、前よりも少し良いだけで何度も幸せになれた筈で
その機会を奪ってしまったのが余計だったのではないかということでしょ?

美味しいものは最後へ取っておく主義じゃないとお金溜まらない訳で。

208:天之御名無主
11/03/08 01:41:55.88 .net
>幸福度と言うのは、そもそもが比較級なのだ。

君はこの論説を盲目的に信じてるのかもしれないが、実はそんな事はない。
幸福と言うのは価値観だから、晴れてても雨が降ってもそれぞれに幸せを感じる事は出来るし、
そこに他人との比較など含める必然性も無いのだ。

一方で価値を相対的に「計る」「相対的に自分を確認する」と言う概念もあるだけに過ぎない。

>腹一杯食べられる環境にある人間ははじめから、食べられる事に幸福を感じない。
>その場合、他の人間との食生活の差で幸福を感じ取る。
>この点に不自然さ、本末転倒な滑稽さを君は感じないか?

不自然じゃない、それが「自然」なのだよ。計る事を目的として計っただけの事。
そしてそれは「より幸せを求めたい」と言う自然の衝動からだ。
本末転倒でも滑稽でもない。
だからこそ現代人は過去の人間と比較出来るが、逆はあり得ないと言う点において、
君の論旨には致命的な欠陥がある訳。

それにだ。
>年間2万人以上の自殺者がいるこの国で、「何かおかしいのではないか」と言う感受性を君は持たないのかな?

人に殺される、病魔に殺される、戦火に殺される事に比べて、自分で死を選ぶ自由があるだけ遥かにマシだろ。
現代に比べて「無念の死」を遂げた人間の数がどれだけ多いか見落とした主張としか言い様がない。
自殺する選択肢を得るまで生き伸びる余裕がある人が今と比べてどれだけ少なかった事か。

209:天之御名無主
11/03/08 01:42:45.57 .net
文明が不幸をよぶ、というとアフリカ回帰主義やヒッピーなどを連想する人間は多い。
文明をすてて土人の生活が出来るのか、と言われれば、もちろん俺には出来ない。
やるつもりも憧れも無い。俺はそのどちらでもないからだ。

ただ、こういう事実もある事は確かだ。
縄文時代の人骨はこれまで数千体出土している。
野蛮な時代であるから、さぞかし酷い状態であろうと「文明人」の我々は考える。
しかし、その骨のほとんどは綺麗に埋葬され、殺害された遺体はほんの僅かしか無い。
特筆すべきは「武器」が見つかっていない事だ。
人を殺すための専門道具が必要なかったからだよ。
これは、この時代には戦争と言う概念も事実も無かった事を示している。
個体数が少なく、密度が小さいために社会構造的な大規模抗争が殆ど無かったからだ。

ところが、「文明的」な時代の幕開けともいえる弥生時代に入ると状況は一変する。
くる病で変形した遺体や膨大な殺害遺体、大量の武具、高い塀、
埋葬もされずに堀や貝塚に棄てられた遺体が大量に見つかり始める。
個体密度が狭まり、獲得資源の格差が生まれて罹病者が増え
戦争が文明とともにこの国にやってきたからだ。

人間の生が尊厳を失った瞬間だよ。
戦争があって便利な世界と、戦争が無く不便な世界、
そのどちらが幸せかと言われれば、俺は後者だと思うのだがね。


210:天之御名無主
11/03/08 01:51:32.58 .net
まあ、グダグダ言ったって、ブッタは満たされなかったんだろ?
目黒の秋刀魚だよ結局。

211:天之御名無主
11/03/08 02:01:21.83 .net
>>207

>いやいや、その時最高を味わなければ、前よりも少し良いだけで何度も幸せになれた筈で
>その機会を奪ってしまったのが余計だったのではないかということでしょ?

だからね、
それには「その最高の味を知ったからこそ、ここから抜け出そうと思って頑張ってこれた」と言う人達を無視してると言ってる。
考えてみなよ?
なんで自己啓発本がこれだけ売れるんだ?
なんでTVを見る?
なんでファッション紙なんてものが存在する?
なんでインターネットがこれだけ普及したんだ?

誰もが生まれた時は何も持ってない状態で、
先に情報ありきで、知る事が先で後から体験が付いて来る。
自分で幸せを追求する人生を多かれ少なかれ歩んでると言う「事実」を恣意的に無視し過ぎだよ。

隔離された施設で一切情報を知らずにその施設内にあるものこそが世界で生きて来て、
本人はそれ以上の幸せを知らなかったとして、本人はそれが幸せと感じていたとする。
しかし、外で色んな事を知って色んなものを手に入れて生きて行く人と「どっちが幸せか?」と言う判断なら、
間違いなく後者の方が幸せだろう。
さっきも書いた通り、知った上でどう感じるかは個人の価値観だが、
その選択肢すら与えられないのは、どうしたって他者と比べても不幸と言わざるを得ない。

自分が外の世界に目を向けようが背けようが、幸せを追求して幸せを謳歌する他者は存在するのが客観的事実だからね。


212:天之御名無主
11/03/08 02:06:47.68 .net
一応、付け加えておこう。
この国で、現代を除く長い歴史の間、
平均身長が最も高かったのは弥生初期の北九州だ。
DNA的には、朝鮮半島南部の民族と一致する。

しかし、僅か100年で一気に縮まり、むしろ縄文人よりも低くなってしまう土地もある。
僅かな土地にギュウギュウに人間を詰め込んだ結果、
過密社会を維持するために一人当たりの獲得エネルギーが制限されたためだ。

この状態は現代にも当てはまる。
獲得エネルギーは昔よりはるかに多いかもしれないが、
過密社会を維持するために、逆に社会共益に支出せねばならないエネルギーも増えた。
自殺者の多さはこの表れだよ。
自殺は社会的服従心と依存が根本にあり、その共益享受の等価を支出できない、
あるいは損失を与えた人間が引責して行なうからね。

少なくとも、世界で最も成功した国の一つであるこの日本はともかく、
人類全体を見た場合、
得た物が支払いに釣り合っていない、と思っている人間の方がはるかに多いだろうね。





213:天之御名無主
11/03/08 02:09:05.09 .net
ていうか、
そろそろコテが必要な気がするな。
まあ、この話題続けるならばの話だが。


214:天之御名無主
11/03/08 02:20:07.64 .net
>>209

細菌が人を殺しても、人が人を殺すのは駄目~と言うのもひとつの「価値観」でしかない。
「武器は人を殺すもの」と言う「使用法の限定」もひとつの「価値観」でしかない。
殺さないのが人間の生の尊厳であると言うのもひとつの「価値観」でしかない。

~ないのだが、どんな時もどんな人達も共通して「それぞれの幸せを追求してる」と言う事は一貫してる。
ただ水が岩に当たって砕けたり方向転換しながら流れるように、あくまで自然な流れとして紆余曲折してるだけだ。
そうやって模索しながら価値観や倫理観も、どこかにぶち当たっては明らかになる欠陥を補完したりしながら形を変えて育まれていく。

だから
>戦争があって便利な世界と、戦争が無く不便な世界、
>そのどちらが幸せかと言われれば、
と言うわざと限定した問いかけは無意味だと思う。

戦争が無くて便利な時代が良いに決まってるのだから。

一部の陰謀論者は戦争して儲けたがる奴が居る~と思い込んでる奴が居るが、
当然、コストやら倫理観やら考えても戦争せずに儲けられた方が良いに決まってるのだ。

215:天之御名無主
11/03/08 02:21:42.65 .net
>>211
知恵の実が美味しかったから、人間は天国には居られなくなったらしいよ。
さて天国とはそんな地獄だったのでしょうか?

216:天之御名無主
11/03/08 02:24:23.02 .net
てか絶対的な尺度がない幸福という概念は所詮個人の内側にしか求められないものじゃん
それを過去と未来で比べること自体がそもそもナンセンスじゃん
そもそもどうやって縄文人の幸福度と現代人の幸福度を比べる?
現代では食料が足りなくてわが子を死なせたりなんてことはないし日本に限れば戦争で死ぬこともないよ

217:天之御名無主
11/03/08 02:31:35.77 .net
他人の幸せがわかりさえすれば、時代の差なんて単なる前提条件の差にすぎないだろう。

218:209とか
11/03/08 02:49:13.28 .net
社会で最も小さな単位は家族だ。
妻帯者ならば解るだろうが、最も苦労するのは子育てと家の購入だな。
ずっと同じ時間を共有してきた人間であるにも関わらず、蛇口一個のデザイン、
あるいは子供への話し方一つで悉く対立したり、齟齬が生まれる。

たった二人の、しかも密にコミュを取っている人間の関係ですら、共益の一致はむずかしい。
ましてや、赤の他人とたやすく上手くいくわけが無い。
我々は知らずのうちに共益のために膨大なエネルギーを割いている。
家ともなれば、その払うコストは凄まじい。
人生の残りの大半をその購入に充てねばならない。

得る幸せ、持たぬ幸せ。
得れば、奢る。欲は欲を呼ぶ。欲は争いを呼ぶ。
争いは精神を濁らせる。棄てよ。
ブッタはこの点を特に重要視し、説いた。
それを高弟達が体系化したのが小乗だ。

別に俺は仏教徒じゃないが、そういう事なんじゃないか。
俺のオリジナルではないよ


219:天之御名無主
11/03/08 03:19:20.87 .net
家なんて、昔は独立する時に建てたんじゃないの?
屋根が出来てないのに産まれちゃった子供が我々のご先祖になったわけでさ。

220:天之御名無主
11/03/08 03:29:26.51 .net
戦前戦後の物価の推移を比較すると、
戦後あらゆるものが下がり、かつて高級品だったものが今は誰にでも手に入りやすくなったが、
高くなったものの代表格が家だ。

戦前は家はそれほど高いものじゃなかったし、
家の購入が人生の一大事と言うのはごく近年の思想。
そもそもマイホームと言う概念も最近のもの。

欲は争いを呼ぶってのも、別にその二つは必ずしも繋がってる訳でもない。

悉く部分的なものを普遍的かのように蒙昧してるだけ。


221:209とか
11/03/08 03:44:55.03 .net
君もこんな時間まで頑張るねw

家の話は只のたとえだよ。別に何でもいいのさ。
社会が発展して、共益のための支出が増加してるっての話が要旨なのよ。

眠い。おやすみ。

222:天之御名無主
11/03/08 03:59:56.61 .net
共益の為の支出が増加なんて考える方がおかしいんじゃないか?

