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殺人未遂女の初公判「その通りだったと思います」(秋田県)
2022年3月14日(月) 19:51
2021年2月、秋田市の自宅で当時89歳の母親を金づちで殴るなどしたとして殺人未遂の罪に問われている女の初公判が秋田地方裁判所で開かれました。
女は「その通りだったと思います」と起訴内容を認め、弁護側は「執行猶予付きの判決にすべきだ」と主張しています。
起訴されているのは秋田市新屋船場町の無職、佐々木澄子被告60歳です。
起訴状などによりますと佐々木被告は、2021年2月24日の午後2時半ごろから午後3時ごろまでの間に、自宅で当時89歳の母親の頭を金づちで殴ったうえ、鼻と口をクッションでふさいで殺害しようとしたとして殺人未遂の罪に問われています。
14日から始まった裁判員裁判で佐々木被告は、「時間についてはちょっとはっきりとはわかりません」と述べ、「あとはその通りだったと思います」と起訴内容を認めました。
検察は「自殺願望を持っていた佐々木被告が自殺の前に母親を殺害しようととしたができなかった」と指摘しました。
母親との関係性や今後の生活に不安や悩みを抱えていたという佐々木被告。弁護側は、「うつ状態にあった」として「執行猶予付きの判決にすべきだ」と主張しました。
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