05/08/20 04:28:59 dGy2Sq9h0.net
エンコーダーが同じかどうかは>>67のリンク先を見てもわかりません。
音源が異なればエンコーダーが同じでも結果は当然異なります。
あと私の議論の主要な部分は
「128kbps程度のビットレートではどのようなエンコーダーを使っても
音質の有意な劣化は避けられない」
という事実に基づいているので、エンコーダーの違いはそう大きな問題はありません。
アップル社のAACエンコーダーが優れていることは私もABXテストの繰り返しで実感してます。
しかし試聴試験で好成績を挙げた様々なエンコーダーを試してみれば
128kbpsでは有意な音質劣化を十分に防ぐことはできそうもないことがわかります。
結構な確率で不愉快な音質劣化が生じてしまいます。
>>67のリンク先は何度読み直してもかなりまずい内容です。
>>67のリンク先の方がここを見ていたらもう一度慎重にすべてをやり直すことをおすすめします。
まずDCオフセットの補整の類の余計な操作は一切やらない方が良いです。
片方を位相反転してミックスして打ち消しあうかどうかのチェックは
頭をサンプル単位(1/44100秒単位)で完全に正確に合わせないと意味がないです。
1sample ずらした linear PCM を位相反転してミックスする実験をやっていればわかります。
スペクトル解析で音質の評価をするのは誤り。
ブラインドでない試聴で音質を評価するのも誤りです。
>>64のリンク先に書いてある注意事項はすべて守らないと駄目です。
P.S. iTMSで使われているAACエンコーダーの正体には興味があります。
信頼できる情報へのポインタを御存じの方は教えて下さい。