20/10/31 17:44:20.02 vvQJ/QRW.net
>>805
絶対に報復しなければならない理由
実際、文在寅大統領にとって李明博は絶対に報復しなければならない理由があった。
李明博が大統領の在任期間中、前任の盧武鉉(2003-08在任)に対する
収賄の虚偽事実をでっち上げ、検察が逮捕に向けて動いていた。
その矢先の2009年5月23日、盧武鉉は自宅裏山から無念の投身自殺を図った。
当時は親・盧武鉉派であり、
現在は親・文在寅政党である民主党は「政治的な報復」だと主張して強く反発。
盧武鉉の自殺は、李明博が検察と国家機関、マスコミを掌握して作り出したという
世論を形成し、李明博に報復する機会を虎視眈々とうかがっていたのだ。