そもそも節約の為に同居しているんだから、それが本当であれば単に生活コストが上昇しているだけの話。
別々に住んだほうが無駄金使わなくていいというなら、通い婚に戻るだけだろうね。

223:天之御名無主
11/03/08 05:06:08.61 .net
>>195
主張の半分はなんとなく共感できた

224:天之御名無主
11/03/08 05:52:37.18 .net
歴史は進むほど人類の幸せ度は過去より
幸せという考えは、左翼思想にありがちな旧価値観を
捨てれば人類はよりよくなるという幻想じゃあるまいか。

225:天之御名無主
11/03/08 11:54:24.73 .net
そりゃただのレッテル貼りだ
幸福について語るのに右左を持ち出す必要はないだろ
むしろ現在が幸福じゃない、という認識を持ってる人間が
過去は幸福だったと思うか未来は幸福になるべきだと思うかでしかない話だ

226:天之御名無主
11/03/08 12:47:17.04 .net
左右というより保守か革新かという話なんじゃないの?
現状維持が幸せか、現状打開が幸せかっていう。

227:天之御名無主
11/03/08 13:25:46.52 .net
>>221

君は絶対値で考えるから間違うんだよ。
自殺者の話にしても、共益の支出にしても、
全体の中のパーセンテージとか、共益と自分個人の為の支出のバランスシートでの比較、
人口の中の自殺者の割合、自殺しない人とバランスシートでの比較で考えてみ?

君の思い込みは全て間違いだと解る。
現代日本と中世日本と比較しても共益への支出の割合も、自殺者の割合も遥かに減少してるのだ。

そして話をちゃんと戻すが「昔は良かった」と言う考えなど人類の普遍的な考えでもなんでもない。

君の話は全体的にマスゴミなどの話を鵜呑みにし過ぎだ。

昔の人は今程食材に恵まれなくて、コンスタントに一日三食も満足な食事が取れなかったにも関わらず、
「今の農作物は昔に比べて栄養価が低いからサプリで補いましょう」とか言われて鵜呑みにし、
それで今度は「現代人はメタボリックが問題だからダイエットグッズを買いましょう」とか言われて鵜呑みにし、
自分で穴掘って埋めるようなトンチンカンな事をやってるタイプだなw

自分の頭でよく考える癖をつけなさいよ。


228:209とか
11/03/08 13:58:47.11 .net
中世の自殺者の数?
どこにそんなデータがあるのかな。俺は知らんな。
ソース廚じゃないが、後学のためにそれ見せてくれないか。

そもそも数値なんてのは入力値の条件で幾らでも変化させられる。
日常で使われる数字は主に、誰かが誰かを納得させるために用いる第2の言語だよ。
数字が絶対値だと勘違いしているのは君じゃないのか?
数字には必ず、誰かが恣意的に紛れ込ませた「意志」がある事を知っておいた方がいいな。


229:天之御名無主
11/03/08 15:45:27.65 .net
俺は数値の話なんぞしてないんだが、一体どこまで右往左往と話をすり替える気だい?
自殺者が年間二万人とか数値を持ち出したのは君で、俺は「絶対値に騙されんな」と言ってるのだよ。
自殺者だけで考えたって、分母がそれ以上に上がってるなら相対的に割合は下がってるからな。

中世の日本は「自害」と言うのは文化的なもので武家社会だけでもそんなに珍しい事ですら無い。
現代の様な「社会問題」と言う認識もなく、割合的には今より遥かに多い。
君は自殺と言うものを現代の社会問題と言う視点でしか考えてないから、そうやって取りこぼしが出るんだよ。
君の論旨は常にそうだ。
部分的な解釈でしか物事を見てないから常に取りこぼしがある。

それに君は言い訳する度に、その言い訳が自分に突っ込みを入れる事になってるぞw


230:209とか
11/03/08 16:52:30.27 .net
なるほど、取りこぼしか。
君の認識では切腹は自殺なのか。

俺の感覚と知識では、
切腹は基本的に合戦において捕虜になる事の回避行動であり
いわゆる戦争に置ける戦死者、あるいは刑死者との扱いだったからね。
平時に置ける切腹は今の時代の人間が思っているほど多くはなく
その理由も単に刑死の選択肢の一つ、と言うのが殆ど全てだ。
なぜなら、中世以前の武士は生き残ってこその誉れだったのだから。
ハラキリが名誉の行為扱いされたのは江戸期に入ってからの話しだし、
それも自殺ではなく刑死だしなあ・・・・。

これを取りこぼしと言われてしまうと、最早会話が成立しないよ。
ちなみに、江戸期は近世だよ。念のためな。

231:天之御名無主
11/03/08 17:16:26.73 .net
>>230
ここだけでどれだけ突っ込みどころがあるんだw

まず俺のどこに「江戸期」と限定した文がある?
そして「切腹」~しかも「名誉の切腹」と限定した文がある?
そして「刑罰としての切腹」と限定した文がある?

「自害」と聞けば「=切腹」となり、「=戦死、刑死」と短絡的に限定してしまうのは、
どれもこれも単に君の見識の狭さから来る限定的な結論でしか無いだろ?
これを取りこぼしと言わないなら、恣意的な抜粋だろw
で、その歪んだ前提から「江戸期だから中世ではなく近世」と結論づけてしまう所なんか、
「人間は普遍的に昔は良かったと感じる」と言う間違った前提から論じてしまう癖と同様じゃないかw

まして自殺の文化なんて世界でも実はかなり古くからあって日本独特の文化でもないし、
江戸期で言えば庶民に心中が流行ったりで武家だけのものでもない。
切腹ひとつとっても必ずしも刑死の様に他者の意思によって執行されるものばかりでもないし、
自害と言うのは切腹だけではない。切腹が名誉とされたのは、切腹=自害じゃなくて、他の自害方法と比べてだ。
ともあれ自殺は「現代社会特有の問題」なんかではなく、それを社会問題化して考える様になったのが現代なだけ。

そして切腹であれ、戦時中の特攻であれ、
「他者から強いられた自殺」と、自分で生を閉じる事を決断した自殺と、
どちらが不幸かと言われりゃ前者だろう。
自殺ではあるが殺されてるのと変わらない。
どこをどう取ったって「昔の方が良かったと感じるのが人間の普遍」なんて根拠にはならん。
不幸な自殺者は確実に減って、死なずに済む人の割合は増えてる。

232:209とか
11/03/08 17:21:43.56 .net
ふむ、
じゃあ、その見識の広さで自害が中世で「文化的」というほど一般性のある物だった事を
証明してくれないか。

俺の認識では全くの真逆なんだが。

233:天之御名無主
11/03/08 18:20:18.11 .net
>>232
もう本論での反論の反論も尽きた訳ねw

一応答えてもおくが、例えば切腹の話にしても、
君の言うような腹切りが名誉扱いされたのが何時かなんて事は問題ではなく、
江戸期以前から切腹による自害は文化風習として存在していたし、
そりゃ戦争沙汰の結果もあれば、不始末に対する自発的なオトシマエみたいな事まで理由は諸々あって、
「刑死者との扱い」と言う「君個人の見解」の範囲だけではない。
一揆の様な農村の民衆との間でも発生するし、風土記なんかでもそうした記述は残ってる。
別に一部の人でしか知られてないような事でもなく、当時は一般的に知られた文化風習だ。

で、刑死者扱いと決定的に違うのは、自害は勿論拒絶する事も出来たからだ。
なので当然、処刑は処刑で別途存在する。
当時の人達には当時の人達の常識や文化的価値観、プライドなどがあって自害を選び、
拒絶せずに潔く自ら死を受け入れる姿勢を名誉とされる事になった訳だ。
君は勝手にそれが名誉とされたのは江戸期以降とか言ってるけど、
切腹かどうかはともかく、自害によって決着をつける文化なんて古代からあった訳だが、
それが名誉心(汚名を残したくないとか)や文化風習でないなら、何だと言うのかね?
合理的、或いは生理学的な事だとでも言うのか?
王族の継承者争いで、相手方の血脈を滅ぼさせる為の処刑の様な自害の強要~だったとしても、
それもまた「文化風習」そのものだ。

更に「そんなのは日常茶飯事じゃない」と言うなら、別に現代の自殺だって日常茶飯事じゃない。
「自殺しない人」の方が圧倒的多数なのだ。
戦争や病死が激減して「死」そのものが特別扱いレベルになったから、
忌避してきた死を自ら選ぶと言う「異常性」と相まってそういう印象を受けるだけだ。

ゲーテ少年が大好きだった様にギロチンが子供の玩具としても流行る程、
ギロチンによる処刑が流行った時代は死はそれほど特異な事は無かっただろうが、
犯罪者にも人権があるから死刑は廃止~と言う死生観の文化では当然自殺は異常性を帯びるだろう。
それは単なる価値観の変化でしかないのだよ。


234:209とか
11/03/08 19:10:41.84 .net
かわいいな君は。

235:天之御名無主
11/03/08 19:20:34.83 .net
どんどん醜態を晒していくんだなw
みっともないから、もう辞めておいたら?

236:天之御名無主
11/03/08 19:55:01.53 .net
大和魂が自殺者のどれくらいを占めるかなんて知ったこっちゃないけど、
追い詰められたとどのつまりの究極クイズにすぎないんじゃないの?

期待と幸福はまた別なんだと思うよ。
絶望で死なら自殺っぽいけど、不幸で死なら事故とか病気っぽいし。

237:天之御名無主
11/03/09 04:01:58.21 .net
自殺と切腹は同じ自死でも、違うと思う。
古式にのとって、日本的美学で腹を切るのは日本だけが持つ
偉大な死生観だと、外人の三島由紀夫研究者は
よく言ってるようなきがする。

238:天之御名無主
11/03/09 09:45:29.16 .net
切腹っつっても時代と共に意味合いが変質してるし状況にもよるんだから
全部まとめて同じ意味合いで使うなよそんくらいわかってるだろうにわざとか?

