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「エムザ」傷害事件の68歳無職女の初公判 起訴内容を認める
12月27日 15時03分
ことし8月、金沢市中心部の百貨店「金沢エムザ」で男性客を刺しけがをさせたとして、傷害などの罪に問われている68歳の被告の裁判が、金沢地方裁判所で始まり、被告は起訴された内容を認めました。
金沢市の無職、大田紀子被告(68)は、ことし8月、金沢市の百貨店「金沢エムザ」で男性客をナイフで刺してけがをさせたなどとして傷害などの罪に問われています。
金沢地方裁判所で開かれた初公判で、大田被告は「記憶がぼんやりとしており、はっきりとは覚えていないが間違いありません」と起訴された内容を認めました。
続いて、冒頭陳述で検察側は「被告は事件当日、ペティナイフを隠し入れたかばんを買い物カートに入れて店内をはいかいしていた。そして、本の立ち読みをしていた被害者の後ろで立ち止まり、背中を1回刺して出入り口から逃走しようとした」と指摘しました。
一方、弁護側は、起訴された事実については争わないとした上で、「当時、心神喪失または心神耗弱の状態にあった」などと主張しました。
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