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園児らに”常習的傷害” 元副園長清原こづえ被告が無罪主張
福岡|02/22 18:31
宗像市の保育園で、園児や保育士らに対し常習的に暴行を加えた罪などに問われている副園長だった女の裁判、最終弁論で、弁護側は無罪を主張しました。
宗像市の日の里西保育園で副園長を務めていた清原こづえ被告。起訴状などによりますと、2018年から2019年にかけて、園児や保育士ら6人を平手で叩き、暴行を加えたなどとして、常習的傷害・暴行の罪に問われています。
そして22日、福岡地裁で開かれた最終弁論で清原被告は…「なにもやっていない」と述べました。
弁護側は、被害者らの供述が一貫していないことなどをあげて「信用性がない」と指摘。暴行はなかったと、無罪を主張しました。
また、園児をつかんで引きずる行為は園児を誘導する際の「保育のための正当な行為」で、暴行に当たらないとしています。
この裁判では、検察側は、懲役3年を求刑しています。判決は5月10日に言い渡される予定です。
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