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「犯人は居住者」義母殺害で懲役15年の判決 無罪主張の無職女に 静岡地裁・沼津支部
2021年12月3日 金曜 午後4:50
自宅で義理の母親を包丁で刺すなどして殺害した罪に問われていた女の裁判員裁判は3日判決公判を迎え、裁判所は女に懲役15年を言い渡しました。
殺人の罪に問われていた静岡県長泉町の諏訪部麻衣被告(33)は、判決によりますと去年3月自宅で義理の母親の則子さん(当時69)の胸などを包丁で複数回突き刺し殺害しました。
裁判で諏訪部被告は「私はやっていません」などと一貫して無罪を主張し、検察側は状況証拠を重ねて示し「被告以外に犯人は考えられない」と指摘してきました。
そして3日の判決公判で静岡地裁・沼津支部の菱田泰信裁判長は「犯人は居住者しか考えられず被告が犯人であることは明らか」と無罪主張を退けました。
そのうえで「動機は明らかでないものの強固な殺意による犯行」として懲役15年の実刑判決を言い渡しました。
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