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民俗学・神話学板雑談スレ - 暇つぶし2ch391:天之御名無主
11/07/17 12:07:37.60 .net
日本語が読めないなぁ。世界中で古代からよくあるのが、飢饉時の種籾食い。
これはただ、崇拝にあるのではなく、常時はその肉を村で食べあわない、貴重な労働資源を分かち合う理由がある。
牛は、一軒の家でなく、村落のなかで順繰り回って、被害が少ないようにする。これは、より「貧しい地域」ほどよく残っている。
貴重な農耕に仕える牛を貧しい所ほど、ありがたく頂くのだ。
そもそも、北海道や満州の開拓史等を見れば分かるが、動物を神聖化するには、2パターンあって、労働資本と食料としての存在だ。
北海道や満州の開拓民にしろ、これは神からの授かりもの。ありがたい共有財産、貴重な栄養素、食料を生み出す労働力として神聖化される。
食べるためにある者と同時に貴重な作物を生み出す労働力なのだ。そもそも、原種の牛が日本にいたのか。
仏教の不殺は、インド宗教の概念にある「因果応報」の概念から生まれたものだけが理由なんて根拠に乏しいなぁ。


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