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>>642-643
>脇田被告は犯行当時、精神的な障がいにより自らの行動を制御できない心神喪失状態だった
沖縄・宮古島2児殺害事件 母親に懲役8年求刑
RBC琉球放送 2/14(月) 20:37
去年2月、宮古島市で当時5歳と3歳の息子を殺害したとして殺人の罪に問われている母親の裁判で、検察は14日懲役8年を求刑しました。
この裁判は去年2月宮古島市の介護職員脇田亜希子（40）被告が当時5歳と3歳の息子の首を絞め窒息死させたとして、殺人の罪に問われているものです。
裁判で検察側は脇田被告が犯行の際「子ども達を苦しめないため思い切り首を絞めた」と説明している事などから「一定程度の行動制御能力があった」と指摘し、懲役8年を求刑しました。
一方、弁護側は脇田被告は犯行当時、精神的な障がいにより自らの行動を制御できない心神喪失状態だったとして無罪を主張しました。
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)