13/11/13 00:58:14.81 .net
昨日、11月12日の東京新聞の32面のフォーチュンクッキーの解説が面白かった
紙面の約3分の1を使って取り上げられていた
神奈川大学日本常民文化研究所の研究員の方が解説をしてくれていて
江戸時代の辻占煎餅が起源というのが面白い
それが海を越えて逆輸入されて中華料理店で出されるようになると
俺が初めてフォーチュンクッキーという言葉を知ったのが9年前大学の民俗学の授業で使った教科書の『図鑑雑学こんなに面白い民俗学』の「占いは本当に当たるのか」の中の「占いにはどんなものがあるか」でフォーチュンクッキーが取り上げられていた
こうしたことをちゃんと民俗学で研究していてくれる人がいるのは嬉しいですね
多分同系列の中日新聞にも載っているはずです
面白いから民俗学好きには読んでほしいものです