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「待ってるときの態度が気にくわない」弁当店で客の髪を引っ張り、オーナーの顔も殴る…逮捕の無職女、殴った容疑は否認
2021年08月17日(火) 08時14分 更新
16日夜、江別市の弁当店で、客の女性の髪を引っ張ったり、止めに入った店のオーナーの男性の顔を殴ったりしたとして37歳の無職の女が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、江別市の37歳の無職の女です。この女は16日午後５時45分ごろ、江別市弥生町の弁当店で、居合わせた客の45歳の女性の髪を引っ張ったり、止めに入った55歳の店のオーナーの男性の顔を殴ったりした疑いが持たれています。暴行された２人にケガはありません。
警察によりますと、女は客の女性の髪をいきなり引っ張っていて、店の従業員が「オーナーが殴られている」と通報。駆け付けた警察官がその場で女を逮捕しました。
取り調べに対して37歳の無職の女は、客の女性の髪を引っ張ったことについては「間違いありません。待っているときの態度が気にくわなかった」などと話し、容疑を認めているということですが、店のオーナーの顔を殴ったことは否認しています。
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