239:天之御名無主
11/03/09 13:19:25.35 .net
幸福度が低下してるとかいう自説の論拠に昨今の自殺率を持ち出してる209とかの話に、
時代による切腹の意味合いなんて関係ないだろ。わざとか?
自殺を強要されようが、自分の意思で死のうが、生を断たなきゃいけない不幸な事情は同じで、
どちらも幸福とは言えんし優劣もつけれん。
単純に死ななきゃいけない人の割合が多かったのは昔の方だと言うのが事実だ。
昨今の自殺率を持ち出したって結局、昔の方が良かったなんて言えないって事。

240:天之御名無主
11/03/09 14:04:33.31 .net
>自殺を強要されようが、自分の意思で死のうが、生を断たなきゃいけない不幸な事情は同じ
どさくさにそれこそ関係無い事言ってないか?
後者は絶望した訳だけど、前者は別にそうじゃないだろ?
絶望というのは、幸せだろうが不幸だろうか関係なくやってくるんだから同じとは言えないだろ。

241:天之御名無主
11/03/09 14:41:27.90 .net
じゃぁ、文化風習や社会通念によって切腹するのは不幸じゃないとでも言うのかね?
そこがおかしいのだよ。
刑死だと捉えてるとか、名誉が云々とか言い訳してるけどさ、
じゃぁ「それは不幸ではない」のか?って事。
それに切腹の事情を切り分けるなら、現代の自殺だって個々の事情はそれぞれな訳で、
そんなもんは何の言い訳にもならんよ。
絶望による自殺だって、切腹だって、結局は相手、或いは社会に対する挫折なのだよ。
絶望して自殺するのは不幸で、切腹は不幸じゃないからやっぱり昔の方が幸せだったのだ~なんておかしいだろ?
戦死者、病死者、切腹なども含めた自殺者なども全てひっくるめたって、昔の方が生きる事は大変だった。
それを現代の自殺者と言う部分的な事だけ抜粋して問題視して昔の方が幸せだったと言い張って、
しかもそれを根拠に「人は普遍的に昔の方が幸せだったと思うように出来てる」とか言われたってさ、
論拠も前提も全然成立してないって言うの。

242:天之御名無主
11/03/09 14:51:15.13 .net
>>241
宰相不幸社会乙

243:天之御名無主
11/03/09 14:59:03.34 .net
>じゃぁ、文化風習や社会通念によって切腹するのは不幸じゃないとでも言うのかね?
それこそ強制されたと考えるか、最後に自らの抗議の意思で一矢報いたと考えるかで満足度は全然違うだろ。

244:天之御名無主
11/03/09 15:35:53.37 .net
>>243
はぁ?
そんな事で死なずに済む今の方が幸せだろうがって話だぞ?
それともおまえさんは、そんな事で死なずに済ますより、一矢報いて死ぬ方が幸せだって言うんだな?
今はそれが不幸であほらしい事だと思うのは、今の文化風習に切腹なんて無いからだ。
当時の人達だって本能的な死ぬ恐怖はあっただろうが、それが当たり前の文化風習だったからそうしてただけで、
そりゃそんな風習も無く、死なずに済んだ方が良かったに決まってるだろ。
むしろ絶望したって、死ぬかどうかはあくまで自分の自由意志による選択と行動に委ねられてる現代の自殺なんて、
ある種の贅沢に過ぎんわ。
他にも生きて行く手段が幾らでも用意された中での選択肢のひとつを自分で選んでるんだから。

245:天之御名無主
11/03/09 20:51:50.78 .net
>>244
勘違いしている。

246:天之御名無主
11/03/09 21:38:57.60 .net
勘違いも何も、>>195>>197辺りから始まった頓珍漢な話が発端で、
人類の幸福度は右肩下がりだと言う論拠として昨今の自殺の多さを挙げてきた事が本題。

そもそも「死」を不幸としない前提なら、そこで自殺の多さを挙げる事自体が間違いになるし、
「死」を不幸と取るなら、それは「生」に対してであって死に方によって勝手に差別化して、
その中で比較する事自体が間違ってる。
そりゃ個人の価値観の問題でしかなく「俺は切腹は刑死と考えるからそれは除外する」なんてのは恣意的な解釈でしかない。
そもそも刑死と考えるから除外するかどうかなんて本題から外れてるだろ。
不幸ではないから除外すると言えるのかどうか?だ。
それで「切腹は一矢報いて満足で不幸とは言えない」と言い訳するなら、
自殺だって「これ以上辛い人生を歩まなくて済む」から満足の自殺と考える事だって出来るんだから、
やはり自殺の多さを不幸の根拠に挙げる事も出来なくなる。
いずれにしたって論理は破綻してる。

自殺以外にも、戦死、病死など、どれも「不幸な無念の死」な訳で、自殺だけを特別視して、
それを「幸福度は低下し続けてる」と言う結論に結びつけるのは全くナンセンス。
木を見て森を見ずな解釈と言わざるを得ない。

247:天之御名無主
11/03/09 21:46:50.52 .net
そもそも自由すら一概に幸せとは言えないわけで。
例えば普通の人間なら金銭的自由を望むけど、それを持つ人間が幸せだろうと言うのは、持たない人の視点に過ぎない。
自由に使えばすぐ無くなる程度の金であれば使い方を工夫しないと自由が無くなるし、
工夫した為に使い切れない金を持ったら逆に工夫する意義を失う。

248:天之御名無主
11/03/09 21:54:24.31 .net
>>244
>そりゃそんな風習も無く、死なずに済んだ方が良かったに決まってるだろ。
そう思えるのが幸せの本質なんだよ。
思えなければ死ぬしかないんだから。

249:天之御名無主
11/03/10 00:21:46.58 .net
幸福とは(情)熱機関であり、温度差がなければ(活)力を取り出すことができない。

250:天之御名無主
11/03/11 14:03:57.73 .net
>>246
それが何? 鏡みてきたら?

251:天之御名無主
11/03/11 14:32:50.93 .net
>>250
惨め過ぎてワロタw

252:天之御名無主
11/03/12 21:02:25.34 .net
基礎科目のリンク集 スレリンク(eco板:222-253番)

恐らく,正解と誤解の違いだと思う.

253:天之御名無主
11/03/16 16:07:19.17 .net
>>251
その病気は早くなおそうよ

254:天之御名無主
11/03/16 18:22:06.78 .net
>>253
まだ悔しさが収まらんのかw

255:天之御名無主
11/03/16 20:12:50.04 .net
なんか裸の>>254が哀れだな。
そもそも何と戦っているのかすら不明だが・・・・


256:天之御名無主
11/03/16 20:26:05.53 .net
まだしつこく粘着してるのかw よっぽど悔しかったんだな...
いつ頃まで惨めな感情を晒し続けるん?

257:209とか
11/03/16 21:17:08.00 .net
おい。
何か勘違いしてるようだが、俺は「かわいいな君は」の後書き込んでないぞ。

正直、もう面倒くさいし忙しかったのでフェードアウトしたんだが
いつまでも迷惑かけるなよ。


258:天之御名無主
11/03/16 21:34:45.46 .net
自爆乙w
俺は単に<思念の根源とは何か>っつースレのタイトルに興味もって覗いたら全然違う話題がずっと続いてて、
やっと終わったと思ったらまたしつこく蒸し返してるから突っ込んだんだが、それが気に食わないのは書いた本人だけ。

いつになったら思念の根源を掘り下げる話になるんだ?
いい加減にしてくれ。



259:209とか
11/03/16 22:02:07.98 .net
ああ・・・・

もういいよ。うざすぎるお前。さいなら。


260:天之御名無主
11/03/20 11:58:18.32 .net
>>259
クズは二度とクルナ、無能は去れ。

261:天之御名無主
11/03/21 17:20:32.46 .net
電波が一人去ると急激に過疎化w

262:天之御名無主
11/03/22 11:50:14.34 .net
そらそうだろ。電波様用スレなんだし。

263:天之御名無主
11/03/29 00:58:17.16 .net
誰かがせっかく面白そうな事書いても
すぐ常識人ぶったお子様がドヤ顔でやってきてわめき散らすから白けるんだもん。

264:天之御名無主
11/03/29 01:21:50.12 .net
たしかに

265:天之御名無主
11/03/29 13:24:30.95 .net
常識人ぶったお子様がドヤ顔でトンデモ話を面白いと思って書いてるから電波扱いされてるだけだろ。
無自覚な本人だけがそんな自分を認識出来ない故に電波を発信し続ける訳だが。

266:天之御名無主
11/03/30 02:09:47.98 .net
過疎板だけどこのスレには複数書き込んでると思う

267:天之御名無主
11/03/30 18:39:48.18 .net
とりあえず、主観的にどれが常識人でお子様で電波なのか、
レス番号でそれぞれ分類してみてくれないだろうか?

268:天之御名無主
11/03/30 20:11:50.98 .net
常識人ぶったお子様がドヤ顔で書き込んだ>>195が無ければそれ以下のほとんどの書き込みは無い。
因みに常識人だのお子様だのってのも単なる電波のルサンチマン。


269:天之御名無主
11/03/31 02:42:58.19 .net
思念の根源を突き詰めることと
ニーチェの永遠回帰は同一ではなかろうか。

270:天之御名無主
11/03/31 04:37:35.00 .net
>>268
何でこの人こんな必死なの?
>>195に何か私怨でもあるのか?


271:天之御名無主
11/03/31 15:00:59.96 .net
普通に上のレスをもじって回答してるだけにしか見えんが?

