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生後9日の長男の顔に“防水シート”かぶせ殺害した罪 24歳無職母親が起訴内容認める 責任能力の有無が争点に
02月04日 17:08
愛知県豊橋市で2020年4月、生後間もない長男を殺害した罪に問われている24歳の母親の初公判が開かれ、母親は起訴内容を認めました。
無職の篠原慶子被告(24)は2020年4月、豊橋市内のアパートで、生後9日の長男の顔に防水シートをかぶせて鼻や口を手で押さえつけ、殺害した罪に問われています。
4日の初公判で、篠原被告は起訴内容を認めました。
篠原被告は妊娠前から躁うつ状態を繰り返し、妊娠後にSNSで募集した相手と結婚していて、裁判では責任能力の有無が争点となっています。
冒頭陳述で検察側は「育児のストレスから逃れるため、長男がいなくなればいいと思い殺害した。うつ状態は軽症で完全責任能力があった」と指摘しました。
弁護側は「うつ状態であることが犯行に与えた影響は重大」として、責任能力は限定的だと主張しました。
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