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2013年5月22日、大阪市生野区新今里の住宅街で、付近の住民である男女2名が文化包丁(刃渡り約12センチ)を持った男に相次いで腹や腰を刺される事件が発生した。被害者は病院に運ばれともに重傷だったが、意識はあり、幸いにも命に別状はなかった。
女性を刺した殺人未遂容疑の現行犯で逮捕されたのは、近くに住む無職で韓国籍の男田仲桂善(民族名は康桂善)。容疑者は「自分が刺した」と容疑を認めており、「包丁で人を殺そうと思い、家から持ち出した」「生粋の日本人なら何人も殺そうと思った」と供述している。また、曖昧な言動がみられたり、「透明人間が自分の中に入ってきた」などの意味不明な供述を繰り返したりのほか、弁護人の選定にあたっては、「日本人(の弁護人)は嫌だ」と主張しているという。また、容疑者は3年前から精神疾患を患い、入退院を繰り返していた。
6月12日、大阪府警生野署捜査本部は、男性を刺した殺人未遂容疑で康を再逮捕した。
大阪地検では、事件当時の康の精神状態を調べるため鑑定留置を請求。
11月、康は精神喪失状態が認められ不起訴、心神喪失者等医療観察法に基づき、鑑定入院命令を出された。