272:’純粋・重いの金も うら?
11/03/31 19:42:58.08 .net
想いの兼ねネ申さま祭てるネ申ネ土あたら こくみんに広めて 日本を救おう

273:天之御名無主
11/04/01 03:31:16.42 .net
それは良い考えだ

274:’,
11/04/01 09:27:44.90 .net
あったお。諸国漫遊記さんありがと!!!
URLリンク(members2.jcom.home.ne.jp)
オマケ…ヰキ「おもひのかね」より
思兼神を祀る主な神社
秩父神社・阿智神社・安布知神社・戸隠神社中社・思金神社・地主神社・気象神社・高濱神社・天安河原宮


275:天之御名無主
11/04/01 12:50:29.37 .net
>>270
つ 鏡

276:天之御名無主
11/04/01 13:52:33.03 .net
もうやめれ。
せっかくこの過疎板で少しは書き込みのあるスレなんだからよ。


277:天之御名無主
11/04/01 15:10:18.58 .net
板の趣旨曲げてまでスレ集めせにゃいかんぐらいなら板を廃止すればいいのでは。

278:天之御名無主
11/04/01 15:46:19.01 .net
じゃあ、閉鎖でいいんでね?俺が決めるこっちゃ無いけど。

279:天之御名無主
11/04/01 16:57:00.26 .net
痴念の根源とは、
それすなわち、、、


はぁはぁはぁはぁ・・・・

280:天之御名無主
11/04/01 23:20:55.18 .net
恣念の根源…各自の思い、祈り、日々の善意(自他)の集合体~科学の発見も

281:天之御名無主
11/04/03 02:31:33.40 .net
>>277
スレ主の趣旨は板の趣旨にそってるし
それに派生した思い付きを皆で話あってるんだ

282:天之御名無主
11/04/03 13:59:09.90 .net
まあ、ここはまだまともだよ。少なくとも会話が成立してる。
誰かの著書を延々書き写してるだけのスレとか、一人のオカ板出張人がぼそぼそと呟いてるだけのスレとか
完全に板違いの軍オタスレとかそんなんばっかだからな。

283:天之御名無主
11/04/07 10:20:33.89 .net
ドーパミン・・・・・行動力、快楽
ノルアドレナリン・・不安、覚醒、集中
セロトニン・・・・・上の二つのコントロール
βエンドルフィン・・・多幸感、鎮痛
アセチルコリン・・・興奮、記憶、学習、レム睡眠
ギャバ・・・・・・・神経の鎮静、不安や緊張を和らげる。

現在解っているだけでも、人間の「心の動き」はこれらの物質でコントロールされている。
今後更に多くの物質が見つかるだろう。
この脳内物質の存在理由、目的がは生命活動の維持である事は明白。
心はいずれ、物理で解明できる。

284:'
11/04/10 19:44:34.29 .net
被曝者を救った食品…知らない事は
URLリンク(m.ameba.jp)

285:天之御名無主
11/04/10 22:33:01.35 .net
>>281
>スレ主の趣旨は板の趣旨にそってるし

ど こ が ?

286:天之御名無主
11/04/11 15:04:01.63 .net
思念と言う概念がどの範囲をさすのかは曖昧だが
思考の傾向で男女差がある事は確かだ。

人間は胎児のある時期までは全て女であり、アンドロゲンの分泌によって左脳の発達が抑制され
右脳が発達した「男性脳」になる。
アンドロゲンはストレスによって分泌が抑制、あるいは不安定になり
ストレスの強い社会だと結果、生まれてくる男にホモがふえる。
アフリカの一部地域や、
大戦直後に生まれた子供達、現在の50代にホモが世界的に多いのはよく知られた事実。
ストレスの高い社会では子供の生存率が下がるため、種がその時期を「やり過ごす」ために
繁殖行動というリスクを回避しているのではという説もある。

いずれにせよ、人間の思考は極めて物質的な物に支配され、
環境によって大きく左右される物である事は確かだ。






287:天之御名無主
11/04/12 11:53:17.60 .net
> という説もある。

「蓋然性の極めて低いただの思いつき」の域を一歩もでないけど説にはちがいないな。

288:天之御名無主
11/04/12 14:02:27.47 .net
また懲りずに電波が戻って来たのか

289:天之御名無主
11/04/14 04:32:17.97 .net
>>288
    (⌒)
  (⌒)| | /⌒)
  | || |/ /
  |/ ̄ ̄\/⌒)
 (⌒|゚ ○ ゚| /
  \|(_人_)|/
  (~\_二_//
   \ ミ彡 \
   |   ヘ_)
   | ∧ |
   (ニフ ヒニ)

290:天之御名無主
11/04/14 16:44:16.24 .net
意味で割り切れないものを意味で割れば、答えは歪む。
根源そのものが意味で表せると考えて
円周率の最後の桁までチャレンジして数列化するのも楽しいものでは?

291:天之御名無主
11/04/14 21:42:41.08 .net
直径有理数1mの円周は 無理数πm
円周有理数1mの直径は無理数1/πm
互いを認識するのは 異次元の存在どうしの調和
同次元の存在は馴れ合って存在を明らかに出来ない詩然の根元だったといふ夢

292:天之御名無主
11/04/18 12:01:43.36 .net
電波君は常に自分の意見が正しいと思いたいから力説し他人を否定する。
まさに俺正義の無能な間抜けが良くやる表面だけの空っぽの作業かな。

293:天之御名無主
11/04/18 19:36:16.26 .net
それでも論理展開に整合性があるなら自説としてふむふむと読めようもんが、
A=BともB=Cとも言えない段階で、何故かそれを前提に「だからA=Cだ」と飛躍していくからトンデモなんだけど、
その事が自分じゃ解らないから電波なんだね。

294:天之御名無主
11/04/19 23:39:36.81 .net
>>285
1を半年ロムれ

295:天之御名無主
11/04/20 01:13:54.29 .net
>>293
ちょっと前から時々覗いてるんですけど。あなたが電波電波と目の敵にしてる人の意見(?)は正しいとか納得とかは別として独創的で楽しいですよ。
ここのスレを盛り上げてるのはいつも、多分、あの人書き込みからなんじゃないですか?その「電波さん」の話をあなたは否定し続ける事ばかりで、あなた自身の意見が見えません。
あなたの考える思念の根源とは何ですか?


296:天之御名無主
11/04/20 12:37:57.67 .net
その割にはドヤ顔で牢名主か何かのように


*     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ! 電波駆逐!駆逐!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――

.. .: ∬ ::::: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        ∧_∧ . |||.: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
  ストン   /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
    ||| / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
・・・・・・・・・・・・誰も話し相手いなくなちゃった・・・・・


って繰り返してるのが笑えるけどな。

297:ワっハ
11/04/20 16:27:18.27 .net

スレリンク(kokusai板:188番)

> 150年後の 世界に生きている 2011年の ニンゲンは 1人も存在しない
150年前の 世界にも生きていた 2011年の人間は 1人も存在しなかった…時空の真理
ヒトは物理脳が消滅しても、妄想と傲慢の中に生き続けると時空に向かって 120年間は宣言しつづける孤独で愚鈍な 個体


298:天之御名無主
11/04/21 04:14:28.59 .net
>>165
なるほどね

299:天之御名無主
11/04/24 11:51:34.12 .net
>>298
シュメールなどの古代の価値観と今の価値観は大幅に違う。
そのころに戻るほど人の考えは客観知が薄く、論理ではない
考え方に極度に傾く、現在の思考と同じだと思い込むからこそ
認められない人が多いわけ。

時代を遡るほど論もなく、知的でもなく、客観性に乏しくなる、それは
物事は主観的な関係で表すことが正しいという価値観の世界である。
科学が正しいが今ならば、古くなるほど神や悪魔みたいなものが正しい
という原始オカルト的な捉え方が主流になる。
その時点を推測とか、現在の知識の価値観で割り切れば激しく歪んだ
推測にしかなりえない。古く起源を遡れば世界は分からないもの名前
すらないもの、不思議なものが全てであって理解できるものなど極僅
かだったって事でそれを認められないのは現在の知識が邪魔をしている
からにすぎない。

300:天之御名無主
11/04/24 15:01:48.85 .net
>>290
円周率が割り切れない(と現時点では思われる)のは
論理的欠陥がある可能性は無いでしょうか。

円には頂点が在りません。
同時に、終着も無い。
円は誰かが、例えば私が、「ここが始まり」と決めた瞬間に生まれ、走り、閉じます。
その瞬間に無から生まれるのが円。
いわば私が、その円を生んだ神です。

数学ではその「頂点の仮定」に使われたエネルギー、
すなわち「意志力」を無視します。
当然の事ですが、よくよく考えると不思議な事です。
その意志無くしてその円は生まれ得なかったと言うのに!
私は始まりであり終わり、
アルファでありオメガであるという言葉をふと思い出してしまうのです。




301:天之御名無主
11/04/24 16:59:11.82 .net
>>300
それ論理になっていないから。

302:天之御名無主
11/04/24 17:43:56.76 .net
ん?
論理を語ってるのではないのですよ?
一点を持って生まれる世界の「原初の力」を数学で解釈できないか、
そういう話です。
この話はいわば、ビックバンの前の神の落とした一点、
10-43乗秒以前、「真空の相転移」以前の話と同根の話をしているのです。
宇宙が誰の手によって生まれたのか、その一点を定めたのは誰か?
それは円の頂点を私が決めた事によって生まれた小宇宙と何が違うのか?
もちろんそれは現在誰にも解明できないのは承知の上です。
要するに遊びですよ。発想を自由に拡げる事が思念の探求の元ですからね。
その会話も楽しめないつまらない人が多いですねここは。
それともそれはたった一人なんでしょうか?

303:天之御名無主
11/04/24 21:08:42.10 .net
円周率が割り切れないのは論理的欠陥があると言いながら論理を語ってはいないという
けど「原初の力」なるものを数学で解釈したいという
死ねば?

