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我が国ではテレビの衰退とフェミニズムの台頭が反比例の関係となっている
社会全体でレディースデイや女性専用車両などの
女性向けサービスが増加していくと同時に
テレビでも女性に媚びた低俗な内容の番組が増加、
結果として殆どの番組が陳腐化し、多くの視聴者が離れていった
思い起こせば、同じように女性主体の流れの中で衰退し、
社会から姿を消していったものは数多い、例えばブルマがそうだ
ブルマには男女間の性差を明確にし、男は男らしく、女は女らしく、
それぞれが歩むべき道すじを示す、確かな役割、存在価値があった
男女間の役割分担が曖昧となった我が国では
家族、家庭の崩壊が進み、方向性を見失った若者であるニートが社会問題化
崩壊した家庭の中で愛情を得られなかった少年は
ナイフを手にし、少女は売春に走った
思えばテレビはかつて一家団欒の象徴的存在であり、
我が国