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殺人放火事件の裁判 被告の女は改めて関与否定 共犯とされる男から「『刺した』と言われた」
2022年3月8日(火) 20:06
6年前の2月、愛知県稲沢市で当時60歳の男性が殺害された事件の裁判で、男性の元妻で殺人などの罪に問われている菅井優子被告(54)が8日、法廷で、共犯とされる男から「『刺した』と言われた」などと主張し、改めて事件への関与を否定しました。
事件で死亡したのは、菅井被告の夫だった角田幸司さん。角田さんは、稲沢市の住宅で刃物で刺されて殺害された上、家が放火されて遺体が焼かれたとされています。
菅井被告は、起訴内容を否認していますが、8日の裁判では、事件当時をめぐる弁護側の質問に対し「車の中にいました」などと現場にはいなかったと主張しました。
その上で、元交際相手の浅野勉被告の名前を出して、「私が車に乗っていたら慌てて浅野被告が戻ってきて、『(角田さんと)口論になって突然刃物を持って向かってきたから刺した』と言われた」などと、事件は浅野被告によるものだと主張しました。
これまでの裁判では検察側が、「菅井被告は被害者の資産や生命保険を目当てに浅野被告に250万円の報酬を渡して犯行を依頼した」などと指摘しています。
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