304:天之御名無主
11/04/25 02:55:20.51 .net
ネトウヨの反応の典型的な例だな。

305:天之御名無主
11/04/25 06:37:24.72 .net
>>303
論理的欠陥が在ると仮定して、それを補うための仮定の論理の話がしたい、
私はこういう切り口から語りたい、ということを言ってるのであって
私は一言も論理など述べてませんよ。
そもそもそんな論理などこんな単文で収まるわけも無く。

こういう仮定の論理を構築していくのは数学の常道です。
それが正しいか正しくないかは、現時点では意味をなさないのですよ。
正誤の検証には人生を賭けるほどの時間とスキルが必要なのですから。

あなた、そういう事も理解できない、知らない根本的馬鹿なんですから
無理して話題についてこない方がいいですよ。
このスレにいても面白くないでしょう?何も理解できて無いじゃないですか。
何しに来てるんですか。


306:天之御名無主
11/04/25 13:37:03.88 .net
論理を語ってるかどうかじゃなくて、語ってる事が論理的じゃない=支離滅裂だって突っ込まれてるんだろ?
それすら解らず頓珍漢な回答してるが。
言い訳も支離滅裂だし。

もう一度自分の文章の言葉と言葉、行と行がちゃんと繋がってるかよ~く考えながら見直してみ。
それから出直せ。

仮定の論理以前の問題。

307:天之御名無主
11/04/25 21:14:58.19 .net
>>305
こっちが言ってることを理解出来ないほどバカだとは思いませんでした
どうもすいません

308:天之御名無主
11/04/26 00:14:04.61 .net
バカという言葉を偉い人に向けて日常的に使っている人ってよくいるね。

309:天之御名無主
11/04/26 01:05:23.64 .net
偉い人w

310:天之御名無主
11/04/26 02:20:48.43 .net
>>308
そう学生が教授に向かってバカとか平気で言っているのが現実だ

311:天之御名無主
11/04/26 02:42:47.04 .net
>>300
深い考察ですね。

312:天之御名無主
11/04/26 14:04:29.41 .net
なんだ自演か

313:天之御名無主
11/04/26 16:49:52.89 .net
自分が偉い人だと思い込んでる痛い人w
>>300 = >>308 = >>310 = >>311

314:天之御名無主
11/04/26 22:09:08.82 .net
>円周率が割り切れない(と現時点では思われる)のは
>論理的欠陥がある可能性は無いでしょうか。

円周率が割り切れようと割り切れまいとそこに意味を見出すのは人間だけ
なんの意味もないところにわざわざ意味があるのではないかと考えたり
球ならともかく円などという自然界には存在しないものを描いて
頂点も終点もない!私が神だ!と騒いでみたところで

まあある意味「神」かもしれませんがそこには自称「神」以上の意味はないでしょ

315:天之御名無主
11/04/26 22:57:39.21 .net
現象の意味とか考えないで生きた方が能天気で楽だろうけども
そういう事考えちゃうから人間なんだろうなあ

316:天之御名無主
11/04/27 03:17:51.34 .net
そもそも自然に存在してるものはその大半が近似値でしか数値化できないですしね。
円周率だけ取り上げて割り切れないからどうとかという意味はないですよね。
論理の前提が破綻してます。

317:311
11/04/28 02:50:00.93 .net
自演してないのに自演と言われた。
こだまでしょうか?
いいえ、猜疑心です。

318:天之御名無主
11/04/30 00:15:50.23 .net
>>317
その初心者みたいな態度ってw

君は2ch暦が浅いのか?


319:天之御名無主
11/04/30 02:22:38.99 .net
そういうお馬鹿な煽り合いよりは>>300の全然深くない考察のほうがよっぽどましだな

320:天之御名無主
11/04/30 05:17:23.96 .net
>>318
2ch暦は浅からず深からず美味からずです

321:天之御名無主
11/04/30 06:02:06.89 .net
発想の根本から間違っておるw

322:天之御名無主
11/04/30 15:19:46.40 .net
>>320
思っているだけか、

>>300は典型的に頭が悪い奴の考察だから。


323:天之御名無主
11/04/30 19:03:15.99 .net
蒙昧なだけで考察ですらないけどな。

324:天之御名無主
11/04/30 19:41:28.62 .net
ガキみたいな煽りばっかりするよりは持論述べるほうがましだけどな

325:。゚
11/04/30 21:04:47.43 .net
完全円や完全球なんて自然界には無いはずだから…太陽も月も粒子の軌道も花粉も大根の維管束も人の顔も…
人間は人間にとって完全と妄想する形を妄想したとおり創りたがる…真四角、正三角も、?直線すらも?…
10円玉、ビー玉、アンパン…
=ゆうり数も無理数も妄想の産物やから(原始の民俗からピラミドなど妄想形をめざした人間のサガ)

326:天之御名無主
11/05/01 02:50:57.60 .net
トルコのメヴレヴィー教団の哲学では
森羅万象全ての万物は回転してると
NHKの番組でやってたけど、このスレの
テーマの根源も回転してるのかもしれない。

327:天之御名無主
11/05/01 23:26:39.28 .net
>>325
そいえば阿武隈河原や福島浜通り海岸でも まんまる石や 正三角石ないよね あるのは人工物体 でもセシュームいおんも ストロンチューム原子も やっぱりまんまる球じゃないし 軌道常時ぶれつづけて運動中やね 自然のエネルギーてすごい思念力や 人間も負けずと

328:天之御名無主
11/05/05 02:42:42.41 .net
発明もまたぐるぐる回転してる。
紀元前3世紀には既に電池は発明されていた。
ボルタが発明する2000年近い前で、バクダット電池と言われる。
用途は不明だが、少なくとも既に電気というものを理解し何らかに利用していたのは間違いない。
ギザのピラミッドでは鉄のナイフが石に挟まれて発見されている。
地中海世界が鉄の精錬が出来るようになる3000年も前のものだ。
もしかしたらひょんな事で反重力機関なんかが見つかり
ああなんだ、ピラミッドってこんな簡単に作れんじゃんって話も在るかもしれない。



329:天之御名無主
11/05/05 02:43:45.56 .net
知識は死ぬ。
知識は与えられるものだから。
確かに我々は多くの事を知っている。
だがそれはほとんどが、誰かが検証し、探求した事の答えを知っているだけだ。
擬体験とはどんなに積み重ねても本物にはならない。
それが本当かどうかなど、結局その体験者にしか解らない。
TVで幾らおいしそうな料理をみても、その味は食べねば解らないのだ。

人が知識を手に入れたからと言って、意識そのものが進歩したと考えるのは間違いだ。
明るい街のもとでは星の光が見えないように
知識はかつて見えていたものを見えなくしているかもしれない。
目の周りの小さな事に目を奪われて、本当に大切な何かが闇に沈んでいる。
知識に埋もれて智慧を失った人間のいかに多い事か。

そんな人間が、知識を失ったとき、
つまり、いままで正しいと思っていたものが正しくないと分かった時。
与えてくれる人間がいない事を知ったとき。
本当の事は本当でないと知った時。
目を開く勇気はあるのだろうか。
自分で探す喜びに気付くだろうか。


330:天之御名無主
11/05/05 03:20:34.37 .net
片目の猫、という話が在る。
生まれたての子猫の右目に眼帯を付ける。猫はそれを異物とは思わずに育つ。
そして大人になって外すと、右の視力は失われている。
それどころか、脳の右視野の機能も消滅している。
猫に取って、右半分の視野は存在しない情報だからだ。
猫はその後、右目という概念すら知る事無く死ぬ。

我々は過多の情報に目をくらまされて、同じ事になっていないか。
我々に取っての眼帯とは、知識と言う疑似の壁だ。
本当はその向こう側にしか真実はない。情報はそこで殆ど断たれる。
なのに、それを見聞きしただけで我々は知ったつもりで驕る。

教えられない事は知ら無くても良い事だとはき違えていまいか。
知らない事は存在しない事だと勘違いしてはいないだろうか。



331:天之御名無主
11/05/05 03:25:22.88 .net
何か得れば何かを失うっていうのは宇宙の法則だと思うから、
人類が積み上げてきた叡智の系統の分だけ
相対的に同量の別の系統の叡智は失ってるだろうね。

332:天之御名無主
11/05/05 09:23:19.07 .net
>>330
良いところに目をつけましたね
人間は知識という蓋で馬鹿を覆い隠してしまった
しかし君にはもはや余計な蓋は存在しないようだね
君は人間としてよりプリミティブな存在になったと言えるよ

333:天之御名無主
11/05/05 09:44:40.10 .net
>>1-1000
(自戒)

           i|||||ミ,' ./           ',ミl|l|l|l|l|l|l|l}l|
          /⌒V  |  / ̄ ̄`     ,_',リ|l|l|l|l|l|l||l|
          { l  ,'  |  ニニニヾ       i|リ/l||l|l|l|l|l|
          ヽ   i  |  卞O≧   ,  ___|リ|l|l|l|l|l|l|l|l|
           |ハ   |     ̄    l  ≦O|>/l|||/`,||l  「おめーの 邪気眼 ねぇから!」
           ||||||!   |         l    リ l|l|l /|l|l
        ___||||||l         ^ ^    / ///|l|l||l
    _,,.-‐''"   ||||||ハ    ,' _,,.-‐ー-、 :    /' ,'l|l|l|l|l|l|
_,,.-‐''"       ||// ∧    ヽ、 ̄ ̄ >,'  / /l|l|l|l|l|l|l|
          ノ∧ | \    丶ニニ/   //l|l|l|l|l|l|l|l|
          /   l    \        /l|l|l|l|l|l|l|l|l|l l|
         /    l     \,   ,. < /l|l|l|l|l|l|l|l|l| リ

334:天之御名無主
11/05/05 09:46:36.41 .net
>>330
既成概念に囚われる、というやつか?w

だが、眼帯の小猫の話はもっと科学的な検討が必要だろう。
大人になってから、脳の右視野の機能を回復させる方法は
おそらく見つかると思うよ。

335:天之御名無主
11/05/05 16:30:22.48 .net
あれ右岸は左能(神経) 左岸は右能て 聴いたような。ナーヴ・クロスing


336:天之御名無主
11/05/05 16:33:00.49 .net
ついでに合成心眼は 視床下部? 4次元眼をもった宇宙生物 知識体や 未来のスパコンて あるのかな 民俗の時空の深さやな

337:天之御名無主
11/05/05 16:37:44.93 .net
>>330
ベルクソンやメルロ=ポンティとかがそんなような事言ってたね

338:天之御名無主
11/05/05 16:40:16.60 .net
>>354
こういう実験
URLリンク(web2.chubu-gu.ac.jp)

