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日本女の子殺し殺人は無罪、不起訴、起訴猶予、執行猶予が普通。
乳児の遺体を遺棄した無職母親に執行猶予付き判決
11/5(金) 19:57
今年5月、鹿児島県鹿児島市の自宅で出産した乳児の遺体を放置し、遺棄した罪に問われている女の裁判で、鹿児島地方裁判所は女に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
判決によりますと、無職の川畑美幸被告(24)は今年5月、当時住んでいた鹿児島市の自宅で出産した乳児の遺体をビニール袋に入れて放置し、遺棄しました。
これまでの裁判で川畑被告は、自身の妊娠や出産について「覚えていないので分かりません」と述べています。
鹿児島地裁の冨田環志裁判官は「妊娠・出産に関して病院での受診や家族などへの相談を全くすることもないまま男児を出産し犯行に至った経緯は、無思慮と言わざるをえない」などと述べ、被告に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
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