【スガも】月川当局者研究第128弾【同じでスガ】at KOREA
【スガも】月川当局者研究第128弾【同じでスガ】 - 暇つぶし2ch80:マンセー名無しさん
20/09/15 19:01:27.24 IFlOFXDp.net
今年第4-6月期の韓国企業の売上高が前年同期比で10%以上減少した。売上高増加率は昨年1-3月期以降6期連続の減少となった。新型コロナ以前から始まった沈滞が新型コロナの衝撃でさらに深刻になったのだ。企業間の格差も広がった。
韓国銀行(韓銀)が15日、4-6月期の企業経営分析統計を発表した。これによると、4-6月期の国内企業の売上高は前年同期比10.1%の減少となった。今回の調査は2019年末基準の「株式会社の外部監査に関する法律」適用企業3862社を対象にした。これら企業は国内全体企業の売上高の3分の2を占める。売上高増加率が-10%以下となったのは、韓銀が四半期別の統計を出し始めた2015年1-3月期以降初めて。
◆1000ウォン売って利益53ウォン
減少幅は1-3月期(-1.9%)の約5倍にのぼり、期間も6期連続のマイナスだ。新型コロナ感染拡大が影響を及ぼした。売上高は企業の成長性を表す指標という点で痛恨の数値だ。企業規模別に衝撃の大きさも異なった。調査対象企業のうち上位25%の売上高増減率は1-3月期の16.3%から4-6月期には12.1%と、4.2ポイント下落した。同じ期間、下位25%の売上高増減率は-14.2%からー26.2%へと12ポイントも落ちた。
製造業の売上高増減率が1-3月期のー1.9%から4-6月期にはー12.7%に急落した。石油・化学(-26.8%)、運送装備(-17.3%)、金属製品(-15.2%)の下落幅が大きかった。韓銀のキム・テウン企業統計チーム長は「国際原油価格の下落、旅客および貨物輸送の減少、全般的な需要不振などが影響を及ぼした」と述べた。
非製造業も1-3月期(-1.9%)に比べて減少幅が拡大(-6.5%)した。移動が急激に減少し、運輸業が-15.8%となった。貿易の萎縮で卸小売業も6.9%減少した。
4-6月期の売上高営業利益率は5.3%だった。企業が1000ウォン分を売って53ウォンの利益が生じるということだ。前年同期(5.5%)より悪化したが、売上高への衝撃を考慮すると収益性の指標は善戦したと評価される。製造業の売上高営業利益率は5.3%と、前年同期(5.7%)に比べて下落した。しかし機械・電機電子(7.4%)は収益性が改善した。企業が売上減少に対応するために費用を減らした影響だ。
キム・テウン・チーム長は「収益性の改善は非対面の拡大で広告費など販売管理費が減った効果」とし「機械・電機電子は需要の増加と半導体価格が上昇した影響」と説明した。非製造業は5.3%と、0.1ポイント上昇した。運輸業は売上高が大幅に減少したが、国際航空貨物の運賃上昇で収益性は改善した。
安定性を表す負債比率は1-3月期の88.2%から4-6月期には87.0%に低下した。1-3月期に負債として計上されていた配当金を支給したからだ。借入金依存度は25.3%から25.6%に上昇した。キム・チーム長は「大企業を中心に社債発行規模が拡大したため」と話した。
中央日報日本語版 9/15(火) 15:48
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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