339:天之御名無主
11/05/05 22:39:35.63 .net
いや、それと知識が蓋でどうこうってのはいっしょの話なのかよってw

340:天之御名無主
11/05/06 03:17:33.43 .net
円周率のπに神が真理を隠してるっていう
番組NHKでおとといやってたけど、なんか
このスレとリンクするものがあった。。。。。

341:天之御名無主
11/05/06 16:49:55.34 .net
根源とは人の意味とは違う世界にあるもの。


342:天之御名無主
11/05/10 20:43:25.51 .net
はい 脳細胞について尋ねまつ
シナプスとかニューロンとか 思考思念すればするほど 細胞の繋がり 回路の構築が増えて ICみたくなて コンパクトで優秀な思念の回路は出来上がりまつか

つまり使わないとばかのまま時空を旅して流されていってしまふのでつか? 人間 特に 最近の日本人種みたいのは(>_<)

343:天之御名無主
11/05/10 21:42:58.75 .net
つニューラルネットワーク

344:天之御名無主
11/05/11 11:31:28.15 .net
あった
>思考実験 (しこうじっけん、英 thought experiment、独 Gedankenexperiment)とは、実際に実験器具を用いて測定を行うことなく、ある状況で理論から導かれるはずの現象を思考のみによって演繹すること。
…特殊な状況に理論を当てはめることによる帰結と、実験を必要としない日常的経験とを比較することによって、理論のより深い洞察に達してきた考察や、元の理論を端的に反駁し、新たな理論の必要性を示すとともに、それを発展させるのに利用されてきた…
URLリンク(ja.wikipedia.org)


無限の猿…?
>チンパンジーが十分に長い時間の間、でたらめにタイプライターのキーを叩き続けたと仮定すると、打ち出されるものはほとんど確実にシェイクスピアのある戯曲 (なにか他の作品でもよい) を含むことになる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)


345:天之御名無主
11/05/17 02:08:58.65 .net
>>342
絶対的な論理の合理性は常に客観的な前提を必要とする。
電子回路の合理性の仕組みはその極限に位置するために
たった1つの誤動作やら前提条件が合わなくても意味を成さなくなる。

つまり極限を極めるコンパクトな優秀さとは無駄をすべて取り除き
絶対に起こりえないという危機管理に対する余裕をすべて排除した
存在になりえる。
状況をあらわ意味が1つでも揺らげばそれに対応できない、それこそ
完璧な仕組みである。それとは対極にある自然、神が創造した比喩される
生命の有り様は無駄の塊である、コンパクトとは逆に肥大化し無意味で
まったく利用されない部分が全体のほとんどすべてを覆っている。
これは世界が常に変化を繰り返しそこに完璧な仕組みで適合したものが
世界が変わることによって適合できなくなくなった場合に生き残ったという
自然の摂理そのものである。自然淘汰や自己組織化には理論などない
全体と個の関係によって無駄を積み上げることの中に合理性が生まれた
為に多くのコンパクトで優秀という意味に反する部分を持つ存在として
世界に君臨している。
神の仕組みとは人が作る仕組みと違いそこに完全さなどない、
それは不完全の塊であり、不完全こそが世界の仕組みであるということ。

346:天之御名無主
11/05/17 04:46:39.34 .net
否、宇宙の仕組みに無駄なものなどない。
無駄に見えることは解明できてないだけだ。

347:天之御名無主
11/05/17 23:26:13.51 .net
他ならぬ思念の不合理性のおかげで合理性など簡単に崩れますけどね

348:天之御名無主
11/05/18 11:38:14.10 .net
ウランプルトニューム原子核分裂放射能…合理的思考
メルトだうん被曝…合理的と非合理的の分裂的思念の根底がゆらぐ


349:天之御名無主
11/05/18 17:04:36.65 .net
世に合理など無い。
それは人間が勝手に理屈に当てはめているだけ。
宇宙は「無の揺らぎ」が10の-34㎝というほんの僅かな均衡の破綻で始まった。
物質と反物質の数が10の-36個だけ違っていたために現在の宇宙がある。
そもそもが不合理、不均衡のなかで常に揺らいでいるのがこの世界。

350:天之御名無主
11/05/19 03:09:20.44 .net
>>349
>世に合理など無い。
残念ながら、人が作ったものが合理である。
それは自然が判断するのではなく、人が合理と判断したからに過ぎない。
>>346
宇宙に仕組みだとない、仕組みとは人が仕組みだと定義したから仕組みと
いえるのである。すべてが仕組みと捉えるなら言葉の使い方が間違っている。
誰かにとっての無駄であって、結果的に何かに関係していれば無駄じゃないと
表現するのは論理ではなく思い込みにすぎない。

351:天之御名無主
11/05/19 21:26:54.61 .net
>>350
お前の各言葉の概念がお前独自の思い込みすぎる

352:天之御名無主
11/05/21 00:48:57.72 .net
因果律。

353:天之御名無主
11/05/21 10:00:12.15 .net
人が作った概念は幻想にすぎない
過去と未来の区別も
虚実も

354:天之御名無主
11/05/21 12:32:18.51 .net
>>351
まず日本語でおk

355:天之御名無主
11/05/21 15:26:18.75 .net
といわなきゃ

356:天之御名無主
11/05/22 05:12:51.20 .net
>>350
仕組みはある。間違いなく。
ただそれを人間が解明出来ていないだけの話。

理論上の過程でしかなかったr過程、
いわゆるラジオアイソトープも既に実験段階に入り
人間は遂に錬金術を科学で実現しようとしている。
もちろん、採算が取れるような物ではないが、
数千年の人類の夢がもう実現間近。
人類はゆっくりと、しかし確実に
真理に近づきつつある。

357:天之御名無主
11/05/22 10:12:15.80 .net
真理なんて考え方そのものが、人間中心主義だろ。
物理学的に最後に残る一本の式だけが、この世の全て。
そして、それが人間の数学的理性内にあるかは誰も証明できない。

358:天之御名無主
11/05/22 17:42:05.04 .net
>>356は他と話が噛み合ってないな
そら宇宙の形や運行の仕組みはあるでしょうよ
けどそれは人間がそこに何らかの意味を見出すから意味を成すんだというだけで
それそのものにはなんの意味もないでしょって
ましてや真理だなんだという御大層なものじゃないでしょ

359:天之御名無主
11/05/22 21:33:23.17 .net
>>358
理とは人が生む物ではなく初めからそこにある。
人はただそれに気付いているだけ。
真理とはその最後の答え。つまり
「宇宙とは何か。何故存在するのか」

物理学はその真理に至る方法の一つ。
数学はその言葉の一つにすぎない。
未だ道は遥か遠い。

真理など無いと決めつけるのは
このはなはだ不完全な人間が判断すべき事じゃない。
旅の途端についてもいない者がまだ見てもいない終着を語るべきではない。
奢りを通り越して滑稽。

360:359
11/05/22 21:36:26.89 .net
失礼
旅の途端についたばかりの者が、だな。


361:天之御名無主
11/05/23 01:48:30.72 .net
>>359
真理という存在自体を規定すること自体が人間中心主義的で傲慢なんだよ。

362:天之御名無主
11/05/23 03:57:08.39 .net
違う。
理はある。
確実に世界は何らかの理に支配されている。
石を投げる、弧を描いて落ちる。
真理とはこれだ。
確実に存在し、誰も、星すらもこの理から逃れられず
今もこの理にかなった運動を続けている。
これは人間が存在しなくても確固として存在する宇宙の掟だ。

我々は宇宙の欠片で出来ている。
人間の体は宇宙空間にただよう一般的な星間粒子と組成はほぼ同じだ。
宇宙の大半が水素原子で出来ているように、
人間の組成も水素原子が80%を超えている。
我々は理と一つ。宇宙と一つ。
これをおこがましいと言えば、宇宙そのものを否定する事と同じ。
一体どちらが人間中心主義的で傲慢か。


363:天之御名無主
11/05/23 07:34:37.85 .net
>>362
その「理」ですら、一皮むいたら言葉のイメージにそぐわないあやふやなものかもしれない…
「理」が曲がれば、宇宙の全てが右に倣えで曲がってしまうんだから。

364:天之御名無主
11/05/23 14:41:31.61 .net
石を投げる、弧を描いて落ちる。

これはただの自然現象だっての
これを理だと思うのはそこに人間が意味を込めてるから
物理法則を数式で表すとか小難しい言葉で言い表すとかは
自然現象に人間が意味を込めてるだけ
真理でもなんでもない
宇宙も現象もただそこにあるだけ

365:天之御名無主
11/05/23 20:53:16.89 .net
理論てものが時間に支配されてるじゃねぇか

366:天之御名無主
11/05/24 02:45:49.59 .net
>>364
基本的に同意だが、人間という異様に脳が発達した畸形的な生物の
「自我」とか「意識」とかも自然現象の範疇内で片付けられるのかどうか?
なにしろ、自然に抵抗するというキチガイ生物だからさあ


367:天之御名無主
11/05/24 11:04:14.50 .net
>>362
わからんかな。
それは只そこにそのようにあるもの。
理はその解釈。
宇宙そのものに解釈は不要。
真理という言葉の裏には、真理に至るからこそ人間であり、
だから人間は特別であるという意識がある。
真理という概念自体が傲慢なの。
真理は意識なくして存在しないが、宇宙は意識なくして存在する。

368:天之御名無主
11/05/24 15:23:57.85 .net
>>367
すこしはまともなことを言うな。
>>362
形而下だけの思考では捉えられないものがたくさんある。ゆがんでいる。

369:天之御名無主
11/05/24 19:46:06.23 .net
>>367
君はライトな仏教と言うか
融通無碍の解釈を勘違いしている典型だな。
真理と言う解釈を、随分と貶めている事に気付いていない。
真理とはただの言葉だ。
人は真理と言う言葉以外の語彙を持っていないため
宇宙のこの成り立ち、その法則性、その意味を、真理という言葉で表現してるだけだ。

