08/03/01 00:27:36 dXti7Ayl0.net
>>43, >>46
いや、もっともな意見。
いろいろ考えてみたけど、価格での差別化は無理に近い。
ただ、既存のサービスと比べたら手数料が低い部類に入ることと、
権利関係や契約期間の縛りがほとんど無いに等しいから安心して使ってもらえるはず。
「自分のサイトで販売」ってのは孤立してるともいえるけど、逆に言えば
無数にある既存のインディーズアーティスト向けサービスを自由に組み合わせて
自分のサイトに誘導するような販売方法をとることが出来る。
でも、「じゃあ音楽配信サイトに誘導するのと何が違うの?」って聞かれたら
なかなか説明し辛いのも事実なんだけども。例えて言うなら、
MacをAppleStoreで買うか家電量販店で買うかの違い、みたいな。
シェアウエアを作者本人のサイトから購入するか、
技術ライセンスされたパッケージソフトをパソコン屋で買うか、みたいな。
個人的には旧来の音楽ポータルで人集めをしてもらって能動的に曲を売る方法ではなくて、
アーティスト個人が様々な方法でプロモーションを行い販売をする時代が来るべきなんじゃないかと。
現在みたいな一カ所に大量に人を集めて曲も大量に集める方法で利益を生み出して、
そのほとんど運営側の懐に入るって状態に違和感を感じてるわけなのですよ。
>>45
私もそれがベストだと思ってます。
アルバム単位になるけど、あらかじめリリース日の設定が出来るようにしてるし、
あと値段もアーティストが自由に決めれる仕様にしてますよ。