21/12/17 12:09:00.38 0.net
息子をハンマーで殴打の女 起訴内容認め情状酌量求める 長野
長野県須坂市で今年1月、息子を殺害しようとしたとして殺人未遂の罪に問われている女の裁判員裁判で、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
起訴されているのは、須坂市塩川の無職の小栁長子被告78歳です。
起訴状などによりますと、小栁被告は今年1月自宅で当時51歳の息子の頭を金属製のハンマーで2回殴り、殺害しようとした殺人未遂の罪に問われています。
長野地方裁判所で開かれた初公判で小栁被告は起訴内容を認め、弁護側は「将来への不安から心中を図ったものであり、被害者も処罰を望んでいない」などとして、情状酌量を求めました。
一方検察側は、直ちに困窮する状態ではなく犯行は身勝手で非難に値すると指摘しました。
(12月16日12時14分)
URLリンク(sbc21.co.jp)