人の前に宇宙がそこにあり、初めからそこに「理」はある。
人がそこに意味を見出すの事の是非はるか下のレバルの話だ。
我々は長い経験の中で、その法則に気付いているだけなのだ。

むしろ、君の大前提となっている
「宇宙に意味はない」という考えはどこからやって来たのか?
その思想や理屈はだれが君にもたらしたもか?
君が長い長い、誰からの影響もなくして独自の考察のみで発見した新法則か?
そんな事はあり得ないだろう?
人も、石ころもそこにあるだけで周囲全ての物と繋がっているのだ。
その理に沿って、そこにあるべくしてあるのだ。
意味を人間が見出しているのでは決して無いのだ。




370:天之御名無主
11/05/24 22:15:26.40 .net
>人は真理と言う言葉以外の語彙を持っていない

宇宙の成り立ち、宇宙の法則性、宇宙の意味、でいいじゃん
真理という言葉以外の語彙を持ってないって意味不明なんだけど
議論の便宜のためににそれらをひっくるめて「真理」と言いたいのならわかるが
と言うか、宇宙に意味はない、は別に法則でもなんでもないでしょ
むしろ宇宙に真理があるというのならそれを科学的に証明してもらいたいわけだけど
ちなみにないものを証明しろとか言わないでよね

371:天之御名無主
11/05/25 21:02:42.42 .net
>>369
意味は知性体以外の存在は見出さない。
宇宙に意味が無いという事と、宇宙に意味がないと知性体が意味を見出す事は全く独立。

とりあえず、【真理】とやらを直接定義してくれ。
あらゆる意味と思想と理屈と言語の枷を剥ぎ取って、直接な。
それができないなら、真理は傲慢な意思の産物だ。
故に、傲慢な言葉として、使わない。
それ以外の言葉が無いから、【真理】を傲慢な言葉である真理に仮託するのはばかげている。

372:天之御名無主
11/05/26 01:15:12.92 .net
人間の知性は空間に依存しているから 赤ん坊から成人まで 小人や 巨人がいたとしても 地球大の脳や ゴルフボール大の脳の大きさの空間(と生成から崩壊まで最大約120年を超える時間)を占める 脳をもちえない限定的知性
したがって宇宙すべてを無限に支配できるなど ただの脳内幻想か 誇大想像

373:天之御名無主
11/05/26 21:01:02.40 .net
有限に規定されている時間と空間の中でしか 活動出来ない1粒ずつの知性 優越意識は 無限を前提にした空虚な かぜ風のごとき 意識の片鱗

374:天之御名無主
11/05/26 21:03:00.21 .net
ただし行動して自然体に働きかけて 結果をみて その都度 満足したり不満をもったり 勝手になやむ 有限な知性

375:天之御名無主
11/05/26 23:03:13.03 .net
おっ、兄ちゃんラップかい!やるねぇ!

376:天之御名無主
11/05/28 03:26:11.80 .net
妖怪ハンターにそういう教祖いたなw

377:天之御名無主
11/05/28 04:14:31.41 .net
>>371
定義できない類が真理だけど、何が大きな勘違いしてないか?

378:天之御名無主
11/05/28 08:25:55.28 .net
民俗学や神話学なんだから、抽象的な話ばかり続けるのでなくて、
物から入っていく、あるいは物に還るのが筋だと思うが。

379:天之御名無主
11/05/28 08:26:43.48 .net
当然、思念も物から生まれた。

380:天之御名無主
11/05/28 14:01:03.95 .net
電波=波動の電子も 太陽光や電灯光=波動の光子や 中性子線も 放射線物質 も みな物質 呼吸の二酸化炭素も酸素も窒素も 脳細胞内淡白質も みんなも

381:天之御名無主
11/05/28 15:38:32.37 .net
>>377
定義できないとは人によって真理に対する認識があやふやだということだろ
ならばそれは真理でもなんでもないじゃないか
悔し紛れに適当なことばっか言うのやめましょうよ

382:369
11/05/29 06:44:11.97 .net
>>371
規制に入った・・・レベル低くて沢山書けない。
真理=この世界を支配している現在解ってる4つの力(重力・強・弱・電磁気)と
恐らくそれを統合出来るまだ見ぬ統一理論。
この法則は知性有る無しに全ての物質を支配している。
この奥にあるのが、宇宙の成り立ち、つまり真理だ。
つか、377は俺じゃないぞ。

383:天之御名無主
11/05/29 21:26:21.06 .net
まだ見ぬ統一理論、さらにその奥にあるなんだかよくわかんないけど真理とかいうやつ
そんなあやふやなものを有ると言われても困るな
君の論の中核である真理を自身でもどんなもんかtちゃんとした説明ができないじゃ
議論の進めようがないというか肯定も否定もしようがないだろ

384:369
11/05/29 22:08:27.64 .net
あやふや・・・・・・?

釣りか?
学校行ってるか?中学の理科の話だぞ。
統一理論てのはアインシュタインが予言しながらがらもまだ見つかってない理論の事で
・・・・・・ああ、バカらしくなって来た。基礎の基礎だろが。
俺は「何だそんな事か。馬鹿にスンナ」と言われるかと思ってたぞ。


385:天之御名無主
11/05/29 22:32:23.47 .net
熱サーモて質量ないの? 光、光子は質量あるよね 質量ないものは直接証明はむずかし 推論のみ? 熱力学サーモ・デュナミクスてゆうけど なんでや 熱と力デュナモスの関係を現象のみから推論してもねぇ 一種の仮想妄想人類のままや あほくさ

386:369
11/05/29 23:50:05.05 .net
テバトロンが第五の力の素粒子を発見した(かもしれない)という大ニュースが最近も流れた。
〔Viy(r)=-G mimi/r αiy -r/λ 〕
宇宙が、そしてその一部である我々が、どうやってここに存在出来ているのか。そのための一歩。
宇宙に意味があるのか無いのかが解るのは全ての真理にたどり着いた時。
現在の未熟な我々が判断すべき事ではない。




387:369
11/05/29 23:54:08.49 .net
書きたい事の半分も書けんな。
●にするか・・・

388:天之御名無主
11/05/30 02:30:59.65 .net
>>384
だからまだ見つかってもいない理論をもとにすんなって話だと思うが
>>369の言う真理はさらにその向こうなんだろ?あやふや以外の何があると?

389:天之御名無主
11/05/30 03:08:54.81 .net
>>369
その通り!!!

390:天之御名無主
11/05/30 03:20:49.46 .net
>>388
宇宙の真理の全容なんて誰も知ってるはずないだろ。
369の人は単にまだ人類は全てを解き明かしてないって言ってるだけでしょ。

391:天之御名無主
11/05/30 03:34:38.91 .net
> 理はある。
理などない、理という意味は人が作ったものであって
素ではない、根源に故に理などない。
理は素にはなりえない。

こんな単純なことが理解できないのは、はじめに言葉ありきという流れの
信仰に染まっているからである、

392:371
11/05/30 06:01:12.84 .net
>>382
最初の書き込みは>>357
この世の全てではあるが、真理ではないな。

393:天之御名無主
11/05/30 13:27:13.86 .net
1+1=2て 0.9999876ベクレルと1.000234ベクレルの和を1ベクレルと1ベクレルの和に脳内変換するきまり。 1個の地球足す1個の地球=2個分の地球が脳内変換できると純粋に嬉しぃ(・_・) 存在しない計算に生きられる愚?人類

394:天之御名無主
11/05/30 23:42:34.09 .net
原発プラントの設計は各社が共同設計したがその端数、
0,ミリ以下の統一基準を定めていなかった。
0,5ミリも0,1ミリも0としてカウントされるため
最終的に全体で数ミリの誤差が出来てしまい、現場で組み立てられなかった。
・・・という話を思い出した。

395:天之御名無主
11/05/30 23:51:38.16 .net
0,ミリ以下の統一基準を定めていなかった。

1ミリ以下、の間違い。

396:天之御名無主
11/06/02 05:31:19.46 .net
>>394
その程度の誤差なら熱で収縮も膨張もする。
精密機械の部品をつくっているんじゃないんだぞ。
全体の大きさに対する誤差なら許される。その程度のゆがみを
受け入れられない設計なら動作温度も一定温度の狭い範囲内で
という話になってしまう。ありえない。

397:天之御名無主
11/06/04 05:08:30.59 .net
原発の設計者がブログに書いてた話だろ。
もう亡くなった人。
福島のあれで有名になってあちこちで見たよ。

398:天之御名無主
11/06/05 04:32:30.44 .net
万物の根源は数であるというピタゴラスの言葉は
このスレのテーマとリンクしてるな

399:天之御名無主
11/06/05 12:01:16.68 .net
ピタゴラスは密教集団で数秘術を扱っていたわけな、
そして哲学という言葉の生みの親でもある、ジャンルを作った人でもある。
>>396
物質の純度の誤差も許されなくなるな、

400:天之御名無主
11/06/06 07:54:36.32 .net
ああいうのは、誤差範囲を厳密に規定するんだよ
○ミリのズレが生じることを前提とする、という感じで。

それを「ズレがあるとは何ごとだ!」とやると、神話化せざるを得なくなり、
エラー対策が出来なくなり、以下この状況だ。

401:天之御名無主
11/06/06 22:28:54.42 .net
394はデジタル脳だってことは理解できた。

402:天之御名無主
11/06/07 03:05:09.59 .net
単に原発反対派は同じことを危険だと言い、賛成派は同じ事を安全だという
その言い回しやら、事実の説明がどれだけ表現力と判りやすさが
あるかどうかの話にすぎない。

のんでも安全プルト君の話は、いまだにあれは正しいと信じる学者すら
いるわけです。

403:天之御名無主
11/06/08 04:58:40.43 .net
万物の根源とか本質の話になると、それは人の知ではない類なのは
明白であってそれを人の知で比喩したところで、先天的な盲目な人に
赤い色を説明して色の鮮やかさを語るようなもの。
どんなに割り切ろうとしても、緻密に突き止めれば事実は歪んでくる
観測側の力が根源の存在と世界との関係すら別の意味に見えてくるって
ことだ。


404:天之御名無主
11/06/09 23:43:00.93 .net
なんか板違いのスレじゃないの?

405:天之御名無主
11/06/10 17:47:36.12 .net
いいえ根源的に板にそってます

406:天之御名無主
11/06/11 00:04:04.66 .net
思念の根源は民俗学でも神話学でも無いんだが。

407:天之御名無主
11/06/13 05:27:17.70 .net
>>406
そのとおり、
>>405
糖質乙

408:天之御名無主
11/06/14 02:33:06.99 .net
>>407
あなたが糖質です

409:天之御名無主
11/06/16 01:40:48.68 .net
>>408
ゲル408乙

410:天之御名無主
11/06/16 03:05:21.00 .net
意味不明な事を言ってる人はいつもの嵐ですかね

411:天之御名無主
11/06/16 17:43:42.42 .net
>>410
あなたが糖質です


412:天之御名無主
11/06/16 23:40:56.37 .net
仏典の「唯識」は>>1の希望にそうかな?

413:天之御名無主
11/06/17 09:59:55.42 .net
>>412
あげるなハゲ。

414:天之御名無主
11/06/18 04:21:58.01 .net
>>412
その辺を意識してスレを立てました。
仏教の阿頼耶識は西洋の神話学では
どういう位置づけかなど興味深いです。
そういう感覚を掘り下げる意図がこの
スレにはあります。

415:天之御名無主
11/06/18 09:15:00.20 .net
アーラヤ識の感覚は現在の物理、というか数学に通じる物がありますね。
超ひも理論では、この世界は根源的なひもの振動が生んでいる存在であり、
全てはただの波にすぎないと説明しています。
つまり物質はひもと言う根源的な物質の陰であり、つまりアーラヤ識であるわけです。

そもそも仏教の空(色)という概念自体が世界の本質をついているかもしれません。
現在の量子論では素粒子同士が存在可能空間を共有し、
同一空間に複数の物質が同時に存在して物質を構成している事が理論上指摘されています。
これは即ち3原色の組合わせで一つの色となる「色」と同じ考えで
一つの物質が複数の波長を持つ物同士で支え合って作られている事が解ってきました。
仏陀がここまで理解していたかはともかく、インド人の感覚の鋭敏さと知性は凄いですね。

416:天之御名無主
11/06/18 13:30:40.19 .net
>>414
>そういう感覚を掘り下げる意図がこの
それは議論することではないのも自明である。討論している馬鹿は
消えるべき。


417:天之御名無主
11/06/18 22:23:48.77 .net
>>416
何で掘り下げるべきでないの?
馬鹿?
何でも言えばいいってもんじゃないんだよ。お前が消えろや。

418:天之御名無主
11/06/19 08:32:08.50 .net
>>417
病気が再発したようですね。

419:天之御名無主
11/06/19 12:43:34.39 .net
>>418
だから。さわるな

420:天之御名無主
11/06/19 18:01:37.75 .net
馬鹿って可愛そうですね。
人生が可哀想。
自分の意見も考えも持たず、それを手に入れる努力もせず口にする勇気もない。
ただ他人の批判だけをして何かを成した気になる。

人の原型のサンプルがここに山と積まれてあります。
この愚かさから逃れるために人は思考して来たのですよ。


421:天之御名無主
11/06/20 02:26:14.51 .net
>>416
自明の理だったら全人類悟りの境地ですよ?

422:天之御名無主
11/06/20 19:02:48.11 .net
>>421
おまえヴァカだろ。

423:天之御名無主
11/06/21 00:27:32.38 .net
>>422
自明の理という言葉の意味わかってるのかな?

424:天之御名無主
11/06/21 02:14:47.01 .net
>>422
バカはおまえだよ。
阿頼耶識が自明の理だから討論するなと>>416は言ってるんだろ。
そしてそれに対する皮肉だろ

425:天之御名無主
11/06/21 02:18:28.25 .net
じめいのり 【自明の理】 証明するまでもなく明らかな道理。


唯識や阿頼耶識は自明なので討論するなと
言う>>416=422が言葉の意味を分ってない

426:天之御名無主
11/06/21 02:45:40.55 .net
Wikipediaの方では、自明の理とはなんだったのか的なノリだなw

427:天之御名無主
11/06/21 03:40:33.33 .net
>>424
阿頼耶識が自明?
お前自分で言ってて恥ずかしくないのかw
お前どっちの意味も知らないだろ。もうお帰り。

428:天之御名無主
11/06/21 20:15:28.64 .net
>>427
もうクルナ、荒らすな、死んでくれ。

429:天之御名無主
11/06/22 00:26:50.27 .net
馬鹿にしたはずなのに相手が馬鹿すぎて馬鹿にされたことに気づかず食ってかかってこられると疲れるな

430:天之御名無主
11/06/22 05:57:37.84 .net
ばかばっか。

431:天之御名無主
11/06/22 10:26:59.48 .net
>>429
頭わるいと他人を馬鹿にすることすらできないの?

それトンマて言う。

432:天之御名無主
11/06/22 20:02:48.82 .net
へぇ、知らなかった

433:天之御名無主
11/06/23 08:29:02.82 .net
洋の東西を問わず、科学は哲学から生じている
なぜなら、西洋だろうが東洋だろうが、この世界の成り立ちと人間は一体のものであり
自然界の現象や法則にこそ、人の生きるあり方があると信じられてきたからだ。

しかしね、現代の自然科学は、自然界の生き方が倫理とか人道主義とかとは、まったく相容れないものだと理解した。
生物の世界は、適者生存であり弱肉強食であり、これを人道主義と一体化するのは無理な話だ
電子や天体の動きには何の倫理性も存在しない。

思想というか哲学の根本は、古来の哲学者が信じたそれを最初から裏切っていたのよ
それでは思想の根源を何に求めるかとなれば、人間社会に求めるしかないだろう
社会が適正にそして人間性を圧迫しないように運用できること、それに思想の根本を求めるべきではないかね?

434:天之御名無主
11/06/23 08:43:11.60 .net
思想の根本?
言いたいことはわかるがちとスレチだと思うよ

435:天之御名無主
11/06/23 12:16:38.62 .net
あれ? ここ何のスレだっけ?

436:天之御名無主
11/06/23 23:10:21.07 .net
>>433
薄いですね。
まず、大前提が間違えてますよ。
古来、宗教家や哲学者が自然現象の中に見出そうとして来たのは
神の姿であり、それが垣間見えるはずのこの世界の成り立ちであり、
神の側に至る道です。
その答えが必ずしも人間社会や個人の欲求とは相容れないということは
殆どの思想家や宗教家は解っていました。


437:天之御名無主
11/06/24 10:26:47.78 .net
>>434
このスレが板違い。

438:天之御名無主
11/06/24 12:51:13.93 .net
>>433
思想は思念ではない。
根本は根源ではない。
思念の根源は民俗学、神話学ではない。

439:天之御名無主
11/06/25 08:17:59.95 .net
>>433
キチガイ乙

440:天之御名無主
11/06/25 20:39:58.98 .net
>>436
ここでも糖質を自慢しているの?

441:天之御名無主
11/06/26 22:58:21.06 .net
このスレは終了しました。もう書き込まないでね。

442:天之御名無主
11/06/28 07:53:32.88 .net
うん。君がね。

443:天之御名無主
11/06/28 23:41:54.25 .net
キチガイ警報!

444:天之御名無主
11/07/03 03:54:28.26 .net
>>435
思想と思念の違い

445:天之御名無主
11/07/03 03:57:03.01 .net
厳密に言えばスレ違いだらけの板で
まんざらスレ違いでもないこのスレを
執拗に荒らす「スレ違い厨」の意図は
なんだろうか

446:天之御名無主
11/07/03 03:58:20.05 .net
445のレス間違えた

× スレ違い
○ 板違い

447:天之御名無主
11/07/03 21:13:35.10 .net
キチガイ警報!


448:↑
11/07/04 04:39:22.14 .net
嵐煽り禁止

449:kotaro
11/07/06 07:07:07.30 .net
アリストテレスは、「宇宙の始まりは揺らぎにある」と言った。
最近では宇宙物理学から、そうではないかと言われ始めている。
それを踏まえギリシャ哲学は学の学だから本質を捉えていた
とも言える。だが、仏教哲学が人間の認識の本質を捉えているから、
それを使えば新幹線を走らせるかと言えば、それは出来ない。
やはり、個々的な問題には個々的な学問なり技術が欠かせない。


450:天之御名無主
11/07/07 06:10:23.31 .net
古代哲学や宗教が現代科学に直結してるしてないとかじゃなく
思念という人間個々が生み出す現象を、多種多様な神話的には
どう捉えられ、その本質はなんであるのかを百家争鳴に仮説を
出し合うのがこのスレの趣旨であります。



451:天之御名無主
11/07/07 22:11:09.01 .net
>>449
>ギリシャ哲学は学の学だから本質を捉えていた
逆ですね。
ギリシャ哲学が本質を捉えていたのではなく、
現代の西洋科学が、そのベースであるギリシャ哲学の呪縛から逃れられないのです。
同じ現象でも見方を変えると様々な面が見えてきますが、
その際に見る方向性を決定しないと無限の選択肢が出来てしまいます。
人間はその状態に陥るのを極端に嫌い、何らかの指針を得ようとします。
選択回避の心理と言われる物で、科学はどうしてもこのギリシャ哲学が羅針盤になってしまう。

この現象は「左右学」と言われる物でも説明が出来ます。
円卓に沢山のコップが、座っている人と同じ数だけ並んでいるとしましょう。
一人あたり左右に一個ずつコップがあるわけで、そのどちらが自分の物であるかは解りません。
そこで誰かが右のコップを手にした瞬間に全員の持ち手が決まるわけです。
これは量子論でも、素粒子の向きや運動律に同じ現象が起っている事が予想されています。

非常に古い時代に、ギリシャにおいて論理の方向性は既に決められてしまった。
既に選択は行なわれ、2千年以上たった現在でも変更されていない。
それを無視して左手でコップを持とうとするのは大変難しい。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch